機械翻訳について

B.9 HS_FDS_AUTHENTICATE_USER

Oracle Database Gateway for DRDAのHS_FDS_AUTHENTICATE_USER初期化パラメータ。

プロパティ 説明

デフォルト値

CLEARTEXT

値の範囲

{CLEARTEXT|ENCRYPT|ENCRYPT_BOTH|CLIENT|KERBEROS}

構文

HS_FDS_AUTHENTICATE_USER= {CLEARTEXT|ENCRYPT|ENCRYPT_BOTH|CLIENT|KERBEROS}

ユーザーIDとパスワードをリモートDB2サーバーに送信して認証を行う方法を指定します。 有効な値は次のとおりです。

  • CLEARTEXT: ユーザーIDとパスワードはクリア・テキストでサーバーに送信されます(デフォルト)。
  • ENCRYPT: 暗号化されたパスワードがサーバーに送信されます。
  • ENCRYPT_BOTH: 暗号化されたユーザーIDとパスワードがサーバーに送信されます。
  • CLIENT : サーバーではなくクライアント側でユーザーIDが検証されます。
  • KERBEROS: ユーザーIDの認証にKerberosが使用されます。