93 OCI-60001からOCI-65535
- OCI-60001: (string)ブロックを表領域stringのUNDOセグメント(MAXSIZE (string))保存に追加
-
原因: セグメントMAXSIZEでオフライン表領域のUNDOを保存します。
- OCI-60002: (string)ブロックを表領域stringの一時セグメントにMAXSIZE (string)に追加
-
原因: 一時セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60003: (string)ブロックを表 string.stringのパーティションstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: 表のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60004: (string)ブロックを表string.string(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: 表の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60005: (string)ブロックをクラスタstring.string(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: クラスタの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60006: (string)ブロックを索引string.stringのパーティションstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: 索引のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60007: (string)ブロックを索引string.stringのサブパーティションstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: 索引のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60008: (string)ブロックを索引string.string(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: 索引の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60009: (string)ブロックをLOBセグメントstring.stringのパーティションstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60010: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringに(string)ブロックを追加
-
原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60011: (string)ブロックをLOBセグメントstring.stringのサブパーティションstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60012: (string)ブロックを表string.stringのサブパーティションstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: 表のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60013: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
-
原因: MAXSIZE記憶域句に指定された値が無効です。
- OCI-60014: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
-
原因: MAXSIZE記憶域句に対して1M以上を指定しておく必要があります。
- OCI-60015: RETENTION記憶域オプションの値が無効です
-
原因: MIN保存値は0(ゼロ)以外にする必要があります。
- OCI-60016: ALTER FREELIST/RETENTION操作はSECUREFILEセグメントではサポートされていません。
-
原因: SECUREFILEセグメントに対するALTER FREELIST/RETENTION操作はサポートされていません。
- OCI-60018: stringブロックをロールバック・セグメントstring(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: ロールバック・セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60019: サイズstringの初期エクステントをエクステント・サイズstringの表領域に作成
-
原因: 表領域のエクステント・サイズが小さいため、SECUREFILEセグメントの作成に失敗しました。
- OCI-60025: 一時セグメント・クリーンアップのイベントが一時LOBで使用されています
-
原因: 一時LOBに使用される一時LOBセグメントは、セッション終了時にのみ削除されるため、複数のセッションで大量のメモリーが保持される状態を導く可能性があります。
- OCI-60072: (string)ブロックをヒート・マップ・セグメント(MAXSIZE (string))に追加
-
原因: ヒート・マップ・セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- OCI-60073: ヒート・マップ・セグメントを作成できません
-
原因: SYSAUX表領域は均一なエクステント割当てを持ち、エクステント・サイズはメガバイトの倍数ではありません。
- OCI-60082: 正しくない表領域が指定されました
-
原因: サポートされていない一時表領域、UNDO表、またはSYSTEM表領域では、空き領域の操作のクリアが使用されました。
- OCI-60084: 指定したinmemory_xmem_sizeは最小値の(string)バイトより小さい値です
-
原因: inmemory_xmem_sizeがシステムによって予想される最小値未満でした。
- OCI-60085: 無効なパラメータの組合せがDBMS_SPACE_ADMIN関数に渡されました
-
原因: UNDOセグメントまたはロールバック・セグメントにオブジェクトIDを指定できませんでした。
- OCI-60100: 表領域ID番号(tsn) stringの一時表領域の削除がソート・セグメントによりブロックされています
-
原因: 一時表領域に、使用中のソート・セグメントがありました。
- OCI-60209: 無効な値string (パラメータstring)は、使用可能なSYSTEM一時領域のstring%%よりも小さくする必要があります
-
原因: このパラメータの値は無効です。
- OCI-60210: 指定されたデータ・ファイルまたは一時ファイルのサイズが最大許容サイズを超えています
-
原因: 最大許容ファイル・サイズ(MAXSIZE)を超える値を指定してデータ・ファイルまたは一時ファイルのサイズを変更しようとしました。
- OCI-60300: 仮想列をドメイン索引のORDER BYまたはFILTER BY列として使用できません
-
原因: 仮想列をORDER BYまたはFILTER BY列として指定して、コンポジット・ドメイン索引を作成しようとしました。
- OCI-60301: 索引タイプstring.stringのシャード・ローカル・ドメイン索引を作成できません
-
原因: ローカル・ドメイン索引を、ネイティブ索引タイプのサブセットに対してのみ許可されたシャード表に作成しようとしました。
- OCI-60302: ローカル・ドメイン索引がある場合、パーティション・メンテナンス操作は、stringを超えるパーティションに作用しません。
-
原因: パーティション・メンテナンス操作に無効な数のパーティションが指定されました。パーティション・メンテナンス操作は、表にローカル・ドメイン索引があった場合にのみ、パーティションの最大数に影響を与えることができます: - ADD PARTITIONまたはADD SUBPARTITIONの場合は1つのパーティションまたはサブパーティション。- DROP PARTITIONまたはDROP SUBPARTITIONの場合は1つのパーティションまたはサブパーティション。- TRUNCATE PARTITIONまたはTRUNCATE SUBPARTITIONの場合は1つのパーティションまたはサブパーティション。- MERGE PARTITIONまたはMERGE SUBPARTITIONの場合は2つのソース・パーティションまたはサブパーティション。- SPLIT PARTITIONまたはSPLIT SUBPARTITIONの場合は2つのターゲット・パーティションまたはサブパーティション。
- OCI-60303: ローカル・ドメイン索引に対してサポートされていないパーティション化スキームです
-
原因: ローカル・ドメイン索引の作成は、実表のパーティション化スキームではサポートされていませんでした。参照パーティション・ベース表では、親表がローカル・ドメイン索引でサポートされていないパーティション化スキームを使用していました。
- OCI-60304: ローカル・ドメイン索引string.stringのパーティション化スキームを変更できません。
-
原因: ローカル・ドメイン索引を持つ表のパーティション化スキームをサポートされていない構成に変更しようとしました。
- OCI-60305: ローカル・ドメイン索引string.stringのあるパーティション表を非パーティション表に変更することはできません
-
原因: ローカル・ドメイン索引を持つパーティション表を非パーティション表に変更しようとしました。
- OCI-60306: 索引タイプのARRAY DMLタイプstring.stringは、VARRAYである必要があります
-
原因: CREATE INDEXTYPE文またはALTER INDEXTYPE文のARRAY DML句で、VARRAYではない型を使用しようとしました。
- OCI-60307: 汎用パイプライン表ファンクションstringの戻り型を検証できませんでした。
-
原因: 汎用パイプライン・テーブル・ファンクションのANYTYPEの記述が見つからなかったか、コレクション型を記述しませんでした。
- OCI-60308: 不透明オブジェクト・インスタンスからのデータ型記述子が一致しません
-
原因: ANYDATAまたはANYDATASETインスタンス内のODCITableFetchインタフェースから返されたデータ型記述子が、ODCITableDescribeインタフェースで記述された出力データ型と一致しませんでした。
- OCI-60309: BOOLEAN型の列をドメイン索引のORDER BY列またはFILTER BY列として使用できません
-
原因: BOOLEANデータ型のFILTER BY列またはORDER BY列を使用してコンポジット・ドメイン索引を作成しようとしました。
- OCI-60310: タイプstring.stringのコレクション・イメージが無効です。
-
原因: 劣化したコレクション・イメージを読み取ろうとしたか、コレクション・イメージが正しく構築されませんでした。
- OCI-60311: 演算子タイプで付与または取消しできる権限は、EXECUTEです
-
原因: 演算子に対して無効な権限を付与または取消しようとしました。演算子には、EXECUTEオブジェクト権限のみを付与または取消しできます。
- OCI-60312: 索引タイプで付与または取消しできる権限は、EXECUTEです。
-
原因: 索引タイプに対して無効な権限を付与または取消しようとしました。索引タイプには、EXECUTEオブジェクト権限のみを付与または取消しできます。
- OCI-60400: RMANの実行中にエラーが発生しました。エラー・コード: string
-
原因: RMANコマンドを実行するプロセスの生成時またはRMANプロセス終了ステータスの取得時にエラーが発生しました。
- OCI-60401: RMANはステータス: stringで終了しました。詳細は、RMAN出力ファイルを参照してください: string
-
原因: RMANプロセスがゼロ以外のステータスで終了しました。
- OCI-60402: スケジューラ・バックアップ・ジョブからのRMAN出力の読取りに失敗しました。ログ・ファイル: string
-
原因: RMAN出力ファイルの読取り中にエラーが発生しました。
- OCI-60403: 内部エラー: PDB名が指定されていない場合、データベース接続はシャードPDBになるはずです
-
原因: シャード・データベース・バックアップ・ウォレットの更新中にエラーが発生しました。
- OCI-60404: 内部エラー: シャードPDB名が指定されている場合、データベース接続はCDBになるはずです
-
原因: シャード・データベース・バックアップ・ウォレットの更新中にエラーが発生しました。
- OCI-60405: 内部エラー: バックアップ・ウォレットの更新に失敗しました
-
原因: シャード・データベース・バックアップ・ウォレットの更新中にエラーが発生しました。
- OCI-60406: RMANコマンドがGDSCTLコマンド・インタフェースから発行される場合、HOSTコマンドはサポートされません。
-
原因: RMANコマンドHOSTがGDSCTLから発行されました。
- OCI-60450: 指定されたトランザクションIDは隔離されていません
-
原因: コマンドで指定されたトランザクションID (usnslotsqn)が隔離されていません。
- OCI-60451: この文で必要な行ロック(TX)を保持している隔離されたトランザクション(string.string.string)が検出されたため、DMLを実行できません
-
原因: 競合するトランザクション・ロックを保持している隔離されたトランザクションのリカバリに失敗しました。
- OCI-60470: max_columns=EXTENDEDを設定するには、COMPATIBLEを23.0.0.0.0以上に設定する必要があります
-
原因: パラメータmax_columns=EXTENDEDを設定するには、COMPATIBLE初期化パラメータをOracle Database 23.0.0.0.0以上の互換性に設定する必要があります。COMPATIBLE初期化パラメータは現在、リリース23.0.0.0.0以降のバージョンには設定されていません。
- OCI-60471: 1000を超える列を持つ1つ以上のオブジェクトがあるため、max_columnsをSTANDARDに設定できません
-
原因: 1000を超える列を持つ既存のオブジェクトがあるため、パラメータmax_columnsをSTANDARDに設定できません。
- OCI-60480: PDB: string、TSN: string、DBA:0xstringのUNDOセグメント・ファイルを読み取れません
-
原因: UNDOセグメント・ファイルを読み取ろうとしましたが、ファイルが削除されていたか、作成されていなかったため、失敗しました。
- OCI-60490: パラメータstringを変更できません。
-
原因: パラメータを更新しようとしましたが、その操作は共有インフラストラクチャ上のOracle Autonomous Database (ADB-S)でのみ許可されていたため、失敗しました。
- OCI-60491: パラメータstringがstringパラメータと競合しています。
-
原因: 別のパラメータと競合するため、パラメータの更新に失敗しました。
- OCI-60500: 無効なリフレッシュSCN stringが指定されました
-
原因: 最後のリフレッシュSCN以下のシステム変更番号(SCN)にプラガブル・データベースをリフレッシュしようとしました。
- OCI-60501: ディスク領域が不十分です
-
原因: 指定した場所のディスク領域が不足しています。
- OCI-60502: stringは、間違ったタイプのプラガブル・データベースです
-
原因: プラガブル・データベースのリストがコマンドに指定されましたが、指定されたタイプはリスト内の以前のタイプと同じでありません。異なるタイプとして、Data Guardプラガブル・データベースおよびData Guard以外のプラガブル・データベースがあります。
- OCI-60503: リモート・サイトstringが見つかりません
-
原因: リモート・サイトの定義前に、スタンバイ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-60504: リモート・サイトstringの資格証明がありません
-
原因: リモート・サイトへのアクセスに必要な資格証明が見つかりませんでした。
- OCI-60505: プラガブル・データベースをリフレッシュできません
-
原因: ソース・データベース・リンク名の指定なしで、カタログを使用してプラガブル・データベース(PDB)をリフレッシュしようとしました。
- OCI-60506: スタンバイ・プラガブル・データベースstringでの操作は許可されていません
-
原因: スタンバイ・プラガブル・データベース(PDB)に対する操作を実行しようとしましたが、そのようなPDBには不適切な操作でした。
- OCI-60507: 無効なリフレッシュ時間stringが指定されました
-
原因: プラガブル・データベースを前回のリフレッシュ時間以前の時点にリフレッシュしようとしました。
- OCI-60508: 無効なリフレッシュSCN stringが指定されました。使用可能な最大リフレッシュSCN string
-
原因: プラガブル・データベースを特定のシステム変更番号(SCN)にリフレッシュしようとしましたが、その番号がソース・コンテナ・データベース(CDB)の現在のSCNよりも大きかったか、リフレッシュ・カタログまたはremote_recovery_file_destで使用可能なアーカイブ・ログの最大SCNよりも大きな番号でした
- OCI-60509: 無効なリフレッシュ時間stringが指定されました。使用可能な最大リフレッシュ時間string
-
原因: プラガブル・データベースを特定の時刻にリフレッシュしようとしましたが、その時刻がソース・コンテナ・データベース(CDB)の現在の時刻よりも先だったか、リフレッシュ・カタログまたはremote_recovery_file_destで使用可能なアーカイブ・ログの最大時刻よりも先でした
- OCI-60510: アップグレードの再実行時にエラーが発生しました
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)の再実行アップグレード中にエラーが発生しました。
- OCI-60511: アプリケーション名が欠落しているか、または無効です
-
原因: アプリケーション名が必要な場所にありませんでした。
- OCI-60512: スタンバイ・プラガブル・データベースのソースが無効です
-
原因: スタンバイ・プラガブル・データベースを不適切なプラガブル・データベース(既存のスタンバイ・プラガブル・データベースなど)から作成しようとしました。
- OCI-60513: アプリケーション・バージョンまたはブロックされているパッチを同期できません
-
原因: ロックされているアプリケーション・バージョンまたはパッチを同期しようとしました。
- OCI-60514: 暗黙アプリケーション共通ユーザーは共通オブジェクトを所有できません
-
原因: 暗黙ユーザーが所有するオブジェクトのメタデータ、データまたは拡張データに共有ステータスを設定しようとしました。
- OCI-60515: スタンバイ・プラガブル・データベースstringでは、さらにリカバリが必要です
-
原因: リカバリでPDBの一貫性を保つためにプライマリから十分なREDOを適用する前に、スタンバイ・プラガブル・データベース(PDB)をオープンしようとしました。
- OCI-60516: プラガブル・データベース(PDB) stringには、PDBごとにフィジカル・スタンバイがあります
-
原因: PDBフィジカル・スタンバイごとに1つ以上の保護されているプラガブル・データベース(PDB)を削除しようとしました。
- OCI-60517: プラガブル・データベースstringの実装されていない操作です
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)に対してまだ実装されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-60518: ローカルUNDOが有効でない場合、PDBのサプリメンタル・ロギングは有効にできません
-
原因: ローカルUNDOモードが無効なっていました。
- OCI-60519: アプリケーションの同期中にエラーが発生しました
-
原因: アプリケーションの同期中にエラーが発生しました。
- OCI-60520: TDE SEPSウォレットが構成されていない場合、スイッチオーバーできません
-
原因: 透過的データ暗号化(TDE)のセキュアな外部パスワード・ストア(SEPS)ウォレットが構成されていないため、この操作を完了できませんでした。
- OCI-60521: ロックダウンのため、操作は許可されません
-
原因: 管理者による構成に従って、操作を禁止するためにロックダウンが強制されました。
- OCI-60522: XMLを使用してプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ファジー・データ・ファイルでXMLを使用してプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-60523: ルート・クローンに指定されたプラガブル・データベース名が無効です
-
原因: USING ROOT CLONEに指定されたプラガブル・データベースが存在しないか、ルート・クローンではありませんでした。
- OCI-60524: 使用中のデータベース・リンクが多すぎます。
-
原因: プラガブル・データベースがオープン・リンクの最大数を超えました。
- OCI-60526: PDBごとのサプリメンタル・ロギングが有効な場合、共有UNDOモードには切り替えられません
-
原因: サプリメンタル・ロギングはCDB$ROOTコンテナでは無効になっていますが、プラガブル・データベース(PDB)では有効になっています。共有UNDOモードに切り替えると、PDBレベルのサプリメンタル・ロギングが失われます。
- OCI-60527: dblinkを含むパーティションを外部から変更することはできません
-
原因: dblinkを含むパーティションを外部から変更しようとしました。
- OCI-60528: すべてのdblinkパーティションを含むPETに対する操作はサポートされていません
-
原因: すべてのdblinkパーティションを含むパーティション外部表(PET)に対して操作を実行しようとしました。
- OCI-60529: 複数のデータベース・リンクが指定されました
-
原因: データベース・リンクの場所には、データベース・リンクの値を1つのみ指定できます。
- OCI-60530: dblinkを含むパーティションを交換することはできません
-
原因: dblinkを含むパーティションを交換しようとしました
- OCI-60531: 操作はACTIVEとマークされていないPDBではサポートされていません
-
原因: ACTIVEではないプラガブル・データベース(PDB)のプロパティを変更しようとしました。
- OCI-60532: 静的ロックダウン・プロファイルを動的ロックダウン・プロファイルstringから作成することはできません。
-
原因: 動的ロックダウン・プロファイルから静的ロックダウン・プロファイルを作成しようとしました。
- OCI-60533: 共通ユーザーまたはロール名は、ASCII文字のみで構成されている必要があります。
-
原因: 共通ユーザーまたはロールに無効な名前を指定して共通ユーザーまたはロールを作成しようとしました。ユーザーとロール名の通常のルールの他に、共通ユーザーと共通ロールの名前はASCII文字のみで構成する必要があります。
- OCI-60534: アプリケーション共通ユーザーまたはロール名は、接頭辞stringで開始できません。
-
原因: CDB$ROOTで設定されるCOMMON_USER_PREFIXパラメータに指定した接頭辞、またはマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の共通ユーザー用に予約されている接頭辞({cC}##)を使用して、アプリケーション共通ユーザーまたはロールを作成しようとしました。
- OCI-60535: 識別子が無効です
-
原因: 入力した識別子または列名が無効です。
- OCI-60540: 無効なプログラム
-
原因: 有効なプログラム名の指定なしでロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-60541: 無効なサブプログラム: string
-
原因: 無効なサブプログラム名でロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-60542: 無効なスキーマ: string
-
原因: 無効なスキーマ名でロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-60543: 無効なタイプ: number
-
原因: 無効なタイプでロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-60544: 無効なプログラム: string
-
原因: スキーマに存在しない無効なプログラム名でロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-60545: stringの実行はロックダウン・プロファイルを介して無効化されています
-
原因: Pdbに適用されたロックダウン・プロファイルの一部であるプログラム(パッケージ、ファンクション、プロシージャなど)を実行/再作成しようとしました。
- OCI-60546: プログラム: stringは、Oracle指定のCDB共通オブジェクトではありません
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)ローカル・オブジェクトで、ロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-60547: PDB string(string)に一貫性がありません。CDBを任意のSCNにフラッシュバックするか、CDBを少なくともSCN stringにリカバリします。
-
原因: 制御ファイル内のプラガブル・データベース(PDB)メタデータには、open resetlogsに対する一貫性がありません。
- OCI-60548: ROUTE_OUTBOUND_CONNECTIONSプロパティを設定できません
-
原因: プライベート・エンドポイント(PE)対応データベースとして作成されていないプラガブル・データベース(PDB)内からROUTE_OUTBOUND_CONNECTIONSプロパティを設定しようとしました。
- OCI-60549: プラガブル・データベースstringを切断できません
-
原因: スナップショットのクローンとして作成されたプラガブル・データベース(PDB)を切断しようとしています。
- OCI-60600: 表またはビューに指定できる最大列数は1000です。
-
原因: 1001列以上ある表またはビューを作成しようとしたか、列を追加しすぎたため許容できる最大の列数1000を超えました。表にある未使用の列も最大列数1000に含まれることに注意してください。
- OCI-60700: パラメータ'string'は、ユーザーが変更できません
-
原因: 管理者がALTER文を介して、またはパラメータ・ファイルで直接設定できないパラメータを設定しようとしました。パラメータはOracleによって内部的に管理されます。
- OCI-61700: JSON二面性ビュー・コレクション"string"メタデータ・コンポーネント値は"string"である必要があります
-
原因: 無効なJSON二面性ビュー・コレクション・メタデータ・コンポーネント値が指定されました。
- OCI-61701: メタデータ・コンポーネント"string"は、JSON二面性ビュー・コレクションではサポートされていません
-
原因: JSON二面性ビュー・コレクションにサポートされていないメタデータ・コンポーネントが指定されました。
- OCI-61702: コレクションの基礎となる表またはビューの列の名前は変更できません。
-
原因: 表またはビューを変更できませんでした。コレクションへのコミットされていない書込みがある可能性があります。
- OCI-61703: 列名接頭辞が無効です
-
原因: 指定された列名接頭辞が無効です。
- OCI-61704: 索引指定のTTL値は0以上にする必要があります。
-
原因: 索引指定に無効な存続時間(TTL)値が指定されていました。
- OCI-61705: TTL索引ではTIMESTAMPデータ型のみがサポートされています。
-
原因: 列のデータ型が、存続時間(TTL)索引ではサポートされていませんでした。
- OCI-61706: JSONリレーショナル二面性ビューのFOR UPDATEは、string句をサポートしていません
-
原因: JSONリレーショナル二面性ビューに対する"select ... for update"問合せに、サポートされていない"for update"句が含まれていました。
- OCI-61707: string属性は、string属性が設定されている場合、ドキュメントに設定できません。
-
原因: 指定したドキュメント属性の組合せが無効でした。
- OCI-61708: オブジェクトstringをJSONスキーマとして記述できません。
-
原因: サポートされていないオブジェクト・タイプをJSONスキーマとして記述しようとしました。
- OCI-61709: 機能(string)をJSONスキーマとして記述できません。
-
原因: サポートされていない機能をJSONスキーマとして記述しようとしました。
- OCI-61710: クラスタ表のJSONタイプ列が無効です: string。
-
原因: 列タイプは使用できません。
- OCI-61711: 述語は複数値索引(string)の作成では許可されていません。
-
原因: 複数値索引の作成で述語が指定されていました。
- OCI-61712: json_table構文を使用して非MVI(複数値索引)を作成することはできません: string.。
-
原因: json_table構文で非MVIを作成しようとしました。
- OCI-61713: 表値コンストラクタはJSON演算子ではサポートされていません。
-
原因: 表値コンストラクタがJSON演算子に使用されました。
- OCI-61714: 複数値索引はIOT表では許可されていません。
-
原因: IOT表に複数値索引を作成しようとしました。
- OCI-61715: ETAGが一致しません
-
原因: ETAG_MATCHES関数に指定されたETAG値が一致しませんでした。
- OCI-61716: EMBEDDED_OIDキー割当て方法では、コレクション・コンテンツ列がJSON型である必要があります。OSONを使用したBLOB (Autonomous 19cでのみサポート)も、EMBEDDED_OIDの有効なコンテンツ列型です。
-
原因: EMBEDDED_OIDキー割当て方法が、互換性のないコンテンツ列タイプで指定されました。
- OCI-61717: RAWキー列型を使用したEMBEDDED_OIDキー割当て方法では、コレクション・コンテンツ列がJSON型である必要があります。
-
原因: RAWキー列タイプのEMBEDDED_OIDキー割当て方法が、互換性のないコンテンツ列タイプで指定されていました。
- OCI-61718: データ・ガイド・プロシージャstringの実行中にエラーが発生しました。
-
原因: データ・ガイド・プロシージャの実行中に内部エラーが発生しました。
- OCI-61719: stringとしてのJSON_SCALAR変換に対する入力が無効です
-
原因: 互換性のないデータ型のJSONスカラー値を生成する入力値のキャストを試行しました。
- OCI-61720: 無効な行パス(string)がCREATE INDEX文のJSON_TABLE関数に指定されました
-
原因: JSON_TABLE関数を使用して生成されたビューに複数値索引が作成されていて、次のいずれかが発生しました: 1。無効な行パスがJSON_TABLE関数で使用されています。2.無効なJSON_TABLE構文が使用されています。
- OCI-61721: JSON問合せでエラーが発生したため、索引のメンテナンスに失敗しました
-
原因: 索引メンテナンスによって起動されたJSON問合せでエラーが発生しました。原因としては、JSONパス式で値が選択されていなかった、複数の値が選択されていた、または誤ったデータ型の値を選択していたことが考えられます。
- OCI-61722: 出力値が大きすぎます(実際: string、最大: string、パス: 'string')
-
原因: 指定されたJavaScript Object Notation (JSON)演算子が、RETURNING句で指定された最大長を超える結果を生成しています。
- OCI-61723: JSONパス'string'によって選択された値が最大値(string)を超えています。
-
原因: JSONパス式では、RETURNING句で指定された最大長を超える値を選択しました。
- OCI-61724: JSONパス'string'によって選択された値を変換できません
-
原因: JSONパス式で選択した値をSQLスカラー・タイプ値に変換しようとして失敗しました。
- OCI-61751: パス'string'は非スカラー型を参照しています。
-
原因: JSON_TABLE列パターンに指定したJSONパス式は、非スカラー型を参照していますが、JSON_TABLE列はスカラー型です。
- OCI-61752: "ttl"が指定されている場合、"fields"には単一の"path"のみが含まれる必要があります。
-
原因: "ttl"が指定されましたが、"fields"に複数の"path"が含まれていました。
- OCI-61753: EMBEDDED_OIDキー割当て方法では、コンテンツ列がJSON型のコレクションにVARCHAR2キー列を使用することはできません。
-
原因: コレクション・メタデータで、JSONタイプのコンテンツ列を含むコレクションに対してVARCHAR2キー列を使用したEMBEDDED_OIDキー割当てが指定されました。
- OCI-61754: Oracle Databaseリリース23c以降でJSON型コレクションを使用するには、Oracle Databaseリリース23c以降のSODAドライバが必要です。
-
原因: リリース23cより前のOracle DatabaseのSODAドライバが、Oracle Databaseリリース23c以降のJSONタイプのコレクションへのアクセスに使用されています。
- OCI-61755: 現在の型はBLOB/OSONであるため、コレクション型をJSONにアップグレードできません
-
原因: 現在のタイプがBLOB/OSONであるため、コレクション・タイプをJSONに変換しようとして失敗しました。
- OCI-61756: JSON_TABLEにstring個を超えるパスが指定されています。
-
原因: JSON_TABLEに指定されたパスの数が、許可されているパスの最大数を超えています。
- OCI-61800: 無効なブール・リテラル: string
-
原因: 指定されたブール・リテラルが無効でした。
- OCI-61801: 述語として使用できるのは、ブール列または属性のみです
-
原因: 指定された列または属性はブール・データ型ではなく、述語として使用できませんでした。
- OCI-61803: stringの引数は、ブール・データ型の列または式である必要があります
-
原因: IS [NOT] {TRUE|FALSE}句の指定された引数がブール列またはブール式ではありませんでした。
- OCI-61805: 無効なブール値: string
-
原因: 指定されたブール値が無効でした。
- OCI-61806: ブール値が無効です。
-
原因: 指定されたブール値が無効でした。
- OCI-61850: プライマリ・データベースとTrue Cache間のOracleバージョンが一致しません。
-
原因: Oracleプライマリ・データベースが、True Cacheからサポートされていないメッセージ形式を受信しました(またはその逆)。
- OCI-61851: True Cacheインスタンスでは、string操作は許可されていません。
-
原因: 指定した操作は、True Cacheインスタンスでは無効です。
- OCI-61852: CREATE TRUE CACHEに失敗しました。
-
原因: True Cacheの作成中にエラーが発生しました
- OCI-61853: True Cacheを開始できません。
-
原因: True Cacheでデータベースのオープン中にエラーが発生しました
- OCI-61854: True Cache以外の制御ファイルでTrue Cacheを開始することはできません。
-
原因: データベースまたは制御ファイルの作成時、または誤った制御ファイルを使用しているときにエラーが発生しました
- OCI-61855: TRUE_CACHE_CONFIG属性が無効です。
-
原因: TRUE_CACHE_CONFIGパラメータに無効な属性が指定されていました。
- OCI-61856: True Cacheにはstringの有効なパラメータ値が必要です。
-
原因: True Cacheでは、最小限のパラメータ・セットの設定または有効化が必要です。
- OCI-61857: プライマリとの通信に失敗しました。
-
原因: True Cacheプロセスがプライマリとの接続を失いました。
- OCI-61858: FAL_SERVER初期化パラメータ文字列を変換できません。
-
原因: FAL_SERVERに指定された接続文字列が無効です。
- OCI-61859: リモート・プロシージャ・コールの実行中にエラーが発生しました(op: string-string-string) (プライマリ・サーバーstring)。
-
原因: True Cacheのブートに必要なデータやメタデータを取得しているサーバーでエラーが発生しました。
- OCI-61860: True Cacheインスタンスは、プライマリから長時間切断されているため、停止されます。
-
原因: プライマリ・サーバーが長時間応答しませんでした。
- OCI-61861: スタンバイREDOログを使用できないため、REDOを受信できません。
-
原因: SRLが使用できなかったため、リモート・ファイル・サーバー(RFS)は、True CacheでREDOを受信するスタンバイRedoログファイル(SRL)を選択できませんでした。
- OCI-61862: stringはマルチテナント・データベースとして構成されていません
-
原因: システム・パラメータENABLE_PLUGGABLE_DATABASEがプライマリまたはTrue Cacheのどちらかのデータベースで有効になっていませんでした。
- OCI-61863: 構成パラメータがプライマリと一致していないため、True Cacheを開始できませんでした。データベースを再起動してください。
-
原因: PRIMARYデータベースに、True Cacheの同じパラメータと互換性がないシステム・パラメータがありました。
- OCI-61864: True Cacheはプライマリからのメタデータの読取りに失敗しました。
-
原因: True Cacheデータベースを開くために、プライマリから必要なデータを取得しようとしてエラーが発生しました。
- OCI-61865: TNS別名stringを変換できませんでした。
-
原因: 指定した別名の有効な接続文字列への変換中にエラーが発生しました。
- OCI-61866: 一部の静的パラメータ(string)がプライマリ・データベースの値と異なっていました。これらのパラメータは修正されており、データベースは停止されます。
-
原因: 一部の静的システム・パラメータの値が、プライマリ・データベースの値と矛盾していました。
- OCI-61867: Oracle True Cacheは再起動に失敗しました。停止しています。
-
原因: Oracle True Cacheは、プライマリ・データベースが再起動され、予期しないエラーを受け取ったため、再起動が必要でした。
- OCI-61868: ハッシュID stringに対応するTrue CacheエントリがLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータに見つかりません。
-
原因: True Cacheサーバーはプライマリ・データベースからデータ・ブロックを読み取ろうとしましたが、プライマリ・サーバーがTrue Cacheに接続するための接続文字列を見つけられませんでした。
- OCI-61869: True Cacheに接続できません。
-
原因: プライマリ・サーバーがTrue Cacheとの接続を確立できなかったか、True Cacheとの通信に失敗しました。
- OCI-61870: True Cacheでは、プライマリ・データベースでARCHIVELOGモードを有効にする必要があります。
-
原因: ARCHIVELOGモードがプライマリ・データベースで有効になっていないか、アーカイブ・ログ・ファイルの有効な宛先がありませんでした。
- OCI-61871: True Cacheインスタンスがシャットダウンされています。
-
原因: True Cacheインスタンスで通常のシャットダウンが発行されました。メディア・リカバリはTrue Cacheインスタンスで常にアクティブであるため、暗黙的なシャットダウン中止が実行されます。
- OCI-61872: stringコマンド(プラガブル・データベースstring)は、プロセスがそのロックを長時間保持しているため、失敗しました。True Cacheは再起動されます。
-
原因: True Cacheはプラガブル・データベースを開く、削除する、または名前を変更することを試みていますが、適切な時間内にロックを取得できません。つまり、データベースを開く、削除する、閉じる、または名前を変更する以前のREDOマーカーは、適切な時間内に終了しませんでした。
- OCI-61873: PRIMARYデータベースのシステム・パラメータ'string'が異なっているため、True Cacheを開始できませんでした。True Cache初期化ファイルからパラメータを削除してください。
-
原因: PRIMARYデータベースに、True Cacheの同じパラメータと互換性のないシステム・パラメータがあります。このパラメータは異なるものにすることも、内部的に変更することもできません。
- OCI-61874: プライマリ・データベースからデータ・ブロックをフェッチできません(ファイル番号string、ブロック番号string)
-
原因: プライマリ・データベースからのデータ・ブロックをフェッチ中にエラーが発生しました。
- OCI-61875: プライマリ・データベースでのシステム・パラメータLOG_ARCHIVE_DEST_nの追加が失敗しました。これがないと、True Cacheデータベースを開けません。
-
原因: True Cache宛先を設定するためにプライマリでLOG_ARCHIVE_DEST_nエントリを作成するリクエストが失敗しました。理由として、空きスロットがないか、競合するエントリがある可能性があります。
- OCI-61876: プライマリ・データベースが共有サーバー用に構成されているため、True Cacheを開けませんでした。
-
原因: True Cacheは、共有サーバー用に構成されたプライマリ・データベースを使用して起動しようとしていますが、これはサポートされていません。
- OCI-61900: 最初のフラッシュバック・データベース・ログ・ファイル用の領域が不足しています
-
原因: フラッシュバック先の最初のフラッシュバック・データベースのログ・ファイルに、フラッシュバック先の領域が不足していたため、ALTER DATABASE FLASHBACK ONコマンドが失敗しました。
- OCI-62001: パラメータの値にはカンマを使用できません
-
原因: パラメータの値にカンマが含まれています。
- OCI-62002: 式string (パラメータstring)を評価中に、循環依存性エラーが発生しました
-
原因: 式の値で使用される1つ以上のパラメータが、設定されているパラメータに依存していました。
- OCI-62003: パラメータ・セットに、(string)プラガブル・データベースのエラーが発生して完了しました
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベースのパラメータ値が無効であるか、不正です。
- OCI-62007: パスstringのXMLノードでサポートされていない型またはサイズの値が見つかりました
-
原因: UPDATEXMLなどのXML演算子は、値オペランドのタイプがVARCHAR2またはXMLTYPEになることを予期していました。サプリメンタル・ロギングやレプリケーションは、サポートされていないタイプまたはサイズが大きすぎるオペランドのXML演算子ではサポートされていません。
- OCI-62008: XML REDO差分のより新しいバージョンをリライトできません(検出: string、サポート: string)
-
原因: サポートされていないバージョンのXML REDO差分が検出されました。
- OCI-62009: サプリメンタル・ログでの無効なXML文字0xstringをエンコードできません
-
原因: XMLに有効ではない文字が属性に移入されているか、属性が更新されています。そのため、ログに記録できませんでした。
- OCI-62035: KEY VECTORの複製に失敗しました
-
原因: パラレル問合せで、Oracle RACインスタンス全体でKEY VECTORを複製できませんでした。
- OCI-62036: KEY VECTOR用のメモリが不足しています
-
原因: ベクトル変換を実行中の問合せが、リカバリ不能な方法でメモリー不足になりました。これは、不十分な統計によって不適切な問合せのためにベクトル変換が使用されたことを示している可能性があります。
- OCI-62037: 値が繰り返されるKEY VECTORには、一致する結合キーが必要です
-
原因: 結合キー値が繰り返されるKEY VECTORに対して、SYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOADのJOIN KEYSが関連するSYS_OP_KEY_VECTOR_USEのJOIN KEYSと一致する必要がありました。
- OCI-62038: KEY VECTOR関数を含む文にGROUP BY句がありません
-
原因: KEY VECTOR関数を含む文にGROUP BY句がありませんでした。
- OCI-62039: KEY VECTOR関数はWHERE句では使用できません
-
原因: WHERE句に次のKEY VECTOR関数の1つが含まれていましたが、これはWHERE句では使用できません。SYS_OP_KEY_VECTOR_CREATE、SYS_OP_KEY_VECTOR_USE、SYS_OP_KEY_VECTOR_SUCCEEDED、SYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOAD。
- OCI-62040: KEY VECTOR ID stringは複数のSYS_OP_KEY_VECTOR_CREATEで使用されています
-
原因: 複数のSYS_OP_KEY_VECTOR_CREATEに同じIDがありました。
- OCI-62041: SYS_OP_KEY_VECTOR_USEには対応するSYS_OP_KEY_VECTOR_CREATEがありません
-
原因: SYS_OP_KEY_VECTOR_USE関数に対応するSYS_OP_KEY_VECTOR_CREATEがありませんでした。
- OCI-62042: SYS_OP_KEY_VECTOR_CREATEで定義されているロード・キーには対応するSYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOAD関数がありません
-
原因: SYS_OP_KEY_VECTOR_CREATE関数で定義されているロード・キーに対応するSYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOAD関数がありませんでした。
- OCI-62043: SYS_OP_KEY_VECTOR_USE関数には対応するSYS_OP_KEY_VECTOR_CREATEおよびSYS_OP_KEY_VECTOR_USEがありません
-
原因: SYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOAD関数またはSYS_OP_KEY_VECTOR_SUCCEEDED関数に対応するSYS_OP_KEY_VECTOR_CREATE関数またはSYS_OP_KEY_VECTOR_USE関数がありませんでした。
- OCI-62044: SYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOADロード・キーは存在しません。
-
原因: SYS_OP_KEY_VECTOR_PAYLOAD関数で指定されたロード索引が存在しませんでした。
- OCI-62045: KEY VECTORをディスクからロードできませんでした
-
原因: ディスクからページ化されたKEY VECTORをロード中に、プロセスがメモリー不足(PGA)になりました。
- OCI-62081: VECTOR ENCODEまたはNO VECTOR ENCODEの指定が重複または競合しています
-
原因: 指定が互いに重複しているか、競合していました。
- OCI-62082: VECTOR ENCODEはOracle数値列でのみ有効です
-
原因: VECTOR ENCODEがOracle番号ではない列に指定されました。
- OCI-62083: システム非表示の仮想列に対して操作が許可されていません
-
原因: システムの非表示仮想列を直接削除または変更することはできませんでした。
- OCI-62085: シリアル化解除中に無効な値がありました
-
原因: シリアル化解除中の値が無効です。
- OCI-62131: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能をIOTで有効化できません。
-
原因: 索引構成表(IOT)でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62132: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能をTEMPORARY TABLEで有効化できません。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を使用してCREATE TEMPORARY TABLEを行おうとしました。
- OCI-62133: MEMOPTIMIZE FOR READ機能はADGではサポートされていません。
-
原因: Active Data Guardモードで、ハッシュ索引にデータを移入しようとしました。
- OCI-62134: ROW MOVEMENTが有効化された表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を使用できません。
-
原因: 行の移動が可能な表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62135: 指定されたスキーマ名が無効です。
-
原因: 無効なスキーマ名を指定してDBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。
- OCI-62136: 指定された表名が無効です。
-
原因: 無効な表名を指定してDBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。
- OCI-62137: 指定されたスキーマ名および表名が存在しないか、その表でMEMOPTIMIZE FOR READが有効化されていません。
-
原因: 無効な情報を指定してDBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。指定されたスキーマ名と表名が存在しないか、表に対してMEMOPTIMIZE FOR READ機能が有効になっていません。
- OCI-62138: MEMOPTIMIZEメモリー領域が存在しません。
-
原因: MEMOPTIMIZEメモリー領域を作成せずにDBMS_MEMOPTIMIZEパッケージを使用しようとしました。
- OCI-62139: MEMOPTIMIZE_WRITEヒントは、この操作では許可されていません
-
原因: 操作にMEMOPTIMIZE_WRITEヒントが指定されました。
- OCI-62141: MEMOPTIMIZE FOR READ機能はCOMPRESSオプションとともに使用できません
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR READ機能でCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
- OCI-62142: MEMOPTIMIZE FOR READ機能は表に対するNOT DEFERRABLE PRIMARY KEY制約を必要とします
-
原因: PRIMARY KEY制約がない表、またはPRIMARY KEY制約がDEFERRABLEの表に対してMEMOPTIMIZE FOR READを使用しようとしました。
- OCI-62143: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能は、トリガーのある表では許可されていません
-
原因: トリガーのある表に対してMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を設定しようとしました。
- OCI-62144: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能は、外部キー制約のある表では許可されていません
-
原因: 外部キー制約がある表に対してMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を設定しようとしました。
- OCI-62145: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能は、遅延記憶域のセグメントでは許可されていません
-
原因: 遅延記憶域がある表に対してMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を設定しようとしました。
- OCI-62146: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能はCOMPRESSオプションとともに使用できません
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能でCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
- OCI-62147: MEMOPTIMIZE FOR READ操作は、PARTITIONまたはSUBPARTITIONレベルでは許可されていません。
-
原因: PARTITION表またはSUBPARTITION表レベルでMEMOPTIMIZE FOR READオプションを使用しようとしました。
- OCI-62148: MEMOPTIMIZE FOR READ機能をIOTで有効化できません。
-
原因: 索引構成表(IOT)でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62149: VIRTUAL COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: VIRTUAL COLUMNSがある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62150: INVISIBLE COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: INVISIBLE COLUMNSがある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62151: 指定されたパーティション化タイプのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: サポートされていないパーティション化タイプのある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62152: LOBのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: LOB列がある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62153: BLOCK SIZEが、DB_BLOCK_SIZE設定と同じではありません。
-
原因: BLOCK SIZEがDB_BLOCK_SIZEと等しくない表領域に対して、DBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。
- OCI-62154: VIRTUAL COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: VIRTUAL COLUMNSがある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62155: LOBのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: LOB列がある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62156: MEMOPTIMIZE FOR READ機能は、遅延記憶域のセグメントでは許可されていません
-
原因: 遅延記憶域がある表に対してMEMOPTIMIZE FOR READ属性を設定しようとしました。
- OCI-62157: MEMOPTIMIZE FOR READ句は、1度のみ指定する必要があります。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR READ句を複数回使用しようとしました。
- OCI-62158: MEMOPTIMIZE FOR WRITE句は、1度のみ指定する必要があります。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE句を複数回使用しようとしました。
- OCI-62159: MEMOPTIMIZE FOR READは、CREATE PARTITIONED TABLEで有効化できません。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR READを有効にしてCREATE PARTITIONED tableを行おうとしました。
- OCI-62160: INVISIBLE COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: INVISIBLE COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62161: デフォルト値のCOLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: デフォルト値を持つCOLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62162: MEMOPTIMIZE FOR WRITE操作は、PARTITIONまたはSUBPARTITIONレベルでは許可されていません。
-
原因: PARTITION表またはSUBPARTITION表レベルでMEMOPTIMIZE FOR WRITEオプションを使用しようとしました。
- OCI-62164: ENCRYPTED COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: ENCRYPTED COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62165: 指定されたパーティション化タイプのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: サポートされていないパーティション・タイプのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62166: MEMOPTIMIZE FOR WRITEは、CREATE PARTITIONED TABLEで有効化できません。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITEを有効にしてCREATE PARTITIONED TABLEを行おうとしました。
- OCI-62167: COLLATED COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: COLLATED COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62168: UNUSED COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: UNUSED COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62169: OID COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: OID COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62170: サポートされないCOLUMNSタイプのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: サポートされていないCOLUMNタイプのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62171: XML COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: XML COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62172: 暗号化された表領域の表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
-
原因: 暗号化された表領域の表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62173: マテリアライズド・ビュー・ログではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログのある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- OCI-62174: ENCRYPT COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: 暗号化された列のある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62175: XML COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: XML COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62176: UNUSED COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: UNUSED COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62177: サポートされないCOLUMNSタイプのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: サポートされていないCOLUMNタイプのある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62178: COLLATED COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
-
原因: COLLATED COLUMNSのある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- OCI-62179: MEMOPTIMIZE FOR READ機能をTEMPORARY TABLEで有効化できません。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR READ機能を使用してCREATE TEMPORARY TABLEを行おうとしました。
- OCI-62180: MEMOPTIMIZE FOR WRITEでサポートされないDDL。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE表のDDLはサポートされていません。
- OCI-62181: MEMOPTIMIZE FOR READ機能はこの表ではサポートされていません。
-
原因: サポートされていない表でMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効にしようとしました。
- OCI-62182: MEMOPTIMIZE FOR WRITEでは外部パーティションはサポートされません
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE表で外部パーティションを使用しようとしました。
- OCI-62183: MEMOPTIMIZE領域のメモリーが不足しています
-
原因: MEMOPTIMIZEメモリー領域がフルであり、空きバッファがありませんでした。
- OCI-62184: MEMOPTIMIZE FOR WRITEではビットマップ索引はサポートされません
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE表でビットマップ索引を使用しようとしました。
- OCI-62185: MEMOPTIMIZE FOR WRITE表でマテリアライズド・ビュー・ログを作成できません。
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE表にマテリアライズド・ビュー・ログを作成しようとしました。
- OCI-62186: MEMOPTIMIZE FOR WRITEでのオンライン索引の構築または再構築はサポートされません
-
原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE表でオンラインで索引を作成しようとしました。
- OCI-62187: ロックでのオブジェクトstringデータ・オブジェクトstringのフラッシュを待機中にタイムアウトが発生しました
-
原因: memoptimizeフラッシュ・オブジェクトをロックしようとして待機中にタイムアウトが発生しました。
- OCI-62231: APPROX_RANK内のORDER BY句にDESCがありません。
-
原因: APPROX_RANK関数内のORDER BY句にDESCキーワードが指定されていませんでした。
- OCI-62232: APPROX_RANK関数内のORDER BY句の式が無効です
-
原因: APPROX_RANK関数内のORDER BY句の式が無効です。
- OCI-62233: APPROX_RANK関数内のORDER BY句に、複数の式が使用されています。
-
原因: APPROX_RANK関数内のORDER BY句に、複数の式が使用されています。
- OCI-62234: APPROX_RANK関数に、複数の異なるPARTITION BYキーが使用されています。
-
原因: APPROX_RANK関数で、異なるPARTITION BYキーが使用されています。
- OCI-62235: APPROX_RANKのPARTITION BYキーは、GROUP BYキーのサブセットではありません。
-
原因: APPROX_RANK関数内のPARTITION BYキーが、GROUP BY句内のキーのサブセットではありませんでした。
- OCI-62236: 上位近似関数が使用されていますが、GROUP BY句がありません。
-
原因: 上位近似関数が使用されていますが、GROUP BY句がありません。
- OCI-62237: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句がありません。
-
原因: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句がありません。
- OCI-62238: 上位近似関数と、ウィンドウ関数または上位近似関数ではないものが混在しています。
-
原因: 上位近似関数ではないウィンドウ関数または集計を、上位近似関数とともに使用しようとしました。
- OCI-62239: PARTITION BY句ではなく、GROUP BY句に複数の式があります。
-
原因: 上位Nキーとして複数の列を使用しようとしました。
- OCI-62240: 上位近似関数が使用されていますが、HAVINGリストの対応するAPPROX_RANK句が1つ以上ありません。
-
原因: 上位近似関数が使用されていますが、1つ以上の対応するAPPROX_RANK句が不足していました。
- OCI-62242: 上位近似関数が使用されている場合、HAVING句に使用できる述語はANDのみです。
-
原因: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句にAND以外の述部が含まれていました。
- OCI-62243: 上位近似関数が使用されている場合、HAVING句のそれぞれの述語は、'APPROX_RANK(PARTITION BY ... ORDER BY ... DESC) <(=) n'という形式にする必要があります。
-
原因: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句で、正しくない述語が使用されていました。
- OCI-62244: GROUPING SETS、CUBEおよびROLLUPは、近似関数に適用できません。
-
原因: 近似関数にGROUPING SETS、CUBEまたはROLLUPを使用しようとしました。
- OCI-62245: APPROX_SUM関数に負の値が渡されました。
-
原因: APPROX_SUM関数に負の値を渡そうとしました。
- OCI-62246: 上位近似関数を含む副問合せはネストできません。
-
原因: ネスト解除せずに上位近似関数を含む副問合せを実行しようとしました。
- OCI-62251: ネスト・ハンドルが無効です。
-
原因: ネスト・ハンドルが無効です。
- OCI-62252: ネストのオープンに失敗しました。
-
原因: ネストのオープンに失敗しました。
- OCI-62253: ネストはすでにオープンされています。
-
原因: すでにオープンしているネストをオープンしようとしました。
- OCI-62254: ネストのルックアップに失敗しました。
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース(PDB)のネスト参照に失敗しました。
- OCI-62255: 子ネストが存在します。
-
原因: 依存子ネストを持つネストを削除しようとして失敗しました。
- OCI-62256: 作成されていないネストの削除に失敗しました
-
原因: 作成されなかったネストを削除しようとして失敗しました。
- OCI-62257: ネストはすでに作成されています。
-
原因: すでに作成されたネストを作成しようとしました。
- OCI-62258: ネストの作成に失敗しました。
-
原因: オペレーティング・システム操作でネストの作成に失敗しました。
- OCI-62259: 作成されなかったネストのオープンに失敗しました
-
原因: 作成される前にネストをオープンしようとしました。
- OCI-62260: ネストのオープンに失敗しました。
-
原因: オペレーティング・システム操作でネストのオープンに失敗しました。
- OCI-62261: オープンされていないネストの更新に失敗しました
-
原因: オープンされなかったネストを更新しようとして失敗しました。
- OCI-62262: ネストの更新に失敗しました。
-
原因: オペレーティング・システム操作でネストの更新に失敗しました。
- OCI-62263: オープンされていないネストのクローズに失敗しました
-
原因: オープンされなかったネストをクローズしようとして失敗しました。
- OCI-62264: ネストのクローズに失敗しました。
-
原因: オペレーティング・システム操作でネストのクローズに失敗しました。
- OCI-62265: ネストの削除に失敗しました。
-
原因: オペレーティング・システム操作でネストの削除に失敗しました。
- OCI-62266: 専用ブローカが有効になっていません
-
原因: ネスト接続には有効な専用ブローカが必要です。専用ブローカが現在のインスタンスで有効になっていませんでした。
- OCI-62267: Nestパラメータが無効です
-
原因: Nestパラメータに無効な値または長さが指定されました。
- OCI-62268: 最大深さに達したため、ネストの作成に失敗しました。
-
原因: 最大深さに達したため子ネストを作成できませんでした。
- OCI-62269: 指定したPDBのPDBネストが見つかりません
-
原因: 指定したPDBのプラガブル・データベース(PDB)ネストが見つかりませんでした。
- OCI-62270: 接続はPDBネスト外です
-
原因: 現在のプラガブル・データベース(PDB)接続がPDBネスト外でした。
- OCI-62271: 接続はCDBまたはPDBネスト外です
-
原因: 現行の接続がマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)またはプラガブル・データベース(PDB)のネストの外側にありました。
- OCI-62301: 統計グループ・ハンドルが無効です
-
原因: 統計グループ・ハンドルが無効でした。
- OCI-62302: 統計グループ識別子が無効です
-
原因: 統計グループ識別子がハンドルと一致しません。
- OCI-62303: 統計グループ・ハンドルが一致しません
-
原因: 指定された統計グループ・ハンドルが正しくありません。
- OCI-62304: 統計グループが無効ですstring
-
原因: 無効なパラメータが統計グループ・レイヤーに渡されました。
- OCI-62350: エクステント所有権が無効です
-
原因: 現行プロセスはエクステントを所有していませんでした。
- OCI-62351: MEMORY_SIZE stringがMEMORY_MAX_SIZE stringを超えています
-
原因: MEMORY_SIZEに指定した値がMEMORY_MAX_SIZEを超えていました。
- OCI-62352: 起動時に設定されていない場合、MEMORY_SIZEは動的に設定できません
-
原因: MEMORY_SIZEを設定できませんでした。統合メモリーは、インスタンスの起動時にMEMORY_SIZEを0以外の値に設定することでのみ有効にできます。
- OCI-62353: MEMORY_SIZEを縮小できません
-
原因: MEMORY_SIZEの新しい値が現在の値未満でした。
- OCI-62354: MEMORY_SIZEをゼロに設定できません
-
原因: インスタンスの実行中に、MEMORY_SIZEの新しい値をゼロに設定できませんでした。
- OCI-62355: MEMORY_SIZE stringは、ラージ・ページが不足しているため(合計stringバイト)、無効です
-
原因: 新しいシステム・グローバル領域(SGA)サイズに使用できるラージ・ページが不足しました。
- OCI-62356: MEMORY_SIZEが設定されているため、stringパラメータの値を設定できません
-
原因: MEMORY_SIZEは、ゼロ以外の値を設定すると統合メモリーが有効になるため、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)レベルでは、その他のメモリー・パラメータを個別に設定できませんでした。
- OCI-62400: FUZZY_MATCH演算子に無効なオプションが指定されていました
-
原因: FUZZY_MATCH()に指定されたオプションが無効でした。たとえば、RELATE_TO_SHORTERオプションとUNSCALEDオプションは相互に排他的でした。EDIT_TOLERANCEオプションはWHOLE_WORD_MATCHにのみ適用できます。
- OCI-62401: FUZZY_MATCH演算子に無効な数値引数が指定されました
-
原因: FUZZY_MATCH()に渡された数値引数が定数でないか、許容範囲外でした。EDIT_TOLERANCEパーセントは0から99の間にする必要があります。
- OCI-62402: PHONIC_ENCODE演算子に無効な数値引数が指定されています
-
原因: PHONIC_ENCODE()に渡された数値引数が定数でないか、許容範囲外でした。出力コードの最大長は12です。
- OCI-62403: FUZZY_MATCH演算子に指定された文字列引数が長すぎました
-
原因: FUZZY_MATCH()に渡された文字列引数が4000バイトを超えていました。入力の最大長は4000バイトです。
- OCI-62404: FUZZY_MATCHのオプションが、間違った順序で指定されました
-
原因: FUZZY_MATCH()に渡されたEDIT_TOLERANCEオプションは、RELATE_TO_SHORTERやUNSCALEDなどのオプションの前に指定する必要があります。
- OCI-62430: チェック"string"がアップグレードの前に対処されなかったため、DBアップグレードを終了しています
-
原因: このチェックはアップグレード前に対処されていません。したがって、データベースのアップグレードを続行できず、終了する必要があります。
- OCI-62500: この関数はMATCH_RECOGNIZE句の外では使用できません
-
原因: 関数がMATCH_RECOGNIZE句の外部で指定されました。この関数はMATCH_RECOGNIZE句の中でのみ使用できます。
- OCI-62501: MATCH_RECOGNIZE句のバインド数量詞に無効な値が指定されました
-
原因: 指定した下限値または上限値がUB4MAXVALを超えています。下限値は負以外にする必要があります。上限値は厳密に正にする必要があります。上限値は、下限値以上にする必要があります。
- OCI-62502: 無効な変数名
-
原因: 指定した変数名が無効でした。変数名には、^、$、*のいずれも使用できません。
- OCI-62503: 無効な変数定義
-
原因: 指定した変数定義が無効でした。DEFINE句で定義される変数は、PATTERN句の中にある必要があります。SUBSET句で定義された変数は、PATTERN句内に指定できません。SUBSET句とDEFINE句のいずれでも変数を2回定義することはできません。
- OCI-62504: 無効な変数参照
-
原因: 参照されている変数が無効です。SUBSET句で参照される変数は、PATTERN句の中にある必要があります。DEFINE句、MEASURES句およびAFTER MATCH SKIP TO内で参照される変数は、PATTERN句の中にあるか、SUBSET句で定義されている必要があります。
- OCI-62505: 式の別名を作成する必要があります
-
原因: 式の別名が作成されていませんでした。MEASURES句の項目には別名を作成する必要があります。
- OCI-62506: MATCH_RECOGNIZE句での演算子のネスト方法が正しくありません
-
原因: aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTをネストしようとしました。Aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTはネストできません。使用できる式は、PREV/NEXT(FIRST/LAST())のみです。
- OCI-62507: MATCH_RECOGNIZE句ではMATCH_NUMBERまたはCLASSIFIERは使用できません
-
原因: MATCH_RECOGNIZE句でMATCH_NUMBERまたはCLASSIFIERを使用しようとしました。CLASSIFIERおよびMATCH_NUMBERは、MEASURES句でのみ使用できます。CLASSIFIERおよびMATCH_NUMBERは、aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXT内で使用できません。
- OCI-62508: MATCH_RECOGNIZE句での集計またはナビゲーション演算子の使用方法が無効です
-
原因: 複数の変数でaggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTを定義しようとしました。Aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTは、複数の変数で定義できません。
- OCI-62509: MATCH_RECOGNIZE句でのRUNNINGまたはFINALの使用方法が正しくありません
-
原因: MATCH_RECOGNIZEでRUNNINGまたはFINALを使用しようとしました。RUNNINGまたはFINALは、aggregate/FIRST/LASTに対してのみ使用できます。FINAL aggregate/FIRST/LASTは、DEFINE句内では使用できません。
- OCI-62510: MATCH_RECOGNIZE句では相関副問合せを使用できません。
-
原因: MATCH_RECOGNIZE句で相関副問合せを使用しようとしました。現在、MATCH_RECOGNIZE句では相関副問合せを使用できません。
- OCI-62511: MATCH_RECOGNIZE句では相関変数を使用できません。
-
原因: MATCH_RECOGNIZE句で相関変数を使用しようとしました。現在、MATCH_RECOGNIZE句では相関変数を使用できません。
- OCI-62512: MATCH_RECOGNIZE句では、この集計はまだサポートされていません。
-
原因: サポートされていない集計が、MATCH_RECOGNIZE句に指定されました。COUNT、SUM、AVG、MINおよびMAXのみが、現在、MATCH_RECOGNIZE句でサポートされています。個別集計は、現在、MATCH_RECOGNIZE句でサポートされていません。
- OCI-62513: 空の一致が存在する可能性のある定量化されたサブパターンは、まだサポートされていません。
-
原因: PATTERN句に定量化されたサブパターンに対して空の一致があります。定量化されたサブパターンは、現在、1行以上が一致する必要があります。
- OCI-62514: AFTER MATCH SKIP TO変数は、検出された一致にバインドされていません。
-
原因: |、*、?などのパターン演算子のために、検出された一致にAFTER MATCH SKIP TO変数がバインドされませんでした。
- OCI-62515: 除外構文は、WITH UNMATCHED ROWSには使用できません。
-
原因: WITH UNMATCHED ROWSに除外構文を使用しようとしました。除外構文{- -}は、WITH UNMATCHED ROWSに使用できません。
- OCI-62516: PARTITION BY、ORDER BYまたはMEASURES句はMATCH_RECOGNIZEには大きすぎます。
-
原因: PARTITION BY、ORDER BYまたはMEASURES句の項目数が最大許可数を超えていました。PARTITION BY、ORDER BYまたはMEASURES句にUB2MAXVALを超える要素は指定できません。
- OCI-62517: 次の一致が、最後の一致が開始されたのと同じポイントで開始されます。
-
原因: AFTER MATCH SKIP TOオプションによって、次の一致が、無限ループになった前のものの開始ポイントに再配置されます。
- OCI-62518: MATCH_RECOGNIZEパターンが大きすぎます。
-
原因: MATCH_RECOGNIZEパターンが大きすぎました。変更、連結または置換におけるUB2MAXVALを超える要素、または状態マシンにおけるUB4MAXVALを超える状態は、現在サポートされていません。7個を超える要素での置換または200を超えるバインド数量詞のバインドも、現在サポートされていません。
- OCI-62519: MATCH_RECOGNIZE内の副問合せには、MATCH_RECOGNIZEを使用できません。
-
原因: MATCH_RECOGNIZE句内でMATCH_RECOGNIZE句を含む副問合せを使用しようとしました。MATCH_RECOGNIZE句を含む副問合せは、現在、MATCH_RECOGNIZE句内では使用できません。
- OCI-62520: MATCH_RECOGNIZEナビゲーション演算子のオフセットが正しくありません
-
原因: MATCH_RECOGNIZEナビゲーション演算子FIRST、LAST、PREVまたはNEXTのオフセットとして、定数またはバインド変数以外のものを使用しようとしました。MATCH_RECOGNIZEナビゲーション演算子のオフセットは、定数またはバインド変数であることが必要です。
- OCI-62521: MATCH_RECOGNIZEはLATERALビューでサポートされていません
-
原因: LATERALビューでMATCH_RECOGNIZEを使用しようとしましたが、これはサポートされていませんでした。
- OCI-62550: 無効なSQL ROW LIMITING式が指定されました。
-
原因: SQL ROW LIMITING式に、リテラル、バインド、相関変数または副問合せ以外のコンポーネントが含まれていました。
- OCI-62555: PARTITION BYまたはORDER BY句の使用が無効です。
-
原因: POLYMORPHIC TABLE FUNCTIONの複数の引数にPARTITION BYまたはORDER BYのいずれかを指定しました。
- OCI-62556: COLUMNS演算子の使用が正しくありません。
-
原因: COLUMNS関数がPOLYMORPHIC TABLE FUNCTION外で使用されました。
- OCI-62557: POLYMORPHIC TABLE FUNCTIONの使用が無効です。
-
原因: POLYMORPHIC TABLE FUNCTIONはRECURSIVE WITH句の中で指定されました。
- OCI-62558: 多相表関数でサポートされていないデータ型(string)です
-
原因: 非スカラー型は、多態表関数で使用されました。スカラ・データ型のみがサポートされています。
- OCI-62559: 多相表関数のデータ型が一致していません(string<==>string)
-
原因: ソースとターゲットのデータ型が多態表関数と一致しませんでした。Get_Col APIとPut_Col APIでは、コレクション要素の型と多相表関数の列の型が一致しなければなりません。
- OCI-62560: 列名(string)が重複しています
-
原因: 新しい列名は、すでにポリモーフィック表関数のパススルー列として存在していました。
- OCI-62561: Get_ColまたはPut_Colの列ID (string)が無効です
-
原因: 多相表関数のGet_ColまたはPut_Col APIで指定された列番号が正しくありません。
- OCI-62562: 多相表関数の実行時のみ、API stringを呼び出すことができます。
-
原因: このAPIは、多態性表関数の実行時コンテキスト以外のコンテキストで呼び出されました。このコンテキストでは、このAPIはサポートされていません。
- OCI-62563: 多相表関数で新しい列に型コードが設定されていません
-
原因: この新しい列のタイプは設定されていません。
- OCI-62564: この新しい列名(string)はすでに存在します。
-
原因: この新しい列名は、記述フェーズですでに作成されているため、列名が重複しています。
- OCI-62565: stringメソッドはエラーstringで失敗しました
-
原因: この多態表関数のこのメソッドは、SQLコンパイル中にエラーがありました。
- OCI-62566: 新しい列名の1つが長さゼロの識別子です。
-
原因: 記述フェーズで作成された新しい列名として長さゼロの識別子が使用されました。
- OCI-62567: 新しい列名の1つが長すぎます。
-
原因: 記述フェーズで作成された新しい列名の1つに、128バイトを超えるIDが使用されました。
- OCI-62568: PARTITION BYまたはORDER BY句の使用方法が正しくありません
-
原因: PARTITION BY句またはORDER BY句のいずれかが、表以外のセマンティックPOLYMORPHIC TABLE FUNCTIONの引数で指定されています。
- OCI-62569: ネストした多相表関数は使用できません
-
原因: 表関数の引数として多相表関数が指定されました。
- OCI-62570: 新しい列名(string)が無効です
-
原因: 新しい列名が無効でした。有効なOracle識別子である必要があり、Oracleの予約語にはできません。
- OCI-62571: 新しい列(string)の長さ(string)が許容最大長(string)を超えています
-
原因: 多相表関数の新しい列に指定された長さが、許容される最大長よりも長くなっていました。
- OCI-62572: オブジェクト・ビューは多相表関数ではサポートされていません
-
原因: 選択問合せで多相表関数を使用してオブジェクト・ビューが作成されていました。
- OCI-62573: 多機能表関数の記述で新しい列(string)は許可されていません
-
原因: 多機能表関数のみの記述で新しい列名が作成されました。
- OCI-62574: 行レプリケーション・フラグは設定されませんでした
-
原因: 行レプリケーションAPIがコールされましたが、DescribeメソッドでROW_REPLICATIONがFALSE (デフォルト)に設定されていました。
- OCI-62575: 多相表関数では、TABLE型またはCOLUMN型のパラメータはNULLにできません。
-
原因: 多相表関数のTABLE型またはCOLUMN型のパラメータの引数としてNULLを使用しようとしました。
- OCI-62576: ターゲット・サイズ(string)がソース・サイズ(string)(列(string)、string内)未満です
-
原因: データベースから列を読み取るか、データベースに列を書き込む際、宛先バッファをソースより小さくしないでください。
- OCI-62577: 文字セットIDがstringと一致しません
-
原因: データベースから列を読み取るか、データベースに列を書き込む際、文字セットが一致しませんでした。
- OCI-62578: カーソル式は、多相表関数で許可されていません
-
原因: 多相表関数に対する引数としてカーソル式が使用されました。
- OCI-62579: タイプがDBMS_TF.TABLE_Tの引数はTABLEにできません。
-
原因: TABLEがDBMS_TF.TABLE_T型の仮の引数として使用されました。
- OCI-62600: ビットマップ演算子に無効な値が渡されました。
-
原因: ビットマップ演算子に無効な値を渡そうとしました。
- OCI-62601: BITMAP_BUCKET_NUMBERまたはBITMAP_BIT_POSITION演算子のサイズ値が無効です
-
原因: BITMAP_BUCKET_NUMBERまたはBITMAP_BIT_POSITION演算子に無効なサイズ値を渡そうとしました。
- OCI-62602: ビットマップ・サイズが、SQLデータ型の最大サイズを超えています。
-
原因: SQL型の最大サイズより大きいビットマップを作成しようとしました。
- OCI-62603: 入力が、BITMAP COUNT DISTINCT演算子によって作成された有効なビットマップではありません。
-
原因: BITMAP COUNT DISTINCT演算子の1つによって生成されなかったビットマップを渡そうとしました。
- OCI-62611: 操作は許可されていません。Oracle Autonomous Database Cloudではクラスタは作成できません
-
原因: クラスタ機能はOracle Autonomous Database Cloudでサポートされていません。
- OCI-62612: 操作は許可されていません。Oracle Autonomous Database CloudではROWID型の列は作成できません
-
原因: ROWID列型で表を作成しようとしました。デフォルトでは、Oracle Autonomous Database CloudはROW MOVEMENTを有効にして実行されます。したがって、表の縮小などの自動化メンテナンス操作で行が移動される場合、ROWID列に格納されているROWIDは有効ではない可能性があります。
- OCI-62700: DBMS_KAFKAアプリケーションが、クラスタ%0!sおよびアプリケーション%1!sに存在しません。
-
原因: プロシージャ・コールで、存在しないクラスタとアプリケーションのペアの値が指定されました。
- OCI-62701: DBMS_KAFKAクラスタIDをNULL値にできません。
-
原因: クラスタIDがNULLとして指定されました。
- OCI-62702: DBMS_KAFKAで生成されたクラスタID '%0!s'は40文字を超えています。
-
原因: 生成されたクラスタIDが長すぎました。
- OCI-62703: DBMS_KAFKAクラスタが見つかりません。クラスタIDは%0!sです。
-
原因: 指定されたクラスタIDを持つDBMS_KAFKAクラスタが見つかりませんでした。
- OCI-62704: Kafkaクラスタ%0!sへの接続を作成しようとして、ステータス%1!sおよびセカンダリ・ステータス%2!sで失敗しました。
-
原因: Kafkaクラスタに接続しようとして失敗しました。
- OCI-62705: プロパティ%0!sは、同じ名前の'librdkafka'プロパティを不明瞭にするため、許可されていません。
-
原因: Oracle SQL Access to Kafka (OSAK)プロパティが、'librdkafka'でも使用されているプロパティ名で指定されました。
- OCI-62706: プロパティ%0!sはNULLにできません。
-
原因: プロパティが指定されましたが値が指定されていません。
- OCI-62707: OSAKクラスタ構成ディレクトリが指定されていません。
-
原因: クラスタ構成ディレクトリがNULLとして指定されました。
- OCI-62708: OSAKプロパティ・ファイル'%0!s'を読み取れませんでした。
-
原因: Oracle SQL Access to Kafka (OSAK)の'osakafka.properties'ファイルを読み取れませんでした。
- OCI-62709: OSAK SASL/SSL資格証明名がNULLです。
-
原因: SASL/SSL資格証明名がNULLであったため、Oracle SQL Access to Kafka (OSAK)クラスタを構成しようとして失敗しました。
- OCI-62710: %0!sパラメータが必要です。
-
原因: 指定されたパラメータがNULLとして指定されました。
- OCI-62711: %O!sの値はNULLです。値は既存のファイル名である必要があります。
-
原因: 値がファイル名ではなくNULLとして指定されました。
- OCI-62712: ディレクトリ・パスは、ディレクトリ%0!sの絶対パスではありません。
-
原因: ディレクトリ・オブジェクト用に取得されたディレクトリ・パスが、絶対ディレクトリ・パスとして指定されていませんでした。
- OCI-62713: プロパティ%0!sで指定されたファイルにアクセスできません。
-
原因: Oracle SQL Access to Kafkaプロパティ・ファイルにリストされたプロパティに指定されたファイル名にアクセスできませんでした。
- OCI-62714: グローバル一時表%0!sを%1!sからロード中にエラーが発生しました
-
原因: Oracle SQL Access to Kafkaビューから関連付けられているグローバル一時表へのデータの挿入に失敗しました。
- OCI-62715: サポートされていないコールです。かわりに%0!sをコールします
-
原因: ドキュメントに記載されていないAPIがドキュメントに記載されているAPIのかわりにコールされました。
- OCI-62716: アプリケーション%0!sはクラスタ%1!sにすでに存在します。
-
原因: アプリケーションを作成しようとしましたが、その名前のアプリケーションがすでに存在するため、失敗しました。
- OCI-62717: VIEW_COUNTパラメータには、0から'topic'の'partitions'の数までの値を指定する必要があります。指定された値は%0!sで、'partitions'の数は%1!sです。
-
原因: 表示数が有効な範囲外に指定されました。
- OCI-62718: VIEW_COUNTは、SESSIONS_PER_USER割当て以下である必要があります。表示数は%0!sで、SESSIONS_PER_USERは%1!sです。
-
原因: VIEW_COUNTパラメータに指定された値がユーザーのセッション制限より大きい値でした。
- OCI-62719: 指定されたタイムゾーン[%0!s]が64バイトを超えています。
-
原因: 指定された値が64バイトを超えていました。
- OCI-62720: 無効なタイムゾーン[%0!s]が指定されました。
-
原因: 指定された値は有効なタイムゾーンではありませんでした。
- OCI-62721: 指定されたパラレル・ヒント[%0!s]は、グラニュル数{%1!s}を超えています。
-
原因: 指定された値が、グラニュル数によって決定される可能な最大並列度を超えていました。
- OCI-62722: パラメータ%0!sは0以上にする必要があります。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値が0未満でした。
- OCI-62723: WATER_MARKパラメータは、DBMS_KAFKA.WATER_MARK_HIGH {%0!s}またはDBMS_KAFKA.WATER_MARK_LOW {%1!s}である必要があります。指定された値は[%2!s]です。
-
原因: 指定された値は水位標の有効なリストにありませんでした。
- OCI-62724: 計算されたタイムスタンプ[%0!s = %1!sms]は、UNIXエポック以上である必要があります。
-
原因: 指定された値が、UNIXエポックより前の時間を表すミリ秒数に変換されました。Kafkaタイムスタンプは、UNIXエポック以降のタイムスタンプに制限されます。
- OCI-62725: 終了タイムスタンプ{%0!s}は、開始タイムスタンプ{%1!s}よりも大きくする必要があります。
-
原因: 終了タイムスタンプが開始タイムスタンプ以下でした。
- OCI-62726: タイムスタンプを使用してデータを検索するための[%0!s]の準備中にエラーが発生しました
-
原因: DBMS_KAFAK.SEEK_OFFSET_TSプロシージャの処理中にメタデータの更新に失敗しました。
- OCI-62727: ビュー%0!sのオフセット・データは記録されません。ビューを含むロードが正常に実行される必要があります。
-
原因: 指定されたビュー名のオフセット情報が記録されませんでした。
- OCI-62728: ビュー[%0!s]のオフセット・データの処理中にエラーが発生しました
-
原因: 指定されたビュー名に関連付けられているオフセット情報の処理中に予期しない問題が発生しました。
- OCI-62729: %0!sパラメータの長さが許容値{%1!s}を超えています。
-
原因: 引数に指定された値が、許可された長さを超えています。
- OCI-62730: DBMS_KAFKAクラスタ{%0!s}が存在しません。
-
原因: 指定されたクラスタ名は既知のKafkaクラスタではありませんでした。
- OCI-62731: Oracle Streaming Serviceの'stream'に関連付けられたクラスタに必要な資格証明が指定されていません。
-
原因: プロバイダがOracle Streaming Service (OSS)であるクラスタに指定された資格証明名がNULLでした。
- OCI-62732: 指定されたオプションに重複するキーが含まれています。
-
原因: JavaScript Object Notation (JSON)ドキュメントに重複するキーが含まれていました。
- OCI-62733: 指定されたオプションは、適切にフォーマットされたJSONドキュメントではありません。
-
原因: JavaScript Object Notation (JSON)ドキュメントにエラーが含まれ、JSON_OBJECT_T構造に変換できませんでした。
- OCI-62734: 指定されたオプションは無効です。オプション{%0!s}はサポートされていません。%1!s
-
原因: JavaScript Object Notation (JSON)ドキュメントに、有効なオプションのいずれでもないキーが含まれていました。無効なオプションが生成されました/エラー・メッセージに推奨オプションがあります。
- OCI-62735: オプション名は大文字と小文字が区別されます。指定された名前は{%0!s}で、必要な名前は{%1!s}です。
-
原因: JavaScript Object Notation (JSON)ドキュメントに、大文字と小文字が区別されるためにオプション名と一致しないキーが含まれていました。
- OCI-62736: %0!sオプションは、{%1!s|%2!s}のいずれかにする必要があります。指定された値は[%3!s]です。
-
原因: 指定された値はオプションの有効なリストにありませんでした。
- OCI-62737: DBMS_KAFKAクラスタ%0!sはすでに存在します。
-
原因: その名前のクラスタがすでに存在するため、Kafkaクラスタの登録に失敗しました。
- OCI-62738: DBMS_KAFKAクラスタ%0!sは、アプリケーションのいくつかの{%1!s}によって引き続き使用されています。
-
原因: そのクラスタにまだDBMS_KAFKAアプリケーションが関連付けられているため、クラスタの登録解除に失敗しました。
- OCI-62739: DBMS_KAFKAクラスタ%0!sはすでに無効化されています。
-
原因: DBMS_KAFKAクラスタはすでに無効化されているか、登録解除されています。
- OCI-62740: DBMS_KAFKAクラスタ%0!sを有効にできません。
-
原因: DBMS_KAFKAクラスタはすでに有効化されているか、登録解除されています。
- OCI-62741: DBMS_KAFKAアプリケーションへの'partitions'の追加に失敗しました
-
原因: DBMS_KAFKA.ADD_PARTITIONSロジックの処理に失敗しました。
- OCI-62742: DBMS_KAFKA.ADD_PARTITIONSの処理中にALTER TABLE %0!sに失敗しました
-
原因: DBMS_KAFKA.ADD_PARTITIONSロジックでALTER TABLE文の処理に失敗しました。
- OCI-62743: DBMS_KAFKAアプリケーションのアプリケーション名をPARTITIONSにすることはできません。
-
原因: アプリケーション名がPARTITIONSとして指定されました。この名前は予約されており、アプリケーション名として使用できません。
- OCI-62744: DBMS_KAFKAアプリケーションのアプリケーション・タイプは、次の値[%0!s|%1!s|%2!s]のいずれかにする必要があります。
-
原因: 指定されたアプリケーション・タイプはサポートされているタイプではありませんでした。
- OCI-62745: ビュー名%0!sに関連付けられているアプリケーションが見つかりません
-
原因: 指定されたビュー名が既知のDBMS_KAFKAアプリケーションに関連付けられていませんでした。
- OCI-62746: プロシージャは、このリストにあるアプリケーション・タイプのみをサポートします: {%0!s}。現在のアプリケーションのタイプは%1!sです。
-
原因: コールされたプロシージャは、指定されたビュー名に関連付けられているアプリケーションのタイプには適切ではありませんでした。
- OCI-62747: BOOTSTRAP_SERVERSパラメータは、'host:port'値のカンマ区切りリストです。値{%0!s} ({%1!s})は、'host:port'値である必要があります。
-
原因: ブートストラップ・サーバー・リストに'host:port'ペアではない値が含まれていました。
- OCI-62748: BOOTSTRAP_SERVERSパラメータは、'host:port'値のカンマ区切りリストです。指定された値{%0!s}には、'host:port'のペアが含まれていません。
-
原因: ブートストラップ・サーバー・リストに'host:port'ペアが含まれていませんでした。
- OCI-62749: %0!sパラメータ[%1!s]は既知のディレクトリ・オブジェクトではありません。
-
原因: ディレクトリ・オブジェクトが存在しませんでした。
- OCI-62750: DBMS_KAFKAクラスタ%0!sが有効になっていません。現在の状態は%1!sです。
-
原因: クラスタが有効な状態ではありませんでした。このプロシージャには、有効なクラスタが必要でした。
- OCI-62751: %0!sパラメータ{%1!s}はSQL名ではありません。
-
原因: 資格証明名が有効なSQL名ではありませんでした。
- OCI-62752: %0!sパラメータ{%1!s}は存在しません。
-
原因: 資格証明の名前が既存の資格証明ではありませんでした。
- OCI-62753: KAFKA_PROVIDERパラメータ{%0!s}は、次の{%1!s|%2!s}のいずれかである必要があります。
-
原因: 指定されたKAFKA_PROVIDERは既知のプロバイダの1つではありませんでした。
- OCI-62754: 'format' {%0!s}では、'%1!s'オプションを定義する必要があります。
-
原因: 指定された形式に必要なオプションがありませんでした。
- OCI-62755: 'format'オプションが、指定されたオプションにありません。
-
原因: 'format'オプションが、指定されたオプションにありませんでした。'format'オプションは必須です。
- OCI-62756: '%0!s'オプションは、現在サポートされていないオプションです。
-
原因: 指定されたオプションにサポートされていないオプションがありました。
- OCI-62757: '%0!s'オプションは、単一の印刷可能な文字にする必要があります。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 単一の文字オプションが複数の文字で指定されました。
- OCI-62758: '%0!s'オプションを数字にすることはできません。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 単一の文字オプションが数字として指定されましたが、これは許可されていません。
- OCI-62759: '%0!s'オプションは、許可されたエスケープ文字{n|t|r|\\}として指定されていません。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 単一の文字を必要とするオプションに対してサポートされていないエスケープ文字が指定されました。
- OCI-62760: '%0!s'オプションは、指定された'format'には使用できません。
-
原因: 既知のオプションが指定されましたが、そのオプションは指定された'format'には適切ではありませんでした。
- OCI-62761: %0!sオプションは、{%1!s|%2!s|%3!s|%4!s}のいずれかにする必要があります。指定された値は[%5!s]です。
-
原因: 指定された値はオプションの有効なリストにありませんでした。
- OCI-62762: %0!sオプションは、%1!sと%2!sの間にある必要があります。指定された値は[%3!s]です。
-
原因: 指定された値は、オプションの有効な値の範囲内ではありませんでした。
- OCI-62763: %0!sオプションはNULLにできません。
-
原因: オプションに許可されていないNULL値が指定されました。
- OCI-62764: %0!sオプションには、値UNLIMITEDまたは0以上の数値のいずれかを指定する必要があります。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値がUNLIMITEDまたは0以上の数値ではありませんでした。
- OCI-62765: %0!sオプションは、有効な日付書式ではありません。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値は有効な日付書式ではありませんでした。
- OCI-62766: %0!sオプションは、有効なタイムスタンプ書式ではありません。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値は有効なタイムスタンプ書式ではありませんでした。
- OCI-62767: %0!sオプションは、{%1!s|%2!s|%3!s|%4!s|%5!s}のいずれかにする必要があります。指定された値は[%6!s]です。
-
原因: 指定された値はオプションの有効なリストにありませんでした。
- OCI-62768: %0!sオプションは、既存の表名ではありません。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値は既存の表の名前ではありませんでした。
- OCI-62769: %0!sオプションは、有効なJSON形式のAvroスキーマではありません。
-
原因: 指定された値をJSON_OBJECT_Tデータ型に変換できませんでした。
- OCI-62770: %0!sオプションには、必要な検証ロジックがありません。
-
原因: 指定されたオプションは検証サポートがないため、許可されませんでした。
- OCI-62771: %0!sパラメータは、次の文字{%1!s}に制限されています。指定された値は[%2!s]です。
-
原因: 指定された値に、有効な範囲にない文字が含まれていました。
- OCI-62772: %0!sパラメータは、単純なSQL名にする必要があります。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値はSQLオブジェクトの名前で使用できませんでした。
- OCI-62773: %0!sパラメータは、既存のSQLオブジェクトの名前である必要があります。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値は既存のSQLオブジェクトの名前ではありませんでした。
- OCI-62774: %0!sオプションは、次の{%1!s|%2!s|%3!s}のいずれかにする必要があります。指定された値は[%4!s]です。
-
原因: 指定された値はオプションの有効なリストにありませんでした。
- OCI-62775: 生成された%0!s名[%1!s]が長すぎます。
-
原因: 生成されたオブジェクト名は、許容可能なSQLオブジェクト名の最大長を超えていました。
- OCI-62776: %0!s名は、既存のSQLオブジェクトの名前である必要があります。指定された値は[%1!s]です。
-
原因: 指定された値は既存のSQLオブジェクトの名前ではありませんでした。
- OCI-62777: ロールバックするオブジェクト[%0!s]のタイプは、サポートされているタイプではありません。
-
原因: 指定されたタイプは、予想されたタイプではありませんでした。
- OCI-62778: 列[%0!s] (参照表[%1!s])のデータ型は現在サポートされていません。
-
原因: この列のデータ型は、サポートされているデータ型のいずれでもありませんでした。
- OCI-62779: 予期しない'topic'形式の値[%0!s]が指定されます。
-
原因: 'topic'の形式の値が認識できない値でした。
- OCI-62780: '%0!s'の数は0より大きくする必要があります。取得される値は%1!sです。
-
原因: データベースに格納されている値が無効でした。これは、データ破損またはSQLインジェクションの試行によるものです。
- OCI-62781: '%0!s'の値が無効です。取得される値は%1!sです。
-
原因: データベースに格納されている値が無効でした。これは、データ破損またはSQLインジェクションの試行によるものです。
- OCI-62782: Kafkaクラスタから'topic' %0!sの'partition'数を取得中にエラーが発生しました。Kafkaクラスタのステータスを確認してください: %1!s。
-
原因: Kafkaクラスタから'partition'数をフェッチできませんでした。これは、Kafkaクラスタへのアクセス・エラーによって発生する可能性があります。
- OCI-62783: Kafkaクラスタから'topic' %0!sの'partition'数を取得中にエラーが発生しました。トピックがKafkaクラスタ%1!sに存在することを確認してください。
-
原因: Kafkaクラスタから'partition'数をフェッチできませんでした。これは通常、指定された'topic'が存在しなかった場合に発生します。これは、Kafkaクラスタへのアクセス・エラーによっても発生する可能性があります。
- OCI-62784: 外部表[%0!s]に対する変更を手動でロールバックしようとして失敗しました。
-
原因: ロールバック中に外部表を元の構成に変更できませんでした。
- OCI-62785: 不明なタイプ[%0!s]を手動でロールバックしようとしました。
-
原因: ロールバックするオブジェクトのタイプが既知のタイプではありませんでした。
- OCI-62786: 指定されたオブジェクト名[%0!s]は、SQLオブジェクト・トークンに解析できませんでした。
-
原因: 指定されたオブジェクト名をスキーマ名およびオブジェクト名に解析できませんでした。
- OCI-62787: 指定されたオブジェクト名[%0!s]は、予想より多くのトークンに解析されました。予期される名前は、オブジェクト名またはスキーマ修飾オブジェクト名のいずれかです。
-
原因: 指定されたオブジェクト名が、スキーマ名およびオブジェクト名以外に解析されました。
- OCI-62788: ディレクトリ[%0!s]が存在しないか、ユーザーに読取り/書込み権限が付与されていません。
-
原因: ディレクトリが存在しなかったか、ユーザーに読取りまたは書込み権限が付与されていませんでした。
- OCI-62789: ユーザーはディレクトリ[%0!s]へのEXECUTEアクセス権を持つことはできません。
-
原因: ディレクトリへのEXECUTEアクセスがユーザーに付与されました。これは許可されていません。
- OCI-62790: OSAKビュー[%0!s]は存在しません。
-
原因: 指定されたビュー名は、既知のOracle SQL Access to Kafka (OSAK)ビューではありませんでした。
- OCI-62791: OSAK一時表[%0!s]は存在しません。
-
原因: 指定された一時表名は、既知のOracle SQL Access to Kafka (OSAK)一時表ではありませんでした。
- OCI-62792: Avro名がNULLです。
-
原因: 指定されたAvro名がNULLでした。
- OCI-62793: Avro名が無効な文字で始まっています。指定された値は[%0!s]です。
-
原因: Avro名の先頭がアンダースコアまたはアルファベットではありませんでした。
- OCI-62794: Avro名に無効な文字が含まれています。指定された値は[%0!s]です。
-
原因: Avro名にアンダースコアまたは英数字以外の文字が含まれていました。
- OCI-62795: Avroタイプ[%0!s]はすでに存在し、再定義できません。
-
原因: 指定されたAvroタイプはすでに定義されており、再定義できませんでした。
- OCI-62796: Avro %0!s %1!sがNULLです。
-
原因: スキーマが指定されていませんでした。
- OCI-62797: 属性[%0!s]はスキーマ[%1!s]に存在しません。
-
原因: 指定された属性は、スキーマに定義されていませんでした。
- OCI-62798: 属性[%0!s]は、スキーマ[%1!s]の文字列ではありません。
-
原因: 指定された属性は、文字列として定義されていませんでした。
- OCI-62799: 属性[%0!s]は、スキーマ[%1!s]の整数ではありません。
-
原因: 指定された属性は、整数として定義されていませんでした。
- OCI-62800: 属性'aliases'は、スキーマ[%0!s]の配列ではありません。
-
原因: 指定された属性は、配列として定義されていませんでした。
- OCI-62801: 属性配列要素'aliases[%0!s]'は、スキーマ[%1!s]の文字列ではありません。
-
原因: 指定された属性配列要素は、文字列として定義されていませんでした。
- OCI-62802: スキーマ名[%0!s]をスキーマ[%1!s]のプリミティブ名にすることはできません。
-
原因: 指定された名前付きスキーマはプリミティブ名でした。これは許可された値ではありませんでした。
- OCI-62803: 固定タイプのサイズは、スキーマ[%0!s]の0から2147483647の間である必要があります。
-
原因: 指定されたサイズは、許容値の範囲内にありませんでした。
- OCI-62804: スキーマ[%0!s]の列挙型に'symbols'属性がありません。
-
原因: 列挙型に必要な'symbols'属性が指定されませんでした。
- OCI-62805: 'symbols'属性は、スキーマ[%0!s]の列挙型の配列ではありません。
-
原因: 'symbols'属性が配列ではありませんでした。
- OCI-62806: 列挙型'symbols'属性配列の要素[%0!s]は、スキーマ[%1!s]の文字列ではありません。
-
原因: 'symbols'属性配列に非文字列値が含まれていました。
- OCI-62807: 列挙型'symbols'属性配列の要素[%0!s]は、スキーマ[%1!s]内で重複しています。
-
原因: 'symbols'属性配列に重複する文字列値が含まれていました。
- OCI-62808: デフォルト値[%0!s]は、配列[%1!s] (スキーマ[%2!s]の列挙型'symbols'属性)にありません。
-
原因: 'symbols'属性のデフォルト値が配列に存在しませんでした。
- OCI-62809: タイプ[%0!s]はスキーマ[%1!s]で定義されていません。
-
原因: このタイプはスキーマに存在しませんでした。
- OCI-62810: 'order' [%0!s]の不正な値がフィールド[%1!s]に指定されています。
-
原因: 'order'の値が、サポートされている値のリストのものではありませんでした。
- OCI-62811: レコードの'fields'配列[%0!s]が空であるか、欠落しています。
-
原因: レコードの'fields'配列が欠落しているか、空でした。
- OCI-62812: レコードの'fields'配列の要素[%0!s]は、オブジェクト[%1!s]ではありません。
-
原因: 'fields'配列の要素はオブジェクトではありませんでした。
- OCI-62813: ユニオン[%0!s]は、ユニオン[%1!s]内にネストすることはできません。
-
原因: ユニオンがユニオン内にネストされました。これは許可されていません。
- OCI-62814: 重複するタイプ[%0!s]がユニオン[%1!s]内に存在します。
-
原因: 重複するタイプがユニオン内で指定されました。これは許可されていません。
- OCI-62815: AvroスキーマがNULLです。
-
原因: AvroスキーマがNULLとして指定されました。これは許可されていません。
- OCI-62816: 現在のタイプ・マップの名前[%0!s]が未定義です。
-
原因: 指定された名前がタイプ・マップにありませんでした。
- OCI-62817: 'items'属性が配列[%0!s]に対して定義されていません。
-
原因: 配列が'items'属性なしで定義されました。
- OCI-62818: 'values'属性がマップ[%0!s]に対して定義されていません。
-
原因: マップは'values'属性なしで定義されました。
- OCI-62819: タイプ[%0!s]は、現在のタイプ・マップではサポートされていません。
-
原因: 現在のマップに有効なタイプが含まれていませんでした。
- OCI-62820: スキーマ[%0!s]はサポートされていません。
-
原因: スキーマに認識されない要素が含まれていました。
- OCI-62821: スキーマ・タイプ[%0!s]はサポートされていません。
-
原因: スキーマにサポートされていないタイプが含まれていました。
- OCI-62822: AvroスキーマはJSONオブジェクトではありません。スキーマは[%0!s]です。
-
原因: AvroスキーマはJavaScript Object Notation (JSON)オブジェクトではありませんでした。
- OCI-62823: Avroスキーマは'record'タイプではありません。スキーマは[%0!s]です。
-
原因: Avroスキーマは'record'タイプではありませんでした。
- OCI-62824: Avroレコードの'fields'の最大許容数は%1!sです。'fields'の数は%0!sです。
-
原因: 指定されたフィールド数が許容制限を超えています。
- OCI-62825: 'field'名[%0!s]が、列名の最大長[%1!s] (スキーマ[%2!s]内)を超えています。
-
原因: フィールドの名前が、列名に使用できる文字数を超えていました。
- OCI-62826: 'field' [%0!s]は、フィールド[%1!s] (スキーマ[%2!s]内)と同じ列名にマップされます。
-
原因: 'field'名が別の列名と重複していました。
- OCI-62827: アクセス・パラメータの更新中にALTER TABLE %0!sに失敗しました。
-
原因: DBMS_KAFKA.SET_TRACINGロジックでALTER TABLE文の処理に失敗しました。
- OCI-62828: ターゲット表に、指定されたOSAKビュー%0!sに存在しない1つ以上の列名が含まれます。
-
原因: ターゲット表に、Oracle SQL Access to Kafka (OSAK)ビューの列名と一致しない列名が1つ以上ありました。
- OCI-62829: 'size'属性はスキーマ[%0!s]で0より大きくする必要があります。
-
原因: 指定された'size'は、許容値の範囲内にありませんでした。
- OCI-62830: 'precision'はスキーマ[%0!s]で0より大きくする必要があります。
-
原因: 指定された'precision'は、許容値の範囲内にありませんでした。
- OCI-62831: 'precision'はスキーマ[%1!s]で%0!s以下にする必要があります。
-
原因: 指定された'precision'は、許容値の範囲内にありませんでした。
- OCI-62832: 'scale'はスキーマ[%1!s]で0から%0!sの間にする必要があります。
-
原因: 指定された'scale'は、許容値の範囲内にありませんでした。
- OCI-62833: 空の和結合定義[%0!s]は許可されません。
-
原因: 和結合スキーマが空でした。
- OCI-62834: レコードでは少なくとも1つのサポートされるフィールド・タイプを定義する必要があります。
-
原因: スキーマで、サポートされるフィールド・タイプを定義しませんでした。
- OCI-62835: アプリケーション%0!sは、まだ%1!sによって使用されており、削除できません。このアプリケーションを使用しているすべてのプログラムを停止して、削除手順を再試行してください。
-
原因: コミットされていないDBMS_KAFKA.UPDATE_OFFSETコールまたは挿入が保留中のグローバル一時表のいずれかで、まだアプリケーションを使用しているプログラムが1つ以上ありました。
- OCI-62836: Kerberos認証に必要な1つ以上のプロパティが'osakafka.properties'構成ファイルにありません。必要なプロパティのリストは、{'sasl.kerberos.principal'、'sasl.kerberos.config'、'sasl.kerberos.ccname'、'sasl.mechanism'、'sasl.kerberos.service.name'}です。
-
原因: 'osakafka.properties'ファイルに、1つ以上の必須プロパティがありませんでした。
- OCI-62837: 参照表の列の許容数は、1から%1!sまでです。列の数は%0!sです。
-
原因: 指定された列数が許容制限内にありませんでした。この数値には、メタデータ列KAFKA_OFFSET、KAFKA_PARTITIONおよびKAFKA_EPOCH_TIMESTAMPは含まれません。
- OCI-62838: 参照表%0!sには、列位置またはデータ型が異なる予約済のOSAK列{'KAFKA_PARTITION', 'KAFKA_OFFSET', 'KAFKA_EPOCH_TIMESTAMP'}のいずれかが含まれます。
-
原因: 参照表に、予約済のOracle SQL Access to Kafka (OSAK)列名のデータ型または位置と一致しない列が1つ以上ありました。すべてのOSAK外部表の最初の3つの列は、順番に'KAFKA_PARTITION'、'KAFKA_OFFSET'、'KAFKA_EPOCH_TIMESTAMP'という名前のINTEGER列です。
- OCI-62839: ユーザー%0!sのDROP USER文に関連付けられたOracle SQL Access to Kafkaトリガーで、タイプ%1!sの処理中に予期しない障害が発生しました。
-
原因: DROP USER文の処理中に予期しないエラーが発生しました。
- OCI-62840: 参照表%0!sに、少なくとも1つの不可視列または非表示列があります。
-
原因: 参照表に不可視または非表示の1つ以上の列があるため、参照表として使用できません。
- OCI-63000: 処理不可: データ・ファイルstringが移動されます
-
原因: 指定されたデータファイルは移動中です。
- OCI-63001: 移動操作中にファイル・エラーが発生しました
-
原因: 移動操作中に、移動するデータファイルのエラーが発生しました。エラーは、ファイルがオフラインになったためか、I/Oエラーのために発生した可能性があります。詳細は、すべてのインスタンスのアラートまたはトレース・ファイルを参照してください。
- OCI-63002: データ・ファイル・コピーは現行のものではありません
-
原因: データファイルの移動操作で残ったデータファイルの古いコピーが、CREATE CONTROLFILEコマンドまたはファイル・ヘッダーの読取りに使用されました。
- OCI-63003: データ・ファイル・コピーが不完全です
-
原因: 以前のデータファイルの移動操作で作成されたデータファイルの不完全なコピーが、CREATE CONTROLFILEコマンドまたはファイル・ヘッダーの読取りに使用されました。
- OCI-63004: ファイル・ヘッダーのデータベース名に一貫性がありません: stringおよびstring。
-
原因: 異なるデータベース名が、データベース・ファイル・ヘッダーに見つかりました。
- OCI-63005: stringファイル('string')のヘッダー検証が失敗しました。
-
原因: ファイルのSCN値がこのリリースでは高すぎるため、Oracleサーバーは指定されたファイルの読み取りまたは書き込みに失敗しました。
- OCI-63006: オブジェクト・ストアとの間で移動できるのはPDBファイルのみです
-
原因: ルートCDBファイルまたは非CDBファイルをオブジェクト・ストアとの間で移動できませんでした。
- OCI-63007: オブジェクト・ストアとの間で移動できるのは読取り専用ファイルのみです
-
原因: 読取り/書込みファイルをオブジェクト・ストアとの間で移動できませんでした。
- OCI-63008: ADGのオブジェクト・ストアとの間でファイルを移動できません
-
原因: オブジェクト・ストアとの間のデータ・ファイルの移動操作は、Active Data Guard (ADG)でサポートされていませんでした。
- OCI-63009: オブジェクト・ストアのファイルの読取り/書込みができません
-
原因: オブジェクト・ストアのファイルを含む表領域を読取り/書込みできませんでした。
- OCI-63010: リカバリ・データ・ファイルの事前作成のトレース・イベント
-
- OCI-63011: 作成されたファイル'string'はオブジェクト・ストアにあります
-
原因: オブジェクト・ストアにファイルを作成できませんでした。
- OCI-63012: データ・ファイルの移動に使用できるPDB stringのDEFAULT_CREDENTIALがありません
-
原因: データ・ファイルをオブジェクト・ストアに移動するときに、DEFAULT_CREDENTIALが見つかりませんでした。
- OCI-63013: データ・ファイルの削除に使用できるPDB stringのDEFAULT_CREDENTIALがありません
-
原因: オブジェクト・ストアのデータ・ファイルを削除するときに、DEFAULT_CREDENTIALが見つかりませんでした。
- OCI-63014: リカバリ時にオブジェクト・ストアのデータ・ファイルの読取り/書込みができません
-
原因: オブジェクト・ストアのデータ・ファイルは、リカバリ中に読取り/書込みができません。
- OCI-63015: オブジェクト・ストア・アクセスの資格証明'string'をキャッシュできませんでした: string
-
原因: オブジェクト・ストアのデータファイルには、アクセスを認可するための資格証明が必要です。資格証明をキャッシュしようとして失敗しました。資格証明のキャッシュは、様々な状況でアクセスするために必要です。
- OCI-63016: マウント状態またはクローズ状態のDEFAULT_CREDENTIALを読み取れませんでした
-
原因: DEFAULT_CREDENTIALにアクセスできるのは、PDBがこのインスタンスでオープンしている場合のみです。このインスタンスは、クローズまたはマウントされていることが検出されました。
- OCI-63100: JSON二面性ビューでは主キー列をリダクションできません
-
原因: JSON二面性ビューでリダクションされた列を主キー列にしようとしました。
- OCI-63101: JSON二面性ビューのエンティティ・タグ(ETAG)列はリダクションできません
-
原因: JSON二面性ビューでリダクションされた列をETAGの一部に含めようとしました。
- OCI-63600: 永続メモリー領域からのデタッチに失敗しました。
-
原因: 永続メモリー領域をデタッチしようとしましたが、1つ以上のプロセスがまだアタッチされているため、失敗しました。
- OCI-63800: TVCのタプルの最大要素数(string)を超えました
-
原因: 表値コンストラクタ(TVC)のタプルで、許容数を超える数の要素を指定しようとしました。
- OCI-63801: 各タプルは、表値コンストラクタで同じ数の要素を持っている必要があります
-
原因: 表値コンストラクタのタプルで、異なる数の要素を指定しようとしました。
- OCI-63802: 表値コンストラクタのタプルを空にすることはできません
-
原因: 要素を持たない表値コンストラクタのタプルを指定しようとしました。
- OCI-63803: 列はstringと一緒に指定する必要があります
-
原因: 表値コンストラクタをこのコンテキストで使用する場合は、列名を指定する必要があります。
- OCI-63804: 列の数は要素の数と同じである必要があります
-
原因: 列の別名の数が、表値コンストラクタの各タプルの要素の数と同じではありません。
- OCI-63805: 表値コンストラクタのタプルの最大数を超えました
-
原因: 表値コンストラクタの値句のタプルの数が許容制限を超えています。
- OCI-63806: 表値コンストラクタの列別名リストで名前が重複しています
-
原因: 表値コンストラクタに指定された列の別名に、1つ以上の名前が複数回指定されました。
- OCI-63807: 表値コンストラクタはstringではサポートされていません。
-
原因: 表値コンストラクタはこの機能ではサポートされていませんでした。
- OCI-63808: 表値コンストラクタの値リストが正しく形成されていません
-
原因: カンマで区切られていない表値コンストラクタで式のリストを指定しようとしました。
- OCI-63809: RETURNING句はINSERTおよび表値コンストラクタでは許可されていません
-
原因: このリリースでは、表コンストラクタを使用して複数の行を挿入する際に、RETURNING句が使用できませんでした。
- OCI-63810: デフォルトとしての順序は、表値コンストラクタを使用したINSERTでサポートされていません
-
原因: デフォルト値が順序として指定されている表の列は、表値コンストラクタを使用して複数の行を挿入するINSERT文でキーワードDEFAULTとして参照されている場合はサポートされません。
- OCI-63811: デフォルト列のあるビューでのINSERTは、表値コンストラクタを使用してサポートされていません
-
原因: デフォルト値が指定された表の列は、表値コンストラクタを使用してその表に定義されたビューに対してINSERTを実行する場合にはサポートされていません。
- OCI-63812: 表値コンストラクタを使用したデフォルト値を使用する場合、INSERTまたはリモート表はサポートされません
-
原因: デフォルト式を使用する場合、表値コンストラクタを使用してリモート表に値を挿入することはできません。
- OCI-63813: 表値コンストラクタを使用したIN句の構文が正しくありません
-
原因: IN句の表値コンストラクタでは、カンマ区切りの値を使用する必要があります。例: select employee_id, first_name, last_name from employees where employee_id in ( values (100), (101), (102) )。select employee_id, first_name, last_name from employees where employee_id in ( values (100, 101, 102) )として指定する必要があります。
- OCI-63995: 破損ブロックが制御ファイル内で検出されました: (ブロックstring、#ブロックstring)
-
原因: ノン・エンキュー制御ファイル・トランザクションで制御ファイルを読み取ると、破損ブロックまたはチェックサム・エラーが検出されました。その理由は、同時ブロック更新がストールしている可能性があるためです。
- OCI-63996: ローカル一時ファイルのリモート・コールに失敗しました
-
原因: ローカル・テンポラリ・スペースDDL操作中に別のインスタンスへのリモート・コールを行うときに、オペレーティング・システムのエラーまたはネットワーク・エラーが発生しました。
- OCI-63997: ファイル・サイズのリフレッシュに失敗しました
-
原因: ファイルのサイズを取得するときにオペレーティング・システム・エラーまたはデバイス・エラーが発生しました。
- OCI-63998: UNDO表領域ファイルにメディア障害が発生しました
-
原因: UNDO表領域ファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
- OCI-63999: データファイルにメディア障害が起こりました
-
原因: データファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
- OCI-64000: 指定されたパスはすでに存在しています
-
原因: DBFS API操作で指定された新しい項目のパス名はすでに存在します。
- OCI-64001: 指定されたパスの親ディレクトリが無効です
-
原因: DBFS API操作で指定された項目のパス名に、1つ以上の無効な親コンポーネントがあります。
- OCI-64002: 指定されたパスは無効です
-
原因: DBFS API操作で指定された項目のパス名が無効です。
- OCI-64003: サポートされていない操作が起動されました。
-
原因: 現在のデータベース・ファイル・システム(DBFS) API操作は、プロバイダでサポートされていませんでした。
- OCI-64004: 無効な引数の組合せが指定されました
-
原因: 現在のDBFS API操作では、指定されたパス名および操作に無効な組合せの引数が指定されています。
- OCI-64005: アクセス制御チェックに失敗しました
-
原因: 現在のDBFS API操作が、アクセス中のパス名のアクセス制御チェックに失敗しました。
- OCI-64006: 現在の操作でロックが競合しています
-
原因: ロック・プロトコルに競合が存在するため、DBFS APIロック操作を完了できませんでした。
- OCI-64007: 指定されたストアは無効です
-
原因: 現在の操作で無効なストア名が指定されています。
- OCI-64008: 指定されたマウント・ポイントは無効です
-
原因: 現在の操作で無効なマウント・ポイントが指定されています。
- OCI-64009: 指定されたプロバイダは無効です
-
原因: 現在の操作が無効、不完全または不一致なストア・プロバイダ・パッケージを参照しています。
- OCI-64010: 読取り専用マウントを介してストアは変更できません
-
原因: 現在の操作が読取り専用マウントを介してストアを変更しようとしています(または、読取り専用ストアを指定しています)。
- OCI-64011: クロス・ストア操作
-
原因: 現在の操作が2つ以上の異なるストアにまたがり、DBFS APIで全体を実装できません。
- OCI-64012: 指定したパスはディレクトリです
-
原因: ディレクトリ以外の要素が予測される場合に、現在の操作でディレクトリ要素になるパスを指定しています。
- OCI-64013: 指定したパスはディレクトリではありません
-
原因: ディレクトリ要素が予測される場合に、現在の操作でディレクトリ要素ではないパスを指定しています。
- OCI-64014: ディレクトリが空ではありません
-
原因: 現在の操作で空ではないディレクトリ要素を必要に応じて指定しています。
- OCI-64015: データベース・ファイル・システム(DBFS)で使用されている表領域は削除できません
-
原因: DBFSメタデータ表を格納している表領域を削除しようとしました。
- OCI-64016: stringは有効な圧縮オプションではありません。LOW、MEDIUMまたはHIGHを使用してください
-
原因: 圧縮オプションに無効な値が指定されました
- OCI-64017: stringは有効な暗号化オプションではありません
-
原因: 暗号化オプションに無効な値が指定されました
- OCI-64101: 同じALTER INDEX文でXMLIndexの構造化コンポーネントと非構造化コンポーネントの両方は変更できません。
-
原因: XMLIndexの非構造化コンポーネントと構造化コンポーネントを同時に変更しようとしました。
- OCI-64102: オブジェクト・リレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で構造化コンポーネントを持つXML索引は作成できません。
-
原因: オブジェクト・リレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で、構造化コンポーネントを持つXML索引を作成しようとしました。
- OCI-64103: オブジェクトリレーショナルのXMLタイプ表または列でXMLIndexは作成できません。
-
原因: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデルを使用するXMLタイプ表または列で、XMLIndexを作成しようとしました。
- OCI-64104: 列名はXMLIndexの構造化コンポーネントの内部列によってすでに使用されています。
-
原因: XMLIndexの構造化コンポーネントの内部列によってすでに使用されている列名を使用しようとしました。
- OCI-64105: XMLIndex内部表にドメイン索引は作成できません。
-
原因: XMLIndexの内部表にドメイン索引を作成しようとしました。
- OCI-64106: COLUMN定義のカンマ(,)句読点の使用が不正です
-
原因: カンマ句読点を不正に使用してCOLUMNを定義しようとしました。
- OCI-64108: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexのある表は切り捨てられません。
-
原因: 内部表がOracle Textで索引化されている、XMLIndexのある表を切り捨てようとしました。
- OCI-64109: XML索引の統計の削除中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引の統計の削除中に問題が発生しました。
- OCI-64110: XML索引の統計の収集中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引の統計の収集中に問題が発生しました。
- OCI-64111: XMLIndex: EXPORT中に問題が発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- OCI-64112: XMLIndex: IMPORT中に問題が発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- OCI-64115: パーティションを交換するために使用される表に、XML索引がありません。
-
原因: パーティションの交換に使用する表にはXML索引がありませんでした。
- OCI-64116: XML索引を含むパーティションの交換中に、互換性のないXML索引のXPATHサブセットが見つかりました
-
原因: パーティションを交換する表のXML索引のXPATHサブセットが、パーティションの交換に使用する表のXML索引と異なります。
- OCI-64117: XMLIndexパーティションの交換: 非同期DMLのモードに互換性がありません
-
原因: 2つの表のXMLIndexの遅延DMLモードが異なっています。
- OCI-64118: XML索引を含むパーティションの交換中に、互換性のないXML索引の非構造化コンポーネントが見つかりました。
-
原因: パーティションの交換に参加している表のXML索引のいずれかに、非構造化コンポーネントがありませんでした。
- OCI-64119: XML索引を含むパーティションの交換中に、互換性のないXML索引の構造化コンポーネントが見つかりました
-
原因: パーティションの交換に参加している表のXML索引のいずれかに、構造化コンポーネントがありませんでした。
- OCI-64120: XML索引を含むパーティションの交換中に、互換性のないXML索引の構造化コンポーネントが見つかりました
-
原因: パーティションを交換する表のXML索引に、パーティションの交換元に使用された表とは異なる構造化コンポーネントがありました。
- OCI-64121: XMLIndex DDL: 内部"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- OCI-64123: XMLIndex DDLの処理中に再帰DDLが失敗しました。
-
原因: 再帰DDL (データ定義言語)コマンドがXMLIndex DDLの処理中に失敗しました。
- OCI-64124: XML索引のイベントの設定中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引のイベントの設定中に問題が発生しました。
- OCI-64125: XML索引のイベントのリセット中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引のイベントをリセットしようとしたときに問題が発生しました。
- OCI-64126: XML索引表関数の開始時に問題が発生しました。
-
原因: XML索引表関数の開始時に問題が発生しました。
- OCI-64127: XMLIndex表関数の開始時に問題が発生しました。
-
原因: XMLIndex表関数の開始時に問題が発生しました。このメッセージの後に、エラーの詳細を示した2番目のメッセージが続きます。
- OCI-64128: XML索引表関数の評価中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引表関数の評価中に問題が発生しました。
- OCI-64129: XML索引表関数の終了時に問題が発生しました。
-
原因: XML索引表関数の終了時に問題が発生しました。
- OCI-64130: XMLIndex: ネームスペース・マッピング"string"が無効です
-
原因: ネームスペース・マッピングが無効です。構文はXMLNS="string"です。
- OCI-64131: XML索引のメタデータの検索中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引のメタデータの検索中にエラーが発生しました。
- OCI-64132: XML索引のメタデータの更新中に問題が発生しました。
-
原因: XML索引のメタデータの更新中に問題が発生しました。
- OCI-64133: XMLIndex DML: 内部"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- OCI-64134: XMLIndex DML: 再帰"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- OCI-64135: XMLIndexの更新中に問題が発生しました。
-
原因: XMLIndexの更新中に問題が発生しました。
- OCI-64136: XML索引の同期時に問題が発生しました。
-
原因: XML索引を同期しようとしてエラーが発生しました。
- OCI-64138: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexからグループを削除できません。
-
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexからグループを削除しようとしました。
- OCI-64139: VIRTUAL列のタイプがXMLTYPEではありません。
-
原因: XMLTYPEではないVIRTUAL列を指定してXML索引を作成しようとしました。
- OCI-64140: 索引内でVIRTUAL列のチェーンXMLTABLEが見つかりません
-
原因: VIRTUAL列を指定してXML索引を作成しようとしましたが、必要なチェーンXMLTABLEが指定されていません。
- OCI-64141: 共有表には1つのXMLType列のみ含めることができます。
-
原因: 複数のXMLType列を含む共有表を作成しようとしました。
- OCI-64142: 共有表では同じ切捨てセマンティクスを保持する必要があります。
-
原因: 一貫性のない切捨てセマンティクスを使用して共有表を作成しようとしました。TRUNCATEキーワードは、すべての共有表に指定するか、指定しないかのどちらかにする必要があります。
- OCI-64143: XMLTYPE列のある既存のXML索引表のみを共有できます。
-
原因: XMLTYPE列を持たない表を共有しようとしました。
- OCI-64144: 共有表では等価パスを保持する必要があります。
-
原因: 複数の異なるパスを持つ表を共有しようとしました。
- OCI-64146: 非ブロック化ALTER XMLIndexエラー
-
原因: 内部エラーです。
- OCI-64147: NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTの使用が無効です
-
原因: NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されていないXML索引に、NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTを使用しようとしました。
- OCI-64148: 非ブロック化ALTER INDEX操作を完了できません。
-
原因: NONBLOCKING COMPLETEは、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されていて保留中の行が残っていないXML索引にのみ許可されます。
- OCI-64149: XML索引の変更操作が無効です
-
原因: すでにNONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されているXML索引を変更しようとしたか、REBUILDオプションとNONBLOCKING操作でXML索引を変更しようとしました。
- OCI-64151: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGの使用が無効です
-
原因: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGが、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されなかった索引に対して呼び出されました。
- OCI-64152: 処理する保留中の列が存在しません。
-
原因: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGが、処理する保留中の列がない索引に対して呼び出されました。
- OCI-64153: オブジェクト・リレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列に格納されたデータのXML索引は作成できません。
-
原因: オブジェクト・リレーショナルの記憶域モデルで格納されたCLOB列にXML索引を作成しようとしました。
- OCI-64154: XML索引は自動リスト・パーティション表で作成できません。
-
原因: 自動リスト・パーティションを保持した表にXML索引を作成しようとしました。
- OCI-64155: 非構造化コンポーネントを持つXML索引は、時間隔パーティション表で作成できません。
-
原因: 時間隔パーティション化の表に、非構造化コンポーネントのあるXML索引を作成しようとしました。
- OCI-64201: 未登録のLOB値が見つかりました
-
原因: 入力ロケータに関連付けられたLOB値が、クライアント側の参照表に存在しません。
- OCI-64202: リモートの一時LOBまたは抽象LOBロケータが見つかりました
-
原因: ローカル・データベースに、リモート・データベースで作成された一時または抽象LOBが検出されました。一時または抽象LOBへのリモート・アクセスはサポートされていません。
- OCI-64203: 宛先バッファは、文字セット変換後のCLOBデータを保持するには小さすぎます。
-
原因: CLOBデータをCHARに変換しようとしましたが、ラージ・オブジェクト(LOB)のサイズがCHAR型のバッファ制限より大きかったか、CHARバッファが、文字セット変換後にすべてのデータを保持できるだけの大きさではありませんでした。
- OCI-64204: 不完全なマルチバイト文字が見つかりました
-
原因: 入力の最後に不完全なマルチバイト文字が見つかったため、要求された操作を完了できません。
- OCI-64205: LOGICAL LOB UPDATEイベントとともに、他のトリガー・イベントを使用できません
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEイベントとともに他のトリガー・イベント(INSERT、DELETE、UPDATEなど)を使用しようとしました。
- OCI-64206: INSTEAD OF LOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成できません
-
原因: INSTEAD OF LOGICAL LOB UPDATEトリガーは許可されませんでした。
- OCI-64207: LOGICAL LOB UPDATEトリガー定義が無効です
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEトリガーは、表のLOB以外の列には作成できません。トリガーの作成中に列名を指定する必要があります。トリガーの作成中には、列名を1つのみ指定できます。
- OCI-64208: LOGICAL LOB UPDATEトリガーの前または後ろにFOR EACH ROW句が必要です
-
原因: 前後にFOR EACH ROW句を使用しないでLOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成しようとしました。
- OCI-64209: LOGICAL LOB UPDATEトリガーにはWHEN句を使用できません
-
原因: WHEN句がLOGICAL LOB UPDATEトリガーに対して指定されました。
- OCI-64210: 他の型のトリガーは参照できません
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEトリガーは、他のLOGICAL LOB UPDATEトリガーの後に続いていませんでした。LOGICAL LOB UPDATE以外のトリガーをLOGICAL LOB UPDATEトリガーの後に続けることはできません。
- OCI-64211: LOGICAL LOB UPDATEトリガー本体のその他の列にはアクセスできません
-
原因: 無効な列にアクセスしようとしました。LOGICAL LOB UPDATEトリガーは、ROWID列およびそれが指定された列にのみアクセスできます。他の列へのアクセスは許可されていません。
- OCI-64212: ビューにLOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成できません
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEトリガーを、ビューに作成できませんでした。
- OCI-64213: 文レベルのアクションを使用して複合LOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成することはできません
-
原因: 複合LOGICAL LOB UPDATEトリガーに、文レベルのアクションを含めることはできませんでした。
- OCI-64214: クロスエディションLOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成できません
-
原因: クロスエディションLOGICAL LOB UPDATEトリガーはサポートされていませんでした。
- OCI-64215: PL/SQLサブプログラム'string'は内部使用専用です
-
原因: Oracleが内部の開発でのみ使用するサブプログラムを使用しようとしました。
- OCI-64219: 無効なLOBロケータが見つかりました
-
原因: クライアントからサーバーに送信されたLOBロケータが無効でした。
- OCI-64220: LOB署名は、Oracle Databaseリリース19c以前のクライアントではサポートされていません。
-
原因: クライアント側のロケータに割り当てられたバッファ・サイズが、署名を含むロケータを保持するのに十分な大きさではありませんでした。ラージ・オブジェクト(LOB)署名は、Oracle Databaseリリース19cより前のクライアントではサポートされていません。
- OCI-64221: リモート表またはシャードから選択されたBFILEロケータは使用できません
-
原因: リモートBFILE列の参照はできません。
- OCI-64222: 新規セグメント名は、使用可能なセグメント名と別にする必要があります
-
原因: 入力のセグメント名は、すでにスキーマ内の別のオブジェクトで使用されていました。
- OCI-64223: セグメント名情報が無効であるか欠落しています。
-
原因: セグメント名情報が欠落しているか、またはalter table文の書式が無効です。
- OCI-64224: _LOB_session_parametersの値が無効です
-
原因: _LOB_session_parametersに指定された値が無効です。_LOB_session_parametersに予期される値は、(,)で区切られたキー: 値のペアのリストの書式に従った文字列です。サポートされるキー: PGA_SMART_LOBS_LIMIT。キーPGA_SMART_LOBS_LIMITには、0、25、50、75および100の値が予期されます。これらは、PGAに格納できる一時LOBの割合を表します。PGAの使用量がこの割合を超えると、一時LOBはディスクに書き出されます。
- OCI-64225: 指定されたセグメント名が存在しないか無効です。
-
原因: 指定されたセグメント名情報がどのオブジェクトとも一致しません。
- OCI-64300: 指定された圧縮レベルが無効です
-
原因: アーカイブ圧縮レベルはLOWまたはHIGHである必要があります。
- OCI-64307: Exadata Hybrid Columnar圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません
-
原因: サポートされていない記憶域でxadataハイブリッド列圧縮を使用しようとしました。
- OCI-64308: Hybrid Columnar圧縮表には、LONGデータ型の列を使用できません
-
原因: 次のうちの1つが試みられました: - LONGデータ型のハイブリッド列圧縮表を作成します。- 既存の表をLONGデータ型で変更し、ハイブリッド列圧縮します。- ハイブリッド列の圧縮表にLONGデータ型列を追加します。
- OCI-64309: 行レベルのロックを使用したHybrid Columnar圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません。
-
原因: サポートされていないストレージ・タイプで行レベルのロックを使用したハイブリッド列圧縮を使用しようとしました。
- OCI-64310: 圧縮分析ロックを取得できませんでした。
-
原因: 操作は、妥当な時間内に圧縮分析ロックを取得できませんでした。
- OCI-64340: IMファスト・スタート・チェックポイントが失敗しました。
-
原因:一部のOracle RACインスタンスで、適切な時間内にインメモリー・ファスト・スタート(IMファスト・スタート)チェックポイントを完了できませんでした。
- OCI-64341: IMファスト・スタートOracle RACコーディネータがタイムアウトしました。
-
原因: インメモリー・ファスト・スタート(IMファスト・スタート)チェックポイントは、Oracle RACコーディネータがタイムアウトしたため、完了できませんでした。
- OCI-64350: INMEMORY句は1つのみ指定できます
-
原因: INMEMORYが複数指定されています。
- OCI-64356: インメモリー領域が不足しています。
-
原因: インメモリー領域に空き領域がありませんでした。
- OCI-64357: インメモリー領域は、現在のコンテナに対して領域不足です。
-
原因: 現在のコンテナのインメモリー領域に空き領域がありませんでした。
- OCI-64364: Oracle RACのインメモリー列ストアは、Oracleエンジニアド・システムでのみサポートされます。
-
原因: サポートされていないシステムでOracle RACとともにインメモリー列ストア機能を使用しようとしました。
- OCI-64367: インメモリー列ストアのファスト・スタート表領域がオフラインです。
-
原因: FastStart機能は有効ですが、表領域がオフラインです。
- OCI-64368: インメモリー・ファスト・スタートは、Oracleエンジニアド・システムでのみサポートされます。
-
原因: サポートされていないシステムでインメモリー列ストアFastStart機能を使用しようとしました。
- OCI-64369: インメモリー・ファスト・スタートのOracle Call Interface (OCI)エラーstring
-
原因: FastStartの有効化または無効化中にOCIエラーが発生しました。
- OCI-64370: パーティション化されていない表に対して、DISTRIBUTE BY PARTITIONを含むINMEMORY句が指定されました。
-
原因: パーティション化されていない表に対しては、DISTRIBUTE BY PARTITIONが指定されました。
- OCI-64371: コンポジットでない表に対して、DISTRIBUTE BY SUBPARTITIONを含むINMEMORY句が指定されました。
-
原因: 複合ではない表に対してDISTRIBUTE BY SUBPARTITIONが指定されました。
- OCI-64372: パーティション化されていない表に対して、DISTRIBUTE BY SUBPARTITIONを含むINMEMORY句が指定されました。
-
原因: パーティション化されていない表に対してDISTRIBUTE BY SUBPARTITIONが指定されました。
- OCI-64373: ファスト・スタート管理操作がタイムアウトしました。
-
原因: 複数の競合するファスト・スタート管理操作が進行中です。
- OCI-64374: ファスト・スタートが有効化されていない場合、この処理を実行できません。
-
原因: ファスト・スタートが有効になっていないときに、ファスト・スタート関連のアクションを実行しようとしました。
- OCI-64375: ファスト・スタートはすでに有効になっています
-
原因: ファスト・スタートがすでに有効になっているときに有効にしようとしました。
- OCI-64376: ファスト・スタートはこの表領域ですでに有効になっています
-
原因: この表領域はすでにファスト・スタートに割り当てられているか、この表領域にファスト・スタート内部オブジェクトがすでに存在していました。
- OCI-64377: データベースが読取り専用モードの場合、処理を実行できません。
-
原因: 読取り専用データベースでファスト・スタート・オブジェクトを変更しようとしました。
- OCI-64378: ファスト・スタートが割り当てられた表領域では、ファスト・スタートが有効になっている間は処理を実行できません。
-
原因: ファスト・スタート機能が有効になっているときに、ファスト・スタート表領域をオフラインにしようとしました。
- OCI-64379: 表領域(string)は、有効なファスト・スタート領域に割り当てられている間は削除できません。
-
原因: ファスト・スタート機能が有効化されているときに、指定されたファスト・スタート表領域を削除しようとしました。
- OCI-64380: IMファスト・スタートは、有効化することも、自動でないセグメント領域管理の表領域に移行することもできません(string)。
-
原因: インメモリー・ファスト・スタート(IMファスト・スタート)を自動でないセグメント領域管理の表領域に対して有効化または移行しようとしました。
- OCI-64381: 指定されたファスト・スタート操作で表領域のロックを取得できません。
-
原因: ファスト・スタート操作の実行中に、指定された表領域が別の操作によってロックされました。
- OCI-64382: FastStartチェックポイントはすでに開始されています。
-
原因: チェックポイントがすでに開始されているときに開始しようとしました。
- OCI-64383: ファスト・スタートstringが完了しませんでした。
-
原因: 以前のFastStart管理手順は不完全でした。
- OCI-64384: 検出されたファスト・スタート・カタログ・バージョン(string)が無効です。
-
原因: FastStartカタログのバージョン番号が無効または古すぎます。
- OCI-64386: stringはプロキシPDBではサポートされません
-
原因: プロキシ・プラガブル・データベース(PDB)の場合、FastStartを使用しようとしました。
- OCI-64387: inmemory_sizeは変更できません
-
原因: データベースがオープンされていないか、読み取り専用であったか、またはマイグレーション中であったときに、inmemory_sizeパラメータを変更しようとしました。
- OCI-64388: 指定したinmemory_sizeは最小値の(string)バイトより小さい値です
-
原因: inmemory_sizeがシステムによって予想される最小値より小さかった。
- OCI-64389: ファスト・スタートが移行される表領域stringに十分な領域がありません。
-
原因: 十分な領域がない表領域にファスト・スタートを移行しようとしました。
- OCI-64390: stringでは、FastStartはサポートされていません
-
原因: サポートされていない機能とともにFastStartを使用しようとしました。
- OCI-64393: インメモリー式取得ウィンドウはすでに開いています
-
原因: すでにOPEN状態である別の取得ウィンドウでインメモリー式取得ウィンドウを開こうとしました。
- OCI-64394: インメモリー式取得ウィンドウは開いていません
-
原因: インメモリー式取得ウィンドウを開く前に閉じようとしました。
- OCI-64395: インメモリー式取得ウィンドウの状態を変更中にエラーが発生しました
-
原因: インメモリー式プロシージャで内部エラーが発生しました。
- OCI-64396: インメモリーXmem領域のサイズ変更はサポートされていません。
-
原因: インメモリーXmem領域のサイズ変更は、非マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)およびルート・プラガブル・データベース(PDB)ではサポートされていません。
- OCI-64397: 新しいXmem領域サイズ%0!sが、構成されているXmem領域サイズ%1!s Mを超えています。
-
原因: 指定されたインメモリー領域サイズが、構成されているインメモリーXMem領域サイズより大きくなっていました。
- OCI-64398: クラウド構成のINMEMORY_SIZE値が無効です。ゼロにする必要があります
-
原因: 非OracleクラウドのINMEMORY_SIZE初期化パラメータに、ゼロでない値が指定されました。
- OCI-64399: インメモリー移入または再移入は、このセグメントには実行できません。
-
原因: インメモリーのためにリクエストされたセグメントが存在しなかったか、このセグメントのために移入または再移入タスクがすでに進行中であったか、このセグメントがインメモリー対応ではありませんでした。
- OCI-64401: この管理パッケージは、Oracle RDBMSバージョン10.2、11.1および11.2でのみサポートされています。
-
原因: 10.2、11.1、11.2のいずれでもないデータベース・バージョンでパッケージのインストールが起動されました。
- OCI-64402: 無効な入力です。XMLSchemaがNullです。
-
原因: XMLSchemaが、プロシージャまたはファンクション・コールに指定されていませんでした。
- OCI-64403: 入力はNULLにできません
-
原因: 入力パラメータがNULLでした。
- OCI-64404: 入力文字列が最大サイズを超えています
-
原因: 長さが許容される最大サイズを超えた入力文字列が提供されました。このサイズは、Oracle Database 12c Release 2(12.2)より前のクライアントの場合は30バイト、それ以外の場合は128バイトです。
- OCI-64405: 一致する要素が見つかりません。適用された注釈はありません。
-
原因: XMLSchemaに注釈を付けるために指定されたパラメータが、XMLSchemaのどのエントリとも一致しませんでした。
- OCI-64406: 一致する要素が見つかりません。削除された注釈はありません。
-
原因: XMLSchemaに注釈を付けるために指定されたパラメータが、XMLSchemaのどのエントリとも一致しませんでした。
- OCI-64407: 注釈は複数の要素にマップされています。
-
原因: XMLSchemaに注釈を付けるために指定されたパラメータが、XMLSchemaの複数のエントリと一致していました。
- OCI-64408: 収集表の名前が長すぎます。
-
原因: 収集表の名前が25文字を超えていました。
- OCI-64409: XPathを1つの表のみにマップできませんでした。
-
原因: XPathを既存の表にマップできませんでした。
- OCI-64410: 無効なXPath
-
原因: プロシージャに指定したXPath文字列が無効でした。
- OCI-64411: XPath文字列により、無効な収集表が指定されました
-
原因: XPath文字列によって無効な収集表が指定されました。
- OCI-64412: プロシージャがBINARY記憶域モデルのXMLType表でコールされました。
-
原因: プロシージャrenameCollectionTableは、BINARY記憶域モデルのXMLTypeでは機能しません。
- OCI-64413: アクセス可能なXMLスキーマに準拠していない表または列の制約または索引は無効化できません
-
原因: ユーザーは、XMLスキーマに準拠していないか、ユーザーがアクセスできないローカルなスキーマに準拠するXMLType表または列の制約または索引を無効にしようとしました。
- OCI-64414: アクセス可能なXMLスキーマに準拠していない表/列の制約または索引は有効化できません。
-
原因: XMLスキーマに準拠していないか、ユーザーがアクセスできないローカルなスキーマに準拠するXMLType表/列の制約または索引を有効にしようとしました。
- OCI-64415: ネームスペース宣言が無効です
-
原因: ネームスペースの宣言が無効です。
- OCI-64416: 表が存在しません。
-
原因: tab_nameパラメータが、存在しない表の名前を指定していました。
- OCI-64417: 表に列が存在しません。
-
原因: col_nameパラメータが、指定した表に存在しない列の名前を指定していました。
- OCI-64418: XMLType列ではありません
-
原因: col_nameパラメータにXMLType列ではない列の名前が含まれていました。
- OCI-64419: 収集表の名前はすでに存在します。
-
原因: その収集表の名前は、すでに存在しているため、使用できませんでした。
- OCI-64420: XMLType表ではありません。
-
原因: table_nameパラメータが、XMLType表ではない表の名前を指定していました。
- OCI-64423: グローバルstringの削除は許可されていません
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64425: オプションではないstringの複合型'string'への追加は許可されていません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64426: 列挙リストからの削除は単純型'string'では許可されていません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64427: 列挙リストの最後での挿入は単純型'string'では許可されていません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行していました。
- OCI-64428: 要素または属性'string'を'string'に展開できません。これは'string'のスーパーセットではありません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64429: 要素または属性'string'を、非バイナリXMLスキーマで'string'から'string'に展開できません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64431: 組み合された複合型'string'への変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: XMLスキーマ変更は、インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていませんでした。
- OCI-64432: 組み合されたローカル複合型への変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: XMLスキーマ変更は、インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていませんでした。
- OCI-64433: 非バイナリXMLスキーマの組み合された複合型'string'への変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: XMLスキーマ変更は、インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていませんでした。
- OCI-64434: 非バイナリXMLスキーマの組み合されたローカル複合型への変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64435: 要素または属性'string'を'string'から'string'に変更できません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64436: 要素または属性'string'をローカル型からグローバル型'string'に展開できません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64437: 参照ベースの要素または属性'string'を'string'型に展開できません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64438: 複合型'string'への変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64439: xsd:anyプロパティへの変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: インプレースXMLSchema Evolutionでは許可されていないXMLSchema変更を試行しました。
- OCI-64440: 複合型の要素'string'を単純型'string'に展開できません
-
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマ変更を試行しました。
- OCI-64441: XMLSchemaがバイナリXMLに登録されていないため、要素'string'のMAXOCCURSを変更できません。
-
原因: インプレースXMLSchema Evolutionでは許可されていないXMLSchema変更を試行しました。
- OCI-64442: XMLSchemaがバイナリXMLに登録されていないため、要素や属性などの削除はサポートされていません。
-
原因: インプレースXMLSchema Evolutionでは許可されていないXMLSchema変更を試行しました。
- OCI-64443: string 'string'への変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: インプレースXMLSchema Evolutionでは許可されていないXMLSchema変更を試行しました。
- OCI-64444: 複合型'string'の制限内での変更は、サポートされていないか、許可されていません。
-
原因: インプレースXMLSchema Evolutionでは許可されていないXMLSchema変更を試行しました。
- OCI-64445: インプレースXMLスキーマ進化操作は許可されていません。
-
原因: XMLスキーマ変更の試行は、インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていませんでした。
- OCI-64451: 特殊文字0xstringのエスケープに失敗しました
-
原因: 特殊文字をエスケープしようとして失敗しました。
- OCI-64452: バインド値がNULLでした。
-
原因: NULLのバインド値を使用しようとしました。
- OCI-64464: XMLイベント・エラー
-
原因: XMLイベント・エラーが発生しました。
- OCI-64477: 複数のトークン表はサポートされていません。
-
原因: 新しいトークン表を作成しようとしました。インポート中に発生した場合、クリティカル・パッチはおそらくエクスポート・データベースで欠落しました。
- OCI-64479: 要素'string'に型'string'の型名の注釈がありません。
-
原因: 共通ユーザーが、型名の注釈がないXMLSchemaを登録しようとしました。スキーマのすべての型名とその依存関係に注釈を付ける必要があります。
- OCI-64480: 要素'string'にデフォルトの表名の注釈がありません。
-
原因: 共通ユーザーが、デフォルトの表名の注釈がないXMLSchemaを登録しようとしました。XMLSchemaとその依存関係のすべての表名に注釈を付ける必要があります。
- OCI-64481: 表領域名が無効です
-
原因: 表領域名には二重引用符がありませんでした。
- OCI-64482: XDBのstringへの移動は許可されません。
-
原因: XDBをシステム表領域に移動しようとしました。
- OCI-64483: 新しい表領域stringは現在の表領域stringよりも小さくなっています。
-
原因: 新しい表領域は現在の表領域よりも小さくなっています。
- OCI-64484: 新しい表領域stringは、自動セグメント領域管理されていません。
-
原因: 新しい表領域は、自動セグメント領域管理ではありませんでした。
- OCI-64485: 無効なリソース・ハンドルまたはパス名が渡されました。
-
原因: 無効なリソース・ハンドルまたはパス名が渡されました。
- OCI-64486: 内部表が空です。
-
原因: スキーマを含む内部入力表が空でした。
- OCI-64487: XMLスキーマstringがユーザーstringに存在します
-
原因: XMLスキーマがユーザーのために存在しました。
- OCI-64488: 継承したタイプstringは移行できません
-
原因: 継承された型を移行できませんでした。
- OCI-64489: XMLスキーマstringを移行できません
-
原因: XMLスキーマを移行できませんでした。
- OCI-64490: 所有者をstringからstringに移行できません(XMLスキーマstring)
-
原因: 所有者はXMLスキーマのために移行できませんでした。
- OCI-64491: XMLスキーマをパブリックに付与できません
-
原因: XMLスキーマを公開することはできませんでした。
- OCI-64492: 階層のレベル・アップは、0より大きくなければなりません。
-
原因: 階層の上のレベルは1未満でした。
- OCI-64493: リソース・タイプが不明です。
-
原因: リソース・タイプが認識されませんでした。
- OCI-64494: maintainDOMが設定されていない場合、置換グループはサポートされていません。
-
原因: 注釈属性のmaintainDOMがTRUEに設定されていませんでした。
- OCI-64495: XQueryデータ・モデルを許可する必要があります。
-
原因: XQueryデータ・モデルは使用できませんでした。
- OCI-64496: maintainDOMがFALSEに設定されている場合、表外の位置述語はサポートされていません。
-
原因: maintainDOMがFALSEに設定されているときに、表外の位置述語を使用しようとしました。
- OCI-64497: XDBリポジトリを介さないファイル・アクセスはサーバー側で許可されていません。
-
原因: セキュリティ上の理由から、XDBリポジトリ上のftpおよびhttpアクセスはサーバー側では許可されません。
- OCI-64498: XDBリポジトリを介したFTPおよびHTTPアクセスはサーバー側で許可されていません
-
原因: セキュリティ上の理由から、XDBリポジトリ上のftpおよびhttpアクセスはサーバー側では許可されません。
- OCI-64499: ORADB操作はクライアント側で許可されていません。
-
原因: ORADBクライアント・アクセスはセキュリティ上の問題でした。
- OCI-64500: PL/SQL XMLパーサーのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL XMLハンドルが無効です。
- OCI-64501: PL/SQL XSLプロセッサのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL XSLプロセッサ・ハンドルが無効です。
- OCI-64502: PL/SQL XSLスタイルシートのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL XSLスタイル・シート・ハンドルが無効です。
- OCI-64503: PL/SQL DOMのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL DOMハンドルが無効です。
- OCI-64504: PL/SQL DOM stringのハンドルが無効です
-
原因: 指定されたPL/SQL DOMハンドルが無効です。
- OCI-64505: NULLまたは無効なstring引数が指定されました。
-
原因: 指定された引数が無効か、NULLとして指定されました。
- OCI-64506: プロシージャまたは関数がサポートされていません
-
原因: PL/SQLプロシージャまたは関数がサポートされていませんでした。
- OCI-64507: ACLパスが有効ではありません。
-
原因: ACLパスが無効です。
- OCI-64508: XSLTパラメータが有効ではありません。
-
原因: XSLTパラメータが無効です。
- OCI-64509: complexTypeとSQLType "string"が一致しません。
-
原因: スキーマ定義で参照される属性が、SQLTypeによって参照される属性と異なります。
- OCI-64510: 属性"string" (タイプ"string")は、スキーマ定義で参照されていません。
-
原因: 既存のタイプの少なくとも1つの属性が、スキーマ定義で参照されていませんでした。
- OCI-64511: タイプ"string"は、スキーマのネームスペース"string"で定義されていません。
-
原因: 指定されたタイプは、指定されたスキーマ・コンポーネントに定義されていませんでした。
- OCI-64512: スキーマ内の格納タイプ"string"は、圧縮されたXMLメモリー・オブジェクトに対してサポートされていません。
-
原因: 格納タイプは、圧縮されたXMLメモリー・オブジェクトに対してサポートされていませんでした。必要なタイプはRAWまたはVARCHAR2です。
- OCI-64513: XMLType表のVIRTUAL COLUMNS句の使用は無効です。
-
原因: VIRTUAL COLUMNSの使用が無効でした。VIRTUAL COLUMNS句は、XMLType表の作成時にのみ有効です。
- OCI-64514: ポートの登録に失敗しました
-
原因: ポートの登録に失敗しました。
- OCI-64600: SCALEまたはEXTENDの指定が重複または競合しています
-
原因: 指定が互いに重複しているか、競合していました。
- OCI-64601: RESTARTの指定が重複しています
-
原因: 指定したRESTARTが重複していました。
- OCI-64602: CREATE SEQUENCEにRESTART句を含めることはできません
-
原因: RESTART句は、CREATE SEQUENCE文で指定されました。
- OCI-64603: stringに対してNEXTVALを初期化できません。シーケンスをstring桁拡張するか、SCALE EXTENDを使用してシーケンスを変更してください。
-
原因: スケーラブル・シーケンスにはNOEXTEND制約が指定されており、生成された値はシーケンスの最大値よりも広いものでした。
- OCI-64604: ダウングレードできないシャード順序オブジェクトが1つ以上存在します。
-
原因: ダウングレードのために選択したリリースより後のリリースで作成されたシャード順序オブジェクトがデータベースにありました。
- OCI-64620: ユーザー表領域の指定が重複しています
-
原因: データベース作成中に複数のユーザー表領域を作成しようとしました。
- OCI-64621: SQL文の長さ(string)が、許容最大長(string)を超えています
-
原因: 文に許可されている最大長を超過するSQL文の発行が試行されました。
- OCI-64625: バインド変数は、SQLマクロから戻される文字列で使用できません
-
原因: SQLマクロから返された文字列にバインド変数が含まれていました。
- OCI-64626: SQLマクロから戻されるSQLテキストが無効です: string
-
原因: SQLマクロから返された文字列は無効でした。
- OCI-64627: SQLマクロ展開でサイクルが検出されました
-
原因: SQLマクロの展開で以前のSQLマクロへの参照がありました。
- OCI-64628: SQL文のFROM句にスカラーSQLマクロを含めることはできません
-
原因: SQL問合せのFROM句でスカラーSQLマクロがコールされました。
- OCI-64629: SQL文のFROM句には表SQLマクロのみを含めることができます
-
原因: SQL問合せのFROM句の外部から表SQLマクロがコールされました。
- OCI-64630: SQLマクロのサポートされていない使用方法: string
-
- OCI-64632: SQLマクロはstringでサポートされません
-
原因: SQLマクロは、この機能ではサポートされていませんでした。
- OCI-64633: SQLマクロstringはリモートで使用できません。
-
原因: SQLマクロがリモート参照されていました(たとえば、データベース・リンクによる参照)。
- OCI-64634: SQLマクロの長さ(string)が大きすぎました
-
原因: 作成したSQLマクロは、現在のメモリー構成に対して大きすぎました。ノート: 長さは、ユーザーが返した文字列と内部的に生成されるSQLフラグメントで構成されます。
- OCI-64650: データベース文字セット変換はエラーで終了しました。
-
原因: データベースのUnicodeへの変換中に、ブロックチェーン表の変換に失敗しました。
- OCI-64651: Unicodeに変換するためのデータベースの準備ができていません
-
原因: Database Migration Assistant for Unicode (DMU)のリポジトリは、データベースでUnicodeに変換する準備が整っていなかったことを示しています。または、DMUのリポジトリがデータベースに見つかりませんでした。
- OCI-64652: データベース文字セットの変換中の操作は許可されていません
-
原因: リクエストされた操作は、データベース文字セットの変換中に許可されませんでした。
- OCI-64653: データベース文字セットの変換中に接続できるのは、SYSDBAユーザーのみです。
-
原因: 文字セットの変換中に、SYSDBA管理権限のないユーザーがデータベースに接続しようとしました。データベース文字セットに対する変換操作中には、SYSDBA管理権限のあるユーザーのみがデータベースを使用できます。
- OCI-64670: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルの作成に失敗しました。
-
原因: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルを作成しようとして、失敗しました。
- OCI-64671: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルの削除に失敗しました。
-
原因: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルを削除するオペレーティング・システム・コールが失敗しました。
- OCI-64672: 永続メモリー・リージョンへのアタッチに失敗しました
-
原因: Oracleプロセスで、永続メモリー・リージョンをバックアップ・ファイルにアタッチするオペレーティング・システム・コールが失敗しました。
- OCI-64674: 永続メモリー・リージョンの割当てに失敗しました
-
原因: システムは%lluバイトの利用可能な永続メモリーを持っていませんでした。
- OCI-64675: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルのオープンに失敗しました
-
原因:永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルを開こうとして失敗しました。
- OCI-64677: システム状態の問合せに失敗しました
-
原因: システム状態の問合せに失敗しました。
- OCI-64678: XGAトレースの有効化
-
原因: トレースはXGAメモリー上で操作を実行している間に有効になりました。
- OCI-64679: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルからの読取りに失敗
-
原因: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルからの読取りに失敗しました。
- OCI-64680: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルへの書込みに失敗
-
原因: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルへの書込みに失敗しました。
- OCI-64681: 永続メモリ・リージョンのヘッダーが破損しています。
-
原因: 永続メモリー・リージョンをアタッチしようとしましたが、そのリージョンのヘッダーが破損していたために失敗しました。
- OCI-64682: 永続メモリー・リージョンのルート・オブジェクトの識別に失敗しました。
-
原因: ルート・オブジェクトが識別できなかったため、永続メモリー・リージョンのアタッチに失敗しました。
- OCI-64683: 使用可能な永続メモリー・リージョンの記述子スロットがありませんでした。
-
原因: 永続メモリー・リージョンにリージョン記述子を割り当てようとして失敗しました。
- OCI-64686: 永続メモリー・リージョンで破損が検出されました。
-
原因: 永続メモリー・リージョンに破損が検出されました。
- OCI-64692: データベース・インスタンスがオープンしようとしたファイルが多すぎます。
-
原因: オープンしているファイルの数に対するオペレーティング・システムの制限に到達しています。
- OCI-64693: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルのファイル・システムが無効です
-
原因: 永続メモリー・リージョンのバックアップ・ファイルに無効なファイル・システムが指定されたため、永続メモリー・リージョンを作成またはオープンしようとして失敗しました。
- OCI-64700: リカバリ・アプライアンスはシャットダウン中です
-
原因: リカバリ・アプライアンスは停止中でした。このメッセージは、リカバリ・アプライアンスのインシデント・ログに記録されます。停止か完了すると、インシデントはFIXEDとしてマークされます。
- OCI-64701: 記憶域の場所stringは予約に対応できなくなりました。
-
原因: 指定された記憶域の場所に、割り当てられたすべてのデータベースの予約を果たすのに十分な領域がありませんでした。このエラーは、記憶域の場所でディスク領域の一部が失われ、修復中であった場合に発生します。
- OCI-64702: 記憶域の場所stringのコンテナ・ファイルを修復中にエラーが発生しました:\nstring
-
原因: 保護されたデータベースからのデータの格納に使用されるコンテナ・ファイルを再構築または修復しようとして、エラーが戻されました。
- OCI-64703: リソース・エラーが検出されました
-
原因: 一時表領域の不足やスナップショットが古すぎるなどのリソース制限が検出されたため、タスクを中断する必要がありました。リソースの競合が減少したら、再試行されます。2番目のメッセージにより、すべて使用されたリソースが特定されます。
- OCI-64705: "string"(列string)に宛先がありません
-
原因: 記憶域の宛先に構文エラーがありました。
- OCI-64708: "string"(列string)に複数のpolling_locationがあります
-
原因: 複数のpolling_locationが指定されました。polling_locationは1つしか許可されません。
- OCI-64709: "string"(列string)ではASM polling_locationはサポートされません
-
原因: ASMに基づいた場所をpolling_locationに指定しました。ASMに基づいていないpolling_locationsしかサポートされていません。
- OCI-64711: 記憶域の宛先はASMディスクグループを参照しません
-
原因: 記憶域の宛先は非ASM記憶域の場所を参照していました。ASMベースの記憶域の宛先のみ使用できます。操作はロール・バックされました。
- OCI-64713: リクエストされたサイズstring(string用)は小さすぎます。すでにstringを使用しています
-
原因: 記憶域の宛先用にリクエストされたサイズは現在のサイズより小さい値でした。
- OCI-64714: リクエストされたサイズstring(string用)は、合計利用可能領域stringより大きい値です
-
原因: 記憶域の宛先にリクエストされたサイズは現在の使用済領域と空き領域より大きい値です。
- OCI-64715: インスタンスstringは、リカバリ・アプライアンスで使用できません
-
原因: リカバリ・アプライアンスは、指定されたインスタンスがOracle RACになかったため、そのインスタンスを使用できませんでした。
- OCI-64716: 記憶域の場所stringの割当てサイズstringがディスクグループstringの割当てサイズstringと等しくありません
-
原因: 指定された記憶域の場所の最小割当てサイズは、指定されたディスクグループの割当て単位サイズと異なっていました。
- OCI-64717: ネットワーク・チャンク・サイズstringがディスクグループstringの割当てサイズstringの倍数ではありません
-
原因: 構成済のネットワーク・チャンク・サイズは、指定されたディスクグループの割当て単位サイズの倍数ではありませんでした。
- OCI-64718: ディスクグループstringの割当てサイズstringが2のべき乗ではありません
-
原因: ディスクグループの割当て単位サイズは2のべき乗ではありませんでした。
- OCI-64719: ディスクグループstringの割当てサイズstringが2メガバイトstringより小さい値です
-
原因: ディスクグループの割当て単位サイズが2MB未満でした。
- OCI-64720: 記憶域の場所stringにコンテナが作成されていません
-
原因: 指定された記憶域の場所に対して記憶域が割り当てられておらず、初期化されていません。
- OCI-64721: 予約された領域stringが最小予約stringより小さい値です
-
原因: 指定された記憶域の場所に対して記憶域が割り当てられておらず、初期化されていません。
- OCI-64722: ドライブ数は0より大きくする必要があります
-
原因: 指定されたテープ・ドライブ数がNULLか、ゼロ以下でした。
- OCI-64723: リストア操作に予約するドライブ数はゼロ以上である必要があります
-
原因: リストア操作用に予約されるテープ・ドライブ数がNULLか、ゼロ未満でした。
- OCI-64724: リストア・ドライブ数stringが大きすぎます。string未満にする必要があります
-
原因: リストア操作用に予約されるテープ・ドライブ数が使用可能なドライブの合計数以上でした。リストア操作用に予約されるテープ・ドライブ数は、使用可能なドライブの合計未満である必要があります。
- OCI-64725: ストリーム数は0より大きくする必要があります
-
原因: ストリーム数がゼロ以下でした。
- OCI-64726: ストリーム数stringが大きすぎます。string未満にする必要があります
-
原因: ストリーム数が使用可能なドライブの合計数より大きい値でした。ストリーム数は、使用可能なドライブの合計数より小さくする必要があります。
- OCI-64727: コピー数stringが1から4の範囲に入っていません
-
原因: コピー数がNULLか、1以上4以下の範囲外でした。
- OCI-64728: レプリケーション・サーバー名の長さstringは長すぎます
-
原因: レプリケーション・サーバー名が128文字を超えていました。
- OCI-64729: レプリケーション・サーバーのプロキシ・ポートstringはゼロよりも大きい必要があります
-
原因: レプリケーション・サーバー・プロキシ・ポート番号がゼロ以下でした。
- OCI-64730: レプリケーション・サーバーのプロキシURLは指定されましたが、プロキシ・ポートがNULLです
-
原因: レプリケーション・サーバー・プロキシURLが指定されましたが、プロキシ・ポート番号が指定されていません。プロキシURLまたはプロキシ・ポートのいずれかを指定した場合、両方を指定する必要があります。
- OCI-64731: レプリケーション・サーバーのプロキシ・ポートは指定されましたが、プロキシURLがNULLです
-
原因: レプリケーション・サーバー・プロキシ・ポート番号が指定されましたが、プロキシURLが指定されていません。プロキシURLまたはプロキシ・ポートのいずれかを指定した場合、両方を指定する必要があります。
- OCI-64732: レプリケーション・ホストでHTTPサーバーが構成されていません
-
原因: レプリケーション・ホスト・サイトでHTTPサーバーが構成されていません。
- OCI-64733: BP_KEY stringを持つ個別バックアップ・ピースを移動できません; KEEPバックアップではありません
-
原因: 単体のバックアップ・ピースを移動しようとしましたが、このバックアップ・ピースがメンバーのバックアップ・セットはKEEPバックアップではありませんでした。
- OCI-64735: リカバリ・アプライアンスで不明なインカーネーションが検出されました。カタログの再同期が必要です
-
原因: 新しいインカネーションに属する新しいアーカイブ・ログまたはバックアップ・セットがリカバリ・アプライアンスで受信されました。
- OCI-64736: タスクID string (タイプstring)はstring回中断されました。
-
原因: 指定されたタスクが予期しない回数再開されました。リソースの競合がある場合、タスクは中断されます。これは単なる警告です。リカバリ・アプライアンスの問題を必ずしも示すものではありません。
- OCI-64737: テープまたはレプリケートされたリカバリ・アプライアンスにデータベースstringの全体バックアップをコピーできません
-
原因: 完全データベース・バックアップをテープまたは複製されたリカバリ・アプライアンスに作成する際に、1つ以上のデータファイルのレベル0バックアップが欠落していました。
- OCI-64738: データベースstringの保証付きコピーが一時停止しました
-
原因: 次の操作のいずれかを実行した結果、割り当てられたディスク領域より多くの領域がデータベースで使用されています: - DISK_SPACE_RESERVE値を減らすUPDATE_DB。- guaranteed_copyパラメータをYESに設定するUPDATE_PROTECTION_POLICY。- 指定されたデータベースのバックアップ・データが存在している場所でのDELETE_SBT_LIBRARY。許可している追加のバックアップ・データの安全性を再計算するまで、新しいバックアップ・リクエストが停止されることがあります。そうでない場合、バックアップ・データは失われることがあります。
- OCI-64740: データベースstringからのREDOおよびバックアップは、UNPROTECTED_WINDOW期間を超えて行われていません
-
原因: 保護ポリシーでUNPROTECTED_WINDOWパラメータが指定されましたが、リカバリ・アプライアンスは、少なくともその期間、指定されたターゲット・データベースから十分なオンラインREDO、アーカイブ・ログ・バックアップまたはデータファイル・バックアップを受信できませんでした。
- OCI-64741: スケジューラstring (タスクstring (タイプstring)を実行)は、string個のリクエストの後、停止しませんでした。
-
原因: 指定されたリカバリ・アプライアンス・スケジューラ・プロセスを停止できませんでした。
- OCI-64742: データベースstringは削除されています
-
原因: データベースが削除される処理中であったため、現在のコマンドは失敗しました。
- OCI-64743: データベースstringは、delete_db操作中にすべてのデータ・ファイルのパージに失敗しました
-
原因: データベースからすべてのデータを削除しようとして失敗しました。
- OCI-64744: 引数stringがNULL、無効または範囲外です
-
原因: 引数に予期される値はNULL以外の有効な値ですが、渡された引数値はNULL、無効または範囲外でした。
- OCI-64745: 名前の長さがstring文字ですが、最大長はstring文字です。
-
原因: 名前の長さが制限を超えています。
- OCI-64746: 名前に無効な文字が含まれています。
-
原因: 名前は間違って"_"、"-"、":"、"#"または数字で始まり、英数字以外の文字で始まっていません。文字列にある場合、他のすべての二重引用符は二重引用符のペアが隣接していることを確認してください。名前の途中で二重引用符を使用しないでください。
- OCI-64747: 名前に無効な文字"string"が[string]の場所にあります。
-
原因: 名前は間違って"_"、"-"、":"、"#"または数字で始まり、英数字以外の文字で始まっていません。文字列にある場合、他のすべての二重引用符は二重引用符のペアが隣接していることを確認してください。名前の途中で二重引用符を使用しないでください。
- OCI-64748: stringを使用してトレース・ファイルの書込みが開始されました
-
原因: リカバリ・アプライアンスの構成は、トレース・ファイルを作成できるように変更されました。トレース・ファイルは、リカバリ・アプライアンスのディスク領域を使い果たす容量があります。
- OCI-64750: インスタンスstringはstringにアクセスできません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスは、操作に必要なファイルが見つかりませんでした。
- OCI-64751: string中にレプリケーション設定エラーが発生しました。レプリケーション・サーバー: string、データベース: string
-
原因: リカバリ・アプライアンスは、指定されたデータベースのレプリケーションの構成および設定を完了できませんでした。
- OCI-64752: データベースstringで新しいREDOまたはバックアップ用にストレージを使用できません
-
原因: ポーリング場所からのREDOのバックアップ中またはバックアップのコピー中にエラーが発生しました。この状態は、次のいずれかの理由による可能性があります: * 個別のバックアップ・ピースがデータベースの保護ポリシーのDISK_RESERVE_SPACE値を超えました。* Guaranteed_copyが有効ですが、十分なデータがテープにスプールされていません。* 記憶域の場所のサイズの構成が不正です。
- OCI-64753: 間違ったオブジェクト・タイプが指定されました。string,が指定されましたが、stringが必要です
-
原因: APIコマンドに正しくないオブジェクト・タイプが指定されました。
- OCI-64754: 関連付けられたテープまたはレプリケーション・オブジェクトを使用して操作を実行できません
-
原因: update_dbまたはupdate_protection_policyを実行し、保護ポリシーに関連付けられたレプリケーション・サーバーまたはテープ・ジョブで記憶域の場所を変更しようとしましたが、失敗しました。
- OCI-64755: データベースstringの削除に失敗しました。リカバリ・アプライアンスは実行されていません
-
原因: データベースを削除しようとしましたが、管理者によってリカバリ・アプライアンスが非アクティブ化されています。
- OCI-64757: BP_KEY stringを持つバックアップ・ピースをリストアできません
-
原因: エラーとなった指定のバックアップ・ピースをリストアしようとしました。次のメッセージにエラーの説明が表示されます。
- OCI-64758: 表領域stringでデルタ・ストア・メタデータを拡張できません
-
原因: デルタ・ストアの実装に使用される表に追加のエクステントを割り当てることができませんでした。
- OCI-64759: リカバリ・アプライアンスは制限付きリソース状態を終了中です
-
原因: リカバリ・アプライアンスで、タスク実行の制限が終了しました。一時表領域の不足またはUNDO領域の不足が原因でタスクが実行できなかったときに、制限付きリソース状態になりました。このとき、リソース集中型のタスクがRESOURCE_WAIT状態にされました。
- OCI-64760: データベースstringには、順序付け待機状態のタスクがstring日間を超えて存在しています。
-
原因: 指定されたデータベースには、デルタ・ストアに対してタイル表示にならなかったため、実行できないINDEX_BACKUPタスクがありました。必要な制御ファイル情報が欠落しているか、依存するバックアップがデルタ・ストアで見つからないため、増分バックアップ・ピースをデルタ・ストアにタイル表示できません。
- OCI-64761: ディスク・グループstringはリカバリ・アプライアンスで使用できません
-
原因: リカバリ・アプライアンスのインストール・ソフトウェアでは、以前は用意されていなかったディスク・グループがcreate_storage_location APIまたはupdate_storage_location APIに提供されました。
- OCI-64762: タスクstring (タイプstring)が、stringに対して実行されています。
-
原因: ある程度の時間の経過後、指定されたタスクが完了しませんでした。これは単なる警告メッセージです。
- OCI-64763: タスクstring (タイプstring)は、stringに対して実行された後に終了しました。
-
原因: 指定されたタスクは完了せず、ハングしていると推定されました。プロセスは停止し、再開されました。
- OCI-64766: RMANを使用したバックアップの削除は、保護ポリシーにより阻止されました
-
原因: リカバリ・マネージャは、該当するリカバリ・アプライアンス保護ポリシーの'allow_backup_deletion'パラメータが'NO'になっていたため、バックアップ・ピースを削除できませんでした。
- OCI-64767: リストアがタイムアウトしました
-
原因: クライアント・データベースが応答しないため、リカバリ・アプライアンスでリストア操作が終了されました。
- OCI-64768: KEEPファイル・サイズstringは使用可能なDISK_RESERVED_SPACE stringを超えることはできません
-
原因: KEEPバックアップ・ピース用の領域がこれ以上ありませんでした。DISK_RESERVED_SPACEの合計から現在KEEPバックアップに消費されている領域を差し引くと、現在のKEEPバックアップ・ピースのサイズよりも少なくなっていました。エラーを起こしたピースは削除されました。
- OCI-64771: string;中に調整エラーが発生しました。レプリケーション・サーバー: string、データベース: string
-
原因: 指定されたデータベースを指定されたレプリケーション・サーバーと調整できませんでした。通常、これはネットワーク通信の失敗、資格証明が欠落しているかまたは正しくないこと、ウォレット資格証明が正しくないこと、add_dbコールおよびgrant_db_accessコールが欠落しているかまたは順序が正しくないことが原因です。
- OCI-64772: ダウンストリーム・レプリケーション・サーバー: stringにアクセスできません
-
原因: 指定されたダウンストリーム・レプリケーション・サーバーが実行されていないかまたはアクセスできないか、アップストリーム・ウォレットのレプリケーション・ユーザーの資格証明が正しくないか、起動処理中または停止処理中でした。
- OCI-64773: ノート: stringがAPIコマンド: stringの実行中に生成されました
-
原因: 指定されたコマンドは正しく入力されましたが、その処理中に予期しないイベントが発生しました。
- OCI-64774: データベースstringには、調整待機状態のレプリケーション・タスクがstring日間を超えて存在しています
-
原因: 指定されたデータベースには、正常な調整を待機していたので実行できなかったBACKUP_SBTタスクがありました。
- OCI-64775: 指定したデータベースのダウンストリーム・レプリケーション・サーバーで必要なコードを実行できません
-
原因: 指定されたデータベースが、ダウンストリーム・レプリケーション・サーバーで必要なコードを実行できませんでした。通常、これはダウンストリームにadd_dbまたはgrant_db_accessがないか、コマンドが正しくない順序で発行されたために発生します。
- OCI-64776: string中のダウンストリーム・レプリケーション・サーバーからのメッセージ: string
-
原因: ダウンストリーム・レプリケーション・サーバーで予期しないイベントが発生しました。
- OCI-64777: ポーリングされたファイルの削除に失敗しました
-
原因: ポーリング位置からバックアップされたファイルをリカバリ・アプライアンスで削除できませんでした。
- OCI-64778: 権限がstringに付与されていません(データベース: string)
-
原因: 取り消された権限は、この保護されたデータベースのユーザーに付与されていませんでした。取消しする必要はありませんでした。
- OCI-64779: カタログに、データベースstringの必要な制御ファイル情報がありません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスが必要なすべての制御ファイル情報を受信する前に、バックアップが到着しました。これらのデータ・ファイルのINDEX_BACKUPタスクは、カタログがすべての情報を受け取るまでORDERING_WAIT状態のままになります。
- OCI-64780: マルチセクション・バックアップ・セットstring (データ・ファイルstring)のセクション1は、このリカバリ・アプライアンスに到達していません。
-
原因: マルチセクション・バックアップのセクション1が、リカバリ・アプライアンスに到達しませんでした。このセクションがない場合、バックアップ・セットの他のセクションのINDEX_BACKUPタスクは、ORDERING_WAIT状態のままになります。
- OCI-64781: セクションstring (前のマルチセクション・バックアップ・セットstring、データ・ファイルstring)がありません。
-
原因: 現行のバックアップの前のマルチセクション・バックアップのセクションが見つかりませんでした。このセクションがない場合、現在のバックアップ・セットを処理するINDEX_BACKUPタスクは、ORDERING_WAIT状態のままになります。
- OCI-64782: SCN string と stringの間のバックアップ(データ・ファイルstring)がありません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスに提供されたバックアップにギャップがありました。このバックアップがない場合、現行のバックアップを処理できず、INDEX_BACKUPタスクがORDERING_WAIT状態のままになります。
- OCI-64783: データ・ファイルstringのバックアップは、異なるメディアに書き込まれたバックアップと並べて表示されています。
-
原因: 現在のバックアップ・ピースが依存するバックアップが別のメディアに書き込まれ、このリカバリ・アプライアンスにもう存在しません。
- OCI-64784: 破損がバックアップ・ファイルstring (リカバリ・アプライアンスのデータ・ファイルstring)で見つかりました。新しいバックアップを処理できません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスに存在するデータ・ファイルの最新のバックアップ・ピースが破損しているため、新しいバックアップを処理できませんでした。
- OCI-64785: リカバリ・アプライアンスが使用可能ではないため、DBID stringのオンラインREDO送信を実行できません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスが実行されていなかったため、指定されたデータベースからアーカイブ・ログを自動的に受信できませんでした。
- OCI-64786: デルタ・ストアが修復中であるため、DBID stringのオンラインREDO送信を実行できません。
-
原因: デルタ・ストアが修復中であったため、リカバリ・アプライアンスは指定されたデータベースからアーカイブ・ログを自動的に受信できませんでした。
- OCI-64787: DBID stringはリカバリ・アプライアンスから削除されているため、そのオンラインREDO送信を実行できません。
-
原因: データベースが削除されたため、リカバリ・アプライアンスは指定されたデータベースからアーカイブ・ログを自動的に受信できませんでした。
- OCI-64788: DBID stringのプラットフォームが不明なため、そのオンラインREDO送信を実行できません。
-
原因: 指定されたデータベースから初期バックアップが提供されなかったため、リカバリ・アプライアンスはデータベースからアーカイブ・ログを自動的に受信できませんでした。初期バックアップでは、プラットフォームのIDがリカバリ・アプライアンスに提供されます。
- OCI-64789: DBID stringの記憶域の場所は修復が必要なため、そのオンラインREDO送信を実行できません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスのデータベースは、RESETLOGSを指定してオープンされました。
- OCI-64790: DBID stringはリカバリ・アプライアンスから認識されていないため、そのオンラインREDO送信を実行できません。
-
原因: データベースがリカバリ・アプライアンスのカタログで識別されませんでした。
- OCI-64792: 不正なcatalog_user_nameパラメータがcreate_replication_serverで指定されました
-
原因: create_replication_serverまたはupdate_replication_server APIで正しくないcatalog_user_nameパラメータが指定されました。
- OCI-64793: スケジューラが予期せずに終了しました
-
原因: リカバリ・アプライアンスで、タスク・スケジューラが予期しないエラー・コードで失敗しました。
- OCI-64794: 暗号化HSMウォレットにアクセスできないか、暗号化ウォレットが現在のインスタンスで開かれていません
-
原因: 暗号化では、ハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)ウォレットがすべてのインスタンスで開かれている必要があります。
- OCI-64795: 暗号化キーにアクセスできないか、暗号化キーを作成できません
-
原因: テープへのコピー操作中に、暗号化で、有効なバックアップ暗号化キーを作成できなかったか、必要なアクセス権を取得できませんでした。
- OCI-64796: テープへのコピー中に暗号化バックアップを作成できません
-
原因: テープへのコピー操作中に、バックアップ暗号化で、有効な暗号化キーを作成できなかったか、必要なアクセス権を取得できませんでした。
- OCI-64797: クラウド・ストレージからのバックアップ・ピースstringのリコールの待機中
-
原因: リストアは、クラウド・ストレージからのバックアップ・ピースのリコールを待機していました。
- OCI-64798: 暗号化キーが実行中のインスタンスのウォレットに存在しません
-
原因: Oracle RACインスタンス、またはテープへのコピー操作を実行していたインスタンスのウォレットに、保護されたデータベースの現在の暗号化キーが存在しませんでした。
- OCI-64799: テープへのシステム・バックアップ(SBT)ジョブ・テンプレートでは、指定されたライブラリの暗号化が必要です。
-
原因: 暗号化が必要なライブラリに暗号化が指定されていません。
- OCI-64800: ビッグ・エンディアン・プラットフォームでは暗号化バックアップを作成できません
-
原因: テープへのコピー操作で、ビッグ・エンディアン・プラットフォームの暗号化バックアップを作成できませんでした。
- OCI-64801: SQLでのRASYSパスワードの変更は許可されません。
-
原因: SQLでRASYSのパスワードの変更が試行されました。
- OCI-64803: アーカイブ・ログのグループ化の収集名の取得に失敗しました
-
原因: Oracleバックアップ処理で、Oracleリストア処理に接続するために必要な収集名を取得できませんでした。
- OCI-64804: 削除されたバックアップをデルタ・ストアに再挿入できません
-
原因: 指定されたバックアップは、以前に削除されたか、カタログから削除された同じバックアップ・セット内に対応する仮想バックアップが含まれていたため、デルタ・ストアに再挿入できませんでした。
- OCI-64805: 仮想完全バックアップをデルタ・ストアに再挿入できません
-
原因: データベースの既存のバックアップが破損している可能性があるため、仮想完全バックアップまたは仮想完全バックアップのコピーをデルタ・ストアに再挿入できませんでした。
- OCI-64806: reset_error APIに指定された入力パラメータが正しくないか、すべてNULLです
-
原因: reset_error APIに指定された入力パラメータの一部またはすべてが正しくないか、入力パラメータがすべてNULLでした。
- OCI-64807: データベースstringのデータ・ファイル暗号化情報が一致しません
-
原因: 保護されたデータベースでデータ・ファイルが暗号化またはキー更新されたことで、現在のINCREMENTAL LEVEL 1バックアップの暗号化キーが以前の暗号化キーと一致しなくなっています。
- OCI-64808: 初期化パラメータstringに複数のSID値が指定されています
-
原因: 1つの初期化パラメータに複数のインスタンス設定がありました。
- OCI-64809: 初期化パラメータstringが、推奨値と一致しません
-
原因: 初期化パラメータが推奨値と一致しませんでした。
- OCI-64810: 初期化パラメータstringが適切な値で設定されていません
-
原因: 初期化パラメータに適切な値が設定されていませんでした。
- OCI-64811: 初期化パラメータstringにデフォルト以外の値があります。
-
原因: 初期化パラメータにデフォルト以外の値が設定されていました。
- OCI-64812: string初期化パラメータのチェックを無視するには、-forceオプションが必要です
-
原因: -forceオプションを指定せずに、初期化パラメータ値の確認を無視しようとしました。
- OCI-64813: タスクstringは一時停止中です。
-
原因: リカバリ・アプライアンスのタスクが10回失敗し、SUSPENDED状態になります。中断されたタスクは、正常に完了するまで数日ごとに再試行されます。
- OCI-64816: 古いバージョンのダウンストリーム・リカバリ・アプライアンスにレプリケーション・サーバーを作成できません
-
原因: ダウンストリーム・リカバリ・アプライアンスが古いバージョンでした。
- OCI-64817: string中のダウンストリーム・リカバリ・アプライアンス、レプリケーション・サーバー: string;、データベース: stringに影響するエラーが発生しました
-
原因: 指定されたレプリケーション・サーバーを含む指定されたデータベースのダウンストリーム・リカバリ・アプライアンスとの通信または対話中にエラーが発生しました。これは通常、ネットワーク通信の失敗、ウォレット資格証明の欠落または不正、あるいはADD_DBコールとGRANT_DB_ACCESSコールの欠落または誤った順序付けが原因で発生します。このエラーは、リモート・リカバリ・アプライアンスとの対話中の問題を示している場合もあります。
- OCI-64818: ポーリング機能は複数のテナントでサポートされていません。
-
原因: ポーリング機能は複数のテナントで機能しませんでした。
- OCI-64819: データベースstring (string)、string (string)は存在しません。
-
原因: データベースが存在しませんでした。
- OCI-64820: DB_KEY stringは存在しません。
-
原因: 指定されたDB_KEYに関連付けられたデータベースがリカバリ・アプライアンスで見つかりませんでした。
- OCI-64821: DF_KEY stringは存在しません。
-
原因: 指定されたDF_KEYに関連付けられたデータファイルがリカバリ・アプライアンスで見つかりませんでした。
- OCI-64822: ログ・ファイルがDBID string (Tkey string)で受け入れられません。
-
原因: 指定されたデータベースのREDO送信の実行中に、ログ・ファイルの作成を妨げるエラーが検出されました。
- OCI-64823: BP_KEY stringを持つ個別バックアップ・ピースを移動きません; バックアップ・ピースの移動の準備ができていません
-
原因: 個々のバックアップ・ピースを移動しようとしましたが、バックアップの移動操作で、このバックアップ・ピースのリソース・ビジーの問題が発生しました。バックアップ・ピースはレプリケートに必要です。
- OCI-64830: データベースstringの増分バックアップが最新ではありません。
-
原因: アプライアンスのサイズが小さいか、特定のデータベースのバックアップに問題があることが原因である可能性があります。
- OCI-64831: 指定されたグループをリクエストする未処理のバックアップはありません。
-
原因: バックアップ要求グループが空であるか、すべてのバックアップを要求しました。
- OCI-64832: リモート・リカバリ・アプライアンス: string、レプリケーション・サーバー: string、データベース: stringに影響するエラーが発生しました
-
原因: 指定されたレプリケーション・サーバーとの指定されたデータベースのリモート・リカバリ・アプライアンスとの通信または通信中に、エラーが発生しました。これは通常、ネットワーク通信の失敗、ウォレット資格証明の欠落または不正、あるいはADD_DBコールとGRANT_DB_ACCESSコールの欠落が原因です。このエラーは、リモート・リカバリ・アプライアンスとの対話中の問題を示している場合もあります。
- OCI-64901: INMEMORY_SIZEは、データベース・インメモリー・ベース・レベルでは16GBを超えることができません
-
原因: Database In-Memory Base Levelが有効であるため、INMEMORY_SIZEは16 GB以下である必要があります。
- OCI-64902: データベース・インメモリー・ベース・レベルは、初期化パラメータ・ファイルでのみ変更できます
-
原因: Database In-Memory Base Levelを動的に有効または無効にできませんでした。
- OCI-64903: データベース・セル・メモリー・レベルは、初期化パラメータ・ファイルでのみ変更できます
-
原因: データベース・セルのメモリー・レベルを動的に有効または無効にできませんでした。
- OCI-64904: インメモリーは、HDFS表領域でサポートされていません
-
原因: Hadoop分散ファイル・システム(HDFS)表領域のデータを使用して、表またはフラグメントでインメモリーを有効にしようとしました。
- OCI-64905: INMEMORY TEXTに対してスコア演算子がサポートされていません
-
原因: インメモリーOracle Text問合せでスコア演算子を使用しようとしました。
- OCI-64906: DBMS_INMEMORY_ADMINパッケージのオプション指定が無効です。
-
原因: オプション・パラメータの値のうち1つが正しくありませんでした。
- OCI-64907: DBMS_INMEMORY_ADMINで必要なパラメータがNULLか、または欠落しています。
-
原因: プロシージャのいくつかが、欠落しているパラメータまたはNULLパラメータでコールされました。
- OCI-64908: データベース・インメモリー・サイズを増加できません。
-
原因: 初期データベース・インメモリー・サイズに無効な値が指定されているため、Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)を有効にできませんでした。
- OCI-64909: データベース・インメモリー・サイズは少なくともstringMB単位で増加する必要があります。
-
原因: Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズが必要最小値まで増加しませんでした。
- OCI-64910: データベース・インメモリー・サイズの減少を完了できません。
-
原因: このパラメータは、Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズの縮小を無効にするように設定されました。
- OCI-64911: データベース・インメモリー・サイズの初期値は少なくともstringMBにする必要があります。
-
原因: Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズを縮小しようとして初期サイズより小さくなりました。
- OCI-64912: データベース・インメモリー・サイズはstringMB未満にする必要があります。
-
原因: Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズがシステム・グローバル領域(SGA)ターゲットの70%を超えています。
- OCI-64913: データベース・インメモリー・サイズはstringMBを超えて増加できません(PDB ID string)。
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のOracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズがコンテナの合計データベース・インメモリー・サイズを超えました。
- OCI-64914: データベース・インメモリー・サイズはstringMBを超えて増加できません(PDB ID string)。
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のOracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズがPDBシステム・グローバル領域(SGA)ターゲット・サイズを超えました。
- OCI-64915: データベース・インメモリーのサイズ変更はすでに進行中です
-
原因: Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズの変更は、現在のサイズ変更が完了するまで実行できませんでした。
- OCI-64916: データベース・インメモリーのサイズ変更を完了できません。
-
原因: サイズ変更のための領域が不足しているため、Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)サイズの変更を実行できませんでした。
- OCI-64917: データベース・インメモリー・サイズは現在、値stringMB未満に縮小できません。
-
原因: Oracle Database In-Memoryのサイズを小さくしようとしましたが、解放する領域がまだ使用中であったため、完了できませんでした。
- OCI-64918: データベース・インメモリーのサイズ変更操作が大きすぎます。サイズの変更はstringMB未満にする必要があります。
-
原因: Oracle Database In-Memory (データベース・インメモリー)のサイズを縮小しようとしましたが、単一のリクエストに対してサイズが大きすぎたため、実行できませんでした。
- OCI-65000: プラガブル・データベース名が欠落しているか無効です
-
原因: 必要な有効なプラガブル・データベース名が存在しませんでした。
- OCI-65001: 管理ユーザー名が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効な管理ユーザー名が存在しませんでした。
- OCI-65002: 管理ユーザー・パスワードが欠落しているか無効です
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効な管理ユーザー・パスワードが存在しませんでした。
- OCI-65003: XMLファイル名が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効なXMLファイル名が存在しませんでした。
- OCI-65004: データベース・リンク名が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効なデータベース・リンク名が存在しませんでした。
- OCI-65005: ファイルのファイル名パターンが欠落しているか無効です - string
-
原因: SOURCE_FILE_NAME_CONVERTまたはFILE_NAME_CONVERT句で、ソースまたは置換ファイル名パターンが欠落しているか無効でした。
- OCI-65006: ENABLE PLUGGABLE DATABASE句が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE DATABASE文の構文に必要なENABLE PLUGGABLE DATABASE句が存在しませんでした。
- OCI-65007: ENABLE PLUGGABLE DATABASE句が重複しています
-
原因: CREATE DATABASE文に、重複するENABLE PLUGGABLE DATABASE句が指定されていました。
- OCI-65008: SEED句が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE DATABASE文の構文に必要なSEED句が存在しませんでした。
- OCI-65009: プラガブル・データベースを読書きモードでオープンすることはできません
-
原因: プラガブル・データベースに属するデータファイルが読取り専用でした。
- OCI-65010: 最大数のプラガブル・データベースが作成されました
-
原因: データベースの数が、MAX_PDBSプロパティ値またはプラガブル・データベースの最大サポート数を超えました。
- OCI-65011: プラガブル・データベースstringが存在しません
-
原因: ユーザーが、存在しないプラガブル・データベースを指定しようとしました。
- OCI-65012: プラガブル・データベースstringはすでに存在しています。
-
原因: ユーザーが、すでに存在している名前のプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65013: CONTAINER句が無効です
-
原因: 無効なCONTAINER句が使用されました。
- OCI-65014: SHARING句が無効です
-
原因: 無効なSHARING句が検出されました。
- OCI-65015: コンテナ名が欠落しているか無効です
-
原因: ALTER SESSION SET CONTAINERまたはALTER USER ... SET|ADD|REMOVE CONTAINER_DATA文の構文に必要な有効なコンテナ名が存在しませんでした。
- OCI-65016: FILE_NAME_CONVERTを指定する必要があります
-
原因: プラガブル・データベースの作成の一部として、データファイルおよびおそらくその他のファイルをコピーする必要がありました。しかし、Oracle Managed Files (OMF)が有効化されておらず、PDB_FILE_NAME_CONVERTが定義されておらず、FILE_NAME_CONVERT句の指定に失敗しました。
- OCI-65017: シード・プラガブル・データベースは削除または変更できません
-
原因: ユーザーが、シード・プラガブル・データベースを削除または変更しようとしましたが、それは許可されていませんでした。
- OCI-65018: FILE_NAME_CONVERTまたはNOCOPYを指定する必要があります
-
原因: Oracle Managed Files (OMF)が有効化されておらず、PDB_FILE_NAME_CONVERTが定義されていませんでした。FILE_NAME_CONVERTまたはNOCOPY句が、データファイルを使用したプラガブル・データベースの作成の一部として指定されていませんでした。
- OCI-65019: プラガブル・データベースstringはすでにオープンしています
-
原因: すでに開いているプラガブル・データベースにサービスを開こうとしました。
- OCI-65020: プラガブル・データベースstringはすでにクローズしています
-
原因: すでに閉じているプラガブル・データベースにサービスを閉じようとしました。
- OCI-65021: SHARING句の使用方法が正しくありません
-
原因: 予期しないコンテキストでSHARING句が検出されました。
- OCI-65022: CONTAINER句はすでに使用されています
-
原因: 文に複数のCONTAINER句が含まれていました。
- OCI-65023: コンテナstringにアクティブなトランザクションが存在します
-
原因: 文が、現在のコンテナ内で新しいトランザクションを作成しようとしましたが、別のコンテナにアクティブなトランザクションがありました。
- OCI-65024: プラガブル・データベースstringはオープンしていません。
-
原因: 開いていないプラガブル・データベースで操作を実行しようとしました。
- OCI-65025: プラガブル・データベースstringはすべてのインスタンスでクローズしていません。
-
原因: すべてのOracle RACインスタンスで閉じていないプラガブル・データベースで操作を実行しようとしました。
- OCI-65026: XMLメタデータ・ファイル・エラー: string
-
原因: XMLメタデータ・ファイルを解析しようとするか、それに書き込もうとしてエラーが発生しました。
- OCI-65027: (string - string)のノードまたは値の取得中にXMLメタデータ・ファイル・エラーが発生しました
-
原因: XMLメタデータ・ファイルを解析しようとしてエラーが発生しました。
- OCI-65028: パスstringにあるプラグイン・データ・ファイルを開くことができません
-
原因: データファイルを開こうとしているときにエラーが発生しました。
- OCI-65029: ローカル・ユーザーは、共通権限やロールを付与または取り消しできません
-
原因: ローカル・ユーザーがCONTAINER=ALLを指定してGRANTまたはREVOKE文を発行しましたが、それは無効です。
- OCI-65030: 権限をローカル・ユーザー・またはロールに共通に付与することはできません
-
原因: CONTAINER = ALLを指定し、ローカル・ユーザーまたはロールを権限付与者として指定するGRANTステートメントが発行されましたが、これは不正です。
- OCI-65031: 権限をローカル・ユーザーまたはロールから共通に取り消すことはできません
-
原因: CONTAINER = ALLを指定してリボークとしてローカル・ユーザーまたはロールを指定するREVOKEステートメントが発行されましたが、これは不正です。
- OCI-65032: ローカル・ロールは、現在のコンテナ内でのみ付与または取消しが可能です。
-
原因: CONTAINER = ALLを指定してGRANTまたはREVOKEステートメントが発行され、許可または取り消されるロールの間にローカル・ロールがリストされていますが、これは不正です。
- OCI-65033: ローカル・オブジェクトでは、共通権限を付与または取消しできません。
-
原因: CONTAINER=ALLを指定し、権限を付与または取り消す対象としてローカル・オブジェクトを指定してGRANTまたはREVOKE文が発行されましたが、それは許可されていません。
- OCI-65034: PDBが説明する出力ファイルが指定されていません
-
原因: ユーザーが、出力XMLファイルの場所を指定せずにプラガブル・データベースを記述しようとしました。
- OCI-65035: stringからプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ローカルの取り消しを有効にしていないプラガブル・データベースをクローンしようとしました。
- OCI-65036: プラガブル・データベースstringは必要なモードでオープンされていません
-
原因: 不適切なオープン・モードでプラガブル・データベースに操作を実行しようとしました。
- OCI-65037: ローカル・ユーザーに対する権限を共通に付与または取り消すことはできません。
-
原因: CONTAINER=ALLを指定し、権限を付与または取り消す対象としてローカル・ユーザーを指定してGRANTまたはREVOKE文が発行されましたが、それは許可されていません。
- OCI-65039: コンテナ識別子の列がないか、CONTAINER_DATAオブジェクトの定義に予期しない型があります
-
原因: CONTAINER_DATA句を含む定義を持つ表またはビューに、データが属するコンテナを識別するために使用される列がないか、その列が予期しないタイプでした。
- OCI-65040: プラガブル・データベース内からの操作は許可されていません
-
原因: ルートまたはアプリケーション・ルート・コンテナでのみ実行できる操作が試行されました。
- OCI-65041: このユーザーのCONTAINER_DATA属性は変更できません
-
原因: ユーザーSYSまたはSYSBACKUPのCONTAINER_DATA属性を変更しようとしましたが、それは許可されていません。
- OCI-65042: すでに既存のコンテナで使用されている名前です
-
原因: その名前は別のコンテナによってすでに使用されていました。
- OCI-65043: TABLESPACEキーワードが必要です。
-
原因: TABLESPACEキーワードが欠落していました。
- OCI-65044: STORAGEキーワードに続くオプションが欠落しているか無効です
-
原因: MAXSIZEまたはMAX_SHARED_TEMP_SIZE以外のオプションが指定されました。
- OCI-65045: プラガブル・データベースが限定モードではありません
-
原因: 限定モードではないプラガブル・データベースで操作を実行しようとしました。
- OCI-65046: プラガブル・データベース外からの操作は許可されていません
-
原因: プラガブル・データベース内からのみ実行できる操作を実行しようとしました。
- OCI-65047: オブジェクトstring.stringが無効であるか、ルートでエラー付きでコンパイルされました。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートで無効またはコンパイルされたオブジェクトのメタデータ・リンクDDLを発行しようとしました。
- OCI-65048: プラガブル・データベースstringで現在のDDL文を処理中にエラーが発生しました
-
原因: プラガブル・データベースの1つで文を実行中にエラーが発生しました。
- OCI-65049: このコンテナ内でのローカル・ユーザーまたはロールの作成は許可されていません。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートでローカル・ユーザーまたはロールを作成しようとしました。
- OCI-65050: 共有DDLはルートでのみ許可されます。
-
原因: プラガブル・データベースで共通のDDLを発行しようとしました。
- OCI-65051: 有効なコンテナ識別子がありません
-
原因: 有効なコンテナ識別子が指定されていませんでした。
- OCI-65052: この文には、コンテナの有効範囲が異なる操作が含まれています
-
原因: すべてのコンテナに適用される1つの操作と、ローカル・コンテナにのみ適用される別のものを1つの文に結合しようとしました。
- OCI-65053: グローバル・ユーザーはセッションのコンテナを変更できません。
-
原因: グローバル・ユーザーが、ALTER SESSION SET CONTAINER文を使用してコンテナを変更しようとしました。
- OCI-65054: 要求されたモードでプラガブル・データベースをオープンすることはできません。PDBはstringでオープンし、CDBはstringでオープンしました。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)と互換性のないモードで、またはPDBがアプリケーション・コンテナに属している場合は、アプリケーション・ルートと互換性のないモードで、プラガブル・データベース(PDB)をオープンしようとしました。
- OCI-65056: プラガブル・データベースでは、CONTAINER_DATA属性は使用されていません。
-
原因: プラガブル・データベースに接続したユーザーがCONTAINER_DATA属性を変更しようとしましたが、これは不正です。
- OCI-65057: CONTAINER_DATA属性には常に現在のコンテナが含まれている必要があります
-
原因: ALTER USER ... SET|REMOVE CONTAINER_DATA = ...文を発行するユーザーが、CONTAINER_DATA属性から現在のコンテナを除外しようとしました。
- OCI-65058: オブジェクト固有のCONTAINER_DATA属性を指定できるのは、CONTAINER_DATAオブジェクトのみです
-
原因: オブジェクト固有のCONTAINER_DATA属性を変更するALTER USER文で参照されているオブジェクトが、CONTAINER_DATAの表とビューのいずれでもありませんでした。
- OCI-65059: CONTAINER_DATA句でコンテナ名が重複しています
-
原因: CONTAINER_DATA句で、いずれかのコンテナの名前への重複する参照が見つかりました。
- OCI-65060: CONTAINER_DATA属性が設定されていません
-
原因: ユーザーが、明示的に設定されていないまたはDEFAULTに設定されているオブジェクト固有のCONTAINER_DATA属性にコンテナを追加しようとしたか、明示的に設定されていないかDEFAULTに設定されているCONTAINER_DATA属性からコンテナを削除しようとしました。
- OCI-65061: 指定されたコンテナの一部がCONTAINER_DATA属性に属していません
-
原因: ユーザーが、CONTAINER_DATA属性から、それに属していないコンテナを削除しようとしました。
- OCI-65062: CONTAINER_DATA属性がALLに設定されています
-
原因: ユーザーは、現在の値がALL(サポートされていない)のCONTAINER_DATA属性にコンテナを追加または削除しようとしました。
- OCI-65063: CONTAINER_DATA句はすでに指定されています
-
原因: CONTAINER_DATA句が2回指定されました。
- OCI-65064: XMLメタデータ・ファイルのコンテンツが正しくありません
-
原因: XMLメタデータ・ファイルのコンテンツが実際のファイル・プロパティと異なっていました。
- OCI-65065: ローカル・ユーザーまたはロールは、現在のコンテナ内でのみ変更できます
-
原因: CONTAINER=ALLを指定し、変更対象のユーザーまたはロールの中にローカル・ユーザーまたはロールをリストしてALTER USERまたはALTER ROLE文を発行しましたが、それは無効です。
- OCI-65066: 指定された変更はすべてのコンテナに適用する必要があります
-
原因: 現在のコンテナに、指定した変更を適用しようとしました。
- OCI-65067: DEFAULT ROLE句は、CONTAINER=ALLを使用してローカル・ロールを参照しています。
-
原因: DEFAULT ROLE句を使用してすべてのコンテナにわたってローカル・ロールを参照しようとしました。
- OCI-65068: プラガブル・データベースが切断された後に起動されるトリガーは定義できません
-
原因: プラガブル・データベースが切断された後に起動されるトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- OCI-65070: AFTER CLONEトリガーを作成できるのはプラガブル・データベースのみです
-
原因: スキーマまたはデータベースにAFTER CLONEトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- OCI-65071: BEFORE UNPLUGトリガーを作成できるのはプラガブル・データベースのみです
-
原因: スキーマまたはデータベースにBEFORE UNPLUGトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- OCI-65072: ユーザーは、トリガーが作成されるプラガブル・データベースに接続している必要があります
-
原因: プラガブル・データベースに接続していないときに、プラガブル・データベースにデータベース・イベント・トリガーを作成しようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-65073: プラガブル・データベースのクローニング前に起動されるトリガーは定義できません
-
原因: プラガブル・データベースがクローニングされる前に起動されるトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- OCI-65074: 共通ユーザーではエディションはサポートされていません
-
原因: 共通ユーザーに対してエディションをサポートしようとしました。
- OCI-65075: プラガブル・データベースをリカバリできません
-
原因: プラガブル・データベースが削除されました。
- OCI-65076: プラグインされているデータベースに互換性のないSYSTEM表領域があります
-
原因: 相対ファイル番号が1ではないSYSTEM表領域を持つデータベースをプラグインしようとしました。このエラーの最も一般的な原因は、Oracle Databaseリリース7以前を使用してデータベースを作成してから、migrateユーティリティを使用してアップグレードした場合です。
- OCI-65077: AFTER RELOCATEトリガーを作成できるのはプラガブル・データベースのみです。
-
原因: スキーマまたはデータベースにAFTER RELOCATEトリガーを作成しようとしています。この型のトリガーは、サポートされていません。
- OCI-65080: プラガブル・データベース名を判別できません
-
原因: データベースIDをプラガブル・データベース名にマップしようとしました。
- OCI-65081: データベースまたはプラガブル・データベースは、読取り専用モードでオープンしていません
-
原因: 読取り専用モードで開いていないデータベースまたはプラガブル・データベースに操作を実行しようとしました。
- OCI-65082: プラガブル・データベースをこれ以上追加できません: 制限数stringを超えました
-
原因: 制御ファイルには、これ以上プラガブル・データベースを追加する空きがありません。
- OCI-65083: プラガブル・データベースstringの停止が進行中です
-
原因: プラガブル・データベースは強制終了中です。
- OCI-65084: オブジェクトstring.stringはルートに存在しません
-
原因: ルートに存在していない共通オブジェクトを作成しようとしました。
- OCI-65085: プラガブル・データベースを読取り専用モードでオープンすることはできません
-
原因: プラガブル・データベースは、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のUNDOモードが変更された後に、作成されたか、オープンされていないか、読み取り/書き込みモードでオープンされていません。
- OCI-65086: プラガブル・データベースをオープン/クローズできません
-
原因: プラガブル・データベースは切断されました。
- OCI-65087: プラガブル・データベース内からはOracleが提供する操作を実行できません
-
原因: ルート・コンテナでのみ実行できるOracle提供のスクリプト内の操作を実行しようとしました。
- OCI-65088: データベースのオープンを再試行する必要があります
-
原因: 制御ファイルとデータ辞書の間に非一貫性が見つかり、データベースのオープン中に修正されました。データベースのオープンを再度実行する必要があります。
- OCI-65089: プラガブル・データベースはクリーンではありません
-
原因: そのプラガブル・データベースはいずれの場所でも開いていませんが、まだクリーンとマークされていませんでした。
- OCI-65090: この操作は、コンテナ・データベースでのみ許可されています
-
原因: ユーザーがCDB内でのみ許可される操作を実行しようとしました。
- OCI-65091: stringに関する操作が許可されているのはプラガブル・データベースのみです
-
原因: ルート・コンテナでのみ実行できるUNDO表領域またはロールバック・セグメント操作を実行しようとしました。
- OCI-65092: 有効範囲の異なるシステム権限が'string'に付与されました
-
原因: 異なるスコープで付与されたシステム権限を取り消そうとしました。
- OCI-65093: マルチテナント・コンテナ・データベースが適切に設定されていません
-
原因: 初期化パラメータ・ファイルでマルチテナント・コンテナ・データベースに正しいパラメータを設定せずに、マルチテナント・コンテナ・データベースをオープンしようとしました。
- OCI-65094: ローカル・ユーザーまたはロール名が無効です
-
原因: ローカル・ユーザーまたはロールに対して無効な名前を指定して、ローカル・ユーザーまたはロールを作成しようとしました。ユーザーおよびロール名に対する通常のルールのほかに、ローカル・ユーザーおよびロール名はC##またはc##で始めることはできません。LOCAL_OBJECT_RESERVED_NAME機能が無効になっているロックダウンされたプラガブル・データベース(PDB)に接続すると、PDBローカル・ユーザーまたはロールは、Oracle予約済ユーザーまたはロールの名前(MDSYS、WMSYSなど)と同じ名前にできません。
- OCI-65095: 共通オブジェクト名が無効です
-
原因: 共通オブジェクトに有効ではない名前を使用して共通オブジェクトを作成しようとしました。オブジェクト名に対する通常のルールのほかに、共通オブジェクト名はASCII文字のみで構成する必要があります。
- OCI-65096: 共通ユーザーまたはロール名は、接頭辞stringで始める必要があります
-
原因: COMMON_USER_PREFIXパラメータで指定した正しい接頭辞なしで共通ユーザーまたはロールを作成しようとしました。
- OCI-65097: データ・リンク表へのDMLはアプリケーション処理の外部にあります
-
原因: データ・リンク表へのDMLがアプリケーション・アクションの外で試行されました。
- OCI-65098: 拡張データ・リンク表へのDMLはアプリケーション処理の外部にあります
-
原因: 拡張データ・リンク表へのDMLが、アプリケーション・アクション外のアプリケーション・ルートで試行されました。
- OCI-65099: CDBがオープンでない場合、操作を実行できません
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)がオープンしている必要があるプラガブル・データベース内で操作を実行しようとしました。
- OCI-65100: パス接頭辞が欠落しているか無効です - string
-
原因: パス接頭辞が欠落しているか無効でした。これは、次のいずれかが該当する場合にも発生することがあります: - PATH_PREFIX句で指定されたディレクトリ・パスが文字列'..'または//のような無効なパス区切り文字を含んでいるか、ホスト・オペレーティング・システムでサポートされる最大長を超えている。- ターゲット・パスがオペレーティング・システムのファイルとしてすでに存在している。- ROOTコンテナ(プラガブル・データベースに接続されているときはCDB$ROOT、アプリケーション・コンテナに接続されているときはアプリケーション・ルート)にPATH_PREFIXが設定され、NONEまたはROOTコンテナのPATH_PREFIX外のディレクトリの場所が指定された。
- OCI-65101: コンテナ・データベースが正しく設定されていません
-
原因: コンテナ・データベース制御ファイル以外を使用して、コンテナ・データベース(CDB)を起動しようとしました。
- OCI-65102: インスタンス名が欠落しているか無効です
-
原因: ALTER PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効なインスタンス名が存在しませんでした。
- OCI-65103: READ ONLYモードでオープンされているPDBにはUPGRADEを指定できません
-
原因: ALTER PLUGGABLE DATABASE ... OPEN UPGRADEが指定されましたが、ルートはREAD ONLYで開かれているため、指定したPDBもREAD ONLYで開きます。UPGRADEは、READ ONLYで開いているPDBに対して指定できません。
- OCI-65104: 非アクティブなプラガブル・データベースでの操作は許可されていません
-
原因: プラガブル・データベースのステータスがINACTIVEでした。まだ作成中であるか、作成操作中にエラーが発生しました。
- OCI-65105: プラガブル・データベース#stringのSYSTEMデータ・ファイルが見つかりません
-
原因: プラガブル・データベースのSYSTEM表領域でCREATE CONTROLFILE文にデータファイルが指定されていませんでした。
- OCI-65106: プラガブル・データベース#string (string)は無効状態です
-
原因: プラガブル・データベースのCREATE CONTROLFILE文にデータファイルが指定されていませんでした。
- OCI-65107: インスタンスstringで現在のタスクを処理中にエラーが発生しました
-
原因: Oracle RACインスタンスの1つでプラガブル・データベース・タスクの実行中にエラーが発生しました。
- OCI-65108: 別のコンテナに属するカーソルの使用は無効です
-
原因: 異なるコンテナで解析または実行されたカーソルを使用しようとしました。
- OCI-65109: 操作はCDB$ROOTで許可されていません
-
原因: コンテナ・データベースのルートでサポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-65110: 無効なインスタンス名が指定されました
-
原因: INSTANCES句に無効または無効なインスタンス名を使用しようとしました。
- OCI-65111: 同じインスタンスに再配置できません
-
原因: プラガブル・データベースを現行のインスタンスに移動しようとしました。
- OCI-65112: プラガブル・データベースstringはスタンバイ・データベースのすべてのインスタンスでクローズしていません
-
原因: プラガブル・データベースがプライマリ・データベース上で切断されたか、削除されたか、あるいは名前を変更されたため、メディア・リカバリは停止しました。
- OCI-65113: PDBのMAX_PDB_STORAGEプロパティの値が小さすぎます
-
原因: ALTERまたはCREATE PLUGGABLE DATABASE文で指定されたMAX_PDB_STORAGEの値がコンテナのデータファイルと一時ファイルの現在の領域使用量を超えました。
- OCI-65114: コンテナ内の領域の使用量が高すぎます
-
原因: 現在のコンテナの領域使用量がコンテナのMAX_PDB_STORAGEの値を超えました。
- OCI-65115: CDBリソース・プランstringにPDBディレクティブがstring個超あります
-
原因: サポートされている数よりも多くのディレクティブを使用するために、指定されたマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のリソース・プランを作成または更新しようとしました。
- OCI-65116: 互換性のないデータベース文字セットです
-
原因: コンテナ・データベースのデータベース文字セットは、差し込まれているプラガブル・データベースのデータベース文字セットのスーパーセットではありませんでした。
- OCI-65117: CONTAINER句は、コンテナ・データベースに接続された場合のみ指定できます
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)に接続していないときに、CONTAINER句が指定されました。
- OCI-65118: プラガブル・データベースに影響を与える操作は、別のプラガブル・データベースから実行できません
-
原因: 異なるプラガブル・データベースに接続しているときに、プラガブル・データベースに影響を与える操作を実行しようとしました。
- OCI-65119: 互換性のない各国語文字セットです
-
原因: コンテナ・データベースの各国語文字セットは、差し込まれているプラガブル・データベースの各国語文字セットと同じではありませんでした。
- OCI-65120: XMLメタデータ・ファイルの文字セットIDが正しくありません
-
原因: プラグインされているプラガブル・データベースに対するXMLメタデータ・ファイルが、データベースあるいはコンテナ・データベースに対して無効な各国語文字セットIDを含んでいました。これは、XMLファイルが手動で変更されたとき、ディスク上で破損しているとき、あるいはユーザー定義の文字セットがコンテナ・データベースのOracleホーム・ディレクトリにインストールされていないため、サポートされている文字セットがコンテナ・データベースとプラガブル・データベースのソース・データベースで異なっているときに発生することがあります。
- OCI-65121: ALTER SESSION SET CONTAINERはこのクライアントから実行できません
-
原因: Oracle Database 12cリリース1以前のクライアントはこの機能をサポートしていません。
- OCI-65122: プラガブル・データベースのGUIDが既存のコンテナのGUIDと競合しています。
-
原因: プラガブル・データベースを作成中に、GUIDがコンテナ・データベースの既存のコンテナのGUIDと競合しました。
- OCI-65123: このコンテキストではSET CONTAINER操作は実行できません
-
原因: そのような操作が禁止されているコンテキスト内でコンテナを設定しようとしました。
- OCI-65125: 有効なXMLまたはPDBアーカイブ・ファイルが必要です
-
原因: XMLまたはPDB拡張子を持たないファイル名を指定しようとしました。
- OCI-65126: プラガブル・データベースstringは切断できません。
-
原因: そのプラガブル・データベースは正常にクローズしませんでした。そして、リカバリが必要なアクティブ・トランザクションがあります。
- OCI-65127: PDBリカバリの出力ファイルが指定されていません
-
原因: 出力XMLファイルの場所を指定せずにプラガブル・データベース(PDB)をリカバリしようとしました。
- OCI-65128: データ・ファイルまたはディレクトリの名前stringがないか、または存在していません
-
原因: データファイルまたはディレクトリのロケーションを指定しないか、存在しないデータファイルまたはディレクトリのロケーションを指定してDBMS_PDB.RECOVER()を呼び出そうとしました。
- OCI-65129: プラガブル・データベースstringは再配置できません。
-
原因: そのプラガブル・データベースはすべてのインスタンスですでに開かれています。
- OCI-65130: 複数のプラガブル・データベースを再配置することはできません。
-
原因: 複数のプラガブル・データベースを再配置しようとしました。
- OCI-65131: 機能stringはプラガブル・データベースではサポートされていません。
-
原因: プラガブル・データベースでサポートされていない機能を使用しようとしました。
- OCI-65134: エンディアンが一致しません
-
原因: コンテナ・データベースのエンディアンは、差し込まれているプラガブル・データベースのエンディアンと同じではありませんでした。
- OCI-65135: このコンテキストではALTER SESSION SET CONTAINER操作は実行できません。
-
原因: ALTER SESSION SET CONTAINER操作が禁止されているコンテキスト内でそのような操作をしようとしました。
- OCI-65136: SPFILE名はプラガブル・データベースには指定できません
-
原因: プラガブル・データベースにSPFILE名を指定しようとしました。
- OCI-65137: データ・ファイルstringはプラガブル・データベースのリセット・ログ操作中です。
-
原因: そのプラガブル・データベースはプラガブル・データベース(PDB)のRESETLOGS操作中です。
- OCI-65138: データ・ファイルstring (プラガブル・データベースstring、作成タイムスタンプstring)は、PDBインカネーションstringまたはその任意の祖先に属していません。
-
原因: 指定したデータ・ファイルはRESETLOGS操作によりすでに廃棄された期間中に取得されたバックアップからリストアされたか、ファイルが属するプラガブル・データベース・インカネーションを識別できなかったかのいずれかです。このエラーは、プラガブル・データベース(PDB)のリカバリ完了後に、孤立PDBインカネーションに対してPDBのフラッシュバックまたはリストアが実行された場合にも発生することがあります。アラート・ログには詳細な情報が含まれています。
- OCI-65139: XMLメタデータ・ファイルとデータファイルstringの間で、string (string)の値が一致しません
-
原因: XMLメタデータ・ファイルまたはデータ・ファイルが破損していました。
- OCI-65140: 共通プロファイル名が無効です
-
原因: 共通プロファイルに有効ではない名前を使用して共通プロファイルを作成しようとしました。共通プロファイル名はASCII文字のみで構成され、common_user_prefixパラメータで指定された接頭部を含む必要があります。
- OCI-65141: ローカル・プロファイル名が無効です
-
原因: ローカル・プロファイルに有効ではない名前を使用してローカル・プロファイルを作成しようとしました。ローカル・プロファイル名はC##またはc##で始めないでください。LOCAL_OBJECT_RESERVED_NAME機能が無効になっているロックダウンされたプラガブル・データベース(PDB)に接続すると、PDBローカル・プロファイルは、Oracle予約済プロファイル名(ORA_STIG_PROFILE、ORA_CIS_PROFILEなど)と同じ名前にできません。
- OCI-65142: ローカル・プロファイルは、現在のコンテナ内でのみ変更できます
-
原因: CONTAINER=ALL句を使用したALTER PROFILE文を使用してローカル・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-65143: このコンテナ内でのローカル・プロファイルの作成は許可されていません。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートにローカル・プロファイルを作成しようとしました。DEFAULTおよびORA_STIG_PROFILEは、すぐに使用できるOracleのローカル・プロファイルですが、このコンテナには顧客作成のローカル・プロファイルは使用できません。
- OCI-65144: ALTER SYSTEM DISABLE RESTRICTED SESSIONは許可されていません
-
原因: PDB_PLUG_IN_VIOLATIONSで未解決のエラーが存在しているときに、限定セッションを無効にしようとしました。
- OCI-65145: 複数のプラガブル・データベースのFORCEオプションはサポートされていません
-
原因: FORCEが複数のプラガブル・データベースを同時にオープンしようとしました。
- OCI-65146: アカウントは、ルートでロックされている場合は、PDBでロック解除できません
-
原因: コンテナ・データベースのルートでロックされているプラガブル・データベース(PDB)で共通ユーザー・アカウントをロック解除しようとしました。
- OCI-65147: SPFILEスコープなしでDB_UNIQUE_NAMEが指定されました
-
原因: ALTER SYSTEM文でSCOPE=SPFILEを指定しないでDB_UNIQUE_NAMEを指定しようとしました。
- OCI-65148: アップグレード・モードに対してプラガブル・データベースを強制オープンすることはできません
-
原因: アップグレード・モードに対してプラガブル・データベースを強制オープンしようとしました。
- OCI-65149: PDB名がCDBまたはPDBの既存のサービス名と競合します
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)またはPDBに既存するサービス名と競合する名前のプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65150: インスタンスを開始できません
-
原因: 少なくとも1つの他のインスタンスが異なるモードで開始されているときに、コンテナ・データベースまたは非コンテナ・データベースとしてインスタンスを開始しようとしました。
- OCI-65151: 無効な表領域名が指定されました
-
原因: プラガブル・データベースの作成中に、USER_TABLESPACES句で無効な表領域名または必須表領域名(SYSTEMまたはSYSAUX)を使用しようとしました。
- OCI-65152: データファイルをオンライン化できません
-
原因: リカバリに対して無効になっているプラガブル・データベースに属する1つ以上のデータファイルをオンライン化しようとしました。
- OCI-65153: 表領域をオンライン化できません
-
原因: プラグXMLファイルにない表領域またはプラガブル・データベースの作成時に除外された表領域をオンラインにしようとしました。
- OCI-65154: プラガブル・データベースの指定されたロギング属性は、現在の属性値と同じです
-
原因: デフォルト・ロギング属性をプラガブル・データベースの現在の属性値と同じ値に変更しようとしました。
- OCI-65155: ソース・ファイル・ディレクトリstringが欠落しているか無効です
-
原因: ソース・ファイル・ディレクトリが欠落しているか無効です。
- OCI-65156: プラガブル・データベース・バージョンstringは許可されていません
-
原因: 互換性のないマルチテナント・コンテナ・データベースまたはアプリケーション・ルートのプラガブル・データベースをプラグインしようとしました。
- OCI-65157: SOURCE_FILE_NAME_CONVERTとSOURCE_FILE_DIRECTORYは、同時に指定できません
-
原因: SOURCE_FILE_NAME_CONVERT句とSOURCE_FILE_DIRECTORY句の両方が指定されています。
- OCI-65158: 次に一致するファイルが見つかりませんでした - string
-
原因: 一致するファイルがSOURCE_FILE_DIRECTORY句で指定されたディレクトリに見つかりませんでした。
- OCI-65159: 無効なサービス名が指定されました
-
原因: services句で無効なサービス名を使用しようとしました。
- OCI-65160: クリーンアップ・タスクIDが無効です
-
原因: 無効なクリーンアップ・タスクIDをDBMS_PDB.CLEANUP_TASK関数に渡そうとしました。
- OCI-65162: 共通ユーザーのパスワードが期限切れです
-
原因: 共通ユーザー・アカウントのパスワードは期限切れであり、変更する必要があります。共通ユーザーのパスワードを変更するには、マルチテナント・コンテナ・データベースのCDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートに接続します。
- OCI-65164: PDBインスタンス・リカバリは、必要なアーカイブ済REDOログをオープンできません
-
原因: システムは必要なアーカイブREDOログ・ファイルにアクセスできませんでした。
- OCI-65165: ファイル作成string用のパスが欠落しているか無効です
-
原因: CREATE_FILE_DEST句で指定されたパスが存在しないか無効です。
- OCI-65166: PDBのバージョンがCDBと異なる場合、noncdb_to_pdb.sqlは実行できません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のバージョンがマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のバージョンと異なるのに、noncdb_to_pdb.sqlを実行しようとしました。
- OCI-65167: コンテナ・データベースがアップグレード・モードの場合、noncdb_to_pdb.sqlは実行できません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)がアップグレード・モードなのに、noncdb_to_pdb.sqlを実行しようとしました。
- OCI-65168: PFILE名がありません
-
原因: プラガブル・データベースで、PFILE名を指定せずにPFILEが含まれる操作が発行されました。
- OCI-65169: ファイルstringのコピー中にエラーが発生しました
-
原因: プラガブル・データベースの作成中、ファイルをコピーしようとしてエラーが発生しました。
- OCI-65170: XMLファイルstringはすでに存在します
-
原因: その名前のファイルがすでに存在するため、XMLファイルを作成しようとして失敗しました。
- OCI-65171: DB_BLOCK_CHECKINGパラメータの値が無効です
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のDB_BLOCK_CHECKINGパラメータの値がFALSEでもOFFでもない場合に、プラガブル・データベース(PDB)のDB_BLOCK_CHECKINGパラメータにFALSEまたはOFFの値を指定しようとしました。CDBでDB_BLOCK_CHECKINGパラメータを有効にしている場合、PDBはDB_BLOCK_CHECKINGパラメータを無効にできません。
- OCI-65172: プラガブル・データベースが未変換の非コンテナ・データベースでないかぎり、noncdb_to_pdb.sqlは実行できません
-
原因: 未変換の非コンテナ・データベースではないプラガブル・データベース(PDB)でnoncdb_to_pdb.sqlを実行しようとしました。
- OCI-65174: プラガブル・データベースのサービスstringに無効な名前または競合する名前が見つかりました
-
原因: 指定されたサービスのサービス名またはネットワーク名が無効か、コンテナ・データベースの既存のサービス名またはネットワーク名と競合していました。SERVICE_NAME_CONVERT句を使用していた場合は、ソースPDBの2つのサービスが相互に競合する名前になったため、競合が発生していた可能性があります。
- OCI-65175: CDBルートでローカルSYSDBA管理権限を付与することはできません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートまたはアプリケーション・ルートで、ローカルにSYSDBA権限を付与しようとしました。
- OCI-65176: システム表領域のブロック・サイズ(string)が構成されたブロック・サイズと一致しません
-
原因: プラグインされるプラガブル・データベースのシステム表領域のブロック・サイズが、コンテナ・データベースで構成されているブロック・サイズと一致しませんでした。
- OCI-65177: ローカルでないユーザー、ロールまたはプロファイルをローカルのユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前で作成することはできません
-
原因: 既存のローカル・ユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルを作成しようとしました。
- OCI-65178: プラガブル・データベースに無効なロギング・モードが指定されました
-
原因: 競合するロギング・モードを有効にしようとしたか、有効になっていないロギング・モードを無効にしようとしました。
- OCI-65179: 切断されていないプラガブル・データベースにデータファイルを保持することはできません
-
原因: INCLUDING DATAFILES句を指定しないで、プラガブル・データベースを削除しようとしました。プラガブル・データベースは切断されていません。
- OCI-65180: 重複するファイル名が見つかりました - string
-
原因: メッセージで示されたソース・ファイル名に対して重複したソースまたはターゲット・ファイル名を指定して、CREATE PLUGGABLE DATABASE文を発行しようとしました。これは不正なSOURCE_FILE_NAME_CONVERTまたはFILE_NAME_CONVERT句が原因と考えられます。
- OCI-65181: CONTAINERS関数に無効な引数が指定されました
-
原因: マルチタレント・コンテナ・データベース(CDB)ビューを無効な表名またはビュー名で作成しようとしました。
- OCI-65182: プラガブル・データベースstringの状態を変更できません
-
原因: 現在、状態遷移中のプラガブル・データベースの状態を変更しようとしました。
- OCI-65183: オープンしている数インスタンスのみでPDBをFORCEオープンすることは許可されていません
-
原因: 現在オープンしている一部のOracle RACインスタンスのみでプラガブル・データベースを強制オープンしようとしました。
- OCI-65184: 異なるPDBに属するデータ・ファイルが見つかりました
-
原因: 異なるPDBに属するデータファイルを含むデータファイルまたはディレクトリ名を指定して、DBMS_PDB.RECOVER()を起動しようとしました。
- OCI-65185: SYSTEMおよびSYSAUX表領域に属するデータ・ファイルが見つかりませんでした
-
原因: SYSTEMおよびSYSAUX表領域に属するデータファイルが見つからないデータファイルまたはディレクトリを含むディレクトリ名を指定してDBMS_PDB.RECOVER()を呼び出そうとしました。SYSTEMおよびSYSAUX表領域は、プラガブル・データベース(PDB)をリカバリするために重要です。
- OCI-65186: ユーザー、ロールまたはプロファイルstringに同期エラーがあります。
-
原因: このユーザー、ロールまたはプロファイルに関する保留中のSQL文がありました。これは、プラガブル・データベース(PDB)がROOTと同期されるために解決する必要があります。
- OCI-65187: 重複したファイルstringが見つかりました
-
原因: DBMS_PDB.RECOVER()を、データファイルまたは同じファイルの複製コピーであるデータファイルを含むディレクトリ名を指定して呼び出そうとしました。
- OCI-65188: 警告付きでオープンされたPDBの位置は移動できません
-
原因: 警告とともに開かれたプラガブル・データベース(PDB)を再配置しようとしたか、またはPDBの再配置後に遭遇した警告がありました。
- OCI-65189: ソースPDBとしてのPDB$SEEDからPDBをクローニングすることはできません
-
原因: PDB$SEEDからプラガブル・データベース(PDB)をソースPDBとしてクローンしようとしました。
- OCI-65190: 操作はアプリケーション・ルートからのみ実行できます
-
原因: アプリケーション・ルートにのみ接続可能な操作(アプリケーション・シードの作成など)が、アプリケーション・ルートに接続されていないユーザーによって試行されました。
- OCI-65191: 操作はCDBルートからのみ実行できます
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルート・コンテナでのみ実行できる操作(アプリケーション・ルートの作成など)が、CDBルートに接続されていないユーザーによって試行されました。
- OCI-65192: この操作ではデータベースがUPGRADEモードである必要があります
-
原因: ALTER DATABASE LOCAL UNDO [ON | OFF]を発行しようとしましたが、データベースがUPGRADEモードでオープンされていません。
- OCI-65194: プラガブル・データベースstringはアプリケーション・コンテナに属していません。
-
原因: アプリケーション・ルートに接続されたユーザーが、アプリケーション・コンテナに属するPDBのみに影響するステートメント内のアプリケーション・コンテナに属していないプラガブル・データベース(PDB)を指定しようとしました。
- OCI-65196: 操作はビュー・プラガブル・データベースからのみ実行できます
-
原因: View Pluggable Databaseでしか実行できない操作(ALTER PLUGGABLE DATABASE VIEW LOCALなど)が、View Pluggable Databaseに接続されていないユーザーによって試行されました。
- OCI-65197: PDBからクローニングできません - ファイルstringにオンライン・バックアップ・セットが含まれているか、移動中です
-
原因: 現在、オンライン移動またはホット・バックアップ操作の一部である1つ以上のデータファイルを持つプラガブル・データベース(PDB)からクローンを作成しようとしました。
- OCI-65198: クローニング中のPDBに対する操作は実行できません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)が同時にクローンされているときに許可されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-65199: データベースがビジーです。現在操作は実行できません
-
原因: 競合するデータベース全体の操作またはread write pluggable database(PDB)クローンが進行中に操作を実行しようとしました。
- OCI-65200: データがないプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: いくつかのクラスタ化された表または高度なキュー表を含むプラガブル・データベースをクローンしようとしました。
- OCI-65201: CONTAINERS()に対するDMLにはCON_ID列のみが含まれます
-
原因: CONTAINERS()のDMLにはCON_ID列が含まれていましたが、非CON_ID列は含まれていませんでした。CON_ID列を含むCONTAINERS()のDMLは、CON_ID列以外の列も指定されている場合にのみ実行できます。
- OCI-65202: CONTAINERS()に対するDMLは、無効なCON_ID列値を指定しています
-
原因: CONTAINERS()のDMLがCON_ID列に無効な値を指定しました。
- OCI-65203: プラガブル・データベース名パターンが無効です
-
原因: この初期化パラメータに無効なプラガブル・データベース・パターンを割り当てようとしました。
- OCI-65204: STANDBYS句が長すぎます
-
原因: 指定されたSTANDBYS句がCREATE PLUGGABLE DATABASE文で長すぎます。
- OCI-65205: ロックダウン・プロファイル名がないか、または無効です
-
原因: 必要な場合、有効なロックダウン・プロファイル名が存在しませんでした。
- OCI-65206: 無効な値が指定されました
-
原因: VALUE句で無効な値を使用しようとしました。
- OCI-65207: 無効な文、機能、オプションまたは実行が指定されました
-
原因: ENABLE句またはDISABLE句で無効な文、オプション、機能または実行を使用しようとしました。
- OCI-65208: ロックダウン・プロファイルstringが存在しません。
-
原因: 存在しなかったロックダウン・プロファイルを指定しようとしました。
- OCI-65209: ロックダウン・プロファイルstringはすでに存在します。
-
原因: すでに存在していた名前のロックダウン・プロファイルを作成しようとしました。
- OCI-65210: PRIORITYの値が無効です
-
原因: PRIORITYに指定した値が有効範囲外でした: - 値は1から4098の間にする必要があります。- 現在のコンテナがアプリケーション・プラガブル・データベース(PDB)の場合、値はそのアプリケーション・ルートの値より大きくする必要があります。- 現在のコンテナがアプリケーション・ルートの場合、値はそのアプリケーションPDBの値より小さくする必要があります。
- OCI-65211: PRIORITYはユーザーPDBにのみ指定できます
-
原因: CDB$ROOTまたはPDB$SEEDのPRIORITYを指定しようとしましたが、これは不正です。
- OCI-65212: アプリケーション・ルート外部からの操作は実行できません
-
原因: アプリケーション・ルートでのみ実行できる操作が試行されました。
- OCI-65213: 既存のアプリケーション処理が進行中です
-
原因: 別の処理がすでに進行中のときに、アプリケーション処理(インストール、アンインストール、アップグレードまたはパッチ適用)をパージまたは開始しようとしました。
- OCI-65214: アプリケーション処理は開始されていません
-
原因: 以前の開始呼び出しを行わずにアプリケーションのアクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)を終了しようとしました。
- OCI-65215: 開始バージョンが現行バージョンと一致しません
-
原因: アプリケーションのアップグレードの開始バージョンが、アプリケーションの現在のバージョンと一致しませんでした。
- OCI-65216: 最小バージョンが無効です
-
原因: アプリケーション・パッチの最小バージョンは存在しませんでした。
- OCI-65217: アプリケーションstringが存在しません
-
原因: 存在しなかったアプリケーションに対してアクションが試行されました。
- OCI-65218: パッチstring (アプリケーションstring)はすでにインストールされています
-
原因: 既にインストールされているアプリケーション・パッチを起動しようとしました。
- OCI-65219: パッチstring (アプリケーションstring)は進行していません
-
原因: 進行中ではないアプリケーション・パッチを終了しようとしました。
- OCI-65220: オブジェクトstring.stringは存在しないか、サポートされる共通タイプではありません
-
原因: 存在しないか、共通化できないタイプのオブジェクトの共有ステータスを変更しようとしました。
- OCI-65221: アプリケーションstringはすでに存在します
-
原因: すでに存在するアプリケーションに対してアクションが試行されました。
- OCI-65222: stringパラメータは、CDBでのみサポートされています
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)でのみサポートされているパラメータを有効にしようとしましたが、現在のデータベースはCDBではありません。
- OCI-65223: 表領域stringが存在しません
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASEステートメントで指定されたデフォルトの表領域は、ソース・プラガブル・データベース(PDB)に存在しないか、USER_TABLESPACES句に含まれていません。
- OCI-65224: ロック・ダウン・プロファイルstringに従って、SQL文は許可されません
-
原因: 対応するロックダウン・プロファイルに従って無効化されたプラグイン可能データベース(PDB)内のSQL文を実行しようとしました。
- OCI-65225: 変換されていない非マルチテナント・コンテナ・データベースでapex_to_common.sqlまたはpdb_to_apppdb.sqlを実行できません
-
原因: 変換されていない非マルチテナント・コンテナ・データベースであるプラガブル・データベース(PDB)に'apex_to_common.sql'または'pdb_to_apppdb.sql'を実行しようとしました。
- OCI-65226: 現行データベースのクライアント・バージョンに互換性がありません
-
原因: 互換性のないクライアント・バージョンを使用しようとしました。Oracle Database 12c Release 2(12.2)より前のクライアントは、長い識別子をサポートしていません。
- OCI-65227: pdbアーカイブ・ファイルstringを開けません
-
原因: unplugアーカイブを生成するために開けなかった無効なファイル名を指定しようとしました。
- OCI-65228: 無効なホスト名が指定されました
-
原因: HOST句で無効なホスト名を使用しようとしました。
- OCI-65229: 無効なアプリケーション・バージョンが指定されました
-
原因: 無効なアプリケーション・バージョンを使用しようとしました。
- OCI-65230: 内部データベース・リンクの変更や削除はできません
-
原因: 内部データベース・リンクを直接変更またはドロップしようとしました。内部データベース・リンクは、ALTERまたはDROP PLUGGABLE DATABASE文によってのみ変更または削除できます。
- OCI-65231: 参照されるプラガブル・データベースは、存在しないか、クローズしています。
-
原因: 存在しない、または閉じられたプラガブル・データベースを参照するプロキシ・プラガブル・データベースを作成またはアクセスしようとしました。
- OCI-65232: 非PDBドメイン・インスタンスではPDB分離モードをサポートできません
-
原因: PDBリカバリ・ドメインごとのデータベースにプラガブル・データベース(PDB)分離モードをサポートしようとする試みが失敗しました。PDB分離モードは、PDBドメイン対応インスタンスごとにのみサポートされます。
- OCI-65233: グローバルUNDOインスタンスではPDB分離モードをサポートできません
-
原因: プラグイン可能なグローバル・アンドゥ対応プラガブル・データベースでプラグイン可能データベース(PDB)分離モードをサポートしようとする試みが失敗しました。PDB分離モードは、ローカルUNDO対応CDBインスタンスでのみサポートされます。
- OCI-65234: DATA_LINK_DMLはデータ・リンク表に対してのみサポートされます。
-
原因: データ・リンク以外の表でDATA_LINK_DMLを有効にしようとしました。
- OCI-65235: 共通ユーザー、ロールまたはプロファイルを既存の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前で作成することはできません
-
原因: 既存の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルを作成しようとしました。
- OCI-65236: CON_ID列は削除または名前変更できません
-
原因: 不正なCONTAINER_DATA表のCON_ID列を削除または名前変更しようとしました。
- OCI-65237: CON_ID列には数値データ型が必要です
-
原因: CONTAINER_DATA表のCON_ID列のデータ型を非数値データ型に変更しようとしましたが、これは不正です。
- OCI-65238: アプリケーション・ルートがオープンしていないときは操作を実行できません
-
原因: アプリケーション・ルートが開かれている必要があるアプリケーション・ルート内で操作が試行されました。
- OCI-65239: サービス名がないか、または無効です
-
原因: 有効なサービス名は、ALTER SESSION SET CONTAINER= SERVICE=の構文で必要な場所には存在しませんでした。
- OCI-65240: アプリケーション・ルートに接続されていません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のルートに接続しているときに、アプリケーションPDBをクローニングまたはプラグインすることにより、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65241: アプリケーション・ルート共通オブジェクトに対するVPD文は、アプリケーションのメンテナンス中にのみ実行できます。
-
原因: アプリケーション・ルート・コンテナ・データベースの共通オブジェクトに対して、Oracle Virtual Private Database (VPD)文(VPDポリシーの作成または削除)を発行しようとしました。これは、ALTER PLUGGABLE DATABASE APPLICATION BEGIN文とALTER PLUGGABLE DATABASE APPLICATION END文の間のアプリケーション・メンテナンス・モード中にのみ実行できます。その後、アプリケーション・プラガブル・データベースを同期することで変更を適用します。
- OCI-65242: CONTAINER_DATA属性が無効になっています
-
原因: 有効化されていない表のCONTAINER_DATA属性を無効にしようとしました。
- OCI-65243: CONTAINER_DATA属性はすでに有効になっています
-
原因: すでに有効になっている表のCONTAINER_DATA属性を有効にしようとしました。
- OCI-65244: アプリケーション処理が開始されました
-
原因: アプリケーション・アクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)が開始された後、サポートされていないステートメントを実行しようとしました。
- OCI-65245: アプリケーションstringはアンインストールされました
-
原因: アプリケーションをアンインストールした後でアプリケーションを操作しようとしました。
- OCI-65246: 無効なユーザー名が指定されました
-
原因: USER句に無効なユーザー名を使用しようとしました。
- OCI-65247: サブセット・クローンの表領域またはデータ・クローンのない表領域は自己完結型ではありません
-
原因: USER_TABLESPACES句にリストされている1つ以上の表領域またはメタデータ表領域が自己完結型ではありませんでした。
- OCI-65248: 句が無効です
-
原因: 無効な句でロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-65249: オプションが無効です
-
原因: 無効なオプションでロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- OCI-65250: ファイルstringに無効なパスが指定されました
-
原因: プラガブル・データベースに対して、CREATE PLUGGABLE DATABASE文のCREATE_FILE_DEST句で指定された値で始まらないファイル名を使用しようとしました。
- OCI-65251: 終了バージョンはすでに存在します
-
原因: アプリケーションのアップグレードの終了バージョンは、アプリケーションの以前のバージョンと一致していました。
- OCI-65252: アプリケーション・ルート・クローンへの接続またはALTER SESSION SET CONTAINERはできません
-
原因: アプリケーション・ルート・クローンに接続またはALTER SESSION SET CONTAINERしようとしました。
- OCI-65253: プロキシ・プラガブル・データベース内でのSYSDBAまたはSYSOPERとしての操作は許可されていません
-
原因: SYSDBAまたはSYSOPERとしてプロキシ・プラガブル・データベースにアクセスしようとしました。
- OCI-65254: ディレクトリに無効なパスが指定されました
-
原因: 絶対パスがCREATE DIRECTORYステートメントで使用されました。PDBはPATH_PREFIXプロパティを設定しているので、相対パスのみがディレクトリに許可されます。
- OCI-65255: 表領域番号が無効です
-
原因: 1つ以上の表領域に無効な表領域番号があるプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65256: アプリケーション・コンテナに最大数のアプリケーション・ルート・クローンが作成されました
-
原因: すでに許可されているアプリケーション・ルート・クローンの数に達しているアプリケーション・コンテナのアプリケーション・ルート・クローンを作成しようとしました。
- OCI-65257: ターゲットは非CDBインスタンスです
-
原因: 非マルチテナント・コンテナ・データベース(非CDB)インスタンスへのプロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65258: 参照されるプラガブル・データベースはアプリケーション・ルート・クローンです
-
原因: アプリケーションのルート・クローンを参照するプロキシのプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65259: アプリケーションの部分同期は禁止されています
-
原因: インストール、パッチ、アップグレード、またはアンインストールを終了していないアプリケーションを同期しようとしました。
- OCI-65260: リフレッシュ可能なクローンを作成できません
-
原因: プロキシのプラガブル・データベースのリフレッシュ可能なクローンを作成しようとしたか、プロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしましたが、リフレッシュ可能になっています。
- OCI-65261: プラガブル・データベースstringはリフレッシュに対応していません
-
原因: リフレッシュ可能なPDBとして作成されなかったプラガブル・データベース(PDB)をリフレッシュしようとしました。または、最後のリフレッシュがすでに完了しました。
- OCI-65262: ディスマウント操作は許可されていません。
-
原因: パラメータenable_pdb_isolationをFALSEに設定して、プラガブル・データベースをマウント解除しようとしました。
- OCI-65263: 内部エラー
-
原因: これは内部的に刺激されたエラーです。
- OCI-65264: ディスマウント操作は許可されていません。
-
原因: スタンバイ・インスタンスでプラガブル・データベースをディスマウントしようとしました。
- OCI-65265: PDBの削除や切断はできません
-
原因: 1つ以上のアプリケーション・プラグイン可能データベース(PDB)が属するアプリケーション・コンテナのルートをドロップまたはアンロードしようとしました。
- OCI-65266: アプリケーション・ルート・クローンの削除、切断、変更はいずれもできません
-
原因: 許可されていないアプリケーション・ルート・クローン・プラガブル・データベースをドロップ、アン・プラグ、または変更しようとしました。
- OCI-65267: アプリケーションPDB stringは非互換モードでオープンしています。
-
原因: 同じアプリケーション・コンテナに属するアプリケーションPDBのモードと互換性のないモードでアプリケーション・ルートを再オープンしようとしました。
- OCI-65268: PDBを作成できません
-
原因: リフレッシュ可能なPDBとして作成されたプラガブル・データベース(PDB)の再配置、またはリフレッシュ可能なPDBとしてすでに作成されたPDBからのリフレッシュ可能なPDBの作成、または再配置のためのマーク付けが試行されました。
- OCI-65269: PDBをリフレッシュできません
-
原因: リフレッシュ・モードなしでプラガブル・データベース(PDB)をリフレッシュしようとしました。
- OCI-65270: 操作はアプリケーション・パッチで許可されません
-
原因: アプリケーション・パッチで許可されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-65271: 内部アプリケーションが変更されていない可能性があります
-
原因: 内部で作成されたアプリケーションを変更しようとしました。
- OCI-65272: アプリケーションPDB外部からの操作は許可されていません
-
原因: アプリケーションPDBでのみ実行できる操作が試行されました。
- OCI-65273: 指定した変更を現在のコンテナに制限する必要があります。
-
原因: 指定された変更をすべてのコンテナに適用しようとしました。
- OCI-65274: アプリケーション・アクション外部からの操作は許可されていません
-
原因: アプリケーション・アクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)でのみ実行できる操作が試行されました。
- OCI-65275: コンテナ・データベース(CDB)での操作が無効です
-
原因: 非コンテナ・データベース内からのみ実行できる操作が試行されました。
- OCI-65276: ルールはロックダウン・プロファイルにすでに存在します
-
原因: ロックダウン・プロファイルにすでに存在するルールを追加しようとしました。
- OCI-65277: MEMORY_TARGETまたはMEMORY_MAX_TARGETでPDB分離モードをサポートできません。
-
原因: MEMORY_TARGETまたはMEMORY_MAX_TARGET構成パラメータを使用して、プラグイン可能データベース(PDB)分離モードをサポートしようとしました。PDB分離モードは、MEMORY_TARGETまたはMEMORY_MAX_TARGET構成パラメータではサポートされません。
- OCI-65278: PDB SGAサイズはCDB SGAサイズ以上です。
-
原因: マルチテナント・コンテナ以上のシステム・グローバル領域(SGA)サイズを持つプラガブル・データベース(PDB)を起動しようとしました。
- OCI-65279: PDB SGA_MAX_SIZEは最大CDB SGAサイズ以上です。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)以上のSGA_MAX_SIZE構成パラメータ・サイズで、プラガブル・データベース(PDB)を起動しようとしました。
- OCI-65280: 参照されるプラガブル・データベースは、プロキシ・プラガブル・データベースです。
-
原因: プロキシ・プラガブル・データベースを参照するプロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65281: アプリケーションstringはアプリケーション・ルートに存在しません
-
原因: ステートメントが発行されたアプリケーション・ルートに存在しないアプリケーションを持つアプリケーションPDBまたはアプリケーション・ルートを複製またはプラグインすることにより、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65282: SHUTDOWN ABORT操作の進行状況により、PDB stringのインスタンス・リカバリを中止しています
-
原因: 差し替え可能データベース(PDB)がSHUTDOWN ABORT操作の途中であったため、インスタンスのリカバリを続行できませんでした。
- OCI-65283: プラガブル・データベースstringは、現在のコンテナ・データベースに属していません
-
原因: CDBフリートの現在のマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)に属していないプラガブル・データベースに対して操作を実行しようとしました。
- OCI-65284: バージョンstring (アプリケーションstring)は、アプリケーション・ルートに存在しません
-
原因: ステートメントが発行されたアプリケーション・ルートよりも高いバージョンのアプリケーションを持つアプリケーションPDBまたはアプリケーション・ルートをクローンまたはプラグインすることにより、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65285: アプリケーションstringのステータスが一致しません
-
原因: アプリケーションPDBと、アプリケーションPDBとステートメントが発行されたアプリケーション・ルートとの間の不一致ステータスを持つアプリケーションを持つアプリケーションPDBまたはアプリケーション・ルートをクローニングまたはプラグインすることによって、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65286: オブジェクトstring.stringを拡張データ・リンクにすることができません
-
原因: 拡張データリンクがサポートされていないタイプのオブジェクトの場合、オブジェクトの共有ステータスを拡張データリンクに変更しようとしました。
- OCI-65287: ローカル・パッケージを使用して、共通アプリケーション・コンテキストを設定できません
-
原因: ローカル・パッケージを使用して共通のアプリケーション・コンテキストを設定しようとしました。
- OCI-65288: PDBアーカイブ・ファイルstringはすでに存在しています。
-
原因: その名前のファイルがすでに存在するため、プラグイン可能データベース(PDB)アーカイブ・ファイルの作成に失敗しました。
- OCI-65289: アプリケーション・ルートは、別のコンテナ・データベースに再配置できません。
-
原因: アプリケーション・コンテナのルートを再配置しようとしました。
- OCI-65290: アプリケーションが変更されていない可能性があります。
-
原因: アプリケーション・プラガブル・データベースがオープンされていないときにアプリケーションを変更しようとしました。
- OCI-65291: コンテナ・マップ・オブジェクトが無効です
-
原因: 無効なコンテナ・マップ・オブジェクトをデータベースのcontainer_mapプロパティに代入しようとしました。
- OCI-65292: 共通データ・マップ・オブジェクトが無効です
-
原因: 無効な共通データ・マップ・オブジェクトをデータベースのcommon_data_mapプロパティに代入しようとしました。
- OCI-65293: 暗黙ユーザーは共通オブジェクトを所有できません。
-
原因: 暗黙のユーザーが所有する共通オブジェクトを作成しようとしました。
- OCI-65294: PDBのcompatibleパラメータ値(string)がCDBのcompatibleパラメータ値(string)より大きいです。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の互換性のあるパラメータ値よりも高い互換性のあるパラメータ値を使用して、プラガブル・データベースにプラグインまたはクローンを作成しようとしました。
- OCI-65295: サービス名またはモジュール名が一致しません
-
原因: アプリケーション・アクションが開始されたときに使用されていたサービス名またはモジュール名と一致しないサービス名またはモジュール名を使用して、アプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- OCI-65296: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: 再配置句が指定されたプロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65297: アプリケーション・アクション内での操作は許可されていません
-
原因: アプリケーション・アクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)以外でのみ実行できる操作が試行されました。
- OCI-65298: 未変換の非CDBであるアプリケーション・ルートにアプリケーションPDBを作成できません
-
原因: noncdb_to_pdb.sqlスクリプトを最初に実行せずに非マルチテナント・コンテナ・データベース(非CDB)をプラグインすることによって作成されたアプリケーション・ルートにアプリケーション・プラグ・イン可能データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65299: 権限を複数のユーザーまたはロールに付与したり、権限を複数のユーザーまたはロールから取り消すことはできません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)の複数のユーザーまたはロールを指定してGRANT文またはREVOKE文が発行されましたが、これは許可されていません。
- OCI-65300: PDB common_user_prefixがCDBのcommon_user_prefixと矛盾しています。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)内の同じパラメータの値と競合するプラガブル・データベース(PDB)の'common_user_prefix'パラメータを設定しようとしました。
- OCI-65301: 新しいプロパティ値が設定されている場合、非推奨のプロパティを設定できません
-
原因: 新しいプロパティ値の設定後に削除された古いプロパティに対してALTER DATABASE PROPERTY SETコマンドを実行しようとしました。
- OCI-65310: COMMON_SCHEMA_ACCESSロックダウンによってブロックされました
-
原因: AUTHID CURRENT_USERファンクションまたはプロシージャを実行しようとしたか、またはCOMMON_SCHEMA_ACCESSロックダウンで安全ではないBEQUEATH CURRENT_USERビューを参照しようとしました。
- OCI-65311: 別のアプリケーションの共通オブジェクトは変更できません
-
原因: 別のアプリケーションによって作成された共通オブジェクトを変更しようとしました。
- OCI-65312: 期限切れのアプリケーション共通ユーザー・パスワードの変更に失敗しました。
-
原因: アプリケーション共通ユーザーのパスワードが期限切れになり、アプリケーション・コンテナに正常にログインするために変更する必要がありました。ただし、次のいずれかの理由により、アプリケーションROOTコンテナのアプリケーション・ステータスでは、この操作を正常に実行できませんでした: - 暗黙のアプリケーション共通ユーザーが明示的なアプリケーション処理からパスワードを変更しようとしました。- 非暗黙のアプリケーション共通ユーザーが暗黙的なアプリケーション処理からパスワードを変更しようとしました。- 非暗黙のアプリケーション共通ユーザーが明示的なアプリケーション処理からパスワードを変更しようとしましたが、そのアプリケーション(アプリケーション共通ユーザーを作成したもの)がアップグレードまたはアンインストールされていました。
- OCI-65313: SYSDBAセッション以外でプロキシ・プラガブル・データベースでアプリケーションを同期することはできません
-
原因: 特権セッションから実行されたステートメントを含むアプリケーションを同期しようとしました。
- OCI-65314: アーカイブ・ファイルを使用してPDBをプラグインする際にNOCOPYを使用できません
-
原因: NOCOPY句を使用してアーカイブ・ファイルを使用してプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65315: ファイルに無効なパスが指定されました - string
-
原因: Pluggableデータベースに対してPATH_PREFIXで始まらなかったファイル名を使用しようとしました。
- OCI-65316: 不適切なファイル名が指定されました
-
原因: 無効なファイル名を引数として使用しようとしました。
- OCI-65317: 他のアプリケーションで作成されたユーザーまたはロールは変更できません
-
原因: 別のアプリケーションによって作成されたユーザーまたはロールを変更しようとしました。これは、アプリケーション・コンテナに接続し、DBMS_PDB.SET_USER_EXPLICITまたはDBMS_PDB.SET_ROLE_EXPLICITプロシージャが次のタイプのユーザーおよびロールで起動された場合にも発生することがあります: - プラガブル・データベース(PDB)管理ユーザー、つまりPDB内でPDB_DBAロールを付与されているユーザー。- すぐに使用できるOracle提供の共通ユーザーまたはロール。- コンテナ・データベース(CDB)共通ユーザーおよびロール、つまりCDB$ROOTコンテナで作成されたユーザーおよびロール。
- OCI-65318: コンテナ間固定表への問合せは許可されていません
-
原因: クロス・コンテナの固定表を問合せしようとしました。
- OCI-65319: CONTAINERS()に対するDMLは、サポートされていないCON_ID述語を指定しています
-
原因: CONTAINERS()のDMLには、ORチェーンまたはイン・リスト内のCON_ID述語が含まれていました。
- OCI-65320: CON_IDの値はCONTAINERS()上のDMLで認識されていません
-
原因: CONTAINERS()のDMLに複数のCON_ID述部が含まれているか、単一のCON_ID述部が定数またはバインドではない値を指定しています。
- OCI-65321: CON_ID列はCONTAINERS()に対して更新できません
-
原因: CONTAINERS()のDMLがCON_ID列の値を設定しようとしました。
- OCI-65322: 無効なアプリケーション・パッチが指定されました
-
原因: 無効なアプリケーション・パッチを使用しようとしました。
- OCI-65323: データ・リンクまたは拡張データ・リンクとしてオブジェクト表またはオブジェクト・ビューを作成または設定できません
-
原因: オブジェクト表またはオブジェクト・ビューをデータ・リンクまたは拡張データ・リンクとして作成または設定しようとしました。
- OCI-65324: 無効な値がALTER PLUGGABLE DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGET文またはALTER DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGET文で指定されています。
-
原因: 無効な値が、ALTER PLUGGABLE DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGETまたはALTER DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGETステートメントで指定されています。
- OCI-65325: CONTAINERS()でのDMLをCDBルートまたはアプリケーション・ルートの外部で実行できません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートまたはアプリケーション・ルートの外側のCONTAINERS()でDMLを実行しようとしました。
- OCI-65326: CONTAINERS()を使用して、オブジェクト表またはオブジェクト・ビューを問合せできません
-
原因: CONTAINERS()を使用してオブジェクト表またはオブジェクト・ビューを問合せしようとしました。
- OCI-65327: アプリケーション処理の外部でオブジェクトの共有プロパティを変更できません
-
原因: アプリケーション・アクション以外のオブジェクトの共有プロパティを変更しようとしました。
- OCI-65328: 現在のセッションでアプリケーション処理を終了できません
-
原因: アプリケーションSYNC中にセッションが再生される順序と矛盾するように、アプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- OCI-65329: プラガブル・データベースが未変換のアプリケーション・プラガブル・データベースでないかぎり、pdb_to_apppdb.sqlは実行できません
-
原因: 変換できないアプリケーションPDBではないプラガブル・データベース(PDB)上で'pdb_to_apppdb.sql'を実行しようとしました。
- OCI-65330: pdb_to_apppdb.sqlを実行する前にアプリケーションを同期できません
-
原因: 'pdb_to_apppdb.sql'を実行する前に、変換されていないアプリケーションPDBでアプリケーションを同期しようとしました。
- OCI-65331: データ・リンク表でのDDLはアプリケーション処理の外部にあります。
-
原因: データリンク表のDDLがアプリケーション・アクションの外で試行されました。
- OCI-65332: 拡張データ・リンク表でのDDLはアプリケーション処理の外部にあります。
-
原因: アプリケーション・アクション外のアプリケーション・ルートで、拡張データ・リンク表のDDLが試行されました。
- OCI-65333: アプリケーションPDBにインストールされているアプリケーションをパージできません
-
原因: 1つまたは複数のアプリケーション・プラグ・イン可能データベース(PDB)にインストールされたアプリケーションをパージしようとしました。
- OCI-65334: 無効な数のPDBが指定されました
-
原因: MAX_PDBSデータベース・プロパティを無効な番号に設定しようとしたか、または現在のプラガブル・データベース(PDB)の数が指定した数を超えました。
- OCI-65335: アプリケーションstringのアプリケーション処理は開始されていません
-
原因: 間違ったアプリケーション名を使用してアプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- OCI-65336: 指定されたアプリケーション・パッチ番号が正しくありません
-
原因: 間違ったアプリケーション・パッチ番号を使用してアプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- OCI-65337: 他のアプリケーションで作成されたプロファイルは変更できません
-
原因: 別のアプリケーションによって作成されたプロファイルを変更しようとしました。これは、アプリケーション・コンテナに接続し、DBMS_PDB.SET_PROFILE_EXPLICITプロシージャが起動され、入力プロファイル・タイプが次のいずれかであった場合にも発生することがあります: - すぐに使用できるOracle提供のローカル・プロファイル(DEFAULT、ORA_STIG_PROFILEおよびORA_CIS_PROFILE)。- CDB$ROOTコンテナで作成されたマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の共通プロファイル。- プラガブル・データベース(PDB)内でCDB共通ユーザーが作成した保護されたローカル・プロファイル。
- OCI-65338: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ソース・プラガブル・データベースへのデータベース・リンクを使用して、プラガブル・データベースを再配置しようとしました。
- OCI-65339: ソースPDBではサポートされていない操作です
-
原因: ターゲットのPDBを無効にした、ソース・プラガブル・データベースでサポートされていない操作が実行されました。
- OCI-65340: アプリケーションの互換性バージョンが無効です
-
原因: アプリケーションの互換バージョンをPDBの1つのバージョンよりも高いバージョンに設定しようとしました。
- OCI-65341: プラガブル・データベースを読取り/書込みモードでオープンすることはできません
-
原因: リフレッシュ可能なプラガブル・データベースを読み取り/書き込みモードでオープンしようとしました。
- OCI-65342: ソース・プラガブル・データベースstringには、リカバリされていないトランザクションがあります
-
原因: ソース・プラガブル・データベースには、クローズ時にアクティブなトランザクションがあります。
- OCI-65343: プラガブル・データベースstringを切断できません
-
原因: 以前にプラグが抜かれたプラガブル・データベースのプラグを抜く試みが行われました。
- OCI-65344: オブジェクト、ユーザー、ロールおよびプロファイルのあるアプリケーションは、アンインストールまたはパージできません
-
原因: オブジェクト、ユーザー、ロール、およびプロファイルを持つアプリケーションをアンインストールまたはパージしようとしました。
- OCI-65345: プラガブル・データベースをリフレッシュできません。SCN stringのアーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: プラガブル・データベースの更新に必要な外部アーカイブ・ログが見つかりませんでした。
- OCI-65346: PDBのバージョンが低く、CDBにコンポーネント(string)がありません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)またはアプリケーション・ルートよりもバージョンが低く、コンポーネントの数が多いプラガブル・データベース(PDB)をプラグインしようとしました。
- OCI-65347: プロキシ・プラガブル・データベースまたはアプリケーション・コンテナのあるデータベースはダウングレードできません
-
原因: データベースには、プロキシのプラガブル・データベースまたはアプリケーション・コンテナがありました。
- OCI-65348: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ソース・プラガブル・データベース名とは異なるターゲット・プラガブル・データベース名を使用して、プラガブル・データベースをavailability max句に再配置しようとしました。
- OCI-65349: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: プラガブル・データベースを可用性のmaxおよびservice_name_convert句と一緒に再配置しようとしました。
- OCI-65350: approot_to_pdb.sqlを実行できません
-
原因: すでに通常のPDBに変換されたプラガブル・データベース(PDB)で'approot_to_pdb.sql'を実行しようとしました。
- OCI-65351: 無効なパーティション(%0!s)へのアクセス(パーティション・マップ・サイズ%1!s)
-
原因: CONTAINERS()句を使用して無効なパーティションにアクセスしようとしました。
- OCI-65352: コンテナ間の問合せに補助演算子を使用することはできません。
-
原因: データリンク、拡張データリンク、またはCONTAINERS()句とともに付帯演算子が使用されました。
- OCI-65353: string表領域がXMLメタデータ・ファイルにありません。
-
原因: SYSTEM、SYSAUXまたはUNDO表領域仕様を含まないXMLファイルを使用して、プラガブル・データベース(PDB)をプラグインしようとしました。
- OCI-65355: PDB SGAメモリーを割り当てられません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)に、プラガブル・データベース(PDB)を開くのに十分な使用可能なシステム・グローバル領域(SGA)メモリーがありませんでした。*結果: CDB SGAサイズを大きくするか、PDBをマウント解除してCDB SGAメモリーを解放してください。
- OCI-65356: lead_cdb_uriの値がないか、無効です
-
原因: lead_cdb_uriに誤った値を指定しようとしました。lead_cdb_uri値では、リード・マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のホスト名、ポート番号およびサービス名のいずれかの指定や、フリートのリードCDBに接続する現在のCDB内のデータベース・リンク・オブジェクト名の指定ができます。
- OCI-65357: lead_cdb_uriおよびlead_cdbは、同じCDBに指定できません
-
原因: lead_cdbプロパティがTRUEに設定されているマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のlead_cdb_uriプロパティを指定しようとしたか、その逆を行おうとしました。
- OCI-65358: PDB stringはテンプレートPDBではありません
-
原因: 指定されたPDBはテンプレート・プラガブル・データベース(PDB)ではないため、pdb_templateをこのPDBに設定することはできません。
- OCI-65359: データがないプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: 読取り/書込みモードで開かれたプラガブル・データベースのクローンを作成しようとしました。
- OCI-65360: スイッチオーバーできません
-
原因: ソース・プラガブル・データベースを指すデータベース・リンクを使用して、プラガブル・データベース(PDB)をスイッチオーバーしようとしました。
- OCI-65361: プラガブル・データベースstringはリフレッシュ・コピーではありません
-
原因: リフレッシュ・コピーとしてマークされていないプラガブル・データベース(PDB)にスイッチオーバーしようとしました。
- OCI-65362: プラガブル・データベースstringは、ソース・プラガブル・データベースのリフレッシュ・コピーではありません
-
原因: ソース・プラガブル・データベース(PDB)のリフレッシュ・コピーとしてマークされていないプラガブル・データベース(PDB)にスイッチオーバーしようとしました。
- OCI-65363: プラガブル・データベースstringはスナップショットに対応していません
-
原因: スナップショットを無効にして作成されたプラガブル・データベース(PDB)のスナップショットを作成しようとしました。
- OCI-65364: スナップショットが見つかりません
-
原因: スナップショットを使用してプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしたか、見つからないスナップショットを削除しようとしました。
- OCI-65365: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: Oracle Managed Files (OMF)が有効になっていないかCREATE_FILE_DEST句が指定されていない場合に、スナップショットを使用してプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- OCI-65366: スナップショットはすでに存在します
-
原因: すでに存在している名前を使用して、プラガブル・データベース(PDB)のスナップショットを作成しようとしました。
- OCI-65367: スイッチオーバーできません
-
原因: 読取り/書込みモードで開くことができる通常のプラガブル・データベースではないプラガブル・データベース(PDB)をスイッチオーバーしようとしました。
- OCI-65368: リカバリ中のエラーが原因で、プラガブル・データベースをオープンできません
-
原因: プラガブル・データベースをオープンする前にリカバリが必要でしたが、リカバリ中に発生したエラーが、リカバリとオープン操作の両方を終了させるのに十分な致命的なエラーと判断されました。
- OCI-65369: コンテナ・マップ・オブジェクトのキー列に、各パーティションの値が複数あります。
-
原因: 各パーティション用に複数の値を持つコンテナ・マップ・オブジェクトを使用して、論理パーティション化キー値を生成しようとしました。
- OCI-65370: string初期化パラメータは、ロックダウン・プロファイルに指定できません
-
原因: ロックダウン・プロファイルで、正しくない初期化パラメータを指定しようとしました。
- OCI-65371: string初期化パラメータは、テンプレート・プラガブル・データベースでは変更できません
-
原因: テンプレート・プラガブル・データベース(PDB)内の正しくない初期化パラメータを変更しようとしました。
- OCI-65372: 初期化パラメータ%0!sは、初期化パラメータ%1!sがすでに設定されている場合、変更できません。
-
原因: PDB_LOCKDOWN初期化パラメータをPDB_TEMPLATE初期化パラメータと共に設定しようとしました。
- OCI-65373: テンプレートPDBでは操作を実行できません
-
原因: 指定された操作は、テンプレート・プラガブル・データベース(PDB)では許可されていません。
- OCI-65374: PDB_LOCKDOWN初期化パラメータをアプリケーション・ロックダウン・プロファイルに設定できません
-
原因: PDB_LOCKDOWN初期化パラメータがすでにコンテナ・データベース(CDB)ロックダウン・プロファイルに設定されているときに、PDB_LOCKDOWN初期化パラメータをアプリケーション・ロックダウン・プロファイルに設定しようとしました。これは、CDB$ROOTコンテナでPDB_LOCKDOWN初期化パラメータがすでにコンテナ・データベース(CDB)ロックダウン・プロファイルに設定されている場合、アプリケーション共通ユーザーがALTER SESSION DDL文を使用してPDB_LOCKDOWN初期化パラメータを設定しようとした場合にも発生することがあります。
- OCI-65375: PDB_TEMPLATE初期化パラメータをアプリケーション・テンプレートstringに設定できません
-
原因: PDB_TEMPLATE初期化パラメータがすでにマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)テンプレートに設定されているときに、PDB_TEMPLATE初期化パラメータをアプリケーション・テンプレートに設定しようとしました。
- OCI-65376: PDBをリフレッシュできません
-
原因: リフレッシュ・クローンのソース・プラガブル・データベース(PDB)で、競合する操作が進行中でした。
- OCI-65377: パラメータを変更できません
-
原因: プラガブル・データベース分離モードが有効になっている状態で、SGA_TARGETパラメータのインメモリー値を変更しようとしました。
- OCI-65378: テンプレート・プラガブル・データベース(PDB)で、ALTER SYSTEM句'string'の使用方法が正しくありませんでした
-
原因: ALTER SYSTEM操作で、無効な句が使用されました。
- OCI-65379: アプリケーションstringの状態は一時的なものです
-
原因: 未完了のアプリケーション処理があるアプリケーション・プラガブル・データベース(PDB)を切断しようとしました。
- OCI-65380: マテリアライズできません
-
原因: スナップショット・コピーとして作成されていないプラガブル・データベース(PDB)をマテリアライズしようとしました。
- OCI-65381: アプリケーション・ルートの名前を変更できません
-
原因: 1つ以上の開いているアプリケーションPDBがあるアプリケーション・ルートの名前を変更しようとしました。
- OCI-65382: サブスクライブされたテンプレートPDBが開いていない場合、操作を実行できません
-
原因: 現在のPDBがサブスクライブしているテンプレート・プラガブル・データベース(PDB)が開かれていませんでした。
- OCI-65383: MAX_PDB_SNAPSHOTSプロパティはstringより大きい値に設定できません
-
原因: MAX_PDB_SNAPSHOTSプロパティを最大許容値よりも大きい値に設定しようとしました。
- OCI-65384: プロパティがないか、または無効です
-
原因: 発行された操作にプロパティ名がないか、または指定されたプロパティが無効であるかデータベース内に見つかりませんでした。
- OCI-65385: プロパティの値がないか、無効です
-
原因: 発行された操作のプロパティ値が不足しているか、指定されたプロパティ値が無効です。
- OCI-65386: プロパティを変更できません
-
原因: ALTER DATABASE PROPERTYまたはALTER PLUGGABLE DATABASE PROPERTY文を使用して変更できないプロパティを指定しようとしました。
- OCI-65387: 指定したUSER_TABLESPACES句でプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: DBMS_PDB.RECOVERで生成されたXMLファイルを使用してプラガブル・データベースを作成しようとしましたが、すべての表領域が含まれていませんでした。
- OCI-65388: PARTITION_CONTAINEDはサブセット・クローニングでのみサポートされます
-
原因: PARTITION_CONTAINED句をサブセット・クローニングの外部で使用しようとしました。
- OCI-65389: プラガブル・データベースをクローニングできません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のリフレッシュ可能クローンを作成しようとしたか、スタンバイ・データベースからPDBを再配置しようとしました。
- OCI-65390: アプリケーション・オブジェクトを特定のリンクとしてマークできません
-
原因: 互換性のない共有モードのオブジェクトに対してSET_SHARING_NONE、SET_METADATA_LINKED、SET_DATA_LINKEDまたはSET_EXT_DATA_LINKEDを使用しようとしました。
- OCI-65391: コンテナ・マップ・パーティションの違反
-
原因: コンテナ・マップのパーティションに違反したコンテナ・マップ対応表の行を挿入または更新しようとしました。
- OCI-65392: フリート・プロキシ・プラガブル・データベースでオブジェクト列がアクセスされています
-
原因: フリート・プロキシ・プラガブル・データベース(PDB)内のオブジェクト列にアクセスしようとしました。
- OCI-65393: SCN stringへのメタデータ・リカバリはマウント・モードで実行する必要があります。
-
原因: Oracle Active Data Guardスタンバイ・データベースがまだ開いていたため、1つ以上のプラガブル・データベースをRESETLOGS操作でリカバリできませんでした。
- OCI-65394: LIBRARYオブジェクトはDIRECTORYオブジェクトを使用しません。
-
原因: LIBRARYオブジェクトで、PATH_PREFIXが定義されているプラガブル・データベース(PDB)のDIRECTORYオブジェクトが使用されていませんでした。
- OCI-65395: 制約を追加できません
-
原因: 表からデータ・リンク表または拡張データ・リンク表に参照整合性制約を追加しようとしました。
- OCI-65396: リンクされた表領域をREAD WRITEステータスに変更できません。
-
原因: リンクされた表領域をREAD WRITEステータスに変更しようとしました。
- OCI-65397: プラガブル・データベースを読取り/書込みモードでオープンすることはできません
-
原因: オブジェクト・ストアのファイルを使用してプラガブル・データベースを読取り/書込みモードでオープンしようとしました。
- OCI-65398: アプリケーションのアップグレードまたはアンインストール中にパスワードを変更することはできません
-
原因: アプリケーション共通ユーザーのパスワードを変更しようとしましたが、そのアプリケーション(アプリケーション共通ユーザーを作成したもの)はアップグレード中またはアンインストール中でした。
- OCI-65399: オブジェクト表、外部表、ハイブリッド・パーティション表またはオブジェクト・ビューをCONTAINER_DATA句で設定することはできません
-
原因: オブジェクト表、外部表、ハイブリッド・パーティション表またはCONTAINER_DATA句を持つオブジェクト・ビューを作成または変更しようとしました。
- OCI-65400: 表には、CLUSTERING句が関連付けられていません
-
原因: ユーザーが、CLUSTERING句をそれがない表で変更しようとしました。
- OCI-65402: CLUSTERING句に無効なオプションがあります
-
原因: CLUSTERING句に無効なオプションがあります。[YES | NO ] ON LOADまたは[YES | NO ] ON DATA MOVEMENTのみが有効です。
- OCI-65403: CLUSTERING句の使用方法が無効です
-
原因: CLUSTERING句の使用方法が無効です。この句は、[CREATE | ALTER] [TABLE | SNAPSHOT | MATERIALIZED VIEW]に対してのみ指定できます。
- OCI-65404: 表またはマテリアライズド・ビューは、1つのCLUSTERING句のみを持つことができます。余分な句を削除してください
-
原因: 表またはマテリアライズド・ビューに対してCLUSTERING句が複数回指定されましたが、表またはマテリアライズド・ビューは1つの命令でのみクラスタ化できます。
- OCI-65405: CLUSTERING句は既存の表オプションとともに使用できません
-
原因: CLUSTERING句は、表の他の句と競合しました。CLUSTERING句は、IOT、CLUSTERED、GLOBAL TEMPORARY TABLEまたはEXTERNAL TABLE句では使用できません。
- OCI-65406: CLUSTERING句に無効なオプションがあります
-
原因: CLUSTERING句の後にBY [LINEAR | INTERLEAVED] ORDERオプションがありません。
- OCI-65407: CLUSTERING句はすでに表に存在します
-
原因: ADD CLUSTERING句は、既存のCLUSTERING句を持つ表で指定されました。
- OCI-65408: CLUSTERING句のBY ORDER副句に指定されている列が多すぎます
-
原因: BY ORDER副次句に10個を超える列を指定しました。BY ORDER副次句に指定できる列は最大10個です。
- OCI-65409: CLUSTERING句のINTERLEAVED列またはグループが多すぎます
-
原因: BY INTERLEAVED ORDERの項には、40以上の列または4つ以上のグループが指定されています。INTERLEAVED ORDERサブ句には、最大40の列と最大4つのグループを持つことができます。
- OCI-65410: CLUSTERING句に指定できるのはスカラー列のみです
-
原因: スカラーでない列がBY [LINEAR | INTERLEAVED] ORDERサブ句。また、仮想または非表示列は許可されません。
- OCI-65411: CLUSTERING句が存在しません
-
原因: CLUSTERING句が関連付けられていない表でCLUSTERING句を変更または削除しようとしました。
- OCI-65412: 次のオプションが無効です: ALTER TABLE ..CLUSTERING
-
原因: ALTER TABLE...CLUSTERINGに無効なオプションを指定しました。たとえば、1つの文にDROPおよびADD CLUSTERINGを指定しました。
- OCI-65413: CLUSTERING句の参照オブジェクトを解決できません
-
原因: 実表を参照しても解決できないオブジェクトがCLUSTERING句で参照されました。
- OCI-65414: CLUSTERING句で列が複数の表に解決されます
-
原因: CLUSTERING句で列が複数の表に解決されます。
- OCI-65415: CLUSTERING句の結合条件が正しくありません
-
原因: CLUSTERING句にOR条件が指定されており、実表の列の個々の結合条件が等価結合ではありませんでした。
- OCI-65416: CLUSTERING句にディメンション表が複数あります
-
原因: CLUSTERING句の結合は、ディメンション表を2回以上参照しました。
- OCI-65417: CLUSTERING句のディメンション表が正しくありません
-
原因: CLUSTERING句内のディメンション表が無効でした。ディメンション表は、GLOBAL TEMPORARY TABLEとEXTERNAL TABLEのいずれにもすることができません。
- OCI-65418: CLUSTERINGの結合に主キーまたは一意キー制約がありません
-
原因: CLUSTERING句のファクト表とディメンション表の結合に、ディメンション表の結合列に対する主キー制約または一意キー制約がありませんでした。
- OCI-65419: クラスタリング・グループの列が異なる表から取得されています
-
原因: クラスタリング・グループの列が異なる表から取得されていました。たとえば:CLUSTERING BY ..( (t1.c1, t2.c2), (t2.c1, t2.c2) )です。クラスタリング・グループ(t1.c1, t2.c2)には、1つの表のみへの参照を含める必要があります。
- OCI-65420: CLUSTERING句の結合条件の列に互換性がありません
-
原因: CLUSTERING句の結合条件の列のデータ型に互換性がありませんでした。それらは同じタイプにする必要があります。
- OCI-65421: 変更される列にCLUSTERING句が定義されています
-
原因: CLUSTERING句が存在する列にALTER TABLE MODIFY COLUMNコマンドが発行されました。
- OCI-65422: CLUSTERING句には、すでにゾーンマップが定義されています
-
原因: WITH MATERIALIZED ZONEMAPオプションを指定してALTER TABLE MODIFY CLUSTERINGコマンドが発行されましたが、その表にはすでにゾーンマップが定義されていました。
- OCI-65423: CLUSTERING句にゾーンマップが関連付けられていません
-
原因: WITHOUT MATERIALIZED ZONEMAPオプションを指定してALTER TABLE MODIFY CLUSTERINGコマンドが発行されましたが、その表には、そのCLUSTERING句と関連付けられたゾーンマップがありませんでした。
- OCI-65424: CLUSTERING句に指定されている結合が多すぎます
-
原因: CLUSTERING句に4個を超える結合が指定されていました。ディメンション表には最大4個まで結合を指定できます。
- OCI-65425: このストレージ・タイプの表領域に格納された表では、CLUSTERING句はサポートされていません
-
原因: Oracle以外のExadataストレージに格納された表にクラスタリングを定義しようとしました。
- OCI-65426: クラスタリング列に非スカラーのデータ型が使用されています
-
原因: クラスタリング列に非スカラー・データ値を移入しようとしたため、またはデフォルトが非スカラー値に設定されたクラスタリング列が省略されたため、データ・クラスタリングを実行できません。
- OCI-65427: システム生成列または未使用の列が、CLUSTERING句の結合条件に使用されています。
-
原因: CLUSTERING句の結合条件で、システム生成または未使用の列を使用しようとしました。
- OCI-65428: オブジェクト・ストアの一時表領域ファイルでプラガブル・データベースを作成することはできません
-
原因: オブジェクト・ストアの一時表領域ファイルを使用してプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- OCI-65429: PDBを作成できません
-
原因: データベース・リンクを使用して、オブジェクト・ストアに格納されているソース・プラガブル・データベース(PDB)をクローニングしようとしました。
- OCI-65430: プラガブル・データベースstringは切断できません。
-
原因: オブジェクト・ストアに格納されているプラガブル・データベース(PDB)を、無効な資格証明を使用して切断しようとしました。
- OCI-65431: プラガブル・データベースstringは切断できません。
-
原因: オブジェクト・ストアに対してプラガブル・データベース(PDB)を資格証明なしで切断しようとしました。
- OCI-65432: オブジェクト・ストアでXMLファイルの読取り/書込みを行えません
-
原因: オブジェクト・ストアでXMLファイルの読取りまたは書込み中に内部エラーが発生しました。
- OCI-65433: ソース・ファイルのコピーが不完全です - string (ブロックnumber - number)
-
原因: ソース・ファイルをコピーしようとしましたが、エラー・メッセージに示されたブロック範囲で失敗しました。この問題は、ソース・ファイルにアクセスできなかったために発生した可能性があります。
- OCI-65434: プラガブル・データベースstringの再配置を取り消せません
-
原因: 再配置が切断された状態でないプラガブル・データベースの再配置を取り消そうとしました。
- OCI-65435: プラガブル・データベースstringをリフレッシュできません
-
原因: 現在のソースpdbの存続期間の終わりを超えてプラガブル・データベースをリフレッシュしようとしました。
- OCI-65436: プラガブル・データベースstringの新規存続期間情報が見つかりません
-
原因: プラガブル・データベースのデータファイルの現在の状態と一致しない新しい存続期間に従うようにプラガブル・データベースを移行しようとしました。
- OCI-65437: 新規存続期間とデータ・ファイルstringは、SCN (string)の値について一致していません
-
原因: データ・ファイルまたは存続期間表が破損していました。
- OCI-65438: UNTIL SCNまたはUNTIL TIME句が指定されていません
-
原因: システム変更番号(SCN)またはリフレッシュ時刻を指定せずに、プラガブル・データベースをリフレッシュしようとしました。
- OCI-65439: 自動クラスタリング・モジュールの一般イベント
-
原因: N/A
- OCI-65440: PDBクローン再開時のPDB作成句が一致しません
-
原因: 句が一致しないPDBクローンを再開しようとしました。
- OCI-65441: メタデータ・クローンstringからプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: メタデータ・クローンであり作成後にオープンされたことがないソース・プラガブル・データベースから、プラガブル・データベースをクローニングしようとしました。
- OCI-65442: ソースPDBstringからリフレッシュ可能クローンを作成できません
-
原因: 作成後にオープンされていないソース・プラガブル・データベース(PDB)からリフレッシュ可能クローンをクローニングしようとしています。
- OCI-65443: リフレッシュ可能クローン・データ・ファイルの名前をstringに変更することはできません
-
原因: リフレッシュ可能クローン・データ・ファイルを無効なデータ・ファイルで名前変更しようとしています。
- OCI-65451: 拡張索引圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません。
-
原因: サポートされていないストレージ・タイプで拡張索引圧縮を使用しようとしました。
- OCI-65452: オブジェクト・ストアに読取り/書込みPDBをクローニングできませんでした
-
原因: 読取り/書込みでオープンされていたプラガブル・データベース(PDB)をオブジェクト・ストアの場所にクローニングしようとしました。
- OCI-65455: ファミリstringは無効です
-
原因: パラメータ値の指定に無効なファミリが使用されました。
- OCI-65456: ファミリstringは、stringインスタンスでは有効ではありません
-
原因: 指定されたファミリは現在のインスタンス・タイプでは使用できませんでした。
- OCI-65457: ファミリstringは、stringインスタンスでは有効ではありません
-
原因: 指定されたファミリは現在のインスタンス・タイプでは使用できませんでした。
- OCI-65458: パラメータ修飾子が最大長を超えました
-
原因: 初期化パラメータ・ファイルのパラメータ修飾子で指定した文字が多すぎます。
- OCI-65459: 特定のシステム識別子(SID)とともに使用されるファミリ
-
原因: SIDはFAMILYで使用されました。
- OCI-65460: ファミリstringは無効です
-
原因: このインスタンスに対して、環境変数ORACLE_FAMILYで無効なファミリが指定されていました。
- OCI-65461: CONTAINER句をALLに設定した無効なパラメータ名が指定されています
-
原因: CONTAINER句は、非PDB変更可能または非継承PDBパラメータのALTER SYSTEM SET文でALLに設定されました。
- OCI-65462: 依存パラメータ'string'の更新中にエラーが発生しました
-
原因: 依存するパラメータ値を更新しようとした際に、内部エラーが発生しました。
- OCI-65466: ファミリ'string' は、無効な文字が含まれているか、長すぎます。
-
原因: 指定したファミリに無効な文字が含まれていたか、指定したファミリが長すぎました。これは、SPFILE設定では許可されていません。無効な文字には、*,#"'=()と空白が含まれます。
- OCI-65470: 消失書込みはすでにリクエスト済の状態です。
-
原因: 紛失した書き込みはすでにリクエストされた状態にありました。消失書込みの有効または無効を指定した場合、消失書込みはすでにリクエスト済の状態です。
- OCI-65471: このタイプの表領域で、LOST WRITE PROTECTIONを有効化できません。
-
原因: 失われた書込み表領域または一時表領域に対してLOST WRITE PROTECTIONを有効化できませんでした。
- OCI-65472: ALTER LOST WRITE TABLESPACEのオプションが無効です
-
原因: LOST WRITE PROTECTION表領域を変更する際に無効なオプションが指定されました。
- OCI-65473: FLASHBACKのオプションが無効です
-
原因: フラッシュバック表領域の作成または変更中に無効なオプションが指定されました。
- OCI-65474: 消失書込み表領域が存在しないか、領域が不足しているか、消失書込み保護が無効です。
-
原因: 次の理由により、消失書込み保護の有効化に失敗しました。1.消失書込み表領域が存在しませんでした。2.消失書込み表領域に十分な領域がありませんでした。3.データベースでシャドウ消失書込みが有効化されていませんでした。
- OCI-65476: データ・ファイル・スペース・ヘッダーを取得できませんでした
-
原因: 内部エラー・コードがありました。
- OCI-65477: 消失書込み保護 - 無効な状態遷移です
-
原因: 操作されたオブジェクトをリクエストされた状態に設定できませんでした。
- OCI-65478: シャドウ消失書込み保護 - 消失書込みが見つかりました
-
原因: 失われた書込みによって保護されたデータ・ブロックに失われた書込みが見つかりました。
- OCI-65479: プラガブル・データベースに影響を与える操作は、別のプラガブル・データベース[string]から実行できません
-
原因: 異なるプラガブル・データベースに接続しているときに、プラガブル・データベースに影響を与える操作を実行しようとしました。
- OCI-65480: CREATE TABLESPACEのオプションが無効です。
-
原因: LOST WRITE PROTECTION表領域の作成中に無効なオプションが指定されました。
- OCI-65481: LOST WRITE PROTECTIONオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEでは、LOST WRITE PROTECTIONオプションが複数回指定されました。
- OCI-65482: CREATE TABLESPACEのオプションが無効です。
-
原因: 表領域の作成中に無効なオプションが指定されました。
- OCI-65483: LOST WRITE PROTECTION表領域の作成のオプションが無効です
-
原因: LOST WRITE PROTECTION表領域の作成中にBIGFILEキーワードが指定されませんでした。
- OCI-65484: LOST WRITE PROTECTION表領域はデフォルトの表領域として指定できません
-
原因: LOST WRITE PROTECTION表領域をユーザーのデフォルト表領域に割り当てる試みが行われました。
- OCI-65485: LOST WRITE PROTECTION表領域にユーザー・オブジェクトを作成できません
-
原因: LOST WRITE PROTECTION表領域にユーザー・オブジェクトを作成しようとしました。ロールバック・セグメントなどの他のシステム・オブジェクトも不正です。
- OCI-65486: LOST WRITE PROTECTION表領域はデフォルトの表領域として指定できません
-
原因: LOST WRITE PROTECTION表領域をデフォルト表領域に割り当てる試みが行われました。
- OCI-65487: 消失書込み表領域内のブロック・サイズはすべて同じである必要があります。
-
原因: SHADOW LOST WRITE表領域の作成時に、異なるブロック・サイズが指定されました。
- OCI-65488: スタンバイ・データベースではSHADOW LOST WRITEを有効化できません。
-
原因: スタンバイ・データベースでSHADOW LOST WRITEを有効にしようとしました。
- OCI-65489: 消失書込み表領域を有効化または作成できません
-
原因: データベースがオープンしていないときに消失書込みを有効化しようとしたか、new_lost_write_shadows$ディクショナリ表にアクセスしようとしたときにアクセス・エラーが発生しました。
- OCI-65490: LOST WRITE PROTECTION表領域のパラメータが無効です
-
原因: 無効なパラメータがLOST WRITE PROTECTION表領域に指定されました。作成時には、LOST WRITE PROTECTION表領域のBIGFILE TABLESPACE、SIZEおよびBLOCKSIZEのみを指定できます。LOST WRITE PROTECTION表領域を読み取り専用にするためにALTERを使用することはできません。
- OCI-65491: 消失書込みの有効化を試行する前に、消失書込みビッグファイル表領域を作成しておく必要があります
-
原因: 必要な消失書込み表領域が存在しませんでした。
- OCI-65492: データ・ファイル・スペース・ヘッダーを取得できません
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OCI-65493: 消失書込み表領域を縮小できません
-
原因: 失われた書き込み表領域を縮小しようとしました。
- OCI-65494: CREATE/ALTER TABLESPACEのLOST WRITE PROTECTION句でディクショナリ表にアクセスできなかったか、一貫性のないディクショナリ表が見つかりました。
-
原因: 消失書込みサブシステムに内部エラーが発生しました。「SYSAUX」表領域がアクセス不能または完全である可能性があります。
- OCI-65495: LOST WRITE PROTECTIONはシャドウ表領域を作成できませんでした。
-
原因: 消失書込み保護サブシステムに内部エラーが発生しました。
- OCI-65496: 消失書込み表は矛盾しています。削除が行われた可能性があります。
-
原因: 失われた書き込みトラッキング表の1つに矛盾がありました。並列操作によりこの問題が発生している可能性があります。
- OCI-65498: SHADOW LOST WRITE表領域を削除できませんでした。
-
原因: シャドウ消失書込みメタデータの更新中に内部エラーが発生しました。
- OCI-65499: 読取り専用データベースでのSHADOW LOST WRITE操作が正しくありません
-
原因: 試行された書き込み操作は、読み取り専用データベースでは禁止されています。
- OCI-65500: DB_UNIQUE_NAMEを変更できませんでした。リソースが存在します
-
原因: DB_UNIQUE_NAMEで識別されるデータベース・リソースがクラスタ内に存在するため、DB_UNIQUE_NAMEを変更できませんでした。DB_UNIQUE_NAMEを変更するには、最初にこれを識別するリソースを削除する必要があります。
- OCI-65501: この操作では、stringコンテナからのロケータはコンテナstringで使用できません
-
原因: プラガブル・データベース環境で、別コンテナに属するロケータを使用してLOBを変更しようとしました。
- OCI-65502: 一時LOBデータにアクセスできません
-
原因: データベースはオープンされていませんでした。
- OCI-65503: データベース・リンクを介して一時LOBロケータを送受信できません
-
原因: データベース・リンクを介して一時LOBロケータを送信または受信しようとしました。
- OCI-65504: データベース・リンクを介して索引構成表から一時LOBロケータを送受信できません
-
原因: 索引構成表からデータベース・リンクを介して一時LOBロケータを送信または受信しようとしました。
- OCI-65505: この操作にパラメータとしてリモートLOBロケータを渡すことはできません
-
原因: リモートLOBロケータをパラメータとして使用して、リモートLOBロケータを受け入れないLOB操作に引き渡そうとしました。
- OCI-65506: 異なるデータベースに属するLOBロケータを渡すことはできません
-
原因: 別のデータベースに属するラージ・オブジェクト(LOB)ロケータをパラメータとしてラージ・オブジェクト(LOB)操作に渡そうとしました。
- OCI-65507: 複数のデータベース・リンクにまたがるLOBロケータを選択することはできません
-
原因: リモート・データベースから、別のリモート・データベースからリモートによって取得されたラージ・オブジェクト(LOB)ロケータを選択しようとしました。
- OCI-65508: データベース・リンクを介して無効なLOBロケータを送受信できません
-
原因: データベース・リンクを介して無効なLOBロケータを送信または受信しようとしました。未初期化ロケータ、一時ロケータ、BFILEロケータ、QUASIロケータまたは古いロケータは、データベース・リンク操作では無効なLOBロケータとみなされます。
- OCI-65509: INSTEAD OFトリガーを使用したINSERT AS SELECT DMLで、リモートLOBを使用できません。
-
原因: INSTEAD OFトリガーと選択リスト内のリモートLOB列を持つビューに対してINSERT AS SELECT操作を実行しようとしました。
- OCI-65510: 分散LOB操作は、12.2より前のデータベースでサポートされていません。
-
原因: 12.2より前のデータベースへのデータベース・リンクを介してLOBロケータを送信または受信しようとしました。
- OCI-65511: データベース・リンクを介してリモート・データベースに対して実行されたSQL文は、リモート側でパラレル実行が有効になっているローカル・データベースのLOBにアクセスできません
-
原因: これは、データベース・リンクを介してリモート・データベース上で実行されるSQL文に、ローカルLOBロケータをバインド値として渡した結果と考えられます。たとえば、文"INSERT INTO tabl1@@dblink VALUES (:1)"を実行すると、バインド値はローカルの永続LOBロケータであり、パラレル実行はリモート側で有効になります。
- OCI-65512: プラガブル・データベースstringの古いインカネーションから一時LOBにアクセスできません
-
原因: プラガブル・データベースがクローズされたときに、その中の一時LOBが解放されました。解放されたLOBにアクセスしようとしました。
- OCI-65513: 値LOBオペランドがSQL演算子に対して一致していません
-
原因: SQL演算子に渡されたLOBロケータのオペランドに、値ベースのプロパティ・セットが一様に設定されていませんでした。
- OCI-65514: ENABLE STORAGE IN ROWの値が無効です
-
原因: ENABLE STORAGE IN ROWに無効な値が指定されました。LOB ENABLE STORAGE IN ROWに指定された値は、ヒープ表のSECUREFILE LOBSではnull、4000または8000である必要があり、その他の場合はすべてnullである必要があります(INDEX構成表やJSON列など)。
- OCI-65515: LOBインライン・サイズが表領域のブロック・サイズを超えています
-
原因: CREATEまたはALTER TABLEのいずれかのENABLE STORAGE IN ROW句に指定されたインライン・サイズが、表の表領域のブロック・サイズを超えていました。
- OCI-65516: 増大LOBインライン化の使用法が正しくありません
-
原因: トップ・レベルのLOB列以外のケースに、LOB記憶域句で4000バイトを超えるインライン・サイズが指定されました。増大LOBインライン化は、抽象データ型(ADT)、ネストした表、VARRAYなどのLOBの使用ケースではサポートされていません。
- OCI-65519: リモートLOBの操作中に、予想されるLOBまたはJSON型でstringが取得されました
-
原因: リモートLOB操作中に、互換性のないデータ型が送信されました。
- OCI-65529: 索引string.stringの作成に失敗しました。stringはサポートされていません。
-
原因: サポートされていない機能またはオプションを使用して索引を作成しようとしました。
- OCI-65531: オブジェクトID stringの索引セグメントで最大レベルに達しました
-
原因: 操作を試みた結果、許可されている最大数を超える索引レベルが発生しました。
- OCI-65532: 自動作成された索引を変更または削除できません
-
原因: 自動的に作成された索引を変更または削除しようとしました。
- OCI-65533: オブジェクトstringの索引結合を完了できませんでした
-
原因: alter index coalesceコマンドを完全には完了できませんでした。引き続き、さらに結合を行うことができる可能性があります。
- OCI-65534: stringオプション(string 'string.string'に対する)はサポートされていません
-
原因: 無効な圧縮オプションを使用して索引を作成または変更しようとしました。
- OCI-65535: Oracle Databaseクライアントは、65535を超えるエラー番号をサポートしていません。
-
原因: Oracle Databaseリリース12cバージョン12.1より前のOracle Databaseクライアントでは、65535を超えるエラー・コードはサポートされていません。