25 CSKM-01000からCSKM-01166

CSKM-01000: コマンドライン・オプション{0}が無効です

原因: 提示されたコマンドが原因でリクエストした操作が拒否されました

処置: コマンドの使用方法を確認し、有効なオプションを使用して再試行してください。

CSKM-01001: コマンドライン・オプション{0}の引数の数が無効です

原因: 指定したコマンド・ライン・オプションで、無効な数の引数が指定されていたため、リクエストした操作が拒否されました。

処置: コマンドの使用方法を確認し、正しい数の引数を使用して再試行してください。

CSKM-01002: コマンドライン・オプション{0}の入力引数が無効です

原因: 指定したコマンド・ライン・オプションで、無効な引数が指定されていたため、リクエストした操作が拒否されました。

処置: コマンドの使用方法を確認し、有効な引数を使用して再試行してください。

CSKM-01003: 予期しないエラー: {0}

原因: リクエストしたコマンドの実行が予期せず失敗しました。Java仮想マシンからの付随するエラーで、詳細な障害情報が示されています。

処置: コマンドを再試行してください。引き続きエラーが発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

CSKM-01004: リクエストが失敗しました。Cluster Ready Servicesを使用できません。

原因: Cluster Ready Servicesがローカル・ノードで実行されていなかったため、コマンドの実行に失敗しました。

処置: ローカル・ノードでCluster Ready Servicesを開始し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01005: ウォレットの作成に失敗しました: {0}

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

CSKM-01006: ウォレットに対する操作の実行に失敗しました: {0}

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

CSKM-01007: {0}ウォレットはすでに存在します。

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: ウォレットはすでに存在します。別のウォレットを使用してください。

CSKM-01008: {0}のインポートに失敗しました

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。

CSKM-01009: {0}の読取りに失敗しました

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。

CSKM-01010: {0}からの信頼できる証明書の取得に失敗しました

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。

CSKM-01011: {0}で証明書の削除に失敗しました

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。

CSKM-01012: {0}のJavaキーストア・ファイルへの変換に失敗しました

原因: ウォレット操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。

CSKM-01102: ノード・キー更新アクションの実行中にエラーが発生しました

原因: 予期しないエラーのため、ノード・キー更新アクションが失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01104: 信頼できる証明書をファイル{0}にエクスポートしているときにエラーが発生しました

原因: クラスタの信頼できる証明書をエクスポートしようとしましたが、予期しないエラーが発生したため、失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01106: ノード・キーをファイル{0}に生成しているときにエラーが発生しました

原因: ノード・キーを生成しようとしましたが、予期しないエラーが発生したため、失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01108: クラスタ・ルート・パブリック証明書をファイル{0}に出力しているときにエラーが発生しました

原因: クラスタ・ルート・パブリック証明書を出力しようとしましたが、予期しないエラーが発生したため、失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01110: クラスタ・ルート証明書の生成中にエラーが発生しました

原因: クラスタ・ルート証明書を生成しようとしましたが、予期しないエラーが発生したため、失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01112: ファイル{0}へのJRE cacertsのコピー中にエラーが発生しました

原因: JRE cacertsファイルをコピーしようとしましたが、予期しないエラーが発生したため、失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01115: ユーザー証明書の追加中にエラーが発生しました。

原因: ユーザー証明書を追加しようとしましたが、予期しないエラーが発生したために失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01116: 証明書の取得中にエラーが発生しました。

原因: 証明書を収集しようとしましたが、予期しないエラーが発生したために失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01119: キーの作成中にエラーが発生しました。

原因: キーを生成しようとしましたが、予期しないエラーが発生したために失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01120: {0}は存在しません。

原因: 指定したファイルが存在しませんでした。

処置: 既存のファイルを指定してください。

CSKM-01121: 証明書{0}は存在しません。

原因: 指定した証明書が存在していませんでした。

処置: 別の証明書を使用してください。

CSKM-01123: 証明書{0}はすでに存在します。

原因: 証明書を作成しようとしましたが、証明書が存在したために失敗しました。

処置: 別の証明書名を使用してください。

CSKM-01125: {0}を有効化中にエラーが発生しました

原因: 証明書を有効にしようとしましたが、予期しないエラーが発生したため、失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01126: 証明書は有効です。

原因: 証明書を有効にしようとしましたが、すでに証明書は有効になっていたために失敗しました。

処置: 別の証明書を使用してください。

CSKM-01127: 証明書の有効期限が切れているため、有効にすることはできません。

原因: 証明書を有効にしようとしましたが、証明書の有効期限が切れていたために失敗しました。

処置: 有効期限が切れていない証明書を使用してください。

CSKM-01129: {0}の無効化中にエラーが発生しました。

原因: 証明書を無効にしようとしましたが、予期しないエラーが発生したために失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01130: 証明書は無効です。

原因: 証明書を無効にしようとしましたが、すでに証明書は無効になっていたために失敗しました。

処置: 有効期限が切れていない有効な証明書を使用してください。

CSKM-01131: 証明書の有効期限が切れているため、無効にすることはできません。

原因: 証明書を無効にしようとしましたが、証明書の有効期限が切れていたために失敗しました。

処置: ENABLEステータスの証明書を使用してください。

CSKM-01133: {0}の削除中にエラーが発生しました。

原因: 証明書を削除しようとしましたが、予期しないエラーが発生したために失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01134: 証明書は有効です。

原因: 証明書を削除しようとしましたが、すでに証明書が有効になっていたために失敗しました。

処置: 別の証明書を使用するか、証明書を無効にしてからコマンドを再試行してください。

CSKM-01135: ORACLEデフォルトの証明書は削除できません。

原因: ORACLEデフォルト証明書の削除に失敗しました。

処置: 別の証明書を使用してください。

CSKM-01136: 証明書は無効です。

原因: 証明書が有効になっていないため、証明書のキー更新に失敗しました。

処置: 別の証明書を使用するか、証明書を有効にしてからコマンドを再試行してください。

CSKM-01137: 証明書の有効期限が切れています。

原因: 証明書が有効でなくなっていたため、証明書のキー更新に失敗しました。

処置: 別の証明書を使用して、コマンドを再試行してください。

CSKM-01139: 証明書の有効期限の検証中にエラーが発生しました。

原因: 証明書の有効期限を検証しようとしましたが、予期しないエラーが発生したために失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

CSKM-01141: 証明書名が有効ではありません。

原因: サポートされていない文字が含まれた証明書名を使用しようとしました。

処置: 証明書名は、文字で始まる必要があり、その後には文字、数字、アンダースコアまたはハイフンを使用できます。また、最大18文字の制限があります。

CSKM-01142: キーがありません。

原因: キーが見つからないため、キーに対する権限の設定に失敗しました。

処置: キーを指定して、コマンドを再試行してください。

CSKM-01143: ユーザーが見つかりません。

原因: ユーザーが見つからないため、キーに対する権限の設定に失敗しました。

処置: ユーザーを指定して、コマンドを再試行してください。

CSKM-01144: 権限がありません。

原因: 権限が見つからないため、キーに対する権限の設定に失敗しました。

処置: 権限を指定してから、コマンドを再試行してください。

CSKM-01145: 権限が有効ではありません。

原因: 権限が正しい形式を使用していないため、キーに対する権限の設定に失敗しました。

処置: 権限の指定は、"user:rwx-string、group:rwx-string、other:rwx-string" (例: user:rw-、group:r--、other:---)のようにする必要があります。権限を指定して、コマンドを再試行してください。

CSKM-01146: {0}はこのキーへのアクセスが許可されていません。

原因: 現在のユーザーに権限を設定しようとしましたが、Oracle Grid Infrastructureユーザーによって実行されていなかったために失敗しました。

処置: Oracle Grid Infrastructureユーザーを使用して再試行してください。

CSKM-01147: {0}は{1}のメンバーではありません。

原因: 現在のユーザーに権限を設定しようとしましたが、Oracle Grid Infrastructureユーザーによって実行されていなかったために失敗しました。

処置: Oracle Grid Infrastructureユーザーを使用して再試行してください。

CSKM-01148: 証明書の取得中にエラーが発生しました。

原因: 現在のユーザーに権限を設定しようとしましたが、Oracle Grid Infrastructureユーザーではなかったために失敗しました。

処置: Oracle Grid Infrastructureユーザーを使用して再試行してください。

CSKM-01165: {0}は禁止されています

原因: 現在の操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。

CSKM-01166: {0}コマンドに有効な引数がありません: {1}

原因: 現在の操作の実行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、再試行してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポートに連絡してください。