4.5 アプリケーション・ユーザー・アカウントのアクティブ化

管理者がアプリケーション・ユーザーをプロビジョニングすると、ユーザーにはアカウント・アクティブ化Eメールが届きます。

アプリケーション・ユーザーとして次の手順を実行し、ログインしてアカウントをアクティブ化します:
  1. Oracle Cloudから受け取ったEメールを開きます。

    図4-5 アカウントをアクティブ化するためのEメール


    管理者によるユーザー・プロビジョニングの後、アプリケーション・ユーザーはアカウントをアクティブ化するためのようこそEメールを受け取ります。Eメール内の情報を使用してアカウントにサイン・インし、サービスにアクセスします。

  2. Eメールに記載されているサービスに関する情報を確認します。
  3. 「Activate Your Account」をクリックします。
    初回ログイン時にパスワードの変更を求めるプロンプトが表示されます。
  4. 「Reset Password」ウィンドウに新しい資格証明を指定して、アカウントをアクティブ化します。
    パスワードが正常に再設定されると、お祝いのメッセージが表示されます。
  5. アプリケーション管理者が伝えたアプリケーションURLにアクセスします。
  6. アカウントにサイン・インするための資格証明を指定します。
    「Welcome」ページが表示されます。