101 ORA-04101からORA-07499
- ORA-04101: マルチリンガル・エンジンでは、言語stringはサポートされていません。
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)でサポートされていない言語を使用しようとしました。
- ORA-04102: stringという名前のMLEモジュールはすでに存在します。
-
原因: すでに存在しているマルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールと同じ名前のモジュールを作成しようとしました。MLEモジュール名は一意であることが必要です。
- ORA-04103: MLEモジュールstringは存在しません。
-
原因: 存在していないマルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールを使用、変更または削除しようとしました。
- ORA-04104: stringという名前の環境は、すでに存在します。
-
原因: 既存の環境と競合する名前の環境を作成しようとしました。
- ORA-04105: MLE環境stringが存在しません。
-
原因: 存在していないマルチリンガル・エンジン(MLE)環境を使用、変更または削除しようとしました。
- ORA-04106: stringによって参照されるモジュールstringは、実行コンテキストが作成された後に変更されています。
-
原因: 実行コンテキストの作成後に変更されたモジュールの関数を使用しようとしました。
- ORA-04107: 環境stringまたはそれによってインポートされたモジュールの1つが、ロードされた後に変更されています。
-
原因: 多言語エンジン(MLE)環境またはインポートされたモジュールの1つが、実行コンテキストの作成後に変更されました。
- ORA-04108: 有効なユーザーID、ロールまたはコンテナがコンテキストの作成後に変更されました。
-
原因: 別のユーザーIDまたはロールを持つ実行コンテキストにアクセスしようとしたか、作成時とは異なるコンテナからアクセスしようとしました。
- ORA-04109: MLE環境にはstringという名前のインポートがすでに存在します。
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境に既存のインポートと名前が競合するインポートを追加しようとしました。
- ORA-04110: インポートstringはMLE環境に存在しません。
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境で、存在しないインポートをALTERまたはDROPしようとしました。
- ORA-04112: マルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールstringに指定されたバージョン文字列が無効であるか欠落しています
-
原因: CREATE MLE MODULE DDLのVERSION句の値が欠落していたか、長すぎたか、有効な文字列ではありませんでした。
- ORA-04113: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境stringに指定された言語オプション文字列が無効であるか欠落しています
-
原因: CREATEまたはALTER MLE ENV文のLANGUAGE OPTIONS句の値が欠落していたか、長すぎたか、有効な文字列ではありませんでした。
- ORA-04114: MLE環境stringで指定されたインポート名が無効であるか欠落しています
-
原因: インポート名が欠落していたか、長すぎたか、有効な文字列ではありませんでした。
- ORA-04115: MLEモジュール名が無効であるか欠落しています
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)モジュール名が欠落していたか、有効な識別子ではありませんでした。
- ORA-04116: MLE環境名が無効であるか欠落しています
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境名が欠落していたか、有効な識別子ではありませんでした。
- ORA-04117: MLE環境stringにエラーがあります
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境でエラーが発生しました。
- ORA-04118: モジュール・インポートstringは、リモート・オブジェクトの同義語です。
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境内のインポートとしてリモート・オブジェクトのシノニムを指定しようとしました。リモート・オブジェクトを参照しているシノニムは、MLE環境のimport句では許可されていません。このコンテキストでは、リモート・オブジェクトとは、アクセスにデータベース・リンクを使用するあらゆるオブジェクトです。
- ORA-04119: MLEモジュールstringにエラーがあります
-
原因: 多言語エンジン(MLE)モジュールでエラーが発生しました。
- ORA-04120: MLEモジュールstringを使用するための権限が不足しています
-
原因: MLE環境にマルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールをインポートしようとしたか、MLEコール仕様でモジュールを使用しようとしましたが、モジュールに対する十分な権限がありませんでした。
- ORA-04121: MLEモジュールに使用した権限が無効です
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールに対するEXECUTEまたはCOLLECT DEBUG INFO以外の権限をGRANTまたはREVOKEしようとしました。
- ORA-04122: MLE環境に使用した権限が無効です
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境に対するEXECUTE以外の権限をGRANTまたはREVOKEしようとしました。
- ORA-04123: MLE環境stringを使用するための権限が不足しています
-
原因: 環境自体または環境によってインポートされたMLEモジュールに対する十分な権限なしで、多言語エンジン(MLE)環境を使用しようとしました。
- ORA-04124: MLE環境で参照されるMLEモジュールの認可エラー
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)環境にインポート定義としてMLEモジュールを含める権限がありませんでした。
- ORA-04125: 空のMLEモジュールはサポートされていません。
-
原因: 空の多言語エンジン(MLE)モジュールを作成しようとしました。
- ORA-04126: MLE言語識別子が無効であるか欠落しています
-
原因: MLEスキーマ・オブジェクトの作成に使用するように指定したマルチリンガル・エンジン(MLE)言語識別子は無効であったか、欠落していました。
- ORA-04127: DROPリストでインポート名stringが重複しています
-
原因: DROP IMPORTS文で指定されたインポート・リストに重複するエントリが含まれていました。
- ORA-04128: MLEモジュールstringのインポート名が空です
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールに指定したインポート名が空でした。
- ORA-04129: MLE言語stringを使用するための権限が不足しています
-
原因: 言語に対する十分な権限なしで、マルチリンガル・エンジン(MLE)コール仕様で言語を使用しようとしました。
- ORA-04130: MLEモジュールで使用されているMLE言語の認可エラー
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールの所有者に、MLE言語を使用する権限がありません。
- ORA-04151: PL/SQLコール仕様string: stringのSIGNATURE句stringが不正です
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)のモジュールを起動するには、MLEモジュールへの参照、オプションの環境、シグネチャなどのコール仕様の定義が必要です。コール仕様のSIGNATURE句の形式が正しくありません。次のいずれかの状況でエラーがトリガーされました: - PL/SQLプログラム・ユニットのパラメータ数が、参照されたJavaScript関数のパラメータ数と一致しませんでした。- PL/SQLプログラム・ユニットで使用されたOUTまたはIN OUTパラメータが、参照されたJavaScript関数のパラメータと一致しませんでした。- 署名構文が無効です。関数名を指定し、オプションでその後にカンマ区切りの一連の型をカッコで囲んで続ける必要があります。
- ORA-04152: 環境stringで、認識されない言語オプションstringが指定されています
-
原因: 多言語エンジン(MLE)で認識されない言語オプションを指定してMLE環境を使用しようとしました。
- ORA-04153: 無効なコンテキスト・ハンドルが指定されました。
-
原因: 実行コンテキストで処置を実行するDBMS_MLEサブプログラムに、有効なコンテキスト・ハンドルを渡す必要があります。無効なコンテキスト・ハンドルがこのようなサブプログラムに渡されました。
- ORA-04154: ユーザーID stringが無効なため、そのかわりのコンテキスト・ハンドルを作成できません
-
原因: DBMS_SYS_MLE.create_context_as_user()に渡されたuser_idがNULLであるか、または既存のユーザーにマップされていないため無効です。
- ORA-04155: データベースのstring値をMLEのstring値に変換できません。理由: string
-
原因: データベース値(SQLまたはPL/SQL)からマルチリンガル・エンジン(MLE)値への型変換に失敗しました。これは、入力データベース値がMLEターゲット・タイプでサポートされる値の範囲に収まらない場合に発生する可能性があります。
- ORA-04156: MLE値をデータベースのstring値に変換できません。理由: string。
-
原因: 指定の入力マルチリンガル・エンジン(MLE)値は、指定したデータベース(SQLまたはPL/SQL)ターゲット・タイプに変換できませんでした。これは次の理由で発生する可能性があります: - 入力パラメータの型がターゲットの型への変換でサポートされていません。- 入力値の型はターゲットの型に変換できますが、入力値がターゲットの型でサポートされる範囲内にありません。
- ORA-04157: マルチリンガル・エンジン(MLE)とPL/SQLの間で無効なプロパティを交換しようとしました。
-
原因: DBMS_MLEで値をインポートまたはエクスポートするときに、空の文字列またはNULL値をproperty_nameとして使用しようとしました。
- ORA-04158: プロパティstringは、動的MLE実行コンテキストに存在しません。
-
原因: DBMS_MLEパッケージを使用して、マルチリンガル・エンジン(MLE)実行コンテキストからPL/SQLに、プロパティをインポートしようとしました。指定されたプロパティ名は、実行コンテキストに存在していませんでした。
- ORA-04159: DBMS_MLE機能へのアクセスは拒否されます
-
原因: 多言語エンジン(MLE)でコードを動的に実行するには、実行コンテキストを使用する必要があります。実行コンテキストは、コード・スニペットを評価するときにMLEに渡されます。このような前に指定した実行コンテキストを参照するコンテキスト・ハンドルが無効でした。このセッションでは動的MLEコード実行へのアクセスが無効になっています。
- ORA-04160: string
-
原因: 多言語エンジン(MLE)のコード・スニペットまたはモジュールの解析中に構文エラーが発生しました。
- ORA-04161: string
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)コード・スニペットまたはコール仕様の評価中にランタイム・エラーが発生しました。
- ORA-04162: MLEコール指定のsignature句にサポートされていない型stringがあります
-
原因: プロシージャまたは関数がマルチリンガル・エンジン(MLE)コール仕様で作成されました。コール仕様のsignature句に、MLE言語ではサポートされていない型名が含まれています。
- ORA-04163: MLEコール仕様で、データベース・タイプstringからMLE言語タイプstringへの無効なマッピングが指定されています
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)コール仕様のsignature句で、プロシージャ引数のデータベース・タイプが、指定のデータベース・タイプではサポートされていないMLE言語タイプにマップされます。
- ORA-04164: MLEモジュールstringにCOLLECT DEBUG INFO権限がありません。
-
原因: 指定したマルチリンガル・エンジン(MLE)モジュールに対するCOLLECT DEBUG INFO権限が、デバッグを有効にしたユーザーにはありませんでした。
- ORA-04165: デバッグ指定が無効です - string
-
原因: 指定されたデバッグ仕様が有効ではありませんでした。
- ORA-04166: 指定されたデバッグ出力を処理できません。
-
原因: 処理するように指定したマルチリンガル・エンジン(MLE)の実行後デバッグ出力の形式が正しくありませんでした。DBMS_MLE.parse_debug_outputなどの後処理ツールに渡すデバッグ情報は、特定の形式の入力であることが必要です。
- ORA-04169: コール仕様stringのSIGNATURE句で、モジュールstringによってエクスポートされない関数名stringが指定されています。
-
原因: 多言語エンジン(MLE)コール仕様をコールしようとしましたが、そのSIGNATURE句で、コール仕様のMLEモジュールのエクスポートされる関数に対応していない関数名が指定されています。
- ORA-04170: 現在のユーザーに指定されたペア[モジュール = string、環境 = string]のMLEコンテキストが見つかりません。
-
原因: 指定したモジュールまたは環境名は、現在のユーザーの有効なMLEコンテキストに対応していませんでした。指定したモジュールまたは環境が存在しないか、MLEコンテキストがまだ作成されていません。
- ORA-04171: string
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)によるプログラムの実行中に発生した未処理のエラーの位置コンテキストです。この位置情報は、エラーが発生したコードの場所を示します。
- ORA-04172: stringのMLEからのデータベース・コールアウトでエラーが発生しました
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)によって実行されるプログラムで、データベース・コールアウト(JavaScriptプログラムから実行されたSQL文など)の実行中にエラーが発生しました。位置情報は、SQL文が実行されていたプログラムのコードの場所を示しています。
- ORA-04173: string
-
原因: マルチリンガル・エンジン(MLE)によって実行されたプログラムからのデータベース・コールアウトで発生した未処理のエラーに関するエラー・メッセージです。
- ORA-04254: 多言語エンジン(MLE)はマルチ・プロセス・マルチ・スレッド(MPMT).をサポートしていません
-
原因: マルチ・プロセス・マルチ・スレッド(MPMT)を有効にして多言語エンジン(MLE)を使用しようとしました。
- ORA-04255: 多言語エンジン(MLE)は共有サーバーをサポートしていません。
-
原因: 共有サーバーで多言語エンジン(MLE)を使用しようとしました。
- ORA-04256: 多言語エンジン(MLE)を起動できません。インスタンスPGA_AGGREGATE_LIMITが低すぎます
-
原因: インスタンスPGA_AGGREGATE_LIMITが多言語エンジン(MLE)を起動できませんでした。
- ORA-04257: PDBの使用可能なPGAメモリーの量が不十分なため、MLEを起動できません。
-
原因: PGA_AGGREGATE_LIMITを使用して、このプラガブル・データベース(PDB)のプログラム・グローバル領域(PGA)に割り当てたメモリーの量が少なすぎるため、マルチリンガル・エンジン(MLE)を起動できません。
- ORA-04258: セッション当たりのプログラム・グローバル領域(PGA)の制限が低すぎるため、マルチリンガル・エンジン(MLE)を開始できません。
-
原因: データベース・リソース・マネージャは、セッションのプログラム・グローバル領域と呼ばれる、このセッションのプライベート・メモリーの使用に対して制限を強制しました。リソース・マネージャの制限session_pga_limitは、MLEを開始するには小さすぎます。
- ORA-04259: マルチリンガル・エンジン(MLE)のロードに失敗しました
-
原因: 重大なエラーにより、多言語エンジン(MLE)のロードおよび初期化が妨げられました。これは、ソフトウェアのインストールが破損したことが原因である可能性があります。
- ORA-04260: 多言語エンジン(MLE)は、データベース常駐接続プーリング(DRCP).をサポートしていません
-
原因: データベース常駐接続プーリング(DRCP)が有効になっている多言語エンジン(MLE)を使用しようとしました。
- ORA-04261: このプラットフォームでは、マルチリンガル・エンジン(MLE)は使用できません
-
原因: 多言語エンジン(MLE)を使用できなかったプラットフォームでMLEを使用しようとしました。
- ORA-04264: マルチリンガル・エンジン(MLE)は、インスタンス・レベルまたはPDBレベルで無効になっている場合は有効にできません。
-
原因: インスタンス・レベルまたはPDBレベルで無効にしているMLEを有効にしようとしました。MLEは、インスタンス・レベル、インスタンス・レベルで有効になっている場合はPDBレベル、PDBレベルで有効になっている場合はセッション・レベルでのみ有効にできます。
- ORA-04270: セッションのタイムゾーンのリージョンstringは、マルチリンガル・エンジン(MLE)では使用できません
-
原因: セッションで現在構成されているタイムゾーンのリージョンはMLEでは使用できません。
- ORA-05000: シャード表を参照する列には外部キー制約を作成できません
-
原因: シャード表を参照する列に重複表の外部キー制約を作成しようとしました。
- ORA-05001: ソースとターゲットのシャード領域にあるチャンクの数が異なります
-
原因: ALTER TABLE SPLIT PARTITIONSET操作で、ソースおよびターゲットのシャード領域に同じ数のチャンクがありませんでした。
- ORA-05002: 結果のパーティションセットに割り当てる名前は固有にする必要があります
-
原因: 既存のパーティションセットの分割によって生成されたパーティションセットの名前が固有ではありませんでした。
- ORA-05003: 表領域は、結果のパーティションセットの1つにのみ指定できます
-
原因: 結果として生成されるすべてのパーティションセットの表領域が指定されているか、またはまったく指定されていません。
- ORA-05004: パーティションセットは、同じFAMILY_IDのターゲット・シャード領域にすでに存在します。
-
原因: パーティションセットは、SPLIT PARTITIONSET操作のターゲット・シャード領域にすでに存在していました。
- ORA-05005: SPLIT PARTITIONSET操作中のソースとターゲットの行数が一致しません
-
原因: SPLIT PARTITIONSET操作中に、ターゲット側の必要な行数がソース行数と一致しませんでした。
- ORA-05006: シャーディング・キーの更新が失敗しました
-
原因: シャーディング・キーの更新に関連するステップの1つが失敗しました。
- ORA-05007: シャーディング・キーの更新が失敗しました。トランザクションは自動的にロール・バックされます
-
原因: シャーディング・キーの更新に関連するステップの1つが失敗しました。
- ORA-05008: シャーディング・キーの更新が失敗しました。トランザクションを手動でロール・バックし、一貫性のある状態に戻します
-
原因: シャーディング・キーの更新に関連するステップの1つが失敗しました。
- ORA-05009: シャーディング・キーの更新は、この表ではサポートされていません。
-
原因: この表の設定のいずれかが、シャーディング・キーの更新をサポートするために正しくありませんでした。
- ORA-05010: 一度に複数のシャーディング列を更新することはサポートされていません。
-
原因: 一度に複数のシャーディング列を更新することはサポートされていませんでした。
- ORA-05011: 外部キー制約を有効にできません
-
原因: シャード表と重複表の間に存在する外部キー制約を有効にしようとしました。このような制約はシャードまたはカタログに適用できないため、無効な状態でのみ存在できます。
- ORA-05012: 重複表の複数の制約で操作できません
-
原因: 重複表に対して複数の制約を同時に操作しようとしました。
- ORA-05013: 重複表の主キー列に一意索引を作成できません
-
原因: 重複表の使用禁止の主キー制約の同じ列に一意索引を作成しようとしました。
- ORA-05014: シャーディング環境のCREATE TABLESPACE文での句の指定が無効です
-
原因: シャーディング環境のCREATE TABLESPACE文にサポートされていない句が指定されました。
- ORA-05015: シャード表のデフォルト表領域は設定または変更できません
-
原因: シャード表のデフォルト表領域を設定または変更しようとしました。
- ORA-05016: シャーディング・キーが見つからないか、シャードに属していません
-
原因: シャードに属していないシャーディング・キーを持つシャード・カタログ、またはこのシャードに属していないシャーディング・キーを持つシャードに対して要求が行われました。
- ORA-05017: ルーティングに必要なルート表が見つかりません
-
原因: シャード表ファミリが削除されているか、新しい表ファミリ情報のロードが遅延している可能性があるため、シャードのルーティング情報がまだ使用できませんでした。
- ORA-05018: 一致するシャード表ファミリが見つかりません
-
原因: サービスが表ファミリに関連付けられていなかったか、シャード表ファミリが存在しなかったため、リクエストに一致する表ファミリがありませんでした。
- ORA-05019: スーパー・シャーディング・キーはこのシャードに属していません
-
原因: シャードに属さないスーパー・シャーディング・キー値を使用してシャードに接続しようとしました。
- ORA-05020: シャード・ルーティング・メタデータが要求と矛盾しています
-
原因: 要求のシャード・ルーティング参照で、一貫性のないメタデータがサーバーで見つかりました。
- ORA-05021: PARTITIONED AS TABLE句はLOCAL句と矛盾します
-
原因: CREATE INDEX文に、LOCAL句とともにPARTITIONED AS TABLE句が含まれています。
- ORA-05022: シャーディング・キーの更新のための行のロックが失敗しました。
-
原因: シャーディング・キーの更新のための行のロックに関連するステップの1つが失敗しました。
- ORA-05023: チャンクID stringは、チャンク移動操作の途中です。チャンクの移動の完了後、再試行してください。
-
原因: チャンクIDは、チャンク移動操作の途中でした。
- ORA-05024: 行の移動が有効でないため、シャーディング・キーを更新できません。
-
原因: 行の移動が有効でないため、シャーディング・キーを更新できません。
- ORA-05025: SNRが有効である場合、シャーディング・キーを更新できません
-
原因: シャーディングRaftレプリケーションが有効になっているときに、シャーディング・キーを更新しようとしました。
- ORA-05026: シャード表によって参照されている親キーを削除または更新できません
-
原因: 重複表を参照しているシャード表に外部キー制約が存在し、制約がENABLEDであるときに、その重複表の行を削除または更新しようとしました。
- ORA-05027: ON DELETE句はこの制約には使用できません
-
原因: ON DELETE句を使用して、重複表を参照しているシャード表で外部キー制約が作成または変更されようとしていました。
- ORA-05028: この表にシャード索引を作成できません
-
原因: シャード索引の作成は、特定のシャーディング・メソッドのシャード表に制限されます。
- ORA-05031: PDB SGA使用量が制限を超えています
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)がSGA_TARGETパラメータで設定された上限よりも多くのシステム・グローバル領域(SGA)を使用していました。
- ORA-05032: ディレクトリ・ベースのシャーディングでのみ許可された操作です
-
原因: ディレクトリ・ベースのシャーディングでのみサポートされている操作を実行しようとしました。
- ORA-05033: シャーディング・キーでのSHA-256計算のエラー
-
原因: シャーディング・キーのSHA-256暗号化値の計算中にエラーが発生しました。
- ORA-05034: string.stringに一致するディレクトリ・ベースのシャード・ルート表が見つかりません
-
原因: 存在しないシャード表のディレクトリに対して操作を実行しようとしました。
- ORA-05035: ディレクトリ挿入のstringに一致するパーティションが見つかりません
-
原因: パーティション名が存在しないシャード・ディレクトリにデータを挿入しようとしました。
- ORA-05036: ディレクトリ内の指定されたキーに一致するレコードが見つかりません
-
原因: ディレクトリ内に一致するエントリがないシャーディング・キーで操作を実行しようとしました。
- ORA-05037: スキーマ所有者のみがディレクトリを変更できます
-
原因: 別のスキーマに属するシャード表のディレクトリを変更しようとしましたが、これは禁止されています。
- ORA-05038: シャード・ディレクトリは、シャード・カタログでのみ変更できます
-
原因: シャード・データベースからシャード・ディレクトリを変更するPL/SQLプロシージャを実行しようとしました。
- ORA-05039: ディレクトリ・ベースのシャーディングのADD PARTITIONでは値リストは許可されません
-
原因: パーティションをディレクトリ・パーティション表に追加するときに、VALUES LESS THAN句またはVALUES (<values_list>)句が指定されました。これは許可されていません。
- ORA-05040: DEFAULTパーティションは、ディレクトリ・パーティション表では許可されていません
-
原因: ディレクトリ・パーティション表内のパーティションにDEFAULT句が指定されましたが、これは許可されていません。
- ORA-05041: 最大2つの宛先パーティションが許可されます
-
原因: ディレクトリ・パーティション表の分割パーティション・コマンドで、3つ以上の宛先パーティションが指定されました。
- ORA-05042: 既存のパーティションの値リストへのチャンクIDの追加に失敗しました。
-
原因: 既存のパーティションの値リストへのチャンクIDの追加に失敗しました。
- ORA-05043: Raftログ・ファイルのフェーズ = string (RU string rotd_idx string curr_blk string num_blks string)中にエラーが発生しました
-
原因: シャーディングのRaftログが破損しているか、アクセスできないようです。
- ORA-05044: Raft制御ファイル・レコードのフェーズ = string (RU string)中にエラーが発生しました
-
原因: シャーディングのRaft制御ファイル・レコードが破損しているか、アクセスできないようです。
- ORA-05045: 非ディレクトリ・ベースのシャード・ルート表の作成で無効なDIRECTORY句が指定されました
-
原因: ディレクトリ・ベースのシャード・ルート表の作成にのみDIRECTORYを指定でき、その後にTABLESPACEを続ける必要があります。
- ORA-05046: stringバイトのメモリーをシャーディング・レプリケーション・ユニットstringに割り当てることができません
-
原因: ユーザー・セッションで、論理変更レコード(LCR)をステージングするためにOracle Streamsプールからメモリーを割り当てることができません。
- ORA-05049: レプリケーション・ユニットの最大数(string)に達しました(シャードstring)
-
原因: 指定されたシャードには、許可されるレプリケーション・ユニットの最大数がすでに含まれていました。
- ORA-05050: スタンバイ・カタログはDDL操作をサポートしていません。
-
原因: スタンバイ・カタログが読取り専用であり、DDL ALTER問合せは適用されませんでした。
- ORA-05051: 設定にシャード表が見つかりません
-
原因: シャーディング設定でシャード表が作成されませんでした。
- ORA-05052: シャーディング・レプリケーション・システムでは、シャード表string.stringのバリアDDLは、シャードDDLを有効にしたセッションからシャードに対して直接使用できません。
-
原因: シャーディング・レプリケーション・システムでは、シャードDDLを有効にしたセッションからシャードに対してバリアDDLを直接発行することにより、データまたはスキーマの不整合が発生する可能性があるため、これは許可されません。
- ORA-05053: ターゲット・シャード名がありません
-
原因: ターゲット名がmove chunkコマンドの引数として指定されていません。
- ORA-05054: 1つのシャードを含むシャードグループでのチャンクの移動操作は許可されません。
-
原因: シャード・グループに単一のシャードが含まれるシャーディング設定で、チャンクの移動操作が試行されました。
- ORA-05055: 指定された疑似列でシャーディング・キー列の述語とともに述語を使用することはできません
-
原因: ORA_SHARD_IDやORA_SHARDSPACE_NAMEなどの疑似列を含む述語の使用は、シャーディング・キー列を含む述語とともに使用できません
- ORA-05056: シャード・ディレクトリに対して直接更新することはできません。
-
原因: シャード・ディレクトリ表に対して直接DMLが発行されましたが、これは許可されていません。
- ORA-05057: シャード・ディレクトリ表またはビューは変更できません。
-
原因: シャード・ディレクトリ表またはビューを変更しようとしましたが、これは許可されていません。これらはOracleによってのみ管理されます。
- ORA-05058: シャードstringは、カタログとは異なるバージョンです
-
原因: シャード・データベースがカタログ・データベースとは異なるバージョンであることが検出されました。シャーディングでは、シャーディングDDL文の実行時に、カタログおよびすべてのシャード・データベースが同じバージョンである必要があります。
- ORA-05060: GSM stringはカタログとは異なるバージョンです。
-
原因: グローバル・サービス・マネージャ(GSM)のバージョンが、カタログ・データベースと異なっていました。カタログとGSMは、同じバージョンであることが必要です。
- ORA-05061: 表のPARTITIONSETメソッドがLISTではありません
-
原因: ALTER TABLE ADD|DROP VALUEは、パーティションセット・タイプがリストの場合のみ実行できます。
- ORA-05062: ディレクトリ・シャード表のパーティションに対して値を追加または削除することはできません。
-
原因: ディレクトリ・ベースのシャード表のパーティションに対して値を直接追加または削除しようとしましたが、これは許可されていません。
- ORA-05063: ディレクトリ・シャード表は、ユーザー定義シャーディングでのみ作成できます
-
原因: システム・シャーディングまたは複合シャーディングを使用してディレクトリ・シャード表を作成しようとしましたが、これは許可されていません。
- ORA-05064: 操作stringはディレクトリ・ベースのシャーディングではサポートされていません
-
原因: ディレクトリ・ベースのシャーディングではまだサポートされていない操作を実行しようとしました
- ORA-05065: シャード・ユーザーstringのパスワードは、シャードDDLが無効になっているときには変更できません。
-
原因: シャードDDLが無効化されていたときに、カタログのシャード・ユーザーのパスワードを変更しようとしました。
- ORA-05066: INSTEAD OFトリガーは、シャーディングではサポートされていません。
-
原因: シャード・データベースに全シャードINSTEAD OFトリガーを作成しようとしました。
- ORA-05068: stringタイプ列を持つ重複表のシャードからDMLを実行することはできません
-
原因: ユーザー定義型の列を含む重複表に対して、シャードからDML操作を実行しようとしました。
- ORA-05069: レプリケーション・ユニットstringのコミット・ログ索引stringを持つトランザクションstringのコミット後の論理変更レコード(LCR)が見つかりません。
-
原因: これは、内部エラーです。
- ORA-05070: コミット済トランザクションの最大数を超えました
-
原因: 許可されている数より多くのコミット済トランザクションを追加しようとしました。
- ORA-05071: レプリケーション・ユニットIDが無効です
-
原因: 無効なレプリケーション・ユニットIDがあります。
- ORA-05072: Raftレプリケーション・ファイル番号が無効です
-
原因: 無効なraftログ・ファイル番号があります。
- ORA-05073: raftログまたはファイル・ブロックの索引が無効です
-
原因: raftログまたはファイル・ブロックに無効な索引があります。
- ORA-05074: 割当てルールIDが無効です
-
原因: ディレクトリ・ベースのシャーディングの場合は、自動パーティション割当て機能を挿入時に使用する前に、ユーザーが有効な割当てルールIDを指定する必要があります。
- ORA-05077: 1つ以上のシャードが使用できないため、トランザクションをコミットできません。
-
原因: 1つ以上のシャードが使用できなかったときに、同期重複表が関与するトランザクションをコミットしようとしました。
- ORA-05078: string句は、同期重複表ではサポートされていません
-
原因: 現在、指定した句は同期重複表ではサポートされていません。
- ORA-05079: リーダーに少数のフォロワが接続されている間は、レプリケーション・ユニットstringに対してDML操作を実行できません。
-
原因: このシャードは依然としてレプリケーション・ユニット・リーダーですが、コンセンサスなしではDMLを実行できません。
- ORA-05080: システムまたは複合シャーディング環境のシャード表の最大列数はstringです
-
原因: 列が多すぎるシャード表を作成しようとしたか、シャード表に列を追加しようとして最大許容制限を超えました。表にある未使用の列も、列の合計制限数にカウントされることに注意してください。
- ORA-05081: シャードが少なくとも1つのGSMに登録されていません。
-
原因: この操作では、シャードが少なくとも1つのグローバル・サービス・マネージャ(GSM)に登録されている必要があります。GSMが起動していない場合、シャードが登録(VNCR)リストの有効なノード・チェックにない場合、またはシャードがGSMリスナー・ポートに到達できない場合、そのシャードはGSMに登録できません。
- ORA-05082: シャード上の同期重複表にはDML操作を実行できません。
-
原因: シャード上の同期重複表にDML操作を実行しようとしました。
- ORA-05083: Raftファイル番号stringの検証は、ブロックstring、ログ索引stringで失敗しました
-
原因: シャーディングのRaftログが破損しているようです。
- ORA-05084: Raftファイルstringの検証を完了できませんでした。再試行してください
-
原因: 検証が完了する前にRaftファイルが上書きされました。
- ORA-05085: レプリケーション・ユニットstringのインメモリー・オブジェクトがないため、チャンク・トポロジを構築できません。
-
原因: レプリケーション・ユニットのリカバリまたは移動中に、DML操作を実行しようとしました。
- ORA-05087: Raftレプリケーションでは、LOBフラグメント操作、'set options'、または'get options'はサポートされません。
-
原因: RaftレプリケーションのLOB操作に、次のいずれかが含まれています。a.LOBフラグメント操作 b.SETオプション c.GETオプション
- ORA-05088: リーダー・リカバリ・エラーにより、スイッチオーバー操作は完了できませんでした
-
原因: レプリケーション・ユニットのスイッチオーバーを実行しようとしましたが、新しいリーダーのリカバリ・プロシージャに失敗しました。
- ORA-05089: ログ索引stringは、RUの移動/コピー中のRU stringの移動時に見つかりませんでした
-
原因: 移動が完了する前にRaftログが上書きされました。
- ORA-05090: RU stringのリーダーには、フォロワーに送信するためのログ索引stringが含まれていません
-
原因: フォロワがキャッチアップする前に、リーダーのRAFTログが上書きされました
- ORA-05091: Oracle管理のユーザーは、全シャード・ユーザーに変更できません
-
原因: Oracle管理のユーザーを全シャード・ユーザーに変更しようとしました。
- ORA-05092: シャード・データベースのユーザーは変更できません
-
原因: シャード・データベースのユーザーを変更しようとしました。
- ORA-05093: ユーザーはすでにstringユーザーです
-
原因: 既存のユーザーを同じタイプのユーザーに変換しようとしました。
- ORA-05100: 全シャード・ユーザーは存在しません: string
-
原因: 指定されたユーザー名は、すべてのシャードにアクセス可能なユーザーではありませんでした。
- ORA-05101: レプリケーション・ユニットの作成に失敗しました。コードstring。エラー: string
-
原因: レプリケーション・ユニットの作成に失敗して、正常にロールバックされました。
- ORA-05102: タスクは変更できません: string
-
原因: 無効な入力または指定したパラメータとステータスが競合したためにタスクを変更できません。
- ORA-05103: Raftレプリケーションの'compatible'設定が無効です: string
-
原因: 'compatible'パラメータ設定が、Raftレプリケーション構成ではサポートされていませんでした。
- ORA-05104: stringシャードのパスワードを復号化できません: string
-
原因: システムがパスワードを復号化できないか、パスワードが使用できません。
- ORA-05105: レプリケーション・ユニットstring (シャードstring)のステータスが無効です: string
-
原因: レプリケーション・ユニットのステータスが無効であるため、試行した操作の検証に失敗しました。
- ORA-05106: レプリケーション・ユニットstringのリーダーが存在しません
-
原因: 現在、指定されたレプリケーション・ユニットには、リーダー・シャードが存在しません。
- ORA-05107: レプリケーション・ユニットstringで使用可能なシャードはありません
-
原因: レプリケーション・ユニットを移動しようとしましたが、レプリケーション・ユニットを含まない使用可能なデプロイ済シャードがありません。
- ORA-05600: コンセンサス・ログの作成に失敗しました
-
原因: 1つまたは複数のピアでコンセンサス・ログの作成に失敗しました。
- ORA-05601: コンセンサス・ログstringが見つかりません
-
原因: 指定されたコンセンサス・ログはデータベースに存在しませんでした。
- ORA-05603: コンセンサス・ログへの追加に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログでのエントリの追加操作に失敗しました。
- ORA-05604: ピアがコンセンサス・ログのリーダーではありません
-
原因: 現在のピアがリーダーではなかったため、コンセンサス・サービス操作は失敗しました。
- ORA-05605: ピアstringが有効になっていません
-
原因: 指定されたピアが有効になっていなかったため、コンセンサス・サービス操作は失敗しました。
- ORA-05606: コンセンサス・ログの削除に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログに対する削除操作が、1つまたは複数のピアで失敗しました。
- ORA-05608: 現在のピアは含まれません
-
原因: 現在のピアが含まれていなかったため、コンセンサス・サービス操作は失敗しました。
- ORA-05609: スキーマstringが現在のピアに存在しません
-
原因: 指定されたスキーマがピア・データベースに存在しなかったため、コンセンサス・サービス操作に失敗しました。
- ORA-05610: 索引番号stringのエントリがログに存在しません
-
原因: 指定された索引のエントリがコンセンサス・ログに存在しなかったため、コンセンサス・サービス操作に失敗しました。
- ORA-05611: コンセンサス・サービスが実行されていません
-
原因: コンセンサス・サービスが実行されていなかったため、操作に失敗しました。
- ORA-05612: データベースが読取り/書込みモードでオープンしていないため、コンセンサス・サービスの起動に失敗しました。
-
原因: データベースが読取り/書込みモードでオープンしていなかったため、コンセンサス・サービスは開始できませんでした。
- ORA-05613: コンセンサス・ログstringが有効になっていません
-
原因: 指定されたコンセンサス・ログが有効になっていなかったため、操作に失敗しました。
- ORA-05614: コンセンサス・エントリ・ヘッダーでチェックサム・エラーが発生しました
-
原因: コンセンサス・エントリ・ヘッダーに、受信側ピアの再計算された値と一致しないチェックサムが含まれていました。
- ORA-05615: 以前の構成変更がまだコミットされていません
-
原因: 以前の構成変更がまだコミットされていないため、操作に失敗しました。
- ORA-05616: コンセンサス・ログの事前追加エントリ・コールバックの実行に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログの事前追加エントリ・コールバックの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05617: コンセンサス・ログの事後追加エントリ・コールバックの実行に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログの事後追加エントリ・コールバックの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05618: コンセンサス・ログの新規エントリ・コールバックの実行に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログの新規エントリ・コールバックの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05619: コンセンサス・ログのキャッシュ・ロード・コールバックの実行に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログのキャッシュ・ロード・コールバックの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05620: コンセンサス・ログのVARRAY列読取りコールバックの実行に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログのVARRAY列読取りコールバックの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05621: コンセンサス・ログのVARRAY列書込みコールバックの実行に失敗しました
-
原因: コンセンサス・ログのVARRAY列書込みコールバックの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05622: 指定されたバッファにコンセンサス・ログのエントリを収容できませんでした。
-
原因: バッファ・サイズが、コンセンサス・ログ・エントリを保持するのに十分な大きさではありませんでした。
- ORA-05623: コンセンサス・ログのエントリに対する署名の計算に失敗しました。
-
原因: コンセンサス・ログ・エントリの署名を計算中にエラーが発生しました。
- ORA-05624: コンセンサス・ログのエントリに対する署名の検証に失敗しました。
-
原因: コンセンサス・ログ・エントリのオリジネータの署名を検証できません。
- ORA-05700: 入力値がないか無効です
-
原因: 有効な入力値が指定されませんでした。
- ORA-05701: ブロックチェーン・ユーザーstringが存在しませんでした
-
原因: 指定されたユーザーが存在しないため、操作に失敗しました。
- ORA-05702: データベースのグローバル名を取得できません
-
原因: データベース初期化パラメータGLOBAL_NAMESは、ブロックチェーン・ピア・データベースでTRUEに設定されていませんでした。
- ORA-05703: 参照されたデータベース・リンクstringは存在しませんでした
-
原因: 参照されたデータベース・リンクは存在しません。
- ORA-05704: 参照されたユーザーstringは存在しませんでした
-
原因: 参照されたユーザーは存在しません。
- ORA-05705: 参照されているブロックチェーンstringが存在しません。
-
原因: 参照されたブロックチェーンは存在しません。
- ORA-05706: ブロックチェーンstringはすでにブートストラップされています。
-
原因: 指定されたブロックチェーンはすでにブートストラップされています。
- ORA-05707: 初期データベースstringが含まれていません。
-
原因: ブートストラップ・コマンドに開始データベースが含まれていませんでした。
- ORA-05708: ブロックチェーンstringを変更できません。
-
原因: 参照されたブロックチェーンは存在しなかったか、または無効でした。
- ORA-05709: ピアstringを追加できません。
-
原因: 参照されたピアの接続情報が見つかりません。
- ORA-05710: ブロックチェーン・ピアstringを追加できません。
-
原因: 参照されたピアはブロックチェーンに存在しています。
- ORA-05711: ブロックチェーン・ピアstringを削除できません。
-
原因: 参照されたピアはブロックチェーンに存在しませんでした。
- ORA-05712: ブロックチェーンstringが変更できません。
-
原因: 参照されたブロックチェーンのtentative_epoch#がNULLではありませんでした。
- ORA-05713: ダウングレードできない1つ以上のブロックチェーン・タイプ・オブジェクトが存在します
-
原因: ダウングレードのために選択したリリースより後のリリースで作成されたブロックチェーン・オブジェクトがデータベースにありました。
- ORA-05714: クォーラムが不十分なためブロックチェーン・トランザクションが中断されました。
-
原因: ブロックチェーン・トランザクションは、クォーラムを正常にコミットできませんでした。
- ORA-05715: ブロックチェーンまたは不変の表では許可されていない操作です
-
原因: ブロックチェーンまたは不変の表で、更新、削除、変更、切捨て、選択として挿入、名前変更または移動操作を実行しようとしました。
- ORA-05716: ハッシュ処理アルゴリズムstringはサポートされていません
-
原因: 指定されたハッシュ処理アルゴリズムはブロックチェーンではサポートされていません。
- ORA-05717: サポートされていない署名アルゴリズムstring
-
原因: 指定された署名アルゴリズムはブロックチェーンではサポートされていません。
- ORA-05718: コンセンサス・アルゴリズムstringがサポートされていません
-
原因: 指定されたコンセンサス・アルゴリズムはブロックチェーンではサポートされていません。
- ORA-05719: ブロックチェーンstringを作成できません。
-
原因: 該当するブロックチェーンはすでに存在しています。
- ORA-05720: stringはブロックチェーン表ではありません
-
原因: 該当する表はブロックチェーン表のタイプではありません。
- ORA-05721: 無効なブロックチェーン表タイプが指定されました
-
原因: ブロックチェーン表タイプは、表以外のオブジェクトには指定できません。
- ORA-05722: ブロックチェーン表stringに対する削除は許可されません
-
原因: ブロックチェーン表は行削除オプションなしで作成されていました。削除は許可されません。
- ORA-05723: 空ではないブロックチェーンまたは不変表であるstringの削除は許可されていません
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表がNO DROP句を使用して作成されているか、アイドル期間がまだ経過していません。
- ORA-05724: 行を削除できません。まだ期限が切れていません
-
原因: まだ期限が切れていないブロックチェーン表から行を削除しようとしました。
- ORA-05725: ブロックチェーン表を作成できません
-
原因: サポートされていない特別なタイプのブロックチェーン表を作成しようとしました。
- ORA-05726: このブロックチェーン表に対する行の削除は許可されません
-
原因: 行の削除が許可されていないブロックチェーン表から行を削除しようとしました。
- ORA-05727: 小さいタイムスタンプ'string'が大きいタイムスタンプ'string'を超えています
-
原因: 無効な時間範囲でブロックチェーン表の行を検証しようとしました。
- ORA-05728: ブロックチェーンまたは不変の表を使用するには、COMPATIBLEをstring以上に設定する必要があります
-
原因: COMPATIBLEパラメータに低い値を設定してブロックチェーンまたは不変の表を操作しようとしました。
- ORA-05729: ブロックチェーンまたは不変の表はルート・コンテナに作成できません
-
原因: ルート・コンテナ・データベースにブロックチェーンまたは不変の表を作成しようとしました。
- ORA-05730: データ型がブロックチェーンまたは不変の表でサポートされていません
-
原因: サポートされていないデータ型でブロックチェーンまたは不変の表を作成しようとしました。
- ORA-05731: ブロックチェーンまたは不変の表stringを変更できません
-
原因: 変更できないブロックチェーンまたは不変の表を変更しようとしました。
- ORA-05732: 保存値は低くできません
-
原因: 保存値が低くなるようにブロックチェーンまたは不変の表を変更しようとしました。
- ORA-05734: 署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'の行にすでに存在します
-
原因: ブロックチェーン表の署名済の行に署名しようとしました。
- ORA-05735: 無効なインスタンスID 'string'
-
原因: 無効なインスタンスIDでブロックチェーン表の行を検証しようとしました。
- ORA-05736: "string"."string"のチェーンID 'string'が無効です
-
原因: 無効なチェーンIDでブロックチェーン表の行を挿入または検証しようとしました。
- ORA-05737: プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'で行の検証に失敗しました
-
原因: ブロックチェーン表の行が破損していました。インスタンスID、チェーンIDおよび順序番号で指定された行で検証が失敗しました。
- ORA-05738: Oracle内部表に対する操作は許可されません
-
原因: Oracle内部表を変更しようとしました。
- ORA-05739:ブロックチェーンまたは不変の内部列stringが変更されました
-
原因: 1つ以上のブロックチェーンまたは不変の内部列を変更しようとしました。
- ORA-05740: ブロックチェーンまたは不変表string.stringにBEFORE ROW UPDATEまたは複合トリガーを作成できません
-
原因: BEFORE ROW UPDATEトリガーまたは複合トリガーをブロックチェーンまたは不変の表に作成しようとしました。
- ORA-05741: stringとstringの範囲外の保存時間は無効です
-
原因: 許容範囲外の無効な保存時間を使用してブロックチェーンまたは不変の表を作成しようとしました。
- ORA-05742: プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'の行のハッシュが無効です
-
原因: 無効なハッシュを指定してブロックチェーン表の行に署名しようとしました。
- ORA-05743: プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'の行の所有者検証に失敗しました
-
原因: 無効なユーザーでブロックチェーン表の行に署名しようとしました。
- ORA-05744: string.stringからのデータ(ROWID 'string'で指定された行)が見つかりません
-
原因: 指定された表の指定された行にデータがありませんでした。
- ORA-05745: string.stringの列stringからのデータ(ROWID 'string'で指定された行)が見つかりません
-
原因: 指定された表列の指定された行にデータがありませんでした。
- ORA-05746: string.stringからのデータ(プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'で指定された行)が見つかりません
-
原因: 指定された表の指定された行にデータがありませんでした。
- ORA-05747: 最大保存時間が大きすぎます。string日以下にしてください
-
原因: 許容される上限よりも長い保存時間を指定してブロックチェーンまたは不変の表を作成しようとしました。
- ORA-05748: 空でないstring.string表のため、アップグレード・モードでデータベースを開くことができません
-
原因: アップグレード・モードでデータベースを開くには、指定された表が空になっていることが必要です。
- ORA-05749: 無効な時間範囲が指定されました
-
原因: 無効な開始/終了タイムスタンプの範囲でブロックチェーン表の行を検証しようとしました。
- ORA-05750: ブロックチェーンstringのチェックサムがブロックnumberで一致しません
-
原因: 送信側から受信したブロックチェーン・データの暗号チェックサムが、受信側で計算したチェックサムと一致しませんでした。
- ORA-05751: ブロックチェーンstringの署名の計算がブロックnumberで失敗しました
-
原因: ブロックチェーン・エントリの署名の計算時にエラーが発生しました。
- ORA-05752: ブロックチェーンstring (ブロックnumber)の署名の検証に失敗しました。
-
原因: ブロックチェーン・エントリ・オリジネータの署名を検証できません。
- ORA-05753: ブロックチェーンのウォレット・ロケーションのディレクトリが無効です
-
原因: ブロックチェーンのウォレット・ロケーションのディレクトリ・オブジェクトが存在しません。
- ORA-05754: ブロックチェーンstringが見つかりません
-
原因: 該当するブロックチェーンがデータベースに存在していません。
- ORA-05755: ID: stringで識別される証明書が見つかりません
-
原因: 指定された証明書がデータベースに存在していません。
- ORA-05756: 無効な証明書string: 開始日string、終了日string
-
原因: 証明書が期限切れか、有効ではありませんでした。
- ORA-05757: プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'で行の署名または副署名の検証に失敗しました
-
原因: 行所有者または代理署名者の署名、あるいは副署名が一致しませんでした。
- ORA-05758: "string"列に無効な文字コードがあります
-
原因: 指定されたブロックチェーン表の列には、列の文字セットの有効な文字コードとして解釈できなかったバイト・シーケンスが含まれていました。列の文字セットは、データベースの文字セットまたは各国語(NCHAR)文字セットです。U+FFFE、U+FFFFなどの文字ではないUnicode文字は、Unicode文字セット(AL32UTF8、AL16UTF16およびUTF 8)では不正とみなされます。
- ORA-05763: パラメータ・ネイティブ・データベース・ブロックチェーンstringの値が無効です
-
原因: 無効なパラメータ値を指定しました。プラガブル・データベース(PDB)の場合、有効な値は'on'、'off'またはカンマ区切りの単語(read、recovery、apply、transaction)のリストです。ルート・コンテナの場合、有効な値は'on'または'off'のどちらかです。
- ORA-05764: ユーザーstringの証明書が見つかりません
-
原因: 指定されたユーザーの証明書がデータベースに存在していません。
- ORA-05765: 証明書stringへのアクセスに失敗しました。
-
原因: 指定された証明書へのアクセスに失敗しました。
- ORA-05766: 初期化パラメータWALLET_ROOTが設定されていません
-
原因: ブロックチェーン表の署名には、WALLET_ROOTで指定されたウォレットにユーザー秘密キーおよび証明書が存在する必要がありました。
- ORA-05767: 無効な入力引数stringがverify_table_blockchainに指定されました
-
原因: 1つまたは複数の無効な引数を持つブロックチェーン表を検証しようとしました。
- ORA-05768: 現在のエポック'string'と、プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'にある行のエポックが一致しません
-
原因: 古いEpochで作成されたブロックチェーン表の行に署名または副署しようとしました。
- ORA-05769: ブロックチェーンまたは不変の表では許可されていない操作です
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表では許可されていない操作を実行しようとしました。
- ORA-05770: サポートされていないバージョンstringのブロックチェーンまたは不変の表string.stringです
-
原因: 現在のリリースでサポートされていないバージョンのブロックチェーンまたは不変の表に対して操作を実行しようとしました。
- ORA-05771: stringは不変表ではありません
-
原因: 参照された表は不変表ではありませんでした。
- ORA-05772: stringは、ブロックチェーン表でも不変表でもありません
-
原因: 参照された表はブロックチェーン表でも不変表でもありませんでした。
- ORA-05773: 無効な値'string'が行に署名または副署するための引数'string'に指定されました
-
原因: 1つ以上の引数が無効であるブロックチェーン表の行に署名または副署しようとしました。
- ORA-05774: 不当な時間stringが、ブロックチェーンまたは不変表string.stringでの操作中に検出されました
-
原因: 不当な時間を使用してブロックチェーンまたは不変の表に対して操作を実行しようとしました。
- ORA-05775: 不変表を作成できません
-
原因: サポートされていない特別なタイプの不変表を作成しようとしました。
- ORA-05776: 操作はブロックチェーン表では許可されていません
-
原因: ブロックチェーン表でサポートされていない操作を実行しようとしました。
- ORA-05777: stringは、ブロックチェーンまたは不変表のバージョンstringではサポートされていません
-
原因: 指定した機能は、ブロックチェーンまたは不変の表のバージョンではサポートされていませんでした。
- ORA-05778: 列'string'のデータ型はブロックチェーンまたは不変表の行バージョンでサポートされていません
-
原因: ブロックチェーンまたは不変の表でサポートされていないデータ型列に行バージョンを作成しようとしました。
- ORA-05779: 無効な値'string'が引数'string'に指定されました
-
原因: 1つまたは複数の無効な引数を持つブロックチェーン表を操作しようとしました。
- ORA-05780: USER CHAIN機能はブロックチェーン表で有効ではありません
-
原因: ユーザー・チェーンがないブロックチェーン表でUSER CHAIN関連操作を実行しようとしました。
- ORA-05781: INSERT文は、ブロックチェーン表でのUPDATEトリガーで許可されていません
-
原因: 同じまたは異なるブロックチェーン表のUPDATEトリガー文内のブロックチェーン表に行を挿入しようとしました。
- ORA-05782: SIGN権限をこのオブジェクトに付与できません
-
原因: ユーザーは、ブロックチェーンまたは不変の表ではないオブジェクトに対してSIGN権限を付与しようとしました。
- ORA-05783: 現在の存続期間の検証は、RID 'string'およびSTARTSCN 'string' (表string.string)で失敗しました
-
原因: SYS_FBA_TCRV表の現在の存続期間行が破損していました。指定されたRIDおよびSTARTSCNの検証に失敗しました。
- ORA-05784: 分散トランザクションはブロックチェーン表でサポートされていません
-
原因: ブロックチェーン表に挿入された行は、分散トランザクションの一部であるか、分散トランザクションに昇格されるトランザクションの一部です。
- ORA-05785: ブロックチェーンまたは不変表string.stringはすでにパーティション化されています
-
原因: すでにパーティション化されているブロックチェーンまたは不変の表をパーティション化しようとしました。
- ORA-05786: サポートされていないバージョンstring (表string.stringのブロックチェーンの署名ダイジェスト)
-
原因: 現在のリリースでサポートされていないバージョンのブロックチェーン表の署名ダイジェストを操作しようとしました。
- ORA-05787: ブロックチェーン表の署名ダイジェスト操作が表string.stringで失敗しました
-
原因: ブロックチェーン表の署名ダイジェスト操作の実行中にエラーが発生しました。
- ORA-05788: トランザクションのコミット中にブロックチェーン表stringで無効なINSERTが試行されました
-
原因: 現在のトランザクションのコミット中に、行がブロックチェーン表に挿入されました。ブロックチェーン表に行を挿入するコミット時点で起動されたトリガーが原因である可能性があります
- ORA-05789: 副署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string' (表string.string)の行にすでに存在します
-
原因: ブロックチェーン表の副署済の行に副署しようとしました。
- ORA-05790: 署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string' (表string.string)の行に存在しません
-
原因: ブロックチェーン表の未署名の行に副署しようとしました。
- ORA-05791: データ型'string'はキー列'string' (表'string'.string')でサポートされていません
-
原因: 1つまたは複数の無効なキー列を持つブロックチェーンまたは不変の表を操作しようとしました。
- ORA-05792: 行バージョンのキー列'string'は表'string'.'string'から削除できません
-
原因: ブロックチェーンの行バージョンのキー列を削除しようとしました
- ORA-05793: オプション'string'がないか、または無効です(ブロックチェーンまたは不変表'string'.'string')
-
原因: ブロックチェーンまたは不変の表を定義する際に無効なオプションが指定されました。
- ORA-05794: ブロックチェーンまたは不変表の行のバージョン管理に使用される列"string"の長さは、stringバイトを超えることはできません。
-
原因: 指定のデータ型の行バージョン列に許容された最大長を超える長さの列に対して、ブロックチェーンまたは不変表で行バージョンを作成しようとしました。文字長セマンティクスがあるVARCHAR2列およびCHAR列の場合、ALL_TAB_COLSビューのDATA_LENGTH列に示されるように、最大長と比較する長さは、宣言された文字数単位の長さではなく、暗黙的に計算されたバイト数単位の長さです。
- ORA-05795: すべてのチェーンがブロックチェーン表"string"."string"でインダウトです
-
原因: 分散トランザクションで使用可能なすべてのチェーンが現在インダウト状態です。
- ORA-05796: 表"string"."string"の行バージョンまたはユーザー・チェーン(キーとして(string)を使用)は、別のRACインスタンスによってロックされています。
-
原因: 別のRACインスタンスから、同じ分散トランザクションの1つのRACインスタンスで使用されている行バージョンまたはユーザー・チェーンをロックしようとしました。
- ORA-05797: 表"string"."string"の行バージョンまたはユーザー・チェーンは、インダウト分散トランザクションによってロックされています
-
原因: インダウト分散トランザクションによってロックされている特定の行バージョンまたはユーザー・チェーンに行を挿入しようとしました。
- ORA-05798: stringとstringの範囲外の無効な値stringがパラメータstringに渡されました
-
原因: 無効な値が初期化パラメータに渡されました。
- ORA-05799: 以前の行ハッシュを計算するための、プラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string' (表string.string)の行は存在しません
-
原因: 表の行順序の行ハッシュのバイトを取得しようとしましたが、その前の行はすでに削除されています。前の行ハッシュを計算できないため、行ハッシュのバイトを生成できません。
- ORA-05800: ブロックチェーンまたは不変表では、外部パーティションはサポートされていません
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表で外部パーティションを使用しようとしました。
- ORA-05801: インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string'、pdb-guid 'string' (エポック番号'string')で、"string"."string"の論理的適用ハッシュ検証に失敗しました
-
原因: データまたはメタデータに一貫性がない行に対して、論理的適用によるブロックチェーン表DMLのリプレイを試行しました。
- ORA-05802: ユーザー'string'には、ブロックチェーンまたは不変表"string"."string"に対する十分な署名関連の権限がありません
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表の行に署名しようとしたか、そうした行の副署を保護しようとしました。
- ORA-05803: "string"."string"の非表示列を更新できません\nstring
-
原因: 内部のUPDATE文が失敗しました。通常、このメッセージは、この表のUPDATEトリガーを実行できないことを示すORA-4098エラーとともに表示されます。
- ORA-05804: "string"."string"のstringからstringの範囲外のシステム・チェーン制限stringが無効です
-
原因: 許容範囲外の無効なシステム・チェーン制限があるブロックチェーン表を作成または変更しようとしました。
- ORA-05805: バージョンstringのブロックチェーンまたは不変表"string"."string"には、stringを超えるユーザー列を保持することはできません。
-
原因: 列数が最大数を超えるように、ブロックチェーンまたは不変表を作成または変更しようとしました。
- ORA-05806: インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、pdb-guid 'string'のチェーンの順序番号'string'と'string'の間に行がありませんでした
-
原因: 指定したチェーンの指定した順序番号でブロックチェーン表の行が1行以上欠落しているため、検証に失敗しました。
- ORA-05807: ブロックチェーンまたは不変表"string"."string"のアイドル保持はstring日より大きくすることはできません。
-
原因: TABLE RETENTION権限のないユーザーが、許容された日数を超えるアイドル保持の日数でブロックチェーンまたは不変表を作成または変更しようとしました。
- ORA-05808: 現行トランザクションを分散トランザクションに昇格できません
-
原因: 現在のトランザクションを分散トランザクションに昇格していたときにエラーが発生しました。
- ORA-05812: コミットは、ブロックチェーン・プロシージャでは許可されません。
-
原因: コミットは、このブロックチェーン・プロシージャで許可されていません。
- ORA-05813: パラレルDMLはブロックチェーンで有効にできません
-
原因: このブロックチェーン・プロシージャまたはDML文でパラレルDMLが有効になっていました。
- ORA-05814: ブロックチェーン実行コンテキストでのメモリーの割当て解除中にエラーが発生しました。
-
原因: ブロックチェーン実行コンテキスト・メモリーを解放する際にエラーが発生しました。
- ORA-05815: サポートされていない抽象データ型(ADT)引数がブロックチェーン・プロシージャで使用されました。
-
原因: ADT引数はブロックチェーン・プロシージャでサポートされていません。
- ORA-05816: ブロックチェーンまたは不変表の作成に失敗しました。
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表の作成時にエラーが発生しました。
- ORA-05817: ブロックチェーン表のツームストン表の削除に失敗しました
-
原因: ブロックチェーン表のツームストン表の削除中にエラーが発生しました。
- ORA-05818: ブロックチェーン内部トリガー"string"は削除できません。"string"
-
原因: ブロックチェーン内部トリガーの削除は許可されていません。
- ORA-05819: フォロワepoch# numberがイニシエータepoch# numberと異なります。
-
原因: フォロワ・データベースで、ブロックチェーン管理DDL文が間違った順序で実行されました。
- ORA-05820: ブロックチェーン・トランザクションを昇格できません
-
原因: ブロックチェーン・トランザクションの昇格中にエラーが発生しました。
- ORA-05821: 表"string"."string"の列"string"にサポートされていないデータ型があります
-
原因: サポートされていないデータ型がブロックチェーン表に定義されていません。
- ORA-05822: 表"string"."string"に主キー制約がありません
-
原因: ブロックチェーン表に主キー制約が含まれていませんでした。ブロックチェーン表には主キー制約が必要です。
- ORA-05823: JSON処理stringでブロックチェーンECエラーが発生しました
-
原因: ブロックチェーン実行コンテキストのJavaScript Object Notation (JSON)演算子の評価中にエラーが発生しました。
- ORA-05824: 操作は非表示の列では許可されていません
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表で試行された操作が無効でした。
- ORA-05825: システム生成列がNULLのため、表"string"."string\のインポート中の挿入が失敗しました
-
原因: 表のインポート時にシステム生成列がNULLでした。
- ORA-05826: ブロックチェーンまたは不変表'string'.'string'は、遅延可能な制約stringをサポートしていません
-
原因: 遅延不可能な制約を遅延しようとしました。
- ORA-05827: 副署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、インスタンスID 'string'、チェーンID 'string'、順序番号'string' (表'string'.'string')の行に存在しません。
-
原因: まだ副署されていない行の副署のバイトを取得しようとしました。
- ORA-05828: ブロックチェーンまたは不変表'string'.'string'をデータ・リンクまたは拡張データ・リンクとして設定できません
-
原因: データ・リンクまたは拡張データ・リンクとしてブロックチェーンまたは不変表を設定しようとしました。
- ORA-05829: 署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')の行に存在しません
-
原因: ブロックチェーン表の未署名の行に副署しようとしました。
- ORA-05830: プラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')の行にデータが見つかりません
-
原因: 指定された表の指定された行にデータがありませんでした。
- ORA-05831: 署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')の行にすでに存在します
-
原因: ブロックチェーン表の署名済の行に署名しようとしました。
- ORA-05832: プラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')で行の所有者の検証に失敗しました
-
原因: 無効なユーザーでブロックチェーン表の行に署名しようとしました。
- ORA-05833: プラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')の行のハッシュが無効です
-
原因: 無効なハッシュを指定してブロックチェーン表の行に署名しようとしました。
- ORA-05834: プラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')で行の署名の検証に失敗しました
-
原因: 行所有者または代理署名者の署名が一致しませんでした。
- ORA-05835: 副署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')の行に存在しません。
-
原因: まだ副署されていない行の副署のバイトを取得しようとしました。
- ORA-05836: 副署名はプラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string (表'string'.'string')の行にすでに存在します
-
原因: ブロックチェーン表の副署済の行に副署しようとしました。
- ORA-05837: 表'string'.'string' (プラガブル・データベースGUID 'string'、キー列string)に複数行が見つかりました。
-
原因: 指定されたキー列名と値のペアの複数の行が表に含まれています。
- ORA-05838: string stringが存在しません。
-
原因: 存在しないスキーマ、表または列にアクセスしようとしました。
- ORA-05839: 操作は空の表'string'.'string'では許可されていません
-
原因: 指定した表が空です。
- ORA-05840: 列stringをデフォルト値でブロックチェーンまたは不変表'string'.'string'に追加することはできません。
-
原因: DEFAULT句を含む列を既存のブロックチェーンまたは不変表に追加しようとしました。
- ORA-05841: 無効なユーザー名'string'
-
原因: 指定したユーザー名が無効であるか、存在しません。
- ORA-05842: string (証明書識別子 'string')が予期しない長さです
-
原因: 指定した証明書識別子が無効です。
- ORA-05900: ブロックチェーン: コンセンサスがNOを返し、準備されたトランザクションを中断します。
-
原因: トランザクションはコミットの発行時に準備されました。コンセンサスの結果はトランザクションを中断することでした。
- ORA-06000: NETASY: ポートのオープンに失敗しました
-
原因: 自動ログインでポートをオープンできません。
- ORA-06001: NETASY: ポートの設定に失敗しました
-
原因: 自動ログインでポートの属性を変更できません。
- ORA-06002: NETASY: ポートの読取りに失敗しました。
-
原因: 自動ログインではポートを読み込むことができません。
- ORA-06003: NETASY: ポートの書込みに失敗しました
-
原因: 自動ログインではポートを書き込むことができません。
- ORA-06004: NETASY: ダイアログ・ファイルのオープンに失敗しました
-
原因: 自動ログインではダイアログ・ファイルをオープンできません。
- ORA-06005: NETASY: ダイアログ・ファイルの読取りに失敗しました。
-
原因: 自動ログインではダイアログ・ファイルを読込みできません。
- ORA-06006: NETASY: ダイアログの実行に失敗しました。
-
原因: 予期していた応答が受信できませんでした。
- ORA-06007: NETASY: ダイアログ・ファイルに構文エラーがあります
-
原因: ダイアログ・ファイルに構文エラーがあります。
- ORA-06009: NETASY: ダイアログ・ファイル名が長すぎます。
-
原因: ダイアログ・ファイルのファイル指定の全体の長さが65バイト以上です。
- ORA-06010: NETASY: ダイアログ・ファイルが長すぎます。
-
原因: ダイアログ・ファイルの長さが769バイト以上です。
- ORA-06011: NETASY: ダイアログが長すぎます。
-
原因: 次の2つの理由が考えられます。1 ダイアログに25以上の交換ブロックが含まれている。2 ダイアログ送信文字列の長さが85バイト以上である。
- ORA-06017: NETASY: メッセージの受信に失敗しました
-
原因: ネットワーク読込み操作中に、非同期ドライバがI/Oエラーを取得しました。
- ORA-06018: NETASY: メッセージの送信に失敗しました
-
原因: ネットワーク書込み操作中に、非同期ドライバがI/Oエラーを取得しました。
- ORA-06019: NETASY: ログイン(接続)文字列が無効です
-
原因: ログイン文字列の構文エラーがあります。
- ORA-06020: NETASY: 初期化に失敗しました
-
原因: 非同期ドライバが初期化を完了できませんでした。
- ORA-06021: NETASY: 接続に失敗しました。
-
原因: 非同期ドライバがパートナと接続できませんでした。
- ORA-06022: NETASY: チャネルのオープンに失敗しました
-
原因: 空きチャネルがありません(発生しないエラーです)。
- ORA-06023: NETASY: ポートのオープンに失敗しました
-
原因: 非同期ドライバがポートをオープンできませんでした。
- ORA-06024: NETASY: VTMエラーが発生しました。
-
原因: Virtual Terminal Manager(VTM)でポートの読込み/書込みができませんでした。
- ORA-06025: NETASY: 構成エラーが発生しました
-
原因: 生成された非同期ドライバはサーバー専用ですが、クライアント・サービスによって要求されました。
- ORA-06026: NETASY: ポートのクローズに失敗しました
-
原因: 非同期ドライバがポートをクローズできませんでした。
- ORA-06027: NETASY: チャネルのクローズに失敗しました
-
原因: 非同期ドライバがチャネルをクローズできませんでした。
- ORA-06028: NETASY: ログに対して初期化できません。
-
原因: 非同期ドライバでロギングI/Oに対して初期化できませんでした。
- ORA-06029: NETASY: ポートの割当てに失敗しました
-
原因: 非同期ドライバがチャネルにポートを割り当てることができません(発生しないエラーです)。
- ORA-06030: NETDNT: 接続に失敗しました。ノード名が認識できません
-
原因: ホスト文字列に指定されたノード名が不明です(綴りが誤っている可能性があります)。
- ORA-06031: NETDNT: 接続に失敗しました。オブジェクト名が認識できません
-
原因: ホスト文字列にオブジェクト(存在しない)への参照が含まれています: @d:node-obj => オブジェクトはORDNobj。nodeがVMSの場合は、オブジェクトはORDNobj.COMであり、nodeがUNIXの場合は、オブジェクトはORDNobjです。@d:node::"task=obj" => オブジェクトはobj。nodeがVMSの場合は、オブジェクトはobj.COMであり、nodeがUNIXの場合は、オブジェクトはobjです。
- ORA-06032: NETDNT: 接続に失敗しました。アクセス制御データが拒否されました
-
原因: ホスト文字列に無効なユーザー名/パスワードが含まれています。
- ORA-06033: NETDNT: 接続に失敗しました。パートナが接続を拒否しました
-
原因: パートナとの接続が拒否されました。
- ORA-06034: NETDNT: 接続に失敗しました。パートナが予期せず終了しました
-
原因: ホスト・ノードとの接続がパートナによって強制終了されました。
- ORA-06035: NETDNT: 接続に失敗しました。リソースが不十分です
-
原因: 接続を完了するにはシステム・リソースが不十分です。たとえば、DECnetチャネルがすべて使用中です。
- ORA-06036: NETDNT: 接続に失敗しました。オブジェクトからのレスポンスがありません
-
- ORA-06037: NETDNT: 接続に失敗しました。ノードが起動していません
-
原因: ホスト・ノードが停止しています。
- ORA-06038: NETDNT: 接続に失敗しました。ネットワーク・ドライバがロードされていません
-
- ORA-06039: NETDNT: 接続に失敗しました。
-
原因: 予期しない理由で接続に失敗しました(OSDエラーを参照)。
- ORA-06040: NETDNT: ログイン(接続)文字列が無効です
-
原因: ログイン文字列の構文エラーがあります。
- ORA-06041: NETDNT: 切断に失敗しました
-
原因: ネットワークのクローズ操作中に、ドライバがエラーを受け取りました。
- ORA-06042: NETDNT: メッセージの受信に失敗しました。
-
原因: ネットワーク読込み操作中に、ドライバがI/Oエラーを受け取りました。
- ORA-06043: NETDNT: メッセージの送信に失敗しました。
-
原因: ネットワーク書込み操作中に、ドライバがI/Oエラーを受け取りました。
- ORA-06044: NETDNT: 接続に失敗しました。バイト・カウント割当て制限を超えました
-
原因: バイト・カウント割当てが十分でないため接続に失敗しました。
- ORA-06102: NETTCP: コンテキスト領域を割当てできません。
-
原因: 接続コンテキスト領域で使用できる動的メモリーが不十分です。
- ORA-06105: NETTCP: リモート・ホストが不明です。
-
原因: ログイン(接続)文字列で指定されたホスト名が不明です。
- ORA-06106: NETTCP: ソケット作成に失敗しました。
-
原因: プロセスのオープン・ファイルの割当てを超えている可能性があります。
- ORA-06107: NETTCP: Oracleネットワーク・サーバーが見つかりません。
-
原因: OracleデータベースのSERVICESファイルにエントリがありません。
- ORA-06108: NETTCP: ホストへの接続に失敗しました。
-
原因: リモート・ホストへの接続に失敗しました。リモート・ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが起動されていないか、またはホスト自体が起動されていない(Telnetで確認してください)可能性があります。
- ORA-06109: NETTCP: メッセージの受信に失敗しました。
-
原因: ネットワークの読込み操作の試行中にI/Oエラーが発生しました。
- ORA-06110: NETTCP: メッセージの送信に失敗しました。
-
原因: ネットワークの書込み操作の試行中にI/Oエラーが発生しました。
- ORA-06111: NETTCP: 切断に失敗しました
-
原因: ソケットのクローズ中にエラーが発生しました。
- ORA-06112: NETTCP: バッファ・サイズが無効です。
-
原因: ログイン文字列に指定されたバッファ・サイズが最大値(4096)を超えています。
- ORA-06113: NETTCP: 接続数が多すぎます。
-
原因: 同時にオープンする接続が最大数に達しました。
- ORA-06114: NETTCP: SIDの参照に失敗しました。
-
原因: リモート・ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーから、ログイン(接続)文字列に指定されたデータベースSIDが認識されませんでした。
- ORA-06115: NETTCP: Oracleロジカルを作成できません。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、Oracleデータベース・プロセスに必要な論理名を作成できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06116: NETTCP: ORASRVプロセスを作成できません。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがOracleデータベース・プロセスを作成できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06117: NETTCP: ORASRVを作成できません: 割当て制限を超えています
-
原因: 割当てが不十分のため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがOracleデータベース・プロセスを作成できませんでした。
- ORA-06118: NETTCP: ORASRVとのハンドシェイクを完了できません
-
原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、初期化を完了できませんでした。
- ORA-06119: NETTCP: クライアント要求が無効です。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがこの接続要求を認識できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06120: NETTCP: ネットワーク・ドライバがロードされていません。
-
原因: TCP/IPネットワーク・ドライバがロードされていません。
- ORA-06121: NETTCP: アクセスに失敗しました。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求と対応付けられたSIDマッピング・ファイル(CONFIG.ORAで指定されています)のアクセス可能性をテストできませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06122: NETTCP: 設定に失敗しました
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求の処理に適した環境を設定できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06123: NETTCP: KEEPALIVE設定ができません。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがソケットKEEPLIVEオプションを設定できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06124: NETTCP: ORASRVを待っている間にタイムアウトしました
-
原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、N秒後も応答できませんでした。
- ORA-06125: NETTCP: ORASRVは予期せず終了しました。
-
原因: Oracleサーバー・プロセスが起動しましたが、予期せず終了しました。考えられる原因: 1. ORASRVを実行する割当てが不十分です。 2Oracleがインストールされていません。詳細は、ORASRV出力ファイルを参照してください。このファイルはORA_SQLNETディレクトリにあり、ORA_SRVTnn_SID.OUTという形式の名前が付いています。
- ORA-06126: NETTCP: ORASRVはネットワーク接続をオープンできません。
-
原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、TCPSRVによって渡されたソケットをオープンできませんでした。
- ORA-06127: NETTCP: ユーザー名を変更することはできません。
-
原因: クライアントのユーザー名が(ホストOSに対して)不明のため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがPROXY LOGIN接続を確立できませんでした。
- ORA-06128: NETTCP: メールボックスを作成できません
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、(Oracleデータベース・プロセスとのIPC通信に必要な)メールボックスを作成できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06129: NETTCP: ORASRVにソケットの所有権を転送できません。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、Oracleデータベース・プロセスに必要なネットワーク通信ハンドルを作成できませんでした。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06130: NETTCP: ホスト・アクセスは拒否されました
-
原因: ホストのCONFIG.ORAのコンポーネントである有効ノード表(VNT)の内容によって決定されているように、クライアント・ノードはアクセス権限を持たないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーによって、この接続要求は拒否されました。
- ORA-06131: NETTCP: ユーザー・アクセスは拒否されました
-
原因: ホストのCONFIG.ORAのコンポーネントであるユーザー名マッピング表(UMT)の内容によって決定されているように、クライアント・ユーザー(名)はアクセス権限を持たないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーによって、この接続要求は拒否されました。
- ORA-06132: NETTCP: アクセスが拒否されました。パスワードが正しくありません
-
原因: クライアント・パスワードがホスト・パスワードと一致しないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーによってこの接続要求は拒否されました。
- ORA-06133: NETTCP: ファイルが見つかりません。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求と対応付けられたSIDマッピング・ファイル(CONFIG.ORAで指定されています)を見つけることができませんでした。
- ORA-06134: NETTCP: ファイル・アクセス権限違反です。
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求と対応付けられたSIDマッピング・ファイル(CONFIG.ORAで指定されています)に対してREAD/EXECUTE権限を持っていませんでした。
- ORA-06135: NETTCP: 接続は拒否されました。サーバーが停止しています
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが停止しているため、この接続要求を拒否しました。
- ORA-06136: NETTCP: 接続ハンドシェイク中にエラーが発生しました
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーと通信中に、ネットワークのI/O障害が発生しました。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06137: NETTCP: 接続ハンドシェイク中にエラーが発生しました
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーと通信中に、ネットワークのI/O障害が発生しました。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06138: NETTCP: 接続ハンドシェイク中にエラーが発生しました
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーと通信中に、ネットワークのI/O障害が発生しました。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06140: NETTCP: このユーザーは登録されていません。
-
原因: ホストにクライアント・ユーザー名と対応するものがないため、プロキシ・ログイン接続に失敗しました。
- ORA-06141: NETTCP: このユーザーには権限がありません。
-
原因: SQL*Net TCP/IPサーバーがプロキシ・アカウントにアクセスするための十分な権限がないため、プロキシ・ログイン接続に失敗しました。
- ORA-06142: NETTCP: ユーザー情報の取得中にエラーが発生しました。
-
原因: SQL*Net TCP/IPサーバーがプロキシ・アカウントにアクセスできなかったため、プロキシ・ログイン接続に失敗しました。詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
- ORA-06143: NETTCP: 最大接続数を超えました
-
原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーでサポートされている同時接続の最大値にすでに達しているため、接続に失敗しました。
- ORA-06144: NETTCP: SID(データベース)は使用できません。
-
原因: ホストのデータベース管理者によってSIDがオフラインに変更されました。
- ORA-06145: NETTCP: ORASRVを開始できません: イメージがインストールされていません
-
原因: Oracleの保護イメージがインストールされていないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがOracleデータベース・プロセスを起動できませんでした。
- ORA-06200: TWOTASK: 接続に失敗しました。メールボックスを作成できません
-
- ORA-06201: TWOTASK: 接続に失敗しました。メールボックスへ連結できません
-
- ORA-06202: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRVプロセスを起動できません
-
- ORA-06203: TWOTASK: 接続に失敗しました。ハンドシェイクできません
-
- ORA-06204: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRV2.COMにアクセスできません
-
- ORA-06205: TWOTASK: 接続に失敗しました。論理名を作成できません
-
- ORA-06206: TWOTASK: メッセージの受信に失敗しました。
-
- ORA-06207: TWOTASK: メッセージの送信に失敗しました。
-
- ORA-06208: TWOTASK: ログイン(接続)文字列が無効です
-
- ORA-06209: TWOTASK: 接続に失敗しました。メールボックスはすでに存在します
-
- ORA-06210: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRVが予期せず終了しました
-
- ORA-06211: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRVを待っている間にタイムアウトになりました
-
- ORA-06212: TWOTASK: 接続に失敗しました。論理名の表が満杯です
-
- ORA-06213: TWOTASK: 接続に失敗しました。
-
- ORA-06214: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRVを作成するための割当て制限が不十分です
-
- ORA-06215: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRV保護イメージがインストールされていません
-
- ORA-06216: TWOTASK: 接続に失敗しました。ORASRVイメージ・ファイルが見つかりません
-
- ORA-06250: NETNTT: 送信および受信バッファを割当てできません
-
原因: 2タスク・ドライバがデータ・バッファを割当てできませんでした。
- ORA-06251: NETNTT: アドレス・ファイル名を変換できません。
-
原因: 環境変数ORACLE_HOMEが設定されていません。
- ORA-06252: NETNTT: アドレス・ファイルをオープンできません。
-
原因: NTT2タスク・ドライバが、アドレス情報を含むファイルをオープンできませんでした。
- ORA-06253: NETNTT: アドレス・ファイルから引数を読み込めません。
-
原因: NTT2タスク・ドライバが、アドレス・ファイルからアドレッシング情報を読み込めませんでした。
- ORA-06254: NETNTT: キューブと接続を共有できません。
-
原因: NTT2タスク・ドライバがキューブと接続を共有できませんでした。
- ORA-06255: NETNTT: リモート・プロセスのPIDを読み込めません。
-
原因: NTT通信リンクの読込み中にエラーが発生しました。
- ORA-06256: NETNTT: リモートのFORKに失敗しました
-
原因: キューブのOracleリスナー・プロセスがシャドウ・プロセスをFORKできませんでした。
- ORA-06257: NETNTT: シャドウ・プロセスにコマンドラインを送信できません
-
原因: NTT通信リンクの書込み中にエラーが発生しました。
- ORA-06258: NETNTT: コンテキスト領域を割当てできません。
-
原因: 2タスク・ドライバがデータ・バッファを割当てできませんでした。
- ORA-06259: NETNTT: リモート・プロセスから読み込めません。
-
原因: NTT通信リンクの読込み中にエラーが発生しました。
- ORA-06260: NETNTT: リモート・プロセスに書き込めません。
-
原因: NTT通信リンクの書込み中にエラーが発生しました。
- ORA-06261: NETNTT: nrange() が失敗しました。
-
原因: 接続を確立中に'nrange()'のコールが失敗しました。
- ORA-06262: NETNTT: nfconn() が失敗しました。
-
原因: 接続を確立中に'nfconn()'のコールが失敗しました。
- ORA-06263: NETNTT: pi_connectでメモリーが足りません
-
原因: 2タスク・ドライバがデータ・バッファを割当てできませんでした。
- ORA-06264: NETNTT: データ・プロトコル・エラーが発生しました。
-
原因: NTT2タスク・ドライバが予期しないメッセージ・タイプを受信しました。
- ORA-06265: NETNTT: ブレーク・プロトコル・エラーが発生しました
-
原因: NTT2タスク・ドライバが予期しないメッセージ・タイプを受信しました。
- ORA-06266: NETNTT: 書込み長が無効です
-
原因: NTT2タスク・ドライバが内部一貫性チェックで失敗しました。
- ORA-06267: NETNTT: 状態が無効です
-
原因: NTT2タスク・ドライバが内部一貫性チェックで失敗しました。
- ORA-06268: NETNTT: /etc/oratabを読み込めません。
-
原因: NTT2タスク・ドライバが、/etc/oratabから構成情報を読み込めませんでした。
- ORA-06300: IPA: 切断に失敗しました。
-
原因: サーバーからの切断中に致命的なエラーが発生しました。これは、アクセス不可なメッセージ・キューによって発生した可能性があります。
- ORA-06301: IPA: ドライバ・コンテキストを割当てできません。
-
原因: メモリー・プールがなくなりました。
- ORA-06302: IPA: リモート・ホストに接続できません。
-
原因: 原因としては次のいずれかが考えられます。- 指定されたホストへの接続を反映するように定義されたADIサーバーがありません。- リモート・ホストがローカル・システムによって認識されていません。- リモート・ホスト上のORACLEカーネルがIPAドライバで生成されていません。
- ORA-06303: IPA: メッセージ送信エラーが発生しました。
-
原因: SQL*Net IPAドライバが、メッセージ・キューにメッセージを書き込めませんでした。
- ORA-06304: IPA: メッセージ受信エラーが発生しました
-
原因: SQL*Net IPAドライバが、メッセージ・キューからメッセージを読み込めませんでした。
- ORA-06305: IPA: メッセージ型が無効です。
-
原因: ユーザーとOracle間の通信の同期がとれていません。通常、このメッセージは発行されません。
- ORA-06306: IPA: メッセージ書込み長にエラーがあります。
-
原因: IPAドライバがキューにメッセージを書き込もうとしましたが、キューには大きすぎます。
- ORA-06307: IPA: 接続をリセットできません。
-
原因: 接続のリセット中に致命的なエラーが発生しました。
- ORA-06308: IPA: これ以上の接続はできません
-
原因: 接続がすべて使用中です。
- ORA-06309: IPA: メッセージ・キューが使用できません。
-
原因: SQL*Net IPAサーバーが起動されていません。
- ORA-06310: IPA: 環境変数が設定されていません。
-
原因: 環境変数が正しく設定されていません。
- ORA-06311: IPA: サーバーの最大数に達しました
-
原因: サーバーの最大数に達しました。
- ORA-06312: IPA: 送信サービス名が正しくありません
-
原因: 指定された送信サービス名が無効です。
- ORA-06313: IPA: 共有メモリーの初期化に失敗しました
-
原因: 共有メモリーが正しく設定されていません。
- ORA-06314: IPA: イベント設定に失敗しました
-
原因: 致命的なプロセス間通信エラーです。
- ORA-06315: IPA: 接続文字列が無効です。
-
原因: 接続文字列が無効です。
- ORA-06316: IPA: データベースSIDが無効です。
-
原因: SIDがリモート側で認識されていません。
- ORA-06317: IPA: ローカル・ユーザー最大数を超えました
-
原因: ローカル側で、SQL*Net IPAの同時ユーザーの最大数を超えました。
- ORA-06318: IPA: ローカルの接続最大数を超えました
-
原因: ローカル側で、異なるホストに対してSQL*Net IPAが処理できる同時接続の最大数を超えました。
- ORA-06319: IPA: リモート・ユーザー最大数を超えました
-
原因: リモート側で、SQL*Net IPAの同時ユーザーの最大数を超えました。
- ORA-06320: IPA: リモート接続最大数を超えました
-
原因: リモート側で、異なるホストからSQL*Net IPAが処理できる同時接続の最大数を超えました。
- ORA-06321: IPA: リモート・サイトに接続できません。
-
原因: リモート・サーバーに接続しようとしてタイムアウトが発生しました。もっとも可能性の高い理由は、リモートSQL*Net IPAソフトウェアが実行していなかったことです。別の理由として、リモート起動サービス名が正しくないことが考えられます。
- ORA-06322: IPA: 共有メモリーで致命的なエラーが発生しました。
-
原因: 共有メモリー操作で内部エラーが発生しました。
- ORA-06323: IPA: イベント・エラーが発生しました。
-
原因: 致命的なプロセス間通信エラーです。
- ORA-06400: NETCMN: デフォルトのホスト文字列が指定されていません。
-
原因: 構成にデフォルトのホスト文字列が指定されていません。また、ユーザーによって接続文字列が明示的に指定されていません。
- ORA-06401: NETCMN: ドライバの指定文字が無効です。
-
原因: ログイン(接続)文字列に無効なドライバ指定文字が含まれています。
- ORA-06402: NETCMN: ブレーク・メッセージ受信中にエラーが発生しました。
-
原因: ブレーク・メッセージの読込み中にエラーが発生しました。
- ORA-06403: メモリーを割当てできません
-
原因: システムが必要な仮想メモリーを割当てできませんでした。
- ORA-06404: NETCMN: ログイン(接続)文字列が無効です。
-
原因: ログイン文字列の構文エラーがあります。
- ORA-06405: NETCMN: リセット・プロトコル・エラーが発生しました
-
原因: ブレーク状態からリセットできません。
- ORA-06406: NETCMN: ブレーク・メッセージの送信中にエラーが発生しました。
-
原因: ブレーク・メッセージの送信中にエラーが発生しました。
- ORA-06407: NETCMN: ブレーク処理環境が設定できません
-
原因: 受信のバンド外ブレーク・メッセージに対する非同期ハンドラの設定中にエラーが発生しました。
- ORA-06408: NETCMN: メッセージ書式が正しくありません
-
原因: パートナからのメッセージに不正なヘッダーが含まれています。
- ORA-06413: 接続がオープンしていません。
-
原因: 接続を確立できません。
- ORA-06416: NETCMN: テスト時にエラーが発生しました。
-
原因: ネットワーク接続のI/O状態のテスト中にエラーが発生しました。
- ORA-06419: NETCMN: サーバーはOracleを開始できません。
-
原因: リモート・サーバーが、クライアントのかわりにOracleプロセスを開始できませんでした。
- ORA-06420: NETCMN: SIDの参照に失敗しました。
-
原因: リモート・ホストのサーバーで、ログイン(接続)文字列に指定されたデータベースSIDが認識されませんでした。
- ORA-06421: NETCMN: 読取りデータでエラーが検出されました。
-
原因: チェックサムまたはCRCの再計算中にエラーが見つかりました。
- ORA-06422: NETCMN: データの送信中にエラーが発生しました。
-
原因: リモート・ホストにデータを送信できませんでした。
- ORA-06423: NETCMN: データの受信中にエラーが発生しました。
-
原因: リモート・ホストからデータを受信できませんでした。
- ORA-06430: ssaio: シールが一致しません。
-
原因: 関数コールで無効な引数が使用されました。
- ORA-06431: ssaio: ブロック番号が無効です。
-
原因: ファイル・ブロック番号が、ファイルの範囲内にありません。追加情報として、ブロック番号が戻されます。
- ORA-06432: ssaio: バッファが割り当てられていません。
-
原因: I/Oバッファが2KB境界に割り当てられていません。
- ORA-06433: ssaio: LSEEKエラーが発生しました。リクエストされたブロックを検索できません。
-
原因: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。
- ORA-06434: ssaio: 読取りエラー。データベース・ファイルからリクエストされたブロックを読み込めません。
-
原因: 読込みシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-06435: ssaio: 書込みエラー。データベース・ファイルにリクエストされたブロックを書き込めません。
-
原因: 書込みシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-06436: ssaio: パラメータが無効なため非同期I/Oは失敗しました。
-
原因: 非同期I/Oシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-06437: ssaio: 非同期書込みではデータベース・ファイルへ書き込めません。
-
原因: 非同期I/Oシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-06438: ssaio: 非同期読取りではデータベース・ファイルから読み込めません。
-
原因: 非同期I/Oシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-06439: ssaio: 非同期書込みが戻したバイト数が正しくありません
-
原因: この書込みコールは切り捨てられています。追加情報として、ブロック番号とバイト数が戻されます。
- ORA-06440: ssaio: 非同期読取りが戻したバイト数が正しくありません。
-
原因: この読込みコールは切り捨てられています。追加情報として、ブロック番号とバイト数が戻されます。
- ORA-06441: ssvwatev: 関数コールヘ渡されたパラメータが正しくありません
-
原因: OracleプロセスID、待機時間またはイベントIDのいずれかが無効です。
- ORA-06442: ssvwatev: 予期しないエラー番号で失敗しました。
-
原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
- ORA-06443: ssvpstev: 関数コールへ渡されたパラメータが正しくありません
-
原因: このルーチンに無効なイベントIDが渡されました。
- ORA-06444: ssvpstev: 予期しないエラー番号で失敗しました。
-
原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
- ORA-06445: ssvpstevrg: 関数コールへ渡されたパラメータが正しくありません
-
原因: イベントIDが無効か、または低および高イベントIDが存在しません。
- ORA-06446: ssvpstevrg: 予期しないエラー番号で失敗しました。
-
原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
- ORA-06447: ssvpstp: 関数コールへ渡されたパラメータが正しくありません
-
原因: このルーチンに無効なOracleプロセスIDが渡されました。
- ORA-06448: ssvpstp: 予期しないエラー番号で失敗しました。
-
原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
- ORA-06449: I/OリストまたはSYSVENDORがインストールされていません。
-
原因: Oracleはsysvendorインタフェース(INIT.ORAのパラメータuse_sysvendor=true)を使用しようとしましたが、UNIXカーネルにリンクされたOracle sysvendorインタフェースがありません。
- ORA-06500: PL/SQL: 記憶域エラーが発生しました
-
原因: PL/SQLが追加の記憶域を割当てできませんでした。このメッセージは通常、詳細を示すORA-4030エラーまたはORA-4031エラーとともに表示されます。このエラーはプログラムの暴走が原因で起こる場合もあります。
- ORA-06501: PL/SQL: プログラム・エラーが発生しました
-
原因: PL/SQLプログラムでエラーが検出されました。
- ORA-06502: PL/SQL: 値または変換のエラーstring
-
原因: 算術、数値、文字列、変換または制約のエラーが発生しました。たとえば、NOT NULLと宣言された変数に値NULLを割り当てようとした場合や、NUMBER(2)と宣言された変数に99より大きい整数を割り当てようとした場合に、このエラーが発生します。
- ORA-06503: PL/SQL: ファンクションが値なしで戻されました
-
原因: PL/SQLファンクションをコールしましたが、RETURN文が実行されませんでした。
- ORA-06504: PL/SQL: Result Set変数、または問合せの戻り型が一致しません
-
原因: 問合せの列の数または型(あるいはその両方)が、Result Set変数の宣言されている戻り型と一致していないか、2つのResult Set変数の宣言されている型が一致していません。
- ORA-06505: PL/SQL: 変数には32767バイト以上必要です
-
原因: 32767バイトを超える値が戻されましたが、これはサポートされていません。
- ORA-06508: PL/SQL: コールしているプログラム単位が見つかりませんでしたstring
-
原因: 見つからないストアド・プログラムをコールしようとしました。プログラムが削除されたか、変更されて互換性がなくなったか、またはエラーありでコンパイルされた可能性があります。
- ORA-06509: PL/SQL: PL/SQLパッケージとバイナリ実行可能ファイルの間のインタフェース・コールに失敗しました。
-
原因: パッケージのPL/SQLインタフェース制御ドキュメント(ICD)に、Oracleホームのバイナリ実行可能ファイルとの互換性がありません。
- ORA-06510: PL/SQL: ユーザー定義の例外が発生しましたが、処理されませんでした
-
原因: ユーザー定義の例外がPL/SQLによって発生しましたが、処理されませんでした。
- ORA-06511: PL/SQL: カーソルはすでにオープンしています。
-
原因: すでにオープンしているカーソルをオープンしようとしました。
- ORA-06512: string行string
-
原因: PL/SQLコード・ブロックで例外が発生しました。このエラー・メッセージには、コード・ブロックの名前と、例外が発生した行番号が示されます。この例外の原因は、エラー・スタック内の別の例外を調べることで特定できます。
- ORA-06513: PL/SQL: PL/SQL表の索引がホスト言語配列の有効範囲内にありません。
-
原因: PL/SQL表をホスト言語配列にコピーしようとしました。ただし、表の索引が1より小さいか、ホスト言語配列の最大サイズを超えていました。PL/SQL表をホスト言語配列にコピーする場合、索引1の表エントリは配列の最初の要素に配置され、索引2のエントリは配列の2番目の要素に配置されるというようになります。表エントリが割り当てられていない場合、ホスト言語配列の対応する要素はNULLに設定されます。
- ORA-06514: PL/SQL: サーバーはリモート・コールを処理できません。
-
原因: リモート・コールに、カーソル変数またはLOB変数である複数のパラメータがあります。これらは、サーバーのストアド・プロシージャでは処理できません。
- ORA-06515: PL/SQL: 例外stringが発生しましたが、処理されませんでした
-
原因: PL/SQLコードによって例外が発生しましたが、処理されませんでした。例外番号は、Oracleエラーの有効範囲外です。
- ORA-06516: PL/SQL: プローブ・パッケージが存在しないか、または無効です
-
原因: プローブ・パッケージがロードされていないか、無効になってしまったことが原因で、PL/SQLをデバッグするためにOracleデータベースを初期化しようとするプローブ操作が完了しなかった可能性があります。
- ORA-06517: PL/SQL: プローブ・エラー - string
-
原因: 実行用にプローブ操作をサーバーへ渡しているときにエラーが発生しました。
- ORA-06518: PL/SQL: プローブ・バージョンstringはバージョンstringと互換性がありません
-
原因: プローブの現行バージョンは、Oracleデータベース上のバージョンと互換性がありません。
- ORA-06519: アクティブな自律型トランザクションが検出され、ロールバックされました
-
原因: 自律型PL/SQLブロックを返す前に、ブロック内で開始されたすべての自律型トランザクションを完了(コミットまたはロールバック)する必要があります。そうしない場合は、アクティブな自律型トランザクションが暗黙的にロールバックされ、このエラーが発生します。
- ORA-06520: PL/SQL: 外部ライブラリのロード中にエラーが発生しました。
-
原因: PL/SQLで外部ライブラリを動的ロード中にエラーが検出されました。
- ORA-06521: PL/SQL: 関数のマップ中にエラーが発生しました。
-
原因: PL/SQLで、指定された関数を動的にマップしようとているときにエラーが検出されました。
- ORA-06522: string
-
原因: ORA-06520またはORA-065211に、システム固有のエラー文字列を伴うメッセージを表示する場合があります。このエラーによってファイル・システムの機密情報が漏えいする可能性があるため、これは通常は使用されません。
- ORA-06523: 引数が最大値を超えました
-
原因: 外部関数に渡せる引数の数の上限を超えました。この上限はポート固有です。
- ORA-06524: EXTERNAL句のコールで指定されたオプションstringはサポートされていません
-
原因: EXTERNAL句のパラメータで、外部プロシージャではサポートされていないオプションが指定されています。
- ORA-06525: CHARまたはRAWデータの長さが一致しません。
-
原因: 長さ変数で指定された長さは、正しい値ではありません。対応する長さ変数のないRAWとしてPL/SQLのINOUT、OUTまたはRETURN RAW変数を渡すように、要求した可能性があります。長さ変数に設定した長さの値が、orlvstrまたはorlrawの長さと一致しない場合も、このエラーが発生します。
- ORA-06526: PL/SQLライブラリをロードできません。
-
原因: PL/SQLはEXTERNAL構文でのこの参照により参照されるライブラリをインスタンス化できませんでした。これは重大なエラーで、通常は発生しません。
- ORA-06527: 外部プロシージャSQLLIBエラー: string
-
原因: Pro*外部プロシージャの実行中、sqllibでエラーが発生しました。
- ORA-06528: PL/SQLプロファイラの実行でエラーが発生しました。
-
原因: PL/SQLプロファイラ・プロシージャの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-06529: バージョンの不一致 - PL/SQLプロファイラ
-
原因: PL/SQLプロファイラ・パッケージ(dbmspb.sql、prvtpbp.plb)が、プロファイラを実装しているサーバーのコードのバージョンと一致していません。
- ORA-06530: 参照しているコンポジットは初期化されていません。
-
原因: 初期化されていないオブジェクト、LOBまたはその他のコンポジットを間接的に参照しました。
- ORA-06531: 参照しているコレクションは初期化されていません。
-
原因: (初期化されたコレクションが必要な場合に)コレクションを初期化せずに、ネストした表またはvarrayの要素またはメンバー関数を参照しました。
- ORA-06532: サブスクリプトが有効範囲外です。
-
原因: サブスクリプトがVARRAYの制限を超えているか、VARRAYまたはネストした表に対して正の値ではありません。
- ORA-06533: サブスクリプトがカウントを超えています。
-
原因: インリミット・サブスクリプトがvarrayのカウントを超えています。または、ネストした表に対して大きすぎます。
- ORA-06534: 逐次再使用可能パッケージstringにアクセスできません
-
原因: SQLコンテキスト(トリガーなど)からコールされたPL/SQLの逐次再使用可能パッケージにアクセスしようとしました。このようなアクセスは、現在サポートされていません。
- ORA-06535: stringで文の文字列がNULLまたは長さが0です。
-
原因: プログラムが、NULLまたは0(ゼロ)の長さの動的文の文字列を使用しようとしました。
- ORA-06536: INバインド変数がOUTの位置にバインドされました。
-
原因: プログラムが、その位置にはOUTバインド変数が想定される文にINバインド変数をバインドしようとしました。
- ORA-06537: OUTバインド変数がINの位置にバインドされました。
-
原因: プログラムが、その位置にはINバインド変数が想定される文にOUTバインド変数をバインドしようとしました。
- ORA-06538: 文がstringRESTRICT_REFERENCESプラグマに違反しています。
-
原因: プログラムが、文を実行するモジュールに対して(プラグマRESTRICT_REFERENCESディレクティブで)指定された純正レベルを満たしていない動的文を実行しようとしました。
- ORA-06539: OPENのターゲットは問合せである必要があります
-
原因: プログラムが、問合せでない動的文でOPENカーソル操作を実行しようとしました。
- ORA-06540: PL/SQL: コンパイル・エラーが発生しました
-
原因: PL/SQLコンパイル・エラーが発生しました。ただし、通常、このメッセージは表示されません。また、このメッセージに付随してPLS-nnnnnエラー・メッセージが表示されます。
- ORA-06541: PL/SQL: コンパイル・エラー - コンパイルは中断されました
-
原因: PL/SQLコンパイル・エラーが発生したため、コンパイルが異常終了しましたが、このコンパイル単位は、バックアップ格納域に書き込まれています。ただし、ORA-06545とは異なり、通常このエラー・メッセージは表示されません。また、このメッセージに付随してPLS-nnnnnエラー・メッセージが表示されます。
- ORA-06542: PL/SQL: 実行エラーが発生しました
-
- ORA-06543: PL/SQL: 実行エラー - 実行は中断されました
-
- ORA-06544: PL/SQL: 内部エラーです。引数: [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string]
-
原因: PL/SQL内部エラーが発生しました。
- ORA-06545: PL/SQL: コンパイル・エラー - コンパイルは中断されました
-
原因: PL/SQLコンパイル・エラーが発生し、コンパイル単位がバックアップ格納域に書き込まれずに、コンパイルは完全に異常終了しました。ORA-06541とは異なり、このエラーは付随するPLS-nnnnnエラー・メッセージとともに、常にユーザーに表示されます。
- ORA-06546: 不正なコンテキストでDDL文が実行されました。
-
原因: DDL文が、次のような無効なPL/SQLコンテキストで動的に実行されています。- PL/SQLでのDDLのための動的なOPENカーソル。- DDLのEXECUTE IMMEDIATEのUSING句に使用されているバインド変数。- DDLのEXECUTE IMMEDIATEのINTO句に使用されている定義変数。
- ORA-06547: RETURNING句は、INSERT、UPDATEまたはDELETE文で使用します。
-
原因: RETURNING句を含むEXECUTE IMMEDIATEは、動的UPDATE、INSERTまたはDELETE文を実行する場合にのみ使用します。
- ORA-06548: 行はこれ以上必要ありません。
-
原因: パイプライン関数のコール元は、これ以上、パイプライン関数によって生成される行を必要としません。
- ORA-06549: PL/SQL: 共有オブジェクト(DLL): string:stringの動的オープンに失敗しました
-
原因: 同時にオープンしているDLLが多すぎることが原因である可能性があります。
- ORA-06550: 行string、列string:\nstring
-
原因: 通常は、PL/SQLコンパイル・エラーです。
- ORA-06551: PL/SQL: 例外は処理されませんでした。
-
- ORA-06552: PL/SQL: string
-
- ORA-06553: PLS-string: string
-
原因: PL/SQLユニットへの参照が正しくないため、SQLコンパイルが失敗しました。
- ORA-06554: PL/SQLを使用する前にパッケージDBMS_STANDARDを作成する必要があります。
-
原因: PL /SQLのパッケージSTANDARDに対するDBMS固有の拡張機能が、パッケージDBMS_STANDARDにあります。このパッケージは、PL/SQLを使用する前に作成する必要があります。
- ORA-06555: この名前は現在ユーザー SYSによって予約されています。
-
原因: STANDARD、DBMS_STANDARDまたはDEBUG_IOという名前のパッケージを作成しようとしました。これらはユーザーSYSによって予約されています。
- ORA-06556: パイプが空です。UNPACK_MESSAGEリクエストを実行できません。
-
原因: パイプには項目が1つもありません。
- ORA-06557: ICDをパイプするパラメータにはNULL値を使用できません
-
原因: dbms_pipeパッケージの内部エラーです。
- ORA-06558: DBMS_PIPEパッケージのバッファがいっぱいです。これ以上の項目は使用できません。
-
原因: パイプ・バッファ・サイズが限界です。
- ORA-06559: リクエストされたデータ型stringが無効です。実際のデータ型はstringです。
-
原因: 送信者はリクエストされているもの(パッケージ'dbms_pipe')とは異なるデータ型をパイプに入れました。数値は、6 - number、9 - char、12 - dateです。
- ORA-06560: pos、stringは、負数またはバッファ・サイズstringよりも大きい値です
-
原因: dbms_pipeパッケージの内部エラーです。
- ORA-06561: 文がDBMS_SQLパッケージでサポートされていません
-
原因: DBMS_SQLパッケージで提供されているPARSEプロシージャを使用して、サポートされていない文を解析しようとしました。
- ORA-06562: OUT引数のタイプは列タイプまたはバインド変数と一致している必要があります
-
原因: プロシージャDBMS_SQL.COLUMN_VALUEまたはDBMS_SQL.VARIABLE_VALUEをコールして、列またはバインド変数の値を取得しようとしました。OUT引数のタイプが、DBMS_SQL.DEFINE_COLUMNまたはDBMS_SQL.BIND_VARIABLEプロシージャをコールしてコードで以前定義した列タイプまたはバインド変数と異なっていました。
- ORA-06563: 名前の構成要素が多すぎます。
-
原因: 解決される名前が、次のいずれかのような名前として指定されました。- 3つの部分(A、B、C)がありますが、A、Bの部分は、参照可能なネストされたプロシージャを公開していないオブジェクトに解決されましたが、Cの部分は解決できませんでした。- 2つの部分(A、B)があり、Aの部分は、参照可能なネストされたプロシージャを公開していないオブジェクトに解決されましたが、Bの部分は解決できませんでした。
- ORA-06564: オブジェクトstringは存在しないか、ユーザーがアクセスできません。
-
原因: 指定したオブジェクトは見つかりませんでした。存在していないか、現在のデータベース・ユーザーにはアクセスする権限がありません。
- ORA-06565: ストアド・プロシージャから定義者の権限ユニットを使用してstringを実行できません
-
原因: 定義者権限ユニットがコール・スタック上にある場合、指定されたプロシージャは、ストアド・プロシージャ、ファンクションまたはパッケージの内部から実行できません。このファンクションは、PL/SQLの無名ブロックからのみ使用できます。
- ORA-06566: 指定された行数が無効です。
-
原因: DBMS_SQLパッケージのDEFINE_COLUMNプロシージャに対するコールに無効な行数が指定されました。カーソルに指定されている解析文の場合、すべての列に同じ行数が定義されるため、DEFINE_COLUMNに対するすべてのコールに同じ行数を指定する必要があります。
- ORA-06567: 指定された値の数が無効です
-
原因: DBMS_SQLパッケージのBIND_VARIABLEプロシージャに対するコールに無効な数のバインドされる値が指定されました。指定のカーソルの指定の解析された文を実行するためには、すべてのバインド変数に対し同じ数の値がバインドされている必要があるので、EXECUTEがコールされるときには、BIND_VARIABLEへの最後のコールで、すべてのバインド変数に対し同じ数の値がバインドされるように指定されている必要があります。
- ORA-06568: 廃止になったICDプロシージャがコールされました。
-
原因: PL/SQLプログラムによってコールされたICDプロシージャは廃止されました。このPL/SQLプログラムは、旧リリースのRDBMS用である可能性があります。
- ORA-06569: BIND_ARRAYで結合されたコレクションに要素がありません
-
原因: 要素のないコレクションが、DBMS_SQLパッケージのBIND_ARRAYプロシージャへのコールでバインド変数にバインドされました。コレクションのバインドを実行するには、コレクションに1つ以上の要素が含まれている必要があります。要素が存在しない場合、実行時にこのバインドの値がなくなり、文が意味をなさなくなります。
- ORA-06570: 共有プール・オブジェクトが存在しないため、確保/パージできません
-
原因: 指定された共有プールの共有カーソルが見つかりません。このため、確保/パージできません。
- ORA-06571: ファンクションstringが、データベースを更新する可能性があります。
-
原因: このメッセージには、次の2つの原因が考えられます。* SQL文で、データベースの更新を妨げるプラグマを含まない、パッケージ化されたPL/SQL関数が参照されます。* SQL文で、データベースを更新するための命令を含むスタンドアロンのPL/SQL関数が参照されます。
- ORA-06572: PL/SQLファンクションstringの引数リストにOUTパラメータがあります。
-
原因: SQL文によって参照されるPL/SQLファンクションにOUTパラメータを含めることはできません。SQL文は、引数リストにOUTパラメータを含むパッケージ化されたPL/SQLファンクションまたはスタンドアロンのPL/SQLファンクションのいずれかを参照しました。
- ORA-06573: ファンクションstringはパッケージ状態を変更するので、ここでは使用できません。
-
原因: このメッセージには、次2つの原因が考えられます。* SQL文で、Write no Package State (WNPS)を含むプラグマを含まない、パッケージ化されたPL/SQLファンクションが参照されている。* SQL文で、パッケージ状態を変更するスタンドアロンのPL/SQLファンクションが参照されている。SQL文によって参照されるスタンドアロンPL/SQLファンクションは、パッケージ状態を変更できません。
- ORA-06574: ファンクションstringはパッケージ状態を参照するので、リモートで実行できません。
-
原因: このメッセージには、次の2つの原因が考えられます。* Write no Package State (WNPS)およびRead no Package State (RNPS)引数を持つプラグマを含まない、パッケージ化されたリモート・ファンクション、またはリモート・マッピングされ、パッケージ化されたローカル・ファンクションで、パッケージ状態が参照されている。* リモートのスタンドアロン・ファンクション、またはリモート・マッピングされたローカルのスタンドアロン・ファンクションに、パッケージ状態への参照が含まれている(パッケージ変数を読み書きする)。SELECTリスト、INSERT文のVALUES句またはUPDATE文のSET句で参照されるローカル・ファンクションのみがパッケージ状態を変更できます。
- ORA-06575: パッケージまたはファンクションstringは無効な状態です。
-
原因: SQL文が、無効な状態になっているPL/SQLファンクションを参照しています。Oracleがファンクションをコンパイルしようとしましたが、エラーを検出しました。
- ORA-06576: ファンクション名またはプロシージャ名が無効です。
-
原因: コールするファンクション(INTO句が存在する場合)またはプロシージャ(文にINTO句がない場合)が見つかりません。
- ORA-06577: 出力パラメータがバインド変数ではありません。
-
原因: ファンクションまたはプロシージャのIN/OUTまたはOUTパラメータに対応する引数、あるいはCALL文のファンクションの戻り値は、バインド変数である必要があります。
- ORA-06578: 出力パラメータを重複するバインド変数にすることはできません。
-
原因: 関数またはプロシージャのIN/OUTまたはOUTパラメータやCALL文の関数の戻り値に対応するバインド変数が、文内で複数回使用されました。
- ORA-06579: 出力値を保持するには、バインド変数が小さすぎます
-
原因: ユーザーが指定したバインド変数に、ファンクションまたはプロシージャによって戻された出力を保持できる十分な大きさがありません。
- ORA-06580: メモリー内に大きな行を保持中にハッシュ結合でメモリーがなくなりました。
-
原因: ハッシュ結合で1つの行に対してスロットを3つ(それぞれのスロットのサイズ=DB_BLOCK_SIZE * HASH_JOIN_MULTIBLOCK_IO_COUNT)確保していました。行がそれぞれのスロット・サイズより大きい場合に、このエラーが発生します。
- ORA-06591: Oracle7リリース7.3.4クライアントは、PL/SQL RPCでサポートされていません
-
原因: Oracle Database 21c以降、Oracle7リリース7.3.4クライアントは、PL/SQLリモート・プロシージャ・コール(RPC)でサポートされなくなりました。
- ORA-06592: CASE文の実行中にCASEが見つかりません
-
原因: CASE文には、すべてのケースを記述するか、またはELSE句が1つ必要です。
- ORA-06593: stringは、ネイティブにコンパイルされたPL/SQLモジュールではサポートされません
-
原因: 指定されたPL/SQLモジュールをネイティブ・モードでコンパイルできませんでした。
- ORA-06594: 参考情報: ICDでは結果を計算できないため、SQLによる取得にフォールバックします
-
原因: 内部プロシージャへの高速のコールまたはSQL文を使用した低速の取得によって取得できる内部値が必要でした。内部コールは失敗し、値はSQL文を使用して取得されました。
- ORA-06595: REF CURSORパラメータは転送済RPCコールではサポートされません
-
原因: REF CURSORパラメータを指定して転送済RPCコールを実行しようとしました。
- ORA-06596: オブジェクトをパージできません。オブジェクトは共有プールに永続的に保存されます
-
原因: 指定したオブジェクトは永続的に保存されているため、パージできません。
- ORA-06597: セッションのコール・スタック・メモリーをstringバイト(stringコールの深さ)で増やすことができませんでした。(現在の最大値はstringバイトです)。
-
原因: PL/SQLプログラムの実行で、許可されているよりも多くのコール・スタック・メモリーが使用されました。
- ORA-06598: INHERIT PRIVILEGES権限が不十分です
-
原因: AUTHID CURRENT_USER関数またはプロシージャを実行しようとしたか、BEQUEATH CURRENT_USERビューを参照しようとしました。さらに、この関数、プロシージャまたはビューには、コールしているユーザーへのINHERIT PRIVILEGES権限がありません。
- ORA-06599: RPCコールでサポートされていないLOB操作です
-
原因: リモート・プロシージャ・コール(RPC)の実行中に、特定のラージ・オブジェクト(LOB)日付型の操作を実行しました(たとえばクライアント側での大量の一時的または抽象LOBのコピーを実行するなど)。これは現在サポートされていません。
- ORA-06600: LU6.2 Driver: SNAソフトウェアがロードされていません
-
原因: SNAソフトウェアが実行されていません。
- ORA-06601: LU6.2 Driver: データベースID文字列が無効です
-
原因: データベース接続文字列が無効です。
- ORA-06602: LU6.2 Driver: コンテキスト領域の割当てでエラーが発生しました
-
原因: コンテキスト領域障害です。
- ORA-06603: LU6.2 Driver: メモリー割当てでエラーが発生しました
-
原因: オペレーティング・システムがメモリーに対する要求を拒否しました。
- ORA-06604: LU6.2 Driver: リモートLUにセッションを割当てできません
-
原因: システム・コールの割当てに失敗しました。
- ORA-06605: LU6.2 Driver: 予期しない行が戻されました
-
原因: SNAソフトウェアが、送信から受信へ予期せずに切替えを行いました。
- ORA-06606: LU6.2 Driver: SNAから予期しない応答がありました
-
原因: SNAコールのパラメータが予期しない値を戻しました。
- ORA-06607: LU6.2 Driver: 送信状態でリセットされました
-
原因: 送信状態でリセットが発行されました。
- ORA-06608: LU6.2 Driver: 受信状態でリセットされました
-
原因: 受信状態でパートナからのリセットが受信されました。パートナが割当て解除された可能性があります。
- ORA-06610: LU6.2 Driver: 割当て解除中に失敗しました
-
原因: LU6.2ドライバが正しく割当て解除されませんでした。
- ORA-06611: LU6.2 Driver: 送信リクエストでエラーが発生しました
-
- ORA-06612: LU6.2 Driver: データの送信でエラーが発生しました
-
- ORA-06613: LU6.2 Driver: 受信および待機でエラーが発生しました
-
- ORA-06614: LU6.2 Driver: 即時受信の実行でエラーが発生しました
-
- ORA-06615: LU6.2 Driver: 送信エラーが発生しました
-
- ORA-06616: LU6.2 Driver: LUへの連結に失敗しました
-
原因: SQL*Net LU6.2ドライバが、接続文字列に指定されたLUにアタッチできないか、またはデフォルトのLUにアタッチできませんでした。
- ORA-06617: LU6.2 Driver: PUの連結に失敗しました
-
- ORA-06618: LU6.2 Driver: サブネットワークをアクティブにできませんでした
-
- ORA-06619: LU6.2 Driver: リモート・パートナをアクティブにできません
-
- ORA-06620: LU6.2 Driver: リモート・パートナが無効です
-
- ORA-06621: LU6.2 Driver: 割当てエラーが発生しました
-
- ORA-06622: LU6.2 Driver: SNAに連結できません
-
原因: SQL*Net LU6.2ドライバが、使用中のマシンのSNAソフトウェアにアタッチできませんでした。SNAソフトウェアが操作可能でない可能性があります。
- ORA-06700: TLI Driver: ホストからのメッセージ型が無効です
-
原因: TLIが認識不可なメッセージ型のメッセージを受信しました。
- ORA-06701: TLI Driver: 書き込まれたバイト数が正しくありません
-
原因: TLIが明らかに成功のメッセージを送信しましたが、送信されたバイト数とドライバに提供されたバイト数が一致しませんでした。
- ORA-06702: TLI Driver: コンテキスト領域を割当てできません
-
原因: TLIがコンテキスト領域のヒープ領域を割当てできませんでした。
- ORA-06703: TLI Driver: ブレーク・メッセージの送信に失敗しました
-
原因: TLIが接続間のブレーク・メッセージの送信に失敗しました。
- ORA-06704: TLI Driver: ブレーク・メッセージの受信に失敗しました
-
原因: TLIが予期していたブレーク・メッセージの受信に失敗しました。
- ORA-06705: TLI Driver: リモート・ノードが不明です
-
原因: TLIが使用中のリモート・ホスト情報を見つけることができませんでした。
- ORA-06706: TLI Driver: サービスが見つかりません
-
原因: TLIが指定されたサービス名に対するサービス情報を見つけることができませんでした。
- ORA-06707: TLI Driver: 接続に失敗しました
-
原因: リモート・サーバーで検出されたエラーによって、TLIがSQL*Net TCP/IPサーバーへの接続の確立に失敗しました。このため、リモート・エラーを示す文字列が表示されます。
- ORA-06708: TLI Driver: メッセージの受信に失敗しました
-
原因: TLIが通信チャネルからのメッセージの受信中にエラーを見つけました。
- ORA-06709: TLI Driver: メッセージの送信に失敗しました
-
原因: TLIが通信チャネル間のメッセージの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06710: TLI Driver: 割込みブレーク・メッセージの送信に失敗しました
-
原因: TLIがユーザーからの割込みシグナルの処理中、ブレーク・メッセージの送信に失敗しました。
- ORA-06711: TLI Driver: バインド中にエラーが発生しました。
-
原因: TLIが通信チャネルへのネットワーク・アドレスの割当てに失敗しました。
- ORA-06712: TLI Driver: アクセプト中にエラーが発生しました。
-
原因: TLIがクライアントからの通信要求のアクセプトに失敗しました。
- ORA-06713: TLI Driver: 接続でエラーが発生しました
-
原因: TLIがリモート・サーバーへのクライアントの接続に失敗しました。リモート・ホストへのネットワーク回線が切断されている可能性があります。
- ORA-06720: TLI Driver: SIDの参照に失敗しました
-
原因: データベース・ログイン文字列で提供されたデータベースSIDが、リモート・ホストで認識できませんでした。
- ORA-06721: TLI Driver: クライアント要求が無効です
-
原因: リモートTLIサーバーが未定義要求を受信しました。
- ORA-06722: TLI Driver: 接続の設定に失敗しました
-
原因: リモートTLIサーバーが接続要求を拒否しました。また、クライアントは、エラー・コードまたはメッセージを取得できませんでした。
- ORA-06730: TLI Driver: クローン・デバイスをオープンできません
-
原因: TLIが転送プロバイダに対応付けられたストリーム・クローン・デバイスのオープンに失敗しました。
- ORA-06731: TLI Driver: t_callを割当てできません
-
原因: TLIがクライアントの接続情報に対して領域を割当てできませんでした。
- ORA-06732: TLI Driver: t_disconを割当てできません。
-
原因: TLIがクライアントの切断情報に対して領域を割当てできませんでした。
- ORA-06733: TLI Driver: 切断メッセージの受信に失敗しました
-
原因: TLIが接続の切断中に想定される切断メッセージの受信に失敗しました。
- ORA-06734: TLI Driver: 接続できません
-
原因: TLIがリモート・サーバーへのクライアントの接続に失敗しました。
- ORA-06735: TLI Driver: クライアントはエラー受信後の接続のクローズに失敗しました
-
原因: TLIがエラーを受信した後に接続を正しくクローズできませんでした。
- ORA-06736: TLI Driver: サーバーは稼働していません
-
原因: TLIがリモートTLIサーバーへの接続試行中にタイムアウトしました。
- ORA-06737: TLI Driver: 接続に失敗しました
-
原因: TLIがリモートTLIサーバーへの接続を確立できませんでした。
- ORA-06741: TLI Driver: プロトコル・デバイスをオープンできません
-
原因: TLIサーバーが転送プロバイダと対応付けられたストリーム・デバイスのオープンに失敗しました。
- ORA-06742: TLI Driver: t_bindを割当てできません
-
原因: TLIが要求されたネットワークのアドレスに領域を割当てできません。
- ORA-06743: TLI Driver: t_bindを割当てできません
-
原因: TLIサーバーが実際のネットワーク・アドレスに領域を割当てできません。
- ORA-06744: TLI Driver: リスナーはバインドできません
-
原因: TLIサーバーが接続をリスニングする正しいネットワーク・アドレスの割当てに失敗しました。
- ORA-06745: TLI Driver: リスナーはすでに稼働しています
-
原因: TLIサーバーが接続要求を待つネットワーク・アドレスが使用中です。サーバーがすでに実行されている可能性があります。
- ORA-06746: TLI Driver: t_callを割当てできません
-
原因: TLIがTLIサーバーの接続情報に対する領域を割当てできません。
- ORA-06747: TLI Driver: リスナー実行中にエラーが発生しました
-
原因: TLIサーバーが、接続要求のリスニング中にエラーを見つけました。
- ORA-06748: TLI Driver: t_disconを割当てできません
-
原因: TLIがTLIサーバーの切断情報に対する領域を割当てできません。
- ORA-06749: TLI Driver: オプションはネットワークを介して使用できません
-
原因: 要求されたTLIサーバー・コマンドは、サーバーが実行されている同じホストから発行される必要があります。
- ORA-06750: TLI Driver: 同期化に失敗しました
-
原因: TLIサーバーによって起動されたOracleプロセスが、継承する接続を同期化できませんでした。
- ORA-06751: TLI Driver: バインドされたアドレスが等しくありません
-
原因: osnチェック・サーバーのアドレスに障害があります。バインドされたサーバーのアドレスが、要求されたバインド・アドレスと異なります。
- ORA-06752: TLI: シグナル設定中にエラーが発生しました
-
原因: sigaction()へのコールがシステム・エラーで戻されました。
- ORA-06753: TLI Driver: 名前からアドレスへのマッピングに失敗しました
-
原因: SVR4に対するnetdir_getbyname()コールがなんらかの理由で失敗しました。
- ORA-06754: TLI Driver: ローカル・ホスト・アドレスを取得できません
-
原因: 接続するリモート・ホスト名が指定されておらず、ローカル・ホスト名をHOSTSファイルから取得できません。
- ORA-06755: TLI Driver: 転送のエンドポイントをクローズできません。
-
原因: TLIサーバーが、Oracleプロセスへ渡された後の接続をクローズできませんでした。
- ORA-06756: TLI Driver: oratabをオープンできません
-
原因: TLIサーバーが、リモートでアクセス可能なデータベースの位置を定義するために使用するファイルをオープンできませんでした。
- ORA-06757: TLI Driver: サーバーが取得したコマンドは無効です
-
原因: TLIサーバーが無効なコマンドを受信しました。
- ORA-06760: TLI Driver: 解放中に読取りタイムアウトが発生しました。
-
原因: TLIが通信チャネルのクローズ中に想定される切断メッセージを取得できませんでした。
- ORA-06761: TLI Driver: 解放中に送信エラーが発生しました
-
原因: TLIが通信チャネルをクローズする切断メッセージの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06762: TLI Driver: 解放中に読取りエラーが発生しました。
-
原因: TLIが通信チャネルをクローズする際、想定される切断メッセージの受信中にエラーを見つけました。
- ORA-06763: TLI Driver: 切断の送信中にエラーが発生しました
-
原因: TLIが通信チャネルをクローズする切断メッセージの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06764: TLI Driver: 切断の読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: TLIが通信チャネルのクローズ中に想定される切断メッセージを取得できませんでした。
- ORA-06765: TLI Driver: 解放中に受信待機エラーが発生しました
-
原因: TLIが通信チャネルをクローズする際、切断メッセージの受信待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06766: TLI Driver: 解放中にクローズが失敗しました
-
原因: TLIが切断メッセージの受信後、通信チャネルのクローズに失敗しました。
- ORA-06767: TLI Driver: 解放中に割当てが失敗しました。
-
原因: TLIが通信チャネルのクローズ中、切断情報の領域を割当てできません。
- ORA-06770: TLI Driver: バージョンの送信中にエラーが発生しました
-
原因: 接続確立時、TLIがバージョン情報の送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06771: TLI Driver: バージョンの読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが想定されるバージョン情報の待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06772: TLI Driver: コマンドの送信中にエラーが発生しました
-
原因: 接続確立時、TLIがコマンド・メッセージの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06773: TLI Driver: コマンドの読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが想定されるコマンド・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06774: TLI Driver: ブレーク・モードの送信中にエラーが発生しました
-
原因: 接続確立時、TLIがブレーク・モード・メッセージの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06775: TLI Driver: ブレーク・モードの読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが想定されるブレーク・モード・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06776: TLI Driver: 接続パラメータの送信中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが接続パラメータの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06777: TLI Driver: 接続パラメータの読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが想定される接続パラメータ・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06778: TLI Driver: 完了コードの送信中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが完了ステータス・メッセージの送信中にエラーを見つけました。
- ORA-06779: TLI Driver: 完了コードの読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが想定される完了ステータス・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06780: TLI Driver: recvエラー・メッセージの受信中にエラーが発生しました
-
原因: 接続確立時、TLIが想定されるエラー・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06781: TLI Driver: ネゴシエーション文字列の読取り中にエラーが発生しました。
-
原因: 接続確立時、TLIが想定されるネゴシエーション・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
- ORA-06790: TLI Driver: ポーリングに失敗しました
-
原因: TLIが、受信する可能性のあるメッセージに対して通信チャネルをポーリングできませんでした。
- ORA-06791: TLI Driver: ポーリングでエラー・イベントが戻されました
-
原因: TLIが、受信する可能性のあるメッセージに対する通信チャネルのポーリング中に、予期しないイベントを受信しました。
- ORA-06792: TLI Driver: サーバーはOracleを実行できません
-
原因: リモートTLIサーバーが、クライアントにかわってOracleプロセスを開始できませんでした。
- ORA-06793: TLI Driver: サーバーは新規プロセスを作成できません
-
原因: リモートTLIサーバーが、クライアントにかわってOracleプロセスを開始できませんでした。
- ORA-06794: TLI Driver: シャドウ・プロセスはプロトコル情報を取得できません
-
原因: Oracleプロセスが、プロトコル情報の記録を保存するためのメモリーの割当てに失敗したか、またはなんらかの理由でプロトコルが要求を拒否しました。
- ORA-06800: TLI Driver: Oracle Net SPXクライアントが存在しないので再接続できません。
-
原因: クライアント・プロセスがシステムまたはユーザーによって中断され、サーバー・リスナー・プロセスとの接続を確立できませんでした。
- ORA-06801: TLI Driver: SPXサーバーのリスナーは再接続に失敗しました
-
原因: 不明なイベントがクライアントのリスニング・ソケットで発生しました。
- ORA-06802: TLI Driver: /etc/netware/yellowpagesファイルをオープンできませんでした
-
原因: /etc/netware/yellowpagesファイルが存在していないか、またはそのファイルをTLIリスナー・プロセスで読み込むことができません。
- ORA-06803: TLI Driver: IPXデバイス・ファイルをオープンできません。
-
原因: /dev/ipxファイルが存在しないか、またはドライバがカーネルに正しくインストールされていません。
- ORA-06804: TLI Driver: 初期化時にIPXアドレスをバインドできませんでした
-
原因: IPXドライバが正しくインストールされていません。
- ORA-06805: TLI Driver: SPXに対してデータグラムSAPパケットを送信できませんでした
-
原因: SAPパケット送信用のソケットのエンドポイントが、なんらかの理由で破損しました。
- ORA-06806: TLI Driver: SPXに対してプロトコル初期化が完了できませんでした
-
原因: SPX/IPXプロトコルの初期化のステップで失敗しました。
- ORA-06807: TLI Driver: イーサネット・デバイス・ドライバ・ファイルをオープンできませんでした
-
原因: ファイル/dev/ethが存在しないか、または参照するドライバをオープンできませんでした。
- ORA-06808: TLI Driver: IPXストリームとイーサネット・ストリームをリンクできませんでした
-
原因: イーサネット・ドライバがシステムに正しくインストールされていないか、またはイーサネット・ドライバがサポートされていません。
- ORA-06809: TLI Driver: 初期化時にIPXイーサネットのSAPをクリアできませんでした
-
原因: IPXドライバが正しくインストールされていません。
- ORA-06810: TLI Driver: 初期化時にIPXイーサネットのSAPを設定できませんでした
-
原因: IPXドライバが正しくインストールされていません。
- ORA-06811: TLI Driver: 初期化時にIPXネットワーク番号を設定できませんでした
-
原因: IPXドライバが正しくインストールされていないか、または/etc/netware/yellowpagesファイルでエンコーディングされたネットワーク番号が無効です。
- ORA-06812: TLI Driver: イーサネット・ドライバのノード・アドレスを読み込めませんでした
-
原因: イーサネット・ドライバが正しくインストールされていないか、またはこの操作がサポートされていません。
- ORA-06813: TLI Driver: 構成されたイーサネット・アドレスは正しくありません
-
原因: イーサネット・ドライバから読み込まれたノード・アドレスが、このサーバーの/etc/netware/yellowpagesファイルでエンコーディングされた値と一致しません。
- ORA-06814: TLI Driver: SPXデバイス・ファイルをオープンできませんでした
-
原因: /dev/nspxdファイルが存在しないか、またはドライバがカーネルに正しくインストールされていません。
- ORA-06815: TLI Driver: SPXストリームとIPXストリームをリンクできませんでした
-
原因: SPXドライバが正しくインストールされていません。
- ORA-06816: TLI Driver: SPX SAPアドレスを設定できませんでした
-
原因: SPXドライバが正しくインストールされていません。
- ORA-06817: TLI Driver: Novellネットワーク・アドレスを読み込めませんでした
-
原因: $ORACLE_HOME/spx/addressファイルを読込み/書込み両用にオープンできませんでした。
- ORA-06900: CMX: TNSディレクトリを読み込めません
-
原因: システムでCMXが起動されていません。
- ORA-06901: CMX: ローカル・アプリケーションに割り当てられたローカル名がありません。
-
原因: ローカル・アプリケーションoracmxに割り当てられたローカル名がありません。
- ORA-06902: CMX: CMXサブシステムへ連結できません
-
原因: ccp-xxxxが起動していません。
- ORA-06903: CMX: リモート・アプリケーションの転送アドレスを読み込めません。
-
原因: リモート・アプリケーションがtnsディレクトリに入力されていません。
- ORA-06904: CMX: リモート・アプリケーションに使用できる転送アドレスがありません。
-
原因: リモート・アプリケーションにローカル名が割り当てられていません。
- ORA-06905: CMX: 接続エラーが発生しました。
-
原因: リモート・パートナがリスニングしていません。
- ORA-06906: CMX: CMXから最大パケット・サイズを取得できません。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06907: CMX: 接続確認中にエラーが発生しました。
-
原因: リモート・パートナが異常終了しました。
- ORA-06908: CMX: ORACLE_SIDの転送中にエラーが発生しました。
-
原因: リモート・パートナが異常終了しました。
- ORA-06909: CMX: ORACLE_SIDの認識中にエラーが発生しました。
-
原因: リモート・パートナが異常終了しました。
- ORA-06910: CMX: リモート・マシンでOracleプロセスを開始できません。
-
原因: Oracleプロセスが見つからないか、またはモードが誤っています(4751である必要があります)。
- ORA-06911: CMX: t_eventがエラーを戻しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06912: CMX: datarqで書込みエラーが発生しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06913: CMX: 接続のリダイレクション中にエラーが発生しました。
-
原因: oracmxが停止中か、またはユーザー・プロセスが異常終了しています。
- ORA-06914: CMX: Oracleの起動中に予期しないイベントが発生しました。
-
原因: 接続順序の同期がとれていません。
- ORA-06915: CMX: datarqに不明のt_eventがあります。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06916: CMX: データ読取りでエラーが発生しました(t_datain)。
-
原因: リモート・パートナが異常終了しました。
- ORA-06917: CMX: データ読取りでエラーが発生しました(読み込むバイトが大きすぎます)。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06918: CMX: 読取りイベントの待機中にt_noeventが発生しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06919: CMX: 書込み要求中にエラーが発生しました(不明のイベント)
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06920: CMX: getbrkmsgデータ型が無効です。
-
原因: 受信したパケットが破損しています。
- ORA-06921: CMX: getdatmsgデータ型が無効です。
-
原因: 受信したパケットが破損しています。
- ORA-06922: CMX: 書込み長が無効です。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06923: CMX: ブレーク条件が無効です
-
原因: ブレーク・ハンドルの同期がとれていません。
- ORA-06924: CMX: ブレーク・メッセージ長が無効です。
-
原因: 受信したパケットが破損しています。
- ORA-06925: CMX: 接続要求中に切断されました。
-
原因: パートナが応答しません。
- ORA-06926: CMX: データ読取り中にt_errorが発生しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06927: CMX: データ書込みが完了する前にt_datainを受信しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06928: CMX: ORACLE_SIDが無効です。
-
原因: ORACLE_SIDがリモートのoratabに入力されていません。
- ORA-06929: CMX: ORACLE_SID送信中にエラーが発生しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06930: CMX: ORACLE_SID確認中にエラーが発生しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06931: CMX: サーバーのread_properties実行中にエラーが発生しました。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06932: CMX: ローカル名にエラーがあります。
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06933: CMX: 連結中にエラーが発生しました
-
原因: CMXの内部エラー
- ORA-06950: エラーはありませんでした。
-
原因: コード・ベースのSQL*Net AppleTalkエラーです。これはエラーではありません。
- ORA-06951: オペレーティング・システム・コールでエラーが発生しました
-
原因: AppleTalk APIがVMSシステム・サービスでエラーを受信しました。
- ORA-06952: 通信のリモート・エンドがforward-resetパケットを発行しました。
-
原因: ピア・プログラムが異常終了している可能性があります。
- ORA-06953: 仮想メモリーが不足しています。
-
原因: 使用可能なメモリーが十分ではありません。
- ORA-06954: ファイル名が無効です。
-
原因: ファイル名にエラーがあります。
- ORA-06955: データベース・サーバーの数が制限を超えました
-
原因: データベース接続が多すぎます。
- ORA-06956: ローカル・ホスト名の取得に失敗しました
-
原因: Appletalkホスト名を取得できません。
- ORA-06957: 現在使用できるSIDがありません。
-
原因: 受信するSQL*Net接続に、無効なSID名が指定されています。
- ORA-06958: 構成ファイルへのアクセスに失敗しました。
-
原因: CONFIG.ATKにアクセスできません。
- ORA-06959: バッファI/O割当てが小さすぎます。
-
原因: バッファされるI/O割当てを超えています。
- ORA-06960: ログ・ファイルへのアクセスに失敗しました。
-
原因: SQL*Net Appletalkリスナーがログ・ファイルを作成できませんでした。
- ORA-06961: 行った操作に対する権限が不足しています
-
原因: 権限が不十分なため、試行した操作に失敗しました。
- ORA-06970: X.25 Driver: リモート・ホストが不明です
-
原因: ログイン(接続文字列)に指定されたホスト名が不明です。
- ORA-06971: X.25 Driver: データの受信でエラーが発生しました
-
- ORA-06972: X.25 Driver: データの送信でエラーが発生しました
-
- ORA-06973: X.25 Driver: バッファ・サイズが無効です
-
原因: ログイン文字列に指定されたバッファ・サイズは、5から4096の範囲内に設定する必要があります。
- ORA-06974: X.25 Driver: SIDの参照に失敗しました
-
原因: リモート・ホストのSQL*Net X.25サーバーで、ログイン(接続)文字列に指定されたデータベースSIDが認識されませんでした。
- ORA-06975: X.25 Driver: ホストへの接続に失敗しました
-
原因: リモート・ホストへの接続に失敗しました。リモート・ホストのSQL*Net X.25サーバーが起動されていないか、またはホスト自体が起動されていない可能性があります。
- ORA-06976: X.25 Driver: エンドポイントの作成に失敗しました
-
原因: プロセスのオープン・ファイルの割当てを超えている可能性があります。
- ORA-06977: X.25 Driver: X.25レベル2で失敗しました
-
原因: X.25レベル2が停止しています。X.25リンクが機能していません。
- ORA-06978: X.25 Driver: コールバック・アドレスが多すぎます。
-
原因: コールバック・アドレスがコールしたアドレスと同じである可能性があります。
- ORA-06979: X.25 Driver: サーバーはOracleを起動できません
-
原因: リモートX.25サーバーが、クライアントにかわってOracleプロセスを開始できませんでした。
- ORA-07200: slsid: ORACLE_SIDが設定されていません
-
原因: 環境変数$(ORACLE_SID)が設定されていません。
- ORA-07201: slhom: 環境設定でORACLE_HOME変数が設定されていません
-
原因: 環境変数$(ORACLE_HOME)が設定されていません。
- ORA-07202: sltln: sltlnのパラメータが無効です。
-
原因: sltln名前変換ルーチンのコールで、無効な引数が使用されました。入力または出力文字列がNULLまたは長さ0(ゼロ)です。
- ORA-07203: sltln: 変換する環境変数が長すぎます。
-
原因: 長い環境変数を含む文字列がSLTLNに渡されました。SLTLNが受け入れる環境名は、30文字以下です。
- ORA-07204: sltln: 出力バッファ領域不足なため名前の変換に失敗しました。
-
原因: sltlnルーチンは中に入れる名前を拡張するための最大長バッファを与えられます。このバッファが、オーバーフローしました。
- ORA-07205: slgtd: TIMEからエラーが戻されました。時間を取得できません。
-
原因: TIME()システム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07206: slgtd: GETTIMEOFDAYからエラーが戻されました。時間を取得できません。
-
原因: Gettimeofday()システム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07207: sigpidu: プロセスID文字列が内部バッファでオーバーフローしました。
-
原因: sigpiduルーチンでは、プロセスID文字列を保持するために最大長バッファが指定されています。このバッファが、オーバーフローしました。
- ORA-07208: sfwfb: 使用済バッファをディスクへフラッシュするのに失敗しました。
-
原因: fsyncシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07209: sfofi: ファイル・サイズ制限を超えました。
-
原因: オープンしようとしたファイルのサイズが、このプロセスに与えられたOSの制限を超えました。
- ORA-07210: slcpu: GETRUSAGEからエラーが戻されました。CPU時間を取得できません。
-
原因: Getrusageシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07211: slgcs: GETTIMEOFDAYからエラーが戻されました。実時間を取得できません。
-
原因: Gettimeofdayシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07212: slcpu: TIMESからエラーが戻されました。CPU時間を取得できません。
-
原因: timesシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07213: slgcs: TIMESからエラーが戻されました。実時間を取得できません
-
原因: timesシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07214: slgunm: UNAMEからエラーが戻されました。システム情報を取得できません。
-
原因: unameシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07215: slsget: GETRUSAGEからエラーが戻されました。
-
原因: Getrusageシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07216: slghst: GETHOSTNAMEからエラーが戻されました。現ホスト名を取得できません。
-
原因: gethostnameシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07217: sltln: 環境変数の値を求めることができません。
-
原因: getenvコールからNULLポインタが戻されました。
- ORA-07218: slkhst: ホスト操作が実行できません。
-
原因: Unix system()コールに失敗しました。
- ORA-07219: slspool: スプール引数をバッファに割り当てることができません。
-
原因: Mallocがスプール引数を保持する領域の割当てに失敗しました。
- ORA-07220: slspool: WAITからエラーが戻されました。
-
原因: スプール・ジョブの完了の待機中に、WAITにエラーが戻されました。スプール・プログラム・エラーの可能性があります。
- ORA-07221: slspool: EXECからエラーが戻されました。スプール・プログラムを起動できません。
-
原因: ライン・プリンタ・スプール・コマンドの起動時に、EXECが失敗しました。デフォルトのライン・プリンタ・コマンドまたはORACLE_LPPROGが正しく設定されていない可能性があります。
- ORA-07222: slspool: ライン・プリンタ・スプール・コマンドがエラーで終了しました。
-
原因: ライン・プリンタ・スプールが終了し、0(ゼロ)以外の値を戻しました。ファイルのスプール中にエラーが発生した可能性があります。
- ORA-07223: slspool: FORKに失敗しました。スプール・プロセスを起動できません。
-
原因: FORKシステム・コールが失敗したため、追加プロセスを作成できませんでした。リソース制限に達した可能性があります。
- ORA-07224: sfnfy: ファイル・サイズ制限の取得に失敗しました。エラー番号:string。
-
原因: ulimitシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-07225: sldext: 変換エラーが発生しました。ファイル名を拡張できません。
-
原因: 追加情報として、sltlnからのエラーが戻されます。
- ORA-07226: rtneco: 端末モードを取得できません。
-
原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07227: rtneco: noechoモードを設定できません。
-
原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07228: rtecho: 端末をechoモードへ戻せません。
-
原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07229: slcpuc: CPU数の取得でエラーが発生しました。
-
原因: mpcntlシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-07230: slemcr: fopenに失敗しました。ファイルをオープンできません。
-
原因: Fopenがファイルのオープンに失敗しました。
- ORA-07231: slemcc: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。
-
原因: ファンクション・コールで無効な引数が使用されました。取得できなかったファイル・ハンドルはslemcrです。
- ORA-07232: slemcc: fcloseに失敗しました。
-
原因: ファイルのクローズでエラーが発生しました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07233: slemcw: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。
-
原因: ファンクション・コールで無効なファイル・ハンドルが使用されました。slemcrがファイル・ハンドルを取得できませんでした。
- ORA-07234: slemcw: fseekからエラーが戻されました
-
原因: ファイルの要求位置をシークできません。OSエラーの可能性があります。内部エラーの可能性があります。
- ORA-07235: slemcw: fwriteからエラーが戻されました
-
原因: ファイルに項目を書き込めません。OSエラーの可能性があります。権限の問題である可能性があります。
- ORA-07236: slemop: openに失敗しました
-
原因: エラー・ファイルをオープンできません。権限の問題である可能性があります。
- ORA-07237: slemcl: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。
-
原因: ファンクション・コールで無効なファイル・ハンドルが使用されました。前のslemopのコールでハンドルが取得されませんでした。
- ORA-07238: slemcl: closeに失敗しました
-
原因: ファイルをクローズできません。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07239: slemrd: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。
-
原因: ファンクション・コールで無効なファイル・ハンドルが使用されました。slemopのコールでハンドルが取得されませんでした。
- ORA-07240: slemrd: seekに失敗しました
-
原因: ファイルの要求位置をシークできません。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07241: slemrd: readに失敗しました.
-
原因: ファイルを読み込めません。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07242: slembfn: 変換エラーが発生しました。エラー・ファイル名は変換できません。
-
原因: 追加情報にsltlnから戻されたエラーが表示されます。
- ORA-07243: 指定したバッファはすべての行を保持するには小さすぎます
-
原因: 指定したバッファが十分な大きさではありません。
- ORA-07244: ssfccf: ファイルの作成に失敗しました。ファイル・サイズ制限を超えました。
-
原因: プロセスのファイル・サイズ制限を超えるファイルを作成しようとしました。
- ORA-07245: sfccf: 最後のブロックにlseekおよびwrite操作ができません。
-
原因: 無効なデバイス・アドレスを移動して書き込もうとしました。
- ORA-07246: sfofi: オープン・エラーが発生しました。データベース・ファイルをオープンできません。
-
原因: sfofiからエラーが戻されました。
- ORA-07247: skgfrfms、skgfrnms: 読取りエラーです。データベース・ファイルからブロックを読み込めません
-
原因: ioctl()システム・コールからVOL_READ_MIRRORS実行のエラーが戻されました。
- ORA-07248: sfwfb: 書込みエラーが発生しました。データベース・ブロックを書き込めません。
-
原因: sfwfbからエラーが戻されました。
- ORA-07249: slsget: openからエラーが戻されました。/proc/pidをオープンできません。
-
原因: open()システム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-07250: spcre: semgetからエラーが戻されました。最初のセマフォ・セットを取得できません。
-
原因: 最初のセマフォを取得しているときに、エラーが発生しました。
- ORA-07251: spcre: semgetからエラーが戻されました。1つもセマフォを割当てできませんでした。
-
原因: Semgetで、1つもセマフォを割当てできませんでした。すべて使用中か、またはセマフォを持つようにシステムが構成されていません。
- ORA-07252: spcre: semgetからエラーが戻されました。セマフォを割当てできませんでした。
-
原因: Semgetシステム・コールからエラーが戻されました。リソース制限問題の可能性があります。
- ORA-07253: spdes: semctlからエラーが戻されました。セマフォ・セットを破棄できません。
-
原因: Semctlシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-07254: spdcr: ?/bin/oracleを拡張する際に変換エラーが発生しました。
-
原因: Oracle実行可能ファイルの名前の変換中にエラーが発生しました。
- ORA-07255: spini: シグナル・ハンドラを設定できません。
-
原因: システムがシグナル・ハンドラの設定に失敗しました。
- ORA-07256: sptrap: 例外を取り込むためのシグナル・ハンドラを設定できません。
-
原因: システムが例外を取り込むためのシグナル・ハンドラの設定に失敗しました。
- ORA-07257: spdcr: プログラム名の拡張で変換エラーが発生しました。
-
原因: プログラム名ora_PNAME_@の拡張中にエラーが発生しました。この変換の結果は、Oracleプロセスのargv[0]に出力されます。
- ORA-07258: spdcr: FORKに失敗しました。プロセスを作成できません。
-
原因: 新しいプロセスの作成中にエラーが発生しました。
- ORA-07259: spdcr: EXECに失敗しました。分離プロセスの起動に失敗しました。
-
原因: 起動直後にOracle分離プロセスが停止しました。WAIT()は終了した子プロセスを示します。
- ORA-07260: spdcr: WAITからエラーが戻されました。
-
原因: WAITシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-07261: spdde: KILLからエラーが戻されました。プロセスへシグナルを送信できません。
-
原因: KILLシステム・コールからエラーが戻されました。すでに実行中のプロセスは破棄される可能性があります。
- ORA-07262: sptpa: sptpaのコールに指定したプロセスIDが無効です。
-
原因: これは内部エラーです。
- ORA-07263: sptpa: KILLからエラーが戻されました。
-
原因: KILLシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07264: spwat: semopからエラーが戻されました。セマフォを減らすことができません。
-
原因: Semopシステム・コールからエラーが戻されました。セマフォ・セットが存在していない可能性があります。
- ORA-07265: sppst: semopからエラーが戻されました。セマフォを増やすことができません。
-
原因: Semopシステム・コールからエラーが戻されました。セマフォ・セットが存在していない可能性があります。
- ORA-07266: sppst: sppstに渡されたプロセス番号が無効です。
-
原因: ファンクションに無効なoracleプロセスidが渡されました。
- ORA-07267: spwat: プロセス番号が無効です。
-
原因: ファンクションに無効なoracleプロセスidが渡されました。
- ORA-07268: szguns: getpwuidからエラーが戻されました。
-
原因: Getpwuid()が、ユーザーのpasswdファイルからエントリを検索できませんでした。
- ORA-07269: spdcr: 連結解除プロセスが起動後すぐに停止しました。
-
原因: 分離プロセスは正常に実行されましたが、この直後に停止しました。追加情報として、終了コードおよび終了状態が戻されます。
- ORA-07270: spalck: setitimerがエラーを戻しました。インターバル・タイマーを設定できません。
-
原因: インターバル・タイマーの設定中にエラーが発生しました。ポートに問題がある可能性があります。
- ORA-07271: spwat: Oracleプロセス番号が無効です。
-
原因: ファンクション・コールで無効なOracleプロセス番号(0)が使用されました。
- ORA-07272: spwat: セマフォ・セットIDが無効です。
-
原因: SGAからフェッチされたセマフォIDを有効な値で初期化できませんでした。追加情報として、セマフォ・セット索引およびOracleプロセス番号が戻されます。
- ORA-07273: sppst: セマフォIDが無効です。
-
原因: SGAからフェッチされたセマフォIDに無効な値がありました。追加情報として、セマフォ・セット索引およびOracleプロセス番号が戻されます。
- ORA-07274: spdcr: アクセス・エラーが発生しました。Oracleへのアクセスが拒否されました。
-
原因: Oracleプログラムにアクセスできません。?/bin/oracleまたは$ORABCKPRGが存在するか、および実行可能であるかどうかを調べてください。
- ORA-07275: 処理するシグナルを送信できません。
-
原因: KILLシステム・コールからエラーが戻されました。存在していないプロセスにシグナルを送信している可能性があります。
- ORA-07276: /etc/groupにdbaグループが指定されていません。
-
原因: グループにdbaユーザーのための設定がありません。
- ORA-07277: spdde: 引数として渡されたPIDは無効です。
-
原因: 0のPIDがspddeに渡されました。
- ORA-07278: splon: ops$usernameがバッファ長を超えています。
-
原因: Splonが、割り当てられたバッファ領域を超えるops$usernameログオンを構成しました。
- ORA-07279: spcre: semgetからエラーが戻されました。最初のセマフォ・セットを取得できません。
-
原因: 最初のセマフォを取得しているときに、エラーが発生しました。
- ORA-07280: slsget: プロセス情報を取得できません。
-
原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07281: slsget: TIMEからエラーが戻されました。CPU時間を取得できません。
-
原因: timesシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
- ORA-07282: sksaprd: 文字列がオーバーフローしました。
-
原因: 内部バッファが大きくないため、アーカイブ制御文字列を保持できません。
- ORA-07283: sksaprd: アーカイブ先のボリューム・サイズが無効です。
-
原因: 無効なボリューム・サイズが指定されました。
- ORA-07284: sksaprd: ボリューム・サイズの指定は正常に終了していません。
-
原因: ボリューム・サイズの指定の後に数字ではないテキストがあります。
- ORA-07285: sksaprd: ボリューム・サイズはディスク・ファイルに指定できません。
-
原因: ボリューム・サイズがディスク・ファイル用に指定されました。
- ORA-07286: sksagdi: デバイス情報が取得できません。
-
原因: ログのアーカイブ・デバイス上のStatが失敗しました。
- ORA-07287: sksagdi: ログ・アーカイブ用にデバイスはサポートされていません。
-
原因: このデバイスへのログのアーカイブはサポートされていません。
- ORA-07290: sksagdi: アーカイブ先に指定されたディレクトリが存在しません。
-
原因: 指定されたパス名は、ディレクトリではありません。
- ORA-07291: sltzdtinit: sltzdtinitのパラメータが無効です。
-
原因: sltzdtinitルーチンが無効な引数でコールされました。入力または出力パラメータがNULLまたは無効でした。
- ORA-07303: パラメータ・ファイルに指定されたデータベース・ブロック・サイズが無効です
-
原因: データベース・ブロック・サイズは、物理ブロック・サイズの倍数で、最大ブロック・サイズ未満である必要があります。
- ORA-07304: ksmcsg: REDOバッファ・サイズが無効です。
-
原因: 再実行バッファ・サイズは、マシン・ブロック・サイズの倍数に設定する必要があります。
- ORA-07324: smpall: PGA割当て中にmallocがエラーを戻しました。
-
原因: Mallocライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。
- ORA-07327: smpdal: マッピングされていないPGAを削除しようとしました。
-
原因: PGAが作成されていないときに、Smpdalがコールされました。
- ORA-07339: spcre: 最大セマフォ・セット数を超えました。
-
原因: 内部バッファが大きくないため、要求された数のセマフォ・セット識別子を入れることができません。
- ORA-07345: データファイル名に文字列'..'は使用できません。
-
原因: 指定されたデータファイル名に'..'が含まれています。
- ORA-07346: slnrm: 正規化したファイル名が長すぎます
-
原因: 指定したファイル名を正規化した結果、そのファイル名が長すぎました。
- ORA-07390: sftopn: 変換エラーが発生しました。ファイル名を変換できません。
-
原因: オープンするファイル名の拡張中にエラーが発生しました。追加情報として、変換ルーチンで生成されたエラーが戻されます。
- ORA-07391: sftopn: fopenに失敗しました。テキスト・ファイルをオープンできません。
-
原因: Fopenライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。
- ORA-07392: sftcls: fcloseに失敗しました。テキスト・ファイルをクローズできません。
-
原因: Fcloseライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。
- ORA-07393: テキスト・ファイルを削除できません
-
原因: テキスト・ファイルの削除中にエラーが発生しました。
- ORA-07394: テキスト・ファイルに文字列を追加できません
-
原因: 文字列を追加する操作の実行中に、エラーが発生しました。
- ORA-07400: slemtr: メッセージ・ファイルの変換された名前が長すぎます。
-
原因: メッセージ・ファイル用の名前が内部バッファをオーバーフローしています。
- ORA-07401: sptrap: ユーザー例外ハンドラをリストアできません。
-
原因: システムがユーザーの例外ハンドラのリストアに失敗しました。
- ORA-07402: sprst: ユーザー・シグナル・ハンドラをリストアできません。
-
原因: システムがユーザーのシグナル・ハンドラのリストアに失敗しました。
- ORA-07403: sfanfy: db_writersパラメータが無効です。
-
原因: INIT.ORAのdb_writersパラメータが、システム依存の最大値を超えているか、0(ゼロ)未満の値になっています。
- ORA-07404: sfareq: 完了のリクエストを待機中にタイムアウトが発生しました。
-
原因: 書込みまたはクローズの完了を待機しているときに、マスター・データベース・ライターにタイムアウトが発生しました。データベース・ライターの1つが実行を停止している可能性があります。
- ORA-07405: sptrap: 代替シグナル・スタックを設定できません。
-
原因: システムが代替シグナル・スタックのセットアップに失敗しました。
- ORA-07406: slbtpd: 数値が無効です。
-
原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
- ORA-07407: slbtpd: 指数が無効です。
-
原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
- ORA-07408: slbtpd: バック10進数への変換中にオーバーフローしました。
-
原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
- ORA-07409: slpdtb: バック10進数ニブルが無効です。
-
原因: 10進数から2進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
- ORA-07410: slpdtb: 与えられたバッファに対して数値が大きすぎます。
-
原因: 10進数から2進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
- ORA-07411: slgfn: 与えられたバッファに対してフルパス名が大きすぎます。
-
原因: 与えられたバッファが大きくないため、フルパス名を保持できません。
- ORA-07412: sfaslv: 非同期書込み配列でエントリを取得する際にエラーが発生しました。
-
原因: データベース・ライター・プロセスの1つがSGA中のエントリを見つけることができませんでした。
- ORA-07415: slpath: メモリー・バッファの割当てに失敗しました。
-
原因: Malloc()がORACLE_PATHを格納するためのバッファの割当てに失敗しました。
- ORA-07416: slpath: パス名の構成に失敗しました。出力バッファ領域が不足しています。
-
原因: slpathルーチンでは名前を拡張するための最大長バッファが指定されています。このバッファが、オーバーフローしました。
- ORA-07417: sfareq: 1つ以上のDBWRが使用できない状態です。
-
原因: 1つ以上のデータベース・ライター・プロセスが実行されていません。
- ORA-07418: sfareq: DBWRのタイミング関数呼び出しでエラーが発生しました。
-
原因: データベース・ライターがシステム・タイミング関数を呼び出したときにエラーが発生しました。
- ORA-07419: sfareq: DBWRのタイミング関数呼び出しでエラーが発生しました。
-
原因: データベース・ライターがシステム・タイミング関数を呼び出したときにエラーが発生しました。
- ORA-07425: sdpri: ダンプ・ファイル位置を変換中にエラーstringが発生しました。
-
原因: ダンプ・ファイルの位置を変換しているときに、Oracleエラーが発生しました。
- ORA-07426: spstp: dbsディレクトリの位置を取得できません。
-
原因: dbsディレクトリの位置を変換しているときに、Oracleエラーが発生しました。
- ORA-07427: spstp: dbsディレクトリへ変更できません。
-
原因: Chdirシステム・コールからエラーが戻されました。権限の問題である可能性があります。
- ORA-07431: FORKに失敗しました
-
原因: サーバー・プロセスが、子プロセスをFORKできませんでした。
- ORA-07432: ネストされたスリープを実行できません
-
原因: すでにスリープしているプロセスをスリープにしようとしました。このプラットフォームはこの機能をサポートしていません。
- ORA-07440: WMONプロセスがエラーで終了しました。
-
原因: 起動監視プロセスが停止しました。
- ORA-07442: ファンクション・アドレスは、stringからstringの範囲に設定する必要があります。
-
原因: 無効なファンクション・アドレスが指定されました。
- ORA-07445: 例外が検出されました: コア・ダンプ [string] [string] [string] [string] [string] [string]
-
原因: コア・ファイルの作成の結果、オペレーティング・システム例外が発生しました。これは内部エラーです。
- ORA-07446: sdnfy: 値 'string'が無効です(パラメータstring)。
-
原因: 示されたパラメータの値として指定したディレクトリが使用できませんでした。
- ORA-07447: ssarena: usinitに失敗しました。
-
原因: Oracleが共有アリーナ・ファイルの作成に失敗しました。
- ORA-07448: ssarena: 共有アリーナの最大数を超えました。
-
原因: Oracleは、許可されている以上の共有アリーナ・ファイルを作成しようとしました。
- ORA-07449: sc: usnewlockに失敗しました。
-
原因: Oracleが共有アリーナ・ロックの取得に失敗しました。
- ORA-07451: slskstat: ロード情報を取得できません。
-
原因: kstatライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。OS障害の可能性があります。
- ORA-07452: 指定されたリソース・マネージャ計画がデータ・ディクショナリに存在しません
-
原因: 存在しないリソース・マネージャ計画をロードしようとしました。
- ORA-07453: リクエストされたリソース・マネージャ計画スキーマに、OTHER_GROUPSが含まれていません。
-
原因: OTHER_GROUPSグループを含まないリソース・マネージャ計画スキーマをロードしようとしました。
- ORA-07454: キュー・タイムアウトのstring秒を超えました
-
原因: ユーザー・セッションが、コンシューマ・グループに対して指定されたキュー存続時間を超えてキューしました。
- ORA-07455: 見積り実行時間(string秒)が上限(string秒)を超えています
-
原因: ユーザーは見積り実行時間がコンシューマ・グループに指定された制限時間を超える操作を実行しようとしました。
- ORA-07456: データベースがクローズしているときには、RESOURCE_MANAGER_PLANを設定できません
-
原因: データベースがクローズしているときに、Resource Managerを開始しようとしました。
- ORA-07457: FORCEが設定されているため、_INTERNAL_RESOURCE_MANAGER_PLANを設定できません
-
原因: _INTERNAL_RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを設定しようとしましたが、現行のRESOURCE_MANAGER_PLANにFORCE接頭辞があるため失敗しました。
- ORA-07458: RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを設定できません
-
原因: RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを設定しようとしましたが、データベースが静止状態であったため、失敗しました。
- ORA-07459: RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータをリストアできません
-
原因: 内部的に設定される前の値にRESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを内部的にリストアしようとしました。現在の計画がユーザーによって設定されており、リストアする必要がなかったため、リストアは失敗しました。
- ORA-07460: RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを設定できません
-
原因: RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを内部的に設定しようとしましたが、現行のRESOURCE_MANAGER_PLANにFORCE接頭辞があるため失敗しました。
- ORA-07461: RESOURCE_MANAGER_PLAN 'string'はロックされており、変更できません
-
原因: リソース・マネージャ計画は削除のためにロックされており、アクセスできませんでした。
- ORA-07462: リソース・マネージャcgroup構成エラーが発生しました。
-
原因: リソース・マネージャ制御グループ(cgroup)構成の更新または使用時にエラーが発生しました。
- ORA-07463: RESOURCE_MANAGER_CPU_SCOPE=SERVER_WIDEの初期化に失敗しました。
-
原因: RESOURCE_MANAGER_CPU_SCOPE=SERVER_WIDEでの初期化時にエラーが発生しました。
- ORA-07464: RESOURCE_MANAGER_CPU_SCOPE=SERVER_WIDEの場合、RESOURCE_MANAGER_PLANをクリアできません。
-
原因: リソース・マネージャ・スコープがSYSTEM_WIDEのときに、CDBリソース・マネージャ・プランを無効にしようとしました。
- ORA-07468: spwat: msetがエラーを戻しました。セマフォを設定できません。
-
原因: msetルーチンからエラーが戻されました。セマフォが存在しない可能性があります。
- ORA-07469: sppst: mclearがエラーを戻しました。セマフォをクリアできません。
-
原因: mclearルーチンからエラーが戻されました。セマフォが存在しない可能性があります。
- ORA-07470: snclget: クラスタ番号を取得できません。
-
原因: cluster_statusシステム・コールが、現行のクラスタのステータス情報の取得に失敗しました。
- ORA-07471: snclrd: sgadef.dbfファイル名の変換に失敗しました。
-
原因: ?/dbs/sgadef@.dbfのファイル名を拡張できませんでした。
- ORA-07472: snclrd: sgadef.dbfファイルのオープンに失敗しました
-
原因: ?/dbs/sgadef@.dbfファイルのオープンに失敗しました。
- ORA-07473: snclrd: sgadef.dbfファイルの読取りに失敗しました。
-
原因: sgadef.dbfファイルの読取り中にエラーが発生しました。
- ORA-07474: snclrd: sgadef.dbfファイルのクローズに失敗しました
-
原因: ?/dbs/sgadef@.dbfファイルをクローズするときに、エラーが発生しました。
- ORA-07475: slsget: 仮想記憶の統計情報を取得できません。
-
原因: vm_statisticsシステム・コールが、仮想記憶の統計情報の取得に失敗しました。
- ORA-07476: slsget: マップされたメモリー統計を取得できません。
-
原因: vm_mapmemシステム・コールが、マップされたメモリーの統計情報の取得に失敗しました。
- ORA-07477: scgcmn: ロック・マネージャが初期化されていません。
-
原因: ロック・マネージャは、ロックを変換する前に初期化する必要があります。
- ORA-07478: scgcmn: ロック状態を取得できません。
-
原因: lm_stat_lockが失敗しました。
- ORA-07479: scgcmn: ロックのオープンまたは変換ができません。
-
原因: lm_openまたはlm_open_convertが失敗しました。
- ORA-07480: snchmod: ?/dbs/sgalm.dbfのアクセス権限を変更できません。
-
原因: インスタンスの作成時に、SNLMINIが?/dbs/sgalm.dbfに対するアクセス権限を変更できませんでした。
- ORA-07481: snlmatt: ロック・マネージャ・インスタンスに連結できません。
-
原因: lm_attachがロック・マネージャ・インスタンスへのアタッチに失敗しました。
- ORA-07482: snlmini: ロック・マネージャ・インスタンスを作成できません。
-
原因: lm_createがロック・マネージャ・インスタンスの作成に失敗しました。
- ORA-07483: snlkget: ロックを変換(取得)できません。
-
原因: lm_convertがロック値の変換(取得)に失敗しました。
- ORA-07484: snlkput: ロックを変換(書込み)できません。
-
原因: lm_convertがロック値の出力に失敗しました。
- ORA-07485: scg_get_inst: インスタンス番号ロックをオープンできません。
-
原因: lm_openが失敗しました。
- ORA-07486: scg_get_inst: インスタンス番号ロックを変換(取得)できません。
-
原因: lm_convertがロック値の取得に失敗しました。
- ORA-07487: scg_init_lm: ロック・マネージャ・インスタンスを作成できません。
-
原因: lm_createが失敗しました。
- ORA-07488: scgrcl: ロック・マネージャが初期化されていません。
-
原因: ロック・マネージャは、ロックを解放する前に初期化する必要があります。
- ORA-07489: scgrcl: ロック状態を取得できません。
-
原因: ロックの解放または取消し時に、lm_stat_lockが失敗しました。
- ORA-07490: scgrcl: ロックを変換できません。
-
原因: ロックの解放または取消し時に、lm_convertが失敗しました。
- ORA-07491: scgrcl: ロック・リクエストを取消できません。
-
原因: ロックの解放または取消し時に、lm_cancelが失敗しました。
- ORA-07492: scgrcl: ロックをクローズできません。
-
原因: ロックの解放または取消し時に、lm_closeが失敗しました。
- ORA-07493: scgrcl: ロック・マネージャでエラーが発生しました。
-
原因: ロックの解放時にエラーが発生しました。
- ORA-07494: scgcm: 予期しないエラーが発生しました。
-
原因: 未知または予期しないエラー・コードです。
- ORA-07495: spwat: lm_waitに失敗しました。
-
原因: lm_waitが失敗しました。
- ORA-07496: sppst: lm_postに失敗しました。
-
原因: lm_postが失敗しました。
- ORA-07497: sdpri: トレース・ファイル'string'を作成できません。エラー番号:string。
-
原因: 1.書込みのためのトレース・ファイルが作成できませんでした。2 トレース・ファイルがシンボリック・リンクです。
- ORA-07498: spstp: /dev/reschedをオープンできません。
-
原因: リスケジュールするドライバ/dev/reschedが見つからないか、または正しく機能していません。
- ORA-07499: spglk: リスケジュールできません。
-
原因: リスケジュールするドライバ/dev/reschedがオープンできません。これは発生してはならない内部エラーです。