5.3 アプリケーション・ユーザーの作成
アイデンティティ・コンソールにサイン・インした後、最初のタスクは追加のユーザー・アカウントの作成です。作成するユーザー・アカウントに特定のユーザー・グループを割り当てる必要があります。それぞれのサービスで使用できるシード済のユーザー・グループがあり、実行するロールに応じてユーザーを1つ以上のユーザー・グループにマップする必要があります。
たとえば、チームの各メンバーに対してユーザーを作成できます。その後、各チーム・メンバーは資格証明を使用してアカウントにサイン・インできます。各ユーザーを特定のユーザー・グループに割り当て、各グループに特定のセキュリティ・ポリシーまたはロールを適用することもできます。
ユーザーを作成し、ユーザーをサービスのグループにマップできます。ユーザーを作成すると、そのユーザーには、ようこそEメールが届きます。ユーザーがサービスにアクセスするには、アカウントをアクティブ化し、新しいパスワードを入力する必要があります。