103 ORA-09858からORA-12101
- ORA-09858: sfngat: 入力ファイル名がOMF形式ではありません
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原因: SFNGAT()関数がOMFファイル名ではないファイル名を受け取りました。
- ORA-09859: sfngat: 入力ファイル名が自動バックアップのOMF形式ではありません
-
原因: SFNGAT()関数が自動バックアップOMFファイル名ではないファイル名を受け取りました。
- ORA-09870: spini: 最大数オープン・ファイルの初期化に失敗しました。
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原因: ULIMITシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-09871: TASDEF_NAME: ?/dbs/tasdef@.dbfの拡張中に変換エラーが発生しました。
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原因: テストおよび設定ページの作成中に、sltln(?/tasdef@.dbf)にエラーが発生しました。
- ORA-09872: TASDEF_CREATE: ?/dbs/tasdef@.dbfの作成中に作成エラーが発生しました。
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原因: TASDEFファイルを作成しようとしているときにCREATE()が失敗しました。
- ORA-09873: TASDEF_OPEN: tasdef@.dbfファイルのオープン中にエラーが発生しました。
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原因: tasdef@.dbfファイルをオープンできません。
- ORA-09874: TASDEF_READ: 読取りエラーが発生しました。tasdef@.dbfファイルを読み込めません。
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原因: ?/dbs/tasdef@.dbfを読み込もうとしたときに、READシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-09875: TASDEF_WRITE: ?/dbs/tasdef@.dbfファイルの書込み中にエラーが発生しました。
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原因: 書込みコールに失敗しました。
- ORA-09876: TASDEF_CLOSE: ?/dbs/tasdef@.dbfファイルをクローズできません。
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原因: CLOSEシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-09877: sstascre: shmgetエラーが発生しました。共有メモリー・セグメントを取得できません。
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原因: shmgetにエラーがあります。
- ORA-09878: sstascre/sstasat: shmatエラーが発生しました。tas書込みページを連結できません
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原因: shmatにエラーがあります。
- ORA-09879: sstascre/sstasat: shmatエラーが発生しました。tas読取りページを連結できません。
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原因: shmatにエラーがあります。
- ORA-09880: sstasfre/sstasdel: shmdtエラーが発生しました。tas書込みページを連結解除できません
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原因: shmdtにエラーがあります。
- ORA-09881: sstasfre/sstasdel: shmdtエラーが発生しました。tas読取りページを連結解除できません。
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原因: shmdtにエラーがあります。
- ORA-09882: sstasfre/sstasdel: shmctlエラーが発生しました。tas shmページを削除できません
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原因: shmctlにエラーがあります。
- ORA-09883: 2タスク・インタフェース: oratabファイルが存在しません
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原因: oratabファイルが存在しません。
- ORA-09884: 2タスク・インタフェース: SIDが現在のPUと一致しません。
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原因: Oracleが構成されていない別のPUでOracleを起動しようとしているか、oratabファイルに、このSIDに対するエントリがありません。
- ORA-09885: osnTXtt: TXIPCチャネルを作成できません。
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原因: TXIPCドライバが、Oracleシャドウ・プロセスとの2タスク通信のためのパイプの作成に失敗しました。
- ORA-09886: osnTXtt: txipc@.trcの拡張中に変換エラーが発生しました。
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原因: デバッグ・チャネルの作成中にsltln(txipc@.trc)が失敗しました。
- ORA-09887: osnTXtt: デバッグ・チャネルの作成/オープンに失敗しました。
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- ORA-09888: osnTXtt: txipcチャネルの作成に失敗しました。
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原因: TXIPCドライバが、Oracleシャドウ・プロセスとの2タスク通信のためのチャネルの作成に失敗しました。
- ORA-09889: osnTXtt: Oracle実行プログラムでアクセス・エラーが発生しました
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原因: TXIPCドライバが、Oracle実行可能ファイルにアクセスできませんでした。
- ORA-09890: osnTXtt: mallocに失敗しました。
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原因: TXIPXドライバが、そのコンテキスト領域バッファへの十分なヒープ領域の割当てに失敗しました。
- ORA-09908: slkmnm: GETHOSTNAMEがエラー・コードを戻しました。
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原因: GETHOSTNAMEシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-09909: スクラッチ・バッファのmallocに失敗しました。
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原因: 一時バッファに必要なメモリーが割り当てられません。追加情報フィールドに、Oracleが割り当てようとしたバイト数が示されます。
- ORA-09910: ユーザーのOracleパスワード・ファイル・エントリが見つかりません。
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原因: Oracleパスワード・ファイルに、ユーザーのエントリがありません。
- ORA-09911: ユーザーのパスワードが正しくありません。
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原因: ユーザーが入力したパスワードは無効です。
- ORA-09912: 名前バッファのmallocに失敗しました。
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原因: Oracleは、DBAおよびオペレータ・ユーザー名に使用する1つまたは両方のバッファ・メモリーを割当てできませんでした。
- ORA-09913: ダミー名のmallocに失敗しました。
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原因: Oracleは、ユーザー・パスワードの暗号化に使用するユーザー名のメモリーを割当てできませんでした。
- ORA-09914: Oracleパスワード・ファイルをオープンできません。
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原因: Oracleは、パスワード・ファイルをオープンして読み込むことができませんでした。
- ORA-09915: パスワードの暗号化に失敗しました。
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原因: Oracleはパスワードを暗号化できませんでした。
- ORA-09916: 必要なパスワードが指定されていません。
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原因: ユーザーがinternalで接続しようとしましたが、パスワードが指定されていません。
- ORA-09918: Oracle Netからユーザー権限を取得できません。
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原因: Oracleが、SQL*Net接続からユーザーの権限セットを取得できませんでした。
- ORA-09919: 専用サーバーのラベルを設定できません。
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原因: Oracleが、サーバー専用のラベルに必要な値を設定できませんでした。
- ORA-09920: 接続から重要度ラベルを取得できません。
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原因: Oracleが、SQL*Net接続からユーザーの重要度ラベルを取得できませんでした。
- ORA-09921: 接続から情報ラベルを取得できません。
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原因: Oracleが、SQL*Net接続からユーザーの情報ラベルを取得できませんでした。
- ORA-09922: プロセスを起動できません - バックグラウンド・ログ・ディレクトリが正しく作成されていません
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原因: バックグラウンド・プロセスのトレース・ファイルが入るディレクトリが正しく作成されていないため、Oracleがバックグラウンド・プロセスを起動できませんでした。
- ORA-09923: プロセスを起動できません - ユーザー・ログ・ディレクトリが正しく作成されていません
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原因: 専用サーバー・プロセスのトレース・ファイルが入るディレクトリが正しく作成されていないため、Oracleがバックグラウンド・プロセスを起動できませんでした。
- ORA-09924: プロセスを起動できません - コア・ダンプ・ディレクトリが正しく作成されていません
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原因: 例外イベントでOracleプロセスによって生成されるコア・ダンプが入るディレクトリが正しく作成されていないため、Oracleがバックグラウンド・プロセスを起動できませんでした。
- ORA-09925: 監査証跡ファイルを作成できません。
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原因: 監査証跡レコードの保持に使用されるファイルの作成中にエラーが発生しました。
- ORA-09926: サーバーの有効な権限を設定できません。
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原因: 専用サーバーが、固有の権限セットを設定できませんでした。
- ORA-09927: サーバーのラベルを設定できません。
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原因: Oracleが、サーバーのラベルに新しい値を設定できませんでした。
- ORA-09928: サーバーのラベルをリストアできません。
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原因: Oracleが、サーバーのラベルをデータベースが拡張される前の値にリストアできませんでした。
- ORA-09929: 2つのラベルに対する下限が無効です
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原因: 2つのラベルに対する下限操作の結果が無効になりました。
- ORA-09930: 2つのラベルに対する上限が無効です
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原因: 2つのラベルに対する上限操作の結果が無効になりました。
- ORA-09931: 読取り用のOracleパスワード・ファイルをオープンできません。
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原因: パスワード・ファイルをオープンして読み込もうとしましたが、失敗しました。
- ORA-09932: Oracleパスワード・ファイルのクローズに失敗しました。
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原因: パスワード・ファイルがクローズできませんでした。
- ORA-09933: 旧パスワード・ファイルの削除に失敗しました。
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原因: 旧パスワード・ファイルの削除に失敗しました。
- ORA-09934: 現行のパスワード・ファイルの旧版へのリンクに失敗しました。
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原因: Oracleは、古いパスワード・ファイルを保存するためのリンクを作成できませんでした。
- ORA-09935: 現行のパスワード・ファイルのリンク解除に失敗しました。
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原因: Oracleが、現行のパスワード・ファイルの保存を完了できませんでした。
- ORA-09936: 書込みのためのOracleパスワード・ファイルのオープンに失敗しました。
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原因: Oracleが、パスワード・ファイルを作成できませんでした。
- ORA-09937: Oracleパスワード・ファイルのモード変更に失敗しました
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原因: Oracleは、パスワード・ファイルを読込み専用に変更できませんでした。
- ORA-09938: シグナル・ハンドラの保存に失敗しました。
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原因: Oracleは、選択されたシグナル・ハンドラの前の値を保存できませんでした。
- ORA-09939: シグナル・ハンドラのリストアに失敗しました。
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原因: Oracleは、選択されたシグナル・ハンドラの前の値をリストアできませんでした。
- ORA-09940: Oracleパスワード・ファイルのヘッダーが破損しています
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原因: 1つのパスワード・ファイルのヘッダーが、Oracleの予期した書式になっていませんでした。
- ORA-09941: Oracleパスワードまたはインストーラのバージョンがファイルより古いです。
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原因: 実行中のORAPASSWDまたはインストーラのバージョンが、Oracleパスワード・ファイルのバージョンより古くなっています。ファイルのバージョンは、フォーマットを変更したときに変更されるため、このエラーは、実行可能プログラムが、ファイル作成時と異なるフォーマットを使用していることを意味しています。
- ORA-09942: Oracleパスワード・ファイルのヘッダーの書込みに失敗しました。
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原因: Oracleパスワード・ファイルのヘッダーに書き込もうとしましたが、エラーが発生しました。
- ORA-09943: パスワード・リスト・コンポーネントへのメモリー割当てに失敗しました。
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原因: パスワード・ファイルのエントリ・リストの作成中に、Oracleが複数のコンポーネントにメモリーを割り当てました。割当ての1つが失敗しました。
- ORA-09944: パスワードのエントリが破損しています。
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原因: Oracleパスワード・ファイルのエントリが、Oracleの予期した書式になっていませんでした。
- ORA-09945: 監査証跡ファイルを初期化できません
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原因: 監査証跡ファイルへのヘッダー情報の書込み中にエラーが発生しました。これは従来の監査に関連するものです。
- ORA-09946: バッファに対しファイル名が長すぎます。
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原因: ファイル名の保存に使用されたバッファが、生成された名前に対して短すぎると判断されました。これは、トレース・ファイルまたは監査ファイルのいずれかに対して変換された名前が、最大許容数(多くのポートで256文字)よりも長い場合に発生します。
- ORA-09947: 接続属性の構造を割当てできません
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原因: Oracleは、SQL*Net接続の属性の保持に必要なメモリーを割当てできませんでした。追加情報フィールドに、Oracleが割り当てようとしたバイト数が示されます。
- ORA-09948: プロセス情報ラベルの取出しに失敗しました。
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原因: Oracleがプロセスの情報ラベルの取得に失敗しました。
- ORA-09949: クライアント・オペレーティング・システム権限を取得できません
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原因: Oracleがクライアント・プロセスのオペレーティング・システム権限を取得できませんでした。
- ORA-09950: サーバー・オペレーティング・システム権限を取得できません
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原因: Oracleがオペレーティング・システムから権限を取得できませんでした。
- ORA-09951: ファイルを作成できません。
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原因: Oracleがファイルを作成できませんでした。
- ORA-09952: scgcmn: lk_open_convertから予期しない値が戻されました: オープンに失敗しました
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原因: 分散ロック・マネージャが、予期しない値を戻しました。
- ORA-09953: scggc: ロック変換から予期しない値が戻されました
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原因: 分散ロック・マネージャが、予期しない値を戻しました。
- ORA-09954: scgcc: ロック・クローズのコールバックから予期しない値が戻されました
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原因: 分散ロック・マネージャが、予期しない値を戻しました。
- ORA-09955: scgcan: ロックの取消中に予期しない値が戻されました
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原因: 分散ロック・マネージャ(DLM)システム・サービスxが、予期しない値を戻しました。
- ORA-09956: scgcm: 予期しないロック・ステータス条件が戻されました
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原因: グローバルなロック・システム・サービスが、予期しない値を戻しました。
- ORA-09957: IMONに終了要求を送信できません。
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原因: IMONへの終了シグナルの送信に失敗しました。
- ORA-09958: IMON: 同じOracle PIDを持つ2つのプロセスがアクティブになっています。
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原因: IMONプロセスが、サーバー・プロセスのエントリを追加できませんでした。別のアクティブなプロセスがスロットを占有しています。
- ORA-09959: IMON: プロセスの削除に失敗しました。
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原因: IMONプロセスが、プロセスID配列からサーバー・プロセスを削除できませんでした。プロセスのエントリが見つかりません。
- ORA-09960: 終了シグナルのシグナル・ハンドラを確立できません
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原因: Oracleが、インスタンスの停止を通知するシグナル・ハンドラを設定できませんでした。
- ORA-09961: 終了シグナル・ハンドラをリストアできません
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原因: Oracleが、終了シグナル・ハンドラに前の値を設定できませんでした。
- ORA-09962: scggrcでlk_group_createエラーが発生しました。
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- ORA-09963: scggraでlk_group_attachエラーが発生しました。
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- ORA-09964: scggrdでlk_group_detachエラーが発生しました。
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- ORA-09966: ロック・ファイルの?/dbs/lkを拡張中に変換に失敗しました
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原因: データベースのマウント・ロックまたはインスタンス起動/停止ロックのためのファイルの作成中に?/dbs/lkを変換できませんでした。
- ORA-09967: ロック・ファイルを作成またはオープンできません。
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原因: データベースのマウント・ロックまたはインスタンス起動/停止ロックで使用するファイル・ロックを取得するためのopenシステム・コールが失敗しました。
- ORA-09968: ファイルをロックできません。
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原因: ファイルのロックを要求するシステム・コールが、データベースのマウント・ロックまたはインスタンスの起動/停止ロックの取得時にエラーを戻しました。
- ORA-09969: データベースでロックされたファイルをクローズまたは削除できません
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原因: 現在データベースによってロックされているファイルをクローズまたはリンク解除するオペレーティング・システム・コールが失敗しました。
- ORA-09974: skxfidini: SDIチャネルの初期化でエラーが発生しました。
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原因: SDIチャネルが正しく初期化できませんでした。
- ORA-09975: kxfspini: SDIプロセスの初期化でエラーが発生しました。
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原因: SDIチャネルにアタッチできませんでした。
- ORA-09976: skxfqdini: ポートの作成でエラーが発生しました。
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原因: 通信エンドポイントが作成できませんでした。
- ORA-09977: skxfqhini: 接続でエラーが発生しました
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原因: プロセスが他のエンドポイントと交信できませんでした。
- ORA-09978: skxfqhdel: 別のエンドポイントからの切断でエラーが発生しました。
-
原因: 他のエンドポイントから正しく切断されませんでした。
- ORA-09979: skxfqhsnd: 別のエンドポイントへのメッセージの送信でエラーが発生しました。
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原因: 既存のエンドポイントにメッセージを送信できませんでした。
- ORA-09980: skxfqdrcv: 別のエンドポイントからのメッセージの受信でエラーが発生しました。
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原因: メッセージを受信しようとしたときに、エラーが発生しました。
- ORA-09981: skxfqdreg: SDIバッファ・プールへのページの追加でエラーが発生しました。
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原因: SDIバッファ・プールへページを追加できませんでした。
- ORA-09982: skxfqddrg: SDIバッファ・プールからのページの削除でエラーが発生しました
-
原因: SDIバッファ・プールへのページ指定を削除できませんでした。
- ORA-09983: skxfidsht: SDIチャネルの停止でエラーが発生しました。
-
原因: SDIチャネルを停止できませんでした。
- ORA-09984: SGAファイル$ORACLE_HOME/dbs/sgadef$ORACLE_SID.dbfは存在しません。
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原因: ファイルが存在しないか、アクセスできません。
- ORA-09985: SGA定義ファイルを読み取ることができませんでした
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原因: UNIXのread()操作に失敗しました。
- ORA-09986: SGA定義ファイルから読み取ったバイト数が正しくありません
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原因: struct SKGMSDEFサイズが、SGAファイルから読み込んだバイト数と異なります。
- ORA-09987: READ-ONLYモードでSGAに連結できません
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原因: インスタンスが起動していないか、SGAセグメントが読込み可能でありません。
- ORA-09988: SGAの連結解除中にエラーが発生しました
-
原因: SKGMSDEF structが破損しているか、セグメント・アドレスが変更されています。
- ORA-09989: 無効なskgmsdef構造体ポインタを使用しようとしました
-
原因: SKGMSDEF structへのポインタの妥当性がチェックされていません。
- ORA-10887: An Oracle Active Data Guard license is required to open a pluggable database while standby recovery is applying changes.
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原因: Oracle Active Data Guardライセンスなしでプラガブル・データベースを開こうとしました。
- ORA-10889: minimum number of instances needed for redo apply unavailable
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原因: マウント済みまたはオープン状態のインスタンスが2つ未満の状態で、マルチインスタンスのREDO Applyを開始しようとしました。
- ORA-10892: multi-instance redo apply encountered nonlogged operation
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原因: マルチインスタンスのRedo Applyで、無効化REDOの適用がサポートされていませんでした。無効化REDOは、ログ記録されない操作の一部として作成されます。ログ記録されない操作によって影響を受けた最初のデータ・ブロックの詳細は、アラート・ログに記録されます。
- ORA-11400: フェッチ間で制御ファイルが変更されました
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原因: プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)で使用される疑似制御ファイルは、SQL問合せがそこから行をフェッチしている間に変更され、それらの行はデータ・ファイルの状態を正しく反映するために必要でした。
- ORA-11401: キャッシュされた制御ファイル・データを使用できません
-
原因: プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)で使用される疑似制御ファイルのインスタンス全体のキャッシュが、そこから読み取ろうとしたときに無効であることが判明しました。
- ORA-11402: Data Guardサイト・エントリが見つかりません
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原因: ROOTのSYS.DATA_GUARD_SITE$表に、要求されたサイトの詳細が含まれていませんでした。
- ORA-11403: Data Guardサイト・データが無効または不完全です
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原因: SYS.DATA_GUARD_SITE$行に、サイトへの接続を形成するために使用される不正または不完全な詳細が含まれていました。エラー・スタックの前のエラーによって、不正または不完全な内容をより深く把握できます。たとえば、ORA-27476は、定義済またはデフォルト設定済の資格証明にアクセスできなかったことを示します。
- ORA-11404: ユーザーには、ソースからスタンバイを作成する権限がありません
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原因: ソースCDBへの接続に使用されたOracleユーザーには、ソースPDBでのSYSDG権限が付与されていませんでした。
- ORA-11405: リモートData Guardサイトの準備ができていません
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原因: リモートData Guardサイトで接続が確立されましたが、サイトを使用しようとしたときに、続いてエラーが発生しました。
- ORA-11406: スタンバイ・プラガブル・データベース"string"はソースにできません。
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原因: SQL文で指定されたソース・プラガブル・データベースが、プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)でした。DGPDBはこのコンテキストでは使用できません。
- ORA-11407: 他のOracle RACインスタンスは、ロールの変更の準備ができていません。
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原因: Oracle RACインスタンスをプラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)のプライマリ・ロールに変更しようとして失敗しました。
- ORA-11408: 他のOracle RACインスタンスは、削除の準備ができていません。
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原因: Oracle RACインスタンスを変更してプラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)を削除しようとしましたが、失敗しました。
- ORA-11409: インスタンスstringはstringセンチ秒以内に応答できませんでした。
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原因: 前のエラーに示されているように、1つ以上のOracle RACインスタンスがプラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)リクエストに応答できませんでした。
- ORA-11410: インスタンスstringはエラー・ステータスstringを返しました。
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原因: 指定したOracle RACインスタンスで、プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)リクエストが失敗しました。
- ORA-11411: この操作は、スタンバイ・コンテナ・データベースで許可されていません。
-
原因: スタンバイ・コンテナ・データベースでは、プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)の使用は許可されていませんでした。
- ORA-11412: ルート・コンテナがアップグレードまたはダウングレードに対してオープンである場合、操作は許可されません。
-
原因: ルート・コンテナでディクショナリ表を使用する必要があったが、ルート・コンテナがアップグレードまたはダウングレード中であったため、試行した操作は開始できませんでした。
- ORA-11413: stringのオープン・モードを保存または破棄できません
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原因: プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)のオープン・モードを保存または破棄しようとしました。
- ORA-11414: アクティブなPDBごとのData Guardが別のインスタンスで実行されています。
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原因: Oracle RAC内の別のインスタンスが、リカバリを実行しながら同じPDBをオープンしているため、PDBをオープンできませんでした。管理対象のリカバリを実行した状態でスタンバイPDBをオープンできるのは、1つのOracle RACインスタンスのみです。
- ORA-11415: PDBごとのData Guardスタンバイが、複数のインスタンスで開いています。
-
原因: Oracle RAC内の別のインスタンスが同じPDBをオープンしているため、メディア・リカバリを開始できませんでした。管理対象のリカバリを実行中にスタンバイPDBをオープンできるのは、1つのOracle RACインスタンスのみです。
- ORA-11416: システムが非常にビジー状態です。後で再試行してください
-
原因: バックグラウンド・プロセスDBW0がビジーであったため、スタンバイPDBに対するオープン、クローズ、リカバリの開始またはリカバリの取消しのリクエストが失敗しました。これが発生することは想定外であるため、DBW0プロセスが時間内にリクエストを処理できなかった理由を取得するインシデント・レポートが作成されました。
- ORA-11417: stringを超えてアクティブなPDBごとのData Guardを実行できません
-
原因: PDBごとのData Guardに使用可能なリソースを超えたため、操作を開始できませんでした。
- ORA-11418: ソースCDBが制御ファイルのコピーをパージしました
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原因: リカバリはPDBごとのData Guard (DGPDB)の次の存続期間に移動しようとしましたが、ソース・コンテナ・データベース(CDB)がこのDGPDBのソースになった時点で作成した制御ファイルのコピーがCDBによってパージされています。
- ORA-11419: ソースPDB "string"はスタンバイとして復元する必要があります
-
原因: PDBごとのData Guardスタンバイ対する1つ以上のソースであったPDBのいずれかが新しいプライマリとしてアクティブ化されたため、有効でなくなったプラガブル・データベースに操作が試行されました。
- ORA-11420: stringでは、COMPATIBLEパラメータをstring以上にする必要があります。
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原因: ターゲットCDBのCOMPATIBLE初期化パラメータの設定は、DGPDB機能の使用をサポートするには不十分です。
- ORA-11421: stringにはOracle Enterprise Editionが必要です。
-
原因: DGPDB機能はOracle Enterprise Editionでのみ使用できます。
- ORA-11422: stringはOracle Public Cloud以外の環境では使用できません。
-
原因: DGPDB機能は、オンプレミスまたはOracle Cloud環境か、その2つのハイブリッドでのみ使用できます。
- ORA-11423: stringはAutonomous Databaseには使用できません。
-
原因: Autonomous Databaseサービスに接続されているセッションでDGPDB機能を使用しようとしました。
- ORA-11424: DGPDBの作成はこのデータベースでは許可されていません
-
原因: ロジカル・スタンバイのあるプライマリ・データベースで、プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)を作成しようとしました。
- ORA-11425: このタイプのコンテナ・データベースではDGPDBを使用できません
-
原因: ロジカル・スタンバイやスナップショット・スタンバイなどのプラガブル・データベース構成ごとのData Guardへの参加が不可能なコンテナ・データベースで、プラガブル・データベースごとのData Guard (DGPDB)を使用しようとしました。
- ORA-11500: ドメイン制約を変更または削除することはできません。
-
原因: SQLドメインから継承された表の制約を変更または削除しようとしました。
- ORA-11501: 列のデフォルトが、列のドメインのデフォルトと一致しません。
-
原因: 列が関連付けられているドメインのデフォルトとは異なるデフォルトが列に対して指定されました。
- ORA-11502: 削除するドメインstringには依存オブジェクトがあります。
-
原因: 依存オブジェクトを含むドメインを削除しようとしています。
- ORA-11503: 列の照合が、列のドメインの照合と一致しません。
-
原因: 指定した列またはデフォルトの列の照合が、列が関連付けられたドメインの照合と異なっていました。
- ORA-11504: 指定されたドメインが存在しないか、ユーザーがそのドメインで操作する権限を持っていません。
-
原因: 存在しないドメイン、またはユーザーに必要な権限がないドメインが指定されました。
- ORA-11505: ドメインにはすでに式があります。
-
原因: 指定されたALTER DOMAIN文は、ドメインにすでに存在する式を追加しようとしました。
- ORA-11506: ドメイン式が存在しません。
-
原因: ALTER DOMAIN文は、ドメインに存在しない式を削除または変更しようとしました。
- ORA-11507: DOMAIN_DISPLAYまたはDOMAIN_ORDERの引数が、ドメインに関連付けられていません。
-
原因: DOMAIN_DISPLAYまたはDOMAIN_ORDERが、ドメインに関連付けられていない引数でコールされました。
- ORA-11508: MULTISETキーワードを使用したドメインへのキャストは許可されていません。
-
原因: MULTISETキーワードを使用してドメインへのキャストが試行されました。
- ORA-11509: 複数列ドメインへのキャストは許可されていません。
-
原因: 複数列ドメインがCAST演算子で指定されました。
- ORA-11510: 指定された多相または複数列ドメインへのキャストは許可されていません。
-
原因: CAST演算子で多相ドメインまたはマルチキャスト・ドメインが指定されたか、CAST演算子のデータ型または照合がドメイン属性と一致しませんでした。
- ORA-11511: Alter table modify drop domainは他のオプションと組み合せることはできません。
-
原因: 列とドメインの関連付けの解除に加えて、列プロパティを変更しようとしました。
- ORA-11512: 列にはすでに関連付けられたドメインがあります。
-
原因: ドメインにすでに関連付けられている列にドメインを関連付けようとしましたが、これは許可されていません。
- ORA-11513: ドメインの制約により、CAST AS DOMAINが失敗しました。
-
原因: ドメインとしてキャストされる式が、ドメインの制約のいずれかを満たしていませんでした。
- ORA-11514: Oracle指定の型、またはユーザー定義のデータ型、パッケージ、ファンクションと同じ名前を持つドメインの作成は許可されません。
-
原因: 同じスキーマ内で、Oracle指定のデータ型、またはユーザー定義のデータ型、パッケージ、関数と同じ名前を持つドメインを作成しようとしました。
- ORA-11515: ドメイン関連付けリストの列の数が正しくありません
-
原因: ドメインに関連付けられた列の数が、ドメイン列の数と一致しませんでした。
- ORA-11517: 列のデータ型がドメイン列と一致しません
-
原因: 列のデータ型が、関連付けられているドメイン列と一致しませんでした。
- ORA-11518: 列のサブセットのみからドメインを削除することはできません
-
原因: ドメインから関連付けを解除された列の数が、ドメイン列の数と一致しませんでした。
- ORA-11519: 列は複数列ドメインに関連付けられています
-
原因: 他のすべての列を削除せずに、複数列ドメインに関連付けられた列を削除しようとしました。
- ORA-11520: サブドメインstringが見つかりません
-
原因: 指定されたサブドメインがありませんでした。
- ORA-11521: サブドメインstringはstringドメインです。
-
原因: 指定したサブドメインはフレキシブル・ドメインまたは列挙ドメインです。
- ORA-11522: ドメイン列stringのデータ型がすべてのサブドメインで同じではありません
-
原因: サブドメインのデータ型に一貫性がありませんでした。
- ORA-11523: ドメイン列stringは参照されていません
-
原因: 一部のドメイン列がサブドメインに渡されませんでした。
- ORA-11524: サブドメインまたはその引数が式です
-
原因: サブドメインまたはその引数が式でした。
- ORA-11525: セレクタ式で使用されている列stringは、判別式の列ではありません
-
原因: 一部の列が判別式の列リストにありませんでした。
- ORA-11526: サブドメインstringの列の数が一致しません
-
原因: サブドメインに渡された列の数が定義と一致しません。
- ORA-11527: ドメインまたは判別式の列が重複しています
-
原因: 指定した列名が一意ではありませんでした。
- ORA-11528: 判別式の列がありません
-
原因: 判別式の列が指定されていませんでした。
- ORA-11529: フレキシブル・ドメインで使用されるドメインの表示または順序を変更できません
-
原因: フレキシブル・ドメインと依存関係のあるドメインの表示または順序の式を追加、削除、変更しようとしました。
- ORA-11530: フレキシブル・ドメインの表示または順序を変更できません
-
原因: 表示または順序式に影響するドメインを変更しようとしました。
- ORA-11531: サポートされていないドメイン列機能です
-
原因: サポートされていないドメイン列機能を指定しようとしました。
- ORA-11532: サポートされていないドメイン・セレクタ式です
-
原因: サポートされていないドメイン・セレクタ式を指定しようとしました。
- ORA-11533: 1つ以上の表列がダウングレードできないドメインに存在しています
-
原因: データベース内にドメインが関連付けられた表列が存在していました。
- ORA-11534: チェック制約(string.string、stringに関係し、ドメイン制約string.string (ドメインstring.string)に基づく)に違反しています
-
原因: 挿入しようとしている値は、指定のドメイン制約から継承した指定のチェック制約を満たしていませんでした。
- ORA-11535: 制約(string.string)を持ち、stringに関係する表に対する挿入、更新、削除は、ドメイン制約string.string (ドメインstring.string)のため、無効化されず、検証されません
-
原因: DISABLE VALIDATE制約のある表に対して挿入、更新、削除を実行しようとしました。
- ORA-11536: (string.string)はstringに関係し、ドメイン制約string.string (ドメインstring.string)が原因で検証できません - チェック制約に違反しています
-
原因: 表の変更操作で、準拠していない値を保持する移入済の表に対してドメインから継承したチェック制約を検証しようとしました。
- ORA-11537: データ型へのキャストではドメインを指定できません。
-
原因: DOMAINキーワードの後に続くデータ型にキャストしようとしました。
- ORA-11538: 削除するドメインstringにはごみ箱内に依存オブジェクトがあります。
-
原因: ごみ箱内に依存オブジェクトがあるドメインを削除しようとしました。
- ORA-11539: CAST AS DOMAIN機能はサポートされていません。
-
原因: Pro*CまたはPro*COBOLからCAST AS DOMAIN操作を実行しようとしました。
- ORA-11540: ドメイン演算子はドメイン式で許可されていません。
-
原因: DOMAIN_DISPLAY、DOMAIN_ORDER、DOMAIN_NAME、DOMAIN_CHECKまたはCAST AS DOMAINはドメイン式の一部です。
- ORA-11541: REPLACEとIF NOT EXISTSは同じDDL文内に共存できません
-
原因: REPLACEとIF NOT EXISTSの両方が1つのDDL文内で使用されています。
- ORA-11543: CREATE文のIF NOT EXISTS句が正しくありません。
-
原因: IF NOT EXISTS句のトークンが欠落しているか正しくありません。
- ORA-11544: ALTER/DROP文のIF EXISTS句が正しくありません。
-
原因: IF EXISTS句のトークンが欠落しているか正しくありません。
- ORA-11545: 注釈値string...string...が4000バイトの制限を超えています
-
原因: 4000バイトを超える文字リテラルが指定されました。
- ORA-11546: ANNOTATIONSの指定時に左カッコが欠落しています
-
原因: 必要な左カッコが省略されていました。ANNOTATIONSにはカッコで囲まれた項目のリストが必要です。たとえば、ANNOTATIONS (name1 'value1', ...)のようにします。
- ORA-11547: ANNOTATIONSの指定時に右カッコが欠落しています
-
原因: 必要な右カッコが省略されていました。ANNOTATIONSにはカッコで囲まれた項目のリストが必要です。たとえば、ANNOTATIONS (name1 'value1', ...)のようにします。
- ORA-11548: ANNOTATIONSシーケンスに欠落または不正な注釈名'string'があります
-
原因: ANNOTATIONSシーケンス内のいずれかの注釈に無効な名前があります。有効な注釈名識別子は、文字で始まる1024バイト以下の名前で、英数字と特殊文字($、_、#)で構成されます。その他の文字が含まれる場合は二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれている場合を除き、予約語を指定することはできません。二重引用符で囲んだときに、注釈名を空白のみにすることはできません。
- ORA-11549: ANNOTATIONSシーケンスに不正な注釈値'string'があります
-
原因: ANNOTATIONSシーケンス内にあるいずれかの注釈値が無効です。この値は、一重引用符で囲まれた1文字以上の有効な文字列リテラルであることが必要です。最大長は4000バイトです。
- ORA-11550: ANNOTATIONS内の連続した注釈の間にカンマがありません
-
原因: ANNOTATIONSシーケンス内の連続する注釈がカンマで区切られていませんでした。
- ORA-11551: ANNOTATIONS句内で注釈のシーケンスが欠落しています
-
原因: ANNOTATIONS句内で注釈が指定されていません。
- ORA-11552: 注釈名'string'はオブジェクト'string'に対してすでに存在します。
-
原因: オブジェクトの注釈名がすでに存在します。
- ORA-11553: 注釈名'string'はオブジェクト'string'に対して存在しません。
-
原因: オブジェクトの注釈名が存在しません。
- ORA-11554: 注釈はプライベート一時表では使用できません。
-
原因: 注釈はプライベート一時表では使用できません。
- ORA-11555: CREATE文では注釈のDROPを使用できません。
-
原因: DROP句はCREATE文内では使用できません。
- ORA-11556: CREATE文内では注釈のREPLACEは使用できません。
-
原因: REPLACE句はCREATE文内では使用できません。
- ORA-11557: IF EXISTS句は現在のDDLでは使用できません
-
原因: IF EXISTS句は、データを移動する可能性のあるDDL文、マテリアライズド・ビューを再コンパイルするDDL、索引を変更するDDLまたはプライベート一時表を削除するDDLでは使用できません。例: ALTER TABLE table ADD|DROP PARTITION ... ALTER TABLE table COALESCE PARTITION ... ALTER TABLE table MOVE ... ALTER MATERIALIZED VIEW <mat_view> MERGE PARTITIONS ... ALTER MATERIALIZED VIEW <mat_view> COMPILE ... ALTER INDEX index ... DROP TEMPORARY TABLE ...サポートされていないDDL文のリストについてはドキュメントを参照してください。
- ORA-11558: IF NOT EXISTSは現在のDDLでは使用できません
-
原因: IF NOT EXISTS句は、プライベート一時表を作成するDDL文では使用できません。例: CREATE TEMPORARY TABLE ...サポートされていないDDL文についてはドキュメントを参照してください。
- ORA-11559: CREATE TABLE AS SELECT文では列レベルの注釈を使用できません。
-
原因: 列レベルの注釈は、CREATE TABLE AS SELECT文では使用できません。
- ORA-11560: 注釈名'string'は列'string'に対してすでに存在します。
-
原因: 列の注釈名がすでに存在します。
- ORA-11561: 注釈名'string'は列'string'に対して存在しません。
-
原因: 列の注釈名が存在しません。
- ORA-11562: ANNOTATIONS句で注釈名'string'が重複しています。
-
原因: 注釈名がANNOTATIONS句に複数回出現しています。
- ORA-11563: ここではドメインが許可されていません
-
原因: SQLドメインが文の無効な場所で指定されています。
- ORA-12000: マテリアライズド・ビュー・ログはすでに表'string'に存在します
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログがすでにある表にマテリアライズド・ビュー・ログを作成しようとしました。各マスター表のマテリアライズド・ビュー・ログは1つのみでした。
- ORA-12001: ログを作成できません: 表'string'にはすでにトリガーがあります
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログは、マスター表に対するトリガーで一杯です。トリガーは作成できません。
- ORA-12002: マテリアライズド・ビュー・ログは表"string"."string"にありません。
-
原因: マスター表にマテリアライズド・ビュー・ログがありません。
- ORA-12003: マテリアライズド・ビューまたはゾーンマップ"string"."string"は存在しません
-
原因: 指定された所有者および名前のデータベース・オブジェクトが見つかりませんでした。
- ORA-12004: REFRESH FASTはマテリアライズド・ビュー"string"."string"に使用できません。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログが存在しないか、使用できません。また、PCTリフレッシュもマテリアライズド・ビューに対して使用可能になっていません。
- ORA-12005: 過去の時刻に自動リフレッシュをスケジュールできません。
-
原因: 過去の時刻に対して、自動マテリアライズド・ビュー・リフレッシュをスケジュールしようとしました。
- ORA-12007: マテリアライズド・ビュー再利用パラメータは一貫性がありません。
-
原因: CREATE MATERIALIZED VIEW..REUSEコマンドで、REUSEの直後に、矛盾したパラメータが指定されました。
- ORA-12008: マテリアライズド・ビューまたはゾーンマップのリフレッシュ・パスでエラーが発生しました
-
原因: 表SNAP$_<mview_name>は、ビューMVIEW$_<mview_name>から行を読み取ります。これは、マスター表のビューです(マスターはリモート・サイトにあります)。このパスにエラーがあると、リフレッシュ時にこのエラーが発生します。リフレッシュをすばやく行うために、表<master_owner>.MLOG$_masterも参照されます。
- ORA-12009: マテリアライズド・ビューにLONG列を含むことはできません
-
原因: LONG列を含むマテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
- ORA-12010: SYS所有の表にマテリアライズド・ビュー・ログは作成できません。
-
原因: SYSが所有している表に対してマテリアライズド・ビュー・ログを作成しようとしました。CREATE MATERIALIZED VIEW LOGが表にトリガーを作成しようとしましたが、トリガーはSYS表には作成できません。
- ORA-12011: stringジョブの実行に失敗しました
-
原因: dbms_ijob.runで、実行する必要がある1つ以上のジョブからエラーが検出されました。
- ORA-12012: ジョブstringの自動実行エラーが発生しました
-
原因: ジョブの自動実行中にエラーが発生しました。
- ORA-12013: 更新可能なマテリアライズド・ビューは、高速リフレッシュが可能なように、単純にする必要があり、マスター表にマテリアライズド・ビュー・ログが存在する必要があります
-
原因: 更新可能なマテリアライズド・ビュー問合せに、JOIN、SUBQUERY、UNION、CONNECT BY、ORDER BYまたはGROUP BY句が含まれていたか、マスター表にマテリアライズド・ビュー・ログがありませんでした。
- ORA-12014: 表'string'に主キー制約がありません
-
原因: CREATE MATERIALIZED VIEW LOGコマンドがWITH PRIMARY KEYオプション付きで発行されましたが、マスター表には、主キー制約がないか使用不可です。
- ORA-12015: 複合問合せから高速リフレッシュ・マテリアライズド・ビューを作成できません。
-
原因: 複合問合せでは、ROWIDおよび主キー制約はサポートされていません。
- ORA-12016: マテリアライズド・ビューにすべての主キー列が含まれていません。
-
原因: マテリアライズド・ビューをインスタンス化する問合せに、マスターの主キー制約の列全体が含まれていません。
- ORA-12017: 主キーのマテリアライズド・ビュー'string'をROWIDのマテリアライズド・ビューに変更できません。
-
原因: 主キー・マテリアライズド・ビューをROWIDマテリアライズド・ビューに変換しようとしました。
- ORA-12018: "string"."string"のコード生成中に次のエラーが発生しました。
-
原因: 示されたマテリアライズド・ビューのリフレッシュ操作は、エラーが原因で再生成されませんでした。
- ORA-12019: マスター表はリモート・オブジェクトに対するシノニムです
-
原因: リモート・シノニムに、マテリアライズド・ビューまたはマテリアライズド・ビュー・ログを作成することはサポートされていません。
- ORA-12020: マテリアライズド・ビューstringは登録されていません。
-
原因: 登録されていないマテリアライズド・ビューを登録解除しようとしました。
- ORA-12021: マテリアライズド・ビュー"string"."string"は破損しています。
-
原因: 示されたマテリアライズド・ビューは、有効ではありません。
- ORA-12022: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログにはすでにROWIDがあります。
-
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでにROWID情報があります。
- ORA-12023: マテリアライズド・ビュー"string"."string"に索引がありません。
-
原因: 指定されたROWIDマテリアライズド・ビューには、基礎となる表のROWID列に必要な索引がありません。
- ORA-12024: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログには主キー列がありません。
-
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、主キー情報がありません。
- ORA-12025: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログにはすでに主キーがあります。
-
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでに主キー列があります。
- ORA-12026: 無効なフィルタ列が検出されました
-
原因: 指定されたフィルタ列のうち1つ以上が存在しないか、主キー列であるかまたはオブジェクト識別子に基づいた主キーでした。
- ORA-12027: フィルタ列が重複しています
-
原因: 指定されたフィルタ列のうち1つ以上が、すでにマテリアライズド・ビュー・ログに記録されています。
- ORA-12028: マテリアライズド・ビューの型がマスター・サイトstringではサポートされていません。
-
原因: Oracle8より前のマスター・サイトでは、高速リフレッシュを実行可能な主キーまたは副問合せマテリアライズド・ビューをサポートできません。
- ORA-12029: LOB列はフィルタ列として使用できません。
-
原因: LOB列をフィルタ列として使用しようとしました。
- ORA-12030: 高速リフレッシュ・マテリアライズド・ビューを作成できません。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログが存在しないか、または高速リフレッシュを実行するためにマテリアライズド・ビューが必要とする情報が記録されていません。
- ORA-12031: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログからは主キー列を使用できません。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログに、記録された主キー列がないか、または主キー列に関連するタイムスタンプが、前回のリフレッシュ時刻より新しい時刻です。
- ORA-12032: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログからはROWID列を使用できません。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログに、記録されたROWID列がないか、またはROWID列に関連するタイムスタンプが、前回のリフレッシュ時刻より新しい時刻です。
- ORA-12033: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログからはフィルタ列を使用できません。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログに、記録されたフィルタ列がないか、またはフィルタ列に関連するタイムスタンプが、前回のリフレッシュ時刻より新しい時刻です。
- ORA-12034: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログは最終リフレッシュよりも新しいものです。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログは、前回のリフレッシュよりも新しいものです。
- ORA-12035: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログを使用できませんでした。
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログが存在しなかったか、または使用できませんでした。
- ORA-12036: 更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログが空ではありません。マテリアライズド・ビューをリフレッシュしてください。
-
原因: 更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログが、空ではありませんでした。更新可能なROWIDマテリアライズド・ビューが主キー・マテリアライズド・ビューに変更される前に、更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログを空にする必要があります。
- ORA-12037: エクスポート書式が不明です
-
原因: 未知のエクスポート・バージョンによってエクスポートされたマテリアライズド・ビューをインポートしようとしました(たとえば、インポートするサイトより新しいリリースでエクスポートした場合)。
- ORA-12038: 文字列リテラルの長さが正しくありません。
-
- ORA-12039: ローカル・ロールバック・セグメント"string"を使用できません。
-
原因: CREATE MATERIALIZED VIEWコマンドの中でローカル・ロールバック・セグメントが指定されましたが、自動リフレッシュ・パラメータが指定されませんでした。このため、マテリアライズド・ビューを自動的にリフレッシュするためのリフレッシュ・グループが作成されず、ローカル・ロールバック・セグメントを将来の使用のために登録できませんでした。
- ORA-12040: マスター・ロールバック・セグメント・オプションがマスター・サイトstringでサポートされていません
-
原因: 現在の操作で、マスター・ロールバック・セグメントを指定しようとしました。現行のマテリアライズド・ビューのマスター・サイトでは、マテリアライズド・ビュー操作で使用するロールバック・セグメントを指定できません。この機能は、Oracle8以降のマスター・サイトでのみサポートされています。
- ORA-12041: 索引構成表"string"."string"のROWIDを記録できません。
-
原因: 索引構成表にROWIDがありません。そのため、索引構成表のROWIDを記録するマテリアライズド・ビュー・ログが作成できません。
- ORA-12042: シングル・プロセス・モードでjob_queue_processesは変更できません。
-
原因: シングル・プロセス・モードでjob_queue_processesを変更しようとしました。
- ORA-12043: CREATE MATERIALIZED VIEWオプションが無効です。
-
原因: 無効なオプションがCREATE MATERIALIZED VIEW文で使用されました。
- ORA-12044: CREATE MATERIALIZED VIEW LOGオプションが無効です。
-
原因: 無効なオプションがCREATE MATERIALIZED VIEW LOG文で使用されました。
- ORA-12045: ALTER MATERIALIZED VIEW LOGオプションが無効です。
-
原因: 無効なオプションがALTER MATERIALIZED VIEW LOG文で使用されました。
- ORA-12046: トラステッド制約は、リモートMVのリフレッシュでは使用できません
-
原因: リモート・マテリアライズド・ビューのALTER MATERIALIZED VIEW文またはCREATE MATERIALIZED VIEW文に、REFRESH USING TRUSTED CONSTRAINTSが指定されています。
- ORA-12047: PCT FAST REFRESHは、マテリアライズド・ビュー"string"."string"では使用できません
-
原因: PCTリフレッシュがこのマテリアライズド・ビューで使用可能になっていないか、前回のリフレッシュ以降に実表が変更された後で使用不可になりました。
- ORA-12048: マテリアライズド・ビュー"string"."string"をリフレッシュ中にエラーが発生しました
-
原因: 複数のマテリアライズド・ビューをアトミック・モードでリフレッシュ中になんらかの問題が発生しました。リフレッシュが失敗したマテリアライズド・ビューでこのエラーが発生しました。
- ORA-12051: ON COMMIT属性は他のオプションとの互換性がありません
-
原因: 自動定期的リフレッシュなどのその他のリフレッシュ・オプションとは互換性がない、ON COMMITリフレッシュ属性が指定されました。
- ORA-12052: マテリアライズド・ビューstring.stringを高速リフレッシュできません。
-
原因: 特定の表のROWIDが定義内で欠落したか、または外部結合の内部表で、結合列に一意制約がありません。
- ORA-12053: これは有効なネストしたマテリアライズド・ビューではありません。
-
原因: このマテリアライズド・ビューの定義のFROM句にあるオブジェクトのリスト間に、いくつかの依存関係があります。
- ORA-12054: マテリアライズド・ビューにON COMMITリフレッシュ属性を設定できません。
-
原因: マテリアライズド・ビューがコミット時にリフレッシュの条件を満たしていません。
- ORA-12055: マテリアライズド・ビュー定義には既存のマテリアライズド・ビューとの循環依存性が含まれています。
-
原因: マテリアライズド・ビューの問合せ定義に、既存のマテリアライズド・ビューとの循環依存性が含まれています。
- ORA-12056: REFRESHメソッドが無効です。
-
原因: NEVER REFRESHオプションは、次の条件では使用できません。* マテリアライズド・ビューが更新可能である。* マテリアライズド・ビューでON COMMITがリフレッシュされる。* 自動リフレッシュ・オプションが指定されている。
- ORA-12057: マテリアライズド・ビューまたはゾーンマップ"string"."string"は無効なので、完全リフレッシュを使用する必要があります
-
原因: マテリアライズド・ビューまたはゾーンマップの状態がINVALIDで、高速リフレッシュしようとしました。
- ORA-12058: マテリアライズド・ビューは事前作成表を使用できません。
-
原因: 事前作成表を使用しようとしました。
- ORA-12059: 事前作成表"string"."string"は存在しません。
-
原因: 指定した事前作成表は存在しませんでした。
- ORA-12060: 事前作成表の形式が定義の問合せと一致しません
-
原因: 事前作成表の列の数、型または長さのセマンティックスが、マテリアライズド・ビューの定義の問合せと一致しません。
- ORA-12061: ALTER MATERIALIZED VIEWオプションが無効です。
-
原因: 無効なオプションがALTER MATERIALIZED VIEW文で使用されました。
- ORA-12062: トランザクションstringがサイトstringから不正な順序を受け取りました。
-
原因: クライアント・サイトからのトランザクションが不正な順序を受け取りました。これは、1つ以上のトランザクションが欠落していることを示します。
- ORA-12063: サイトstringからはトランザクションを適用できません。
-
原因: クライアント・サイトからの現行のトランザクションをマスター・サイトに適用できません。
- ORA-12064: 無効なリフレッシュ順序番号: string
-
原因: クライアント・サイトが無効なリフレッシュ順序でリフレッシュを実行しようとしました。
- ORA-12065: リフレッシュ・グループ識別子stringが不明です
-
原因: 指定したリフレッシュ・グループがマスター・サイトに存在しません。
- ORA-12066: CREATE MATERIALIZED VIEWコマンドが無効です。
-
原因: Replication APIでは、マテリアライズド・ビューの次のオプションおよびタイプはサポートされていません。o ROWIDマテリアライズド・ビュー o REFRESH ON COMMIT o ON PREBUILT TABLE o BUILD DEFERRED o NEVER REFRESH o ENABLE QUERY REWRITE
- ORA-12067: 空のリフレッシュ・グループは使用できません
-
原因: インスタンス化されているリフレッシュ・グループに、マテリアライズド・ビューが含まれていません。
- ORA-12068: マテリアライズド・ビュー"string"."string"の更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログは存在しません。
-
原因: 更新可能なマテリアライズド・ビューに、更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログがありません。このマテリアライズド・ビュー・ログは、マテリアライズド・ビューの更新を調べるために必要です。
- ORA-12069: オフライン・インスタンシエーションは、無効なオブジェクトです。
-
原因: オフライン・インスタンシエーションできるのは、マテリアライズド・ビューのみです。オフライン・インスタンシエーションされているオブジェクトは、有効なマテリアライズド・ビューではありません。
- ORA-12070: マテリアライズド・ビュー"string"."string"をオフラインでインスタンス化できません。
-
原因: オフラインでのインスタンス化では、次のオプションを使用するマテリアライズド・ビューはサポートされていません。o ON PREBUILT TABLE o BUILD DEFERRED
- ORA-12071: "string"."string"の定義問合せは、オフライン・インスタンシエーションには無効です。
-
原因: オフラインでのインスタンス化では、マテリアライズド・ビュー定義の問合せで次の制約を監視する必要があります。oマテリアライズド・ビュー・サイトがマスター・サイトに接続するために使用するデータベース・リンクは、問合せで参照される各マスター表に含める必要があります。o参照されるすべてのマスター表は、ローカル・サイトに配置する必要があります。その他のサイトへは参照できません。
- ORA-12072: "string"."string"に対する更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログ・データを作成できません。
-
原因: 更新可能なマテリアライズド・ビューに、更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログがありません。このマテリアライズド・ビュー・ログは、マテリアライズド・ビューの更新を調べるために必要です。
- ORA-12073: 要求を処理できません。
-
原因: 誤った順序で要求され、要求を処理できません。
- ORA-12074: メモリー・アドレスが無効です。
-
原因: 無効なメモリー領域にアクセスしようとしました。
- ORA-12075: オブジェクトまたはフィールドが無効です。
-
原因: Java仮想メモリー内の無効なフィールドまたはオブジェクトにアクセスしようとしました。
- ORA-12076: しきい値が無効です。
-
原因: 結果セットのしきい値またはLOBのしきい値はサポートされていません。
- ORA-12077: 一時的に更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログがありません。
-
原因: 一時的に更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログが作成されなかったか、または削除されました。
- ORA-12078: リフレッシュ・グループID stringの高速リフレッシュに失敗しました。
-
原因: クライアント・メソッドREFRESH_REQ_RESULTを介して送信されたリフレッシュ結果セットが不明な値を戻しました。
- ORA-12079: マテリアライズド・ビューのリフレッシュ時に作成された結果キャッシュは無効化しません
-
原因: マテリアライズド・ビューのリフレッシュ時に作成された結果キャッシュが、最後に無効になりませんでした。
- ORA-12080: IOQバッチ処理用のバッファ・キャッシュ・ミス
-
- ORA-12081: 表"string"."string"で更新操作は許可されません。
-
原因: 読込み専用のマテリアライズド・ビューを更新しようとしました。
- ORA-12082: "string"."string"は索引編成できません。
-
原因: 索引構成のマテリアライズド集約ビューまたは索引構成の更新可能なROWIDマテリアライズド・ビューを作成しようとしました。これはサポートされていません。
- ORA-12083: "string"."string"の削除には、DROP MATERIALIZED VIEWを使用する必要があります。
-
原因: DROP MATERIALIZED VIEW以外のコマンドを使用して、マテリアライズド・ビューを削除しようとしました。
- ORA-12084: "string"."string"の変更には、ALTER MATERIALIZED VIEWを使用する必要があります。
-
原因: ALTER MATERIALIZED VIEW以外のコマンドを使用して、マテリアライズド・ビューを更新しようとしました。
- ORA-12085: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログにはすでにオブジェクトIDがあります。
-
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでにオブジェクトID情報があります。
- ORA-12086: 表"string"."string"はオブジェクト表ではありません。
-
原因: CREATE MATERIALIZED VIEW LOGコマンドがWITH OBJECT IDオプション付きで発行されましたが、マスター表は、オブジェクト表ではありません。
- ORA-12087: "string"所有の表ではオンラインの再定義はできません。
-
原因: 所有者がSYSまたはSYSTEMである表を、オンライン再定義しようとしました。
- ORA-12088: サポートされていないデータ型を持つ表"string"."string"のオンラインの再定義はできません。
-
原因: LONG列、ADT列またはFILE列を含む表を、オンライン再定義しようとしました。
- ORA-12089: 主キーを持たない表"string"."string"のオンラインの再定義はできません。
-
原因: 主キーが定義されていない表を、オンライン再定義しようとしました。
- ORA-12090: 表"string"."string"のオンラインの再定義はできません。
-
原因: 一時表、索引構成表のオーバーフロー表、ファイングレイン・アクセス・コントロールまたは行レベルのセキュリティが有効な表、CDCチェンジ・テーブル、またはCDCチェンジ・テーブルが定義されている表のいずれかである表をオンライン再定義しようとしました。
- ORA-12091: マテリアライズド・ビューを持つ表"string"."string"のオンラインの再定義はできません。
-
原因: マテリアライズド・ビューが定義されている表、マテリアライズド・ビュー・ログが定義されている表、またはマスターである表を、オンライン再定義しようとしました。
- ORA-12092: レプリケートされた表"string"."string"のオンラインの再定義はできません。
-
原因: マテリアライズド・ビューまたはレプリケート表を、オンライン再定義しようとしました。
- ORA-12093: 暫定表"string"."string"が無効です。
-
原因: この表は、オンライン再定義する表に対応した暫定表ではありません。
- ORA-12094: オンラインの再定義中にエラーが発生しました。
-
原因: オンライン再定義の処理中に、エラーが発生しました。
- ORA-12096: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログでエラーが発生しました
-
原因: マテリアライズド・ビュー・ログでエラーが発生しました。スキーマの再定義がマスター表で発生したために、ログにある1つ以上の列の型が、対応するマスター列の型と異なっている可能性があります。または、基礎となるマテリアライズド・ビュー・ログ表へのアクセスに問題がある可能性があります。
- ORA-12097: リフレッシュ中にマスター表で変更がありました。リフレッシュを再試行してください
-
原因: マテリアライズド・ビューのリフレッシュ中に、マスター表にいくつかの変更(従来型DML、ダイレクト・ロード、パーティション・メンテナンス操作)がありました。
- ORA-12098: マテリアライズド・ビューではコメントできません
-
原因: マテリアライズド・ビューに対してCOMMENT ON TABLE文を発行しようとしました。
- ORA-12099: 高速表スキャン(kdst)モードにしないでください
-
- ORA-12100: "string"."string"のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでに順序があります
-
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでに順序情報があります。
- ORA-12101: マテリアライズド・ビューの形式がベース表と一致しません
-
原因: マテリアライズド・ビュー内の列の数、または列のタイプか長さのセマンティクスが、マテリアライズド・ビューの実表と一致しませんでした。