目次

• タイトルおよび著作権情報
• はじめに
  • 対象読者
  • ドキュメントのアクセシビリティ
  • ダイバーシティ&インクルージョン
  • 関連ドキュメント
  • 表記規則
• このリリースでの『Oracle Database Advanced Securityガイド』の変更点
  • Oracle Database Advanced Security 23cにおける変更点
    • 暗号化アルゴリズムおよびモードの変更
    • TDE表領域暗号化のためのAES-XTS暗号化モードのサポート
    • Oracle Data Redactionでアクセス制御を簡素化するスキーマ権限
    • Oracle Data RedactionでのBOOLEANデータ型のサポート
    • ハイブリッド障害時リカバリ構成でのOracle Data GuardのREDO復号化
• 1 Oracle Advanced Securityの概要
  • 1.1 透過的データ暗号化
  • 1.2 Oracle Data Redaction
• 第I部 透過的データ暗号化の使用
  • 2 透過的データ暗号化の概要
    • 2.1 透過的データ暗号化とは
    • 2.2 透過的データ暗号化の構成の仕組み
    • 2.3 透過的データ暗号化を使用する利点
    • 2.4 透過的データ暗号化を構成できる者
    • 2.5 透過的データ暗号化のタイプおよびコンポーネント
      • 2.5.1 透過的データ暗号化のタイプおよびコンポーネントについて
      • 2.5.2 透過的データ暗号化列暗号化の動作
      • 2.5.3 透過的データ暗号化表領域暗号化の動作
      • 2.5.4 TDEマスター暗号化キーの格納用のキーストアの動作
        • 2.5.4.1 TDEマスター暗号化キーのキーストア格納について
        • 2.5.4.2 キーストア格納フレームワークの利点
        • 2.5.4.3 キーストアのタイプ
      • 2.5.5 サポートされる暗号化と整合性のアルゴリズム
    • 2.6 マルチテナント環境での透過的データ暗号化
    • 2.7 透過的データ暗号化のキーストア検索順序
  • 3 統一モードの構成
    • 3.1 統一モードの構成について
    • 3.2 統一モードで許可される操作
    • 3.3 統一モードのキーストアの場所とタイプの構成
      • 3.3.1 統一モードでのキーストアの場所およびタイプの構成について
      • 3.3.2 初期化パラメータ・ファイルの編集による統一モードの構成
      • 3.3.3 初期化パラメータ・ファイルおよびALTER SYSTEMを使用した統一モードの構成
      • 3.3.4 例: 複数のデータベースで同じホストを共有する場合のソフトウェア・キーストアの構成
      • 3.3.5 例: Oracle Automatic Storage Managementディスク・グループ用のソフトウェア・キーストアの構成
    • 3.4 統合モードでのソフトウェア・キーストアおよびTDEマスター暗号化キーの構成
      • 3.4.1 統合モードでのソフトウェア・キーストアおよびTDEマスター暗号化キーの構成について
      • 3.4.2 ステップ1: ソフトウェア・キーストアの作成
        • 3.4.2.1 ソフトウェア・キーストアを作成することについて
        • 3.4.2.2 パスワード保護されたソフトウェア・キーストアの作成
        • 3.4.2.3 自動ログイン・ソフトウェア・キーストアまたはローカル自動ログイン・ソフトウェア・キーストアの作成
      • 3.4.3 ステップ2: ソフトウェア・キーストアを開く
        • 3.4.3.1 ソフトウェア・キーストアを開くことについて
        • 3.4.3.2 統一モードのPDBでソフトウェア・キーストアを開く
      • 3.4.4 ステップ3: ソフトウェア・キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定
        • 3.4.4.1 ソフトウェア・キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定について
        • 3.4.4.2 統一モードのソフトウェア・キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定
      • 3.4.5 ステップ4: 統一モードでのデータの暗号化
    • 3.5 統一モードのPDBで許可されない操作
    • 3.6 統一モードでの外部キーストアの構成
      • 3.6.1 外部キーストアについて
      • 3.6.2 統一モードでの外部キーストアの構成について
      • 3.6.3 ステップ1: 統一モードの外部キーストアの構成
      • 3.6.4 ステップ2: 外部キーストアを開く
        • 3.6.4.1 外部キーストアを開くことについて
        • 3.6.4.2 統一モードのPDBで外部キーストアを開く
      • 3.6.5 ステップ3: 外部キーストアでの最初のTDEマスター暗号化キーの設定
        • 3.6.5.1 外部キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定について
        • 3.6.5.2 外部キーストアのハートビート・バッチ・サイズ
        • 3.6.5.3 統一モードの外部キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定
        • 3.6.5.4 前に構成したTDEマスター暗号化キーの移行
      • 3.6.6 ステップ4: 統一モードでのデータの暗号化
  • 4 分離モードの構成
    • 4.1 分離モードの構成について
    • 4.2 分離モードで実行可能な操作
    • 4.3 分離モードのPDBで実行できない操作
    • 4.4 分離モードでのキーストアの場所とタイプの構成
      • 4.4.1 分離モードでのキーストアの場所とタイプの構成について
      • 4.4.2 分離モードのPDBのキーストアの場所およびキーストア・タイプの構成
      • 4.4.3 例: 古いバージョンの制御ファイルのリストア
      • 4.4.4 例: 制御ファイル紛失の問題への対処
      • 4.4.5 例: Oracle Real Application Clusters環境での分離モードの構成
    • 4.5 分離モードでのソフトウェア・キーストアおよびTDEマスター暗号化キーの構成
      • 4.5.1 分離モードでのソフトウェア・キーストアの構成について
      • 4.5.2 ステップ1: 分離モードで構成されたPDBでのソフトウェア・キーストアの作成
      • 4.5.3 ステップ2: 分離モードのPDBでソフトウェア・キーストアを開く
      • 4.5.4 ステップ3: 分離モードのPDBのソフトウェア・キーストアでのTDEマスター暗号化キーの設定
      • 4.5.5 ステップ4: 分離モードでのデータの暗号化
    • 4.6 分離モードでの外部キーストアの構成
      • 4.6.1 分離モードでの外部キーストアの構成について
      • 4.6.2 ステップ1: Oracle Key Vaultの分離PDBの構成
      • 4.6.3 ステップ2: 分離モードのPDBの外部キーストアを開く
      • 4.6.4 ステップ3: 外部キーストアでの最初のTDEマスター暗号化キーの設定
        • 4.6.4.1 分離モードの外部キーストアでのTDEマスター暗号化キーの設定
        • 4.6.4.2 分離モードでの以前に構成した暗号化キーの移行
      • 4.6.5 ステップ4: 分離モードでのデータの暗号化
  • 5 表の列の暗号化
    • 5.1 表の列の暗号化について
    • 5.2 TDE列暗号化で暗号化できるデータ型
    • 5.3 TDE列暗号化の使用に関する制限
    • 5.4 暗号化列を含む表の作成
      • 5.4.1 暗号化列を含む表の作成について
      • 5.4.2 デフォルト・アルゴリズムを使用する暗号化列を含む表の作成
      • 5.4.3 アルゴリズムを使用しないまたは非デフォルト・アルゴリズムを使用する暗号化列を含む表の作成
      • 5.4.4 NOMACパラメータを使用したディスク領域の節約およびパフォーマンスの向上
      • 5.4.5 例: CREATE TABLE文でのNOMACパラメータの使用
      • 5.4.6 例: 表の整合性アルゴリズムの変更
      • 5.4.7 外部表への暗号化列の作成
    • 5.5 既存の表にある列の暗号化
      • 5.5.1 既存の表にある列の暗号化について
      • 5.5.2 既存の表への暗号化列の追加
      • 5.5.3 暗号化されていない列の暗号化
      • 5.5.4 列の暗号化の無効化
    • 5.6 暗号化列に対する索引の作成
    • 5.7 暗号化列へのSaltの追加
    • 5.8 暗号化列からのSaltの削除
    • 5.9 暗号化列を含む表に対する暗号化キーまたはアルゴリズムの変更
    • 5.10 最新サポート済アルゴリズムへの表のアルゴリズムの移行
  • 6 表領域およびデータベースの暗号化変換
    • 6.1 表領域およびデータベースの暗号化変換について
    • 6.2 暗号化された表領域に対する閉じられたTDEキーストアの影響
    • 6.3 透過的データ暗号化表領域暗号化の使用に関する制限
    • 6.4 暗号化された新しい表領域の作成
      • 6.4.1 ステップ1: 表領域暗号化のCOMPATIBLE初期化パラメータの設定
        • 6.4.1.1 表領域暗号化のためのCOMPATIBLE初期化パラメータの設定について
        • 6.4.1.2 表領域暗号化のためのCOMPATIBLE初期化パラメータの設定
      • 6.4.2 ステップ2: 表領域TDEマスター暗号化キーの設定
      • 6.4.3 ステップ3: 暗号化された表領域の作成
        • 6.4.3.1 暗号化された表領域の作成について
        • 6.4.3.2 暗号化された表領域の作成
        • 6.4.3.3 例: AES192を使用する暗号化された表領域の作成
        • 6.4.3.4 例: デフォルト・アルゴリズムを使用する暗号化された表領域の作成
    • 6.5 表領域暗号化のデフォルト・アルゴリズムの設定
    • 6.6 将来の表領域の暗号化
      • 6.6.1 将来の表領域の暗号化について
      • 6.6.2 将来の表領域の暗号化設定
    • 6.7 データ・ディクショナリ内の機密資格証明データの暗号化
    • 6.8 既存のオフライン表領域の暗号化変換
      • 6.8.1 既存のオフライン表領域の暗号化変換について
      • 6.8.2 オフライン変換での既存のユーザー定義表領域の暗号化
      • 6.8.3 オフライン変換での既存の表領域の復号化
    • 6.9 既存のオンライン表領域の暗号化変換
      • 6.9.1 既存のオンライン表領域の暗号化変換について
      • 6.9.2 オンライン変換での既存の表領域の暗号化
      • 6.9.3 オンライン変換での既存の表領域のキー更新
      • 6.9.4 オンライン変換によるSYSAUX表領域およびUNDO表領域のキー更新
      • 6.9.5 オンライン変換での既存の表領域の復号化
      • 6.9.6 中断されたオンライン暗号化変換の終了
    • 6.10 最新サポート済アルゴリズムへの表領域のアルゴリズムの移行
    • 6.11 DBCAを使用した暗号化データベースの作成
      • 6.11.1 DBCAを使用した暗号化データベースの作成
      • 6.11.2 DBCAを使用した暗号化プライマリ・データベースからのOracle Data Guardスタンバイ・データベースの作成
      • 6.11.3 DBCAによる暗号化データベースの作成後のベスト・プラクティス
    • 6.12 既存のデータベースの暗号化変換
      • 6.12.1 既存のデータベースの暗号化変換について
      • 6.12.2 オフライン変換での既存のデータベースの暗号化
      • 6.12.3 オンライン変換での既存のデータベースの暗号化
  • 7 キーストアおよびマスター暗号化キーの管理
    • 7.1 キーストアの管理
      • 7.1.1 キーストア・パスワードを必要とする操作の実行
      • 7.1.2 外部キー・マネージャへの自動オープン接続の構成
        • 7.1.2.1 外部キー・マネージャへの自動オープン接続について
        • 7.1.2.2 外部キー・マネージャへの自動オープン接続の構成
      • 7.1.3 Oracle Key Vaultパスワードの変更
      • 7.1.4 キーストア・パスワードのための外部ストアの構成
        • 7.1.4.1 キーストア・パスワードのための外部ストアの構成について
        • 7.1.4.2 WALLET_ROOTを使用した外部キーストア・パスワード・ストアの構成
        • 7.1.4.3 構成後のEXTERNAL STORE句を使用する状況
      • 7.1.5 パスワード保護されたソフトウェア・キーストアのバックアップ
        • 7.1.5.1 パスワード保護されたソフトウェア・キーストアのバックアップについて
        • 7.1.5.2 バックアップ・キーストアのバックアップ識別子文字列の作成
        • 7.1.5.3 パスワード保護されたソフトウェア・キーストアのバックアップ
      • 7.1.6 V$ENCRYPTION_WALLETビューによるバックアップ操作の解釈方法
      • 7.1.7 外部キーストアのバックアップ
      • 7.1.8 ソフトウェア・キーストアのマージ
        • 7.1.8.1 ソフトウェア・キーストアのマージについて
        • 7.1.8.2 1つのソフトウェア・キーストアの既存のソフトウェア・キーストアへのマージ
        • 7.1.8.3 2つのソフトウェア・キーストアから3つ目の新しいキーストアへのマージ
        • 7.1.8.4 自動ログイン・ソフトウェア・キーストアの既存のパスワード保護されたソフトウェア・キーストアへのマージ
        • 7.1.8.5 ソフトウェア・キーストア・マージ操作の取消し
      • 7.1.9 新しいロケーションへのソフトウェア・キーストアの移動
      • 7.1.10 自動ストレージ管理からのソフトウェア・キーストアの移動
      • 7.1.11 ソフトウェア・キーストアからOracle Key Vaultへの移行
        • 7.1.11.1 パスワード保護されたソフトウェア・キーストアから外部キーストアへの移行
          • 7.1.11.1.1 ステップ1: 外部キーストアとともに開くためにソフトウェア・キーストアを変換する
          • 7.1.11.1.2 ステップ2: 外部キーストア・タイプを構成する
          • 7.1.11.1.3 ステップ3: 外部キーストアの移行を実行する
        • 7.1.11.2 外部キーストアからパスワードベースのソフトウェア・キーストアへの移行
          • 7.1.11.2.1 外部キーストアからの再移行について
          • 7.1.11.2.2 ステップ1: 外部キーストア・タイプを構成する
          • 7.1.11.2.3 ステップ2: 逆移行用にキーストアを構成する
          • 7.1.11.2.4 ステップ3: ソフトウェア・キーストアとともに開くように外部キーストアを構成する
        • 7.1.11.3 移行後のキーストアの順序
      • 7.1.12 キーストアとOracle Key Vault間の移行
      • 7.1.13 自動ストレージ管理のためのキーストアの構成
        • 7.1.13.1 自動ストレージ管理のためのキーストアの構成について
        • 7.1.13.2 キーストアがASMの場所を指すように構成する
        • 7.1.13.3 WALLET_ROOTの場所がOMFガイドラインに準拠していない場合に、キーストアがASMの場所を指すように構成する
      • 7.1.14 PKCS#11ライブラリに対する更新の管理
        • 7.1.14.1 PKCS#11ライブラリに対する更新の管理について
        • 7.1.14.2 更新されたPKCS#11ライブラリへの切替え
      • 7.1.15 暗号化されたデータのバックアップおよびリカバリ
      • 7.1.16 キーストアを削除することの危険性
      • 7.1.17 キーストアの削除によって影響を受ける機能
    • 7.2 TDEマスター暗号化キーの管理
      • 7.2.1 TDEマスター暗号化キーの属性管理
        • 7.2.1.1 TDEマスター暗号化キーの属性
        • 7.2.1.2 使用中のTDEマスター暗号化キーの検出
      • 7.2.2 レポート用のTDEマスター暗号化キーのカスタム属性の作成
        • 7.2.2.1 カスタム属性タグの作成について
        • 7.2.2.2 カスタム属性タグの作成
      • 7.2.3 キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定またはキー更新
        • 7.2.3.1 キーストアのTDEマスター暗号化キーの設定またはキー更新について
        • 7.2.3.2 TDEマスター暗号化キーの作成、タグ付けおよびバックアップ
        • 7.2.3.3 TDEマスター暗号化キーのキー更新について
        • 7.2.3.4 TDEマスター暗号化キーのキー更新
        • 7.2.3.5 表領域のTDEマスター暗号化キーの変更
      • 7.2.4 TDEマスター暗号化キーのエクスポートおよびインポート
        • 7.2.4.1 TDEマスター暗号化キーのエクスポートおよびインポートについて
        • 7.2.4.2 TDEマスター暗号化キーのエクスポートについて
        • 7.2.4.3 TDEマスター暗号化キーのエクスポート
        • 7.2.4.4 例: 副問合せを使用したTDEマスター暗号化キー識別子のエクスポート
        • 7.2.4.5 例: ファイルへのTDEマスター暗号化キー識別子のリストのエクスポート
        • 7.2.4.6 例: データベースのすべてのTDEマスター暗号化キーのエクスポート
        • 7.2.4.7 TDEマスター暗号化キーのインポートについて
        • 7.2.4.8 TDEマスター暗号化キーのインポート
        • 7.2.4.9 例: TDEマスター暗号化キーのインポート
        • 7.2.4.10 キーストアのマージとTDEマスター暗号化キーのエクスポートまたはインポートの相違点
      • 7.2.5 ENCRYPTION_WALLET_LOCATIONからWALLET_ROOTおよびTDE_CONFIGURATIONへの変換
      • 7.2.6 Oracle Key Vaultを使用したTDEマスター暗号化キーの管理
    • 7.3 透過的データ暗号化のデータの動的ビューおよびデータ・ディクショナリ・ビュー
  • 8 統一モードの管理
    • 8.1 統一モードでのキーストアおよびマスター暗号化キーの管理
      • 8.1.1 統一モードでのキーストア・パスワードの変更
        • 8.1.1.1 統一モードでのパスワード保護されたソフトウェア・キーストアのパスワードの変更
        • 8.1.1.2 統一モードでの外部キーストアのパスワードの変更
      • 8.1.2 統一モードでのパスワード保護されたソフトウェア・キーストアのバックアップ
      • 8.1.3 統一モードでキーストアを閉じる
        • 8.1.3.1 キーストアを閉じることについて
        • 8.1.3.2 統一モードでソフトウェア・キーストアを閉じる
        • 8.1.3.3 統一モードで外部キーストアを閉じる
      • 8.1.4 統一モードでの後で使用するためのTDEマスター暗号化キーの作成
        • 8.1.4.1 後で使用するためのTDEマスター暗号化キーの作成について
        • 8.1.4.2 統一モードでの後で使用するためのTDEマスター暗号化キーの作成
      • 8.1.5 例: すべてのPDBでのマスター暗号化キーの作成
      • 8.1.6 統一モードでのTDEマスター暗号化キーのアクティブ化
        • 8.1.6.1 TDEマスター暗号化キーのアクティブ化について
        • 8.1.6.2 統一モードでのTDEマスター暗号化キーのアクティブ化
        • 8.1.6.3 例: TDEマスター暗号化キーのアクティブ化
      • 8.1.7 ユーザー定義のTDEマスター暗号化キーの作成
        • 8.1.7.1 ユーザー定義のTDEマスター暗号化キーについて
        • 8.1.7.2 統一モードでのユーザー定義のTDEマスター暗号化キーの作成
      • 8.1.8 統一モードでのTDEマスター暗号化キーのキー更新
      • 8.1.9 統一モードでの使用中のTDEマスター暗号化キーの検出
      • 8.1.10 統一モードでのカスタム属性タグの作成
      • 8.1.11 統一モードでの新しいキーストアへのTDEマスター暗号化キーの移動
        • 8.1.11.1 新しいキーストアへのTDEマスター暗号化キーの移動について
        • 8.1.11.2 統一モードでの新しいキーストアへのTDEマスター暗号化キーの移動
      • 8.1.12 統一モードでの非アクティブなTDEマスター暗号化キーの自動的な削除
      • 8.1.13 プラガブル・データベース・キーストアの分離
    • 8.2 統一モードでの透過的データ暗号化の管理
      • 8.2.1 統一モードでの1つのCDBから別のCDBへのPDBの移動
      • 8.2.2 統一モードでの暗号化データを含むPDBのCDBに対するアンプラグとプラグイン
        • 8.2.2.1 統一モードでの暗号化データを含むPDBのアンプラグ
        • 8.2.2.2 統一モードでの暗号化データを含むPDBのCDBへのプラグイン
        • 8.2.2.3 統一モードでの外部キーストアに格納されたマスター暗号化キーを含むPDBのアンプラグ
        • 8.2.2.4 統一モードでの外部キーストアに格納されたマスター暗号化キーを含むPDBのプラグイン
      • 8.2.3 統一モードでの暗号化データを含むクローニングされたPDBの管理
        • 8.2.3.1 統一モードでの暗号化データを含むクローニングされたPDBの管理について
        • 8.2.3.2 統一モードでの暗号化データを含むPDBのCDBへのクローニング
        • 8.2.3.3 統一モードでの暗号化されたPDBのリモートからのクローニング
        • 8.2.3.4 統一モードでの暗号化されたPDBの再配置
      • 8.2.4 統一モードでのキーストアの開閉操作の機能
      • 8.2.5 統一モードでのすべてのPDBのキーストア・ステータスの確認
  • 9 分離モードの管理
    • 9.1 分離モードでのキーストアおよびTDEマスター暗号化キーの管理
      • 9.1.1 分離モードでのキーストア・パスワードの変更
        • 9.1.1.1 分離モードでのパスワード保護されたソフトウェア・キーストアのパスワードの変更
        • 9.1.1.2 分離モードでの外部キーストアのパスワードの変更
      • 9.1.2 分離モードでのパスワード保護されたソフトウェア・キーストアのバックアップ
      • 9.1.3 分離モードでのソフトウェア・キーストアのマージ
        • 9.1.3.1 分離モードでの1つのソフトウェア・キーストアの既存のソフトウェア・キーストアへのマージ
        • 9.1.3.2 分離モードでの2つのソフトウェア・キーストアから3つ目の新しいキーストアへのマージ
      • 9.1.4 分離モードでキーストアを閉じる
        • 9.1.4.1 分離モードでソフトウェア・キーストアを閉じる
        • 9.1.4.2 分離モードで外部キーストアを閉じる
      • 9.1.5 分離モードでのユーザー定義のTDEマスター暗号化キーの作成
      • 9.1.6 分離モードでの後で使用するためのTDEマスター暗号化キーの作成
      • 9.1.7 分離モードでのTDEマスター暗号化キーのアクティブ化
      • 9.1.8 分離モードでのTDEマスター暗号化キーのキー更新
      • 9.1.9 分離モードでの新しいキーストアへのTDEマスター暗号化キーの移動
      • 9.1.10 分離モードでのカスタム属性タグの作成
      • 9.1.11 分離モードでのTDEマスター暗号化キーのエクスポートおよびインポート
        • 9.1.11.1 分離モードでのTDEマスター暗号化キーのエクスポート
        • 9.1.11.2 分離モードでのTDEマスター暗号化キーのインポート
      • 9.1.12 分離モードでのOracle Databaseのシークレットの保管
        • 9.1.12.1 分離モードでのキーストアへのOracle Databaseシークレットの格納について
        • 9.1.12.2 分離モードでのソフトウェア・キーストアへのOracle Databaseのシークレットの格納
        • 9.1.12.3 例: ソフトウェア・キーストアへのOracle Key Vaultパスワードの追加
        • 9.1.12.4 例: ソフトウェア・キーストアにシークレットとして格納されているOracle Key Vaultパスワードの変更
        • 9.1.12.5 例: ソフトウェア・キーストアにシークレットとして格納されているOracle Key Vaultパスワードの削除
        • 9.1.12.6 分離モードでの外部キーストアへのOracle Databaseのシークレットの格納
        • 9.1.12.7 例: 外部キーストアへのOracle Databaseのシークレットの追加
        • 9.1.12.8 例: 外部キーストアでのOracle Databaseのシークレットの変更
        • 9.1.12.9 例: 外部キーストアでのOracle Databaseのシークレットの削除
      • 9.1.13 分離モードでのキーストアへのOracle GoldenGateシークレットの格納
        • 9.1.13.1 分離モードでのキーストアへのOracle GoldenGateシークレットの格納について
        • 9.1.13.2 Oracle GoldenGate Extractのクラシック・キャプチャ・モードのTDE要件
        • 9.1.13.3 Oracle GoldenGate用のキーストア・サポートの構成
          • 9.1.13.3.1 ステップ1: キーストアの共有シークレットを決定する
          • 9.1.13.3.2 ステップ2: TDEによるOracle GoldenGateのサポートのためにOracle Databaseを構成する
          • 9.1.13.3.3 ステップ3: TDE GoldenGate共有シークレットをキーストアに格納する
          • 9.1.13.3.4 ステップ4: TDE Oracle GoldenGate共有シークレットをExtractプロセスに設定する
      • 9.1.14 分離モードでのキーストアの移行
        • 9.1.14.1 外部キーストアからウォレットへの分離されたPDBの逆移行
        • 9.1.14.2 分離モードでの外部キーストアからパスワード保護されたソフトウェア・キーストアへの移行
      • 9.1.15 プラガブル・データベース・キーストアの結合
      • 9.1.16 PDBクローズ時のキーストアの作成
        • 9.1.16.1 PDBクローズ時のキーストアの作成について
        • 9.1.16.2 PDBクローズ時のキーストア作成操作を元に戻す
    • 9.2 分離モードでの透過的データ暗号化の管理
      • 9.2.1 分離モードでの暗号化されたPDBのクローニングまたは再配置
      • 9.2.2 分離モードでの暗号化データを含むPDBのCDBに対するアンプラグとプラグイン
        • 9.2.2.1 分離モードでの暗号化データを含むPDBのアンプラグ
        • 9.2.2.2 分離モードでの暗号化データを含むPDBのCDBへのプラグイン
        • 9.2.2.3 分離モードでの外部キーストアに格納されたマスター暗号化キーを含むPDBのアンプラグ
        • 9.2.2.4 分離モードで外部キーストアにマスター・キーが格納されたPDBのプラグイン
      • 9.2.3 分離モードでの暗号化データを含むPDBのCDBへのクローニング
      • 9.2.4 分離モードでの暗号化されたPDBのリモートからのクローニング
      • 9.2.5 分離モードでの暗号化されたPDBの再配置
      • 9.2.6 分離モードでのキーストアの開閉操作の機能
      • 9.2.7 分離モードでのPDBのマスター暗号化キーのエクスポートおよびインポート
        • 9.2.7.1 分離モードでのPDBのマスター暗号化キーのエクスポートおよびインポートについて
        • 9.2.7.2 分離モードでのPDBのマスター暗号化キーのエクスポートまたはインポート
        • 9.2.7.3 例: 分離モードでのPDBからのマスター暗号化キーのエクスポート
        • 9.2.7.4 例: 分離モードでのPDBへのマスター暗号化キーのインポート
  • 10 透過的データ暗号化を使用する場合の一般的な考慮事項
    • 10.1 リリース11gからのデータベースのアップグレード後の暗号化されたTDE列または表領域の移行
    • 10.2 暗号化データの圧縮とデータ重複除外
    • 10.3 透過的データ暗号化のセキュリティに関する考慮事項
      • 10.3.1 透過的データ暗号化のセキュリティに関する一般的なアドバイス
      • 10.3.2 透過的データ暗号化の列暗号化固有のアドバイス
      • 10.3.3 平文の断片のセキュリティの管理
    • 10.4 透過的データ暗号化のパフォーマンスと記憶域のオーバーヘッド
      • 10.4.1 透過的データ暗号化のパフォーマンスのオーバーヘッド
      • 10.4.2 透過的データ暗号化の記憶域のオーバーヘッド
    • 10.5 透過的データ暗号化と組み合せて使用するためのアプリケーションの変更
    • 10.6 ALTER SYSTEMおよびorapkiとADMINISTER KEY MANAGEMENTとの対応
    • 10.7 暗号化済の列のある表への外部ファイルからのデータのロード
    • 10.8 透過的データ暗号化とデータベースのクローズ操作
  • 11 他の Oracle機能における透過的データ暗号化の使用
    • 11.1 透過的データ暗号化とエクスポートおよびインポート操作の連携
      • 11.1.1 暗号化データされたデータのエクスポートおよびインポートについて
      • 11.1.2 暗号化された列のある表のエクスポートおよびインポート
      • 11.1.3 Oracle Data Pumpを使用してダンプ・セット全体を暗号化
      • 11.1.4 暗号化されたデータ・ディクショナリ・データでのOracle Data Pumpの使用
    • 11.2 透過的データ暗号化とOracle Data Guardとの連携
      • 11.2.1 Oracle Data Guardでの透過的データ暗号化の使用について
      • 11.2.2 Oracle Data Guard環境での表領域の暗号化
        • 11.2.2.1 Oracle Data Guard環境での表領域の暗号化について
        • 11.2.2.2 Oracle Data Guard環境での表領域の暗号化の構成
      • 11.2.3 Oracle Data Guard環境でのTDEおよびOracle Key Vaultの構成
      • 11.2.4 Oracle Data Guardでのウォレットベースの透過的データ暗号化の構成
      • 11.2.5 Oracle Data Guard環境でのキーストアのOracle Key Vaultへの移行
      • 11.2.6 Oracle Data Guard環境での分離キーストアを持つPDBの有効化
    • 11.3 透過的データ暗号化とOracle Real Application Clustersとの連携
      • 11.3.1 Oracle Real Application Clustersでの透過的データ暗号化の使用について
      • 11.3.2 Oracle Real Application ClustersにおけるOracle Key Vault用のTDEの構成
    • 11.4 透過的データ暗号化とSecureFilesとの連携
      • 11.4.1 透過的データ暗号化およびSecureFilesについて
      • 11.4.2 例: 特定の暗号化アルゴリズムを使用したSecureFiles LOBの作成
      • 11.4.3 例: 列パスワードを指定したSecureFiles LOBの作成
    • 11.5 透過的データ暗号化とOracle Call Interfaceとの連携
    • 11.6 透過的データ暗号化とエディションとの連携
    • 11.7 マルチデータベース環境で機能するように透過的データ暗号化を構成
  • 12 透過的データ暗号化に関するよくある質問
    • 12.1 透過的データ暗号化に関する透過の質問
    • 12.2 透過的データ暗号化に関するパフォーマンスの質問
• 第II部 Oracle Data Redactionの使用
  • 13 Oracle Data Redactionの概要
    • 13.1 Oracle Data Redactionとは
    • 13.2 Oracle Data Redactionを使用する状況
    • 13.3 Oracle Data Redactionを使用する利点
    • 13.4 Oracle Data Redactionのターゲットのユースケース
      • 13.4.1 データベース・アプリケーションにおけるOracle Data Redactionの使用
      • 13.4.2 非定型データベース問合せにおけるOracle Data Redactionの考慮事項
    • 13.5 マルチテナント環境におけるOracle Data Redaction
  • 14 Oracle Data Redactionの特徴と機能
    • 14.1 全データをリダクションする完全データ・リダクション
    • 14.2 データのセクションをリダクションする部分データ・リダクション
    • 14.3 データのパターンをリダクションする正規表現
    • 14.4 NULL値を使用したリダクション
    • 14.5 ランダム値を生成するランダム・データ・リダクション
    • 14.6 データ型に基づいた完全、部分およびランダム・リダクションの比較
      • 14.6.1 Oracle組込みデータ型のリダクション機能
      • 14.6.2 ANSIデータ型のリダクション機能
      • 14.6.3 組込みデータ型およびANSIデータ型の完全リダクション機能
      • 14.6.4 ユーザー定義データ型またはオラクル社提供データ型のリダクション機能
    • 14.7 テストを目的にリダクションしない場合
    • 14.8 名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の集中管理
  • 15 Oracle Data Redactionポリシーの構成
    • 15.1 Oracle Data Redactionポリシーについて
    • 15.2 Oracle Data Redactionポリシーを管理する権限
    • 15.3 データ・リダクション・ポリシーの計画
    • 15.4 DBMS_REDACT.ADD_POLICYプロシージャの一般的な構文
    • 15.5 データ・リダクション・ポリシーの条件を定義する式の使用
      • 15.5.1 データ・リダクション・ポリシーでの式の使用について
      • 15.5.2 データ・リダクション式でサポートされているファンクション
        • 15.5.2.1 ネームスペース・ファンクションを使用した式
        • 15.5.2.2 SUBSTRファンクションを使用した式
        • 15.5.2.3 文字列の長さファンクションを使用した式
        • 15.5.2.4 Oracle Application Expressファンクションを使用した式
        • 15.5.2.5 Oracle Label Securityファンクションを使用した式
      • 15.5.3 ユーザー環境に基づくリダクション・ポリシーの適用
      • 15.5.4 データベース・ロールに基づくリダクション・ポリシーの適用
      • 15.5.5 Oracle Label Securityラベル優位に基づくリダクション・ポリシーの適用
      • 15.5.6 Application Expressセッション・ステートに基づくリダクション・ポリシーの適用
      • 15.5.7 すべてのユーザーへのリダクション・ポリシーの適用
    • 15.6 複数の名前付きポリシー式の作成および管理
      • 15.6.1 条件を定義するデータ・リダクション・ポリシー式について
      • 15.6.2 名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の作成および適用
      • 15.6.3 名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の更新
      • 15.6.4 名前付きデータ・リダクション式ポリシーの削除
      • 15.6.5 チュートリアル: 名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の作成および共有
        • 15.6.5.1 ステップ1: このチュートリアル用のユーザーの作成
        • 15.6.5.2 ステップ2: Oracle Data Redactionポリシーの作成
        • 15.6.5.3 ステップ3: Oracle Data Redactionポリシーのテスト
        • 15.6.5.4 ステップ4: リダクション済の表の列へのポリシー式の作成および適用
        • 15.6.5.5 ステップ5: データ・リダクション・ポリシー式のテスト
        • 15.6.5.6 ステップ6: データ・リダクション・ポリシー式の変更
        • 15.6.5.7 ステップ7: 変更済ポリシー式のテスト
        • 15.6.5.8 ステップ8: このチュートリアルのコンポーネントの削除
    • 15.7 完全データ・ポリシーの作成と完全リダクション値の変更
      • 15.7.1 完全リダクション・ポリシーの作成
        • 15.7.1.1 完全データ・リダクション・ポリシーの作成について
        • 15.7.1.2 完全リダクション・ポリシーを作成する構文
        • 15.7.1.3 例: 完全リダクション・ポリシー
        • 15.7.1.4 例: 完全にリダクションされた文字値
      • 15.7.2 デフォルトの完全データ・リダクション値の変更
        • 15.7.2.1 デフォルトの完全データ・リダクション値の変更について
        • 15.7.2.2 DBMS_REDACT.UPDATE_FULL_REDACTION_VALUESプロシージャの構文
        • 15.7.2.3 デフォルトの完全データ・リダクション値の変更
    • 15.8 NULL化リダクション・ポリシーの作成
      • 15.8.1 NULL値を返すポリシーの作成について
      • 15.8.2 NULL化リダクション・ポリシーを作成する構文
      • 15.8.3 例: NULL値を返すリダクション・ポリシー
    • 15.9 部分リダクション・ポリシーの作成
      • 15.9.1 部分リダクション・ポリシーの作成について
      • 15.9.2 部分リダクション・ポリシーを作成する構文
      • 15.9.3 固定文字形式を使用した部分リダクション・ポリシーの作成
        • 15.9.3.1 固定文字形式の設定
        • 15.9.3.2 例: 固定文字形式を使用した部分リダクション・ポリシー
      • 15.9.4 文字データ型を使用した部分リダクション・ポリシーの作成
        • 15.9.4.1 文字データ型の設定
        • 15.9.4.2 例: 文字データ型を使用した部分リダクション・ポリシー
      • 15.9.5 数値データ型を使用した部分リダクション・ポリシーの作成
        • 15.9.5.1 数値データ型の設定
        • 15.9.5.2 例: 数値データ型を使用した部分リダクション・ポリシー
      • 15.9.6 日時データ型を使用した部分リダクション・ポリシーの作成
        • 15.9.6.1 日時データ型の設定
        • 15.9.6.2 例: 日時データ型を使用した部分リダクション・ポリシー
    • 15.10 正規表現ベースのリダクション・ポリシーの作成
      • 15.10.1 正規表現ベースのリダクション・ポリシーの作成について
      • 15.10.2 正規表現ベースのリダクション・ポリシーを作成する構文
      • 15.10.3 形式を使用した正規表現ベースのリダクション・ポリシー
        • 15.10.3.1 正規表現の形式
        • 15.10.3.2 例: 形式を使用した正規表現リダクション・ポリシー
      • 15.10.4 カスタム正規表現リダクション・ポリシー
        • 15.10.4.1 カスタム正規表現の設定
        • 15.10.4.2 例: カスタム正規表現リダクション・ポリシー
    • 15.11 ランダム・リダクション・ポリシーの作成
      • 15.11.1 ランダム・リダクション・ポリシーを作成する構文
      • 15.11.2 例: ランダム・リダクション・ポリシー
    • 15.12 リダクションを使用しないポリシーの作成
      • 15.12.1 リダクションを使用しないポリシーの作成の構文
      • 15.12.2 例: リダクションを実行しない
    • 15.13 Oracle Data Redactionポリシーからのユーザーの除外
    • 15.14 Oracle Data Redactionポリシーの変更
      • 15.14.1 Oracle Data Redactionポリシーの変更について
      • 15.14.2 DBMS_REDACT.ALTER_POLICYプロシージャの構文
      • 15.14.3 DBMS_REDACT.ALTER_POLICY操作に必要なパラメータ
      • 15.14.4 チュートリアル: Oracle Data Redactionポリシーの変更
    • 15.15 複数列のリダクション
      • 15.15.1 1つの表またはビューのデータ・リダクション・ポリシーへの列の追加
      • 15.15.2 例: 複数列のリダクション
    • 15.16 Oracle Data Redactionポリシーの有効化と無効化
      • 15.16.1 Oracle Data Redactionポリシーの無効化
      • 15.16.2 Oracle Data Redactionポリシーの有効化
    • 15.17 Oracle Data Redactionポリシーの削除
    • 15.18 チュートリアル: SQL式を使用したリダクションされた値を含むレポートの作成
    • 15.19 トレース・ファイルを使用したOracle Data Redactionポリシーのトラブルシューティング
    • 15.20 Oracle Data Redactionポリシーのデータ・ディクショナリ・ビュー
  • 16 Oracle Enterprise ManagerでのOracle Data Redactionポリシーの管理
    • 16.1 Oracle Enterprise ManagerでのOracle Data Redactionの使用について
    • 16.2 Oracle Data Redactionのワークフロー
    • 16.3 Enterprise Managerでの機密列タイプの管理
    • 16.4 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redaction形式の管理
      • 16.4.1 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redaction形式の管理について
      • 16.4.2 Enterprise Managerを使用したカスタムOracle Data Redaction形式の作成
      • 16.4.3 Enterprise Managerを使用したカスタムOracle Data Redaction形式の編集
      • 16.4.4 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redaction形式の表示
      • 16.4.5 Enterprise Managerを使用したカスタムOracle Data Redaction形式の削除
    • 16.5 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redactionポリシーの管理
      • 16.5.1 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redactionポリシーの管理について
      • 16.5.2 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redactionポリシーの作成
      • 16.5.3 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redactionポリシーの編集
      • 16.5.4 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redactionポリシーの詳細の表示
      • 16.5.5 Enterprise ManagerでのOracle Data Redactionポリシーの有効化または無効化
      • 16.5.6 Enterprise Managerを使用したOracle Data Redactionポリシーの削除
    • 16.6 Enterprise Managerを使用した名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の管理
      • 16.6.1 Enterprise Managerでの名前付きデータ・リダクション・ポリシー式について
      • 16.6.2 Enterprise Managerでの名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の作成
      • 16.6.3 Enterprise Managerでの名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の編集
      • 16.6.4 Enterprise Managerでの名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の表示
      • 16.6.5 Enterprise Managerでの名前付きデータ・リダクション・ポリシー式の削除
  • 17 Oracle Database機能と組み合せたOracle Data Redactionの使用
    • 17.1 Oracle Data Redactionの一般的な使用上のガイドライン
    • 17.2 Oracle Data Redactionと、DMLおよびDDL操作
    • 17.3 ネストした関数、インライン・ビューおよびWHERE句でのOracle Data Redaction
    • 17.4 Oracle Data Redactionおよびデータ・リダクション・ポリシーによって保護される列に対する問合せ
    • 17.5 Oracle Data Redactionとデータベース・リンク
    • 17.6 Oracle Data Redactionおよび集計関数
    • 17.7 Oracle Data Redactionおよびオブジェクト型
    • 17.8 Oracle Data RedactionおよびXML生成
    • 17.9 Oracle Data Redactionおよびエディション
    • 17.10 Oracle Data RedactionとOracle Virtual Private Database
    • 17.11 Oracle Data RedactionとOracle Database Real Application Security
    • 17.12 Oracle Data RedactionとOracle Database Vault
    • 17.13 Oracle Data RedactionとOracle Data Pump
      • 17.13.1 Oracle Data RedactionのためのOracle Data Pumpセキュリティ・モデル
      • 17.13.2 Oracle Data Redactionポリシーが定義されているオブジェクトのエクスポート
        • 17.13.2.1 Oracle Data Pumpで使用されるオブジェクト・タイプの検索
        • 17.13.2.2 データ・リダクション・ポリシーに関連するデータ・ディクショナリ・メタデータのみのエクスポート
        • 17.13.2.3 IMPDPのINCLUDEパラメータを使用したデータ・ディクショナリ・メタデータのみのインポート
      • 17.13.3 EXPDPユーティリティのaccess_methodパラメータを使用したデータのエクスポート
      • 17.13.4 Oracle Data Redactionで保護されているオブジェクトへのデータのインポート
    • 17.14 Oracle Data RedactionとData Masking and Subsetting Pack
    • 17.15 Oracle Data RedactionおよびJSON
  • 18 Oracle Data Redactionのセキュリティの考慮事項
    • 18.1 Oracle Data Redactionの一般的な使用上のセキュリティ・ガイドライン
    • 18.2 Oracle Data Redactionポリシーへの管理アクセスの制限
    • 18.3 Oracle Data RedactionがSYS、SYSTEMおよびデフォルト・スキーマに与える影響
    • 18.4 SYS_CONTEXT属性を使用するポリシー式
    • 18.5 マテリアライズド・ビューに対するOracle Data Redactionポリシー
    • 18.6 ビューが無効な場合のREDACTION_COLUMNSデータ・ディクショナリ・ビューの動作
    • 18.7 ごみ箱が有効になっている場合のOracle Data Redactionポリシーの削除
• 用語集
• 索引