37 INS-00001からINS-70008

INS-00001: 不明なリカバリ不能のエラー

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.UNKNOWN_ERROR

INS-00002: 未処理の例外

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.UNHANDLED_EXCEPTION

INS-00003: アプリケーションの起動に失敗しました

原因: アプリケーション構成または起動リソースのロード中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.APPLICATION_STARTUP_FAILED

INS-00004: ヘルプをロードできません

原因: 1つ以上のヘルプ構成ファイルが読取りできなかったか、正しい形式ではありませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.CORRUPT_APPLICATION_HELP

INS-00005: 無効なアプリケーション構成

原因: 指定されたアプリケーション構成が予期したスキーマに準拠していません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.INVALID_APPLICATION_CONFIG

INS-00006: リソース・インスタンスに関連付けられたリソース・バンドルがありません

原因: 指定されたリソース・バンドル%sがクラスパスで見つかりません。

処置: 必要なライブラリがクラスパスにあることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.RESOURCE_BUNDLE_NOT_FOUND

INS-00007: このアプリケーションではヘルプを使用できません

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービス・サポートに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.HELP_NOT_AVAILABLE

INS-00008: ヘルプ・トピックが見つかりません

原因: 現在のユーザー・インタフェースには関連するヘルプ・コンテンツがありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.HELP_TOPIC_NOT_FOUND

INS-00009: stringのインスタンスを作成できません

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.commons.util.exception.CommonErrorCode.UNABLE_TO_CREATE_COMPONENT_INSTANCE

INS-01001: stringstringにコピー中に親ディレクトリの作成に失敗しました

原因: コピー先ファイル%sの存在しない親ディレクトリの作成中に予期せぬエラーが発生しました

処置: コピー先ディレクトリを作成できるかを手動で検証してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.PARENT_DIRECTORY_CREATION_FAILED

INS-01002: ソース・ファイルstringが存在しないのでコピーに失敗しました

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ソース・ファイルが存在することを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.SOURCE_FILE_NOT_FOUND

INS-01003: ソース・パスstringがファイルに対応していないのでコピーに失敗しました。

原因: コピーのルーチンでは、ファイルを示すソース・パスが要求されます。

処置: ソースがファイルで、コピー先がファイルまたはディレクトリであることを確認してください。ノート: コピー先がディレクトリの場合、ソース・ファイルは同じ名前で、コピー先ディレクトリの下にコピーされます。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.NOT_A_FILE

INS-01004: stringはディレクトリではありません。

原因: アーカイブ展開ルーチンでは、展開先にディレクトリを想定しています。

処置: コピー先がディレクトリであることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.NOT_A_DIRECTORY

INS-01005: ファイルをstringからstringにコピー中に失敗しました

原因: ファイルのコピー中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.FILE_COPY_FAILED

INS-01006: ファイルstringをそれ自体にコピーすることはできません。

原因: ソース・ファイルとコピー先ファイルが同じです。

処置: コピー先ファイルがソース・ファイルと異なることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.CANNOT_COPY_FILE_ONTO_ITSELF

INS-01007: ディレクトリstringをそれ自体にコピーすることはできません

原因: ソース・ディレクトリとコピー先ディレクトリが同じです。

処置: コピー先ディレクトリがソース・ディレクトリと異なることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.CANNOT_COPY_DIRECTORY_ONTO_ITSELF

INS-01008: コピー先ファイルstringはすでに存在するのでコピーに失敗しました。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: コピー先ファイルが存在しないか、上書きオプションを使用してコピー先ファイルを上書きしていることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.TARGET_FILE_ALREADY_EXISTS

INS-01009: stringは有効なアーカイブではありません。

原因: 指定されたアーカイブ・パスは、ファイルに対応していないか、存在しません。

処置: 指定されたソース・パスが有効なアーカイブ場所に対応していることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.INVALID_ARCHIVE

INS-01010: 指定した場所にファイルを保存できません。

原因: 指定した場所に書込みできない可能性があります。

処置: 書込み可能な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.TARGET_DIR_NOT_WRITABLE

INS-01011: 指定した場所にファイルを保存できません。

原因: 指定した場所で実行できない可能性があります。

処置: 実行可能な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.commons.system.filemgmt.FileSystemErrorCode.TARGET_DIR_NOT_EXECUTABLE

INS-04001: コマンドライン引数のxmlファイルが無効です(string)。アプリケーションがコマンドライン引数のxmlファイルを検出できないか、構文の誤りがあります。

原因: 該当なし

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.INVALID_COMMANDLINE_ARG_XML

INS-04002: アプリケーションはコマンドライン引数のxmlファイルを解析できませんでした(string)。コマンドライン引数のxmlファイルの解析中にXPathExpressionExceptionまたはIOExceptionが発生しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.COMMAND_LINE_ARG_PARSE_EXCEPTION

INS-04003: コマンドラインから渡された引数が無効です。指定された引数(string)は、このアプリケーションでサポートされている引数ではありません。

原因: 該当なし

処置: コマンドライン引数の有効なセットを指定してください。詳細は、アプリケーションのヘルプを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.UNSUPPORTED_ARGUMENT_PASSED_ERROR

INS-04004: 値がコマンドライン引数に指定されていません: string。示されている引数に有効な値を指定してください。詳細は、アプリケーションのヘルプを参照してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.VALUE_EXPECTED_ERROR

INS-04005: コマンドラインから渡された引数が無効です: string。指定された引数は現在のオペレーティング・システムでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: サポートされているコマンドライン引数の有効なセットを指定してください。詳細は、アプリケーションのヘルプを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.CMDLINE_ARG_NOT_SUPPORTED_ON_THIS_PLAT_ERROR

INS-04006: コマンドラインから渡された引数の組合せが無効です。引数[string,string]は、同じアプリケーション・セッションで一緒に渡すことはできません。

原因: 該当なし

処置: サポートされているコマンドライン引数の有効なセットを指定してください。詳細は、アプリケーションのヘルプを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.MUTUAL_EXCLUSIVE_ARGUMENTS_PASSED_ERROR

INS-04007: コマンドラインから渡された引数が無効です: string

原因: 該当なし

処置:サポートされているコマンドライン引数の有効なセットを指定してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.MANDATORY_DEPENDENT_ARGUMENTS_NOT_PASSED_ERROR

INS-04009: 渡された引数[string]が現在のコンテキストstringではサポートされていません

原因: 該当なし

処置: 現在のコンテキストでサポートされているコマンドライン引数を指定してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.ARGUMENT_NOT_SUPPORTED_IN_CURRENT_CONTEXT

INS-04010: コマンドライン引数の繰返しはサポートされていません。string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.ARGUMENT_MULTIPLE_USAGE_ERROR

INS-04011: 引数を複数回使用することはできません。

原因: 該当なし

処置: 詳細は、アプリケーションのヘルプを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.APPLICATION_ARGUMENT_MULTIPLE_USAGE_ERROR

INS-04012: コマンドライン引数のxmlファイルに競合する依存性ルールがあります。キー引数: string

原因: 該当なし

処置: 指定した引数を確認して修正するか、アプリケーションのヘルプで詳細を参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.APPLICATION_CONFLICTING_ARG_DEPENDENCIES_ERROR

INS-04013: 引数[-deinstall]はサポートされていません。stringを実行してアンインストールします。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.INVALID_DEINSTALL_ARGUMENT_ERROR

INS-04014: 無効な引数がコマンドラインから渡されました。指定された引数(string)は、関連付けられたコマンドではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: コマンドライン引数の有効なセットを指定してください。詳細は、コマンドのヘルプを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.cli.CommandLineArgErrorCode.UNASSOCIATED_ARGUMENT_PASSED_ERROR

INS-06001: 内部ドライバ・エラーのため、操作の実行に失敗しました。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.INTERNAL_DRIVER_ERROR

INS-06002: 認証に失敗しました。

原因: 選択したノードへのログインに失敗しました。

処置: 共有のUNIXパスワードを確認してください。ロックされたアカウントまたはパスワードのないアカウントはサポートされていません。詳細は、管理者に連絡するか、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.AUTHENTICATION_FAILED

INS-06003: 次のノードとのパスワードなしのSSH接続の設定に失敗しました: string

原因: 失敗したノードで異なるオペレーティング・システムが実行されているか、アクセスできない可能性があります。アクセス可能な場合、ローカル・マシンと同じオペレーティング・システムを実行している場合は、SSHデーモンが選択したノードで構成されていない可能性があります。

処置: 失敗したノードにアクセス可能で、同じオペレーティング・システムが実行されており、SSH接続がサポートされていることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.FAILED_TO_ESTABLISH_SSH_CONNECTIVITY

INS-06004: ユーザーの.sshディレクトリに対するファイル操作は許可されていません。

原因: ユーザーのホーム・ディレクトリまたはユーザーのホーム・ディレクトリ下の.sshディレクトリに対する書込み権限が設定されていません。

処置: .sshディレクトリをユーザーのホーム・ディレクトリの下に作成できるか、または.sshディレクトリにファイルを書き込むことができることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.FILE_OPERATION_PERMISSION_DENIED

INS-06005: SSH接続の詳細を取得できませんでした。

原因: 選択したノード間のSSH接続の詳細の取得中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 詳細はログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.UNABLE_TO_GET_CONNECTIVITY_DETAILS

INS-06006: 次のノード間でパスワードなしのSSH接続が確立されていません: string

原因: 指定されたノード間でパスワードなしのSSH接続が設定されていないか、ノードにアクセスできません。詳細は、ログを参照してください。

処置: 詳細はログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.PASSWORDLESS_SSH_CONNECTIVITY_NOT_SETUP

INS-06007: SSH接続のチェック操作が無効

原因: oracle.install.ssh.setupCheckEnabledというプロパティがJavaシステム・プロパティでtrueに設定されているか、内部ドライバでこの操作が無効になっています。

処置: Javaシステム・プロパティとしてoracle.install.ssh.setupCheckEnabled=trueの設定を試行するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.SETUP_CHECK_DISABLED

INS-06008: SSH接続の設定操作が無効

原因: oracle.install.ssh.setupEnabledというプロパティがJavaシステム・プロパティでtrueに設定されているか、内部ドライバでこの操作が無効になっています。

処置: Javaシステム・プロパティとしてoracle.install.ssh.setupEnabled=trueの設定を試行するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.SETUP_DISABLED

INS-06009: SSHパフォーマンスが低下していることが検出されました。これにより、ソフトウェアのコピーや前提条件チェックの実行などのリモート・ノード操作の際にパフォーマンスに影響する可能性があります。

原因: 該当なし

処置: SSH構成の最適化を検討してください。*FQN: oracle.install.commons.net.support.SSHSupportErrorCode.SLOW_SSH_PERFORMANCE

INS-06101: ローカル・ホストのIPアドレスが判別できませんでした

原因: ローカル・ホストがホスト・ファイルの有効なIPアドレス(例: UNIXの/etc/hosts)にマップされていません。

処置: 有効なIPアドレスをローカル・ホストに割り当てるか、ループバックのIPアドレスに設定してください(IPv4の127.0.0.1またはIPv6の::1)。*FQN: oracle.install.commons.net.NetworkUtilityErrorCode.UNKNOWN_LOCALHOST

INS-07001: プロパティ''string''の値がBeanストアに見つかりません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: すべてのプロパティが指定されたBeanストアにあることは必須ではありません。指定されたプロパティがBeanストアにあることを要求されない場合、このエラーは無視できます。*FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.UNSPECIFIED_PROPERTY

INS-07002: Beanタイプ''string''の''string''という名前のプロパティのタイプ定義を取得できません

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Beanタイプのプロパティが正しく定義されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.INVALID_TYPE_DEFINITION

INS-07003: Beanストアへのアクセス中に予期せぬエラーが発生しました

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.UNKNOWN_ERROR

INS-07004: 無効なBeanストア

原因: Beanストアが破損しているか、基礎となるデータソースにアクセスできません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.INVALID_BEANSTORE

INS-07005: Beanストア・ライターにBeanストアが割り当てられていないため、指定されたBeanに書込みできません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.BEANSTORE_NOT_ASSIGNED_TO_WRITER

INS-07006: 指定されたターゲットにBeanストアを保存できません。

原因: ターゲットにアクセスできないか、Beanストアの保存中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.UNABLE_TO_SAVE_BEANSTORE

INS-07007: Beanストア・リーダーのオープンまたは作成に失敗しました。

原因: Beanストアが破損しているか、基礎となるデータソースにアクセスできません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.UNABLE_TO_OPEN_BEANSTOREREADER

INS-07008: Beanストアの形式が指定されていません

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.UNSPECIFIED_XML_BEANSTORE_FORMAT

INS-07009: Beanストアをロードできません

原因: Beanストアのロード中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.UNABLE_TO_LOAD_BEANSTORE

INS-07010: 無効な引数string

原因: 指定されたプロパティの引数が、仕様、スキーマ、ルールのいずれにも準拠していませんでした。

処置: 指定された引数が予期したデータ型またはスキーマのものであることを確認してください *FQN: oracle.install.commons.bean.BeanStoreErrorCode.INVALID_ARGUMENT

INS-08001: フロー構成の構文に誤りがあります

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.INVALID_FLOW_CONFIG

INS-08005: ビュー・クラスが存在しない可能性があるか、完全修飾されたビュー・クラス名が指定されていません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.INVALID_VIEW_DEFINITION

INS-08007: 完全修飾されたアクション・クラス名が指定されていません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.INVALID_ACTION_DEFINITION

INS-08011: トランジションに記述されているルート識別子''string''は存在しない可能性があります。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.INVALID_ROUTE_IDENTIFIER

INS-08012: 不明なビュー識別子''string''が状態に関連付けられています。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.UNKNOWN_VIEW

INS-08013: 不明なバリデータ・クラス''string''が状態に関連付けられています。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.UNKNOWN_VALIDATOR

INS-08014: 完全修飾された条件クラス名が指定されていません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.INVALID_CONDITION_DEFINITION

INS-08015: 状態'string'で定義された条件に対応するトランジションを指定していません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracle Support Servicesに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowConfigErrorCode.NO_TRANSITION_SPECIFIED_FOR_CONDITION

INS-08101: 状態'string'でアクションの実行中に予期せぬエラーが発生しました

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.ACTION_EXECUTION_FAILED

INS-08102: 状態''string''からの遷移中に予期せぬエラーが発生しました

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.TRANSITION_FAILED

INS-08103: 状態''string''から返されたルートがNULLです。

原因: 現在の状態から続行するルートが選択されませんでした。

処置: 使用可能な追加情報はありません。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.NULL_ROUTE

INS-08104: 状態''string''から返されたルート''string''がフロー構成に見つかりません。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.UNKNOWN_ROUTE

INS-08106: 状態''string''に関連付けられたビュー''string''のロード中に予期せぬエラーが発生しました。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.VIEW_LOADING_FAILED

INS-08107: 状態''string''でユーザー入力の処理中に失敗しました。

原因: ビュー'%s' (状態'%s'に関連付けられた)からの入力の処理中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 使用可能な追加情報はありません。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.VIEW_PROCESSING_FAILED

INS-08108: ビューのローカライズ中に失敗しました

原因: ビュー'%s' (状態'%s'に関連付けられた)のローカライズ中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 使用可能な追加情報はありません。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.VIEW_LOCALIZATION_FAILED

INS-08109: 状態''string''で入力の検証中に予期せぬエラーが発生しました。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.VALIDATION_FAILED

INS-08110: 無効なチェックポイント・ファイル''string''。

原因: 指定されたチェックポイント・ファイルが正しい構文でなかった、または存在しなかったために、セッションのリストアに失敗しました。

処置: 使用可能な追加情報はありません。*FQN: oracle.install.commons.flow.FlowErrorCode.INVALID_CHECKPOINT_FILE

INS-08801: ビューID''string''に参照されるビュー・クラスが見つかりません。

原因: 指定されたビュー・クラスがクラスパスで見つかりませんでした。

処置: 使用可能な追加情報はありません。*FQN: oracle.install.commons.flow.ViewManagerErrorCode.VIEW_CLASS_NOT_FOUND

INS-08802: ビューID''string''に参照されるビュー・クラスをインスタンス化できません。

原因: 指定されたクラスが有効なビュー・クラスを示していないか、そのクラスのインスタンス化中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 使用可能な追加情報はありません。*FQN: oracle.install.commons.flow.ViewManagerErrorCode.INVALID_VIEW_CLASS

INS-10002: インベントリの初期化に失敗しました

原因: インベントリは存在しますが、その初期化中に予期しないエラーが発生しました。

処置: インベントリが破損していないことを確認してください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.INVENTORY_INIT_FAILED

INS-10006: スクラッチ・パス''string''が有効ではありません。

原因: 指定されたスクラッチ・パスは、アクセスできないか、存在しないかのいずれかです。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.INSTALL_COMMON_INVALID_SCRATCHPATH

INS-10008: セッションの初期化に失敗しました

原因: セッションの初期化中に予期しないエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.INSTALL_COMMON_SESSION_INIT_FAILED

INS-10010: スクラッチ・パスが定義または設定されていません

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.SCRATCHPATH_NOT_DEFINED

INS-10012: セットアップ・ドライバの初期化に失敗しました。

原因: 基礎となるセットアップ・ドライバの初期化中に予期しないエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.DRIVER_INIT_FAILED

INS-10013: 現行のホームがこのシステムの中央インベントリに登録されていません。

原因: 原因としては、インベントリを更新するための%sが実行されていないか、スクリプトが失敗したことが考えられます。

処置: rootユーザーとしてスクリプトを実行してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.INVENTORY_NOT_UPDATED_WITH_HOME

INS-10014: 現行のホームがノード: stringの中央インベントリに登録されていません。

原因: 原因としては、インベントリを更新するための%sが実行されていないか、スクリプトが失敗したことが考えられます。

処置: rootユーザーとしてスクリプトを実行してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.INVENTORY_NOT_UPDATED_WITH_HOME_MULTINODE_WARN

INS-10015: コマンドラインから渡された引数(string)が無効です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.INVALID_COMMAND_LINE_ARG

INS-10016: 全部/一部のノード上のインベントリで、このOracleホームに対するクラスタ関連の詳細をインストーラで更新することに失敗しました

原因: 該当なし

処置: 続行せずに操作を再試行することを選択できます。あるいは、次の情報を参照して、その中のコマンドを失敗したノードに対してただちに、または後から手動で実行し、インベントリを更新してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallEngineErrorCode.UPDATENODELIST_FAILED

INS-10101: 指定されたレスポンス・ファイルstringが見つかりません。

原因: 指定されたレスポンス・ファイルは、アクセスできないか、存在しないかのいずれかです。

処置: 正しいレスポンス・ファイルの場所を入力してください。(ノート: 相対パスはサポートされません) *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.RESPONSE_FILE_NOT_FOUND

INS-10102: インストーラの初期化に失敗しました。

原因: インストーラの初期化中に予期しないエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.INSTALLER_INIT_FAILED

INS-10103: このセッションにはレスポンス・ファイルが指定されていません。

原因: このセッションにはレスポンス・ファイルが指定されませんでした。サイレント・セッションにはレスポンス・ファイルからの入力またはコマンドラインからの入力が必要です。

処置: レスポンス・ファイルを指定してインストーラを再実行してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.RESPONSE_FILE_EXPECTED

INS-10104: 指定されたレスポンス・ファイルにアクセスできません。

原因: 現在のユーザーには読取り権限がない可能性があります。

処置: 現在のユーザーが指定されたレスポンス・ファイルの読取り権限を持っているか確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.RESPONSE_FILE_NOT_ACCESSIBLE

INS-10105: 指定されたレスポンス・ファイルstringが有効ではありません。

原因: 構文の正しくないレスポンス・ファイルです。レスポンス・ファイルで予期しない変数が指定されているか、予期した変数が指定されていません。

処置: 最新の製品固有のレスポンス・ファイル・テンプレートを参照してください *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.INVALID_RESPONSE_FILE

INS-10106: 指定されたレスポンス・ファイルの形式はサポートされていません。

原因: レスポンス・ファイルの形式が正しくなかったか、サポートされていませんでした。

処置: タイプ%sのレスポンス・ファイルを使用してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.UNKNOWN_RESPONSE_FILE_FORMAT

INS-10107: このセッションでは、引数"string"はサポートされていません。

原因: このセッションに引数%sが指定されています。このオプションは、サイレント・インストールの場合のみサポートされます。

処置: インストーラに正しい引数を指定したことを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.INVALID_USSAGE_OF_SHOW_PROGRESS_ARGUMENT

INS-10108: 指定されたレスポンス・ファイル名は有効ではありません。

原因: 該当なし

処置: 失敗の詳細は、ログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.ACTIONABLE_REMOTE_COPY_OPERATION_FAILED

INS-10110: stringをノードstringにコピー中にエラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 失敗の詳細は、ログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.REMOTE_COPY_OPERATION_FAILED

INS-10111: stringをノードstringにコピー中にエラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 失敗の詳細は、ログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.CLUSTER_OPERATION_FAILED

INS-10112: stringをリモート・ノードにコピー中に予期しないエラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 失敗の詳細は、ログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.ACTIONABLE_CLUSTER_OPERATION_FAILED

INS-10114: インストーラで値string (引数[string])を解析しているときにエラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 引数[%s]に対して有効な値を入力してください。予想された値は%sです。*FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.INSTALLER_INVALID_ARGUMENT_VALUE

INS-10115: これまでに、すべての構成ツールが正常に実行されています。これ以上、構成する必要はありません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.commons.base.driver.common.InstallerErrorCode.INSTALLER_RUN_NO_CONFIG_TOOLS

INS-10201: スクリプト'string'が失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 詳細は、ログ・ファイルを確認してください。*FQN: oracle.install.commons.base.util.ScriptExecutionErrorCode.SCRIPT_EXECUTION_FAILED

INS-20701: 予期せぬ内部ドライバ・エラー

原因: 内部OracleクラスタAPIのコールに失敗しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: フラグ'-ignoreInternalDriverError'を渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.etc.InternalDriverErrorCode.SRVM_INTERNAL_ERROR

INS-20702: 予期せぬ内部ドライバ・エラー

原因: クラスタ検証ユーティリティのコールに失敗しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: フラグ'-ignoreInternalDriverError'を渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.etc.InternalDriverErrorCode.CVU_INTERNAL_ERROR

INS-20801: Configuration Assistant ''string''が失敗しました

原因: 該当なし

処置: 追加情報は、次のログまたはその他の詳細を参照してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.CONFIGURATION_FAILED

INS-20802: stringに失敗しました。

原因: プラグインがその実行方法で失敗しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.PERFORMED_FAILED

INS-20803: ''string''という名前のオプションのツールが失敗しました。

原因: 追加情報は、ログを参照してください。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。'%s'はオプション・ツールであるため、この失敗を無視してインストールを続行しても安全です。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.FAILED_NOTREQUIRED

INS-20804: stringが中断されました。

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.WAS_ABORTED

INS-20805: stringがアクティブになっていません

原因: 使用可能な追加情報はありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.INACTIVE_PLUGIN

INS-20806: stringは実行されませんでした。

原因: プラグインが実行されなかったか、使用できませんでした

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.NOT_PERFORMED

INS-20807: stringは有効ではありません。

原因: 指定されたタイプのアクションが参照先集約で見つかりませんでした。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.ACTION_NOT_FOUND

INS-20808: アクションはすでに参照されています。

原因: アクションは、以前のマイクロ・ステップですでに参照されていました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.ACTION_ALREADY_REFERENCED

INS-20809: 'string'の起動は有効化されていません

原因: プラグイン%sの呼出しがアクティブではありません

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.INACTIVE_PLUGININVOCATION

INS-20810: ''string''のターゲットまたはコマンドが無効です。

原因: 指定された外部コマンドまたは内部プラグインを実行できませんでした

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.INVALID_TARGET

INS-20811: stringパラメータが初期化されていません。

原因: プラグイン'%s'の引数が初期化されていないパラメータを参照していました

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.USE_OF_UNINITIALIZED_PARAMETER

INS-20812: 'string'の実行中に予期しないエラーが発生しました

原因: マイクロ・ステップの実行の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.UNSPECIFIED_ERROR

INS-20813: stringが見つかりませんでした

原因: 参照先集約が見つかりませんでした。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.AGGREGATE_NOT_AVAILABLE

INS-20814: ''string''の集約がアクティブになっていません

原因: 参照先集約への参照が非アクティブに設定されています。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.config.ConfigManagerErrorCode.AGGREGATE_INACTIVE

INS-21001: クローンにORACLE_HOMEが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: ORACLE_HOMEが渡されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.OUIErrorCode.CLONE_ORACLE_HOME_NOT_PASSED

INS-21002: クローンにORACLE_BASEが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: ORACLE_BASEが渡されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.OUIErrorCode.CLONE_ORACLE_BASE_NOT_PASSED

INS-21003: 無効なインベントリ・ポインタの場所ファイルが指定されていることがインストーラにより検出されました。

原因: インベントリ・ポインタの場所ファイルからインベントリ・グループの所有者をインストーラで検出することに失敗しました。

処置: インベントリの場所ファイルoraInst.locが修正されていることを確認するか、有効なインベントリ・ポインタの場所ファイルを指定してください *FQN: oracle.install.driver.oui.resource.OUIErrorCode.NO_INVENTORY_GROUP_PRESENT_ORAINST_LOC_FILE

INS-22001: インストーラは、ローカル・ノードのOracleホーム名(string)がリモート・ノードのOracleホーム名(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホーム名(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleホーム名(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ORACLE_HOME_NAME_INCONSISTENCY

INS-22002: インストーラは、ローカル・ノードのOracleベースの場所(string)がリモート・ノードのOracleベースの場所(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleベースの場所(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleベースの場所(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ORACLE_BASE_WINDOWS_INCONSISTENCY

INS-22003: インストーラは、ローカル・ノードのOracleベースの場所(string)がリモート・ノードのOracleベースの場所(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleベースの場所(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleベースの場所(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ORACLE_BASE_NON_WINDOWS_INCONSISTENCY

INS-22004: インストーラは、ローカル・ノードのOracleホーム・アーキテクチャ(string)がリモート・ノードのOracleホーム・アーキテクチャ(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームのアーキテクチャ(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleホームのアーキテクチャ(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.HOME_ARCHITECTURE_INCONSISTENCY

INS-22005: インストーラは、ローカル・ノードのARU ID (string)がリモート・ノードのARU ID (string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: ARU ID (%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのARU ID (%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ARU_ID_INCONSISTENCY

INS-22006: インストーラは、ローカル・ノードのOracleホームのコンポーネント(string)がリモート・ノードのOracleホームのコンポーネント(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホーム(%s) (ノード%s上)のコンポーネントが、ローカル・ノードのOracleホーム(%s)のコンポーネントと一致していることを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ORACLE_HOME_INCONSISTENCY

INS-22007: インストーラは、ローカル・ノードのインベントリ(string)がリモート・ノードのインベントリ(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: インベントリ(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのインベントリ(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ORACLE_HOME_INVENTORY_INCONSISTENCY

INS-22008: インストーラは、ローカル・ノードのOracleホームの個別パッチ数(string)がリモート・ノードのOracleホームの個別パッチ数(string)と一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームの個別パッチ数(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleホームの個別パッチ数(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ONE_OFFS_COUNT_INCONSISTENCY

INS-22009: インストーラは、ローカル・ノードのOracleホームに適用されたパッチがリモート・ノードのものと一致しないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: ローカル・ノードのOracleホームとリモート・ノード%sのOracleホームに同じパッチ・リストが適用されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.driver.oui.resource.InventoryErrorCode.ONE_OFFS_INVENTORY_INCONSISTENCY

INS-30001: stringパスワードが空です。

原因: %sパスワードは空にできません。

処置: 空ではないパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_IS_EMPTY_ERR

INS-30002: stringパスワードとstring確認パスワードが異なります。

原因: %sパスワードと%s確認パスワードは同じである必要があります。

処置: %sパスワードと%s確認パスワードが同じであることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORDS_NOT_SAME_ERR

INS-30003: stringパスワードが長すぎます。

原因: %sパスワードの長さが%s文字を超えることはできません。

処置: %s文字より短いパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_EXCEED_LENGTH_ERR

INS-30004: 入力したstringパスワードは無効です。

原因: 次の文字は使用できません: %s

処置: 次の文字を含まないパスワードを指定してください: %s *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_INVALID_ERR

INS-30005: 入力されたstringパスワードは、推奨される文字が欠落しています。

原因: 入力された%sパスワードは、推奨される文字が欠落しています。パスワードには少なくとも1つの%sを使用することをお薦めします。

処置: 少なくとも1つの%sを含むパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_MISSING_CHAR_ERR

INS-30006: 指定されたパスワードは短すぎます。

原因: 入力された%sパスワードを%s文字以上の長さにすることをお薦めします。

処置: %s文字以上のパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_MIN_LENGTH_ERR

INS-30007: RAWデバイスのパーティションのサイズを取得できません。

原因: RAWデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TO_GET_RAW_PARTITION_SIZE

INS-30008: 詳細は、ログを参照してください。

原因: FSデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TO_GET_FS_PARTITION_SIZE

INS-30009: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません

原因: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません。

処置: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TO_GET_FS_PARTITION_FREE_SIZE

INS-30010: ファイル・システム・タイプを取得できません。

原因: ファイル・システム・タイプの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TO_GET_FILESYSTEM_TYPE

INS-30011: 入力されたパスワードstringは、推奨される標準に準拠していません。

原因: 入力されたパスワードを、%s文字以上の長さにし、大文字、小文字、数字(0 - 9)をそれぞれ1つ以上含めることをお薦めします。

処置: 推奨される標準に準拠したパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_COMPLEXITY_ERR

INS-30013: パーティションがRAWであるかチェックできません。

原因: パーティションがRAWであるかどうかのチェックの試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TO_CHECK_WHETHER_PARTITION_ISRAW

INS-30014: 指定された場所がCFSにあるかチェックできません

原因: 指定された場所には必要な権限がない可能性があります。

処置: 適切な必要な権限を持つ場所を指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TO_CHECK_WHETHER_OH_ON_CFS

INS-30015: 権限の設定中にエラーが発生しました。

原因: 権限の設定中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_SETPERMISSION_EXCEPTION

INS-30016: インストール・インベントリをロードできません

原因: インストール・インベントリのロックまたは読取りができません。

処置: インベントリの場所の権限をチェックしてください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_UNABLE_TO_LOAD_ERROR

INS-30017: インストール・インベントリが存在しません。

原因: インストール・インベントリが存在しません。

処置: インストール・インベントリが存在することを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_DOES_NOT_EXIST_ERROR

INS-30018: 以前にインストールしたすべてのOracleホームの場所を取得できません。

原因: Oracleホームの場所の取得中にエラーが発生しました。

処置: 既存のインベントリの場所にアクセスできるかどうかをチェックしてください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_GET_ALL_ORACLE_HOME_LOCS_ERROR

INS-30020: デフォルトのoradataの場所を取得できません。

原因: デフォルトのoradataの場所の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_UNABLE_TOGET_DEFAULT_ORADATA_LOCATION

INS-30021: Oracle RACデータベース情報を取得できません。

原因: RACデータベース情報の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_DB_UNABLE_TO_GET_RAC_DB_INFO

INS-30022: リモート・ノードでSIDおよびDBホームを取得できません。

原因: リモート・ノードでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_DB_UNABLE_TO_GET_SID_HOME_REMOTE_NODES

INS-30023: ノードstringでSIDおよびDBホームを取得できません。

原因: ノード%sでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_DB_UNABLE_TO_GET_SID_HOME_ON_NODE

INS-30024: インストーラにより、Oracle Grid Infrastructureホーム(string)として判別された場所が有効なOracleホームではないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: この無効な場所を指す環境変数が存在しないこと、またはこの場所がOracleホームとして中央インベントリに登録されていることを確認してください。また、以前のGrid削除の一環として/etc/oracleパスが適切にクリーン・アップされていることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_HOME_NOT_FOUND_IN_INVENTORY

INS-30025: インストーラにより、Oracle Grid Infrastructureホーム(string)として判別された場所が有効なOracleホームではないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: この無効な場所を指す環境変数が存在しないことを確認するか、その場所をOracleホームとして中央インベントリに登録してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WIN_ORACLE_HOME_NOT_FOUND_IN_INVENTORY

INS-30042: IO例外が発生しました。

原因: IO例外が発生しました。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_IO_EXCEPTION

INS-30043: Grid Infrastructureホームstringは存在しないか空です。

原因: インストーラにより、インベントリで登録されているグリッド・インフラストラクチャ・ホーム(%s)が検出されました。しかし、ホームの場所は存在しないか空です。

処置: 指定された場所が有効なグリッド・インフラストラクチャ・ホームであるかどうかを確認してください。そうでない場合は、アンインストール手順を使用してインベントリからホームを登録解除してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_DOES_NOT_EXIST

INS-30044: インストール・セッションの作成の例外。

原因: 詳細は、ログを参照してください。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_CREATE_INSTALL_SESSION_EXCEPTION

INS-30045: 指定したOracleホームが見つかりません。

原因: 詳細は、ログを参照してください。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_NOT_FOUND_EXCEPTION

INS-30046: Oracleインベントリに製品が見つかりません。

原因: 詳細は、ログを参照してください。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PRODUCT_NOT_FOUND_EXCEPTION

INS-30047: 製品の複数のバージョンが見つかりました。

原因: 詳細は、ログを参照してください。

処置: 詳細は、ログを参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_MULTIPLE_VERSIONS_FOUND_EXCEPTION

INS-30048: 指定したクラスタ構成ファイルで使用されている形式が正しくありません。

原因: クラスタ構成ファイルの内容が、推奨される形式に準拠していません。

処置: クラスタ構成ファイルの内容を指定の形式と一致させてください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CCF_INCORRECT_FORMAT

INS-30049: 指定されたクラスタ構成ファイルを読み取れませんでした。

原因: 指定したクラスタ構成ファイルの読取り中に予期せぬエラーが発生しました。

処置: 指定されたクラスタ構成ファイルが存在し、読取り権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CCF_READ_FAILED

INS-30051: リモート・ノード(string)にstringディレクトリが存在するかどうかの確認に失敗しました。

原因: ローカル・ノードとリモート・ノードの間でユーザー等価関係を設定できないか、十分なファイル権限が設定されていません。

処置: ユーザー等価を設定するか、十分なファイル権限が設定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.UNEXPECTED_REMOTE_DIR_CHECK_FAILURE

INS-30052: ノード全体の空きディスク領域のチェックが失敗しました。

原因: ノード全体の空きディスク領域のチェック中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: 次のフラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.FREE_SPACE_CHECK_FAILED

INS-30053: ノード全体の共有パーティションのチェックが失敗しました。

原因: ノード全体の共有パーティションを取得する際に、予期しないエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: 次のフラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SHARED_PARTITION_LIST_CHECK_FAILED

INS-30054: ノード全体のファイル・システム・タイプのチェックが失敗しました。

原因: ノード全体のファイル・システム・タイプを検出する際の予期しないエラー。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.FILE_SYSTEM_TYPE_CHECK_FAILED

INS-30055: 間違ったノード・ロールが指定されました。

原因: ノード・ロール(クラスタ構成ファイルの行番号%sに指定された)が無効です。

処置: 有効なノード・ロールを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CCF_INCORRECT_NODE_TYPE

INS-30056: ホスト名に無効な文字が含まれています。

原因: ホスト名%s (クラスタ構成ファイルの行番号%sに指定された)に1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: ホスト名に有効な文字のみが使用されていることを確認してください。ホスト名に使用できる有効な文字は、大/小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)、ハイフン(-)およびドット(.)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CCF_NODE_HOSTNAME_BADCHAR

INS-30057: 行番号stringに仮想ホスト名がありません。

原因: 該当なし

処置: ノードに有効な仮想ホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CCF_NODE_PRIVATE_HOSTNAME_BLANK

INS-30060: グループが存在するかどうかのチェックが失敗しました。

原因: グループが存在するかどうかチェックする際に、予期しないエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: 次のフラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.GROUP_EXISTANCE_CHECK_FAILED

INS-30061: インストーラは、OSグループ"string"が一部のリモート・ノードに存在しないことを検出しました。

原因: OSグループ%sがノード: %sに存在しません。

処置: 指定されたOSグループがリモート・ノードに構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.GROUP_NOT_EXIST_ON_REMOTE_NODES

INS-30062: インストーラは、指定されたOSグループ"string"がリモート・ノードstringに存在するかどうかを確認できませんでした。

原因: 該当なし

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODES_GROUP_EXISTENCE_CHECK_FAILED

INS-30063: インストーラは、指定されたOSグループ"string"がリモート・ノードstringに存在するかどうかを確認しようとしたときに問題を検出しました。

原因: 該当なし

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODES_GROUP_EXISTENCE_VERIFICATION_EXCEPTION

INS-30064: インストーラは、ユーザー"string"が、一部のリモート・ノード上のOSグループ"string"に属していないことを検出しました。

原因: リモート・ノードで、OSグループ%sが存在しないか、ユーザー%sがOSグループ%sのメンバーではありません: %s。

原因: OSグループ%sが存在することを確認し、インストール・ユーザー%sをOSグループ%s (ノード%s上)のメンバーとして追加するか、インストール・ユーザーがメンバーである別のOSグループを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.USER_NOT_MEMBER_REMOTE_NODES

INS-30065: インストーラは、ユーザー"string"がOSグループ"string"のメンバー(リモート・ノード上の"string"に対して指定された)かどうかを確認できませんでした。

原因: インストーラは、ユーザー%sがOSグループ%s (リモート・ノード上)のメンバーであるかどうかを検証できませんでした: %s。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODES_GROUP_MEMBERSHIP_CHECK_FAILED

INS-30066: インストーラは、ユーザー"string"がリモート・ノード上のOSグループ"string"のメンバーかどうかを確認しようとしたときに問題を検出しました。

原因: 該当なし

処置: ユーザー%sがOSグループ%s (リモート・ノード上)のメンバーであることを確認してください: %s。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_REMOTE_NODES_GROUP_MEMBERSHIP_CHECK_FAILED

INS-30071: 実行中のプロセスまたはサービスを判別しようとしてエラーが発生しました。

原因: ランタイム・エラー。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.RUNNING_PROCESSES_RUNTIME_EXCEPTION

INS-30072: 現在選択しているOracleホームから実行されているサービスがあります。

原因: このホームでの再インストールまたはアップグレードが必要なファイルを、実行中のサービスが現在使用中です。

処置: 続行する前に、次のサービスを停止してください: %s。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.RUNNING_PROCESSES_SERVICES_FOUND

INS-30073: 現在選択しているOracleホームから実行されているソフトウェアがあります。

原因: このホームでの再インストールまたはアップグレードが必要なファイルを、1つ以上のアプリケーションが現在使用中です。

処置: 続行する前に、実行中のアプリケーションをすべて閉じてください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.RUNNING_PROCESSES_NO_SERVICE_EXCEPTION

INS-30074: 現在選択されているOracleホームには実行中のプロセスがあります。

原因: インストールのために選択されたホームで、ソフトウェアがすでに実行されています。

処置: 続行する前に次のプロセスを終了してください: %s。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.RUNNING_PROCESSES_FOUND

INS-30080: stringはIPアドレスに解決されませんでした。IPアドレスに解決される、かわりの名前を指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOST_NAME_INVALID

INS-30081: stringは、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。TCP/IPホスト名検索を使用して解決できる有効な名前を指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOST_NAME_NOT_RESOLVED

INS-30090: stringが失敗したインタフェースを介したすべてのノード間の接続を確認してください。

原因: インタフェースを介したノードの接続を確認中に予期しないエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.NODE_CONECTIVITY_CHECK_FAILED_FOR_INTERFACE

INS-30100: 選択した場所(string)のディスク領域が不十分です。

原因: 指定した場所は、ノードに十分なディスク領域がないボリューム上にあります: %s。

処置: 十分な領域(最小%s)のある場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INSUFFICIENT_SPACE_AVAILABLE_ERR

INS-30110: インストーラは構成済のOracle Clusterwareでのステータス・チェックの実行に失敗しました。

原因: 既存のOracle Clusterwareでステータス・チェックの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへのノート: 次のフラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CRS_INTEGRITY_CHECK_FAILED

INS-30120: 指定したファイル(string)は存在しません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_FILE_DOESNOT_EXIST

INS-30131: インストーラの検証に必要な初期設定が失敗しました。

原因:システムがインストールの要件を満たしていないため、インストールを続行できません。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.CVU_FRAMEWORK_INITIALIZATION_FAILED

INS-30132: インストーラの検証に必要な初期設定がノード: stringで失敗しました

原因: 指定されたノードに到達できなかったか、これらのノードでユーザー等価が使用できないか、またはユーザーが指定されたノードの一時場所にアクセスできませんでした。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_CVU_FRAMEWORK_INITIALIZATION_FAILED_REMOTELY

INS-30140: stringクライアント・データ・ファイルが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 有効な%sクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WRAPFILE_PATH_EMPTY

INS-30141: stringクライアント・データ・ファイルが有効なファイルではありません。

原因: インストーラによって、指定した%sクライアント・データ・ファイルが有効なファイルではない、存在しない、または読取り可能なファイルではないことが検出されました。

処置: 有効な%sクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WRAPFILE_INVALID

INS-30142: 指定されたstringクライアント・データ・ファイルが有効なファイルではありません。

原因: インストーラは、指定された%sクライアント・データ・ファイルが有効なファイルではないことを検出しました。

処置: 有効な%sクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WRAPFILE_NOT_WELL_FORMED

INS-30143: 指定されたstringクライアント・データ・ファイルが存在しません。

原因: 該当なし

処置: 既存の%sクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WRAPFILE_NOT_EXIST

INS-30144: 指定されたstringクライアント・データ・ファイルはファイルではありません。

原因: 該当なし

処置: 有効な%sクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WRAPFILE_NOT_FILE

INS-30145: 指定されたstringクライアント・データ・ファイルは読み取れません。

原因: 該当なし

処置: 読取り可能な%sクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_WRAPFILE_NOT_READ

INS-30150: インストーラにより、指定されたGNSクライアント・データ・ファイルが無効であることが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 有効なGNSクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.GNSWRAPFILE_GET_GNSPROPERTIES_EXCEPTION

INS-30151: GNSクライアント・データファイルからサブドメイン情報を抽出中に予期しない例外が発生しました

原因: 該当なし

処置: 詳細は、インストーラ・ログを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.GNSWRAPFILE_GET_GNSSUBDOMAIN_EXCEPTION

INS-30155: ホスト名に無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: ホスト名に有効な文字が使用されていることを確認してください。ホスト名に使用できる有効な文字は、大/小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NODE_NAME_WITH_BAD_CHARACTERS

INS-30156: ホスト名をIPアドレス形式にすることはできません。

原因: 該当なし

処置: ホストのノード名を指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NODE_IN_IP

INS-30157: ユーザー等価の問題のため、次のノードはクラスタ化されません: string

原因: このインストールを実行しているユーザーが、すべてのノードで同じように構成されていません。これは、ユーザーIDまたはグループIDの違い、あるいはSSH構成の問題が原因である可能性があります。

処置: 必要な場合は、クラスタ・ノードでユーザー等価を手動で設定する方法を、インストレーション・ガイドで参照してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_USER_EQUIVALENCE_ERR

INS-30158: 有効なIPアドレスに解決できないため、指定した1つ以上のホスト名は無効です。

原因: 該当なし

処置: 有効なホスト名を入力してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NODE_PUB_INVALID_ERR

INS-30159: 異なるドメインに属する複数のノードに対してノード情報が入力されました。

原因: 該当なし

処置: 同じドメインに属するホスト名を入力してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NODE_DIFF_DOMAIN_ERR

INS-30160: addnode操作用に指定したノードstringのインベントリがクリーンアップされていないことがインストーラにより検出されました。

原因: 該当なし

処置: addnodeプロシージャを実行する前に、インベントリの場所%sがクリーン・アップされていることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODE_HAS_STALE_INVETORY

INS-30161: ローカル・ノードは新規ノードのリストで指定できません。

原因: 該当なし

処置: 新規ノードのリストからローカル・ノードを削除してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ADDNODE_LOCALNODE_PROVIDED

INS-30162: 新規ノードが指定されませんでした。

原因: 該当なし

処置: 少なくとも1つの新規ノードが指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ADDNODE_NO_NEW_NODES_PROVIDED

INS-30163: インストーラは、addnode操作用に指定したノードstringでインベントリの場所が空でないことを検出しました。。

原因: 該当なし

処置: addnodeプロシージャを実行する前に、インベントリの場所%sがクリーン・アップされていることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODE_INVENTORY_NOT_EMPTY

INS-30164: インストーラは、addnode操作用に指定したノードstringでインベントリの場所が書込み可能でないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: addnodeプロシージャを実行する前に、インベントリの場所%sに書込みアクセス権があることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODE_INVENTORY_NOT_WRITABLE

INS-30165: インストーラは、インベントリの場所の親ディレクトリがaddnode操作に指定されたノードstringで書込み可能でないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: addnodeプロシージャを実行する前に、インベントリの場所%sに書込みアクセス権があることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODE_INVENTORY_PARENT_NOT_WRITABLE

INS-30201: 指定されたインベントリの場所の親ディレクトリ{0}に、ローカル・ノード上の適切な権限がありません。

原因: 該当なし

処置: インベントリの場所の親ディレクトリで読取りおよび実行権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_LOCAL_INVENTORY_LOC_PERMISSION_ERR

INS-30202: 指定されたインベントリの場所の親ディレクトリ{0}に、リモート・ノード上の適切な権限がありません: {1}。

原因: 該当なし

処置: インベントリの場所の親ディレクトリで読取りおよび実行権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_REMOTE_INVENTORY_LOC_PERMISSION_ERR

INS-30211: インストーラにより、指定されたASMクライアント・データ・ファイルが無効であることが検出されました。

原因:ASMクライアント・データ・ファイルから詳細を抽出中にエラーが発生しました

処置: 詳細は、インストーラ・ログを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.ASMWRAPFILE_GET_ASMPROPERTIES_EXCEPTION

INS-30212: ASMクライアント・データ・ファイルからASMクラスタ名を抽出中にエラーが発生しました

原因: 該当なし

処置: 詳細は、インストーラ・ログを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.ASMWRAPFILE_GET_ASMCLUSTERNAME_EXCEPTION

INS-30213: ASMクライアント・データ・ファイルからASMクライアント・クラスタ名を抽出中にエラーが発生しました

原因: 該当なし

処置: 詳細は、インストーラ・ログを確認してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.ASMWRAPFILE_GET_CLIENTCLUSTERNAME_EXCEPTION

INS-30214: インストーラは、Oracle Grid Infrastructure所有者"string"がローカル・ノード上のOSグループ"string"のメンバーであるかどうかを検証できませんでした。

原因: 該当なし

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.USER_GROUP_LOCAL_NODE_MEMBERSHIP_CHECK_FAILED

INS-30215: インストーラにより、Oracle Grid Infrastructure所有者"string"がローカル・ノードのOSグループ"string"に属していないことが検出されました。

原因: OSグループ%sが存在しないか、Oracle Grid Infrastructure所有者%sがローカル・ノードのOSグループ%sのメンバーではありません。

処置: OSグループ%sが存在することを確認し、Oracle Grid Infrastructureの所有者%sをローカル・ノード上のOSグループ%sのメンバーとして追加するか、Oracle Grid Infrastructureの所有者がメンバーになっている別のOSグループを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.USER_NOT_MEMBER_ON_LOCAL_NODE

INS-30216: インストーラにより、指定されたSCANクライアント・データ・ファイルが無効であることが検出されました。

原因:インストーラは、指定されたSCANクライアント・データ・ファイルからSCAN関連のプロパティを取得できません。

処置: 有効なSCANクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_GET_SCAN_PROPERTIES_EXCEPTION

INS-30217: 指定されたクライアント・データ・ファイルにSCANセクションが存在しません。

原因: 該当なし

処置: SCANセクションを含む有効なクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_SCAN_SECTION_NOT_EXISTS_EXCEPTION

INS-30218: インストーラは、指定されたクライアント・データ・ファイルからSCAN名を取得できません。

原因: 該当なし

処置: 有効なSCANクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_GET_SCAN_NAME_EXCEPTION

INS-30219: インストーラは、指定されたクライアント・データ・ファイルからSCANエンドポイントを取得できません。

原因: 該当なし

処置: 有効なSCANクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_GET_SCAN_ENDPOINTS_EXCEPTION

INS-30220: インストーラは、指定されたクライアント・データ・ファイルからSCANクライアント・クラスタ名を取得できません。

原因: 該当なし

処置: 有効なSCANクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_GET_SCANCLIENT_CLUSTER_NAME_EXCEPTION

INS-30221: インストーラにより、指定されたSCANクライアント・データ・ファイルが無効であることが検出されました。

原因:インストーラは、指定されたSCANクライアント・データ・ファイルからONS関連のプロパティを取得できません。

処置: 有効なSCANクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_GET_ONS_PROPERTIES_EXCEPTION

INS-30222: 指定されたクライアント・データ・ファイルにONSセクションが存在しません。

原因: 該当なし

処置: ONSセクションを含む有効なクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_ONS_SECTION_NOT_EXISTS_EXCEPTION

INS-30223: インストーラは、指定されたクライアント・データ・ファイルからリモートONSポートを取得できません。

原因: 該当なし

処置: 有効なSCANクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.SCAN_WRAPFILE_GET_REMOTE_ONS_PORT_EXCEPTION

INS-30224: Oracleホームが設定されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_EMPTY_ORACLE_HOME

INS-30225: 関数に対する引数が少なすぎます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_MISSING_ARGUMENTS

INS-30226: イメージ情報を読み取れません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_CANNOT_READ_IMAGE_INFO_FILE

INS-30227: イメージ情報を書き込めません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_CANNOT_WRITE_IMAGE_INFO_FILE

INS-30228: イメージ情報の取得に失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_CANNOT_READ_ENCODE_FILE

INS-30229: イメージ情報を取得できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_UNABLE_TO_DECODE_IMAGE_INFO

INS-30230: エンコードする文字列が空です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_EMPTY_ENCODE_STRING

INS-30231: イメージ情報の検証に失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_WRONG_CHECKSUM

INS-30232: 引数(string)を認識できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_UNRECOGNIZED_ARGUMENT

INS-30233: 引数の値(string)がありません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_MISSING_VALUE

INS-30234: ファイルstring内の追加イメージ情報を読み取れません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.IMAGE_INFO_CANNOT_READ_ADDITIONAL_INFO_FILE

INS-30240: 指定されたウォレット・ファイルの場所(string)からパスワードを読み取れません。ウォレット・ファイルが指定した場所に存在することを確認します。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.WALLET_NO_PASSWORDS_FOUND

INS-30241: 指定されたウォレット・ファイルの場所(string)からパスワードの読取りを試行中に例外が発生しました。ウォレット・ファイルが指定した場所に存在し、読取り可能であることを確認します。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.WALLET_IOEXCEPTION_OCCURRED

INS-30242: 指定されたウォレット・ファイルの場所(string)からパスワードの読取りを試行中に例外が発生しました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.WALLET_PKI_EXCEPTION

INS-30243: 指定された場所(string)にはウォレット・ファイルがありません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.WALLET_FILE_NOT_FOUND

INS-30250: 内部パイロット操作中にエラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PILOT_EXCEPTION

INS-30280: インストーラは、データベース・インスタンス(string) (ノード(string)上)を停止できませんでした。

原因: 該当なし

処置: データベース・インスタンスを手動で停止し、ジョブまたはホーム外パッチ適用操作を再試行することをお薦めします。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.UNABLE_TO_STOP_DB_INSTANCE_ERR

INS-30281: インストーラは、ノード(string)から次のデータベース・インスタンスを停止できませんでした: (string)

原因: 該当なし

処置: データベース・インスタンスを手動で停止し、ジョブまたはホーム外パッチ適用操作を再試行することをお薦めします。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.UNABLE_TO_STOP_DB_INSTANCES_ERR

INS-30282: インストーラは、データベース・インスタンス(string)を開始できませんでした。

原因: 該当なし

処置: データベース・インスタンスを手動で開始し、ジョブまたはホーム外パッチ適用操作を再試行することをお薦めします。*FQN: oracle.install.library.resource.CommonErrorCode.UNABLE_TO_START_DB_INSTANCE_ERR

INS-30501: このシステムでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。

原因: Automatic Storage Management(ASM)を使用するようデータベースを構成する前に、ASMソフトウェアに含まれるグリッド・インフラストラクチャをインストールして構成する必要があります。

処置: グリッド・インフラストラクチャは、メディア・パックに含まれる別のインストール・メディアからインストールできます。あるいは、Electronic Product Delivery(EPD)またはOracle Technology Network(OTN)から個別にダウンロードすることもできます。通常、これはOracleデータベースとは別のオペレーティング・システム・ユーザーとしてインストールされ、システム管理者によってインストールされている可能性があります。詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_INSTANCE_NOT_FOUND

INS-30502: ASMディスク・グループが見つかりません。

原因: ASMインスタンス%sが管理するディスク・グループはありませんでした。

処置: ディスク・グループを追加するには、自動ストレージ管理コンフィギュレーション・アシスタントを使用してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.NO_ASM_DISKGROUP_FOUND

INS-30503: 不明なASMディスク・グループです。

原因: %sという名前のディスク・グループ(ASMインスタンス%sが管理する)はありませんでした。

処置: 有効な既存のASMディスク・グループを入力するか、自動ストレージ管理コンフィギュレーション・アシスタントを使用して必要なASMディスク・グループを追加してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.UNKNOWN_ASM_DISKGROUP

INS-30504: ASMディスク・グループ名がありません。

原因: ASMディスク・グループ名が指定されませんでした。

処置: 有効なASMディスク・グループ名を入力してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_DISKGROUP_NAME_EXPECTED

INS-30505: ディスク・グループ名が無効です。

原因: 指定されたディスク・グループ名が無効でした。アルファベットで始まり、30文字以下のアルファベット、数字またはアンダースコア(_)で構成されている必要があります。

処置: 英数字およびプラットフォームで使用可能ないくつかの特殊文字のみを使用して、有効なディスク・グループ名を入力してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INVALID_ASM_DISKGROUP_NAME

INS-30506: 冗長性レベルが無効です。

原因: 冗長性レベルが無効でした。

処置: 有効な冗長性レベル(拡張、フレックス、高、通常または外部)を選択してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INVALID_ASM_DISKGROUP_REDUNDANCY

INS-30507: ASMディスク・グループが空です。

原因: 管理対象のASMディスク・グループからディスクが選択されませんでした。

処置: 管理対象のASMディスク・グループから適切なディスク数を選択してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EMPTY_ASM_DISKGROUP

INS-30508: ASMディスクが無効です。

原因: ディスク%sは無効でした。

処置: 有効なASMディスクを選択または入力してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INVALID_ASM_DISKS

INS-30509: 選択したディスク・グループで使用可能な領域が十分ではありません。

原因: 選択したディスク・グループで使用可能な領域が十分ではありません。少なくとも%sの領域が必要です。

処置: 自動ストレージ管理コンフィギュレーション・アシスタントを使用して、選択したディスク・グループにディスクを追加したり、少なくとも%sの領域を持つ新しいディスク・グループを作成してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_SPACE_IN_ASM_DISKGROUP

INS-30510: 選択したASMディスク数が不足しています。

原因: 選択した冗長性レベルに対して選択したディスク数が不足していました。

処置: 冗長性レベルが'%s'のディスク・グループでは、少なくとも'%s'のディスクをお薦めします。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_MEMBER_DISKS

INS-30511: 以前のASMインスタンスが見つかりました。

原因: 自動ストレージ管理(ASM) %sインスタンスが見つかりました。

処置: 既存のASMインスタンスをバージョン%sにアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.OLDER_ASM_INSTANCE_VERSION_FOUND

INS-30512: このクラスタでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。

原因: Automatic Storage Management(ASM)を使用するようクラスタ・データベースを構成する前に、グリッド・インフラストラクチャ・ホームでASMソフトウェアを構成する必要があります。

処置: このクラスタでのグリッド・インフラストラクチャのインストールでは、Oracle Clusterwareのみを実行するように構成されます。グリッド・インフラストラクチャ・ホームに戻り、データベースの格納用にASMを構成する必要があります。通常、グリッド・インフラストラクチャは、システム管理者が、Oracleデータベースとは別のオペレーティング・システム・ユーザーとしてインストールします。詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.RAC_ASM_INSTANCE_NOT_FOUND

INS-30513: ASMインスタンスはクラスタの1つ以上のノードで実行されていません。

原因: 次のノードでASMインスタンスが稼働していませんでした。ノード・リスト: %s。

処置: このインストール用に選択されたすべてのノードでASMを使用するデータベースを作成する前に、ASMインスタンスのクラスタをインスタンスの追加を使用して目的のノード・セットに拡張する必要があります。ノード・リスト: %s。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.NODE_DOES_NOT_HAVE_ASM

INS-30514: ASMディスク・グループ名がstring文字を超えています。

原因: 該当なし

処置: %s文字未満のディスク・グループ名を指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.DISKGROUP_NAME_SIZE_EXCEEDED

INS-30515: 選択したディスクで使用可能な領域が十分ではありません。

原因: 選択したディスクで使用可能な領域が不足しています。少なくとも%sの空き領域が必要です。

処置: 合計サイズが%s以上になるように、追加のディスクを選択してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_SPACE_IN_ASM_DISKS

INS-30516: 一意のディスク・グループを指定してください。

原因: インストーラによって、指定されたディスク・グループ名が、システムにすでに存在することが検出されました。

処置: 別のディスク・グループを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.NON_UNIQUE_ASM_DISKS

INS-30517: このシステムでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_NOT_COMPATIBLE

INS-30518: 無効なディスク検出パスが指定されました。

原因: 空白スペースおよび次のリストの文字は使用できません: (%s)。

処置: 指定したディスク検出パスに無効な文字が含まれていないことを確認してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INVALID_DISK_DISCOVERY_STRING

INS-30519: 割当て単位サイズは、次の値セットstringのいずれかのみです。

原因: 割当て単位サイズ(AUサイズ)が無効な数値に設定されています。

処置: 割当て単位サイズを、次の値セット%sのいずれかになるように設定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_DISKGROUP_AUSIZE_NOT_VALID

INS-30520: 誤ったディスク・グループ名が指定されました。

原因: 指定されたディスク・グループ名が正しくありません。ディスク・グループ名にSQL予約語は使用できません。

処置: SQL予約語ではないディスク・グループ名を入力してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INCORRECT_ASM_DISKGROUP_NAME

INS-30521: 選択されたディスクのサイズがstring MB AUサイズ・ブロックと等しい数を許容するために同じではありません。

原因: 該当なし

処置: 同じサイズのディスクを指定するか、AUサイズの値の変更を検討してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.DIFFERENT_ASM_MEMBER_DISK_SIZE

INS-30522: 選択したディスク・グループは記憶域の場所として使用できません。

原因: インストーラにより、ディスク・グループ%sのASM互換性属性の値が%sであることが検出されました。属性の値をデータベースの記憶域の場所として使用するには、%s以上にする必要があります。

処置: ディスク・グループのASM互換性属性の値を%sに更新してください。詳細は、ストレージ管理者のドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INCORRECT_ASM_COMPATIBLITY_VERSION

INS-30523: サーバー・クラスタのディスク・グループの使用可能な領域が不足しています。

原因: 選択されたディスクグループに十分な領域がありません。%s MB以上が必要です。

処置: 領域要件を満たすには、新しいディスクをディスク・グループに追加してください。または、必要な領域が%s MBの新しいディスク・グループを選択してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_SPACE_IN_SERVER_CLUSTER_ASM_DISKGROUP

INS-30524: インストーラにより、一部のディスクに障害グループが割り当てられていないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: どのディスクにも障害グループを割り当てないか、すべてのディスクに障害グループを割り当てる必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_FAILURE_GROUPS_SPECIFIED

INS-30525: string冗長性レベルに対して指定された障害グループの数が十分ではありません。

原因: 該当なし

処置: %s冗長性レベルのOCRを格納するディスク・グループの場合、%s以上の一意の障害グループを構成する必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_FAILURE_GROUPS_FOR_SELECTED_REDUNDANCY

INS-30526: インストーラにより、一部の障害グループに割り当てられているディスクの数が等しくないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 各障害グループ内のディスクの数は等しい必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_DISKS_IN_FAILURE_GROUPS

INS-30527: 選択したディスクはディスク・グループ間で重複できません。

原因: インストーラにより、選択したディスク%sが別のディスク・グループの一部であることが検出されました。

処置: 有効なASMディスクを選択してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.SELECTED_ASM_DISKS_OVERLAP

INS-30528: GIMRディスク・グループ名(string)が無効です。

原因: インストーラにより、GIMRディスク・グループ名(%s)がASMディスク・グループ名%sと同じであることが検出されました。

処置: 別のディスク・グループ名を指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_GIMR_DISK_GROUP_NAME_MATCH

INS-30529: 重複した障害グループ(string)が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 一意の障害グループのみ許可されています。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_DUPLICATE_FAILURE_GROUP_NAME_FOUND

INS-30530: 指定した次のディスクのヘッダー・ステータスが無効です: string

原因: 該当なし

処置: 候補ディスクまたはプロビジョニングされたディスクのみが指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_DISKS_INVALID_HEADER_STATUS

INS-30531: Extendedクラスタのディスク・グループを作成するために指定されたサイトはありません

原因: 該当なし

処置: 拡張クラスタのディスク・グループを作成するためのサイトおよび障害グループを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_NO_SITES_PROVIDED

INS-30532: インストーラにより、QUORUMとマークされたサイトがないことが検出されました。サイトは、それに割り当てられたすべての障害グループがQUORUMである場合にのみQUORUMとして識別されます。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、QUORUMサイトを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_NO_QUORUM_SITE_PROVIDED

INS-30533: Extendedクラスタのディスク・グループを作成するために指定されたデータ・サイトの数が無効です。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、%s個のデータ・サイトのみを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_INSUFFICIENT_NUMBER_OF_DATA_SITES

INS-30534: 拡張クラスタのディスク・グループを作成するために指定されたサイトの数が無効です。障害グループがサイトに割り当てられていることを確認してください。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、%s個のサイトのみを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_INSUFFICIENT_NUMBER_OF_SITES

INS-30535: データ・サイトごとに指定された障害グループの数が正しくありません。

原因: 該当なし

処置: データ・サイトごとに%s個の障害グループを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_FAILURE_GROUPS_IN_SITES

INS-30536: QUORUMサイトごとに指定された障害グループの数が十分ではありません。

原因: 該当なし

処置: QUORUMサイトに%s個以上の障害グループを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_FAILURE_GROUPS_IN_SITES_QUORUM

INS-30537: ディスクに対して指定された障害グループ名が十分ではありません。

原因: ディスク・グループに指定された障害グループ%sのリストが、ディスクに選択された障害グループ%sのリストと一致しません。

処置: 指定したすべての障害グループにディスクを割り当てる必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_ALL_SPECIFIED_FAILURE_GROUPS_NOT_SELECTED_FOR_DISKS

INS-30538: ディスクに対してマークされた障害グループがありません。

原因: 該当なし

処置: 選択したディスクごとに障害グループを割り当ててください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_NO_FAILURE_GROUPS_SELECTED_FOR_DISKS

INS-30539: サイトに割り当てられているクラスタ・ノードの数が十分ではありません。

原因: インストーラにより、サイト%sに割り当てられたクラスタ・ノードがないことが検出されました。

処置: サイトごとに1つ以上のクラスタ・ノードを割り当てることをお薦めします。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_NODES_PER_SITE

INS-30540: サイトに障害グループ・タイプを混在させることはできません。

原因: サイト%sには、クォーラムおよび正規(クォーラム以外)とマークされた障害グループがあります。

処置: サイトには、クォーラム障害グループのみまたは正規障害グループのみを含めることができます。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_EXTENDED_CLUSTER_MIXED_FAILURE_GROUPS_SPECIFIED_PER_SITE_ERROR

INS-30541: クォーラム障害グループstringに割り当てられているディスクの数が十分ではありません。

原因: 該当なし

処置: QUORUM障害グループごとに1つ以上のディスクを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_NUMBER_OF_DISKS_IN_QUORUM_FAILURE_GROUPS

INS-30542: 障害グループ名: stringは無効です。アルファベットで始まっていません。

原因: 該当なし

処置: アルファベットで始まる障害グループ名の値を指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INVALID_FAILURE_GROUP_NAME

INS-30543: インストーラにより、選択したディスクの1つ以上がstring TBを超えていることが検出されました。このため、ディスク・グループ(string)のOracle Database互換性レベル(COMPATIBLE.RDBMS属性)はstringに設定されます。つまり、データ・ストレージにディスク・グループを使用するには、Oracle DatabaseのCOMPATIBLE初期化パラメータをstring以上にする必要があります。

原因: 次のディスクが%sテラバイト(TB)を超えています: %s。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.ASM_DISK_SIZE_PASSES_RDBMS_COMPATIBILITY_LIMIT

INS-30544: 空のディスク検出パス。

原因: ディスク検出パスが指定されませんでした。

処置: 有効なディスク検出パスを指定してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EMPTY_DISK_DISCOVERY_STRING

INS-30545: インストーラにより、Oracle Autostartのアップグレードの続行に十分な領域を持つASMディスク・グループが存在しないことが検出されました。stringの領域を持つ1つ以上のディスク・グループが必要です。

原因: 該当なし

処置: 自動ストレージ管理コンフィギュレーション・アシスタントを使用して、%s以上の空き領域を持つディスク・グループを作成してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.NO_ASM_DISKGROUP_FOUND_WITH_SUFFICIENT_SPACE

INS-30546: string冗長性レベルに指定された非クォーラム(正規)障害グループの数が十分ではありません。

原因: 該当なし

処置: %s冗長性レベルのディスク・グループの場合、%s以上の一意のクォーラム以外の障害グループを構成する必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.INSUFFICIENT_REGULAR_FAILURE_GROUPS_FOR_SELECTED_REDUNDANCY

INS-30547: インストーラにより、選択されたディスクがセル全体に均等に分散されていないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: セルごとに等しい数のディスクが指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EXADATA_UNEQUAL_NUMBER_OF_DISKS_PER_CELL

INS-30548: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EXADATA_DISK_CELL_AND_DISK_FG_MAPPING_ERROR

INS-30549: ディスクstringはサイトstringにマップされていますが、ユーザーが誤ったサイト名stringを指定したことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 正しいサイト名が指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EXADATA_EXTENDED_CRS_SITE_NAME_INVALID_ERR

INS-30550: string冗長性レベルに対して指定されたセルの数が十分ではありません。

原因: 該当なし

処置: %s冗長性レベルのディスク・グループの場合、%s個の一意のセルのディスクを選択する必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EXADATA_INSUFFICIENT_CELLS_FOR_SELECTED_REDUNDANCY

INS-30551: string冗長性レベルに指定された非クォーラム(正規)ディスクの数が十分ではありません。

原因: 該当なし

処置: %s冗長性レベルのディスク・グループの場合、%s個以上の一意のクォーラム以外のディスクを選択する必要があります。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.EXADATA_INSUFFICIENT_NON_QUORUM_DISKS_FOR_SELECTED_REDUNDANCY

INS-30552: 指定されたディスク検出文字列パスにASMディスクが見つかりませんでした。

原因: 該当なし

処置: %sに存在するASMディスクを指定するか、ディスク検出文字列パスの値を変更することを検討してください。*FQN: oracle.install.asm.bean.ASMInputValidationErrorCode.MISMATCH_DISKPATH_AND_DISK_DISCOVERY_STRING

INS-30601: ファイルのアクセス権限エラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 適切なファイルのアクセス権限が付与されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.ASMUTILITY_INIT_FAILED

INS-30602: ASMアクセスが拒否されました。

原因: このシステム上のAutomatic Storage Management(ASM)インスタンスへの接続を確立できませんでした。

処置: 正しく接続するには、このインストールを実行するオペレーティング・システム・ユーザーが、ASMインスタンスのOSDBAグループのメンバーである必要があります。ASMおよびデータベース・インスタンスを別個のオペレーティング・システム・ユーザーとして実行するために必要な適切なシステム設定の詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。追加の詳細は、ORA-01031のOracleエラーの説明を参照してください。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.ASM_ACCESS_DENIED

INS-30603: Cluster Ready Services (CRS)はローカル・ノードで実行されていません。

原因: 該当なし

処置: CRS、グリッド・インフラストラクチャ、インストールおよび構成を実行します。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.INTERNAL_ERROR

INS-30604: 操作の実行に必要なドライバが見つかりません。

原因: 該当なし

処置: 必要なドライバがすべてインストールされたことを確認してください。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.DRIVER_NOT_FOUND

INS-30605: ASMインスタンスは実行中でないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、ASMインスタンスを起動してください。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.ASM_INSTANCE_DOWN

INS-30606: ASMホームの部分インストールが検出されました。

原因: 該当なし

処置: ASMホームをクリーン・アップして、ASMを再インストールしてください。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.CORRUPT_ASM_HOME

INS-30607: ASMがボックスに見つかりません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.NO_ASM_FOUND

INS-30608: ASM資格証明のエクスポートに失敗しました

原因: 該当なし

処置: OCRに格納されているASM資格証明のエクスポート権限があるかどうか確認してください。*FQN: oracle.install.asm.util.ASMUtilityErrorCode.CREDENTIALS_EXPORT_FAILED

INS-32001: パスワードフィールドに値が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: パスワード・フィールドに値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PASSWORD_IS_EMPTY_ERR

INS-32002: 「パスワードの確認」フィールドに入力したパスワードが「パスワード」フィールドに入力したパスワードと一致しませんでした。

原因: 該当なし

処置: 確認のために、「パスワード」および「パスワードの確認」フィールドに同じパスワードを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PASSWORDS_NOT_SAME_ERR

INS-32003: ユーザーstringのパスワードが一致しません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PASSWORDS_NOT_SAME_PROMPT

INS-32007: stringには無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: 無効な文字('#'、'$')のない%sを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_BASE_AND_HOME_INVALID_CHARS_ERR

INS-32008: Oracleベースは、ユーザー・ホーム・ディレクトリと同じ場所にできません。

原因: 該当なし

処置: ユーザー・ホーム・ディレクトリ以外のOracleベースの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_USER_HOME_AS_ORACLE_BASE_LOCATION_WRN

INS-32009: 指定したstring 'string'に1つ以上のASCII以外の文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: %sにASCII文字のみが含まれることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_CONTAINS_NON_ASCII_CHARS_ERR

INS-32010: 指定したstringに1つ以上の無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: 英数字とプラットフォームで使用可能とされている追加文字のみを含む%sを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_BADCHARS_ERR

INS-32011: 指定したstringに空白文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: 英数字とプラットフォームで使用可能とされている追加文字のみを含む文字列を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_SPACECHAR_ERR

INS-32012: このサーバーでディレクトリ: stringを作成できません。

原因: ディレクトリを作成する適切な権限が付与されていなかったか、ボリュームに領域が残っていませんでした。

処置: 選択したディレクトリで権限を確認するか、別のディレクトリを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_DIRECTORY_CREATION_ERR

INS-32013: stringが空です。

原因: 該当なし

処置: %sのパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_HOME_LOC_EMPTY_ERR

INS-32014: 指定されたstring (string)は無効です。

原因: %sはドライブに直接配置できません。

処置: 有効な%sを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_LOCATION_ON_WIN_DRIVE

INS-32015: stringに指定された場所は無効です。

原因: 指定された場所は、%sに使用できません。指定された場所がシステムで見つからないか、ファイルが検出されました。

処置: %sの有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVALID_ORACLE_HOME_LOCATION_ERR

INS-32016: 選択したOracleホームに、ディレクトリまたはファイルが含まれています。

原因: 該当なし

処置: 空のOracleホームで開始するには、その内容を削除するか、別の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_SPECIFIED_NON_EMPTY_DIRECTORY_WRN

INS-32017: stringに無効なパスが指定されました

原因: %sに指定されたパスに、フォルダ名の最大長を超えるフォルダが1つ以上含まれています。

処置: フォルダ名の長さが%s文字以下の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_FOLDER_NAME_LENGTH_EXCEEDED_ERR

INS-32018: 選択したOracleホームはOracleベースの外部に設定されています。

原因: 該当なし

処置: Oracleソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリ内にインストールすることをお薦めします。OracleホームまたはOracleベースを適切に調整してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_NOT_IN_BASE_WRN

INS-32019: 指定されたOracleベースの場所(string)にあるディスク領域が不十分です。Oracleベースにはstringの空きディスク領域が必要です。

原因:Oracleベースは、このドメイン・サービス・クラスタのサービスを使用するように構成されたOracleメンバー・クラスタの診断データの格納に使用されます。

処置: 十分な領域のある別の場所をOracleベースに指定するか、既存のボリュームの領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_CRS_BASE_MIN_FREE_DISK_SPACE_FOR_DC_WRN

INS-32020: インストーラにより、指定されたOracleベースの場所(string)のボリュームにある使用可能なディスク領域が推奨値を下回っていることが検出されました。

原因: 該当なし

処置: Oracleベースのボリュームに使用可能なディスク領域を%s以上にすることをお薦めします。使用可能なディスク領域が十分ある場所を選択するか、既存のボリュームの領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_CRS_BASE_MIN_FREE_DISK_SPACE_WRN

INS-32021: インストーラは、Oracleホーム(string)のボリュームにある使用可能なディスク領域が不十分であることを検出しました。

原因: 該当なし

処置: 十分な領域(%s以上)のあるOracleホームの場所を選択するか、既存のボリューム上の領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_MIN_FREE_DISK_SPACE_ERR

INS-32022: クラスタ・インストール用のグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリに配置できません。

原因: クラスタ用のグリッド・インフラストラクチャのインストールでは、Gridホームの場所のすべての親ディレクトリに、ルート所有権が割り当てられます。その結果、ソフトウェアの場所のパスのすべての名前付きディレクトリの所有権の帰属はrootに変更され、同じOracleベースへの後続のすべてのインストールで権限エラーが発生します。

処置: クラスタ・インストール用のグリッド・インフラストラクチャには、Oracleベース・ディレクトリ外のソフトウェアの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_IN_BASE_WRN

INS-32023: ボリュームには、指定されたOracleベース'string'のための十分なディスク領域がありません。

原因: 該当なし

処置: 十分な領域(%s以上)のあるOracleベースの場所を選択するか、既存のボリューム上の領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_CRS_BASE_MIN_FREE_DISK_SPACE_ERR

INS-32024: Oracleベース'string'用に指定された場所が無効です。

原因: 指定したOracleベースの場所が既存のOracleホームの場所と同一です。

処置: Oracleベースに異なる場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_HOME_AS_ORACLE_BASE_LOCATION_ERR

INS-32025: 選択したインストールは、指定したOracleホームにすでにインストールされているソフトウェアと競合します。

原因: 該当なし

処置: 別のOracleホームにインストールしてください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_HOME_NOT_COMPATIBLE_ERR

INS-32026: 指定するソフトウェアの場所はOracleベースの場所には配置できません。

原因: クラスタ・インストールのグリッド・インフラストラクチャにより、Oracle Clusterwareソフトウェアの場所のすべての親ディレクトリにルート所有権が割り当てられます。そのため、ソフトウェアの場所のパスにあるすべての名前付きディレクトリは、ルート所有権を取得します。これにより、同じOracleベースへの後続のインストールで問題が発生する可能性があります。

処置: Oracleベース以外のソフトウェアの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_IN_BASE_ERR

INS-32027: 現在、ORACLE_HOME環境変数が設定されており、この値がソフトウェアの場所の指定されたパスと一致しません。これは、ソフトウェアの適切な構成に影響する可能性があります。

原因: 該当なし

処置: ORACLE_HOME環境変数の設定を解除し、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_HOME_ENV_SET_ERR

INS-32028: インストーラは、Oracleベースの場所が次のノードで空でないことを検出しました: string

原因: 該当なし

処置: Oracleベースの場所は空にすることをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_BASE_NOT_EMPTY_IN_REMOTE_NODES

INS-32029: インストーラはOracleベースの場所が空でないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: Oracleベースの場所は空にすることをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_BASE_NOT_EMPTY

INS-32030: 中央インベントリの場所が指定されていませんでした。

原因: 該当なし

処置: インベントリに有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_LOC_EMPTY_ERR

INS-32031: インベントリの場所が無効です。

原因: 該当なし

処置: 有効なインベントリの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_INVALID_INV_LOCATION_ERR

INS-32033: 中央インベントリの場所は書込み不可です。

原因: 該当なし

処置: インベントリの場所が書込み可能であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_INV_NO_WRITE_PERMISSION_ERR

INS-32034: インベントリ・ディレクトリ'string'に無効な文字が指定されました。

原因: 該当なし

処置: インベントリ・ディレクトリに使用できるのは、英数字、ハイフンおよびアンダースコア文字のみです。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_INV_INVALID_CHARS

INS-32035: 中央インベントリに指定した場所(string)は空ではありません。

原因:指定した中央インベントリの場所は別のインストール・セッションによってロックされているか、ログに対する書込み権限がありません。

処置: インベントリには空の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_LOC_DIRTY

INS-32036: ユーザー・ホーム・ディレクトリ'string'を中央インベントリの場所として使用することはお薦めしません。

原因: ユーザー・ホーム・ディレクトリがインベントリ・ディレクトリとして選択されています。インベントリ・グループのメンバーにはインベントリ・ディレクトリへの書込み権限が与えれるため、ユーザーのホーム・ディレクトリをインベントリ・ディレクトリにしないことをお薦めします。

処置: インベントリの場所としてユーザーのホーム以外のディレクトリを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.USER_HOME_NOT_ALLOWED_AS_INV_LOC

INS-32037: 中央インベントリ(oraInventory)所有権のオペレーティング・システム・グループが指定されていませんでした。

原因: 該当なし

処置: メンバーが中央インベントリ・ディレクトリ(oraInventory)への書込み権限を持つオペレーティング・システム・グループを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ORAINVENTORY_GROUP_NOT_SPECIFIED

INS-32038: 中央インベントリ(oraInventory)所有者に指定されたオペレーティング・システム・グループ(string)が無効です。

原因: インストールを行っているユーザー(%s)は、オペレーティング・システム・グループ(%s)のメンバーではありません。

処置: インストールを実行中のユーザー(%s)が所属するオペレーティング・システム・グループを指定してください。このオペレーティング・システム・グループのメンバーはすべて、中央インベントリ・ディレクトリ(oraInventory)への書込み権限を持ちます。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INVALID_ORAINVENTORY_GROUP

INS-32039: 指定されたインベントリの場所(string)のファイル権限が不適切です。

原因: インストーラ・ユーザー(%s)およびインベントリ・グループ(%s)が、インベントリの場所の現在の所有者ユーザー%sおよびグループ%sと一致しません。

処置: インベントリの場所の所有者ユーザーおよびグループが、それぞれインストーラ・ユーザーおよびインベントリ・グループと同じであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INV_USER_GROUP_MATCH_ERR

INS-32040: 指定された中央インベントリの場所がリモート・ノードstringで空ではありません。

原因: 該当なし

処置: インベントリに別の場所を指定するか、現在の場所をクリーン・アップしてください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_LOC_REMOTE_DIRTY

INS-32041: 新しい中央インベントリ・ディレクトリを作成できません : string

原因: 指定された中央インベントリの場所が空ではないか、破損しています

処置: インベントリの場所をクリーン・アップしてください: %s。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_WINDOWS_INVENTORY_LOC_DIRTY

INS-32042: インストーラにより、ユーザー(string)が中央インベントリ・グループのメンバーでないことが検出されました: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_INSTALL_COMMON_INVENTORY_LOC_REMOTE_DIRTY

INS-32043: インストーラにより、リモート・ノードstringの既存の中央インベントリがstringとは異なる場所にあることが検出されました。

原因: ノード全体の空きディスク領域のチェック中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_FREE_SPACE_CHECK_OPERATION_FAILED

INS-32044: インストーラは、インベントリの場所stringが次のリモート・ノードで空でないことを検出しました: string

原因:指定された場所は、十分なディスク領域のないボリュームにあります。必要なディスク容量: %s。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_INSTALL_COMMON_INSUFFICIENT_SPACE_AVAILABLE_ERR

INS-32045: インストーラは、インベントリの場所stringが次のリモート・ノードで書込み可能でないことを検出しました: string

原因: 該当なし

処置: リモート・ノードでインベントリの場所が書込み可能であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.REMOTE_INVENTORY_NONWRITABLE_LOCATION

INS-32046: インストーラは、ホーム名(string)が次のリモート・ノードですでに使用されていることを検出しました: string

原因: 該当なし

処置: ホーム名(%s)を使用しているホームを、このようなリモート・ノードの中央インベントリから切断してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.HOME_NAME_ALREADY_USED_IN_REMOTE_INVENTORY

INS-32047: 中央インベントリに指定した場所(string)は空ではありません。

原因: 該当なし

処置: インベントリに空の場所を指定することをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_LOC_DIRTY_WARN

INS-32048: 指定されたインベントリの場所(string)のユーザー所有権が不適切です。

原因: 指定されたインベントリの場所(%s)はユーザー(%s)が所有しています。

処置: ユーザー(%s)が指定されたインベントリの場所の所有者であることを確認するか、それを削除するか、または別の有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_WRONG_USER

INS-32049: 指定されたインベントリの場所(string)のグループ所有権が不適切です。

原因: 指定された在庫ロケーション(%s)所有者グループは(%s)です。

処置: グループ(%s)が指定されたインベントリの場所の所有者グループであることを確認するか、それを削除するか、または別の有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_WRONG_GROUP

INS-32050: インストール・ユーザー(string)には、指定された中央インベントリに対する十分なアクセス権限がありません。

原因: ユーザーに、中央インベントリの%sに対する読取り権限または書込み権限がありません。

処置: 中央インベントリのすべてのフォルダについてインストール・ユーザーが読取り権限と書込み権限を持っていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_PERMISSIONS_NOT_VALID

INS-32051: インストール・ユーザー(string)には、指定された中央インベントリに対する十分なアクセス権限がありません。

原因: ユーザーに、中央インベントリの%sに対する読取り権限がありません。

処置: 中央インベントリのすべてのファイルおよびフォルダについてインストール・ユーザーが読取り権限を持っていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVENTORY_NOTREADABLE_FILES_FOUND

INS-32052: OracleベースとOracleホームの場所が同じです。

原因: 該当なし

処置: OracleベースとOracleホームの場所は同じにできません。Oracleソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリ内にインストールすることをお薦めします。OracleホームまたはOracleベースを適切に調整してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_BASE_SAME_AS_ORACLE_HOME

INS-32053: 指定されたOracleホーム名(string)は別のOracleホームにすでに割り当てられています。

原因: 該当なし

処置: このインストール・セッションを中止し、一意のOracleホーム名を指定して再試行してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_NAME_ALREADY_EXISTS

INS-32054: 中央インベントリstringは、共有ファイル・システムにあります。

原因: 該当なし

処置: この中央インベントリはこのサーバーにインストールされた製品のサーバー固有インベントリであるため、他のシステムが共有していないローカル・ファイル・システムに配置することをお薦めします。他のサーバーにインストールされた製品によってこのサーバーの中央インベントリが破損しないよう、中央インベントリをローカル・ディスクに移動することをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INVENTORY_ON_SHARED_LOC

INS-32055: 中央インベントリはOracleベースにあります。

原因: 該当なし

処置: この中央インベントリは、Oracleベース・ディレクトリの外部に設定することをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INVENTORY_IN_ORACLE_BASE

INS-32056: 指定されたOracleベースには、既存の中央インベントリの場所が含まれています: string

原因: 該当なし

処置: 中央インベントリの場所をOracleベース・ディレクトリの外部にすることをお薦めします。Oracleベースに異なる場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_BASE_PARENT_OF_EXISTING_INVENTORY

INS-32060: ディレクトリstringをノードstringに作成できません。

原因: 該当なし

処置: 指定したノード上にディレクトリを作成するために必要な権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.DIRECTORY_NOT_WRITABLE_ON_NODE

INS-32061: 選択したASMディスク・グループが無効であるか存在しません。

原因: 該当なし

処置: 選択したASMディスク・グループが存在し、有効であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVALID_DISKGROUP_ERR

INS-32062: stringの場所を作成できません。

原因: 該当なし

処置: %sの場所の絶対パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NO_ABSOLUTE_PATH

INS-32063: ファイル(string)から属性を取得できませんでした。

原因: 該当なし

処置: 指定したノード上にディレクトリを作成するために必要な権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_DIRECTORY_NOT_WRITABLE_ON_NODE

INS-32064: stringに対して指定されたパスは、絶対ではありません: string

原因: 該当なし

処置: 有効な絶対パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PATH_NOT_ABSOLUTE

INS-32065: stringに対して指定されたパスは、正規ではありません: string

原因: パスは、正規形式で指定する必要があります: %s。

処置: 有効な正規パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PATH_NOT_CANONICAL

INS-32066: Microsoft Transaction Services (MTS)ポートは、空白か、数値以外の文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: MTSポートに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INVALID_MTS_PORT

INS-32067: Microsoft Transaction Services (MTS)ポート用に入力した値stringは、すでに使用されています。

原因: 該当なし

処置: 有効なポート番号を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.MTS_PORT_NOT_AVAILABLE

INS-32068: Microsoft Transaction Services (MTS)ポート番号に指定した値stringは、有効な範囲外です。

原因: 該当なし

処置: 1024から65535までのMTSポート番号を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.OUT_OF_RANGE_MTS_PORT

INS-32069: stringに対して指定されたパスが正規かどうか判別できませんでした: string

原因: 該当なし

処置: 有効なパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PATH_CANNOT_GET_CANONICAL

INS-32070: 次のエラー・コードに対応するノードstringを削除できませんでした: string

原因: インストーラが続行するには、%s個以上のノードがOracle Grid Infrastructure構成に残っている必要があります。

処置: 続行するには、構成に%s個以上のノードが残っていることを確認してください。残っていない場合は、単一クラスタ・ノード情報を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ACTIONABLE_LEAVING_LESS_NODES_THAN_LIMIT

INS-32071: 指定された場所string (ノードstring上)には、OSユーザーstringによる書込みが不可である次のファイル/ディレクトリが含まれています: string

原因: 該当なし

処置: 指定したノードでのパス%sのすべてのファイル/ディレクトリについて、インストール・ユーザーが読取り権限と書込み権限を持っていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.DIRECTORY_NOT_ACCESIBLE_ON_NODE

INS-32075: 製品の言語を少なくとも1つ選択する必要があります。

原因: インストール用に製品言語が選択されていません。

処置: インストールの製品言語を1つ以上選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PRODUCT_LANGUAGES_SELECTED_IS_EMPTY

INS-32076: 選択した言語リストから英語を削除することはできません。

原因: 選択した言語リストから英語を削除しようとしました。

処置: 選択した製品言語の1つとして英語を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PRODUCT_LANGUAGE_ENGLISH_IS_MANDATORY

INS-32077: 選択した次の言語はサポートされていません: string

原因: 選択した製品言語がすべてサポートされているわけではありません。

処置: 詳細は、サンプル・レスポンス・ファイルを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PRODUCT_LANGUAGES_UNSUPPORTED

INS-32090: ソフトウェアのインストールに失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 詳細は、ログ・ファイルを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SETUP_FAILED

INS-32091: ソフトウェアのインストールは正常に行われました。しかし、いくつかのコンフィギュレーション・アシスタントが、失敗したか、取り消されたか、スキップされました。

原因: 該当なし

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CONFIG_TOOL_FAILED

INS-32092: ユーザー名が空です。

原因: 該当なし

処置: ユーザー名フィールドに値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.USER_NAME_EMPTY

INS-32093: 仮想アカウントがサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホーム・ユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.VIRTUAL_ACCOUNT_USER_NOT_SUPPORTED

INS-32094: 指定されたOracleホーム・ユーザーには無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: 有効な文字を使用したユーザー名を指定していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_USER_NAME_HAS_INVALID_CHAR_ERR

INS-32095: 指定されたユーザーには管理権限があります。

原因: Oracleホーム・ユーザーとして管理権限を持つユーザーを選択しました。

処置: 非管理ユーザーを指定するか、このユーザーの管理権限を取り消してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ADMINISTRATOR_USER

INS-32096: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PASSWORD_DOESNOT_MATCH

INS-32097: 指定されたユーザー名およびパスワードは有効ではありません。

原因: 該当なし

処置: 有効なユーザー名とパスワードの組合せを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NOT_VALID_USER

INS-32098: パスワード・フィールドが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 空ではないパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NO_PASSWORD_SPECIFIED

INS-32099: ユーザー名フィールドが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 有効なユーザー名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NO_USERNAME_SPECIFIED

INS-32100: 指定されたOracleホーム・ユーザーはドメイン・ユーザーではありません。

原因: Oracleホーム・ユーザーとしてローカル・ユーザーを選択しました。

処置: Oracleホーム・ユーザーにドメイン・ユーザーを指定していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_NO_DOMAIN_USER

INS-32101: 指定されたOracleホーム・ユーザーは存在しません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホーム・ユーザーに既存のユーザーを指定していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_SPECIFIED_USER_DOESNOT_EXISTS

INS-32102: 指定されたOracleホーム・ユーザーは、すでに存在します。

原因: 該当なし

処置: Oracleホーム・ユーザーに存在しないユーザーを指定していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_SPECIFIED_USER_EXISTS

INS-32103: 指定されたOracleホーム・ユーザーが、アップグレードしようとしている既存のホーム・ユーザーと一致しません。

原因: 該当なし

処置: アップグレードしようとしているOracleホームのOracleホーム・ユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_EXISTING_HOME_USER_NOT_MATCHING

INS-32104: 指定したOracleホーム・ユーザーは指定したOracleベースの所有者ではありません。

原因: 該当なし

処置: 選択したOracleベースの所有権を持つOracleホーム・ユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_HOME_USER_NOT_OWNER_OF_SPECIFIED_OB

INS-32105: 指定したパスワードはWindowsシステム・ポリシーに準拠していません。

原因: 新規ユーザーがOracleホーム・ユーザーとして選択されましたが、入力されたパスワードは、Windowsシステム・ポリシーにより使用できません。

処置: Windowsシステム・ポリシーに準拠したパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_SPECIFIED_INVALID_PASSWORD

INS-32106: 指定したユーザーstringはOracleホーム・ユーザーとして指定できません。

原因: インストーラにより、指定されたユーザーに次のノードでの管理権限があることが検出されました: %s。

処置: 管理権限のないユーザーを指定するか、このユーザーの管理権限を取り消してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ADMINISTRATOR_USER_NODE

INS-32107: 仮想アカウントは、クラスタ向けのOracle Grid Infrastructureが構成されている環境ではサポートされません。

原因: 該当なし

処置: 別のアカウント・タイプを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.VIRTUAL_ACCOUNT_USER_NOT_SUPPORTED_CRS_CONFIGURED

INS-32108: 指定したパスstringには有効なマウントポイントがありません。

原因: 該当なし

処置: 別のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_MOUNTPOINT_NOT_EXIST

INS-32109: 指定したパスstringには有効なドライブがありません。

原因: 該当なし

処置: 別のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_DRIVE_NOT_EXIST

INS-32110: Oracleホーム・ユーザーのパスワードが指定されていませんでした。

原因: 該当なし

処置: 有効なパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_OHUSER_NO_PASSWORD_SPECIFIED

INS-32111: パッチのダウンロード先指定が空白です。

原因: パッチのダウンロード場所を空にすることはできません。

処置: 更新のダウンロード先を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.PATCHDOWNLOAD_LOCATION_EMPTY

INS-32112: ダウンロードしたメタデータから詳細を取得できません。

原因: ダウンロードしたソフトウェア更新の書式が正しくありません。

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.METADATA_PARSE_FAILED

INS-32113: 更新の場所を読み取れません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.UPDATES_SECTION_MISSING

INS-32114: My Oracle Supportユーザー名を確認してください。

原因: 指定したユーザー名は無効です。無効な文字が含まれているか、標準の電子メール・アドレスの形式に従っていません。

処置: RFC 2822およびRFC 2821書式に従って、電子メール・アドレスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.MYORACLESUPPORT_USERNAME_INVALID

INS-32115: 指定したダウンロード先の領域が十分ではありません。

原因: 指定した場所には、すべての更新をダウンロードするために十分な領域がありません。

処置: 十分な領域のある場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.INSUFFICIENT_SPACE_IN_DOWNLOAD_LOC

INS-32116: 指定した場所には、すでにダウンロードされたソフトウェア更新が含まれている可能性があります。この場所にダウンロードすると、既存のソフトウェア更新が上書きされます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.EXISTENT_UPDATES_LOCATION_PROVIDED

INS-32117: 指定されたMy Oracle Supportの資格情報にはダウンロード権限がありません。

原因: 該当なし

処置: 最新の更新を確認するために、ダウンロード権限があるMy Oracle Support資格証明を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.NO_DOWNLOAD_PRIVILEGES

INS-32118: My Oracle Supportへの接続に必要なプロキシ情報が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: My Oracle Supportへの接続に必要なプロキシ情報を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.AutoUpdatesErrorCode.NO_PROXY_PROVIDED

INS-32121: スクリプト'string'が失敗しました。

原因: スクリプトが失敗しました。これは、スクリプトの実行に指定された無効なパラメータが原因である可能性があります。

処置: 詳細は、ログ・ファイルを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_CONFIG_EXCEPTION

INS-32122: スクリプト'string'が失敗しました。

原因: インストーラは、指定された構成方法を使用してスクリプトを実行するためのノードに接続できません。

処置: 詳細は、ログ・ファイル'%s'を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_CLUSTER_EXCEPTION

INS-32123: スクリプト'string'がノードstringで失敗しました。

原因: インストーラは、1つ以上のノードで指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、ノードでのスクリプトの実行時に発生した例外が原因である可能性があります。

処置: 詳細は、ログ・ファイル'%s'および'%s'を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_COMPOSITE_OPERATION_EXCEPTION

INS-32124: スクリプト'string'が失敗しました。

原因: インストーラは、ローカル・ノード(最初のノード)で指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、ローカル・ノードでのスクリプトの実行時に発生した例外が原因である可能性があります。

処置: 詳細は、ログ・ファイル'%s'を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_FIRST_NODE_EXCEPTION

INS-32125: スクリプト'string'が失敗しました。

原因: インストーラは、最後のノードで指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、最後のノードでのスクリプトの実行時に発生した例外が原因である可能性があります。

処置: 詳細は、ログ・ファイル'%s'を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_LAST_NODE_EXCEPTION

INS-32126: スクリプト'string'が失敗しました。

原因: スクリプトの実行に使用した構成オブジェクトが初期化されていません。

処置: 詳細は、ログ・ファイルを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_CONFIG_OBJECT_NULL_EXCEPTION

INS-32127: ''string''パスワードが指定されていません。有効なパスワードを指定します。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_CONFIG_PASSWORD_EMPTY

INS-32128: インストーラは、指定されたパスワードでrootユーザーとしてログインできませんでした。有効なrootユーザー・パスワードを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_USER_PASSWORD_INVALID

INS-32129: スクリプト構成にsudoプログラムのパスが指定されていません。sudoプログラムの有効なパスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_LOCATION_EMPTY

INS-32130: sudoオプションの指定された詳細が無効です。

原因: 指定したsudoプログラム・パス、または指定したユーザー資格情報のいずれかが無効です。

処置: 有効なsudoオプションの詳細を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_CONFIG_DETAILS_INVALID

INS-32131: 指定されたユーザー('string')に、sudoオプションを使用して構成スクリプトを実行する権限がありません。

原因: 該当なし

処置: 別の構成オプションを選択するか、sudoプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある別のユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_EXCECUTION_PERMISSION_ERROR

INS-32132: スクリプト構成にPower Brokerプログラムのパスが指定されていません。Power Brokerプログラムの有効なパスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PBRUN_LOCATION_EMPTY

INS-32133: Power Brokerオプションの指定された詳細が無効です。

原因: Power Brokerプログラム・パス、または指定したユーザー資格情報のいずれかが無効です。

処置: 有効なPower Brokerオプションの詳細を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PBRUN_CONFIG_DETAILS_INVALID

INS-32134: 指定されたユーザー('string')に、Power Brokerオプションを使用して構成スクリプトを実行する権限がありません。

原因: 該当なし

処置: 別の構成オプションを選択するか、Power Brokerプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある別のユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PBRUN_EXCECUTION_PERMISSION_ERROR

INS-32135: 指定されたsudoプログラムのパスが無効です。

原因: sudoプログラム・パス('%s')は完全なパスではありません。(ノート: 相対パスはサポートされません)

処置: 有効なsudoプログラム・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_LOCATION_ABSOLUTE_PATH_NOT_SPECIFIED

INS-32136: パスの指定されたsudoプログラム名が無効です。

原因: sudoプログラム・パス('%s')が完全なパスでないか、sudoプログラム名が無効です(ノート: sudoプログラム名は'%s'である必要があります)。

処置: 有効なsudoプログラム・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_PROGRAM_NAME_INVALID

INS-32137: 指定されたPower Brokerプログラムのパスが無効です。

原因: Power Brokerプログラム・パス('%s')が完全なパスではありません。(ノート: 相対パスはサポートされません)

処置: 有効なPower Brokerプログラム・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PBRUN_LOCATION_ABSOLUTE_PATH_NOT_SPECIFIED

INS-32138: rootユーザーのパスワードが指定されていません。有効なパスワードを指定します。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_CONFIG_ROOT_USER_PASSWORD_EMPTY

INS-32139: ユーザー名がsudoオプションに指定されていません。sudoプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_USER_NAME_EMPTY

INS-32140: 指定されたsudoユーザー名(''string'')が1つ以上のノードに存在しません。sudoプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_USERNAME_EXISTANCE_CHECK_ERROR

INS-32141: sudoオプションのユーザー名が指定されていません。Power Brokerプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PBRUN_USER_NAME_EMPTY

INS-32142: 指定されたPower Brokerユーザー名('string')が1つ以上のノードに存在しません。Power Brokerプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。

原因: ユーザーに、構成スクリプトを実行するPower Broker権限がありません。

処置: 別の構成オプションを選択するか、ユーザーにPower Broker権限を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PBRUN_USERNAME_EXISTANCE_CHECK_ERROR

INS-32143: スクリプト'string'がノードstringで失敗しました。

原因: インストーラは、1つ以上のノードで指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、一部のノード(%s)で構成の完了に再起動が必要であるか、ノードでのスクリプトの実行時に例外が発生したことが原因である可能性があります。

処置: 指定されたノードを再起動し、スクリプトを再度実行します。ノードの再起動後の構成の完了の詳細は、ドキュメントを参照してください。または、失敗の詳細は、ログ・ファイル'%s'および'%s'を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_REBOOT_REQUIRED_COMPOSITE_OPERATION_EXCEPTION

INS-32144: スクリプト'string'が1つ以上のノード(string)で失敗しました。これらのノードを再起動して、構成を完了する必要があります。

原因: 該当なし

処置: 指定されたノードを再起動し、スクリプトを再度実行します。ノード再起動後の構成の完了については、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_REBOOT_REQUIRED_ERR

INS-32145: sudoパスワードが指定されていません。パスワードなしのsudo構成はサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 有効なパスワードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.SUDO_CONFIG_PASSWORD_EMPTY

INS-32146: スクリプト'string'がノードstringで失敗しました。

原因: 該当なし

処置: ノード%sについて、失敗の詳細は、ログ・ファイル'%s'および'%s'を確認してください。ノード%sについて、ノードを再起動してからスクリプトを再実行してください。ノード再起動後の構成の完了については、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_FAILED_NODES_AND_REBOOT_REQUIRED_NODES_EXCEPTION

INS-32148: スクリプト'string'がノードstringで失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 失敗の詳細は、ログ・ファイル'%s'および'%s'を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_FAILED_NODES_EXCEPTION

INS-32149: 次のノードでは、続行する前に再起動が必要です: string

原因: 該当なし

処置: 指定されたノードを再起動し、スクリプトを再度実行します。ノード再起動後の構成の完了については、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_EXEC_REBOOT_REQUIRED_NODES_EXCEPTION

INS-32150: スクリプト'string'がノードstringで失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 失敗の詳細は、ログ・ファイル'%s'および'%s'を確認してください。失敗したノードでスクリプトを再試行する場合、再試行オプションを使用してください。または、スキップ・オプションを使用して、残りのノードでスクリプトの実行を続行できます。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ROOT_SCRIPT_UPGRADE_FAIL

INS-32151:addnode操作を実行するためのCLUSTER_NEW_NODESパラメータが指定されませんでした。

原因: 該当なし

処置:CLUSTER_NEW_NODESパラメータが渡されることを確認してください。CLUSTER_NEW_NODESパラメータを渡すための構文の詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ADD_NODE_CLUSTER_NEW_NODES_NOT_PASSED

INS-32152:ローカル・ノードでClusterwareが実行されていません。

原因: 該当なし

処置: addnodeを実行する前に、Clusterwareが構成され、ローカル・ノードで実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ADD_NODE_CRS_NOT_RUNNING_ON_LOCAL_NODE

INS-32153:addnode操作を実行するための、ノードのパブリック・ホスト名が指定されませんでした。

原因: 該当なし

処置: addnode操作を実行中の各ノードに、パブリック・ホスト名が指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ADD_NODE_PUBLIC_HOSTNAME_NOT_SPECIFIED

INS-32154: インストールを行っているユーザーはaddnode操作を実行できません。

原因: addnodeウィザードで、既存のOracleホームが現在のユーザーIDを使用してインストールまたはクローニングされなかったことが検出されています: %s。

処置: Oracleホームの構成に以前使用されたユーザー・アカウントでaddnodeウィザードを再起動するか、現在のユーザー・アカウントを使用してOracleホームを再クローニングしてください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ADD_NODE_USER_NOT_SAME_AS_INSTALLING_USER

INS-32155: Oracleホームは中央インベントリに登録されていません: string

原因: 該当なし

処置: Oracleホームが中央インベントリに登録されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ADD_NODE_LOCAL_HOME_NOT_IN_INVENTORY

INS-32156: インストーラは、Oracleホームに読取り不可のファイルがあることを検出しました。

原因: 権限が十分ではないため、次のファイルは読み取ることができません: %s。

処置: 前述のファイルが%sによって読取り可能であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ORACLE_HOME_NON_READABLE_FILES

INS-32166: 現在のOracleホームは、次のノードで中央インベントリに登録されていません: string

原因: ウィザードでは、このOracleホームが一部またはすべての指定ノードで中央インベントリに登録されるものと見なされていません。

処置: クローニング操作を使用して、またはattach-home操作を使用して、Oracleホームを指定のノード上で中央インベントリに登録してください。この問題を修正してから、ウィザードを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_REMOTEHOME_NOT_REGISTERED

INS-32167: 次のノードでOracleホームが一致しません: string

原因: ウィザードは、一部またはすべての指定ノード上でOracleホームが一貫性がないことを検出しました。詳細はログ・ファイルを参照してください。

処置: Oracleホームがすべてのノードで一致していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_REMOTEHOME_NOT_MATCHING

INS-32168: インストーラは、次のノードで中央インベントリ内にこのOracleホームに対応する無効なエントリを検出しました。string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_INVALID_REMOTE_HOME_REGISTERED

INS-32181:クローンのCLUSTER_NODESパラメータにローカル・ノードが指定されていませんでした。

原因: 該当なし

処置: CLUSTER_NODESでローカル・ノードが渡されることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CLONE_LOCAL_NODE_NOT_PASSED

INS-32182: クローニング用のCLUSTER_NODESパラメータに指定されたノードstringは無効です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CLONE_DEPRECATED

INS-32184: Standard Edition (SE)はこのインストールではサポートされていません。

原因:Standard Edition (SE)は、Oracle Real Application Clustersデータベース・インストールではサポートされていません。

処置: 異なるインストール・エディションを選択してください。既存のOracle Real Application Clusters Standard EditionデータベースをOracle Database 19c以降のリリースでアップグレードする場合、Oracle Database Enterprise Editionを選択しデータベースをアップグレードしてください。Oracle Real Application Clustersを有効にせずにOracle Database Standard Editionを引き続き使用する場合、アップグレードする前にデータベースを単一インスタンスのOracle Databaseに変換してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CLONE_INSTALL_EDITION_SE_RAC_NOT_SUPPORTED

INS-32196: スクリプトstringがノードstringで実行されませんでした。

原因: 該当なし

処置: 指定されたノードで%sスクリプトが完了していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORAINSTROOT_NOT_EXECUTED

INS-32250: ADR設定(diagsetup)ツールの実行に失敗しました。詳細はインストーラ・ログを確認してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_DIAGSETUP_FAILED

INS-32251: ADR (diagsetup)クライアント・ディレクトリを作成できませんでした: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_DIAGSETUP_CLIENT_DIRECTORY_FAILED

INS-32301: stringツールが失敗しました。詳細はインストーラ・ログを確認してください。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームとして別の場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ACTIONABLE_INSTALL_COMMON_INVALID_REMOTE_HOME_REGISTERED

INS-32500: stringツールが失敗しました。

原因: 該当なし

処置: 詳細は%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_PATCH_TOOL_FAILED

INS-32501: 指定されたstringの場所には、重複エントリがあります。

原因: 該当なし

処置: 指定された%sの場所を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PATCH_LOCATION_HAS_DUPLICATES_ERR

INS-32502: stringに場所が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PATCH_LOCATION_EMPTY_ERR

INS-32503: stringに指定された場所は、有効なディレクトリではありません。

原因: 該当なし

処置: 有効な%sの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.PATCH_LOCATION_NOT_VALID_DIR_ERR

INS-32504: ファイルstring (場所(string)の下)は読取り可能ではありません。

原因:opatch更新をOracleホームに適用するには、指定された場所にあるすべてのファイルが読取り可能である必要があります。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.FILE_NOT_READABLE_UNDER_DIR_ERR

INS-32505: 指定されたopatchの場所(string)が有効ではありません。

原因: 指定されたopatchの場所にopatchファイルがありません。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.OPATCH_BINARY_NOT_EXISTS_ERR

INS-32506: 複数のPSUをまとめて適用することはできません。

原因: 該当なし

処置: 単一のPSUを含む場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.MULTIPLE_PSUS_NOT_ALLOWED_ERR

INS-32507: インストーラは、(string)のOPatchソフトウェアのバージョンを判別できません。

原因: 該当なし

処置: 詳細は%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_OPATCH_VERSION_CHECK_FAILED

INS-32508: インストーラにより、Oracleホームで使用可能なOPatchソフトウェアのバージョンが、指定されたOPatchソフトウェアのバージョンより大きいことが検出されました。

原因: %sに指定されたOPatchソフトウェアのバージョンは%sです。%sで使用可能なOPatchソフトウェアのバージョンは%sです。

処置: %sで指定されたOPatchソフトウェアのバージョンが、%sで使用可能なOPatchソフトウェアのバージョン以上であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_OPATCH_VERSION_MISMATCH

INS-32600: インストーラにより、指定されたOracleホームが中央インベントリに登録されていないことが検出されました。

原因:-executeConfigToolsフラグは、構成またはアップグレード・オプションを使用してすでにインストールされているOracleホーム・ソフトウェアにのみ使用できます。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CONFIG_TOOLS_COMMON_HOME_NOT_REGISTERED

INS-32601: インストーラにより、指定したOracleホームには、実行する構成ツールがないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CONFIG_TOOLS_COMMON_NO_TOOLS_PENDING

INS-32602: インストーラは、ルート構成方法が定義されていないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: ルート構成メソッドを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CONFIG_TOOLS_COMMON_NO_ROOT_CONFIG_METHOD

INS-32603: 中央インベントリが検出されませんでした。

原因: 該当なし

処置:-executeConfigToolsフラグは、構成またはアップグレード・オプションを使用してすでにインストールされているOracleホーム・ソフトウェアにのみ使用できます。インベントリの場所からorainstRoot.shスクリプトが実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CONFIG_TOOLS_COMMON_NO_INVENTORY_UNIX

INS-32604: 中央インベントリが検出されませんでした。

原因: 該当なし

処置: -executeConfigToolsフラグは、構成またはアップグレード・オプションを使用してすでにインストールされているOracleホーム・ソフトウェアにのみ使用できます。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CONFIG_TOOLS_COMMON_NO_INVENTORY_WINDOWS

INS-32700: ゴールド・イメージの作成が失敗しました。詳細はインストーラ・ログstringを確認してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_CREATOR_JOB_FAILED

INS-32701: 指定したソース・ホーム・パスは空です。

原因: 該当なし

処置: 有効なソース・ホーム・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_SOURCE_HOME_PATH_EMPTY

INS-32702: 指定したソース・ホーム・パス(string)は存在しません。

原因: 該当なし

処置: 既存のソース・ホーム・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_SOURCE_HOME_NOT_EXISTS

INS-32703: 指定したソース・ホーム・パス(string)はディレクトリではありません。

原因: 該当なし

処置: 有効なソース・ホーム・ディレクトリ・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_SOURCE_HOME_NOT_DIRECTORY

INS-32704: 指定したソース・ホーム・パス(string)には、現在のユーザー(string)が所有していない次のファイルが含まれています: string

原因: 該当なし

処置: ソース・ホームのすべてのファイルの所有者が現在のユーザーであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_SOURCE_HOME_FILES_NOT_OWNED

INS-32705: 指定した宛先場所のパスは空です。

原因: 該当なし

処置: 有効な宛先の場所のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_DEST_LOC_PATH_EMPTY

INS-32706: 指定された宛先場所(string)のパスは書込み可能ではありません。

原因: 該当なし

処置: 書込み可能な宛先の場所のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_DEST_LOC_NOT_WRITABLE

INS-32707: 指定された宛先場所(string)に十分な空き領域がありません。

原因: 該当なし

処置: 宛先の場所のパスに(%s) MB以上の空き領域を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_DEST_LOC_NOT_ENOUGH_FREE_SPACE

INS-32708: ファイル(string)はすでに存在しています。

原因: 該当なし

処置: ゴールド・イメージに別の名前または宛先の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_GOLDIMAGE_ALREADY_EXISTS

INS-32709: zipユーティリティ(string)が存在しません。

原因: 該当なし

処置: ソース・ホームが有効であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_ZIP_NOT_EXISTS

INS-32710: 指定された圧縮形式(string)は無効です。

原因: 該当なし

処置: 有効な圧縮形式を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_INVALID_FORMAT

INS-32711: tarユーティリティの場所が指定されませんでした。

原因: 該当なし

処置: tarユーティリティの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_UNDEFINED_TAR_LOCATION

INS-32712: 指定されたtarユーティリティの場所(string)が存在しません。

原因: 該当なし

処置: 有効なtarユーティリティの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_TAR_LOCATION_NOT_EXISTS

INS-32713: gzipユーティリティの場所が指定されませんでした。

原因: 該当なし

処置: gzipユーティリティの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_UNDEFINED_GZIP_LOCATION

INS-32714: 指定されたgzipユーティリティの場所(string)が存在しません。

原因: 該当なし

処置: 有効なgzipユーティリティの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_GZIP_LOCATION_NOT_EXISTS

INS-32715: ソース・ホーム(string)は中央インベントリに登録されていません。

原因: 該当なし

処置: ソース・ホームが中央インベントリに登録されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_SOURCE_HOME_NOT_REGISTERED

INS-32716: 一時的な場所(string)に十分な空き領域がありません。

原因: 該当なし

処置: 一時的な場所で(%s) MB以上の空き領域が使用可能であることを確認してください。または、TEMP環境変数を設定して、一時的な場所として使用する別の場所を指定することもできます。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_TMP_DEST_LOC_NOT_ENOUGH_FREE_SPACE

INS-32717: 指定された宛先場所(string)を作成できません。

原因: 該当なし

処置: 有効な宛先の場所のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_COMMON_DEST_LOC_PATH_INVALID

INS-32800: インストーラの更新(string)を適用できません(ホーム(string)がロックされているため)。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_HOME_IS_LOCKED

INS-32801: 読取り不可の次のファイルが含まれるため、インストーラの更新(string)を適用できません: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_NON_READABLE_FILES

INS-32802: 個別パッチ(string)をstringで適用できません。かわりにstringを使用してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_IS_ONE_OFF

INS-32803: 次のファイルの宛先パスが書込み不可であるため、インストーラの更新(string)を適用できません: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_CANNOT_COPY

INS-32804: (string)引数に値が指定されていませんでした。インストーラの更新の完全絶対パスをカンマで区切って指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_EMPTY_PATH

INS-32805: (string)引数値に空のパスが指定されました。更新の完全絶対パスをカンマで区切って指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_EMPTY_UPDATE_PATH

INS-32806: パス(string) ((string)引数値に指定された)が存在しません。更新の完全絶対パスをカンマで区切って指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_UPDATE_PATH_NOT_EXISTS

INS-32807: (string)引数値に重複パスがあります。重複するパスを削除してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_INSTALLER_UPDATES_DUPLICATE_UPDATE_PATHS

INS-32825: PSUの適用はこのプラットフォームではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_PSU_NOT_SUPPORTED_PLATFORM

INS-32826: ソフトウェア・ホーム(string)は、すでに中央インベントリに登録されています。適用方法については、パッチのReadmeの手順を参照してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_PSU_HOME_REGISTERED

INS-32827: (string)引数値のパッチのパスが指定されていませんでした。パッチの完全絶対パスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_PSU_EMPTY_PATCH_PATH

INS-32828: 複数のPSUをソフトウェア・ホームに適用することはできません。1つのPSUのみが(string)引数値として指定されていることを確認してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_PSU_MULTIPLE_PSU_PATCH_PATHS

INS-32829: パス(string) ((string)引数値に指定された)が存在しません。パッチの完全絶対パスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_PSU_PATCH_PATH_NOT_EXISTS

INS-32850: ソフトウェア・ホーム(string)は、すでに中央インベントリに登録されています。適用方法については、パッチのReadmeの手順を参照してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_ONEOFFS_HOME_REGISTERED

INS-32851: (string)引数値に空のパスが指定されました。パッチの完全絶対パスをカンマで区切って指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_ONEOFFS_EMPTY_PATCH_PATH

INS-32852: パス(string) ((string)引数値に指定された)が存在しません。パッチの完全絶対パスをカンマで区切って指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_ONEOFFS_PATCH_PATH_NOT_EXISTS

INS-32853: (string)引数値に重複パスがあります。重複するパスを削除してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.APPLY_ONEOFFS_DUPLICATE_PATCH_PATHS

INS-32875: OPatchソフトウェアは、PSUまたは個別パッチの適用中は更新のみ可能です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_NO_PSU_OR_ONEOFFS

INS-32876: (string)引数に値が指定されていませんでした。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_EMPTY_OPATCH_PATCH

INS-32877: パス(string) ((string)引数値に指定された)が存在しません。OPatchソフトウェアの完全絶対パスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_PATH_NOT_EXISTS

INS-32878: (string)引数値に指定されたパスはディレクトリである必要があります。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_PATH_NOT_DIRECTORY

INS-32879: (string)ファイルを、指定されたopatchの場所(string)で見つけることができませんでした。有効なOPatchの場所を指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_PATH_NOT_VALID

INS-32880: (string)からOPatchソフトウェアをコピーできません。ユーザー(string)がOPatchの場所(string)に対して読取りアクセスできることを確認してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_PATH_CONTAINS_NONREADABLE_FILES

INS-32881: (string)のOPatchソフトウェアのバージョンを判別できませんでした。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_COULD_NOT_GET_VERSION

INS-32882: (string)で指定されたOPatchソフトウェアのバージョンはstringです。このバージョンは、stringで使用可能なOPatchソフトウェアのバージョン以上である必要があります(string)。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.UPDATE_OPATCH_LOWER_VERSION

INS-32901: 読取り専用Oracleホームの初期化が失敗しました。詳細はログをチェックしてください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ROOHCTL_TOOL_FAILED

INS-32910: 指定されたsudoユーザー名('string')を使用して、構成スクリプトを実行することはできません。

原因: 現行のインストールのユーザー名のみがsudoオプションを使用した構成スクリプトを実行できます。

処置: sudoユーザー名には、現行のインストールと同じユーザー名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_ROOTCONFIG_INVALID_SUDOUSER_ERR

INS-32921: 指定されたOracleベースの場所が無効です。このサーバーにインストールされた他のOracleホームに関連する1つ以上のOracleベースが含まれるためです。

原因: 指定されたOracleベースの場所に次のアクティブなOracleベースが含まれています: %s。

処置: 既存のOracleベースの親ディレクトリではないOracleベースの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_BASE_NOT_VALID

INS-32922: 検出されたOracleホームの場所stringは、空白が含まれているため無効です。

原因: 該当なし

処置: 空白が含まれていないOracleホームの場所を使用してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_ORACLE_HOME_HAS_SPACES

INS-32923: データベース・ファイルの場所に無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: 無効な文字('#'、'$')がないデータベース・ファイルの場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INSTALL_COMMON_DATA_LOCATION_INVALID_CHARS_ERR

INS-35011: 電子メール・アドレスは空にできません。

原因: 電子メール通知を使用したデータベース管理用の電子メール・アドレスが空でした。

処置: 通知機能の電子メール・アドレスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_MANAGEMENT_OPTIONS_EMAIL_ADDRESS_EMPTY

INS-35012: 送信メール(SMTP)サーバーは空にできません。

原因: 送信メイン(SMTP)サーバーの値が空です。電子メール通知を使用したデータベース管理を有効にするには、SMTPサーバーを指定する必要があります。

処置: 電子メール通知用の送信メイン(SMTP)サーバーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_MANAGEMENT_OPTIONS_EMAIL_SERVER_EMPTY

INS-35013: 電子メール・アドレスをチェックしてください。

原因: 指定した電子メール・アドレスに無効な文字が含まれているか、標準の電子メール・アドレス書式に従っていません。

処置: RFC 2822およびRFC 2821書式に従って、電子メール・アドレスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_MANAGEMENT_OPTIONS_EMAIL_ADDRESS_INVALID

INS-35014: 送信メール(SMTP)サーバーが無効です。

原因: 指定した送信メール(SMTP)サーバーが無効でした。電子メール通知を使用したデータベース管理を有効にするには、有効なSMTPサーバーを指定する必要があります。

処置: 電子メール通知用の送信メール(SMTP)サーバーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_MANAGEMENT_OPTIONS_EMAIL_SERVER_INVALID

INS-35015: リカバリの場所は空にできません。

原因: データベース・リカバリ・バックアップの場所が空でした。

処置: データベース・リカバリ・バックアップの場所のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RECOVERY_OPTIONS_LOCATION_EMPTY

INS-35016: ユーザー名は空にできません。

原因: データベース・リカバリのユーザー名のテキスト・フィールドが空でした。

処置: データベース・リカバリの実行を許可されたユーザー名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RECOVERY_OPTIONS_USERNAME_EMPTY

INS-35017: パスワードは空にできません。

原因: データベース・リカバリのパスワードが空でした。

処置: データベース・リカバリのパスワードを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RECOVERY_OPTIONS_PASSWORD_EMPTY

INS-35019: Management Serviceフィールドに、無効な値が指定されました。

原因: インストーラは、Management ServiceフィールドのURLに対応するエージェント・ホームを検出できませんでした。

処置: Management Serviceフィールドに、ホストに構成されている対応するエージェントを持つ有効なURLを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_EM_CONFIG_AGENT_INVALID

INS-35020: Management Serviceフィールドに、無効な値が指定されました。

原因: Management Serviceフィールドに、値が指定されていません。

処置: 有効な管理サービスURLを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_EM_CONFIG_AGENT_EMPTY

INS-35021: リカバリの場所が、クラスタ全体で共有されていないファイル・システム上にあります。

原因: データベース・リカバリ領域は共有ファイル・システムに配置されていません。

処置: 共有ファイル・システムにあるリカバリ領域を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RECOVERY_OPTIONS_LOC_NOT_SHARED

INS-35022: OMSホストに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud Controlの有効なOMSポートを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.EMPTY_OMS_HOST

INS-35023: Enterprise Manager管理ユーザーに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud ControlのEnterprise Manager管理ユーザーに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.EMPTY_EM_ADMIN_USER

INS-35024: Enterprise Manager管理パスワードに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud ControlのEnterprise Manager管理パスワードに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.EMPTY_EM_ADMIN_PASSWORD

INS-35025: OMSポートに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.EMPTY_OMS_PORT

INS-35026: Enterprise Manager Cloud Controlに接続できません。

原因: 指定された接続情報は無効です。

処置: 有効な接続情報を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_OMS_CONNECTION_ERR

INS-35027: 選択した記憶域のタイプは無効です。

原因: Standard Edition 2のOracle Real Application Clustersデータベースでは、バックアップおよびリカバリ・ファイル用のファイル・システムの記憶域を使用できません。

処置: データベースのバックアップ・ファイルおよびリカバリ・ファイルにOracle Automatic Storage Managementを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RECOVERY_OPTIONS_FS_NOT_ALLOWED_SE_RAC

INS-35071: グローバル・データベース名は空白のままにできません。

原因: グローバル・データベース名が空白のままでした。

処置: グローバル・データベース名の値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_GDB_NAME_EMPTY_ERR

INS-35072: SIDは空白のままにできません。

原因: Oracleシステム識別子(SID)が空白のままでした。

処置: Oracleシステム識別子(SID)の値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SID_EMPTY_ERR

INS-35073: グローバル・データベース名が無効です。

原因: グローバル・データベース名の名前部分に指定した値は30文字を超えています。最大長は30文字です。

処置: 30文字以下の有効なグローバル・データベース名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_GLOBAL_DBNAME_LENGTH_ERR

INS-35074: 指定したSIDはすでに使用されています。

原因: 指定したSIDは、すでにサーバーのoratabファイル(%s)に登録されていました。oratabファイルは、Oracle製品が既存のデータベース・インスタンスを検出する際に使用されます。

処置: 一意のOracleシステム識別子(SID)を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SID_ALREADY_EXISTS_UNIX_ERR

INS-35075: 指定された識別子のデータベース・インスタンスはすでに存在します。

原因: 該当なし

処置: 一意のOracleシステム識別子(SID)を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SID_ALREADY_EXISTS_WIN_ERR

INS-35076: 指定したSIDは、UNIXプラットフォームで使用可能な文字数を超えています。

原因: 該当なし

処置: 単一インスタンス・インストールでは%s文字以下で、Oracle RACインストールでは%s文字以下でOracleシステム識別子(SID)を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_SID_LENGTH_UNIX_ERR

INS-35077: 指定したSIDは、Windowsプラットフォームで使用可能な文字数を超えています。

原因: 該当なし

処置: 単一インスタンス・インストールでは%s文字以下で、Oracle RACインストールでは%s文字以下でWindowsのOracleシステム識別子(SID)を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_SID_LENGTH_WIN_ERR

INS-35081: ORACLE_HOME環境変数が設定されています。

原因: ORACLE_HOME環境変数がすでに設定されています。これは複数Oracleホームの使用の妨げとなります。Oracle製品が機能するには必要ないため、環境内で設定が解除されます。

処置: ORACLE_HOME環境変数は自動的に設定解除されます。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ORACLE_HOME_ENV_UNSET_INFO

INS-35082: グローバル・データベース名がアルファベットで始まっていませんでした。

原因: グローバル・データベース名が、アルファベット以外の文字で始まっていました。

処置: アルファベット文字で始まるグローバル・データベース名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_GDB_STARTS_WITH_DIGIT_ERR

INS-35083: グローバル・データベース名で指定したドメインが128文字を超えています。

原因: グローバル・データベース名で入力したドメイン部分が128文字を超えていました。

処置: 長さが128文字未満のグローバル・データベース名のドメインを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_GLOBAL_DBNAME_DOMAIN_LENGTH_ERR

INS-35084: 指定したグローバル・データベース名に無効な文字が含まれています。

原因: グローバル・データベース名で指定したドメイン部分に無効な文字が含まれています。

処置: 英数字、アンダースコア(_)、ポンド(#)およびピリオド(.)のみを含むグローバル・データベース名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_GLOBAL_DBNAME_DOMAIN_NAME_ERR

INS-35085: stringに無効な値が指定されました。

原因: %s (%sから導出された)に、1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: 無効な文字(%s)を%sから削除するか、別の%sを指定できるように拡張インストール・フローを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SID_BADCHARS_ERR

INS-35086: グローバル・データベース名として無効な値が指定されました。

原因: データベース名は空にできません。

処置: 30文字以下の有効なグローバル・データベース名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_GLOBAL_DBNAME_ZERO_LENGTH_ERR

INS-35087: SIDに無効な値が指定されました

原因: 入力したシステム識別子(SID)がアルファベット以外の文字で始まっています。

処置: アルファベット文字で始まるSIDを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SID_STARTS_WITH_DIGIT_ERR

INS-35088: 指定したグローバル・データベース名がstring文字を超過しています。

原因: グローバル・データベース名で入力した名前とドメイン部分が%s文字を超えていました。

処置: 長さが%s文字未満のグローバル・データベース名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_GLOBAL_NAME_LENGTH_ERR

INS-35089: グローバル・データベース名で指定したドメインがstring文字を超えています。

原因: グローバル・データベース名で入力したドメイン部分が%s文字を超えていました。

処置: 長さが%s文字未満のグローバル・データベース名のドメインを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INVALID_GLOBAL_NAME_DOMAIN_LENGTH_ERR

INS-35090: RAC Oneに指定したサービス名が空白です。

原因: 該当なし

処置: RAC Oneサービス名に値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.EMPTY_RACONE_SERVICE_NAME

INS-35091: RAC Oneに指定したサービス名の先頭が、アルファベットではありませんでした。

原因: RAC Oneに指定したサービス名が、アルファベット以外の文字で始まっていました。

処置: アルファベット文字で始まるサービス名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.RACONE_SERVICE_NAME_STARTS_WITH_DIGIT

INS-35092: RAC Oneに指定するサービス名は、グローバル・データベース名と同じにはできません。

原因: 該当なし

処置: グローバル・データベース名と異なるサービス名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.RACONE_SERVICE_NAME_SAME_AS_GDB

INS-35093: RAC Oneサービス名に、無効な値が指定されました。

原因: RAC Oneに指定したサービス名に、無効な文字が含まれている可能性があります。

処置: 英数字またはアンダースコア(_)で構成されたサービス名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.RACONE_SERVICE_NAME_BADCHARS

INS-35094: Oracle RAC Oneサービス名に、無効な値を指定しました。

原因: Oracle RAC Oneサービス名のドメイン部に、無効な文字が含まれている可能性があります。

処置: ネットワーク・ドメインに英数字または「_」または「$」または「#」を含むサービス名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.RACONE_DOMAIN_NAME_BADCHARS

INS-35095: Oracle RAC Oneサービス名で指定したドメインが128文字を超えています。

原因: Oracle RAC Oneサービス名で入力したドメイン部分が128文字を超えていました。

処置: Oracle RAC Oneサービス名のドメインは128文字未満で指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.RACONE_DOMAIN_NAME_LENGTH_TOO_LONG

INS-35096: プラガブル・データベース名の先頭がアルファベット文字ではありませんでした。

原因: 該当なし

処置: アルファベット文字で始まるプラガブル・データベース名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.PDB_STARTS_WITH_DIGIT

INS-35097: プラガブル・データベース名は空白にできません。

原因: 該当なし

処置: プラガブル・データベース名に値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.PDB_ZERO_LENGTH

INS-35098: 指定したプラガブル・データベース名は使用可能な文字数を超えています。

原因: プラガブル・データベース名(%s)の長さは%sです。上限は%s文字です。

処置: %s文字を超えないプラガブル・データベース名の値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INVALID_PDB_LENGTH

INS-35099: 指定されたプラガブル・データベース名は、コンテナ・データベース名と同じです。

原因: 該当なし

処置: コンテナ・データベース名と異なるプラガブル・データベース名の値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.PDB_SAME_AS_CDB

INS-35100: Oracleホームの場所に、次のリモート・ノードのディレクトリまたはファイルが含まれています: string

原因: 該当なし

処置: 有効な空のOracleホームの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.RAC_NODE_LOCATION_NON_EMPTY_ON_REMOTE_NODES

INS-35101: インストーラにより、特定のグローバル・データベース(string)とともにOracle Real Application Cluster (RAC)データベースがこのサーバーですでに構成されていることが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 一意のグローバル・データベース名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_GLOBAL_NAME_ALREADY_EXISTS

INS-35102: プラガブル・データベース名に無効な値が指定されました。

原因: 指定されたプラガブル・データベース名がRAC Oneデータベース・サービス名と同じです。

処置: 一意のプラガブル・データベース名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INVALID_PDB_NAME_ERR

INS-35151: 現在のインストール・ユーザーはORA_ASMADMINグループに属していません。

原因: 該当なし

処置: インストール・ユーザーをORA_ASMADMINグループに追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_USER_NOT_IN_SYSASM_DEFAULT_NAME

INS-35152: 現在のインストール・ユーザーはORA_ASMDBAグループに属していません。

原因: 該当なし

処置: インストール・ユーザーをORA_ASMDBAグループに追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_USER_NOT_IN_ASM_SYSDBA

INS-35153: 仮想アカウントは、Oracle Real Application Clusterデータベースでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Real Applicaiton Clusterデータベースを構成するには、既存の/組込みのユーザー・オプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_VIRTUAL_ACCOUNT_USER_NOT_SUPPORTED_ON_RAC

INS-35154: 仮想アカウントがWindows 2008 Serverでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 既存の/組込みのユーザー・オプションを選択してインストールを続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_VIRTUAL_ACCOUNT_USER_NOT_SUPPORTED_ON_WIN2008

INS-35155: 仮想アカウントがこのバージョンのWindowsオペレーティング・システムでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: インストールを続行するには、既存または組込みのユーザー・オプションを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_VIRTUAL_ACCOUNT_USER_NOT_SUPPORTED_ON_CURRENT_OS

INS-35156: 仮想アカウントがドメイン・コントローラでサポートされていません

原因: 該当なし

処置: Windowsユーザー・アカウントを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_VIRTUAL_ACCOUNT_NOT_SUPPORTED_ON_DOMAIN_CONTROLLER

INS-35171: ターゲット・データベース・メモリー(string MB)が、1つ以上の選択されたノードで使用可能な共有メモリー(string MB)を超えています。

原因: 1つ以上の選択されたノードで使用可能な共有メモリーの合計(%s MB)が、選択されたターゲット・データベース・メモリー(%s MB)未満です。

処置: %s MB未満のターゲット・データベース・メモリーの値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_AUTO_MEMORY_CLUSTER_LESSER_ERR

INS-35172: ターゲット・データベースのメモリー(string MB)が、システムで使用可能な共有メモリー(string MB)を超えています。

原因: システムで使用可能な共有メモリーの合計(%s MB)が、選択されたターゲット・データベース・メモリー(%s MB)よりも小さいです。

処置: %s MB未満のターゲット・データベース・メモリーの値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_AUTO_MEMORY_SI_GREATER_ERR

INS-35173: 割当てメモリーの値が無効です。

原因: 指定した割当てメモリーが、システムで使用可能なメモリーの合計以上でした。

処置: ターゲット・データベース・メモリーに対して、システムで使用可能なメモリーの合計未満の値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_MEMORY_GREATER_ERR

INS-35174: 最低でもstring MB(物理メモリー合計のstring%)が必要です。

原因: 割当てメモリーが必要なメモリー未満でした。

処置: %s MBより大きいメモリーの値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_MEMORY_LESSER_ERR

INS-35175: データベースの割当てメモリーの値が指定されていません。

原因: データベースの割当てメモリーに値が指定されていませんでした。

処置: データベースの割当てメモリーの値を指定してください。これは、レスポンス・ファイルのoracle.install.db.config.starterdb.memoryLimit変数に対応します。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_MEMORY_UNDEFINED_ERR

INS-35176: 割当てメモリーの値が無効です。

原因: 指定した割当てメモリーが3GBを超えていました。

処置: ターゲット・データベース・メモリーに3 GB未満の値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_MEMORY_GREATER_ERR_WIN32

INS-35177: 指定したSGAサイズはシステムのshmmaxを超えています。これにより、データベースの作成が「ORA-27125 - 共有メモリー・セグメントを作成できません」エラーで失敗する可能性があります。

原因: 該当なし

処置: システムのshmmax以下のSGAサイズを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_SGA_ALLOCATED_MEMORY_GREATER_ERR

INS-35178: 合計物理メモリーがstring GBを超えている場合は、自動メモリー管理オプションを使用できません。

原因: 現在の合計物理メモリーは%s GBです。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ALLOCATED_AMM_PHYSICAL_MEMORY_GREATER_THAN_LIMIT_ERR

INS-35179: 現在の使用可能メモリーは、データベースの作成に必要な使用可能メモリー(string MB)を下回っています。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_NOT_ENOUGH_MEMORY_AVAILABLE_WRN

INS-35180: 使用可能なメモリーを確認できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_COULD_NOT_VALIDATE_AVAILABLE_MEMORY_ERR

INS-35181: 指定したSGAサイズはシステムのshmmaxを超えています。これにより、データベースの作成が「ORA-27125 - 共有メモリー・セグメントを作成できません」エラーで失敗する可能性があります。

原因: 該当なし

処置: システムのshmmax以下のSGAサイズを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_SGA_ALLOCATED_MEMORY_GREATER_WRN

INS-35205: 指定されたデータファイルの格納場所が無効です。

原因: Oracle Real Application Clustersのデータファイルの格納場所は、共有ファイル・システム上ではありませんでした。

処置: データ・ファイルを格納する共有ファイル・システム上の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_LOCATION_NOT_SHARED_ERR

INS-35206: ディレクトリはすでに使用されています。

原因: データベース・ファイル用に指定したディレクトリは、指定したグローバル・データベース名ですでに使用されていました。

処置: 別の場所を指定するか、前の画面に戻り、グローバル・データベース名を変更してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_LOCATION_ALREADY_IN_USE_ERR

INS-35207: 選択した場所stringは、Oracle Advanced Cluster File System (ACFS)上にあります。

原因: Oracleデータベース・ファイルをACFS上に配置することをお薦めしていません。データベースのパフォーマンスを最適化するため、基礎となるOracle ASMディスク・グループにデータベース・ファイルを直接配置することをお薦めします。

処置: ACFS上ではない場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.ACFS_LOCATION_NOT_ALLOWED_SI

INS-35208: 選択した場所stringは、Oracle Advanced Cluster File System (ACFS)上にあります。

原因: ACFSは、Oracle RACのための共有記憶域として使用することができません。

処置: ASMディスク・グループまたはサポートされている他の共有記憶域の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.ACFS_LOCATION_NOT_ALLOWED_RAC

INS-35209: 選択した記憶域のタイプは無効です。

原因: Standard Edition 2のOracle Real Application Clustersデータベースでは、ファイル・システムの記憶域を使用できません。

処置: データベース記憶域にOracle Automatic Storage Managementを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.FS_NOT_ALLOWED_SE_RAC

INS-35210: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)上の記憶域を使用したデータベースのインストールは、このシステムではサポートされません。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle ASMをサポートしています。

処置: データベース関連ファイルは、サポートされているファイル・システムに配置してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ASM_NOT_SUPPORTED

INS-35211: 選択した記憶域のタイプは無効です。

原因: 該当なし

処置: Real Application Clusterのデータベース記憶域としてOracle Automatic Storage Management (ASM)またはOracle Advanced Cluster File Systemを選択してください。単一インスタンス・データベースの場合、ローカル・ファイル・システムを使用できます。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.OCFS_STORAGE_NOT_ALLOWED

INS-35212: このボリュームには、選択されたデータファイルの場所のための十分なディスク領域がありません。

原因: 選択したデータ・ファイルの場所は、ディスク領域が不足しているボリュームにありました。

処置: 十分な領域(%s以上)のあるデータ・ファイルの場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.FS_ORADATA_LOCATION_NOT_ENOUGH_SPACE

INS-35213: このボリュームには、選択されたリカバリ・バックアップの場所のための十分なディスク領域がありません。

原因: 選択したリカバリ・バックアップの場所は、ディスク領域が不足しているボリュームにありました。

処置: 十分な領域(%s以上)のあるリカバリ・バックアップの場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.FS_RECOVERY_LOCATION_NOT_ENOUGH_SPACE

INS-35214: Oracle ACFSの場所(string)は、Oracle Restart (スタンドアロン・サーバー)構成のデータファイルおよびREDOログでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 別の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.ACFS_LOCATION_NOT_ALLOWED_IN_SIHA

INS-35255: パスワードが無効です。

原因: データベース管理アカウントのパスワードが、CHANGE_ON_INSTALL、MANAGER、DBSNMP、SYSMANまたはPDBADMINのいずれかでした。

処置: CHANGE_ON_INSTALL、MANAGER、DBSNMP、SYSMANまたはPDBADMINなど、これらの管理ユーザーに対する以前のデフォルト・パスワード以外のパスワードを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SUPER_PASSWORD_NOT_ALLOWED_ERR

INS-35256: アカウントstringのパスワードをstringにすることはできません。

原因: 入力した管理アカウントのパスワード%sは、%sユーザーには使用できません。

処置: %s管理ユーザー・アカウントの以前のデフォルト・パスワード以外のパスワードを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_PASSWORD_NOT_ALLOWED_ERR

INS-35341: インストール・ユーザーは、次のグループのメンバーでありません: string

原因: インストール・ユーザーのアカウントは、インストールに必要なすべてのグループのメンバーである必要があります。

処置: インストール・ユーザーが、選択したシステム権限オペレーティング・システム・グループのメンバーであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ADVANCED_NONMEMBER_OS_GROUPS

INS-35342: stringに指定されたグループが、システムに定義されていない可能性があります。

原因: %sとして指定したOSグループがサーバーまたはネットワーク・インフォメーション・サービス(NIS)に構成されていない可能性があります。

処置: 選択したグループ名を確認し、異なるグループを指定するか、サーバー上、またはネットワーク・インフォメーション・サービス内にグループを作成してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ADVANCED_INVALID_OS_GROUP

INS-35343: stringに無効な値が指定されました。

原因: OSグループ%s (%sに指定された)に、1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: 無効な文字(%s)を%sから削除するか、%sの既存のOSグループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_OSGROUP_BADCHARS_ERR

INS-35344: 値がstringに対して指定されていません。

原因: 該当なし

処置: %sに有効なグループ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_GROUPS_CAN_NOT_BE_NULL

INS-35351: 一貫性のないバージョンが検出されました。

原因: システムで検出されたアクティブなバージョンのOracle Clusterware (%s)が、作成しようとしていたOracle Databaseのバージョン(%s)より下です。これはサポートされていません。

原因: Oracle Clusterwareをバージョン%s以降にアップグレードしてください。または、ここではDatabaseのソフトウェアのインストールのみ行い、Oracle Clusterwareのアップグレード後に構成することも選択できます。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_LOWER_CRS_ACTIVEVERSION

INS-35352: 記憶域およびバックアップのディスク・グループが選択されていません。

原因: 該当なし

処置: 記憶域およびバックアップ用として1つ以上のディスク・グループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.NO_ASM_DISKGROUP_SELECTED

INS-35354: Oracle stringのインストールを試行しているシステムは、有効なクラスタに含まれていません。

原因: Oracle %sをインストールする前に、Oracleグリッド・インフラストラクチャ(Oracle ClusterwareおよびOracle ASM)をすべてのサーバーにインストールして、クラスタを作成する必要があります。

処置: クラスタウェアのOracle Grid Infrastructureがインストールされていません。メディア・パックに含まれる別のインストール・メディアからインストールするか、Electronic Product Delivery(EPD)またはOracle Technology Network(OTN)からダウンロードしてインストールしてください。Oracle Grid Infrastructureは、通常、Oracle Databaseに使用されるユーザーとは別のオペレーティング・システム・ユーザーによってインストールされます。システム管理者によってインストールされる必要がある場合があります。詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.GRID_INFRASTRUCTURE_NOT_INSTALLED

INS-35355: レスポンス・ファイルに指定されたノードstringは、検出されたOracle Clusterwareに含まれていません。

原因: レスポンス・ファイルで指定されているOracle RACデータベースのノード・リストが、OCRに格納された構成と一致しません。

処置: 有効なノードを指定するか、またはこのノード%sをクラスタに追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INCORRECT_NODE_LIST_PROVIDED

INS-35356: Oracleグリッド・インフラストラクチャ・クラスタを構成するすべてのノード上にデータベースをインストールすることをお薦めします。

原因: Oracle RACのインストール先として、すべてのOracleグリッド・インフラストラクチャ・ノードを選択していません。

処置: すべてのOracleグリッド・インフラストラクチャ・クラスタ・ノード全体にOracle Real Application Clustersをデプロイすることをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.SUBSET_OF_NODES_SELECTED

INS-35357: このシステムではOracle RACがサポートされていません。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle RACをサポートしています。

処置: このシステムに単一インスタンス・データベースをインストールするオプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RACDB_NOT_SUPPORTED

INS-35358: このシステムではOracle RACがサポートされていません。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle RACをサポートしています。

処置: 既存のOracle RACインストールをアップグレードする前に64ビットWindowsプラットフォームに移行してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RACUPGRADE_NOT_SUPPORTED

INS-35359: データベース作成のために選択したノードが1つだけです。

原因: データベース作成のために選択したノードが1つだけです。データベースをノードまたはインスタンスの障害から保護するには、2つ以上のノードを選択してください。

処置: データベース作成では、2つ以上のノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSUFFICIENT_NUM_OF_NODES_PROVIDED

INS-35360: RAC One Nodeインストールにノードが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: RAC One Nodeのインストールを行う必要があるノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.NO_CLUSTER_NODES_SPECIFIED

INS-35361: 選択されたノードの1つ以上が停止しています。

原因: 選択された1つ以上のノードが使用できません。

処置: 操作に選択したすべてのノードにアクセスできることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SELECTED_NODE_DOWN_ERR

INS-35362: 管理者管理データベースを次のセットのノードにインストールできません: string

原因: 管理者管理データベースは、HUBノードにのみ作成できます。

処置: HUBノードのみを選択して、管理者管理データベースを作成してください。設定で検出されたHUBノードは次のとおりです: %s。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.SELECTED_NODES_NOT_SUBSET_OF_ELIGIBLE_HUB_NODES

INS-35363: 互換性のないOracle Grid Infrastructureのバージョンが検出されました。

原因: システムで検出されたOracle Grid Infrastructureのアクティブ・バージョン(%s)は、インストールしようとしたOracle Real Application Databaseソフトウェアのバージョン(%s)を下回っています。これはサポートされていません。

処置: Oracle Grid Infrastructureが古いバージョンである場合、Oracle Single Instance Databaseソフトウェアのみをインストールできます。Oracle Real Application Databaseソフトウェアをインストールする場合は、最初にOracle Grid Infrastructureを同等以上のバージョンにアップグレードする必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_RAC_DB_LOWER_CRS_ACTIVEVERSION

INS-35364: RAC内の1つ以上のノードで名前の値が空です。

原因: RAC内の1つ以上のノードで名前の値が空です。ノードには名前として空の値を指定できません。

処置: RAC内の各ノードに有効な名前を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_RAC_NODE_NAME_EMPTY_VALUES

INS-35371: Oracle RACデータベースが検出されませんでした。

原因: インストーラは、アップグレード可能なOracle Real Application Clustersデータベースを検出できませんでした。

処置: なし。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_NO_DB_TO_UPGRADE

INS-35372: Oracle RACデータベースが検出されませんでした。

原因: インストーラは、選択したノードでアップグレード可能なOracle Real Application Clustersデータベースを検出できませんでした。

処置: なし。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_FOUND_NOT_CONTAINED_ON_SELECTED_NODES

INS-35373: 単一インスタンス・データベースが検出されませんでした

原因: インストーラは、アップグレード可能な単一インスタンス・データベースを検出できませんでした。

処置: なし。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_NO_SI_DBS_DETECTED

INS-35375: インストーラによって、システム上の古いバージョンのOracle ASMが検出されます。ストレージにOracle ASMを使用するデータベースをアップグレードする場合、まずOracle ASMをアップグレードする必要があります。詳細は、Oracle Grid Infrastructureのインストレーション・ガイドを参照してください。

原因: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)の以前のリリース・バージョンがサーバーに検出されました。

処置: Oracle ASMをアップグレードするには、Oracle Grid Infrastructureのアップグレードについてインストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ONLY_UNUPGRADED_ASM_DETECTED

INS-35376: ASMSNMPユーザーのパスワードは空にできません。

原因: ASMSNMPユーザーのパスワードが指定されていませんでした。

処置: ASMSNMPユーザーのパスワードをパスワード・フィールドに指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ASMSNMP_PASSWORD_INVALID

INS-35377: このシステムには旧バージョンのOracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)が存在しています。Oracle ASMを使用している旧バージョンのデータベースをOracle Database 11gリリース2にアップグレードする場合、32-bitシステムではアップグレードは失敗します。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle ASMをサポートしています。

処置: データベース記憶域をOracle ASMからファイル・システムに移行したあとでアップグレードを行うか、Oracle ASM記憶域を使用するデータベースの以前のバージョンを64ビットのWindowsシステムに移行してください。詳細は、アップグレード・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_UPGRADE_ASM_NOT_SUPPORTED

INS-35378: インストーラにより、構成されたOracle Restartソフトウェアが、インストールするデータベース・リリースより前のリリース・バージョンであることが検出されました。Oracle Restartは、Oracle Databaseと同じまたはそれ以降のリリースである必要があります。

原因: システムで検出されたアクティブなOracle Restartのリリース(%s)が、アップグレード先のOracle Databaseのリリース(%s)より下です。

処置: Oracle Restartソフトウェアをバージョン%s以上にアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_UPGRADE_HA_NOT_UPGRADED_WARN

INS-35379: インストーラにより、構成されたOracle Restartソフトウェアが現在のインストール・バージョンにアップグレードされていないことが検出されました。

原因: システムで検出されたOracle Restartのアクティブ・バージョン(%s)が、アップグレード先のOracle Databaseのバージョン(%s)より下です。

処置: Oracle Restartソフトウェアをバージョン%s以上にアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_UPGRADE_HA_NOT_UPGRADED_ERR

INS-35380: インストーラにより、アップグレードを適用可能な1つ以上のポリシー管理データベースが検出されました。これらのポリシー管理データベースのいずれかをアップグレードする場合、クラスタウェアのすべてのノードを選択することをお薦めします。これによって、すべてのノードのデータベース・ソフトウェアの可用性が保証されます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_PMDB_FOUND_SUBSET_OF_NODES_SELECTED

INS-35421: このオプションでは、単一インスタンス・データベースのみがインストールされます。

原因: クラスタでデスクトップ・クラスのインストールを実行することを選択しています。このオプションではOracle RACはインストールされません。

処置: Oracle RACをインストールする場合は、サーバー・クラスのインストールの実行を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_DESKTOP_CRS_PRESENT

INS-35422: インストーラにより、構成されたOracle Restartソフトウェアが現在のインストール・バージョンにアップグレードされていないことが検出されました。このデータベース・インストールでは、以前のバージョンの高可用性サービスにデータベースを登録しません。

原因: システムで検出されたOracle Restartのアクティブ・バージョン(%s)が、インストール先のOracle Databaseのバージョン(%s)より下です。

処置: Oracle Restartソフトウェアをバージョン%s以上にアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_HA_NOT_UPGRADED

INS-35423: ローカル・ノード上でOracle Clusterwareが実行されていません。

原因: ローカル・ノード上でOracle Clusterwareスタックが実行されていないときに、Oracle RACをインストールするよう選択しました。

処置: Oracle Clusterwareホーム(Gridホーム)からrootユーザーとして次のコマンドを実行して、Oracle Clusterwareスタックを起動してください: /bin/crsctl start crs。Oracle Clusterwareスタックを実行している場合は、インストーラを再起動してOracle RACのインストールを続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_CRS_DOWN_ERR

INS-35431: Oracleホームに指定された場所が無効です。

原因: Oracleホームに指定した場所が、このサーバー上のOracle Grid Infrastructureに登録されていないOracle Advanced Cluster File System (ACFS)のマウント・ポイントの下にあることが、インストーラにより検出されました。

処置: データベースのOracleホームの配置に使用できるのは、Oracleグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアに登録されているACFSの場所のみです。Oracleホームに別の場所を指定するか、この場所をOracleグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアに登録してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.HOME_SPECIFIED_ON_UNREGISTERED_ACFS

INS-35432: インストーラにより、指定したソフトウェアの場所にOracle Databaseソフトウェア・バージョンstringがあることが検出されました。stringにアップグレードする場合は、新規のOracleホームにソフトウェアのインストールを行ってから、新しいソフトウェア・バイナリを使用してデータベースをアップグレードすることをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: 例外的なアップグレードを実行してください。例外的なアップグレードによって、ソフトウェア・インストールの非破壊的な特性により、停止時間が少なく、より安定したアップグレードを実行できます。既存のOracleホームの場所を保持したままアップグレードを実行するには、アップグレードの前に、前のリリースのOracleホームのバックアップを取り、前のリリースのバイナリを別の場所に移動してから、既存のOracleホームの場所に新しいバイナリをインストールします。この場合に従う正確なステップのセットは、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_HOME_REGISTERED_ERR

INS-35433: インストーラにより、指定された場所stringが、Oracle Grid Infrastructureでリソースとして登録されていないOracle Advanced Cluster File System上にあることが検出されました。

原因: 指定した場所%sは、Oracle Grid Infrastructureにリソースとして登録されていないOracle Advanced Cluster File Systemにあります。

処置: 使用するOracle Advanced Cluster File Systemの場所をOracle Grid Infrastructureに登録してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ACFS_UNREGISTERED_WITH_SRVCTL

INS-35434: OracleホームはOracle Cluster File System上に配置できません。

原因: 指定したOracleホームがOracle Clusterファイル・システムにあることが検出されました。

処置: Oracle Cluster File SystemにないOracleホームの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.ORACLE_HOME_ON_OCFS

INS-35435: フレックス・クラスタ上にあるポリシー管理データベースのOracleホームはAdvanced Cluster File Systemには配置できません。

原因: 指定されたOracleホームの場所がAdvanced Cluster File System上で検出されました。

処置: Advanced Cluster File System上にないOracleホームの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_HOME_ON_ACFS_ON_BC_AND_PMDB

INS-35436: LEAFタイプ・ノードがインストール用に選択されている場合、「ソフトウェアのみ」データベース・インストールのOracleホームはAdvanced Cluster File Systemに配置できません。

原因: 指定されたOracleホームの場所がAdvanced Cluster File System上で検出され、さらにそのインストールに対してLEAF型ノードが選択されました。

処置: Advanced Cluster File System上にないOracleホームの場所を指定するか、選択したノード・リストからLEAFタイプ・ノードを削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_HOME_OF_SWONLY_ON_ACFS_USING_RIM_NODES

INS-35437: Oracleホームに対して無効な場所が指定されました。

原因: インストーラにより、Oracleホームに指定された場所がユーザーIDに対する権限を提供しないAdvanced Cluster File System (ACFS)マウント・ポイントの下のサブディレクトリであることが検出されました。

処置: Oracleホームの別の場所を指定するか、ACFSマウント・ポイントのアクセス制御リスト(ACL)を更新してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_HOME_SPECIFIED_ON_ACFS_USER_PERMISSION

INS-35438: 指定したソフトウェアの場所が、1つのノード(string)でのみ使用できるように構成されたAdvanced Cluster File System (ACFS)上であることが検出されました。Oracle RACソフトウェアが単一ノードのACFSにインストールできません。

原因: 該当なし

処置: クラスタワイドACFS上の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_HOME_NOT_SHARED_AND_ON_ACFS

INS-35439: 指定したベースとなる場所はノード(string)のAdvanced Cluster File System (ACFS)上であることが検出され、LEAFノードが選択されていました。LEAFノードが選択される場合、Oracle RACベースの場所をACFSにインストールできません。

原因: 該当なし

処置: ACFS上ではないベースの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.LEAF_NODES_SELECTED_AND_ORACLE_BASE_ON_ACFS

INS-35440: Oracle Restart (スタンドアロン・サーバー)環境にデータベースを作成する場合は、Oracleホームの場所をOracle Advanced Cluster File System (ACFS)に配置することはできません。

原因: Oracleホームの場所(%s)がOracle ACFSにあることが検出されました。

処置: Oracleホームの場所がOracle ACFSにないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.CREATE_DB_HOME_ON_ACFS_SIHA_NOT_ALLOWED

INS-35441: インストーラ・ユーザーに、Oracle Grid InfrastructureのOracleベース・ディレクトリを読み取って実行する十分な権限がありません。

原因: 該当なし

処置: インストーラ・ユーザー%sに、Oracle Grid InfrastructureのOracleベース・ディレクトリの読取りおよび実行に十分な権限があることを確認してください: %s。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INVALID_ORACLE_BASE_PERMISSIONS_FOR_GI

INS-35461: Standard Edition One(SE One)はこのインストールではサポートされません。

原因: Oracle Real Application Clustersデータベース・インストールでは、Standard Edition One(SE One)はサポートされません。

処置: 別のインストール・エディションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_EDITION_SEONE_NOT_SUPPORTED

INS-35462: Personal Editionはこのインストールではサポートされません。

原因: UNIXオペレーティング・システム、およびOracle RACインストールでサポートされていないインストール・エディションが選択されました。

処置: 別のインストール・エディションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_EDITION_PE_NOT_SUPPORTED

INS-35463: このオプションはExadata構成ではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Editionオプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.NON_EE_NOT_SUPPORTED_EXADATA

INS-35464: インストーラがOracle Databaseのstringのインストールをサポートしていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Database Editionに有効な選択肢を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_EDITION_NOT_SUPPORTED

INS-35465: Standard Edition (SE)はこのインストールではサポートされていません。

原因:Standard Edition (SE)は、Oracle Real Application Clustersデータベース・インストールではサポートされていません。

処置: 異なるインストール・エディションを選択してください。既存のOracle Real Application Clusters Standard EditionデータベースをOracle Database 19c以降のリリースでアップグレードする場合、Oracle Database Enterprise Editionを選択しデータベースをアップグレードしてください。Oracle Real Application Clustersを有効にせずにOracle Database Standard Editionを引き続き使用する場合、アップグレードする前にデータベースを単一インスタンスのOracle Databaseに変換してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_EDITION_SE_RAC_NOT_SUPPORTED

INS-35481: サーバー・プール名が指定されていません。

原因: サーバー・プールに有効な名前が指定されていません。

処置: サーバー・プールに有効な名前を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SERVERPOOL_NAME_EMPTY

INS-35482: サーバー・プールのカーディナリティが無効です。

原因: サーバー・プールのカーディナリティは%sから%sの間の数値であることが必要です。

処置: サーバー・プール・カーディナリティに有効な番号を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SERVERPOOL_CARDINALITY_INVALID

INS-35483: サーバー・プール名が無効です。

原因: 指定したサーバー・プール名に無効な文字が含まれています。

処置: サーバー・プール名は英字、数字または「_」、「#」、「.」、「$」の文字のみを含めて指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SERVERPOOL_NAME_INVALID

INS-35484: インストーラは、サーバー・プールの作成に使用できるサーバーがないことを検出しました。

原因: 該当なし

処置: 新規サーバー・プールを作成できるように、クラスタに空きサーバーがあることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SERVERPOOL_NO_SERVER_AVAILABLE_FOR_SERVERPOOL_CREATION_ERROR

INS-35485: インストーラは、新規サーバー・プールを作成するために指定されたカーディナリティを満たす空きサーバーの数が十分ではない可能性があることを検出しました。ポリシー管理データベースの作成が失敗する場合があります。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SERVERPOOL_NOT_ENOUGH_SERVERS_AVAILABLE_FOR_ALLOCATION_WARN

INS-35491: このクラスタではハブ・ノードが検出されていません

原因: 管理者管理Real Application Clusterデータベースはハブ・ノードのみにデプロイ可能です。

処置: クラスタにハブ・ノードがない場合は、ポリシー管理のReal Application Clusterデータベース・オプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_NO_HUB_NODES

INS-35492: ローカル・ノードがハブ・ノードではありません

原因: 管理者管理Real Application Clusterデータベースをデプロイするには、ローカル・ノードがハブ・ノードである必要があります。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_LOCALNODE_NOT_HUB_NODE

INS-35493: 選択されたノードは、このクラスタで構成された他のポリシー管理のOracle Real Application Clustersデータベースを現在ホストしている既存のサーバー・プールにすでに割り当てられています。

原因: ノード%sはすでにサーバー・プールの一部です。

処置: データベースを作成するための異なるノードを指定するか、クラスタに別のノードを追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_NO_NODE_AVAILABLE_FOR_DATABASE_CREATION_ERROR

INS-35501: addnodeに指定したノードstringはまだClusterwareに属していません。データベースのaddnodeの実行後、グリッド・インフラストラクチャ・ホームにある構成スクリプトを必ず完了してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_ADDNODE_NOT_PART_OF_THE_CLUSTER

INS-35502: クラスタ・ノードstringには、ローカル・ノードと同じ場所にすでにデータベース・ソフトウェアがあります。

原因: ノードはすでにデータベース・ソフトウェアを持っています。

処置: -noCopyオプションをaddnodeに指定して、これらのノードにソフトウェアをコピーせずに構成を完了させてください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_ADDNODE_ALREADY_WITH_DATABASE_HOME

INS-35503: ノードstringは、addnode操作用に重複して指定されています。

原因: 該当なし

処置: 指定されたノードの重複エントリが削除されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_ADDNODE_DUPLICATE_NODE_ENTRIES

INS-35504: ノード名を未入力のままにすることはできません。

原因: 該当なし

処置: 有効なノード名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_ADDNODE_NODE_NAME_BLANK

INS-35505: WindowsへのOracleソフトウェアのインストールおよび構成で安全ではない方法が選択されました。12cバージョンのOracle Databaseからは、Oracleホームの所有者となる指定ユーザーを作成することをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: 次のノード%sがHUBノードとして構成されているか、または後で構成することが想定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_ADDNODE_OH_ON_ACFS_AND_UNCONFIGURED_NODE_SELECTED

INS-35810: Oracleホームのインストールおよび構成に組込みアカウントを使用することを選択しました。権限が制限されたWindowsユーザー・アカウントを指定して、セキュアなOracleホームをインストールおよび構成することをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: Windowsユーザー・アカウントを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DB_BUILTIN_WRN

INS-35850: インストーラにより、フレックス・クラスタのリーフ・ノードからクラスタ・データベースをインストールしようとしていることが検出されました。

原因: 該当なし

処置: このフレックス・クラスタのハブ・ノードからクラスタ・データベースをインストールしてください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_LOCALNODE_LEAF_NODE

INS-35851: Oracle Databaseをアプリケーション用のメンバー・クラスタで構成できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_NOT_ALLOWED_ON_APP_CLUSTER

INS-35852: RAC Oneのインストール・オプションは、使用できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RACONE_NOT_ALLOWED

INS-35853: Oracle RACまたはRAC Oneデータベースのオプションは、Oracle Restart構成ではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: このシステムに単一インスタンス・データベースをインストールするオプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_RACDB_NOT_SUPPORTED_ON_SIHA_HOME

INS-35900: 指定したソース・ホーム・パス(string)は、有効なOracle Databaseソフトウェア・ホームに対応していません。

原因: 該当なし

処置: ソース・ホームとして有効なOracle Databaseソフトウェア・ホームを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_DB_NOT_VALID_SOURCE_HOME

INS-35950: インストーラにより、中央インベントリ内にOracleホーム(string)に対応する無効なエントリが検出されました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームとして別の場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_INVALID_HOME_REGISTERED

INS-35951: インストーラにより、Oracle Databaseホーム(string)内に、ユーザー(string)によって所有されていないか、プライマリ・グループ(string)が指定されていないファイルがあることが検出されました。

原因: 次のファイルは、ユーザー(%s)によって所有されていないか、プライマリ・グループ(%s)が指定されていません: %s。

処置: 前述のファイルの所有者がユーザー(%s)であり、プライマリ・グループ(%s)を持つことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_GOLDIMAGE_FILES_OWNER_MISMATCH

INS-35952: インストーラにより、(string)のOracle Databaseホーム・ソフトウェアが完全でないことが検出されました。

原因: 次のファイルがありません: %s。

処置: (%s)のOracle Databaseホームに、前述のファイルが含まれていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_GOLDIMAGE_FILES_MISSING

INS-35953: インストーラにより、コマンド・ラインに指定されているOracleホームの場所が正しくないことが検出されました。

原因: コマンドライン%sに設定されているOracleホームの値が、(DB Setupコマンドからインストーラによって識別された) %sのテキストと同じではありません。

処置: ORACLE_HOMEコマンドライン変数を介して正しいOracleホームの場所を指定してください。設定しない場合、インストーラによって正しいものが指定されます。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_WRONG_CMDLINE_HOME

INS-35954: インストーラにより、レスポンス・ファイルに指定されているOracleホームの場所が正しくないことが検出されました。

原因: データベースOracleホームは、インストーラがコールされる場所です。レスポンス・ファイルに設定されている値が異なることが検出されました(%s)。必要な値は%sです。

処置: データベースのインストール用のレスポンス・ファイルでORACLE_HOMEを指定する必要はありません。または、インストーラ(%s)の場所に設定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_WRONG_RSPFILE_HOME

INS-35955: データベース・ソフトウェア・ホーム(string)は、すでに中央インベントリに登録されています。このツールは未登録のデータベース・ホームでのみ使用できます。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームとして別の場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_HOME_ALREADY_REGISTERED

INS-35956: 指定された場所(string)はOracle Databaseホームではありません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Databaseホームを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.DBSETUP_LOCATION_NOT_DBHOME

INS-35970: 指定されたインストール・オプション(string)は無効です。

原因: 該当なし

処置: 有効なインストール・オプションを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_INSTALL_OPTION_INVALID

INS-35971: クラスタ・ノードのリストの指定は、ソフトウェアのみインストールするオプションでのみ使用できます。

原因: 該当なし

処置: クラスタ・ノードのリストを指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SELECTED_NODES_LIST_INVALID_ERR

INS-35972: クラスタ・ノードのリストの指定は、ソフトウェアのみインストールするオプションでのみ使用できます。指定したリストは無視され、選択したインストール・オプションはローカル・ノードでのみ実行されます。

原因: 該当なし

処置: クラスタ・ノードのリストを指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_SELECTED_NODES_LIST_INVALID_WRN

INS-35980: 指定された場所にあるウォレット・ファイルからパスワードの読取りを試行中に、インストーラでエラーが発生しました。

原因: 該当なし

処置: 次の追加エラー情報を確認し、有効なウォレット・ファイルまたはウォレット・パスワードがインストーラに指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_WALLET_PASSWORD_INSTALLEXCEPTION

INS-35990: インストーラにより、root構成スクリプトが実行されていないことが検出されました。

原因: oradismで、所有権の不適切な構成が検出されました。

処置: rootユーザーとしてルート構成スクリプトを実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.db.resource.DBErrorCode.INSTALL_DB_ROOT_CONFIG_NOT_EXECUTED

INS-40102: Oracle Grid Infrastructureのソフトウェアの場所は、ユーザーのホーム・ディレクトリの下に指定されます。

原因: ソフトウェアをユーザーのホーム・ディレクトリの下に配置することは、製品構成によりソフトウェアの場所の所有者がrootユーザーに変更される可能性があるため、推奨されません。

処置: ユーザーのホーム・ディレクトリの下にない場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HOME_IN_USER_HOME_WRN

INS-40103: 指定されたソフトウェアの場所がOCFS2フォーマット済パーティション上にありますが、これは製品構成ではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: OCFS2フォーマット済パーティション以外の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_HOME_ON_OCFS2

INS-40104: 指定されたソフトウェアの場所がOCFS2フォーマット済パーティション上にありますが、これはクラスタ化された製品構成でサポートされているフォーマットではない可能性があります。

原因: 該当なし

処置: OCFS2フォーマット済パーティション以外の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SOFTWARE_HOME_ON_OCFS2

INS-40105: Oracleベースに指定された場所が無効です。

原因: このサーバーにはOracle Grid Infrastructureソフトウェアがすでに構成されており、このインストール用に指定されたOracleベースは既存のOracle Grid Infrastructureソフトウェアと異なります。

処置: このOracle Grid Infrastructureインストールに、既存のOracle Grid Infrastructureに使用されているのと同じOracleベースの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BASE_INVALID_FOR_GI_UPGRADE_ERR

INS-40106: Gridホームに指定された場所が無効です。

原因: 指定されたOracleホームの場所は、Oracle Advanced Cluster File System (ACFS)マウント・ポイント上にあります。Oracleグリッド・インフラストラクチャのバイナリをACFSマウント・ポイントに配置することはできません。

処置: ACFSマウント・ポイント以外の場所にあるGridホームの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HOME_SPECIFIED_ON_ACFS

INS-40107: 今後のパッチのインストールに対応するための十分なディスク領域がある場所を選択することをお薦めします。

原因: 選択したOracleホームは、今後のパッチに十分なディスク領域のないボリュームにありました。

処置: 十分な領域(%s MB以上)のあるOracleホームの場所を選択するか、既存のボリューム上の領域を解放してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HOME_NOT_ENOUGH_FREESPACE_WARN

INS-40108: 指定されたソフトウェアの場所が一時ファイル・システム上にあります。

原因: 該当なし

処置: 一時的なファイル・システム以外の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_HOME_ON_TMPFS

INS-40109: 指定されたOracleベースの場所がこのサーバーで空ではありません。

原因: 該当なし

処置: Oracleベースに対して空の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCALHOST_BASE_NOT_EMPTY

INS-40110: 指定されたOracleベースの場所が次のノードで空ではありません: string

原因: 該当なし

処置: Oracleベースに対して空の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODES_BASE_NOT_EMPTY

INS-40111: 指定されたOracleベースの場所が次のノードで空ではありません: string

原因: 該当なし

処置: Oracleベースに対して空の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ADDNODE_CRS_ORACLE_BASE_NOT_EMPTY_IN_NEW_NODES

INS-40112: Oracle Grid構成ウィザードによって、ソフトウェアの場所がOCFS2フォーマット済パーティション上にあることが検出されましたが、これは製品構成ではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Grid構成ウィザードを続行する前に、OCFS2フォーマット済パーティション以外の場所にソフトウェアをインストールしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_CONFIG_ON_OCFS2

INS-40113: AHFインストールの場所に指定されたパス[string]に十分な空き領域がありません。

原因: 該当なし

処置: AHFインストールに、%s MB以上の空き領域のあるパスの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_AHF_INSTALL_LOCATION_NOT_ENOUGH_FREESPACE_ERR

INS-40114: AHFリポジトリの場所に指定されたパス[string]に十分な空き領域がありません。

原因: 該当なし

処置: AHFリポジトリに、%s MB以上の空き領域のあるパスの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_AHF_REPOSITORY_LOCATION_NOT_ENOUGH_FREESPACE_ERR

INS-40115: AHFインストールの場所に指定されたパス[string]が、Grid Infrastructureホームと同じです。

原因: 該当なし

処置: AHFリポジトリに、別のパスの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_AHF_INSTALL_LOCATION_SAME_AS_GI_HOME

INS-40116: AHFインストールの場所に指定されたパス[string]が、Grid Infrastructureホームと同じです。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_AHF_REPOSITORY_LOCATION_SAME_AS_GI_HOME

INS-40401: Oracle Grid Infrastructureがシステムですでに構成されています。

原因: システムで構成できるのは、Oracle Grid Infrastructureソフトウェアの1つのインスタンスのみです。

処置: 次のいずれかの処置を検討してください。1.Oracle Grid Infrastructureをアップグレードするには、アップグレード・オプションを選択します。2.Oracle Grid Infrastructureの以前の構成が正しくクリーン・アップされていない可能性があります。製品のアンインストール方法に関するドキュメントを参照してください。アンインストールの実行後、Oracle Grid Infarstructureをインストールおよび構成できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ALREADY_PRESENT_ERR

INS-40404: Oracle Grid Infrastructureがシステムですでに構成されています。

原因: システムで構成できるのは、Oracle Grid Infrastructureソフトウェアの1つのインスタンスのみです。

処置: 次のいずれかの処置を検討してください。1.Oracle Grid Infrastructureをアップグレードするには、アップグレード・オプションを選択します。2.Oracle Grid Infrastructureの以前の構成が正しくクリーン・アップされていない可能性があります。製品のアンインストール方法に関するドキュメントを参照してください。アンインストールの実行後、Oracle Grid Infarstructureをインストールおよび構成できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.HA_CUR_GI_ALREADY_PRESENT_ERR

INS-40405: Oracle Grid Infrastructureがシステムですでに構成されています。

原因: システムで構成できるのは、Oracle Grid Infrastructureソフトウェアの1つのインスタンスのみです。

処置: 次のいずれかの処置を検討してください。1.Oracle Grid Infrastructureをアップグレードするには、アップグレード・オプションを選択します。2.Oracle Grid Infrastructureの以前の構成が正しくクリーン・アップされていない可能性があります。製品のアンインストール方法に関するドキュメントを参照してください。アンインストールの実行後、Oracle Grid Infarstructureをインストールおよび構成できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.HA_OLD_GI_ALREADY_PRESENT_ERR

INS-40406: Oracle Grid Infrastructureソフトウェアが構成されていないか、このツールを使用してアップグレードできないバージョンですでに構成されています。

原因: アップグレードする既存のOracle ClusterwareまたはOracle ASMインストールを検出できません。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_NOT_PRESENT_ERR

INS-40407: Oracle ASMインスタンスがシステムですでに構成されています。

原因: システムで構成できるのは、1つのOracle ASMインスタンスのみです。

処置: 新しいホームに対して、Oracleグリッド・インフラストラクチャのソフトウェアのみのインストールを選択し、インストール後、新しいホームでOracle ASMを構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HA_ASM_ALREADY_PRESENT_ERR

INS-40409: このホストではローカルCluster Synchronization Service (CSS)がすでに構成されています。ローカルCSSはstringから実行されています。

原因: Oracle Grid Infrastructureインストールの構成(Oracle ClusterwareおよびOracle ASM)が選択されました。ただし、Oracle Clusterwareを、構成されたCSSデーモンとサーバー上に構成することはできません。

処置: 既存のローカルCSSデーモンを構成解除および削除し、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.LOCAL_OLD_GI_CSS_ALREADY_PRESENT_ERR

INS-40410: Oracle Grid Infrastructureがシステムですでに構成されています。

原因: システムで構成できるのは、Oracle Grid Infrastructureソフトウェアの1つのインスタンスのみです。

処置: 次のいずれかの処置を検討してください。1.Oracle Grid Infrastructureをアップグレードするには、アップグレード・オプションを選択します。2.Oracle Grid Infrastructureの以前の構成が正しくクリーン・アップされていない可能性があります。製品のアンインストール方法に関するドキュメントを参照してください。アンインストールの実行後、Oracle Grid Infarstructureをインストールおよび構成できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.LOCAL_CUR_GI_CSS_ALREADY_PRESENT_ERR

INS-40412: このサーバーは、この製品をインストールおよび構成するためのネットワーク要件を満たしていません。

原因: このシステムで検出されたネットワーク・インタフェースは、いずれもIPv4プロトコルをサポートしていません。

処置: IPv4をサポートするには、このシステムで使用可能なパブリック・インタフェースの1つ以上を構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_IPV4_NOT_PRESENT_ERR

INS-40413: 既存のOracle ASMインスタンスが検出されました。

原因: 以前のバージョンのOracle ASMがサーバーに構成されています。

処置: このインストールの一部としてOracle ASMをアップグレードする場合は、Oracle ASMインスタンスをシャットダウンしてから続行してください。Oracle ASMインスタンスをシャットダウンする前に、Oracle ASMを使用しているデータベース・インスタンスをすべてシャットダウンしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.UPGRADE_CRS_ASM_SHUTDOWN

INS-40414: インストーラにより、未使用のOracle Cluster Registry (OCR)の場所ポインタ・ファイル(string)がシステムで検出されました。

原因: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所ポインタ・ファイル(%s)は、前回のインストールから残されたままになっています。

処置: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所のポインタ・ファイル(%s)を削除し、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.OCRLOC_FILE_FOUND

INS-40415: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)を使用するデータベース・インスタンスをアップグレードします。

原因: Oracle Databaseリリース%sインスタンスが検出されました。

処置: このアップグレードの一部としてOracle ASMをアップグレードする場合、Oracle ASMのアップグレードを続行する前に、Oracle ASMを使用しているOracle Databaseのインスタンスをリリース%s以上にアップグレードする必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ASM_NOT_COMPATIBLE_TO_UPGRADE

INS-40416: インストーラにより、このリリースのGrid Infrastructureへアップグレードするための互換性がGrid Infrastructureの構成済インスタンスのバージョンにないことが検出されました。

原因: Oracleグリッド・インフラストラクチャにアップグレードするには、Oracle ClusterwareまたはOracle ASMリリース%s以上が必要です。

処置: パッチセットをインストールし、Grid Infrastructureの構成済インスタンスをバージョン%s以上にアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_NOT_COMPATIBLE_TO_UPGRADE

INS-40417: インストーラにより、未使用のOracle Cluster Registry (OCR)の場所レジストリ・キー(string)がシステムで検出されました。

原因: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所レジストリ・キー(%s)は、前回のインストールから残されたままになっています。

処置: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所のレジストリ・キー(%s)を削除し、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.OCRLOC_REGISTRY_KEY_FOUND

INS-40418: Oracle Clusterwareはローカル・ノードで実行されていません。

原因: ローカル・ノードのOracle Clusterwareスタックが実行されていません。

処置: Oracle Clusterwareスタックが実行しているノード上でインストーラを実行するか、端末を開いてルートまたは管理者としてログインし、ディレクトリをOracle Clusterwareホーム(Gridホーム)に変更して、crsctl start crsコマンドを入力してOracle Clusterwareを起動します。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STACK_NOT_UP_ERR

INS-40419: 構成されているOracle自動ストレージ管理(Oracle ASM)のリリースはOracle Grid Infrastructureのリリースより古いです。

原因: 構成されているAutomatic Storage ManagementソフトウェアのバージョンはGrid Infrastructureソフトウェアのバージョンより下です。

処置: ターミナルを開き、グリッド・インフラストラクチャ・インストールの所有者としてログインして、ディレクトリをGridホームに変更し、ASMCAを実行してOracle ASMをアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_ASM_NOT_UPGRADED_ERR

INS-40420: 現行のインストール・ユーザーは、既存のOracleグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアのインストール所有者と異なります。

原因: 現在のインストール・ユーザー(%s)が既存のOracle Grid Infrastructureソフトウェア・ユーザー(%s)と異なります。Oracle Grid Infrastructureホームを所有するユーザーとしてインストーラを実行してください。

処置: 既存のGridホームを所有するユーザーとしてインストールを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.UPGRADE_GI_USER_MISMATCH_ERR

INS-40421: 既存のOracle Grid Infrastructureホーム(Gridホーム)の所有者の検出に失敗しました。

原因: 既存のGridホームの所有者を検出できません。ソフトウェアをアップグレードするには、Gridホームを所有するユーザーとして、インストーラを実行する必要があります。

処置: 既存のGridホームを所有するユーザーとして、インストールを実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.UPGRADE_GI_UNABLE_TO_GET_CRS_USER_WARN

INS-40422: 構成されているGrid Infrastructureのインスタンスは、このリリースのGrid Infrastructureへのアップグレードについて互換性がありません。

原因: バグ%sのパッチセットが、Grid Infrastructureホームの構成済インスタンスにインストールされていません。

処置: バグ%sのパッチセットをすべてのノードにインストールして、Grid Infrastructureホームの構成済インスタンスを現行バージョンにアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ONEOFF_NOT_INSTALLED_TO_UPGRADE

INS-40423: Oracle Cluster Registryと投票ファイルがOracle Cluster File System上にあります。

原因: 該当なし

処置: アップグレードを続行する前に、Oracle Cluster Registryと投票ファイルの場所を自動ストレージ管理(ASM)記憶域に移行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.OCR_VDSK_ON_OCFS

INS-40424: 既存のクラスタウェア構成のOracle Cluster Registry (OCR)の場所が、ブロックまたは文字のストレージ・デバイス上に存在します。OCRの場所は、アップグレード中にブロックまたは文字のストレージ・デバイス上にすることはできません。

原因: 該当なし

処置: 既存のクラスタウェア構成のOracle Cluster Registry (OCR)の場所をサポートされているストレージ・メディアのいずれかに移行してください。サポートされているストレージ・タイプへのOCRの移行に関する情報は、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_OCR_ON_RAW

INS-40425: インストーラにより、Oracle Cluster Registry (OCR)が自動ストレージ管理(ASM)を使用して管理されていないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: ASMを使用して管理するOracle Cluster Registry (OCR)を移行してください。サポートされているストレージ・タイプへのOCRの移行に関する情報は、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_OCR_NOT_ON_ASM

INS-40426: グリッド・インストール・オプションが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 有効なインストール・オプションを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OPTION_NOT_SELECTED

INS-40427: Oracle Flexクラスタのリーフ・ノードからアップグレードできません。

原因: リーフ・ノードからのOracle Flexクラスタのアップグレード・アクションは、許可されていません。

処置: このOracle Flexクラスタのハブ・ノードからアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_FROM_LEAF_NODE

INS-40428: バージョンstringのOracle Grid Infrastructureはこのサーバーにすでに構成されています。

原因: Oracle Grid Infrastructureの下位バージョンのみ現在のバージョンにアップグレードできます。

処置: 他のオプションのいずれかを選択して、インストールを続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_SAME_VERSION_PRESENT_ERR

INS-40429: 既存のOracle Grid Infrastructure (GI)のOracle Cluster Registry (OCR)および投票ファイルの場所がOracle自動ストレージ管理(Oracle ASM)ストレージにありません。

原因: 該当なし

処置: Oracle GIをアップグレードするには、Oracle Cluster Registry (OCR)および投票ファイルの場所がOracle ASMストレージにある必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.UPGRADE_GI_CRS_IN_FS

INS-40430: 構成されたOracle Grid Infrastructureバージョンstringは現在のホーム・バージョンstringと一致しません。

原因: 該当なし

処置: 構成されたOracle GIが有効であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_NOT_SAME_VERSION_PRESENT_ERR

INS-40431: Oracle Flexクラスタのリーフ・ノードからさらにノードを追加できません。

原因: リーフ・ノードからのOracle Flexクラスタのノード追加アクションは、許可されていません。

処置: このOracle Flexクラスタのハブ・ノードからノードを追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADDNODE_FROM_LEAF_NODE

INS-40432: 現在のインストール・ユーザーが、既存のOracle Grid Infrastructureソフトウェアのインストール所有者と同じではありません。

原因: 現在のインストール・ユーザー(%s)が既存のOracle Grid Infrastructureソフトウェア・ユーザー(%s)と異なります。既存のクラスタにノードを追加するには、Oracleグリッド・インフラストラクチャ・ホームを所有するユーザーとして、インストーラを実行してください。

処置: 既存のGridホームを所有するユーザーとしてインストールを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ADDNODE_GI_USER_MISMATCH_ERR

INS-40433: 既存のOracle Grid Infrastructureホーム(Gridホーム)の所有者を検出できません。

原因: 既存のGridホームの所有者を検出できません。既存のクラスタにノードを追加するには、グリッド・ホームを所有するユーザーとしてインストーラを実行する必要があります。

処置: 既存のGridホームを所有するユーザーとして、インストールを実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ADDNODE_GI_UNABLE_TO_GET_CRS_USER_WARN

INS-40434: ホーム(string)からのOracle Clusterwareスタックが停止しています。

原因: 該当なし

処置: ノードを追加するには、ホーム(%s)のOracle Clusterwareスタックが稼働していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ADDNODE_GI_NOT_RUNNING_IN_CURRENT_HOME

INS-40435: クライアントASM記憶域を使用しているクラスタ用のOracle Grid Infrastructureをアップグレードできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HA_UPGRADE_ASM_SHUTDOWN

INS-40437: Windowsドメイン・コントローラではOracle Grid Infrastructureはサポートされていません。

原因: Windowsドメイン・コントローラとして構成されているサーバーでのOracle Grid Infrastructureソフトウェアのインストールは、サポートされていません。

処置: Windowsドメイン・コントローラとして構成されているサーバーにOracle Grid Infrastrutureをインストールしないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_GI_NOT_SUPPORTED_ON_DOMAIN_CONTROLLER

INS-40438: ASMインスタンスがこのサーバーで検出されません。

原因: 該当なし

処置: ASMCA (自動ストレージ管理コンフィギュレーション・アシスタント)を使用して、ASMインスタンスを構成し、ディスク・グループを作成して、アップグレードを続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_INSTANCE_NOT_FOUND

INS-40439: このOracleドメイン・サービス・クラスタ(DSC)がアップグレードされると、次のOracleメンバー・クラスタの互換性がなくなります: string

原因: 該当なし

処置: 続行するには、Oracleメンバー・クラスタをアップグレードするか、Oracleドメイン・サービス・クラスタから構成情報を削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DSC_UPGRADE_MC_NOT_COMPATIBLE_ERR

INS-40440: インストーラにより、Oracle Clusterwareの構成済バージョンstringが現在のバージョンstringと一致しないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: ノードの削除を続行するには、Oracleクラスタウェアのアクティブなバージョンが現在のバージョン%sと同じであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DELETE_NODE_NOT_COMPATIBLE_ERR

INS-40441: ホーム(string)からのOracle Clusterwareスタックが停止しています。

原因: 該当なし

処置: ノードを削除するには、ホーム(%s)のOracle Clusterwareスタックが稼働していることを確認してください。FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DELETE_NODE_GI_NOT_RUNNING_IN_CURRENT_HOME

INS-40442: クラスタにアクティブなLEAFノードが含まれています。アップグレードを続行できません。

原因: 該当なし

処置: アップグレードできるのは、HUBノードを含むクラスタのみです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_CLUSTER_WITH_LEAF_NODES_NOT_ALLOWED

INS-40443: 次のメンバー・クラスタのバージョンは、このドメイン・サービス・クラスタのアップグレード後のバージョン: stringより低いです。ドメイン・サービス・クラスタのアップグレードに進む前に、まずメンバー・クラスタをこのバージョンにアップグレードすることをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DSC_UPGRADE_WITH_OLDER_MC_NOT_ALLOWED

INS-40444: 構成されているOracle Grid Infrastructureのインスタンスのバージョンは、このリリースのOracle Grid Infrastructureへのアップグレードについて互換性がありません。

原因: 該当なし

処置: 次の詳細を参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NOT_COMPATIBLE_TO_UPGRADE

INS-40445: アプリケーション・メンバー・クラスタをOracle Grid Infrastructureのこのリリースにアップグレードできません。

原因: 該当なし

処置: メンバー・クラスタは、このリリースのOracle Grid Infrastructureではサポートされなくなりました。クラスタは手動で再構成する必要があります。Oracle Supportに連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBERAPP_CLUSTER_NOT_SUPPORTED_UPGRADE

INS-40601: Intelligent Platform Management Interface (IPMI)ドライバが次の1つ以上のノードにインストールされていません: string

原因: クラスタの一部にすることを指定したノードの一部に、Intelligent Platform Management Interface(IPMI)ドライバがインストールされていませんでした。Cluster Synchronization Service(CSS)は、IPMIドライバを使用してクラスタの整合性を確認するため、このドライバが必要です。

処置: インストールを続行できるように、ハードウェア・ベンダーのWebサイトからIPMIドライバをダウンロードし、ドライバをすべてのノードで確実にインストールおよび構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IPMI_DRV_NOT_CFG_ERR

INS-40602: ベースボード管理コントローラ(BMC)のユーザー名が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 構成を続行するには、ベースボード管理コントローラ(BMC)ユーザー名が必要です。障害の分離のサポートに使用するIntelligent Platform Management Interface(IPMI)を選択しました。IPMI対応ハードウェアを操作する権限を持つBMCユーザー名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IPMI_USERNAME_EMPTY_ERR

INS-40603: 指定したユーザー名の値に1つ以上の無効な文字が含まれていました。

原因: 該当なし

処置: 有効なBMCユーザー名を指定してください。ベースボード管理コントローラ(BMC)ユーザー名には、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)、ハイフン(-)、ピリオド(.)およびアンダースコア(_)のみ使用できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IPMI_USERNAME_BADCHAR_ERR

INS-40604: ベースボード管理コントローラ(BMC)のパスワードが指定されていません。

原因: クラスタの一部にすることを指定したノードの一部に、Intelligent Platform Management Interface(IPMI)ドライバがインストールされていませんでした。Cluster Synchronization Service(CSS)は、IPMIドライバを使用してクラスタの整合性を確認するため、このドライバが必要です。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ACTIONABLE_INSTALL_CRS_IPMI_DRV_NOT_CFG_ERR

INS-40606: ベースボード管理コントローラ(BMC)のバイナリ・パスが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: クラスタの障害分離用にIPMIを構成するには、ベースボード管理コントローラ(BMC)のバイナリ・パスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IPMI_BINPATH_EMPTY_ERR

INS-40607: 指定されたベースボード管理コントローラ(BMC)のバイナリ・ファイルが存在しません。

原因: 該当なし

処置: クラスタの障害分離用にIPMIを構成するには、適切なベースボード管理コントローラ(BMC)のバイナリ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IPMI_BINPATH_NOT_EXIST_ERR

INS-40608: 指定されたベースボード管理コントローラ(BMC)のバイナリ・ファイルに、適切な権限がありません。

原因: 該当なし

処置: クラスタの障害分離用にIPMIを構成するには、ベースボード管理コントローラ(BMC)のバイナリ・ファイルに適切な権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IPMI_BINPATH_NOT_EXEC_PERMISSION_ERR

INS-40701: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)サブドメインに指定された値に、1つ以上の無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: 有効なGNSサブドメイン名を入力してください。GNSサブドメインの有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)、ハイフン(-)およびピリオド(.)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_GNS_DOMAIN_ERR

INS-40702: Grid Naming Service (GNS)サブドメインの値を指定してください。

原因: 該当なし

処置: DHCP割当ての仮想IPをノードに構成する場合、グリッド・ネーミング・サービス(GNS)サブドメインが必須です。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BLANK_GNS_DOMAIN_ERR

INS-40704: GNSサブドメインが解決できません。

原因: GNSサブドメインは、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。

処置: 解決可能なサブドメインを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_GNS_DOMAIN_ERR

INS-40705: Grid Naming Service (GNS)仮想IPアドレスに無効な文字があります。

原因: GNS仮想IPアドレスとして指定した値に、1つ以上の無効な文字が含まれていました。

処置: GNS仮想IPアドレスの有効な値を入力してください。GNS仮想IPアドレスの有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)、ハイフン(-)およびピリオド(.)の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_GNS_VIP_ERR

INS-40706: Grid Naming Service (GNS)仮想IPアドレスが空白です。

原因: 該当なし

処置: GNS仮想IPアドレスの有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BLANK_GNS_VIP_ERR

INS-40707: Grid Naming Service (GNS)仮想IPアドレスstringが解決できません。

原因: GNS仮想IPアドレスは、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。

処置: 有効なGNS仮想IPアドレスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_GNS_VIP_ERR

INS-40708: Grid Naming Service (GNS)仮想IPアドレスstringは、他のシステムにすでに割り当てられています。

原因: 指定したGNS仮想ホスト名はIPアドレスに解決できませんでした。これは、IPアドレスが別のクラスタで使用中であるか、IPアドレスがドメイン・ネーム・システム(DNS)にこの名前で登録されていない場合に発生する可能性があります。

処置: 使用中でない仮想ホスト名を入力したことを確認してください。エラーが発生し続ける場合、ネットワーク管理者に連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GNS_VIP_LIVE_ERR

INS-40709: クラスタ名(string)に指定された値に無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: クラスタ名の有効な値を指定してください。有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_CLUSTER_NAME_ERR

INS-40710: 指定されたクラスタ名(string)が文字で始まっていません。

原因: 該当なし

処置: 文字で始まるクラスタ名の値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOESNOT_STARTWITH_ALPHABET_CLUSTER_NAME_ERR

INS-40711: クラスタ名が空白です。

原因: 該当なし

処置: クラスタ名に有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BLANK_CLUSTER_NAME_ERR

INS-40712: クラスタ名(string)に指定された値が長すぎます。

原因: 該当なし

処置: %s文字以下の長さのクラスタ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXCEED_MAXSIZE_CLUSTER_NAME_ERR

INS-40713: インストーラはクラスタ名として"string"を使用します。

原因: クラスタ名は%s文字以下である必要があります。標準インストール・タイプの場合、SCANのホスト部分がクラスタ名として使用されます。その部分が%s文字より長い場合、クラスタ名は%s文字に切り捨てられます。

処置: クラスタに固有の名前を使用する場合は、%s文字以下の名前を指定するか、拡張インストール・タイプを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXCEED_MAXSIZE_SCAN_NAME_TYPICAL_ERR

INS-40714: Single Client Access Name (SCAN)名: stringに、無効な文字が含まれています。

原因: SCANとして指定した名前に、1つ以上の無効な文字が含まれました。

処置: SCANに有効な名前を指定してください。有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)、ハイフン(-)およびピリオド(.)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_SCAN_NAME_ERR

INS-40715: Single Client Access Name (SCAN)名: stringに、無効な文字が含まれています。

原因: SCANとして指定した名前に、1つ以上の無効な文字が含まれました。標準インストール・タイプの場合、クラスタ名がSCANから導出されるため、クラスタ名として無効な文字は無効です。

処置: SCAN名としてもクラスタ名としても有効な名前を入力してください。有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)、ハイフン(-)およびピリオド(.)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_SCAN_NAME_TYPICAL_ERR

INS-40716: 単一クライアント・アクセス名(SCAN)の名前stringが文字で始まっていません。

原因: SCANがアルファベットで始まっていませんでした。

処置: 英字で始まるSCANの値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOESNOT_STARTWITH_ALPHABET_SCAN_NAME_ERR

INS-40717: Single Client Access Name (SCAN)名が未記入です。

原因: SCANとして指定された名前がありませんでした。

処置: SCANに使用する有効な名前を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BLANK_SCAN_NAME_ERR

INS-40718: 単一クライアント・アクセス名(SCAN) stringを解決できませんでした。

原因: SCANに指定した名前が、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。

処置: ドメインを解決できるSCANに使用する名前を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_SCAN_NAME_DOMAIN_ERR

INS-40719: Single Client Access Name(SCAN)用に構成されたIPアドレスstringは、他のシステムにすでに割り当てられています。

原因: SCANアドレスとして選択したIPアドレスが見つかりません。IPアドレスが別のシステムに割り当てられているか、またはDNSまたはhostsファイルでこのドメイン名に割り当てられていないことが原因である可能性があります。

処置: SCANアドレスとして使用する解決可能なIPアドレスを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SCAN_VIP_LIVE_ERR

INS-40720: 単一クライアント・アクセス名(SCAN) stringがIPアドレスに関連付けられていません。

原因: SCANとして構成された名前が、IPアドレスに関連付けられていませんでした。

処置: SCANとして指定した名がIPアドレスに関連付けられていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_IP_FOR_SCAN_NAME_ERR

INS-40721: Single Client Access Name (SCAN)ポートが空白です。

原因: SCANポートのテキスト・フィールドが空でした。

処置: SCANポートの有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BLANK_SCAN_PORT_ERR

INS-40722: Single Client Access Name (SCAN)ポート: stringに、数字以外の文字が含まれています。

原因: SCANポートとして入力した値に1つ以上の無効な文字が含まれていました。有効なSCANポートは数字です。

処置: SCANポートの有効な数値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_SCAN_PORT_ERR

INS-40723: Single Client Access Name (SCAN)ポート番号: stringが無効です。

原因: SCANポートとして入力した値が、有効な範囲外でした。

処置: 1024から65535までのSCANポート番号を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_SCAN_PORT_ERR

INS-40724: SCANサブネットと一致するローカルで定義されたネットワーク・インタフェースはありません。

原因: ローカルで定義されたネットワーク・インタフェースのいずれにも、SCANサブネットと一致するサブネットがありません。

処置: SCANとして使用するサブネットに一致するサブネットを持つパブリック・インタフェースを定義してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_LOCAL_INTERFACE_SUBNET_MATCHING_SCAN_VIP

INS-40725: SCANサブネットと一致するサブネットを持つインタフェースが存在するかを確認できません。

原因: SCANサブネットに指定されるサブネットと一致するサブネットを持つインタフェースは検出されませんでした。

処置: SCANとして使用するサブネットに一致するサブネットを持つパブリック・インタフェースを定義してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_FAIL_LOCAL_INTERFACE_SUBNET_MATCHING_SCAN_VIP

INS-40726: 単一クライアント・アクセス名(SCAN) stringが無効です。

原因: 動的ネットワークでGNSを構成する場合、SCANのドメイン部分はCluster Name.GNS delegated domainフォームにする必要があります。

処置: SCANのドメイン部分が指定されていないか、%sとして指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SCAN_NAME_NOT_IN_GNS_DOMAIN_ERR

INS-40727: 単一クライアント・アクセス名(SCAN) stringは、すでにIPアドレスに関連付けられています。

原因: 構成されたSCANの名前はすでにIPアドレスに関連付けられています。

処置: クラスタに対してGNS解決を使用する場合、SCANとして指定する名前が、すでに使用中のIPアドレスに関連付けられていないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SCAN_NAME_IS_IP

INS-40728: Single Client Access Name (SCAN)ポート番号: stringが無効です。

原因: 指定されたSCANポート番号はすでに使用中です。これは、Oracle9i RACがサーバー上にインストールされ、ポートを使用しているときに発生することがあります。

処置: 1024から65535の範囲で別のSCANポート番号を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SCAN_PORT_NOT_AVAILABLE_ERR

INS-40729: 指定された単一クライアント・アクセス名(SCAN):[string]が無効です。

原因: クラスタを構成して共有GNSを使用する場合は、単一クライアント・アクセス名(SCAN)にドメイン名の接尾辞を追加できません。

処置: 指定された単一クライアント・アクセス名(SCAN)からピリオド(.)と次のテキストを削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.NO_FQDN_SCANNAME_FOR_SHARED_GNS

INS-40730: 指定された単一クライアント・アクセス名(SCAN)のホスト名部分: stringは63文字を超えています。

原因: 該当なし

処置: ホスト名部分が63文字以下のSCAN名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXCEED_MAXSIZE_SCAN_NAME

INS-40731: SCAN名が無効です。

原因: SCAN名(%s)をローカル・ノード名と同じにすることはできません。

処置: 別のSCAN名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SCAN_NAME_SAME_AS_LOCAL_NODE_FQDN

INS-40732: 指定したSCAN名が無効です。

原因: SCAN名(%s)のホスト名の末尾は、ハイフン文字(-)にすることはできません。

処置: 有効なSCAN名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SCANNAME_HOSTNAME_ENDS_WITH_HYPHEN

INS-40733: 指定されたクラスタ名は無効です。

原因: クラスタ名(%s)の末尾をハイフン文字(-)にすることはできません。

処置: 有効なクラスタ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLUSTERNAME_ENDS_WITH_HYPHEN

INS-40734: 共有SCANオプションは、このプラットフォームではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: ローカルSCANオプションを指定して続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SHARED_SCAN_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-40735: サイト名(string)に指定された値に無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: サイト名の有効な値を指定してください。有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)およびハイフン(-)です。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_BAD_CHAR_SITE_NAME_ERR

INS-40896: 次のホスト名の長さが無効です: string

原因: ホスト名に%s文字を超える入力はできません。

処置: ホスト名の長さが%s文字以下であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_INVALID_HOSTNAME_LENGTH_ERR

INS-40897: ホスト名またはそのコンポーネントの1つの長さが無効です。

原因: ホスト名またはドメイン・コンポーネントの1つとして指定した名前の長さが無効です。

処置: ホスト名の長さが合計で253文字以下であること、および各ドメイン・コンポーネントの長さが63文字以下であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_INVALID_LENGTH_ERR

INS-40898: 仮想IP名またはそのコンポーネントの1つの長さが無効です。

原因: 仮想IP名またはドメイン・コンポーネントの1つとして指定した名前の長さが無効です。

処置: 仮想IP名の長さが合計で253文字以下であること、および各ドメイン・コンポーネントの長さが63文字以下であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_VIP_INVALID_LENGTH_ERR

INS-40899: ホスト名の長さが無効であるため、1つ以上のノードが追加されません。

原因: 生成された1つ以上のノードには、名前またはドメイン・コンポーネントの1つの長さが無効のホスト名が含まれています。

処置: 範囲式によって長さが合計で253文字以下であるホスト名が生成されること、および各ドメイン・コンポーネントの長さが63文字以下であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_RANGE_INVALID_LENGTH_WARN

INS-40900: VIP名の長さが無効であるため、1つ以上のノードが追加されません。

原因: 生成された1つ以上のノードには、名前またはドメイン・コンポーネントの1つの長さが無効のVIP名が含まれています。

処置: 範囲式によって長さが合計で253文字以下であるVIP名が生成されること、および各ドメイン・コンポーネントの長さが63文字以下であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_RANGE_VIP_INVALID_LENGTH_WARN

INS-40901: クラスタ・ノード情報の表が未記入です。

原因: クラスタ・ノード情報の表の値が未記入です。

処置: クラスタ・ノード情報の表に有効なデータを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_TABLE_EMPTY_ERR

INS-40902: ノードに関連する情報が完全に指定されていません。

原因: ノードに関する一部のフィールドが空でした。

処置: ノードに関連するすべての情報が完全に指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_EMPTY_FIELDS_ERR

INS-40903: ホスト名に無効な文字が含まれています。

原因: ホスト名として指定した名前に、1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: ホスト名に有効な文字が使用されていることを確認してください。ホスト名に使用できる有効な文字は、大/小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_BAD_CHAR_ERR

INS-40904: ORACLE_HOSTNAMEは有効なホスト名に解決できません。

原因: ORACLE_HOSTNAMEに指定された値は有効なホスト名に解決できません。

処置: ORACLE_HOSTNAMEに有効なホスト名を指定し、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ORACLE_HOSTNAME_INVALID

INS-40905: ホストIPアドレスが解決できません。

原因: 1つ以上のIPアドレスが有効なホスト名に解決できません。

処置: インストールを続行するには、ホスト名に解決できる有効なIPアドレスを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INVALID_HOST_ERR

INS-40906: Oracle Clusterwareインストールに指定されているホスト名stringが重複しています。

原因: 該当なし

処置: Oracle Clusterwareインストールに指定されている重複したホスト名エントリを削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_DUPLICATE_ERR

INS-40907: ローカル・ノードがGridインストール用のホスト名のリストに含まれていません。

原因: ローカル・ノード(インストーラが実行されているノード)が、指定したホスト名のリストにありません。

処置: Gridインストール用のホスト名のリストにローカル・ノードを追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_LOCAL_NOT_INCLUDED_ERR

INS-40908:ホスト名が無効です。

原因: 指定した1つ以上のホスト名が無効です。有効なIPアドレスに解決されません。

処置: 有効なホスト名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_PUB_INVALID_ERR

INS-40909: 複数のドメインからのホスト名が入力されました。

原因: 異なるドメインに属する複数のノードに対してノード情報が入力されました。

処置: 同じドメインに属するホスト名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_DIFF_DOMAIN_ERR

INS-40910: 入力された仮想IP: stringが無効です。

原因: 仮想IPをIPアドレスに解決できません。

処置: IPアドレスに解決できる有効な仮想IP名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_VIP_INVALID_ERR

INS-40911: いくつかのパブリック・ノード名を解決できませんでした。

原因: 一部のパブリック・ノードに接続できなかったか、異なるサブネットに属していました。

処置: リストにあるノードが稼働中で接続可能であることを確認してください。ノード・アドレスがすべて同じサブネットにあることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_PUB_NOTLIVE_ERR

INS-40912: 仮想ホスト名stringは、ネットワーク上の他のシステムに割り当てられています。

原因: 1つ以上の仮想ホスト名が、ネットワーク上の他のシステムに割り当てられていました。

処置: クラスタ内の各ノードに割り当てる仮想ホスト名が現在使用中でないこと、およびIPアドレスが仮想ホスト名として使用するドメイン名に登録されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_VIP_LIVE_ERR

INS-40913: ユーザー等価の問題のため、次のノードはクラスタ化されません: string

原因: このインストールを実行しているユーザーが、すべてのノードで同じように構成されていません。これは、ユーザーIDまたはグループIDの違い、あるいはSSH構成の問題が原因である可能性があります。

処置: 必要な場合は、クラスタ・ノードでユーザー等価を手動で設定する方法を、インストレーション・ガイドで参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_USER_EQUIVALENCE_ERR

INS-40914: Oracle9i RACは次のノードにすでにインストールされています: string

原因: Oracle9i RACインストールは、ローカル・ノードではなく、リストされているノードに存在していました。

処置: Oracle9iリリースのOracle RACが構成されているノードのセットにインストールするには、Oracle9i RACがインストールされているノードでインストーラを実行し、既存のインストールをアップグレードします。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_REMOTE_92_ERR

INS-40915: Oracle Clusterwareは次のノードにすでにインストールされています: string

原因: Oracle Clusterwareがリストされているノードで実行されている可能性があります。または、Oracle Clusterwareの前のインストールが完全に削除されていません。

処置: リストにある各ノードに対して、既存のOracle Clusterwareが完全に削除されていることを確認してください。または、リストされたノードを含めないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLUSTERWARE_DETECTED_ON_NODES_ERR

INS-40916: 単一インスタンス・バージョンのCluster Synchronization Service (CSS)が検出されました。

原因: 次のノードの単一インスタンス・バージョンのCluster Synchronization Service (CSS): %s。

処置: インストールを続行する前に、リストにあるすべてのノードで、CSSを構成解除し、Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)インスタンスを停止し、記憶域にOracle ASMを使用するすべてのデータベースを停止する必要があります。Oracle Clusterwareのインストールによって、クラスタ全体バージョンのCSSが起動します。Oracle Clusterwareインストールの終了後に、以前CSSを使用していたデータベースとOracle ASMインスタンスを起動できます。これを起動すると、Oracle ClusterwareによってCSSが提供されます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_LOCAL_CSS_ERR

INS-40917: ホスト名をIPアドレス形式にすることはできません。

原因: 該当なし

処置: ホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_PUB_IN_IP_ERR

INS-40918: 仮想IP名stringをIPアドレス形式にすることはできません。

原因: 仮想IP名をIPアドレス形式にすることはできません。

処置: 有効な仮想IP名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_VIP_IN_IP_ERR

INS-40919: ホスト名は未記入のままにできません。

原因: ノードのホスト名が指定されませんでした。

処置: 有効なホスト名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_HOSTNAME_BLANK_ERR

INS-40920: 仮想IP名として名前が指定されませんでした。

原因: 仮想IPアドレス名が指定されませんでした。

処置: 有効な仮想IP名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_VIP_BLANK_ERR

INS-40921: 仮想IP名に無効な文字が含まれています。

原因: 仮想IP名として指定した名前に、1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: 仮想IP名として使用する、有効な文字を含む名前を指定してください。仮想IP名に使用できる有効な文字は、大/小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_VIP_BAD_CHAR_ERR

INS-40922: 無効なSCAN - IPアドレスに解決できません。

原因: 指定されたSCANが、IPアドレスに解決されません。

処置: SCANが有効で、IPアドレスに解決できることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_SCAN_VIP_INVALID

INS-40923: ローカル・インタフェースまたはサブネットをSCANに一致させることができません。

原因: SCANのサブネットと一致するアドレスを持つローカル・ネットワーク・インタフェースを検出できませんでした。

処置: SCANサブネットが、既存のローカル・ネットワーク・インタフェース上に構成されたサブネットと一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_FAIL_LOCAL_SUBNET_MATCH

INS-40924: クラスタ・ノードでの共通インタフェースまたはサブネットの検索の初期化中に失敗しました。

原因: 共通インタフェースまたはサブネットを、すべてのクラスタ・メンバー・ノードに配置できません。

処置: ローカル・ノードに、すべてのクラスタ・メンバー・ノードに同じ有効なサブネットを持つ、有効なネットワーク・インタフェースがあることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_FAIL_INIT_COMMON_SUBNETS

INS-40925: 1つ以上のノードに、すべてのクラスタ・ノード間に共通するサブネットで構成されていないインタフェースがあります。

原因: 1つ以上のノードに、クラスタ内のすべてのノードに共通でないサブネットを使用して構成されたネットワーク・インタフェースがあります。

処置: すべてのクラスタ・ノードに、クラスタ内のすべてのノードからアクセスできる同じサブネットでパブリック・インタフェースが定義されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_NODES_MISSING_COMMON_SUBNET

INS-40926: クラスタ・ノード・インタフェースが、SCANサブネットと異なるサブネットで構成されています。

原因: 1つ以上のノードに、SCANサブネットと異なるサブネットで構成されるインタフェースがあります。

処置: すべてのノードにSCANサブネットと一致するサブネットで構成されるパブリック・インタフェースがあることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_NODES_NOT_MATCHING_SCAN_VIP_SUBNET

INS-40927: 共通のサブネットを持つネットワーク・インタフェースにノード間で異なる名前が割り当てられています。

原因: 次のノードは、共通のサブネットにインタフェースを持っていますが、それらのインタフェースの名前が異なります: %s。

処置: 共通のサブネットで定義されるインタフェースの名前が、すべてのクラスタ・メンバー・ノードで同じであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_COMMON_NODES_NAME_MISMATCH

INS-40928: クラスタ・メンバー・ノードのネットワーク・インタフェースの検証に失敗しました。

原因: クラスタ・メンバー・ノードでアドレスまたはサブネットの検証に失敗しました。

処置: ネットワーク・インタフェースが正しく構成されていること、およびクラスタのすべてのノードでサブネットが使用可能であることを確認してください。すべてのノードで使用可能なサブネット上にすべてのノードが少なくとも1つのパブリック・インタフェースを持つこと、およびすべてのノードが同じサブネット上に1つのパブリック・インタフェースを持つことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_UNKNOWN_NODE_VALIDATION_ERROR

INS-40929: Oracle 9i Global Services Daemon (GSD)が次のノードで稼働しています: string

原因: Oracle 9i Global Services Daemon(GSD)プロセスが、指定されたノードの一部またはすべてで検出されました。

処置: Oracle ClusterwareがOracle9i RACデータベースにサービスを提供するには、クラスタの各メンバー・ノードでOracle9i Database GSDを停止し、Oracle RACデータベースがあればそれも停止する必要があります。GSDは、新しいGrid Oracleホームで実行されるように構成されます。インストール後に、すべてのOracle9iデータベースを再起動できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_GSD_ALREADY_RUNNING

INS-40930: 次のノードは、ホストのIPアドレス検索中に解決できませんでした: string

原因: 1つ以上のノードのVIPが、有効なIPアドレスに解決されませんでした。

処置: すべてのノードのVIPが有効なIPアドレスに解決できることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_NODE_VIP_UNKNOWN_HOST

INS-40931: 次のノードには、SCANサブネットと異なるサブネット上で構成されたインタフェースがあります: string

原因: いくつかのノードのVIPが、SCANサブネットと異なるサブネット上にあります。

処置: 各クラスタ・メンバー・ノードで、VIPがSCANサブネットを使用して構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_NODE_VIP_SCAN_VIP_MISMATCH

INS-40932: ノードの仮想IPの検証に失敗しました: string

原因: 該当なし

処置: すべてのノードのVIPが有効なIPアドレスに解決されることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_NODE_VIP_UNKNOWN_ERR

INS-40933: ノードstringでネットワーク情報の取得に失敗しました。

原因: 該当なし

処置: すべてのノードがアクセス可能で、有効なネットワーク・インタフェースが定義されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_NODE_COLLECTION_FAILED

INS-40934: ノードstringでリモート・ディレクトリの操作に失敗しました。メッセージ: string

原因: 該当なし

処置: ネットワーク内のすべてのノードにアクセス可能なことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_REMOTE_DIR_OP_FAILED

INS-40935: ノードstringでクラスタの操作(ファイルのコピー、ファイルの存続、その他の操作など)に失敗しました。メッセージ: string

原因: 該当なし

処置: すべてのクラスタ・メンバー・ノードがネットワーク上でアクセス可能であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_CLUSTER_OP_FAILED

INS-40936: ノードstringでコマンド・ツールの操作に失敗しました。メッセージ: string

原因: クラスタの操作(インタフェースの一覧表示など)に失敗しました。

処置: すべてのクラスタ・メンバー・ノードがネットワーク上でアクセス可能であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_CMD_TOOL_OP_FAILED

INS-40937: 次のホスト名は無効です: string

原因: ホスト名またはリストされた名前が無効です。

処置: 別名を指定しておらず、指定するホスト名が有効なことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INVALID_ERR

INS-40938: Oracle 9i RACデータベースの一部またはすべてのクラスタ・メンバー・ノードが選択したノード・リストに含まれていません。

原因: Oracle9i RACデータベースのクラスタ・メンバーであるノードの一部が、選択したノードに含まれません。

処置: ノードのリストで、Oracle9i RACデータベースのすべてのクラスタ・メンバー・ノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ALL_9IRAC_NODES_NOT_INCLUDED_ERR

INS-40939: 選択したノードのいくつかが、ローカル・サーバーにあるベンダー・クラスタのメンバーではありません。

原因: このノードはベンダー・クラスタのメンバーで、Oracle Clusterwareクラスタのメンバーにするために選択したノードの一部はベンダー・クラスタのメンバーではありません。

処置: Oracle Clusterwareをベンダー・クラスタのメンバーであるノード上にインストールする場合、Oracle Clusterwareノードとして選択したすべてのノードが、ベンダー・クラスタのメンバーである必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ALL_NODES_NOT_PART_OF_VC_ERR

INS-40940: ノードstringはドメイン: stringにありません。

原因: ノードが、同じドメインに構成されていません。

処置: すべてのノードが同じドメインで構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ALL_NODES_ARE_NOT_IN_SAME_DOMAIN_ERR

INS-40941: 1つ以上のノードで、ドメイン情報を取得できません。

原因: 選択した1つ以上のノードからドメイン情報を収集できません。

処置: インストールを続行する前に、選択したすべてのノードが同じドメインで構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ALL_NODES_ARE_NOT_IN_SAME_DOMAIN_WARN

INS-40942: ターゲット・ハブ・ノード・サイズに無効な値が指定されました。

原因: クラスタのターゲット・ハブ・ノード・サイズには、%sから%sまでの間の整数値を指定する必要があります。

処置: ターゲット・ハブ・ノード・サイズに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INCORRECT_TARGET_HUB_SIZE

INS-40943: ハブ・ノード/自動ノードが指定されていません。

原因: フレックス・クラスタ・タイプのOracle Clusterwareは、1つ以上のハブ・ノードまたは自動ノードがある場合のみ構成できます。

処置: 構成にハブ・ノードまたは自動ノードを追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ZERO_HUB_AUTO_NODES

INS-40944: 範囲の上限および下限の長さが同じです。

原因: 該当なし

処置: 範囲の上限と下限には同じ長さを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_UPPERBOUND_AND_LOWERBOUND_LEN_UNEQUAL

INS-40945: 上限値が下限値以下です。

原因: 該当なし

処置: 下限よりも大きい上限値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_UPPERBOUND_LESSER_THAN_LOWERBOUND

INS-40946: 指定した仮想ホスト名接尾辞に無効な文字が含まれています。

原因: 仮想ホスト名の接尾辞に指定した値に、無効な文字が1つ以上含まれています。

処置: 仮想ホスト名の接尾辞に、有効な文字を含む値を指定してください。仮想ホストの接尾辞名に使用できる有効な文字は、小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_VIPSUFFIX_BAD_CHAR_ERR

INS-40947: 仮想ホスト名の接尾辞に値が指定されていませんでした。

原因: 仮想ホスト名の接尾辞の値が指定されていませんでした。

処置: ノード範囲に有効な仮想ホスト名の接頭辞を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_VIPSUFFIX_BLANK_ERR

INS-40948: 指定したノード範囲式が無効です。

原因: 指定したノード範囲式は、ノード範囲を指定するための有効な構文に準拠していません。

処置: Oracleクラスタのノード範囲を定義する式の指定方法の詳細は、対応するOracleドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_INVALID_RANGE_EXPRESSION_ERR

INS-40949: ホスト接頭辞を未入力のままにすることはできません。

原因: ノード範囲のホストの接頭辞が指定されていませんでした。

処置: 有効なホストの接頭辞を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_HOSTPREFIX_BLANK_ERR

INS-40950: ホスト接頭辞に無効な文字が含まれています。

原因: 指定したホスト接頭辞に1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: ホスト接頭辞に有効な文字が含まれていることを確認してください。ホストの接頭辞に使用できる有効な文字は、大/小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_HOSTPREFIX_BAD_CHAR_ERR

INS-40951: 範囲の下限または上限を空にすることはできません。

原因: ノード範囲の上限または下限のいずれかが空白になっています。

処置: 構成するノード範囲の有効な下限および上限を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_RANGE_BLANK_ERR

INS-40952: 範囲の下限または上限に無効な文字が含まれています。

原因: ノード範囲の上限または下限に1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: ノード範囲の下限および上限に有効な数字が含まれていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_RANGE_BAD_CHAR_ERR

INS-40953: ローカル・ノードをリーフ・ノードにすることはできません。

原因: 該当なし

処置: ハブ・ノードにするローカル・ノードのノード・タイプを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCALNODE_IS_RIM

INS-40954: ローカル・ノードstringはIPアドレスに解決されませんでした。IPアドレスに解決される、かわりの名前を指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCALNODE_CANNOT_RESOLVE_TO_IPADDR

INS-40955: TCP/IPホスト名検索を使用して、ローカル・ノードstringを解決できませんでした。ローカル・ノードは、TCP/IP検索を使用して解決できるようにしておくことをお薦めします。それにより、今後の構成の失敗を回避できます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REVERSE_LOOKUP_NOT_WORKING_FOR_LOCALNODE

INS-40956: 指定されたパブリック・ホストstringはIPアドレスに解決されませんでした。IPアドレスに解決される、かわりの名前を指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PUBLIC_NODE_CANNOT_RESOLVE_TO_IPADDR

INS-40957: TCP/IPホスト名検索を使用して、指定されたパブリック・ホストstringを解決できませんでした。パブリック・ホスト名は、TCP/IP検索を使用して解決できるようにしておくことをお薦めします。それにより、今後の構成の失敗を回避できます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REVERSE_LOOKUP_NOT_WORKING_FOR_PUBLIC_NODE

INS-40958: 指定したstring (string)はデュアル・スタック・アドレスで構成されています。

原因: 指定された%sはIpv4とIpv6の両方のアドレスで構成されています。

処置: 単一のIPアドレス・ファミリで構成されている%sを必ず指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DUAL_STACK_ADDRESSES_FOUND

INS-40959: GNS構成が"共有"タイプである場合にリーフ・ノードを指定できません。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SHARED_GNS_NOT_SUPPORTED_FOR_LEAF_NODES

INS-40960: このプラットフォームではリーフ・ノードを指定することはできません。

原因: Oracle Grid Infrastructureは、このプラットフォーム上のOracle FLEXクラスタの一部としてLEAFノードをサポートしていません。

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_FLEX_CLUSTER_LEAF_NODES_NOT_SUPPORTED

INS-40961: リーフ・ノードをGNSのないフレックス・クラスタの一部にすることはできません。

原因: LEAFノードでは、GNSをOracle Flexクラスタで構成する必要があります。

処置: HUBノードのみを指定して続行してください。または、GNSを構成して続行し、LEAFノードをフレックス・クラスタの一部として指定できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_FLEX_CLUSTER_LEAF_NODES_GNS_REQUIRED

INS-40962: パスワードなしのSSH構成はこのサーバーで設定されていません。

原因: 該当なし

処置: このサーバーでパスワードなしのSSH構成を設定してください。パスワードなしのSSH構成を設定する手順については、ドキュメントを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCALNODE_SSH_DOES_NOT_EXIST

INS-40963: パスワードなしのSSH構成の検証中に例外が発生しました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ACTIONABLE_INSTALL_CRS_NODE_INFO_COMMON_NODES_NAME_MISMATCH

INS-40983: リーフ・ノードをこのOracle Extendedクラスタ構成の一部として構成できません。

原因: 該当なし

処置: 指定されたノードからリーフ・ノードを削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_LEAF_NODE_EXTENDED_CLUSTER

INS-40984: 1つ以上のノードにサイト名が割り当てられていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle拡張クラスタの構成に指定されたすべてのノードにサイト名を割り当ててください *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SITE_NOT_SPECIFIED_FOR_NODE

INS-40985: Oracle Extendedクラスタを構成する際、外部冗長性でASMディスク・グループを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_INVALID_EXTERNAL_REDUNDANCY

INS-40986: 1つ以上の障害グループにサイト名が割り当てられていません

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_FG_SITE_MISSING

INS-40987: Oracle Extendedクラスタを構成する際、ディスク・グループは拡張された冗長性で構成する必要があります

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_INVALID_REDUNDANCY_BACKUPDG

INS-40988: 1つ以上の障害グループにサイト名が割り当てられていません

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_FG_SITE_MISSING_BACKUPDG

INS-40989: Oracle Extendedクラスタを構成する際、ディスク・グループは拡張された冗長性で構成する必要があります

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_INVALID_REDUNDANCY

INS-40990: 外部冗長性のあるASMディスクグループに障害グループを指定することはできません。

原因: 該当なし

処置: 冗長性を変更するか、障害グループを指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_FAILURE_GROUPS_IN_EXTERNAL_REDUNDANCY_DISKGROUP

INS-40991: 無効な割当て単位サイズ値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 拡張冗長性のあるASMディスク・グループの最小割当て単位サイズは、%s MBです。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_REDUNDANCY_MINIMUM_AUSIZE

INS-40992: 「ソフトウェアのみ」設定で、ホスト名のリストにローカル・ノードが含まれていました。

原因: 該当なし

処置: リモート・ノードでOracleホームが空になっていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_NODE_HOME_NOT_EMPTY

INS-40997: クライアントASM記憶域を使用しているクラスタ用のOracle Grid Infrastructureを構成中に、リーフ・ノードを指定できません。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LEAF_NODE_WITH_ASM_CLIENT

INS-40998: インストーラは、次のノードに、中央インベントリに登録された同じソフトウェア・ホームがすでに存在することを検出しました: string

原因: 該当なし

処置: 指定されたノードのリストからこれらのノードを削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_NODES_ALREADY_HAVE_SAME_HOME_REGISTERED

INS-40999: Oracle Extendedクラスタを構成する際、高冗長性でASMディスク・グループを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_INVALID_HIGH_REDUNDANCY

INS-41000: Oracle Extendedクラスタを構成する際、拡張冗長性でASMディスク・グループを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_INVALID_EXTENDED_REDUNDANCY

INS-41001: ソフトウェア・ホームstringが、次のリモート・ノードの中央インベントリにすでに登録されています: string

原因: 該当なし

処置: リモート・ノードにソフトウェアをコピーせずにインストールを続行するには、-noCopyフラグを渡しながらインストーラを再起動します(ホームがすべてのリモート・ノードで同一である場合)。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_NODES_HAVE_SAME_HOME_REGISTERED

INS-41002: ノードの削除操作を行うには、1つ以上のクラスタ・ノードを指定する必要があります。

原因: 該当なし

処置: クラスタから削除するクラスタ内の1つ以上のノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DELETE_NODES_NOT_EMPTY

INS-41003: ノードの削除操作でローカル・ノードを指定することはできません。

原因: 該当なし

処置: ローカル・ノードは指定しないでください。削除するクラスタの残りの1つ以上のノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DELETE_NODES_LOCAL_NODE_NOT_ALLOWED

INS-41004: パブリック・ホスト名が指定されていないノードがあります。

原因: 該当なし

処置: 各ノードに有効なパブリック・ホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_EMPTY_PUBLIC_HOSTNAME_ERR

INS-41005: ノードstringのノード・タイプが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: ノードの有効なノード・タイプまたはロールを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_EMPTY_NODE_TYPE_ERR

INS-41006: 仮想ホスト名が指定されていない構成対象のノードがあります。

原因: 該当なし

処置: 仮想ホスト名はオプションです。ただし、クラスタの1つのノードに指定された場合、構成ではすべてのノードに指定する必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_INFO_EMPTY_VIP_ERR

INS-41007: ローカル・ノードには、登録さたソフトウェア・ホームはありませんが、次のノードには、中央インベントリに登録されたソフトウェア・ホームがすでにあります: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCALNODE_NOT_REGISTERED_REMOTES_ARE_ERR

INS-41008: すべてのリモート・ノードに中央インベントリに登録されたソフトウェア・ホームがあるわけではありませんが、次のノードにはあります: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_NODES_PARTIALLY_REGISTERED

INS-41101: 指定したインタフェース情報が正しくありません。

原因: 入力した情報の形式が正しくなかったか、またはインタフェース名またはサブネット情報が間違っていました。

処置: 続行する前に、正しいインタフェース情報を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INCORRECT_INTERFACE_FORMAT_ERR

INS-41102: パブリック・インタフェースが指定されていません。

原因: ネットワーク・インタフェースがパブリックとして指定されていません。

処置: 1つ以上のインタフェースをパブリック・インタフェースとして指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_PUB_INTERFACE_ERR

INS-41103: ネットワーク・インタフェースstringには複数のサブネットが関連付けられています。

原因: ネットワーク・インタフェース%sはパブリックおよびプライベートの両方としてマークされています。

処置: インタフェース%sをパブリックとプライベートの両方ではなく、どちらかに指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_COMBINED_PRIVATE_PUBLIC_INTERFACE_WRN

INS-41104: プライベート・インタフェースが指定されていません。

原因: プライベートとマークされているインタフェースがありません。

処置: プライベートとして指定されているインタフェースが1つ以上あることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ONE_PRIVATE_INTERFACE_ERR

INS-41105: パブリックとして選択されているサブネットstringstringがSCAN VIPのサブネットと一致しません。

原因: 選択したパブリック・インタフェースは、SCAN VIPと同じサブネット上にはありません。

処置: 選択したパブリック・インタフェースがSCAN VIPサブネットと同じサブネット上にあり、すべてのクラスタ・ノードで同じサブネットがSCAN VIP用に構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PUBLIC_NOT_MATCH_SCAN

INS-41106: パブリック/プライベート・インタフェースに対する選択が無効です。

原因: 選択したパブリックまたはプライベートのインタフェース・サブネットは、すべてのノードで同一ではありません。

処置: パブリック・インタフェースおよびプライベート・インタフェース用に構成されたサブネットが、すべてのクラスタ・ノードで同一であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PUBLIC_PRIVATE_NOT_ACROSS_NODES

INS-41107: パブリックまたはプライベートとして選択されたインタフェース(string)は、共有サブネット上にありません。定義していないノード: string

原因: 示されたノード上のパブリックまたはプライベートなインタフェースは、他のノードで使用されているのと異なるサブネット上にあります。

処置: 指定されたパブリック・インタフェースまたはプライベート・インタフェースが、ノード全体で同じサブネットを共有していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INLINE_PUBLIC_PRIVATE_NOT_ACROSS_NODES

INS-41108: パブリックとして選択されているサブネットstringstringがGrid Naming Service (GNS) VIPのサブネットと一致しません。

原因: 選択したパブリック・インタフェースは、GNS VIPと同じサブネット上にはありません。

処置: 選択したパブリック・インタフェースが、GNS VIPサブネットと一致し、かつすべてのクラスタ・ノードで共通なサブネット上にあることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PUBLIC_NOT_MATCH_GNSVIP

INS-41109: インタフェースstringの構成済ネットワーク・マスクstringがすべてのクラスタ・ノードで同じではありません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INTERFACE_LIST_TRANSFORMED_TO_DIFFERENT_FORMAT

INS-41111: 複数のインタフェースがサブネット(string)に構成されているため、指定された一般名があいまいです。

原因: 該当なし

処置: インタフェース名を適切に指定したことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MULTIPLE_INTERFACES_CONFIGURED_FOR_PERTICULAR_SUBNET

INS-41112: 選択されたインタフェースが正しく構成されていません。

原因: 該当なし

処置: 追加情報を確認し、ネットワーク・インタフェース構成を適切に変更してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INTERFACE_NOT_CONNECTED_ACROSS_NODES

INS-41113: 指定したパブリックおよびプライベート・インタフェースが同じサブネット(string)上で構成されています

原因: 該当なし

処置: パブリック・インタフェースおよびプライベート・インタフェースが異なるサブネットで構成されるようにしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PUBLIC_PRIVAT_SUBNET_CONFIGURED_ON_SAME_SUBNET

INS-41114: プライベート(クラスタ・インターコネクト)として選択されたインタフェース(string)は、インターネット・プロトコル・バージョン4 (IPv4)で構成されていません。

原因: インタフェース(%s)がインターネット・プロトコル・バージョン4 (IPv4)で構成されていません。インターネット・プロトコル・バージョン4 (IPv4)で構成されたインタフェースのみが、プライベート(クラスタ・インターコネクト)インタフェースとして指定できます。

処置: プライベート(クラスタ相互接続)として選択されたインタフェースがIPv4で構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PRIVATE_SUBNET_NOT_CONFIGURED_ON_IPV4

INS-41115: 選択したプライベート・インタフェースおよびASM &プライベート・インタフェースの数(string)が制限を超えています。

原因: 示されたノード上のパブリックまたはプライベートなインタフェースは、他のノードで使用されているのと異なるサブネット上にあります。

処置: 指定されたパブリック・インタフェースまたはプライベート・インタフェースが、ノード全体で同じサブネットを共有していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ACTIONABLE_INSTALL_CRS_INLINE_PUBLIC_PRIVATE_NOT_ACROSS_NODES

INS-41119: ASMまたはASMおよびプライベート・インタフェースが指定されていません。

原因: ASMまたはASMおよびプライベートとマークされたインタフェースがありません。

処置: ASMまたはASMおよびプライベートとして指定されているインタフェースが1つ以上あることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_ASM_INTERFACE_ERR

INS-41120: 指定されたプライベート・インタフェースが同じタイプではありません。

原因: 該当なし

処置: 指定したすべてのプライベート・インタフェースが同じタイプ(IPV4またはIPV6)であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PRIVATE_INTERFACES_MIXED_TYPES

INS-41121: インタフェース・タイプ番号(string) (stringで指定)は無効です。

原因: 該当なし

処置: 指定したすべてのインタフェース・タイプ番号が有効であることを確認してください:- 1 : パブリック - 2 : プライベート - 3 : 使用しない - 4 : ASM - 5 : ASMおよびプライベート - 6 : ASM、パブリックおよびプライベート *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_WRONG_INTERFACE_TYPE_NUMBER

INS-41122: 指定されたプライベート、ASMまたはASMとプライベート・インタフェースが同じタイプではありません。

原因: 該当なし

処置: 指定されたすべてのプライベート、ASMまたはASMとプライベート・インタフェースが同じタイプ(IPV4またはIPV6)であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_PRIVATE_AND_ASM_INTERFACES_MIXED_TYPES

INS-41123: ASM記憶域サービスを使用するクラスタの構成中に、ASMインタフェースを指定できません。

原因: 該当なし

処置: ASMまたはASMとプライベート・インタフェースが指定されていないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_INTERFACE_IN_CLIENT_ASM

INS-41124: プライベート(クラスタ相互接続)の使用では、複数のネットワーク・インタフェースを指定することはできません。

原因: Windowsオペレーティング・システムの場合、Oracle Grid Infrastructureには、接続の喪失時のフェイルオーバー機能がないため、プライベート(クラスタ相互接続)の使用で複数のネットワーク・インタフェースを指定できません。

処置: プライベート(クラスタ相互接続)を使用するために単一のネットワーク・インタフェースを指定してください。また、接続損失時のフェイルオーバー機能をサポートするようにNICチーミングを設定できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_MULTIPLE_PRIVATE_INTERFACES_FOR_WINDOWS

INS-41125: 現在のインストール・ユーザー'string'は'string'グループに属していません。

原因: Grid Infrastructureをアップグレードするには、インストール・ユーザーがこのグループに属している必要があります。

処置: インストール・ユーザーをグループ'%s'に追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_USER_NOT_IN_ASM_SYSDBA_SYSADMIN_GRP

INS-41126: 指定されたSCAN名およびGNS VIPアドレスを同じIPネットワーク・アドレス・タイプ(IPv4またはIPv6)に解決できません。

原因: 該当なし

処置: SCAN名およびGNS VIPアドレスが同じIPネットワーク・アドレス・タイプ(IPv4またはIPv6)であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SCANNAME_GNSVIP_MIXED_TYPES

INS-41127: サブネット・アドレスに一致するローカル定義のネットワーク・インタフェースはありません。

原因: 該当なし

処置: サブネット・アドレス%s (インタフェース%s)が正しいことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_LOCAL_INTERFACE_SUBNET_MATCH

INS-41128: 指定したインタフェースの選択は、選択したクラスタの使用法に対して有効ではありません。

原因: 該当なし

処置: 指定されたすべてのインタフェース・タイプ番号が、選択したクラスタの使用方法に対して同時に許可されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_INTERFACE_COMBINATION

INS-41170: Grid Infrastructure管理リポジトリの構成をオプトアウトすると、クラスタ・ヘルス・モニター、QoS管理、メモリー・ガード、フリート・パッチ適用およびプロビジョニングの各機能が永久に無効になります。これらの機能を有効化する場合は、グリッド・インフラストラクチャの再インストールが必要になります。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MGMT_DB_NOT_SELECTED_WARN

INS-41171: このプラットフォームでは、リモートのGrid Infrastructure Managementリポジトリの構成は、許可されていません。

原因: 該当なし

処置: 代替オプションのいずれかを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_GIMR_NOT_SUPPORTED

INS-41172: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)リモート資格証明のパスが空です。GIMRリモート資格証明の有効なパスを指定してください。GIMRのリモート資格証明の有効なパスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_GIMR_EMPTY

INS-41173: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)リモート資格証明のパスが存在しません(string)。GIMRのリモート資格証明の有効なパスを指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_REMOTE_GIMR_FILE_NOT_EXIST

INS-41174: ローカルのGrid Infrastructure Managementリポジトリの構成は、選択したクラスタの使用法に対して許可されていません。

原因: 該当なし

処置: 代替オプションのいずれかを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCAL_GIMR_NOT_SUPPORTED

INS-41204: ノード間に使用可能な共有パーティションがありません。

原因: 指定されたノードには、共有パーティションがありません。

処置: インストールを続行する前に、共有パーティションが1つ以上あるノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_SHARED_PARTITION_ERR

INS-41205: クライアントASMデータ・ファイルが指定されていません。

原因: クライアントASMに記憶域を構成するには、有効なクライアント・データ・ファイルを指定する必要があります。

処置: 有効なクライアントASMデータ・ファイルを指定して、クライアントASMを構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_DATAFILE_NOT_SPECIFIED

INS-41206: クライアントASMデータ・ファイルとして指定されたファイル名が、有効なファイルではありません。

原因: 指定されたクライアントASMデータ・ファイルが有効なファイルではないか、存在しないか、読取り可能なファイルではありません。

処置: 有効なクライアントASMデータ・ファイルを指定して、共有ASMを構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_DATAFILE_INVALID

INS-41208: 使用可能なネットワークのサブネットが、Oracle Automatic Storage Management (ASM).用とマークされていません

原因: 少なくとも1つの使用可能なネットワーク・サブネットをOracle Automatic Storage Management (ASM)用に構成する必要があります。

処置: Near Oracle ASMまたはClient Oracle ASMを構成する場合は、使用可能なネットワーク・サブネットの1つをOracle Automatic Storage Management (ASM)で使用するように構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NO_ASM_NETWORK

INS-41210: 使用可能なネットワークのサブネットの1つが、Automatic Storage Management (ASM)用とマークされています。

原因: このストレージ・オプションは、ASMで使用するようにネットワーク・サブネットを構成する必要がありません。

処置: 共有ファイル・システムまたはローカルASMにOracle Cluster Registry (OCR)を格納する場合は、インタフェースをASM用としてマークしないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_NETWORK_SELECTED

INS-41212: 指定されたASMクライアント・データ・ファイルが無効です。

原因: ASMクライアント・データ・ファイル'%s'のクラスタ名が、このインストールに指定されているクラスタ名'%s'と一致しません。

処置: 指定したASMクライアント・データ・ファイルから取得したクラスタ名は、クライアント・クラスタのクラスタ名と一致している必要があります。適切なASMクライアント・データ・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_CLUSTERNAME_MISMATCH

INS-41213: Oracle Cluster File SystemはWindowsではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Cluster Registry/投票ファイルを格納するには、Oracle Automatic Storage Managementを使用してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_STORAGEOPTION_SHARED_NOT_SUPPORTED_ON_WIN

INS-41214: ディスク・グループ名が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Cluster Registry (OCR)および投票ファイルを格納するために有効なディスク・グループ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_DISKGROUP_NOT_SPECIFIED

INS-41215: リモート・クラスタでディスク・グループが検出されませんでした。

原因: リモート・クラスタに構成されているディスク・グループを検出できません。

処置: リモート・クラスタにOracle Cluster Registry (OCR)および投票ファイルを格納するクラスタを構成するには、リモート・クラスタで使用可能なディスク・グループを指定する必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_NO_REMOTE_DISKGROUPS

INS-41216: 指定されたディスク・グループがリモート・クラスタ上で見つかりません

原因: 該当なし

処置: インストーラは、リモート・クラスタで指定されたディスク・グループを検出できません。リモート・クラスタに構成されているディスク・グループを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_DISKGROUP_NOT_MATCHED

INS-41217: アカウントstringのパスワードがアルファベットで始まっていません。

原因: 該当なし

処置: アルファベットで始まるパスワードの値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_PASSWD_DOESNOT_STARTWITH_ALPHABET_ERR

INS-41218: アカウントstringのパスワードをstringにすることはできません。

原因: 入力した管理アカウントのパスワード%sは、%sユーザーには使用できません。

処置: %s管理ユーザー・アカウントの以前のデフォルト・パスワード以外のパスワードを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_PASSWORD_NOT_ALLOWED_ERR

INS-41219: 無効な記憶域オプションを選択しました。

原因: 選択した記憶域オプションは、LEAFノードを持つOracle Flex Clusterに対してはサポートされません。

処置: 別の記憶域オプションを選択してから続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STORAGE_OPTION_NOT_SUPPORTED_FOR_LEAF_NODES

INS-41220: 無効な記憶域オプションを選択しました。

原因: GNSサーバーの構成時にクライアントASM記憶域でOracle Flex Clusterを構成できません。

処置: 別の記憶域オプションを選択してから続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_NOT_ALLOWED_IN_GNS_SERVER

INS-41221: クライアントASM記憶域を使用してOracle Extended Clusterを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 別の記憶域オプションを選択してから続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_NOT_ALLOWED_FOR_EXTENDED_CLUSTER

INS-41222: 指定したクラスタ名が無効です。

原因: クラスタ名'%s'は、このインストールのメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイル'%s'で指定されているクラスタ名と一致しません。

処置: 正しいクラスタ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_CLUSTERNAME_MISMATCH

INS-41223: このプラットフォームではASMフィルタ・ドライバはサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、Oracle ASMフィルタ・ドライバ・オプションを指定または選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_AFD_NOT_SUPPORTED

INS-41224: アプリケーション用のメンバー・クラスタでは、Oracle ASMフィルタ・ドライバはサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: アプリケーションのメンバー・クラスタに対するOracle ASMフィルタ・ドライバの構成を選択できません。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APPLICATION_CLUSTER_AFD_NOT_SUPPORTED

INS-41225: IOサービスが指定されている場合、Oracle ASMフィルタ・ドライバはサポートされません。

原因: 該当なし

処置: IOサービスを使用するように構成されたメンバー・クラスタに対してOracle ASMフィルタ・ドライバを構成することは選択できません。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_IO_SERVICE_AFD_NOT_SUPPORTED

INS-41226: デバイスがNASに構成されているため、Oracle ASMフィルタ・ドライバは、選択されたデバイスを管理できません。

原因: 該当なし

処置: Oracle ASMフィルタ・ドライバを使用して選択されたデバイスを管理するには、それらをローカルにアタッチする必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_AFD_NOT_SUPPORTED_ON_NFS

INS-41227: Oracle Exascale機能が有効化されていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Exascale機能を有効化し、Exadataをサポートする必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STORAGE_OPTION_EXASCALE_NOT_ENABLED

INS-41228: Exascaleボールト名stringでは名前内に@文字を含めることはできません。

原因: 該当なし

処置: 有効なボールト名を指定してください。指定したボールト名の先頭に@文字が自動的に追加されます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.EXA_VAULT_NAME_CONTAIN_AT_CHAR

INS-41229: 選択したボールト名stringはすでに使用中です。

原因: 該当なし

処置: 別のボールト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STORAGE_OPTION_EXASCALE_VAULT_IN_USE

INS-41230: exascaleウォレットはシステムに見つかりません。

原因: 該当なし

処置: Exascaleが正しく構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STORAGE_OPTION_EXASCALE_WALLET_NOT_FOUND

INS-41231: exascaleバイナリ'escli'はシステムに見つかりません。

原因: 該当なし

処置: Exascaleが正しく構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STORAGE_OPTION_EXASCALE_BIN_NOT_FOUND

INS-41232: exascaleボールト名が空です。

原因: 該当なし

処置: Exascaleボールトに有効な名前を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_STORAGE_OPTION_EXASCALE_VAULT_EMPTY

INS-41302: 標準の冗長性では、Oracle Cluster Registryに3つの場所が必要です。

原因: Oracle Cluster Registryに対して指定された場所が2つ以下です。

処置: Oracle Cluster Registryの3つの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_NORMAL_REDUNDANCY_ERR

INS-41303: 外部冗長性では、Oracle Cluster Registryの場所が必要です。

原因: Oracle Cluster Registryの場所が指定されませんでした。

処置: Oracle Cluster Registryの1つの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_EXTERNAL_REDUNDANCY_ERR

INS-41304: 許可されるOracle Cluster Registryの場所の数は3または1です。Oracle Cluster Registryに対して3つの場所をお薦めします。

原因: Oracle Cluster Registryに対して指定された場所の数が不適切でした。

処置: Oracle Cluster Registryに対して有効な場所の数を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_NORMAL_REDUNDANCY_WRN

INS-41305: 1つ以上のOracle Cluster Registry (OCR)の場所に無効な文字があります。

原因: 1つ以上のOracle Cluster Registry(OCR)の場所に無効な文字が含まれていました。

処置: パスに有効な文字を使用するOracle Cluster Registry (OCR)の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_BAD_CHAR_ERR

INS-41306: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所が無効です。

原因: 1つ以上のOracle Cluster Registry(OCR)の場所が無効です。

処置: 有効なOracle Cluster Registry (OCR)の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_INVALID_ERR

INS-41307: Oracle Cluster Registryに対して共有ファイル・システムの領域が十分ではありません。

原因: ファイル・システムで使用可能な空き領域が十分ではありませんでした。Oracle Cluster Registryは、ファイル・システムに%s MB以上の空き領域が必要です。

処置: %s MB以上の空き領域がある共有ファイル・システムを入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_NOT_ENOUGH_FREESPACE_ERR

INS-41309: Oracle Cluster Registry(OCR)は、ブロック・デバイスまたは文字デバイスに配置できません。

原因: 指定したOracle Cluster Registry(OCR)の場所が、ブロック・デバイスまたは文字デバイスです。

処置: サポートされている場所として、OCFS2パーティションまたはNFS共有パーティションのいずれかを選択してください。ブロックまたは文字デバイスを使用する場合、インストールの記憶域オプションとしてOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_RAW_PARTITION_ERR

INS-41310: 2つ以上のOracle Cluster Registryが同じパーティションにあります。

原因: 同じパーティションに複数のOracle Cluster Registryが見つかりました。標準の冗長性では、Oracle Cluster Registryに異なるパーティション上の場所を3つ指定することをお薦めします。

処置: 各Oracle Cluster Registryに異なるパーティションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_MULTILOC_ON_SINGLE_PARTITION_ERR

INS-41311: 指定したOracle Cluster Registry (OCR)の1つ以上の場所が、既存のOCRディレクトリにあります。

原因: 指定したOracle Cluster Registry(OCR)の1つ以上の場所が、既存のOCRファイルのあるディレクトリにありました。

処置: 使用されていないOracle Cluster Registryの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_IS_DIR_ERR

INS-41312: Oracle Cluster Registry (OCR)用に指定した1つ以上の場所が使用できません。

原因: 指定したOracle Cluster Registry(OCR)の1つ以上の場所に、インストールを続行するための適切な権限または所有権がありませんでした。

処置: Oracle Cluster Registryには、インストールの所有者とoraInventoryグループ・メンバーが読取り/書込み権限を持っている場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_CREATION_ERR

INS-41313: Oracle Cluster Registry (OCR)の1つ以上の場所に重複するエントリがあります。

原因: 指定されたOracle Cluster Registryの1つ以上の場所が重複していました。

処置: Oracle Cluster Registryの場所ごとに一意な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_DUPLICATE_ERR

INS-41314: ファイルstringはすでに存在します。このファイルの置換が試行されます。

原因: 指定したOracle Cluster Registry (OCR)ファイルはすでに存在します。

処置: 別の場所を選択するか、インストーラによりこのファイルを置き換えてください。ファイルを置換すると、現在の内容は上書きされます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_EXISTS_WARN

INS-41315: ファイルstringはすでに存在します。

原因: 指定したOracle Cluster Registry (OCR)ファイルはすでに存在します。

処置: 指定したOracle Cluster Registry (OCR)ファイルが存在しないファイルであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_EXISTS_ERR

INS-41316: ファイル: stringを削除できません

原因: ファイルの削除に失敗しました。

処置: インストールを実行しているユーザー・アカウントに、ファイルを置換する権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_LOC_EXISTS_NO_DELETE_ERR

INS-41317:Oracle Cluster Registry (OCR)の場所が無効です。

原因: 1つ以上のOracle Cluster Registry(OCR)の場所が無効でした。

処置: 有効なOracle Cluster Registry (OCR)の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.OCR_LOC_NOT_SHARED

INS-41318: 1つ以上のファイルstringが存在しています。既存のファイルの置換が試行されます。

原因: 1つ以上の指定されたファイルが、すでに存在します。

処置: 別の記憶域の場所を選択するか、インストーラによるこの場所の上書きを許可し、既存のファイルを削除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_TYPICAL_OCR_VDSK_LOC_EXISTS_WARN

INS-41319: ファイルstringはすでに存在します。

原因: 指定した共有場所はすでに使用されています。

処置: 指定した場所がすでに使用されておらず、パーティションから過去のOracle Clusterware構成が完全に削除されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_TYPICAL_OCR_VDSK_LOC_EXISTS_ERR

INS-41320: 1つ以上のファイルstringを削除できません。

原因: ファイルを削除できませんでした。

処置: インストールを実行しているユーザー・アカウントに、ファイルを置換する権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_TYPICAL_OCR_VDSK_LOC_EXISTS_NO_DELETE

INS-41321:Oracle Cluster Registry (OCR)の場所が無効です。

原因: 場所(%s)のストレージ・タイプはOracle Cluster Registryでサポートされていません。

処置: Oracle Cluster Registryでサポートされている記憶域の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OCR_FILE_SYSTEM_TYPE_ERR

INS-41322: 指定されたOracle Cluster Registry (OCR)の場所(string)を構成できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ACTIONABLE_OCR_LOC_PARTIALLY_SHARED

INS-41324: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所[string]が無効です。

原因: 場所(%s)のストレージ・タイプはOracle Cluster Registryでサポートされていません。

処置: Oracle Cluster Registryでサポートされている記憶域の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.OCR_FILE_SYSTEM_TYPE_ERR

INS-41325: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所stringが次のノードで共有されていません: string

原因: 1つ以上のノードがOracle Cluster Registry (OCR)の場所にアクセスできません。

処置: すべてのノードが共有するOracle Cluster Registry (OCR)の場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.OCR_FILE_SYSTEM_LOC_NOT_SHARED

INS-41502: 通常の冗長性の構成に指定した投票ファイルの場所の数が不足しています。

原因: 投票ファイルに十分な個別の場所が指定されませんでした。標準の冗長性を確保するためには、投票ファイルに対して3つの個別の場所を指定する必要があります。

処置: 通常の冗長性のために、投票ファイルに個別の場所を3つ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_NORMAL_REDUNDANCY_ERR

INS-41503: 外部冗長性構成の投票ファイルの場所が不足しています。

原因: 投票ファイルの場所が指定されていませんでした。外部冗長性の場合、投票ファイルの場所を指定する必要があります。

処置: 外部冗長性用に投票ファイルの場所を1つ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_EXTERNAL_REDUNDANCY_ERR

INS-41504: 許可される投票ファイルの場所の数は3または1です。投票ファイルに対して3つの場所をお薦めします。

原因: 投票ファイルに対して指定された場所の数が不適切でした。

処置: 投票ファイルに対して有効な場所の数を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_NORMAL_REDUNDANCY_WRN

INS-41505: 投票ファイルの場所に無効な文字が1つ以上含まれています。

原因: 該当なし

処置: 無効な文字が含まれない投票ファイルの場所のパスを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_BAD_CHAR_ERR

INS-41506: 投票ファイルの1つ以上の場所が有効ではありません。

原因: 投票ファイルの1つ以上の場所が既存のディレクトリに配置されませんでした。

処置: 有効な投票ファイルの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_INVALID_ERR

INS-41508: 複数の投票ファイルが同じパーティションにあります。

原因: 投票ファイルの標準の冗長性では、単一点障害を避けるために、各ファイルが異なるパーティションに配置されている必要があります。

処置: 投票ファイルに標準の冗長性を構成するには、個別の物理パーティションに3つの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_MULTILOC_ON_SINGLE_PARTITION_ERR

INS-41509: 1つ以上の投票ファイルの場所に使用する場所を複製してください。

原因: 指定した投票ファイルの1つ以上の場所が重複しています。各投票ディスクの場所は、個別のデバイス上にある必要があります。

処置: 各投票ファイルに個別のデバイスの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_DUPLICATE_ERR

INS-41510: 投票ファイルの1つ以上の場所が、Oracle Cluster Registry (OCR)の場所と同じです。

原因: 指定した投票ファイルの1つ以上の場所が、Oracle Cluster Registry (OCR)の場所と同じです。投票ファイルをOCRの場所と同じにすることはできません。

処置: Oracle Cluster Registry (OCR)の場所とは異なる投票ファイルの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_SAME_AS_OCR_ERR

INS-41511: 投票ファイルに指定した1つ以上の場所がOracle 9iクォーラムの場所と同じです。

原因: Oracle 9iクォーラム・ディスクが、投票ファイルに指定した1つ以上の場所に配置されています。

処置: 投票ファイルに新しい場所を指定してください。Oracle9iクォーラム・ディスクの場所は再使用できません。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_QUORUM_LOC_ERR

INS-41512: 投票ファイルをブロックまたは文字デバイスに配置することはできません。

原因: 指定した投票ファイルの場所が、ブロック・デバイスまたは文字デバイスです。

処置: サポートされている場所として、Oracle Automatic Storage Management、OCFS2パーティションまたはNFS共有パーティションのうち1つを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_RAW_PARTITION_ERR

INS-41513: 投票ファイルの場所を、既存の投票ファイルのあるディレクトリにすることはできません。

原因: 指定した投票ファイルの1つ以上の場所に既存の投票ファイルがあります。

処置: 新しい投票ファイルの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_IS_DIR_ERR

INS-41514: 投票ファイルに指定した1つ以上の場所を使用できません。

原因: 投票ファイルを配置するために指定した1つ以上の場所に、インストールを続行するための適切な権限または所有権がありませんでした。

処置: インストールを実行しているユーザー・アカウントおよびoraInventoryグループ・メンバーに読取りおよび書込み権限がある投票ファイルの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_CREATION_ERR

INS-41515: 投票ファイルに対して共有ファイル・システムの領域が十分ではありません。

原因: 投票ファイルの記憶域の場所で、使用可能な領域が十分ではありませんでした。投票ファイルには、%s MB以上の空き領域が必要です。

処置: %s MB以上の空き領域がある共有記憶域の場所を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_NOT_ENOUGH_FREESPACE_ERR

INS-41516: ファイルstringはすでに存在します。このファイルの置換が試行されます。

原因: 指定した投票ファイルはすでに存在します。

処置: 別の場所を選択するか、インストーラによりこのファイルを置き換えてください。ファイルを置換すると、現在の内容は上書きされます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_EXISTS_WARN

INS-41517: ファイルstringはすでに存在します。

原因: 指定した投票ファイルはすでに存在します。

処置: 投票ファイルに指定する場所に、その場所にある投票ファイルが存在しないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_EXISTS_ERR

INS-41518: ファイル: stringを削除できません

原因: ファイルの削除に失敗しました。

処置: このインストールを実行しているユーザー・アカウントに、この記憶域の領域でファイルを置換する適切な権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_VDSK_LOC_EXISTS_NO_DELETE_ERR

INS-41519: 投票ファイルの1つ以上の場所が有効ではありません。

原因: 1つ以上の投票ファイルの場所が、すべてのノードで共有されていない可能性があります。

処置: 共有パスおよびディレクトリ上の有効な投票ファイルの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.VDSK_LOC_NOT_SHARED

INS-41520: 高可用性を確保するために、この記憶域をハードウェア・レベルでミラー化することをお薦めします。または、通常の冗長性オプションを選択して、異なるディスク上にある3つの場所を指定できます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.VDSK_EXTERNAL_REDUNDANCY_SELECTED

INS-41521: 投票ファイルの場所が無効です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ACTIONABLE_VDSK_LOC_PARTIALLY_SHARED

INS-41702: アップグレード対象のノードが選択されていません。

原因: ノードの選択が空白でした。

処置: ローカル・ノードとともにアップグレードするノードのリストを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODESEL_NO_NODES_SPECIFIED_ERR

INS-41703: ローカル・ノードがアップグレード対象のノードとして選択されていません。

原因: アップグレード対象として選択したノードにローカル・ノードが含まれていませんでした。

処置: ローカル・ノード(インストーラを実行しているノード)を、アップグレード対象ノードとして選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODESEL_LOCAL_NODE_MISSING_ERR

INS-41704: 選択したノードは、同じクラスタのメンバーである必要があります。次のノードはクラスタ内にありません: string.

原因: 選択したノードの1つ以上が同じクラスタにありませんでした。

処置: 同じクラスタからノードを選択するか、次のノードを除外してください: %s。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODESEL_NODE_NOT_IN_CLUSTER_ERR

INS-41705: クラスタの一部である1つ以上のノード(string)が停止しています。

原因: 該当なし

処置: 「アクセスできないノードを無視」オプションを選択するか、クラスタ内のすべてのノードが稼働していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODESEL_NODE_DOWN_ERR

INS-41706: アップグレードするノードのサブセットのみが選択されました。

原因: アップグレード用のクラスタ・ノードのサブセットが選択されました。

処置: インストールの際、ソフトウェアはすべてのクラスタ・ノードへコピーされます。ただし、インストール設定の際に、アップグレード対象として選択したノード上でのみrootupgradeスクリプトを実行するように求められます。アップグレードを完了するには、残りのノードでrootupgradeスクリプトを実行してください。残りのノードをアップグレードするために、もう一度インストーラを起動する必要はありません。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SUBSET_NODES_SELECTED_FOR_UPGRADE_WARNING

INS-41707: アップグレード対象として選択されていないクラスタ・メンバー・ノードがあります。

原因: このサーバーに、このシステム上にインストールされたOracleグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアの以前のリリースがあります。ただし、クラスタ・ノードのサブセットをアップグレード対象として選択しました。

処置: アップグレードを完了するには、Oracle Grid Infrastructureクラスタの一部であるすべてのノードを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SUBSET_NODES_SELECTED_FOR_UPGRADE_ERR

INS-41708: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)が、アップグレード対象として選択されていません。

原因: Oracle ASMの以前のリリースがこのサーバー上にインストールされています。このインストールの一部として、Oracle ASMをアップグレードする必要があります。

処置: Oracle ASMアップグレード・オプションを選択して、インストールを完了してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_NOT_SELECTED_FOR_UPGRADE_ERR

INS-41709: このサーバーにはOracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)がインストールされていません。

原因: Oracle ASMのアップグレードが選択されました。しかしこのサーバーにはOracle ASMがありません。

処置: インストールを続けるには、Oracle ASMをアップグレードするオプションの選択を解除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_NOT_FOUND_ERR

INS-41710: クラスタ内に構成されているOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)はローリング方式でアップグレードできません。アップグレード処理中にアクティブなOracle ASMを使用しているデータベースがあれば、すべて強制的に停止されます。

原因: 構成されているOracle ASMのインスタンスは、このリリースのOracle Grid Infrastructureへのローリング・アップグレードについて互換性がありません。

処置: アクティブなOracle ASMを使用しているデータベースはすべて、このインストール中に停止します。インストーラが構成ツールを実行している間はデータベースが使用できなくなることを考慮してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_NOT_ROLLING_UPGRADABLE_WARN

INS-41711: アップグレード・プロセスは、すべてのノードのアップグレードを選択した場合も一度に1つのスタック・ノードをアップグレードします。Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)を利用し、Oracle Clusterwareで管理されないデータベース、またはOracle Clusterwareの手動管理ポリシーを使用するデータベースではデータベース・サービスが中断します。その他のデータベースとサービスに影響はありません。引き続き機能します。この処理を希望しない場合、アップグレードに進む前に、Oracle ClusterwareがOracle ASMを使用してデータベースを管理することを確認し、Oracle Clusterwareで管理されるデータベースで自動管理ポリシーを設定します。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ALL_NODES_UPGRADE_ON_WIN

INS-41712: Oracle Clusterwareソフトウェアは次のノードで適切に機能していません: string

原因: システムに構成されたOracle Clusterwareソフトウェアは、アップグレードに適した状態ではありません。

処置: Oracle Clusterwareソフトウェアがアップグレードの実行に一貫性のある状態であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INTEGRITY_FAILED

INS-41713: クラスタの一部である1つ以上のノード(string)が停止しています。Grid Infrastructureのアップグレードは、稼働しているノードでのみ実行されます。残りのノードは、ドキュメントに記載された手動のステップに従って、後でアップグレードできます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODESEL_NODE_DOWN_WRN

INS-41714: 現在の状態では、アップグレードは非ローリングで実行されることになります。フレックス・クラスタ・モードで動作するOracle Grid Infrastructureのローリング・アップグレードを実行することをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: クラスタ内のすべてのノード(ハブおよびリーフ・ノード)上のOracle Clusterwareスタックが、アップグレード前に起動し稼働していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_FLEX_NOT_ROLLING_UPGRADE_WARN

INS-41715: 非ローリング・アップグレードが実行されており、Oracle Clusterwareスタックがアップグレードに選択された1つ以上のリーフ・ノードで実行されています。

原因: 該当なし

処置: アップグレードの前に、クラスタ内のすべてのリーフ・ノードでOracle Clusterwareスタックが停止していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_NON_ROLLING_LEAF_NODES_NOT_DOWN_ERR

INS-41716: クラスタの一部である1つ以上のノード(string)が停止しています。

原因: 該当なし

処置: アクセスできないノードでcrsctl deleteを実行するか、クラスタのすべてのノードが稼働していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DELNODESEL_NODE_DOWN_ERR

INS-41717: 次にリストするノードにはアクセスできませんが、依然としてクラスタの一部です: string

原因: 該当なし

処置: クラスタウェア・スタックがノードでオフラインであるためにアップグレードの対象になっていないか、ノードをオンラインにしてアクセス可能にする必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODESEL_NODE_DOWN_ACTIVE_CSS_ERR

INS-41718: ノードstringでOracle Clusterwareホームの削除を試行する前に、クラスタウェア管理Oracleデータベースを削除またはダウングレードし、クラスタウェア管理Oracleホームをアンインストールします。

原因: 1つ以上のクラスタウェア管理Oracleホームがある場合に、Oracleクラスタウェアを構成解除しようとしました。

処置: ノード%sのクラスタウェア管理OracleホームからOracle Clusterware構成解除ツールを実行して、Oracleデータベースを削除、構成解除またはダウングレードしてから、Oracle Clusterwareホームから同じツールを実行してクラスタウェアの構成を解除してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DELNODESEL_RAC_DB_EXISTS_ERR

INS-41719: CRSが1つ以上のリモート・ノードで実行されているかどうかを検出できません。

原因: 該当なし

処置: 次の詳細を参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_REMOTE_NODE_CRS_STACK_NOT_RUNNING

INS-41802: ホームstringから実行されているOracle Automatic Storage Managementのリリースを判断できません。

原因: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)ホームが見つかりましたが、Oracle ASMインスタンスが起動されていませんでした。Oracle ASMリリースを判別できません。

処置: ホーム%sにインストールされたOracle ASMインスタンスが稼働中であることを確認してから、インストールを再試行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HA_ASM_HOME_FOUND_ERR

INS-41803: Oracle ASMのエントリは、システム・レジストリまたはoratabにありますが、ソフトウェア・ホームの場所に関連付けられていません。

原因: Oracle ASMエントリがシステム・レジストリまたはoratabに指定されていましたが、Oracle ASMホーム%sが見つかりませんでした。

処置: oratabまたはシステム・レジストリが正しいかどうか、またはインベントリが破損していないかどうかを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HA_ASM_ENTRY_FOUND_ERR

INS-41804: 以前のリリースのOracle ASMのインスタンスが実行中です。

原因: サーバー上ですでに実行中のOracle ASMインスタンスがあります。

処置: 既存のOracle ASMインスタンスを現在のリリースにアップグレードしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_HA_UPGRADE_ASM_ERR

INS-41806: 仮想IP名は、Single Client Access Name(SCAN)と異なっている必要があります: string

原因: 仮想IP名に指定した名前が、SCANとして使用されたのと同じ名前です。

処置: 仮想IPには、SCAN用として入力した名前と異なる名前を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_NODE_VIP_SAME_AS_SCAN_ERR

INS-41807: Oracle Clusterwareは次のノードで実行されていません: string

原因: 指定したノードでOracle Clusterwareスタックの起動中にエラーが発生したか、指定したノードでrootスクリプトが実行されませんでした。

処置: 表示されたノードでrootスクリプトを実行してください。rootスクリプトがすでにこれらのノードで実行されている場合は、失敗した各ノードでログ・ファイル%sを調べて、Oracle Clusterwareスタックが起動していない理由を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CHECK_IF_ROOT_SCRIPT_INVOKED

INS-41808: OSASMグループに対して無効な選択である可能性があります。

原因: OSASMグループに選択したグループの名前は、一般に、他のシステム権限を付与するために使用されます(たとえば: asmdba、asmoper、dba、oper)。

処置: asmadminをOSASMグループとして指定することをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_INVALID_SYSASM_GROUP

INS-41809: OSDBAグループに対して無効な選択である可能性があります。

原因: ASMグループに対してOSDBAとして選択したグループ名は、一般にOracle Database管理者権限のために使用されます。

処置: asmdbaをASMグループに対するOSDBAとして指定すること、および、このグループをOracle Database OSDBAグループと同一のグループにはしないことをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_INVALID_DBA_GROUP

INS-41810: OSOPERグループに対して無効な選択である可能性があります。

原因: ASMグループに対してOSOPERとして選択したグループ名は、一般にOracle Database管理者権限のために使用されます。

処置: asmoperをASMグループに対するOSOPERとして指定すること、および、このグループをOracle Database OSOPERグループと同一のグループにはしないことをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_INVALID_OPER_GROUP

INS-41811: OSDBA for ASMグループと、OSOPER for ASMグループが、同じOSグループです。

原因: OSDBA for ASMシステム権限とOSOPER for ASMシステム権限を付与するために選択したグループが、同じグループです。

処置: OSDBA for ASMシステム権限とOSOPER for ASMシステム権限は、異なるOSグループに対して指定することをお薦めします。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_SAME_DBA_AND_OPER

INS-41812: stringとOSASMは、同じOSグループです。

原因: %sグループとOSASMグループに同じ値が選択されています。

処置: ASM管理者に対して、一意であるOSグループを選択してください。OSASMグループを、Oracle ASMアクセスまたはデータベース管理の権限を付与するOSグループと同じにはしないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_DBA_OR_OPER_SAME_AS_ASM

INS-41813: OSDBA for ASM、OSOPER for ASMおよびOSASMが、同じOSグループです。

原因: データベース・アクセスのためにOSDBA for ASMグループ、Oracle ASMの起動とシャットダウンのためにOSOPER for ASMグループを付与するよう選択したグループが、メンバーがOracle ASM上でSYSASM権限を持っているOSASMグループと同じグループです。

処置: OSASM、OSDBA for ASMおよびOSOPER for ASMグループには異なるグループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_DBA_AND_OPER_SAME_AS_ASM

INS-41814: Oracle Grid Infrastructureのサービスの一部がこのシステムで実行されていません。

原因: Oracleグリッド・インフラストラクチャサービスの起動中にエラーが発生したか、またはこのサーバー上でこれらのサービスを開始するrootスクリプトを実行しなかった可能性があります。

処置: このサーバーでrootスクリプトを実行したことを確認してください。rootスクリプトを実行した場合は、ログ・ファイル%sを調べて、サービスが開始されなかった理由を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_CHECK_IF_ROOT_SCRIPT_INVOKED

INS-41815: Oracle Clusterwareはstringバージョンにアップグレードされていません。

原因: ノードの一部でOracle Clusterwareスタックの起動中にエラーが発生したか、一部のノードのrootスクリプトが実行されませんでした。クラスタウェアを以前のバージョンからアップグレードする場合、指定したノードでroot upgradeスクリプトが正常に実行されないことがあります。

処置: 表示されたノードでrootスクリプトを実行してください。rootスクリプトがすでにこれらのノードで実行されている場合は、失敗した各ノードでログ・ファイル%sを調べて、Oracle Clusterwareスタックが起動していない理由を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_CHECK_IF_ROOT_SCRIPT_INVOKED

INS-41816: Oracle Clusterwareはstringバージョンにアップグレードされていません。

原因: ノードの一部でOracle Clusterwareスタックの起動中にエラーが発生したか、Oracle Clusterwareの一部のノードが使用不可である可能性があります。

処置: 失敗した各ノードでログ・ファイル%sを調べて、Oracle Clusterwareスタックが現在のリリース・バージョンにアップグレードされていない理由を特定してください。使用できないノードは、ドキュメントに記載された手動のステップに従ってアップグレードできます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_CHECK_IF_WIN_ROOTCRS_INVOKED

INS-41817: Oracle Clusterwareは次のノードで実行されていません: string

原因: 指定されたノードでのOracle Clusterwareスタックの起動中にエラーが発生した可能性があります。

処置: 失敗したノードごとにログ・ファイル%sを調べて、Oracle Clusterwareスタックが起動していない理由を特定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CHECK_IF_WIN_ROOTCRS_INVOKED

INS-41818: Oracle Grid Infrastructureのサービスの一部がこのシステムで実行されていません。

原因: Oracle Grid Infrastructureサービスの起動中にエラーが発生した可能性があります。

処置: ログ・ファイル%sを調べて、サービスが開始されなかった理由を判別してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_CHECK_IF_WIN_ROOTHAS_INVOKED

INS-41871: ソフトウェアをインストールするために使用しているユーザー・アカウントが、次のOSグループのメンバーではありません: tring

原因: インストール・ユーザーのアカウントは、インストールに必要なすべてのグループのメンバーである必要があります。

処置: インストール・ユーザー・グループのメンバーシップを変更して必須のOSシステム権限グループを含むようにするか、インストールの所有者がメンバーであるシステム権限OSグループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_NONMEMBER_OS_GROUPS

INS-41872: ASM Administration Operator Group (ASMOPER)として選択したOSグループがサーバー上に存在しない可能性があります。

原因: サーバー上で定義されたグループまたはNetwork Information Service (NIS)で、ASMOPERグループとして選択したグループが見つかりません。

処置: ASMOPERグループとして使用するグループが、サーバー上、またはNISに存在することを確認してください。存在しない場合、別のグループを作成または指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADVANCED_INVALID_OS_GROUP

INS-41873: OSOPERグループに無効な値が指定されました。

原因: OSOPERグループに指定したOSグループ%sに、1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: 無効な文字(%s)を%sから削除するか、OSOPERグループの既存のOSグループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OSGROUP_BADCHARS_ERR

INS-41874: 指定されたOracle ASM管理者(OSASM)グループが、インベントリ・グループと同じです。

原因: OSASMグループに指定されたオペレーティング・システム・グループ%sは、インベントリ・グループと同じです。

処置: インベントリ・グループと同じOSASMグループを使用することはお奨めできません。不適切な構成を回避するために、インベントリ・グループ以外のグループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_SAME_AS_INVENTORY_GROUP

INS-41875: 指定されたOracle ASM管理者(OSASM)グループが、ユーザーのプライマリ・グループと同じです。

原因: OSASMグループに指定したオペレーティング・システム・グループ%sは、ユーザーのプライマリ・グループと同じです。

処置: ユーザーのプライマリ・グループはインベントリ・グループになるため、ユーザーのプライマリ・グループと同じOSASMグループを使用することはお薦めできません。構成の誤りを回避するために、プライマリ・グループ以外のグループを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_SAME_AS_PRIMARY_GROUP

INS-41876: ノード・リスナーのユーザー名をrootにすることはできません。

原因: 該当なし

処置: ノード・リスナー・ユーザーにroot以外のユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LISTENER_USER_CANNOT_BE_ROOT

INS-41877: ノード・リスナーのユーザー名をインストールしているユーザーと同じにすることはできません。

原因: 該当なし

処置: インストールしているユーザー以外のユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LISTENER_USER_SAME_AS_INSTALL_USER

INS-41878: 指定されたノード・リスナー・ユーザー('string')はクラスタ構成に指定したノードに存在しません。

原因: 該当なし

処置: ノードに存在するユーザーがノード・リスナーに指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LISTENER_USER_DOES_NOT_EXIST

INS-41879: クラスタウェア構成にノード・リスナーのユーザー名が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 有効なユーザー名がノード・リスナーに指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LISTENER_USER_NOT_PROVIDED

INS-41880: ノード・リスナーのユーザーはOracle ASM管理者(OSASM)グループのメンバーになることができません。

原因: 該当なし

処置: ユーザーが指定されたOSASMグループのメンバーでないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LISTENER_USER_MEMBER_OF_OSASM_GROUP

INS-41881: stringに指定されたグループはグリッド・ソフトウェアの現在の構成から取得されたグループ'string'と同じではありません。同じグループ名が選択されていない場合は、処理に失敗します。

原因: 該当なし

処置: 同じグループを選択し、次に進んでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OPERATION_OS_GROUP_NOT_MATCH

INS-41882: ノード・リスナーのユーザー名は必ず作成する必要があります。

原因: 該当なし

処置: ノード・リスナー・ユーザーに有効なユーザー名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LISTENER_USER_CANNOT_BE_NOBODY

INS-41883: stringに値が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: %sに有効なグループ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GROUPS_CAN_NOT_BE_NULL

INS-41884: 既存のOracle Grid Infrastructure構成からstringグループを取得できませんでした。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CANNOT_RETRIEVE_GROUP_FOR_OPERATION

INS-41901: Oracleグリッド・インフラストラクチャの標準インストールは、このシステム上では実行できません。

原因: ベンダー固有のクラスタウェアが検出されました。Oracleグリッド・インフラストラクチャの標準インストールは簡易構成で、Oracle Clusterware以外のクラスタウェアと共存するようには設計されていません。

処置: Oracleグリッド・インフラストラクチャに対して拡張インストールを選択してください。このオプションでは、Oracle Clusterwareが他のベンダー・クラスタウェアとともに動作するために必要な構成情報を指定できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_TYPICAL_INSTALL_DISALLOWED_VENDOR

INS-41902: Oracleグリッド・インフラストラクチャの標準インストールは、このシステム上では実行できません。

原因: Oracle RAC 9iリリース9.xはこのサーバーにすでにインストールされています。Oracleグリッド・インフラストラクチャの標準インストールは簡易構成で、旧バージョンのOracle RACをサポートするようには設計されていません。

処置: Oracleグリッド・インフラストラクチャに対して拡張インストールを選択してください。このオプションでは、Oracle ClusterwareがOracle RACリリース9.xとともに動作するために必要な構成情報を指定できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_TYPICAL_INSTALL_DISALLOWED_COEX

INS-42001: 同じドライブ文字stringを複数のパーティションに割り当てることはできません

原因: 該当なし

処置: 各パーティションに別のドライブ文字を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.DRIVE_LETTER_ALREADY_ASSIGNED

INS-42002: 指定したパーティションは使用できません。

原因: 指定したパーティションは、ソフトウェア・バイナリの保存用に選択されています。

処置: かわりに、データ・ファイルの保存用にフォーマットされている場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SOFTWARE_PARTITION_NOT_RECOMMENDED

INS-42003: パーティションが選択されていません

原因: パーティションが選択されなかったか、または指定されたパーティションの詳細が不完全でした。

処置: 1つ以上のパーティションを指定してください。各パーティションに対して、そのパーティションに割り当てたかったフォーマット・オプションとドライブ文字を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.NO_PARTITION_SELECTED

INS-42004: 使用可能なドライブ文字がありません

原因: ローカル・サーバーに、パーティションに割り当てるために使用できるドライブ文字がありませんでした。

処置: サーバーでドライブ文字を使用可能にしてから、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.DRIVE_LETTERS_NOT_AVAILABLE

INS-42005: ドライブ文字を1つ以上のパーティションに割り当てることができません

原因: 選択する各パーティションに、割り当てられたドライブ文字がある必要があります。

処置: 使用するすべてのパーティションにドライブ文字が構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.DRIVE_LETTER_NOT_SELECTED

INS-42006: 選択されたドライブ文字(string)が無効であるか、使用できません。

原因: ドライブ文字が無効か、既存のパーティションにすでに割り当てられています。

処置: 有効なドライブ文字を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.DRIVE_LETTER_NOT_VALID

INS-42011: oraInventoryグループに指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。

原因: インストールを実行しているユーザー・アカウントは、プライマリ・グループとしてoraInventoryグループを持っている必要があります。

処置: oraInventoryグループをインストール所有者アカウントのプライマリ・グループに変更するか、インストール所有者グループを変更して、oraInventoryグループとして使用するグループが、インストール所有者のプライマリ・グループになるようにしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ORAINVENTORY_GROUP_NOT_SAME_AS_PRIMARY_GROUP

INS-42012: 現在のGridホームは、このホスト上の中央インベントリに登録されていません。

原因: ウィザードにより、このGridホームが中央インベントリに登録されていないことが検出されました。

処置: クローニング操作またはattach-home操作を使用して、中央インベントリでGridホームを登録してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_HOME_NOT_REGISTERED

INS-42013: インストール・ユーザーが、Gridホームを構成できません。

原因: ウィザードにより、既存のGridホームが現在のユーザーID: %sを使用してインストールされなかったか、クローニングされなかったことが検出されました。

処置: 以前にGridホームをインストールするために使用されたユーザー・アカウントとしてウィザードを再起動するか、現在のユーザー・アカウントを使用してGridホームをもう一度クローンニングしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_USER_INVALID

INS-42014: Oracleグリッド・インフラストラクチャを構成できません。

原因: ウィザードにより、Oracle Grid Infrastructureがこのサーバーにすでに構成されていることが検出されました。

処置: 続行する前に、構成済インスタンスを完全に削除する必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_HA_ALREADY_CONFIGURED

INS-42015: Gridホームにファイルがありません: string

原因: Gridホームに指定されたファイルが見つかりません。このファイルがGridホームに存在しないとウィザードを続行できません。

処置: ホームを再クローニングしてホームをリストアするか、インストール・メディアからソフトウェアを再インストールしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_HOME_CRITICAL_FILE_MISSING

INS-42016: Oracle Grid Infrastructureホーム'string'は次のノードで中央インベントリに登録されていません: string

原因: パッチ操作を実行する前に、Oracle Grid Infrastructureターゲット・ホームが中央インベントリに登録されている必要があります。

処置: ホーム'%s'でソフトウェアのみのインストールを実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_REMOTEHOME_NOT_REGISTERED

INS-42017: Gridホームは、次のノードと一貫性がありません:string

原因: Gridホームに、指定したノードの一部または全部との一貫性がないことがウィザードにより検出されました。詳細はログ・ファイルを参照してください。

処置: Gridホームがすべてのノードで一致していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_REMOTEHOME_NOT_MATCHING

INS-42018: 指定したディスク・グループが無効です。

原因: 指定された検出パス上に指定されたディスク・グループが存在しません。

処置: 選択したディスクの場合、ディスクが事前に割り当てられている、有効なディスク・グループ名を指定してください。また、指定した検出パスにそのディスクが含まれることも確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_ASM_DISKGROUP_NOT_FOUND

INS-42019: クラスタまたはCluster Ready Serviceに対するOracleグリッド・インフラストラクチャの以前の構成済リリース・インスタンスを検出できません。

原因: Oracle Grid Infrastructure構成ウィザードを使用できるのは、クラスタまたはCluster Ready Services用の旧リリースのOracle Grid Infrastructureをアップグレードする場合のみです。

処置: 構成ウィザードを使用する前に、クラスタまたはCluster Ready Serviceに対してOracleグリッド・インフラストラクチャが正しく構成されていることを確認してください。他のアップグレードも実行するには、Oracleグリッド・インフラストラクチャのインストーラを使用するか、root構成スクリプトを直接実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_SIHA_UPGRADE_INVALID_OPTION

INS-42020: ウィザードがGridホームのユーザーを検出できません。

原因: ウィザードが既存のGridホームのユーザーを検出できません。これは、構成ファイル(%s)がGridホームで変更されているか破損しているためです。

処置: 構成ファイルが正しいことを確認してください。ファイルが壊れている場合は、ホームのクローンを再作成することによってホームをリストアするか、インストール媒体からソフトウェアを再インストールしてください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_UNABLE_TO_DETECT_INSTALL_USER

INS-42021: SCAN名にマルチバイト文字があります

原因: 通常のインストールで、SCAN名がクラスタ名としても使用されています。クラスタ名に無効なマルチバイト文字が、SCAN名で使用されています。

処置: クラスタ名に有効な文字が、SCAN名で使用されていることを確認してください。クラスタ名の有効な文字は、大/小文字との英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)です。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MULTIBYTE_CHARS_IN_SCANNAME_ERR

INS-42022: クラスタ名にマルチバイト文字があります

原因: マルチバイト文字はクラスタ名で使用できません。

処置: クラスタ名で有効な文字が使用されていることを確認してください。クラスタ名の有効な文字は、大/小文字の英数字(a - z、A - Z、0 - 9)およびハイフン(-)です。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MULTIBYTE_CHARS_IN_CLUSTERNAME_ERR

INS-42023: Oracle Grid Infrastructureウィザードに指定されたオプションが無効です。

原因: Oracle Grid Infrastructureウィザードでは、クラスタ用Oracle Grid Infrastructureの構成または既存のGrid Infrastructureのアップグレードのみサポートされます。

処置: サポートされているオプションを選択していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_INVALID_CONFIG_OPTION

INS-42024: 現在のホームのstring権限に対して構成されたグループが、Oracle Clusterwareの旧バージョンが現在構成されているホームから取得したグループ名(string)と一致しません。

原因: 該当なし

処置: 別のホームでソフトウェアを再インストールし、%sの正しいグループを選択してください。または、ソフトウェアに適切な変更を行って、現在のホームに構成されたグループを変更できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_UPGRADE_OS_GROUP_NOT_MATCH

INS-42025: グリッド・インフラストラクチャ・ホームはこのクラスタでの構成に適していません

原因: グリッド・インフラストラクチャ・ホームはローカル・ユーザーで登録されています。構成を続行できません。

処置: 構成を続行するには、グリッド・インフラストラクチャ・ホームをセキュア・ドメイン・ユーザーで登録してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_LOCAL_USER_INVALID

INS-42026: オペレーティング・システムによって提供されたクラスタリング・ソフトウェアで管理されるサーバーには、動的ネットワーク(DHCP)でのGNSの構成はサポートされません。

原因: 該当なし

処置: オペレーティング・システムによって提供されたクラスタリング・ソフトウェアで管理されるサーバーにクラスタウェアを構成する際は、DHCPオプションを有効として選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DHCP_IN_VENDOR_CLUSTER_ERR

INS-42027: 指定したOracleベースの場所が正しくありません。

原因: レスポンス・ファイルで指定された、またはコマンドラインを介して渡されたOracleベースの場所%sが%s (Oracleホーム%sに関連付けられている)と同じではありません。

処置: ORACLE_BASEレスポンス・ファイル変数を介して続行するには、正しいOracleベースの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRSCONFIG_ORACLE_BASE_MISMATCH_ERR

INS-42028: このホームのソフトウェアはこのサーバーですでに設定されています。

原因: 該当なし

処置: 別のインストール・オプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_SWONLY_ALREADY_REGISTERED

INS-42099: Oracleホーム・ユーザーが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームの管理者以外のユーザーを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_COMMON_NO_SVCUSERNAME_SPECIFIED

INS-42100: GNSクライアント・データ・ファイルが指定されていません。

原因: 共有GNSを構成するには、GNSクライアント・データ・ファイルを指定する必要があります。

処置: 有効なGNSクライアント・データ・ファイルを指定して、共有GNSを構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EMPTY_GNS_CLIENTDATAFILE

INS-42101: GNSクライアント・データ・ファイルとして指定されたファイル名が、有効なファイルではありません。

原因: 指定されたGNSクライアント・データ・ファイルが有効なファイルではないか、存在しないか、読取り可能なファイルではありません。

処置: 有効なGNSクライアント・データ・ファイルを指定して、共有GNSを構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_GNS_CLIENTDATAFILE

INS-42102: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)の構成が選択されていません

原因: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)の構成は、Oracleドメイン・サービス・クラスタの構成に必須です。

処置: GNSの構成を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GNS_NOT_SELECTED

INS-42103: 共有GNSオプションを使用したグリッド・インフラストラクチャの構成は、サポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SHARED_GNS_NOT_SUPPORTED

INS-42104: 「DHCPの構成」オプションは、IPV6 GNS VIPではサポートされていません

原因: GNS仮想IPアドレスに指定された値はIPV6であり、これに対してDHCPはサポートされていません。

処置: ノードに仮想IPを割り当てたConfigure DHCPオプションが選択解除されたことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DHCP_NOT_SUPPORTED_FOR_IPV6

INS-42105: 指定されたグリッド・ネーミング・サービス(GNS)サブドメインが無効です。

原因: サブドメイン(%s)がドメイン名ラベルの標準フォーマットに従っていません。有効なGNSサブドメインは、ドット(.)文字で区切られた2つ以上の英数字ラベルで構成されます。GNSサブドメインは、ドット文字で開始または終了することはできません。ラベルにはハイフン(-)文字を含めることができますが、先頭や末尾に付けることはできません。ラベルに連続する2つのハイフン文字を含めることはできません。

処置: 有効なグリッド・ネーミング・サービス(GNS)サブドメインを指定してください。DHCP割当ての仮想IPをノードに構成する場合、これが必須です。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GNS_DOMAIN_NOT_VALID_FORMAT

INS-42106: 指定されたstringファイルの場所は、サポートされていません。

原因: %sファイルの場所は、UNCパスにすることはできません。

処置: UNCパスにない%sファイルの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_DATA_UNC_PATH_NOT_SUPPORTED

INS-42107: インストーラは、GNSクライアント・データ・ファイルを確認できませんでした。

原因: 該当なし

処置: GNSサーバーがクライアント・データ・ファイルの確認のためにアクセス可能であり、クライアント・データ・ファイルが有効であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UNABLE_TO_VALIDATE_GNS_CLIENTDATAFILE

INS-42108: Oracleドメイン・サービス・クラスタに対する、共有GNSを使用したグリッド・インフラストラクチャの構成はサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: このクラスタの新しいGNSの構成を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOMAIN_CLUSTER_SHARED_GNS_NOT_ALLOWED

INS-42109: クラスタ・ドメイン・サービス用に複数のマニフェスト・ファイルを使用してOracleメンバー・クラスタを構成できません。

原因: 該当なし

処置: 必要なすべてのクラスタ・ドメイン・サービスに対してメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルが1つのみ指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_DIFF_DATA_FILE

INS-42501: インストーラにより、このOracleホームが中央インベントリにすでに登録されていることが検出されました。

原因: Oracleホームを登録できるのは1回のみです。

処置: クラスタに対してOracle Grid Infrastructureを構成するか、Oracle GIまたはOracle ASMをアップグレードするには、構成ウィザードを実行します: %s。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_ALREADY_REGISTERED_HOME

INS-42502: インストーラにより、コマンド・ラインに指定されているOracleホームの場所が正しくないことが検出されました。

原因: コマンドライン%sに設定されているOracleホームの値が、(Grid Setupコマンドからインストーラによって識別された) %sのテキストと同じではありません。

処置: ORACLE_HOMEコマンドライン変数を介して正しいOracleホームの場所を指定してください。設定しない場合、インストーラによって正しいものが指定されます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_WRONG_CMDLINE_HOME

INS-42503: レスポンス・ファイルに指定されているOracleホームの場所が正しくありません。

原因: グリッド・インフラストラクチャOracleホームは、gridSetupスクリプトがコールされる場所です。レスポンス・ファイルに設定されている値が異なることが検出されました(%s)。予想される値: %s。

処置: グリッド・インフラストラクチャのインストール用のレスポンス・ファイルでORACLE_HOMEを指定する必要はありません。または、gridSetupスクリプト(%s)の場所に設定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_WRONG_RSPFILE_HOME

INS-42504: Oracle Grid Infrastructureホームのコンテンツを検証できませんでした。

原因: Oracle Grid Insfrastructureホームから一部のファイルが欠落しています。

処置: Oracle Grid Insfrastructureホームが破損していないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_GOLDIMAGE_FILES_LIST_FILE_MISSING

INS-42505: (string)にあるOracle Grid Infrastructureホーム・ソフトウェアが完全ではありません。

原因: 次のファイルがありません: %s。

処置: (%s)のOracle Grid Infrastructureホームに、前述のファイルが含まれていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_GOLDIMAGE_FILES_MISSING

INS-42506: Oracle Grid Infrastructureホーム(string)内に、ユーザー(string)によって所有されていないか、プライマリ・グループ(string)が指定されていないファイルがあります。

原因: 次のファイルは、ユーザー(%s)によって所有されていないか、プライマリ・グループ(%s)が指定されていません: %s。

処置: 前述のファイルの所有者がユーザー(%s)であり、プライマリ・グループ(%s)を持つことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_GOLDIMAGE_FILES_OWNER_MISMATCH

INS-42507: インストーラにより、中央インベントリ内にOracleホーム(string)に対応する無効なエントリが検出されました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームとして別の場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.GRIDSETUP_INVALID_HOME_REGISTERED

INS-43001: クラスタ・タイプが指定されていません

原因: クラスタ・タイプが指定されていないか、無効な値が指定されました。

処置: 有効なクラスタ・タイプを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_CLUSTERTYPE

INS-43002: リーフ・ノードをこのOracle Flexクラスタ構成の一部として構成できません。

原因: Oracle Real Application Cluster 9iデータベースがこのホストに構成されています。Oracle Flex Cluster構成の一部として、9i Oracle RACデータベースが構成されているホストにリーフ・ノードを構成することはできません。

処置: リーフ・ノードを含めずにOracle Flexクラスタを構成してください。または、9i Oracle RACデータベースの削除後に、Oracle Flex Clusterをリーフ・ノードで構成できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_LEAF_NODE_92RAC

INS-43003: リーフ・ノードをこのOracle Flexクラスタ構成の一部として構成できません。

原因: オペレーティング・システム提供のクラスタリング・ソフトウェアがこのホストに構成されています。オペレーティング・システム提供のクラスタリング・ソフトウェアにより管理されているホストでは、リーフ・ノードをOracle Flex Cluster構成の一部として構成することはできません。

処置: オペレーティング・システム提供のクラスタリング・ソフトウェアによって管理されるホストにリーフ・ノードを含めずに、Oracle Flex Clusterを構成してください。または、オペレーティング・システムが提供するクラスタリング・ソフトウェアを無効化した後に、Oracle Flex Clusterをリーフ・ノードで構成できます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_LEAF_NODE_VC

INS-43004: このホストには、Oracle Flexクラスタを構成できません。

原因: Oracle Clusterwareがすでにインストールされているホストには、Oracle Flex Clusterを構成できません。

処置: 既存のOracle Clusterwareソフトウェアを削除してから、Oracle Flex Clusterの構成を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_BIG_CLUSTER_UPGRADE

INS-43005: Oracle Extendedクラスタ構成のサイト名のリストを指定してください

原因: 該当なし

処置: Oracle Extended Clusterを構成するには、サーバーが配置される%sから%sのサイト名を指定する必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SITES_NOT_SPECIFIED

INS-43006: 指定したサイト名の個数が無効です。

原因: 該当なし

処置: %sから%sのサイト名のみを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_NUM_OF_SITES

INS-43007: 指定されたサイト名に無効な文字が含まれます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_SITE_NAME

INS-43008: オペレーティング・システムにより提供されているクラスタリング・ソフトウェアで管理されているため、このサーバー上にOracle Extendedクラスタは構成できません。

原因: 該当なし

処置: 構成の代替タイプを選択するか、オペレーティング・システム提供のクラスタリング・ソフトウェアを削除して、この構成を続行してください *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_EXTENDED_CLUSTER_VC

INS-43009: このホストには9i Oracle Real Application Clusterデータベースが構成されています。Oracle Extended Clusterは、9i Oracle RACデータベースが構成されているホスト上では構成できません

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_EXTENDED_CLUSTER_92RAC

INS-43010: サイト名stringが長すぎます。

原因: 指定されたサイト名が長すぎました。

処置: 15文字以下の長さのサイト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SITE_NAME_EXCEED_MAXSIZE_ERR

INS-43011: 重複するサイト名(string)が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 一意のサイト名のみ許可されています。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_SITE_NAME_DUPLICATE_ERR

INS-43012: このプラットフォームでは、アプリケーション用のOracleメンバー・クラスタを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 別のクラスタ構成を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBERAPP_CLUSTER_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-43013: このプラットフォームでは、Oracleクラスタを拡張クラスタとして構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: このクラスタを拡張クラスタとして構成することを選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_EXTENDED_CLUSTER_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-43014: このプラットフォームでは、Oracleドメイン・サービス・クラスタを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 別のクラスタ構成を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOMAIN_CLUSTER_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-43015: リーフ・ノードはOracleドメイン・サービス・クラスタではサポートされません。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOMAIN_CLUSTER_LEAF_NODES_NOT_SUPPORTED

INS-43016: Oracleドメイン・サービス・クラスタを拡張クラスタとして構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: このクラスタを拡張クラスタとして構成することを選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DISALLOW_EXTENDED_DOMAIN_CLUSTER

INS-43017: このプラットフォームでは、Oracleメンバー・クラスタを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 別のクラスタ構成を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-43018: リーフ・ノードはOracleメンバー・クラスタではサポートされません。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_LEAF_NODES_NOT_SUPPORTED

INS-43019: このプラットフォームでは、汎用クラスタを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 別のクラスタの使用方法を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GENERAL_PURPOSE_CLUSTER_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-43021: 最後のバッチですべてのノード(string)が停止しています。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_NODES_UNREACHABLE_WARN

INS-43024: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_AUTO_ROOT_EXECUTION_LAST_BATCH

INS-43025: バッチ(string)には異なるロールのノードがあります。

原因: 該当なし

処置: バッチが同じロールを持つノードを含むようにバッチを定義してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_AUTO_ROOT_EXECUTION_BATCH_MULTIPLE_NODE_ROLES

INS-43026: バッチ(string)にはLEAFノードが、バッチ(string)にはHUBノードが含まれています。

原因: 該当なし

処置: ハブ・ノードを含むバッチが最初に処理されるようにバッチを順序変更してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_AUTO_ROOT_EXECUTION_LEAF_BATCH_BEFORE_HUB_BATCH

INS-43027: Oracle Clusterwareスタックが次のノードで実行されているかどうかを検出できません: string

原因: Oracle Clusterwareスタックはローカル・ノードで実行されていません。

処置: コンソールを開き、rootまたは管理者としてログインし、次のコマンドでOracle Clusterwareスタックを開始してください: %scrsctl start crs。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_LOCAL_CRS_STACK_NOT_UP_FOR_INTEGRITY_CHECK

INS-43041: CLUSTER_NEW_VIRTUAL_HOSTNAMESパラメータが指定されませんでした。

原因: CLUSTER_NEW_VIRTUAL_HOSTNAMESパラメータがaddnode操作の実行のために指定されていません。

処置: CLUSTER_NEW_VIRTUAL_HOSTNAMESパラメータが渡されていることを確認してください。CLUSTER_NEW_VIRTUAL_HOSTNAMESパラメータの引渡し構文の詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_CLUSTER_VIRTUAL_IP_NOT_PASSED

INS-43042: addnode用に指定されたクラスタ・ノードstringは、すでにクラスタの一部です。

原因: 指定したクラスタ・ノードには、すでにクラスタウェアが構成されています。

処置: クラスタウェアが構成されていないノードがaddnode操作に指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_ALREADY_PART_OF_CLUSTER

INS-43043: addnode操作用に指定されたパラメータで、ノードの詳細が不足しています。

原因: addnode操作に渡されたパラメータの中には、追加対象ノードの詳細が不完全なものがあります。

処置: ノード詳細が適切に指定されていて、各ノードに関連付けられた詳細がパラメータに含まれていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_PARAMETERS_MISSING

INS-43044: addnode操作は、リーフ・ノードからは実行できません。

原因: addnode操作の実行中はリーフ・ノードをローカル・ノードとして使用できません。

処置: addnode操作がハブ・ノードから実行されることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_CANNOT_BE_PERFORMED

INS-43045: stringパラメータが指定されませんでした。

原因: %sパラメータがaddnode操作の実行のために指定されていません。

処置: %sパラメータが渡されたことを確認してください。CLUSTER_NEW_VIRTUAL_HOSTNAMESパラメータの引渡し構文の詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_NEW_NODE_ROLES_NOT_SPECIFIED

INS-43046: Oracleホームの場所に、次のリモート・ノードのディレクトリまたはファイルが含まれています: string

原因: 該当なし

処置: Oracleホームの場所は新規ソフトウェアで上書きされます。リモート・ノードにソフトウェアを保存しておく場合は、addnode操作に-noCopyオプションを使用してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_LOCATION_NON_EMPTY_ON_REMOTE_NODES

INS-43047: 自動モードで構成されたClusterwareには、ハブまたはリーフ・タイプのノードを作成できません。

原因: 該当なし

処置: addnode構成用に指定されたノードのタイプが自動であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NON_AUTO_NODE_NOT_ALLOWED_FOR_AUTO_CLUSTER

INS-43048: ハブおよびリーフ・ノードのあるクラスタには、自動ノードを追加できません。

原因: 該当なし

処置: addnode構成用に指定されたノードのタイプがHUBまたはLEAFであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_AUTO_NODE_NOT_ALLOWED_FOR_MANUAL_CLUSTER

INS-43049: Oracle Flexクラスタでの最大数であるstringのハブ・ノードがすでに存在するため、クラスタにハブ・ノードを追加することはできません。

原因: 該当なし

処置: addnode構成にハブ以外のタイプのノードが指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_HUB_NODE_NOT_ALLOWED_FOR_MXHUBSIZE_CLUSTER

INS-43050: Oracle Clusterwareは、addnodeを実行中のグリッド・ホームから構成されていません。

原因: 該当なし

処置: クラスタウェアが構成され、addnodeを実行中のホームから実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_CLUSTERWARE_NOT_RUNNING_FROM_HOME

INS-43051: addnode操作を実行するための仮想ホスト名が指定されませんでした。

原因: 該当なし

処置: addnode操作を実行中の各ノードに、仮想ホスト名が指定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_VIRTUAL_HOSTNAMES_NOT_SPECIFIED

INS-43052: Oracleホームの場所に、次のリモート・ノードのディレクトリまたはファイルが含まれています: string

原因: 該当なし

処置: 有効な空のOracleホームの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_NODE_LOCATION_NON_EMPTY_ON_REMOTE_NODES

INS-43053: このOracleクラスタ構成にリーフ・ノードを追加することはできません。

原因: Oracle Grid Infrastructureでは、LEAFノードをこのOracleクラスタ構成の一部として構成することはできません。

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_LEAF_NODE_NOT_ALLOWED

INS-43054: パブリック・ホスト名がSCAN名: stringと同一です。

原因: 該当なし

処置: ホスト名と一致しないSCAN名、またはSCAN名と一致しないパブリック・ホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SCAN_NAME_IS_SAME_AS_PUB_NODE_NAME

INS-43055: 次のリモート・ノードでOracleホームの場所が中央インベントリに登録されておらず、空ではありません。string

原因: 該当なし

処置: このようなノードでOracleホームの場所が空になっていることを確認してください。そうでない場合、Oracleホームの場所は新しいソフトウェアで上書きされます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_ORACLE_HOME_NON_EMPTY_ON_REMOTE_NODES

INS-43056: このOracleクラスタ構成にリーフ・ノードを追加することはできません。

原因: Oracle Grid Infrastructureでは、このプラットフォーム上でLEAFノードをこのOracleクラスタ構成の一部にすることはサポートされていません。

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_LEAF_NODE_NOT_SUPPORTED

INS-43057: このOracleクラスタ構成にリーフ・ノードを追加することはできません。

原因: オペレーティング・システム提供のクラスタリング・ソフトウェアにより管理されているホストでは、リーフ・ノードをOracleクラスタ構成の一部にすることはできません。

処置: 続行するには、HUBノードのみ指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_LEAF_NODE_NOT_SUPPORTED_VC

INS-43058: 指定したサイト名stringは、サイトstringのすでに構成されたリストの一部ではありません。

原因: 該当なし

処置: このOracle Extended Cluster構成の一部としてすでに構成されているサイト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_EXT_CLUSTER_SITES_NOT_CONFIGURED

INS-43059: サイト名が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Extended Clusterにノードを追加するには、サーバーまたはノードが配置されているサイト名を指定する必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_EXT_CLUSTER_SITES_NOT_SPECIFIED

INS-43060: VIPなしのクラスタにノードを追加する場合、仮想ホスト名を指定する必要はありません。

原因: 該当なし

処置: 仮想ホスト名を指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_VIPLESS_CLUSTER_VIP_PROVIDED

INS-43066: Oracle Clusterwareは次のノードで実行されていません: string。ポリシー管理データベースのソフトウェアがまだ新しいノードに拡張されていない場合、この警告は無視してください。

原因: 指定したノードでOracle Clusterwareスタックの起動中にエラーが発生したか、指定したノードでrootスクリプトが実行されませんでした。

処置: 表示されたノードでrootスクリプトを実行してください。rootスクリプトがすでにこれらのノードで実行されている場合は、失敗した各ノードでログ・ファイル%sを調べて、Oracle Clusterwareスタックが起動していない理由を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ADDNODE_CHECK_IF_ROOT_SCRIPT_INVOKED

INS-43080: 一部のコンフィギュレーション・アシスタントが失敗したか取り消された、またはスキップされました。

原因: 該当なし

処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_CONFIG_TOOL_FAILED

INS-43100: ASMディスク・グループstring内の空き領域はstringで、アップグレードを続行するには不十分です。Oracle Grid Infrastructureをアップグレードするには、このディスク・グループにstring以上の空き領域が必要です。

原因: 該当なし

処置: 合計サイズが%s以上になるように、追加のディスクをディスク・グループに追加してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSUFFICIENT_SPACE_IN_ASM_DISKS_UPGRADE

INS-43101: 投票ファイルの場所stringの共有ファイル・システムに使用可能な十分な領域がありません。

原因: 該当なし

処置: 共有ファイル・システムに%s以上の空き領域があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_OCR_NOT_ENOUGH_FREESPACE_ERR

INS-43102: 組込みアカウントとしてOracle Grid Infrastructureをアップグレードできません。

原因: アクティブなOracle Grid InfrastructureホームのOracleホーム・ユーザーは(%s)です。現在のインストールに組込みアカウントを使用して、Oracle GIをアップグレードできません。

処置: アップグレードを実行するには、Oracleホーム・ユーザーとして(%s)を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_OH_USER_MISMATCH_ERR

INS-43103: Oracleグリッド・インフラストラクチャ・ホームはアップグレードに適していません。

原因: ウィザードにより、アクティブなOracleグリッド・インフラストラクチャ・ホームのOracleホーム・ユーザーが%sであることが検出されましたが、現在のホームのOracleホーム・ユーザーは組込みアカウントです。

処置: 適切なOracleホーム・ユーザーを使用してOracle Grid Infrastructureソフトウェアを再インストールし、アップグレードを実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_UPGRADE_OH_USER_MISMATCH_ERR

INS-43104: このOracleグリッド・インフラストラクチャ・ホームを使用してOracleグリッド・インフラストラクチャのアクティブなインスタンスをアップグレードする場合、指定したユーザーは無効です。

原因: 指定したOracleホーム・ユーザーがアクティブなOracle Grid InfrastructureホームのOracleホーム・ユーザー(%s)と一致しません。

処置: アクティブなOracle GIをこのホームにアップグレードできるように、(%s)をOracleホーム・ユーザーとして指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_SWONLY_OH_USER_MISMATCH_WRN

INS-43105: 指定したOracleホーム・ユーザー(string)は無効です。

原因: 指定したOracleホーム・ユーザーがアクティブなOracle Grid InfrastructureホームのOracleホーム・ユーザー(%s)と一致しません。

処置: アップグレードを実行するには、Oracleホーム・ユーザーとして(%s)を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_UPGRADE_DOMAIN_USER_MISMATCH_ERR

INS-43106: Oracleグリッド・インフラストラクチャ・ホームはアップグレードに適していません

原因: ウィザードにより、このホームのOracleホーム・ユーザー(%s)がアクティブなOracle Grid InfrastructureホームのOracleホーム・ユーザー(%s)と一致しないことが検出されました。

処置: 適切なOracleホーム・ユーザーを使用してOracle Grid Infrastructureソフトウェアを再インストールし、アップグレードを実行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_UPGRADE_DOMAIN_USER_MISMATCH_ERR

INS-43107: 無効な記憶域オプションを選択しました。

原因: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のストレージがローカル・クラスタに構成されている場合、Oracleクラスタ・ストレージをリモート・クラスタに構成することはできません。

処置: 続行するには、ローカル・クラスタで構成されている代替の記憶域オプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_LOCAL_GIMR_CLIENT_ASM_INCOMPATIBLE

INS-43108: 無効なGrid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)オプションが指定されました。

原因: Oracle Cluster記憶域がリモート・クラスタに構成されている場合、Oracle GIMRをローカル・クラスタに構成できません。

処置: 続行するには、リモートGIMRオプションを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_CLIENT_ASM_LOCAL_GIMR_INCOMPATIBLE

INS-43110: OMSホストに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud Controlの有効なOMSホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OMS_HOST_EMPTY

INS-43111: Enterprise Manager管理パスワードに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud ControlのEnterprise Manager管理パスワードに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OMS_PASSWORD_EMPTY

INS-43112: Enterprise Manager管理ユーザーに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud ControlのEnterprise Manager管理ユーザーに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OMS_USERNAME_EMPTY

INS-43113: OMSポートに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: Enterprise Manager Cloud Controlの有効なOMSポートを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OMS_PORT_INVALID

INS-43114: Enterprise Manager Cloud Controlに接続できません。

原因: 指定された接続情報は無効です。

処置: 有効な接続情報を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_OMS_CONNECTION_ERR

INS-43201: 仮想ホスト名: stringはIPアドレス形式にできません。

原因: 該当なし

処置: 有効な仮想ホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_VIP_IN_IP_ERR

INS-43202: ホスト名stringは、ネットワーク上の他のシステムに割り当てられています。

原因: 該当なし

処置: 指定した仮想ホスト名がネットワーク上の他のシステムに割り当てられていないことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_VIP_LIVE_ERR

INS-43203: ホスト名stringを有効なIPアドレスに解決できませんでした。

原因: 該当なし

処置: 仮想ホスト名を有効なIPアドレスに解決できることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_VIP_UNKNOWN_HOST

INS-43204: 仮想ホスト名stringが文字で始まっていません。

原因: 該当なし

処置: アルファベットで始まる仮想ホスト名の値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_VIP_DOESNOT_STARTWITH_ALPHABET_ERR

INS-43205: ACFSマウント・サイズの値が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: ACFSマウント・サイズの値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_STORAGE_ACFS_MOUNT_SIZE_EMPTY

INS-43206: 指定された記憶域オプションは、アプリケーション用のメンバー・クラスタでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: アプリケーション用のメンバー・クラスタに代替の記憶域オプションを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_CLUSTER_STORAGE_LOCAL_OR_NEAR_ASM

INS-43207: アプリケーション用のメンバー・クラスタに対してパブリック・インタフェースが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 1つ以上のインタフェースをパブリックとして指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_VIP_NOT_CONFIGURED

INS-43208: パブリックとして選択されたstring (サブネットstring上)は、アプリケーションVIPのサブネットと一致しません。

原因: 選択したパブリック・インタフェースは、アプリケーションVIPと同じサブネット上にはありません。

処置: 選択したパブリック・インタフェースがアプリケーションVIPサブネットと同じサブネット上にあり、すべてのクラスタ・ノードで同じサブネットがアプリケーションVIP用に構成されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_PUBLIC_NOT_MATCH_APP_VIP

INS-43209: 指定された共有記憶域パスが無効です。

原因: 該当なし

処置: 共有ファイル・システム上の有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_SHARED_LOCATION_VALIDATION

INS-43210: 値がクラスタ名に指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 有効なクラスタ名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_APP_CLUSTER_NAME_EMPTY

INS-43301: 指定されたstringパスは空です。

原因: 該当なし

処置: 有効な%sを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_CREDENTIALS_FILE_EMPTY

INS-43302: このプラットフォームではI/O記憶域サービスはサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: I/O記憶域サービスの使用を指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_IO_SERVICE_NOT_SUPPORTED

INS-43303: I/O記憶域サービスを選択できるのは、ASM記憶域サービスが選択されている場合のみです。

原因: 該当なし

処置: I/O記憶域サービスが必要な場合は、ASM記憶域サービスが有効であることを確認してください。有効でない場合はI/O記憶域サービスを選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_IO_SERVICE_WITHOUT_ASM_SERVICE

INS-43304: アプリケーション用のOracleメンバー・クラスタにグリッド・ネーム・サービスを選択することはできません。

原因: 該当なし

処置: グリッド・ネーム・サービスの使用を指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBERAPP_CLUSTER_GNS_SERVICE_NOT_ALLOWED

INS-43305: グリッド・ネーム・サービスが選択されます。

原因: 指定したメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルにGNSデータが含まれています。

処置: グリッド・ネーム・サービスが必要でない場合は、GNSデータを含まないメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_GNS_DATA_IN_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE

INS-43306: 次のクラスタ・ドメイン・サービスが選択されます: string

原因: サービス・データは、指定したメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルで使用できます。

処置: サービスが必要でない場合は、データが含まれないメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_SERVICE_IN_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE

INS-43307: 次のクラスタ・ドメイン・サービスは選択できません: string

原因: サービス・データは、指定したメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルで使用できません。

処置: サービスが必要である場合は、データが含まれるメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_SERVICE_NOT_IN_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE

INS-43308: このプラットフォームでは管理リポジトリ・サービスはサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 管理リポジトリ・サービスのデータが含まれないメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_GIMR_SERVICE_NOT_SUPPORTED

INS-43309: 次のクラスタ・ドメイン・サービスは必須です: string

原因: サービス・データは、指定したメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルで使用できません。

処置: このクラスタ・ドメイン・サービスのデータが含まれるメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_MANDATORY_SERVICE_NOT_AVAILABLE

INS-43310: アプリケーション用のOracleメンバー・クラスタにI/O記憶域サービスを選択することはできません。

原因: 該当なし

処置: I/O記憶域サービスの使用を指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBERAPP_CLUSTER_IO_SERVICE_NOT_ALLOWED

INS-43311: 指定されたstringファイルの場所は、サポートされていません。

原因: %sの場所は、UNCパスにすることはできません。

処置: UNCパスにない%sの場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE_UNC_PATH_NOT_SUPPORTED

INS-43312: 指定されたstringは存在しません。

原因: 該当なし

処置: %sが存在することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE_NOT_EXISTS

INS-43313: 指定したメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルは有効ではありません。

原因: 該当なし

処置: 指定したメンバー・クラスタ・マニフェスト・ファイルが有効であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE_NOT_VALID

INS-43314: 管理リポジトリ・サービスの接続性を検証できませんでした。

原因: 該当なし

処置: ドメイン・サービス・クラスタで管理リポジトリ・サービスが使用できることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_GIMR_SERVICE_CONNECTIVITY_CHECK_FAILED

INS-43315: 指定されたstringは有効なファイルではありません。

原因: 指定したファイルを読み取れません。ファイルのアクセス権を確認してください

処置: インストールを続行するには、%sに適切な権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_MEMBER_CLUSTER_DATA_FILE_PERMISSION_NOT_VALID

INS-43400: 指定したソース・ホーム・パス(string)は、有効なOracle Grid Infrastructureソフトウェア・ホームに対応していません。

原因: 該当なし

処置: ソース・ホームとして有効なOracle GIソフトウェア・ホームを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_CRS_NOT_VALID_SOURCE_HOME

INS-43401: 指定したOracle Grid Infrastructureソース・ホームはロックされています。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.ACTIONABLE_CRS_NODE_LOCATION_NON_EMPTY_ON_REMOTE_NODES

INS-44003: グリッド・インフラストラクチャのアップグレードに失敗しました。

原因: 次のノードでグリッド・インフラストラクチャのアップグレードが失敗しました: %s。

処置: 障害が発生したノードをクラスタから切断し、「はい」をクリックしてアップグレードを完了してください。または、失敗したノードでルート構成スクリプトを再試行する場合は、「いいえ」をクリックします。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_FORCE_UPGRADE

INS-44004: バッチ1でローカル・ノードが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: バッチ1でローカル・ノードを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_UPGRADE_LOCAL_NODE_NOT_BATCH_ONE

INS-44005: アップグレードに選択されたノードの一部にバッチ番号がありません。

原因: アップグレード対象に選択された次のノードに、バッチ番号が指定されていません: %s。

処置: アップグレード対象に選択された前述のノードにバッチ番号を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_UPGRADE_BATCH_NUM_MISSING

INS-44006: 選択したクラスタ・タイプにOracle Fleet Patching and Provisioning (FPP)サーバーを構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: Oracle Fleet Patching and Provisioning Server構成は、Oracle Domain Services Clusterでのみサポートされています。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_RHPSERVER_NOT_SUPPORTED_CLUSTERTYPE

INS-44007: Oracle Clusterwareはローカル・ノード(string)で実行されていません。

原因: 該当なし

処置: 構成ツールを実行する前に、次のいずれかを実行してください - このOracleホームから、Oracle Clusterwareが実行されているノードでインストーラを実行します - ターミナルを開き、rootまたは管理者としてログインして、このOracle Clusterwareホームにディレクトリを変更してから、次のコマンドを入力してOracle Clusterwareを起動します: crsctl start crs。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_STACK_NOT_ACTIVE_LOCAL_NODE

INS-44008: Oracle Grid Infrastructureが現在のリリース・バージョン(string)にアップグレードされていません。

原因: 該当なし

処置: 構成ツールを実行する前に、Oracle Grid Infrastructureのアップグレード手順がすべてのノードで実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_STACK_UPGRADE_FAILED_LOCAL_NODE

INS-44009: インストーラは、Oracle Grid Infrastructureが現在のリリース・バージョン(string)にアップグレードされているかどうかを検出できません。

原因: 該当なし

処置: ローカル・ノードのログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_STACK_UPGRADE_CHECK_UNEXPECTED_ERROR

INS-44010: Oracle Restartが実行されていません。

原因: 該当なし

処置: 構成ツールを実行する前に、次のいずれかを実行してください - このOracleホームから、Oracle Restartが実行されているノードでインストーラを実行します - ターミナルを開き、rootまたは管理者としてログインして、このOracle Restartホームにディレクトリを変更してから、次のコマンドを入力してOracle Restartを起動します: crsctl start has。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SIHA_STACK_NOT_ACTIVE_LOCAL_NODE

INS-44011: Oracle Restartが現在のリリース・バージョン(string)にアップグレードされていません。

原因: 該当なし

処置: 構成ツールを実行する前に、Oracle Restartのアップグレード手順がローカル・ノードで実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SIHA_STACK_UPGRADE_FAILED_LOCAL_NODE

INS-44012: インストーラは、Oracle Restartが現在のリリース・バージョン(string)にアップグレードされているかどうかを検出できません。

原因: 該当なし

処置: このマシンのログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.SIHA_STACK_UPGRADE_CHECK_UNEXPECTED_ERROR

INS-44013: ドメイン・サービス・クラスタでは、Oracle Cluster Registry (OCR)バックアップ、フリート・パッチ適用およびプロビジョニング・データ、トレース・ファイル・アナライザ・データを格納する個別のディスク・グループを作成する必要があります。この目的で新規ディスク・グループを作成するために必要な詳細を指定してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOMAIN_SERVICES_CLUSTER_GIMR_DISKGROUP_MANDATORY

INS-44014: 1つのハブ・ノードと1つ以上のリーフ・ノードでクラスタを構成することはできません。

原因: リーフ・ノードでクラスタを構成する際は、2つ以上のハブ・ノードが必要です。

処置: 別のハブ・ノードをクラスタ構成に追加するか、リーフ・ノードのないクラスタを構成してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_INVALID_COMBINATION_FOR_HUB_AND_LEAF_NODES

INS-44015: パスワードなしのSSH接続がローカル・ノードstringからそれ自体に対して設定されていません。

原因: 該当なし

処置: ローカル・ノードのそれ自体に対するパスワードなしのSSHが設定されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_BAD_LOCAL_NODE_NO_SSH

INS-45001: stringの場所が指定されていません。

原因: 該当なし

処置: %sの有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_NOT_PROVIDED_ERR

INS-45002: 場所string (stringに指定された)は無効です。指定された場所がシステムで見つからないか、ファイルが検出されました。

原因: 該当なし

処置: %sの有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_LOCATION_ERR

INS-45003: 場所string (stringに指定された)に、1つ以上の無効な文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: %sの有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_BAD_CHAR_ERR

INS-45004: stringに指定されたディレクトリを作成できません。ディレクトリを作成する適切な権限が付与されていなかったか、ボリュームに領域が残っていませんでした。

原因: 該当なし

処置: 選択したディレクトリの権限を確認するか、別のディレクトリを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_NOT_WRITEABLE_ERR

INS-45005: 場所string (stringに指定された)に、ディレクトリまたはファイルが含まれています。

原因: 該当なし

処置: %sの別の場所を選択するか、%sの下にある空のコンテンツを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_NOT_EMPTY_ERR

INS-45006: 場所stringで使用できる領域が不十分です。

原因: 該当なし

処置: %s MB以上の空き領域がある場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_INSUFFICIENT_FREESPACE_ERR

INS-45007: stringに指定された場所が無効です。場所stringはすべてのノード間では共有されていません。

原因: 該当なし

処置: すべてのノードで共有される%sの有効な場所を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_NOT_SHARED_ERR

INS-45008: 場所string (stringに指定された)が無効です。選択したASM構成タイプでは、NAS上の場所のみがサポートされます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_NOT_NFS_TYPE_ERR

INS-45009: GIMRディスクグループに指定された場所は、Oracle Cluster Registry (OCR)ディスクグループに指定された場所と同じです。

原因: 該当なし

処置: Oracle Cluster Registry (OCR)およびGIMRディスク・グループに異なる場所を指定して続行してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_OCR_GIMR_MOUNT_POINT_SAME

INS-45010: このクラスタでフリート・パッチ適用およびプロビジョニング・サーバー(FPPS)を構成することはできません。

原因: FPPSを構成するには、Oracle Advanced Cluster File System (ACFS)を構成する必要があります。ADVM/ACFSボリュームは、シンプロビジョニングされたNFSファイルをディスクとして含むディスク・グループには構成できません。

処置: ディスク・グループ構成では、FPPSの構成を選択しないか、ローカルに接続されたディスクのみを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_RHPSERVER_SUPPORTED_ONLY_ON_REAL_DISKS

INS-45011: 場所string (stringに指定された)が存在しません。

原因: 該当なし

処置: %sの場所が存在することを確認するか、存在する場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_ASM_ON_NAS_MOUNT_POINT_DOES_NOT_EXISTS

INS-45012: このクラスタでは、フリート・パッチ適用およびプロビジョニング・サーバー(FPPS)の構成はサポートされていません。

原因: フリート・パッチ適用およびプロビジョニング・サーバー(FPPS)を構成するには、Oracle Advanced Cluster File System (ACFS)ドライバがサポートされている必要があります。ACFSドライバは、このサーバーではサポートされていません。

処置: 続行するには、このクラスタ構成の一環としてFPPSの構成オプションを指定または選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_RHPSERVER_CONFIGURATION_NOT_SUPPORTED

INS-45101: ローカル・ノードでClusterwareが実行されていません。

原因: 該当なし

処置: 続行する前に、Clusterwareが構成され、ローカル・ノードで実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_CRS_NOT_RUNNING

INS-45102: Oracle Grid Infrastructureのパッチ適用操作は、アクティブなクラスタウェアOracleホーム(string)から実行できません。

原因: 該当なし

処置: まだ構成されていないOracle Grid Infrastructureソフトウェアの場所からインストーラを起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_NOT_NEW_HOME

INS-45103: 次のノードは、すでに表に含まれているため、追加できません: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_ADD_NODE_DUPLICATE_HOSTNAMES

INS-45105: Oracle Grid Infrastructureのパッチ適用は、現在のホームから実行できません。

原因: 該当なし

処置: ターゲットのグリッド・インフラストラクチャ・ホームは、ソース・ホームと同じリリース・レベルにある必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_HOME_NOT_COMPATIBLE

INS-45106: Oracle Restartがローカル・ノードで実行されていません。

原因: 該当なし

処置: 続行する前に、Oracle Restartが構成され、ローカル・ノードで実行されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_SIHA_NOT_RUNNING

INS-45107: クラスタが停止時間ゼロ・モードでホームにパッチ適用するための条件を満たしていません。

原因: 該当なし

処置: 詳細はログを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ZDOGIP_NOT_SUPPORTED

INS-45109: Oracle Grid Infrastructureのパッチ適用に指定されたオプションには互換性がありません。

原因: 該当なし

処置: 停止時間ゼロ・オプションがACFSドライバを更新しないオプションとともに渡されていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_INVALID_OPTIONS

INS-45110: 停止時間ゼロ・オプションは、このパッチ適用操作と互換性がありません。

原因: 該当なし

処置: この操作に停止時間ゼロ・オプションを指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ZDOGIP_NOT_ALLOWED_FOR_MOVE

INS-45111: Oracle Grid Infrastructureソフトウェアが構成されていません。インストーラはこの環境にパッチを適用できません。インストーラはこの環境にパッチを適用できません。

原因: パッチ適用が必要な既存のOracle ClusterwareまたはOracle ASMインストールを検出できません。

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_GRID_NOT_CONFIGURED_ERR

INS-45112: ホーム外パッチ適用は、現在のプラットフォームではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_NOT_SUPPORTED_PLATFORM

INS-45113: クラスタは適切な状態ではありません。

原因: 該当なし

処置: クラスタの状態が'%s'であることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_CLUSTER_IN_BAD_STATE

INS-45114: システムにGrid Infrastructureが構成されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ROLLBACK_CRS_NOT_PRESENT_ERR

INS-45115: パッチ操作のロールバックは、現在アクティブなGrid Infrastructureホーム'string'から実行してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ROLLBACK_ACTIVE_AND_LAUNCHED_HOME_NOT_THE_SAME_ERR

INS-45116: 現在構成されているGrid Infrastructureは正常な状態であり、ロールバックは失敗したパッチ操作に対してのみ許可されます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ROLLBACK_CLUSTER_IN_NORMAL_STATE_ERR

INS-45117: ロールバックは、宛先ホームが現在アクティブなGrid Infrastructureホーム'string'と同じ場合にのみ許可されます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ROLLBACK_DESTINATION_AND_ACTIVE_HOME_ARE_THE_SAME_ERR

INS-45118: ロールバックは、宛先ホームがインストーラ'string'を実行しているホームと同じ場合には許可されません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ROLLBACK_DESTINATION_AND_LAUNCHED_HOME_ARE_THE_SAME_ERR

INS-45119: 宛先ホーム'string'のOracleベースが現在アクティブなGrid Infrastructureホーム'string'のOracleベースと異なります。

原因: 該当なし

処置: 現在のアクティブなグリッド・インフラストラクチャ・ホーム'%s'と同じOracleベースを持つ宛先ホームを使用してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ORACLE_BASE_IS_DIFFERENT_ERR

INS-45120: 排出タイムアウト・オプションはOracle Restart構成と互換性がありません。

原因: 該当なし

処置: この操作の排出タイムアウト・オプションは指定しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_SIHA_DRAIN_TIMEOUT_NOT_SUPPORTED

INS-45121: ノード・リストがコマンドラインで指定されていませんでした。グリッド・インフラストラクチャが実行されていないため、ノード・リストを自動的に決定できません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_GRIDPATCH_ROLLBACK_NODE_LIST_ERR

INS-45201: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_MEMBER_RESTART_CREDENTIALS_FILE_EMPTY

INS-45202: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_MEMBER_RESTART_DATA_FILE_NOT_EXISTS

INS-45203: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_MEMBER_RESTART_DATA_FILE_UNC_PATH_NOT_SUPPORTED

INS-45204: このプラットフォームでは、Oracleメンバー自動起動を構成することはできません。

原因: 該当なし

処置: 続行するには、Oracleメンバー自動起動構成オプションを指定または選択しないでください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_HA_MEMBER_AUTOSTART_NOT_SUPPORTED_PLATFORM_ERR

INS-45500: インストーラは、アップグレード前のOracleホームを検出できません。

原因: 該当なし

処置: 詳細はログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_EMPTY_OLD_HOME

INS-45501: インストーラは、アップグレード前のOracleホームのバージョンを検出できません。

原因: 該当なし

処置: 詳細はログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_EMPTY_OLD_HOME_VERSION

INS-45502: インストーラは、アップグレード前のOracleホームのOracleベースを検出できません。

原因: 該当なし

処置: 詳細はログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_EMPTY_OLD_BASE

INS-45503: インストーラは、クラスタ名を検出できません。

原因: 該当なし

処置: 詳細はログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_EMPTY_CLUSTER_NAME

INS-45504: インストーラは、ASMディスク・グループ名を検出できません。

原因: 該当なし

処置: 詳細はログ・ファイル%sを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_EMPTY_ASM_DISK_GROUP

INS-45505: 現在のOracleホームは、このサーバーの中央インベントリに登録されていません。

原因: インストーラは、このOracleホームがこのサーバーの中央インベントリに登録されていることを検出できません。

処置: クローニング操作を使用して、またはattach-home操作を使用して、このサーバー上のOracleホームを中央インベントリに登録してください。この問題を修正した後、インストーラを再起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_HOME_NOT_REGISTERED_IN_INVENTORY_ON_LOCAL_NODE

INS-45506: このサーバーのディレクトリstringに対する書込み権限が不十分です。

原因: 該当なし

処置: このサーバーのディレクトリ%sに対して必要な書込み権限を持っていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_DIRECTORY_NOT_WRITABLE_ON_LOCAL_NODE

INS-45507: 一部のノードのディレクトリstringに対する書込み権限が不十分です。

原因: 該当なし

処置: ディレクトリ%s (ノード%s上)に対して必要な書込み権限を持っていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_DIRECTORY_NOT_WRITABLE_ON_NODE

INS-45508: ダウングレードを実行できません。

原因: ダウングレード・ユーザーがグリッド・ユーザーと同じではないか、ダウングレード・ユーザーがグリッド・ユーザーの所属先グループのメンバーではありません。

処置: ダウングレード・ユーザーがグリッド・ユーザーと同じであるか、ダウングレード・ユーザーがグリッド・ユーザーの所属先のグループのメンバーであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_USER_IS_NOT_GRID_USER

INS-45509: ユーザーはグループstringのメンバーではありません。

原因: 該当なし

処置: ダウングレード・ユーザーがグループ%sのメンバーであることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_USER_MEMBERSHIP_ERR

INS-45510: Oracle Clusterwareはstringバージョンにダウングレードされていません。

原因: 一部のノードでOracle Clusterwareスタックを起動中にエラーが発生したか、一部のノードでrootスクリプトが失敗しました。

処置: ログ・ファイル%sでダウングレード失敗を確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DOWNGRADE_CRS_CHECK_FAILED

INS-45511: Oracle Grid Infrastructureホーム(string)が、中央インベントリで構成されたホームとして間違ってマークされています。

原因: 該当なし

処置: Oracle Grid Infrastructureがホームで構成されていないため、中央インベントリを更新して同じあることを示す必要があります。ホームが存在するノードで次のコマンドを実行して中央インベントリを更新し、インストールを続行してください: %s。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_DUPLICATE_CRS_ENTRY_IN_INVENTORY_FILE

INS-45512: Oracle Grid Infrastructureホーム(string)のパスが存在しません。

原因: 該当なし

処置: 詳細は、Oracle Support Servicesに連絡してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_INVENTORY_CLEANUP_NOT_PROPER

INS-45513: Oracle Clusterwareのアップグレードが成功しました。

原因: 該当なし

処置: Oracle Clusterwareのダウングレードは、アップグレードが失敗した場合のみ許可されます。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_DOWNGRADE_NOT_ALLOWED

INS-45514: 必要な引数が-executeConfigToolsフラグで渡されていません。

原因: 該当なし

処置: 構成ツールを実行するには、-responseFileフラグを使用してインストールに使用するレスポンス・ファイルを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.EXECUTECONFIGTOOLS_ARG_MISSING

INS-45515: GIダウングレードによって、Oracle Clusterwareスタックがローカル・ノードで実行されていないことが検出されました。

原因: 該当なし

処置: Oracle Clusterwareスタックが実行されているノード上でGIダウングレードを実行するか、端末を開いてルートまたは管理者としてログインし、ディレクトリをOracle Clusterwareホーム(%s)に変更して、crsctl start crsコマンドを入力してOracle Clusterwareを起動してください。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.CRS_STACK_NOT_UP_DOWNGRADE_ERR

INS-45516: クラスタにはアクティブなOracle Clusterwareホームがありません。

原因: 該当なし

処置: 予行演習のアップグレードを実行するには、Oracle Clusterwareが構成および実行されている必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.crs.resource.CRSErrorCode.INSTALL_CRS_DRY_RUN_ALLOWED_ONLY_FOR_CRS_UPGRADE

INS-45600: インベントリを検出できません。

原因: 該当なし

処置: インベントリ・ファイルが存在し、読取り権限があることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.INVENTORY_DOES_NOT_EXIST_ERR

INS-45601: パス'string'のOracleホームがノード'string'のインベントリに見つかりません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ORACLE_HOME_NOT_FOUND_ON_NODE_ERR

INS-45602: ローカル・ノードのOracleホーム名(string)がリモート・ノードのOracleホーム名(string)と一致しません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホーム名(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleホーム名(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ORACLE_HOME_NAME_INCONSISTENCY

INS-45603: ローカル・ノードのOracleベースの場所(string)がリモート・ノードのOracleベースの場所(string)と一致しません。

原因: 該当なし

処置: Oracleベースの場所(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleベースの場所(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ORACLE_BASE_NON_WINDOWS_INCONSISTENCY

INS-45604: ローカル・ノードのOracleホーム・アーキテクチャ(string)がリモート・ノードのOracleホーム・アーキテクチャ(string)と一致しません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームのアーキテクチャ(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleホームのアーキテクチャ(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.HOME_ARCHITECTURE_INCONSISTENCY

INS-45605: ローカル・ノードのARU ID (string)がリモート・ノードのARU ID (string)と一致しません。

原因: 該当なし

処置: ARU ID (%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのARU ID (%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ARU_ID_INCONSISTENCY

INS-45606: ローカル・ノードのOracleホーム(string)のコンポーネントがリモート・ノードのOracleホーム(string)のコンポーネントと一致しません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームのコンポーネント(%s) (ノード%s上)が、ローカル・ノードのOracleホームのコンポーネント(%s)と一致していることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ORACLE_HOME_INCONSISTENCY

INS-45607: ローカル・ノードのOracleホームの個別パッチ数(string)がリモート・ノードのOracleホームの個別パッチ数(string)と一致しません。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームの個別パッチ数(%s) (ノード%s上)がローカル・ノードのOracleホームの個別パッチ数(%s)と一致することを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.ONE_OFFS_COUNT_INCONSISTENCY

INS-45608: ローカル・ノードにインストールされたパッチ(string)がリモート・ノード'string' (Oracleホームstring用)に存在しません。

原因: パッチ'%s' (バグ修正'%s'用としてインストールされた)がローカル・ノードにあります。ただし、リモート・ノード(%s) (Oracleホーム'%s'用)で同じパッチが見つかりません。

処置: 新しいパッチ・インストールを続行する前に、すべてのノードでOracleホームに同じパッチセットがインストールされていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.LOCAL_NODE_ONE_OFFS_INVENTORY_INCONSISTENCY

INS-45609: パッチ(string) (ノード'string'にインストールされた)がOracleホーム'string'のローカル・ノードに存在しません。

原因: リモート・ノード(%s)にパッチ'%s' (バグ修正'%s'用としてインストールされた)があります。ただし、Oracleホーム'%s'のローカル・ノードで同じパッチが見つかりません。

処置: 新しいパッチ・インストールを続行する前に、すべてのノードでOracleホームに同じパッチセットがインストールされていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.common.resource.CommonErrorCode.REMOTE_NODE_ONE_OFFS_INVENTORY_INCONSISTENCY

INS-50000: インストールのためのコンポーネントが選択されていません。

原因: 該当なし

処置: インストールのためのコンポーネントを1つ以上選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.EMPTY_COMPONENTS_LIST

INS-50001: 組込みユーザーがドメイン・コントローラでサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: Windowsユーザー・アカウントを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENT_CUSTOM_INSTALL_NOT_SUPPORTED_ON_DOMAIN_CONTROLLER

INS-50004: Oracle Database Scheduler Agentポートは、空白か、数値以外の文字が含まれています。

原因: 該当なし

処置: Scheduler Agentポートに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.INVALID_SCH_AGT_PORT

INS-50005: Oracle Database Scheduler Agentポート用に入力した値stringは、すでに使用されています。

原因: 該当なし

処置: 有効なポート番号を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.SCH_AGT_PORT_NOT_AVAILABLE

INS-50006: Oracle Database Scheduler Agentポート番号に指定した値stringは、有効な範囲外です。

原因: 該当なし

処置: 1024から65535までのポート番号を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.OUT_OF_RANGE_SCH_AGT_PORT

INS-50007: Oracle Database Scheduler Agentのホスト名は空にできません。

原因: 該当なし

処置: Scheduler Agentのホスト名フィールドに有効なテキストを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.INVALID_SCH_AGT_HOST

INS-50008: 現在選択されているソフトウェアの場所はアップグレードできません。

原因: 選択したソフトウェアの場所は、クライアント・アップグレードの基準を満たしていません。

処置: クライアント・ソフトウェアのみを含むバージョン12.1.0.1.0以上のクライアント・ホームのみアップグレードできます。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.INVALID_HOME_FOR_UPGRADE

INS-50009: 指定されたScheduler Agentのホスト名を解決できませんでした。

原因: 該当なし

処置: 有効なローカル・ホスト名を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.SCH_AGT_HOST_NOT_REACHABLE

INS-50010: 指定されたScheduler Agentのホスト名がローカル・ホスト名と一致しません。

原因: 該当なし

処置: Scheduler Agentのホスト名はローカル・ホスト名にする必要があります。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.HOST_NAME_DOES_NOT_MATCH

INS-50011: Scheduler Agentのホスト名で無効な文字が見つかりました。

原因: 該当なし

処置: ホスト名に有効な文字が含まれることを確認してください。ホスト名で有効な文字は、アルファベットの大/小文字(a - z、A - Z)、数字(0 - 9)およびハイフン(-)の任意の組合せです。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.BAD_CHARS_IN_HOSTNAME

INS-50012: "localhost"および"127.0.0.1"は、Scheduler Agentのホスト名としては無効な入力です。

原因: 該当なし

処置: ネットワーク上の他のホストが認識できるホスト名を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.LOCALHOST_LOOPBACK_IP_INVALID_INPUT

INS-50013: stringは空であるか、数字以外の文字を含んでいます。

原因: 該当なし

処置: %sに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.INVALID_PORT

INS-50014: stringリスナー・ポート番号として指定した値stringは有効範囲外です。

原因: %sリスナー・ポートに入力された値は、有効な範囲外です。

処置: 1024から65535までのポート番号を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.OUT_OF_RANGE_PORT

INS-50015: stringが空です。

原因: 該当なし

処置: %sに有効な値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.EMPTY_FIELD

INS-50016: stringは有効なインストール・タイプではありません。

原因: 該当なし

処置: 有効なインストール・タイプを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.UNSUPPORTED_INSTALL_TYPE

INS-50100: インストーラにより、中央インベントリ内にOracleホーム(string)に対応する無効なエントリが検出されました。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームとして別の場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_INVALID_HOME_REGISTERED

INS-50101: インストーラにより、Oracle Database Clientホーム(string)内に、ユーザー(string)によって所有されていないか、プライマリ・グループ(string)が指定されていないファイルがあることが検出されました。

原因: 次のファイルは、ユーザー(%s)によって所有されていないか、プライマリ・グループ(%s)が指定されていません: %s。

処置: 前述のファイルの所有者がユーザー(%s)であり、プライマリ・グループ(%s)を持つことを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_GOLDIMAGE_FILES_OWNER_MISMATCH

INS-50102: インストーラにより、(string)のOracle Database Clientホーム・ソフトウェアが完全でないことが検出されました。

原因: 次のファイルがありません: %s。

処置: (%s)のOracle Database Clientホームに、前述のファイルが含まれていることを確認してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_GOLDIMAGE_FILES_MISSING

INS-50103: インストーラにより、コマンド・ラインに指定されているOracleホームの場所が正しくないことが検出されました。

原因: コマンドライン%sに設定されているOracleホームの値が、(Client Setupコマンドからインストーラによって識別された) %sのテキストと同じではありません。

処置: ORACLE_HOMEコマンドライン変数を介して正しいOracleホームの場所を指定してください。設定しない場合、インストーラによって正しいものが指定されます。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_WRONG_CMDLINE_HOME

INS-50104: インストーラにより、レスポンス・ファイルに指定されているOracleホームの場所が正しくないことが検出されました。

原因: クライアントOracleホームは、インストーラがコールされる場所です。レスポンス・ファイルに設定されている値が異なることが検出されました(%s)。予想される値: %s。

処置: クライアントのインストール用のレスポンス・ファイルでORACLE_HOMEを指定する必要はありません。または、インストーラ(%s)の場所に設定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_WRONG_RSPFILE_HOME

INS-50105: クライアント・ソフトウェア・ホーム(string)は、中央インベントリにすでに登録されています。このツールは未登録のクライアント・ホームでのみ使用できます。

原因: 該当なし

処置: Oracleホームとして別の場所を選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_HOME_ALREADY_REGISTERED

INS-50106: インストーラにより、コマンドラインに指定されているインストール・タイプが正しくないことが検出されました。

原因: コマンドライン%sに設定されているインストール・タイプの値が(クライアント・イメージ・ソフトウェアからインストーラによって識別された) %sと同じではありません。

処置: コマンドラインでインストール・タイプを指定する必要はありません。インストーラにより、正しいタイプが識別されます。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_WRONG_CMDLINE_INSTALLTYPE

INS-50107: インストーラにより、レスポンス・ファイルに指定されているインストール・タイプが正しくないことが検出されました。

原因: レスポンス・ファイル%sに設定されているインストール・タイプの値が(クライアント・イメージ・ソフトウェアからインストーラによって識別された) %sと同じではありません。

処置: レスポンス・ファイルでインストール・タイプを指定する必要はありません。インストーラにより、正しいタイプが識別されます。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CLIENTSETUP_WRONG_RSPFILE_INSTALLTYPE

INS-50150: 指定したソース・ホーム・パス(string)は、有効なOracle Database Clientソフトウェア・ホームに対応していません。

原因: 該当なし

処置: ソース・ホームとして有効なOracle Database Clientソフトウェア・ホームを指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.client.resource.ClientErrorCode.CREATEGOLDIMAGE_CLIENT_NOT_VALID_SOURCE_HOME

INS-52001: Oracle Database Examplesは、バージョンstringの既存のOracle Databaseホームにのみインストールできます。

原因: 該当なし

処置: インストール用のバージョン%sの既存のOracle Database Homeを選択してください。*FQN: oracle.install.ivw.demos.resource.DemosErrorCode.INSTALL_DEMOS_NON_DB_ORACLE_HOME

INS-70000: 該当なし

原因: 該当なし

処置: 該当なし *FQN: oracle.install.ivw.tg.resource.TGErrorCode.EMPTY_COMPONENTS_LIST

INS-70002: stringは空であるか、数字以外の文字を含んでいます。

原因: 該当なし

処置: %sに有効な値を指定してください。*FQN: oracle.install.ivw.tg.resource.TGErrorCode.INVALID_PORT

INS-70003: stringリスナー・ポート番号として指定した値stringは有効範囲外です。

原因: %sリスナー・ポートに入力された値は、有効な範囲外です。

処置: 1024から65535までのポート番号を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.tg.resource.TGErrorCode.OUT_OF_RANGE_PORT

INS-70008: stringが空です。

原因: 該当なし

処置: %sに有効な値を入力してください。*FQN: oracle.install.ivw.tg.resource.TGErrorCode.EMPTY_FIELD