Accounting Foundation Cloud Serviceのコア機能 データの管理 データ・エグレス マッピング 12.3.12 マッピング この項では、マッピング・コンポーネントに関する情報を示します。 「Mapping」コンポーネントをキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップして、マッピングを定義します。マッピングの詳細を指定する前に、「Mapping」コンポーネントの入力と出力を接続します。 キャンバスでコンポーネントを適切な位置に配置するには、コンポーネントをドラッグして移動するか、コンポーネントをクリックし、キーボードの矢印キーを使用して移動します。 キャンバスで「Mapping」コンポーネントをダブルクリックします。EDD、ADIおよびそれぞれのデータ/導出データ要素が「Mapping」ウィンドウに表示されます。 ドロップダウン・リストからオプションを選択して、ソース属性をフィルタします。「Source」の下のデータ要素をクリックします。 ドロップダウン・リストからオプションを選択して、ターゲット属性をフィルタします。「Target」の下のデータ要素をクリックし、「Map」ボタンをクリックします。列マッピングが表示されます。 「Map」ボタンをクリックします。マップされた項目が右側に表示されます。列マッピングが表示されます。 これらのステップを繰り返して、必要な数のソース-ターゲット・ペアをマップします。「Source」および「Target」リストのフィルタ・アイコンを使用して、アンマップされた項目、必須項目、またはアプリケーションで有効な項目をフィルタできます。 マッピングについて次の検証が実行されます: データ型の検証 データ長の検証 データ精度の検証 各マッピングの検証の結果が、各マッピングの横に「Remarks」として示されます。 任意の時点で、「Unmap」ボタンを選択して、ソースとターゲットをアンマップできます。 「Auto Map」をクリックして、ソースとターゲットを自動マップします。 ノート:自動マッピングは、ソースとターゲットの両方の論理/物理列名を照合することによって行われます。 「Target」列のデータ要素にマウスを置いて、摘要、長さおよびスケールを含む詳細情報を表示します。 検索アイコンを使用して、ソースまたはターゲット・データ要素を検索します。 「Delete All」アイコンをクリックして、すべてのマッピングを削除します。列マッピングの横にある十字記号を選択して、個々のマッピングを削除することもできます。 「Import Mapping」アイコンをクリックして、マッピングのExcelシートをインポートします。 「Export Mapping」アイコンをクリックして、マッピング情報をExcel形式でエクスポートします。 検索フィールドを使用して、マッピングを検索します。「Source Column Name」、「Target Column Name」、「Source Entity」、「Target Entity」または「Remarks」に基づいて項目を検索できます。