Accounting Foundation Cloud Serviceのコア機能 データの管理 データ・エグレス 参照 12.3.6 参照 この項では、参照コンポーネントに関する情報を示します。 「Lookup」コンポーネントをキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップして、エンティティからの値を参照します。 キャンバスでコンポーネントを適切な位置に配置するには、コンポーネントをドラッグして移動するか、コンポーネントをクリックし、キーボードの矢印キーを使用して移動します。 参照コンポーネントは、2つのエンティティから入力を受け入れます。一方は値エンティティからで、もう一方は参照エンティティからです。 任意の時点で、コンポーネントを右クリックして、関連するオプションを選択してリンク解除、入力リンクまたは出力リンクの削除、あるいはコンポーネントの削除を行います。 「Lookup」コンポーネントをダブルクリックして、参照条件を定義します。「Lookup」ウィンドウで、接続されたエンティティが左右のタブに表示されます。 右側および左側で参照エンティティをドラッグして並べ替えます。 参照条件を指定するには、左側からデータ要素を1つ選択し、右側からデータ要素を1つ選択して、「=」(「Add Join」)をクリックします。参照条件がウィンドウの下部に表示されます。左右のタブで、定義する数のエンティティについてこれを行います。 参照条件を削除するには、左右のエンティティからデータ要素を選択し、「Remove Join」をクリックします。 「Reset」をクリックして、参照条件をリセットします。 「Ok」をクリックします。 ノート:これにより、接続されたエンティティ間の左外部結合が作成されます。