117 ORA-41001からORA-42921
- ORA-41001: セッションIDリストが指定されていません
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原因: 指定されたセッションIDリストがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41002: 宛先インスタンスが指定されていません
-
原因: 指定された宛先インスタンスがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41003: クライアントIDが指定されていません
-
原因: 指定されたクライアントIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41004: 割合が指定されていません
-
原因: 指定された割合がNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41005: セッションIDリストが指定されていません
-
原因: 指定されたセッションIDリストがNULLであったため、移行の取消に失敗しました。
- ORA-41006: セッションIDが指定されていません
-
原因: 指定されたセッションIDがNULLであったため、移行ステータスの取得に失敗しました。
- ORA-41007: SIDフィールドがNULLです
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原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのSIDフィールドがNULLです。
- ORA-41008: シリアル番号フィールドがNULLです
-
原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのシリアル番号フィールドがNULLです。
- ORA-41009: セッション番号string、シリアル番号stringは存在しないため、移行に失敗しました。
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原因: 移行操作で無効なセッション番号またはシリアル番号が指定されました。
- ORA-41010: 接続状態の情報を保持するためのメモリーはこれ以上ありません
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原因: 構成されている以上の接続を参照しようとしました。
- ORA-41011: セッションID string、シリアル番号stringの移行操作が失敗しました
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原因: セッション間の競合が原因で、移行関連の操作に失敗しました。
- ORA-41012: セッション番号string、シリアル番号stringは移行できません
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原因: 指定したセッションは、現在の状態が原因で、透過的セッション移行を使用して移行できませんでした。
- ORA-41013: インスタンス名が指定されていません
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原因: 指定されたインスタンス名がNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41014: セッション番号string (シリアル番号string)はすでに移行されています
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原因: すでに移行中のセッションを移行しようとしました。
- ORA-41015: 宛先接続文字列が指定されていません
-
原因: 指定された接続文字列がNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41016: セッションの再作成に失敗しました
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原因: 宛先インスタンスでのセッションの再作成に失敗しました。
- ORA-41017: セッション番号string、シリアル番号stringでセッションの準備に失敗しました
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原因: セッションの準備に失敗したため、移行に失敗しました。
- ORA-41019: 宛先インスタンスでのセッション開始に失敗しました
-
原因: シャドウ接続を確立できなかったため、宛先インスタンスでのセッションBEGINに失敗しました。
- ORA-41020: 無効な値"string"がパラメータ"string"に指定されました
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原因: パラメータに対して指定された値が無効です。
- ORA-41021: 透過的セッション移行中にOCIエラーが発生しました
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原因: 透過的セッション移行中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41022: インスタンス名が指定されていません
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原因: 指定されたインスタンス名がNULLであったため、インスタンス停止後のリカバリに失敗しました。
- ORA-41023: 停止時間が指定されていません
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原因: 指定された停止時間がNULLであったため、インスタンス停止後のリカバリに失敗しました。
- ORA-41024: カーソルを再度解析する必要があります
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原因: カーソル状態が失われたため、SQL操作に失敗しました。
- ORA-41025: SIDフィールドstringは無効です
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原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのSIDフィールドが無効です。
- ORA-41026: シリアル番号フィールドstringは無効です
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原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのシリアル番号が無効です。
- ORA-41027: エラー状況stringがstringでのOCI操作で検出されました
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原因: 透過的セッション移行中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41028: セッションIDが指定されていません
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原因: クライアントによって指定されたセッションIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41029: sid string、シリアル番号stringの宛先セッションIDが指定されていません
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原因: クライアントによって指定された宛先セッションIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41030: セッションIDが指定されていません
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原因: クライアントによって指定されたセッションIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41031: sid string、シリアル番号stringの宛先セッション・キーが指定されていません
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原因: クライアントによって指定された宛先セッション・キーがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41100: Oracle Cluster Registryの処理がイベントstringで失敗しました。
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原因: Portable Clusterware/Oracle Cluster Registryスタックによってエラーが戻されました。
- ORA-41101: データベース: stringはすでにCluster Directorとして指定されています。
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原因: 複数のデータベースをCluster Directorとして指定しようとしました。
- ORA-41102: Cluster Directorとして現在指定されているデータベースがありません。
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原因: Cluster Directorとして指定されているデータベースがないときにCluster Directorを問合せまたは指定解除しようとしました。
- ORA-41103: 指定されたCluster Director: stringのみがその指定を解除できます。
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原因: Cluster Directorではないデータベースが現在のCluster Directorを指定解除しようとしました。
- ORA-41104: データベース: stringはCluster Directorです。
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原因: Cluster Directorではないデータベース上でCluster Directorを制御しようとしました。
- ORA-41105: Cluster Directorは停止していません。
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原因: Cluster Directorが停止する前にCluster Directorを制御しようとしました。
- ORA-41106: 引数stringが無効です: 値がNULLです
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原因: スキャン・ホスト名またはポートの読取りに失敗しました。
- ORA-41107: 引数が無効です: サービスstringが見つかりません
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原因: プログラムが、存在しないか削除されたサービスにアクセスしようとしました。
- ORA-41108: システム・アラートの転記はreason_id stringにより失敗しました(コード[string] [string])
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原因: 内部エラー: システム・アラートの転記に失敗しました。
- ORA-41109: システム・アラートの更新はreason_id stringにより失敗しました。以前のアラートが見つかりません
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原因: システム・エラー: システム・アラートの更新に失敗しました。アラートがWRI$_ALERT_OUTSTANDINGから不正にクリアされました。
- ORA-41110: Directorがこのインスタンスをブロックしました。[string]を開始できません
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原因: 停止されるインスタンスのサービスを起動しようとしました。
- ORA-41201: 理由(string, string)により、セッション状態が取得不可能です
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原因: セッション状態を取得できないときにセッション状態の取得を開始しました。
- ORA-41202: セッション状態の取得またはリストアに失敗しました
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原因: 取得またはリストア操作に失敗しました。
- ORA-41203: セッション状態の操作が無効です
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原因: 無効なセッション状態の操作が発行されました。
- ORA-41204: セッションの取得が進行中です
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原因: セッション状態の取得が開始されましたが、要求された操作を実行できませんでした。
- ORA-41205: セッション状態の取得またはリストアのパラメータが無効です
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原因: セッション状態の取得またはリストア用インタフェースに無効なパラメータが渡されました。
- ORA-41206: セッションの取得またはリストアの内部エラーKPCSFR-stringです
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原因: 内部操作エラーが発生しました。
- ORA-41207: 理由(string, string)により、セッション状態がリストアできません
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原因: セッションのリストアの準備ができていないときにセッション状態のリストアが開始されました。
- ORA-41208: セッション状態の取得およびリストア中にOCIエラーが発生しました
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原因: セッション状態の取得およびリストアの内部操作中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41209: stringでのOCI操作がORA-stringのため失敗しました
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原因: セッション状態の取得およびリストアの内部操作中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41210: セッション状態ディレクトリ・オブジェクトの解決に失敗しました
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原因: 取得またはリストアのために渡されたセッション状態ディレクトリ・オブジェクトが正しくありません。
- ORA-41211: 取得レコードまたはリストア・レコードの挿入に失敗しました
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原因: 取得レコードまたはリストア・レコードをデータベースに格納中にエラーが発生しました。
- ORA-41251: ファイルからのセッション状態のリストアに失敗しました(エラー・コードnumber)
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原因: セッション状態ファイルが破損しています。
- ORA-41252: SSCRの新規セッションへの切替えに失敗しました
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原因: これは、SSCRの例外に対する一括内部エラー番号です。SSCRで例外条件が検出されたことを示します。
- ORA-41253: セッション状態ファイルへのアクセスに失敗しました
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原因: セッション状態の取得ファイルからの読込みまたはセッション状態の取得ファイルへの書込み中に、エラーが発生しました。
- ORA-41254: 無効なセッション状態ファイル: string
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原因: セッション状態のリストア操作で無効なセッション状態ファイルが使用されました。
- ORA-41255: パッケージはサポートされていません: string
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原因: 指定されたパッケージはサポートされていません。
- ORA-41300: ファイル・ドライバが初期化されていません
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原因: 初期化されていないファイル・ドライバを操作しようとしました。
- ORA-41301: ファイルへのデータの書込みに失敗しました
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原因: このアクションを実行するために十分な権限または割当て制限がありません。
- ORA-41302: ファイルからのデータの読取りに失敗しました
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原因: ファイルが存在していないか、このアクションの権限がありません。
- ORA-41303: ファイルからデータの一部を受信しました
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原因: これは、ファイル・ドライバの例外に対する一括内部エラー番号です。このエラーは、ファイル・ドライバが例外条件を検出したことを示しています。
- ORA-41304: ファイル・ドライバへの接続に失敗しました
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原因: 接続文字列が正しくない可能性があります。
- ORA-41305: ファイルのオープンに失敗しました。
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原因: このアクションを実行するために十分な権限がありません。
- ORA-41400: バインド文字セット(string)とデータベース文字セット(string)が一致していません
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原因: この再帰的OCIコールのバインド文字セットは、現行のデータベース文字セットと異なります。通常、これはデータベース文字セットの変更によって生じます。
- ORA-41401: 定義文字セット(string)とデータベース文字セット(string)が一致していません
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原因: この再帰的OCIコールの定義文字セットは、現行のデータベース文字セットと異なります。通常、これはデータベース文字セットの変更によって生じます。
- ORA-41402: フェイルオーバー後にSCNが有効ではありません。フェイルオーバーを続行できません
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原因: 再実行のSCNがターゲット・データベースで有効ではありません。元の実行中に記録されたシステム変更番号(SCN)は、フェイルオーバー後の新しいデータベースでは無効でした。これは、RESETLOGSオプションを指定して新しいデータベースをオープンした場合、またはレプリケーションで重大なラグを許可するように新しいデータベースを設定した場合に発生する可能性があります。フェイルオーバーを続行できませんでした。
- ORA-41403: 古いサーバーへのフェイルオーバーです。フェイルオーバーを続行できません(string、string、string)
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原因: ターゲット・データベースのバージョンがソース・データベースのバージョンより古いバージョンです。フェイルオーバーの再実行がサービスに対して有効化されましたが、そのサービスの一部のスタンバイ・データベースが元のサーバーよりも古いため、元のサーバーから処理を再実行できませんでした。
- ORA-41404: 無効な再実行コンテキストです
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原因: アプリケーション・コンティニュイティ・プロトコルに違反しました。
- ORA-41405: 古いサーバーへのフェイルオーバーです。フェイルオーバーを続行できません(string、string)。
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原因: ターゲット・データベースのバージョンがソース・データベースのバージョンより古いバージョンです。フェイルオーバーの再実行がサービスに対して有効化されましたが、そのサービスの一部のスタンバイ・データベースが元のサーバーよりも古いため、元のサーバーから処理を再実行できませんでした。
- ORA-41406: サポートされていないコールのため、ドライバでリプレイが無効化されました
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原因: アプリケーションの再実行で、再実行に対してサポートされていないコマンドが検出されたため、再実行は無効化されました。クライアント・ドライバが無効化を開始しました。
- ORA-41407: SQLコマンドが再実行に対してサポートされていません。再実行は無効化されました
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原因: アプリケーションの再実行で、再実行に対してサポートされていないコマンドが検出されたため、再実行は無効化されました。サーバーが無効化を開始しました。
- ORA-41408: 最後のコールにCOMMITが埋め込まれていました。フェイルオーバーを続行できません
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原因: Oracleサーバー・プロセスはトランザクションのコミット後に失敗しましたが、COMMITはストアド・プロシージャに埋め込まれました。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41409: コミットされたトランザクションを再実行できません。フェイルオーバーを続行できません
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原因: Oracleサーバー・プロセスは、現在のリクエストのトランザクションをコミットした後に失敗しました。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41410: コールによりトランザクションがコミットされ、新しいトランザクションが開始されました。フェイルオーバーを続行できません
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原因: Oracleサーバー・プロセスは、現在のリクエストのトランザクションをコミットした後に失敗しました。要求に複数のトランザクションがあります。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41411: リクエスト内のラウンド・トリップが多すぎます。再実行が無効化されました
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原因: Oracleサーバー・プロセスは、クライアントからサーバーへのラウンド・トリップが65535を超える単一の要求を実行した後に失敗しました。
- ORA-41412: 再実行中に結果が変更されました。フェイルオーバーを続行できません
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原因: 結果が元の実行と異なるため、再実行が終了しました。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41413: コール取得内のデータが多すぎます。再実行が無効化されました
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原因: Oracleサーバー・プロセスは、取得したデータが多すぎる複合コールを含む要求を実行した後に失敗しました。そのため、その要求は再実行できません。
- ORA-41414: コール取得にメモリーを割り当てられませんでした。再実行が無効化されました
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原因: Oracleサーバー・プロセスで、要求の再実行中にメモリー割当て障害が発生したため、その要求は再実行できませんでした。
- ORA-41415: KEEPまたはNOKEEPの指定が重複または競合しています
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原因: KEEPまたはNOKEEPの指定が重複しているか、KEEPとNOKEEPの両方が指定されました。
- ORA-41417: DBMS_APP_CONT_PRVTの無効な使用です: [string] [string] [mode=string] [string] [string] [string] [string] [string]
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原因: アプリケーション・コンティニュイティ・プロトコルに違反しました。
- ORA-41418: 再実行コンテキストは破損しています。理由: [string]、[string]、[string]、[string]
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原因: 再実行コンテキストが有効ではありませんでした。
- ORA-41420: ブロック・サイズはゼロにできません
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原因: リモート・サーバーから送信されたブロック・サイズがゼロでした。
- ORA-41421: データベース・リクエストが終了しました
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原因: アプリケーションによってデータベース・リクエストが終了されたか、接続プールへの接続が解放され、再実行モードが無効になりました。
- ORA-41422: バックグラウンド、JOBQスレーブまたはPQスレーブからの着信データベース・リンク接続の使用はサポートされていません
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原因: バックグラウンド、JOBQスレーブまたはPQスレーブが着信データベース・リンク接続を使用しようとしましたが、このような使用法はサポートされていません。
- ORA-41424: リプレイ時の初期セッション状態が一致しません
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原因: リプレイ時の初期セッション状態が、リクエストの開始時の状態と一致しませんでした。
- ORA-41425: リプレイは、トランザクション処理モニター(TPM)によって管理された2フェーズ・コミット(2PC)を使用したグローバル・トランザクションに対して無効です
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原因: トランザクション処理モニター(TPM)によって管理される2フェーズ・コミット(2PC)トランザクションの一部であったため、リクエストをリプレイできませんでした。
- ORA-41426: セッションの状態情報を判別できませんでした
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原因: セッション状態分類情報を取得できません。
- ORA-41427: リプレイ時、クライアント・セッション環境が一致しません
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原因: クライアント・セッション環境を元の値にリストアできませんでした。
- ORA-41428: リプレイ時、初期セッション状態を確認できませんでした
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原因: シリーズ内の最初の文のフェイルオーバーについて、クライアント・セッション環境を確認できませんでした。
- ORA-41429: 失敗した接続で再実行できない副次的作用
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原因: アプリケーションによって、副次的作用がある操作が実行されました。これにより、このリクエストのアプリケーション・コンティニュイティが無効になりました。
- ORA-41430: 接続テストが見つからないか、事前定義済です
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原因: 存在しない接続テストを有効または無効にするか、事前定義済の接続テストを削除しようとしました。
- ORA-41431: アプリケーション・コンティニュイティでは、ISOLATION_LEVEL=SERIALIZABLEはサポートされません。フェイルオーバーを続行できません。
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原因: アプリケーション・コンティニュイティでISOLATION_LEVEL= SERIALIZABLEがサポートされていません。
- ORA-41432: リクエストを開始しようとしたときまたはリクエストの終了時にオープン・トランザクションが検出されました。
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原因: 新しいリクエストを開始するときやリクエストの最後にオープンしているトランザクションがあってはなりません。
- ORA-41434: stringへのコール内のサポートされていない値により、トランザクションの再実行が無効化されています
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原因: アプリケーションによって、Oracle Call Interface (OCI)関数に、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていない引数値が渡されました。
- ORA-41435: stringへのコールにより、トランザクションの再実行が無効化されています
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原因: アプリケーションがトランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface (OCI)関数をコールしました。
- ORA-41437: セッション・テンプレートを適用できませんでした
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原因: 指定されたセッション・テンプレートは、存在しないか破損しています。
- ORA-41438: サービス・パラメータを取得できません(string)
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原因: セッションの作成時にサービス属性の値を取得できません。
- ORA-41440: サポートされていないセッション・テンプレートの使用
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原因: アプリケーションが、セッション・テンプレートをサポートしていないサーバーで新しいサーバーが作成したテンプレートを適用しようとしました。
- ORA-41444: 新しいDRCPセクションではTransaction Guardがサポートされていません
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原因: この接続の初期セッションではトランザクション・ガードがサポートされていましたが、最新のリクエスト用に作成された新しいセッションではサポートされていませんでした。トランザクション・ガード機能の誤用を防ぐために、接続が中断されました。
- ORA-41445: リセット・セッション状態値を読み取れません
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原因: リセット・セッション状態パラメータがサービスに含まれていません。
- ORA-41446: ドライバは、要求境界での状態のリセットをサポートしていません
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原因: ドライバがRESET_STATEをサポートしていません。
- ORA-41448: データベースの不一致(CDBルートまたは非CDB)のため、コミット・ステータスを検証できませんでした
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原因: アプリケーションが、最初に起動された場所とは論理的に異なるデータベース上のトランザクションのコミット状態を取得しようとしました。
- ORA-41449: リカバリ・システム変更番号(SCN)が無効なため、コミット状態を検証できませんでした
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原因: アプリケーションが、リカバリを実行できなかったSCNを持つデータベースでトランザクションのコミット状態を取得しようとしました。
- ORA-41450: リカバリ情報が不完全なため、コミット状態を検証できませんでした
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原因: 読取り専用でオープンされているが、システム変更番号(SCN)が指定されていないデータベースでトランザクションのコミット状態を取得しようとしました。実際のSCNが現行のSCNを超えている可能性があり、リカバリでエラーが発生する可能性があります。
- s ORA-41451: 論理トランザクション識別子(LTXID)が古すぎるバージョンのデータベースからです
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原因: アプリケーションが、現在のデータベースがサポートされなくなった形式の古いLTXIDを渡しました。
- ORA-41452: クライアント・ドライバでサポートされていないため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
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原因: クライアント・ドライバがアプリケーション・コンティニュイティを完全にサポートしていません。
- ORA-41453: クライアント・ドライバによるSESSION_STATE_CONSISTENCYの使用がサポートされていないため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
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原因: クライアント・ドライバは、サービス属性SESSION_STATE_CONSISTENCYを完全にはサポートしていませんでした。
- ORA-41454: トランザクション・ガードがセッションで有効化されなかったため、アプリケーション・コンティニュイティを有効化できませんでした。
-
原因: セッションでトランザクション・ガードが無効化されたため、アプリケーション・コンティニュイティがサーバーによって無効化されました。
- ORA-41455: クライアント・ドライバでサポートされていないため、透過的アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
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原因: クライアント・ドライバが透過的アプリケーション・コンティニュイティを完全にはサポートしていませんでした。
- ORA-41456: 古いクライアント・ドライバが透過的アプリケーション・コンティニュイティをサポートしていないため、リプレイは無効です。
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原因: 古いクライアント・ドライバが透過的アプリケーション・コンティニュイティをサポートしていないため、リプレイが無効になりました。
- ORA-41457: クライアント・ドライバは再実行を無効化しました。
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原因: クライアント・ドライバで、再実行できないコールが発生しました。したがって、そのコールの再実行は無効化されています。
- ORA-41458: AS OFを使用したSELECTを再実行時に実行できませんでした。
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原因: このSELECT文の再実行中に、PL/SQLが検出されました。
- ORA-41459: リクエストはコミットされます。アプリケーション・コンティニュイティの使用中(FAILOVER_TYPE = TRANSACTION)は、同じリクエストで再度有効にすることはできません。
-
原因: これはACCHKのメッセージです。このリクエストでコミットが完了し、この同じリクエストのコミット後に後続のユーザー・コールがありました。
- ORA-41460: リストア不可のセッション状態が存在するため、透過的アプリケーション・コンティニュイティではリプレイを有効にできません。
-
原因: これはACCHKのメッセージです。セッションにリストア不可能なセッション状態が含まれていたため、透過的アプリケーション・コンティニュイティではリプレイを有効にできませんでした。たとえば、セッション期間の一時表やLOB、PL/SQLグローバル変数、Oracle Java Virtual Machine (OJVM)などです。
- ORA-41461: カーソルがフェッチでオープンしたままにされているため、透過的アプリケーション・コンティニュイティ(TAC)は暗黙的な境界で再有効化できません。
-
原因: これはアプリケーション・コンティニュイティ保護チェック(ACCHK)のメッセージです。セッションにはフェッチで残されたオープン・カーソルが含まれているため、TACを再有効化できません。
- ORA-41462: Oracle Application Continuity (FAILOVER_TYPE = TRANSACTION)がセッションで有効になっていません。
-
原因: これは、ACCHKのメッセージです。アプリケーション・コンティニュイティには、リクエスト境界が必要です。アプリケーションでは、Oracle接続プールが使用されていませんでした。
- ORA-41463: アプリケーションにリクエスト境界があります。ただし、Oracle Application Continuityによるリプレイは有効になっていませんでした。
-
原因: これはACCHKのメッセージです。次の原因が考えられます: - これはJDBCアプリケーションであり、リプレイ・ドライバまたはJDBC統合データ・ソースが使用されていません。- 透過的アプリケーション・コンティニュイティの使用中に、ログイン・トリガーまたはラベルにUNRESTORABLEセッション状態があります。- アプリケーションはXAを使用しています。- トランザクション処理モニターは2フェーズ・コミットで使用中です。- クライアントがリプレイを無効にしています。
- ORA-41464: アプリケーション・コンティニュイティは元のセッションをリストアできませんでした。
-
原因: サーバー・プロセスが失敗し、フェイルオーバーの一部として元のセッション状態をリストアできませんでした。
- ORA-41465: クライアント・ドライバは暗黙的な要求境界をサポートしていません。
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原因: 暗黙的な要求境界を完全にはサポートしていないクライアント・ドライバがアプリケーションで使用されています。
- ORA-41467: アプリケーション・コンティニュイティは、フェイルオーバー中にタグ付けされたセッションをリストアできませんでした。
-
原因: チェックアウト時に、クライアントは以前にタグ付けされたセッションを受信しました。ただし、そのセッションが停止し、アプリケーション・コンティニュイティのリプレイが試行されましたが、タグ付けされた状態のリストアを確認できませんでした。
- ORA-41468: 依存性が不安定であるため実行に失敗しました
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原因: 参照されたオブジェクトが変更されたため、カーソルの実行を続行できませんでした。
- ORA-41469: チェックサム・バージョンに互換性がないため、フェイルオーバーが拒否されました
-
原因: フェイルオーバーのリクエストで、古いサーバーがサポートしていない高いチェックサム・バージョンを使用しようとしました。
- ORA-41470: 不通の接続でフェッチが試行されました
-
原因: 不通の接続でフェッチが試行されました。
- ORA-41471: OCIAttrGetへのサポートされていないメタデータ・コールにより、トランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: リクエストのサポートされていないメタデータ・コールにより、アプリケーション・コンティニュイティが無効になっています。
- ORA-41472: サポートされていないメタデータ・コールにより、トランザクションの再実行が無効化されています。
-
原因: リクエストのサポートされていないメタデータ・コールにより、アプリケーション・コンティニュイティが無効になっています。
- ORA-41473: 割り当てられたコールはすでに処理されている必要があります。
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原因: このコールはエンキュー・プロセスに失敗した可能性があります。
- ORA-41474: クライアント・ドライバがサポートされていないため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
-
原因: クライアント・ドライバがアプリケーション・コンティニュイティを完全にサポートしていません。
- ORA-41475: アプリケーション・コンティニュイティ以外のサービスから切り替えているため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
-
原因: アプリケーション・コンティニュイティをサポートしていないサービスでセッションが開始されたため、シリーズの最初の文のフェイルオーバーについてクライアント・セッション環境を確認できませんでした。
- ORA-41477: LOBロケータが無効です。
-
原因: このLOBロケータは、データベース・ローリング・アップグレード中に論理プライマリ・データベースに対して生成されました。新しいデータベースでは使用できません。
- ORA-41479: OCI_ATTR_PING_INTERVALは、OCISessionGetまたはOCILogon2が取得した、プールされたサービス・コンテキストを介して設定されました。
-
原因: セッション・プールからセッションをチェックアウトした後で、サービス・コンテキスト・ハンドルを介してOCI_ATTR_PING_INTERVALが設定されました。
- ORA-41480: リクエスト開始からリクエスト終了までの間にリクエストが行われませんでした。
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原因: OCIRequestBeginとOCIRequestEndの間、OCISessionGetとOCISessionReleaseの間、またはOCILogon2とOCILogoffの間に、OCIリクエストが行われませんでした。
- ORA-41481: リクエスト開始またはリクエスト終了のコールが不適切に行われました。
-
原因: データベース・リクエストがすでにアクティブであるか、OCISessionGetまたはOCILogon2によって取得されたプール・サービス・コンテキストであるときに、OCIRequestBeginがコールされました
- ORA-41482: 属性stringの属性アドレスがNullです
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原因: OCIAttrSet/GetにNULLの属性アドレスが指定されました。
- ORA-41483: フェイルオーバー・タイプstringのクライアントでセッション状態一貫性を変更できません
-
原因: セッション状態一貫性を変更しようとしましたが、現在のフェイルオーバー・タイプでは一貫性を変更できません。
- ORA-41484: 値stringへのクライアントでセッション状態一貫性を変更できません
-
原因: 現在のフェイルオーバー・タイプに無効なセッション状態一貫性値が設定されました。
- ORA-41485: フェイルオーバーが有効になっていません。
-
原因: 接続は、フェイルオーバーが有効になっているサービスに接続しませんでした。
- ORA-41486: セッション・テンプレートはstring秒後にタイムアウトしました。string秒のタイムアウトを超えています
-
原因: 指定されたセッション・テンプレートはタイムアウトしたため、適用できませんでした。
- ORA-41487: パイプライン・モードではリプレイが無効になります。
-
原因: パイプライン・モードでリプレイが無効化されました。アプリケーション・コンティニュイティ(AC)、透過的アプリケーション・コンティニュイティ(TAC)は、パイプライン・モードで無効化されました。
- ORA-41488: アプリケーション・コンティニュイティが有効になっていないため、フェイルオーバーできません
-
原因: アプリケーション・コンティニュイティを持たないサービスにアプリケーションがフェイルオーバーしました
- ORA-41489: サーバーでエラー状態が発生したため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です
-
原因: サーバーが安全にフェイルオーバーできない条件を認識しました。
- ORA-41490: サポートされていないフェイルオーバー・リリースの組合せです。
-
原因: ソース・リリースからターゲット・リリースへのフェイルオーバーがサポートされていないため、アプリケーション・コンティニュイティではセッションをフェイルオーバーできませんでした。
- ORA-41491: 予期しないエラーのため、アプリケーション・コンティニュイティに失敗しました
-
原因: 予期しないエラーの後に、アプリケーション・コンティニュイティを続行できませんでした。
- ORA-41492: パッケージDBMS_HA_ALERTS_PRVT [string]の使用が無効です
-
原因: パッケージDBMS_HA_ALERTS_PRVTに、無効な引数が渡されました。
- ORA-41493: アプリケーション・コンティニュイティはオブジェクト関連のコールによって無効化されました。
-
原因: アプリケーションが、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないオブジェクト関連のOracle Call Interface(OCI)関数をコールしました。
- ORA-41494: ネットワーク・プローブ間隔の設定に失敗しました
-
原因: プローブ間隔の設定中にネットワーク・エラーが発生しました。
- ORA-41495: CMAN-TDMでのリクエスト境界間の停止
-
原因: Traffic DirectorモードでのOracle Connection Manager (CMAN-TDM)からのサーバー接続でリクエスト境界間の停止が発生しました。
- ORA-41496: サポートされない元のreset_stateセッション値
-
原因: ターゲット・インスタンスが元のリセット状態の値をサポートしていないため、アプリケーション・コンティニュイティではセッションをフェイルオーバーできませんでした。
- ORA-41601: ルール・クラスのプロパティが無効です
-
原因: ルール・クラスに対して指定されたプロパティが無効です。
- ORA-41602: 権限が不足しています
-
原因: このオブジェクトに必要な権限がありません。
- ORA-41603: 権限タイプが無効です
-
原因: ルール・クラスに対して無効な権限を付与しようとしました。
- ORA-41604: 付与されていない権限は取消しできません
-
原因: 付与されていない権限を取り消そうとしました。
- ORA-41605: スキーマ拡張名は使用できません: string
-
原因: イベント構造、ルール・クラスまたはアクション・コールバック・プロシージャに対してスキーマ拡張名を指定しようとしました。
- ORA-41606: ルール・クラス名はすでに既存のオブジェクトで使用されています
-
原因: 既存のオブジェクトですでに使用されている名前を持つルール・クラスを作成しようとしました。
- ORA-41607: stringでルール・クラスの作成に失敗しました
-
原因: 再帰的エラーによってルール・クラスの作成に失敗しました。
- ORA-41608: ルール・クラスが存在しません
-
原因: 存在しないかアクセスできないルール・クラスにアクセスしようとしました。
- ORA-41609: ルール・クラス名が無効です
-
原因: ルール・クラスに対して指定された名前が無効です。
- ORA-41610: コールバック・プロシージャ名がすでに既存のオブジェクトに使用されています
-
原因: 既存のオブジェクトですでに使用されている名前を持つコールバック・プロシージャを作成しようとしました。
- ORA-41611: ルール・クラスではルール識別子"string"が一意ではありません
-
原因: 重複するルール識別子を使用しようとしました。
- ORA-41612: アクション・プリファレンスにはスカラー値が必要です
-
原因: アクション・プリファレンスに指定された値が正しくありません。
- ORA-41613: ルール・クラスのアクション・プリファレンスが無効です: string
-
原因: 無効なアクション・プリファレンスを使用しようとしました。
- ORA-41614: アクション・プリファレンス値がありません
-
原因: 1つ以上のアクション・プリファレンスの値が指定されていません。
- ORA-41615: アクション・プリファレンス・リストの値が多すぎます
-
原因: アクション・プリファレンスの値リストに指定されたエントリが多すぎます。アクション・プリファレンスの値リストのエントリはアクション・プリファレンスの名前リストより少なくする必要があります。
- ORA-41616: ルール・クラスのアクション・コールバック・プロシージャにエラーが発生した可能性があります
-
原因: ルール・クラスに関連付けられたアクション・コールバック・プロシージャにコンパイル・エラーがあるため、操作に失敗しました。
- ORA-41617: アクション・プリファレンス名"string"はイベント属性名と相反します
-
原因: イベント構造の属性と同じ名前を持つアクション・プリファレンスを作成しようとしました。
- ORA-41618: 指定されたルールが存在しません
-
原因: 無効なルール識別子を使用してルール定義を操作しようとしました。
- ORA-41619: ルール・マネージャ機能は現在サポートされていません
-
原因: 現在サポートされていないルール・マネージャ機能を使用しようとしました。
- ORA-41620: ルール・クラスの順序付けプロパティが無効です
-
原因: ルール・クラスに対して無効な順序付けプロパティを付与しようとしました。
- ORA-41621: 順序付けプロパティにエラーが発生しました: string
-
原因: ルール・クラスに対して無効な順序付けプロパティを付与しようとしました。
- ORA-41622: ルール・クラス・プロパティのプリミティブ・イベント・オブジェクトが無効です: string
-
原因: ルール・クラス・プロパティで、プリミティブ・イベント・オブジェクトの1つに使用されている名前が、対応するコンポジット・イベント構造にありません。
- ORA-41623: 自動コミット・プロパティおよび継続時間プロパティの値が競合しています
-
原因: イベントの継続時間がTRANSACTIONに設定されているときに、自動コミットが有効なルール・クラスを作成しようとしました。
- ORA-41624: コンポジット・イベントのプリミティブ・オブジェクトの継続時間ポリシーが無効です
-
原因: プリミティブ・オブジェクトに対してSESSIONまたはTRANSACTION継続時間ポリシーを指定しようとしました。
- ORA-41625: イベント構造stringが存在しません
-
原因: イベント構造を表すオブジェクト型がユーザーのスキーマに作成されていません。
- ORA-41626: ルール・クラス・プロパティのXML要素"string"が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティ指定で使用されたXML要素が無効です。
- ORA-41627: イベント構造オブジェクト型が一貫性のない状態です
-
原因: イベント構造に指定されたオブジェクト型が一貫性のない状態です。
- ORA-41628: "string"属性の"string"要素での使用が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティで使用されたXML属性が無効であるか、サポートされていません。
- ORA-41629: 単一イベントのイベント構造はコンポジット・イベントに再利用できません
-
原因: すでに単一イベント用として構成されているコンポジット・イベントのオブジェクト型(イベント構造)を再利用しようとしました。
- ORA-41630: ルール・クラス・プロパティでの"string"属性の値が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティの属性に指定された値が無効です。
- ORA-41631: プロパティのテキスト・ノードまたは"string"要素の子要素が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティ指定の無効な位置でテキスト・ノードまたは子要素を指定しようとしました。
- ORA-41632: "string"属性の値が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティの属性に無効な値を割り当てようとしました。
- ORA-41633: 指定されたルール・クラス構成はサポートされていません: "string"
-
原因: ルール・クラスに対してサポートされていない構成を使用しようとしました。
- ORA-41634: ルール・プロパティの継続時間指定が無効です: "string"
-
原因: ルール・クラス・プロパティの継続時間属性に指定された値が無効です。
- ORA-41635: 継続時間指定に使用されている時間の単位が無効です
-
原因: ルール・クラスの継続時間指定に対して無効な時間の単位を使用しようとしました。有効な単位は、分、時および日です。
- ORA-41636: プリミティブ・イベント・レベルでの継続時間指定が無効です
-
原因: コンポジット・イベントがTRANSACTIONまたはSESSION継続時間ポリシーを使用して構成されているときに、プリミティブ・イベントに継続時間ポリシーを指定しようとしました。
- ORA-41637: プリミティブ・イベント名がありません
-
原因: ルール・クラス・プロパティでオブジェクト要素の名前属性が指定されていません。これは必須値です。
- ORA-41638: ルール条件の"string"要素の属性が無効です
-
原因: ルール条件のXML要素に無効な属性を指定しようとしました。
- ORA-41639: "string"要素の子ノードが無効です
-
原因: ルール条件のXML要素に無効な子要素またはテキスト・ノードを指定しようとしました。
- ORA-41640: ルール条件の要素"string"が無効です
-
原因: ルール条件の無効な位置で有効な要素または無効な要素を使用しようとしました。
- ORA-41641: ルール条件が無効または空です
-
原因: 無効または空のルール条件を指定しようとしました。
- ORA-41642: ルール条件の"string"要素がありません
-
原因: 必須要素なしでルール条件を指定しました。
- ORA-41643: ルール条件の"string"要素の属性が無効です
-
原因: ルール条件の要素に無効な属性を指定しようとしました。
- ORA-41644: ルール条件の"string"属性の使用が無効です
-
原因: ルール条件の要素に無効な属性を指定しようとしました。
- ORA-41645: ルール条件のタグ"string"が重複しています
-
原因: 単一ルール条件内の複数の位置で同じXMLタグを指定しようとしました。
- ORA-41646: ルール条件の"string"属性("string"要素)がありません
-
原因: ルール条件の必須属性の1つが指定されていません。
- ORA-41647: すべてのセマンティクスのルール条件で否定を使用できません
-
原因: ルール条件のany要素内でnot要素を指定しようとしました。
- ORA-41648: "string"要素の子要素の順序が無効です
-
原因: 親要素内で無効な要素の順序を指定しようとしました。
- ORA-41649: コンポジット・イベントに関連するルール・クラスのルール条件が無効です
-
原因: コンポジット・イベントに定義されているルール・セットに無効なルール条件を追加しようとしました。
- ORA-41650: コンポジット・イベント構造が無効です
-
原因: コンポジット・イベント構造に使用できるのは、表の別名である属性か、所有者のスキーマに定義されているオブジェクト型の属性のみです。
- ORA-41651: イベント構造オブジェクト型に1つ以上の依存オブジェクトがあります
-
原因: 1つ以上の依存オブジェクトがあるオブジェクト型をイベント構造として構成しようとしました。依存オブジェクトが原因でオブジェクト型を変更できません。
- ORA-41652: ルール条件の等価属性の値が無効です
-
原因: ルール条件のequal属性に割り当てられた値が無効です。
- ORA-41653: すべての要素の"カウント"属性の値に一貫性がありません
-
原因: any要素のcount属性に指定された値が、ルール条件に現れるプリミティブ・イベントの数以上になっています。
- ORA-41654: "順序"の使用に関してプリミティブ・イベント数が不足しています
-
原因: ルール条件のプリミティブ・イベント数が不足しているときにsequence属性を使用しようとしました。
- ORA-41655: ルール条件の構成がサポートされていません: string
-
原因: 現在のリリースではサポートされていないルール条件の構成を使用しようとしました。
- ORA-41656: "string"要素の子要素数が不足しています。
-
原因: andおよびnotany要素内で2つ未満の要素を使用しようとしました。
- ORA-41657: ルール・クラスの内部オブジェクトは削除できません
-
原因: ルール・クラスに必要な内部オブジェクトを削除しようとしました。
- ORA-41658: すべての要素の"カウント"属性の値が無効です
-
原因: ルール条件のcount属性に割り当てられた値が無効です。この値は、any要素内のオブジェクト要素数より小さい正の整数である必要があります。
- ORA-41659: ルール・クラスのプリミティブ・イベント"string"が無効です
-
原因: ルール条件で無効なプリミティブ・イベントを使用しようとしました。
- ORA-41660: ルール・クラスの順序付けプロパティが長すぎます
-
原因: 240文字を超える順序付けプロパティを持つルール・クラスを構成しようとしました。
- ORA-41661: システム生成ルール・クラス・パッケージにエラーが発生しました
-
原因: サポートされていないルール・クラス構成を使用しようとしました。
- ORA-41662: コンポジット・イベントのプリミティブ・イベント数が最大制限数を超えています
-
原因: 32のプリミティブ・イベントを超えるコンポジット・イベント構造を作成しようとしました。
- ORA-41663: 単一イベントでの"等価"または"順序"属性の使用が無効です
-
原因: anyセマンティックを持つルール条件のcount属性が1に設定されているときにequalまたはsequence属性を使用しようとしました。
- ORA-41664: プリミティブ・イベントの使用率ポリシーが無効です
-
原因: コンポジット・イベントがRULE使用率ポリシーで構成されているときにプリミティブ・イベントにEXCLUSIVE使用率ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41665: 継続時間、使用率および自動コミット・ポリシーの値が競合しています
-
原因: TRANSACTIONまたはSESSION以外の継続時間ポリシーを使用して、自動コミットなしでEXCLUSIVE使用率ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41666: XMLスキーマ検証は、stringに対する検証時に失敗しました
-
原因: ユーザー入力により、指定されたXMLスキーマ定義に応じて要素または属性が定義されていません。
- ORA-41667: ルール・クラス結果のビュー名はすでに既存のオブジェクトに使用されています
-
原因: ルール・クラス結果のビューに対して重複する名前を使用しようとしました。
- ORA-41668: ルール・クラスに対する操作が無効です
-
原因: ルール・クラスに対して無効な操作を使用しようとしました。
- ORA-41669: プリミティブ・イベント識別子のリストが無効です
-
原因: CONSUME_PRIM_EVENTS APIに対して空のプリミティブ・イベント識別子のリストを渡そうとしました。
- ORA-41670: 同じ指定でイベント名が重複しているか無効です
-
原因: ルール・クラスのequalプロパティに対して重複したまたは無効なプリミティブ・イベントを指定しようとしました。
- ORA-41671: 表の別名を持つイベント構造で表名が重複しています
-
原因: イベント構造に使用されている表の名前が、イベント構造の別の表またはプリミティブ・イベント型の名前と同じです。
- ORA-41672: "string"表に無効なROWIDが渡されました
-
原因: イベント構造の表にNULLまたは無効のROWIDを渡そうとしました。
- ORA-41673: 表の別名を使用したルール条件では順序属性は使用できません
-
原因: 表の別名を使用して定義されたルール条件でsequence属性を使用しようとしました。タイムスタンプ属性がないためにsequenceを使用することはできません。
- ORA-41674: DMLイベント・ポリシーは表の別名を持つイベント構造にのみ使用できます
-
原因: 表の別名構造を持たないイベント構造にDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41675: データ表のスキーマはルール・クラスのスキーマと一致しません
-
原因: 別のスキーマにある表を参照するルール・クラスにDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。DMLイベント・ポリシーを使用するには、イベント構造とルール・クラスの表の別名に関連付けられた表が同じスキーマ内にある必要があります。
- ORA-41676: プリミティブ・イベントのDMLイベント・ポリシーの使用が無効です
-
原因: 複数の表の別名属性を使用して定義されたプリミティブ・イベントにDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41677: DMLイベント・トリガーの作成がstringにより失敗しました
-
原因: DMLイベントを追跡するためにデータ表でトリガーを作成できませんでした。
- ORA-41678: 自動コミット・ポリシーおよびDMLイベント・ポリシーの値が競合しています
-
原因: YESに設定された自動コミット・ポリシーとともにDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。この組合せは許可されません。
- ORA-41679: 表の別名属性ではDMLイベント指定のみ使用できます
-
原因: 表の別名属性が含まれないイベント構造にDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41680: Rules Managerバックグラウンド・プロセスstringは存在しません
-
原因: 存在しないスケジューラ・プロセスを使用しようとしました。
- ORA-41681: 期限切れイベントのクリーンアップに失敗しました
-
原因: ルール・クラスで期限切れイベントをクリーンアップするバックグラウンド・プロセスに失敗しました。
- ORA-41682: ルール・クラス・パッケージが無効です
-
原因: 無効な署名または権限でルール・クラス・パッケージを使用しようとしました。
- ORA-41683: ルールをルール・クラスにロックできません
-
原因: 現在のイベントと一致するルールが別のセッションによってロックされています。
- ORA-41684: RLM$ENABLED列の値が無効です
-
原因: ルール・クラス表のRLM$ENABLED列にYまたはN以外の値を挿入または更新しようとしました。
- ORA-41685: コレクション要素のウィンドウ指定が無効です
-
原因: windowlenまたはwindowsize属性に指定された値が無効です。windowlen属性に指定する値は、日数または1日のうちの時間帯を示す数値である必要があります。windowsize属性に指定する値は、コレクション内の項目数を示す整数である必要があります。ウィンドウ指定で使用可能な最大値は64000です。
- ORA-41686: プリミティブ・イベントに対する"collection"の使用が無効です
-
原因: イベントのコレクションに対応するイベントが構成されていないときにcollection要素を持つルール条件を定義しようとしました。
- ORA-41687: "groupby"指定では属性"string"を使用できません
-
原因: ルール条件のgroupby指定にリストされている属性が、ルール・クラス・プロパティに指定されている属性のサブセットではありませんでした。
- ORA-41688: "groupby"属性の値が無効です
-
原因: groupby属性に対して指定された値が無効です。
- ORA-41689: ルール条件のコレクション指定が無効です
-
原因: 無効なコレクション要素指定を使用してルール条件を挿入しようとしました。
- ORA-41690: ルール・クラスに対するグループ化式の最大数を超えています
-
原因: ルール・クラス・プロパティのgroupby句に32を超える式を指定しようとしました。
- ORA-41691: 無効な集計指定: string
-
原因: ルール条件に指定された集計操作が無効です。
- ORA-41692: HAVING/COMPUTE句でサポートされない集計演算子: string
-
原因: ルール条件のHAVING/COMPUTE句でサポートされない集計演算子を使用しようとしました。
- ORA-41693: 集計演算子に対する属性またはデータ型が無効です: string
-
原因: 無効な属性、または集計演算子で無効なデータ型またはサポートされないデータ型を持つ属性に対して集計演算子を適用しようとしました。集計演算子で使用可能なのはNUMBERおよびDATE属性のみです。
- ORA-41694: 無効な等価指定が存在します: string
-
原因: ルール条件またはルール・クラス・プロパティに対して無効なequal句を指定しようとしました。
- ORA-41695: 等価指定は2つの要素の最小値を含む必要があります
-
原因: ルール条件またはルール・クラス・プロパティのequal句に2つ未満の要素を指定しようとしました。
- ORA-41696: HAVING句の演算子が無効です: string
-
原因: ルール条件のHAVING句で無効な関係演算子を使用しようとしました。
- ORA-41697: 集計指定に属性の接頭辞がありません: string
-
原因: 属性の接頭辞を使用せずに複数のプリミティブ・イベント型に対して集計条件を指定しようとしました。
- ORA-41698: 集計条件の"string"属性の使用が無効です
-
原因: ルール条件の集計条件でリテラルが必要とされるときに属性を使用しようとしました。
- ORA-41699: 1ルール条件当たりの集計演算子の最大数を超えています
-
原因: ルール条件に5を超える集計演算子を指定しようとしました。
- ORA-41700: イベント構造に対する条件表はすでに存在します
-
原因: プリミティブ・ルール条件が格納された表はすでにイベント構造に割り当てられています。
- ORA-41701: ルール・クラスの関連付けがある条件表は切捨てまたは削除できません
-
原因: イベント構造を介して1つ以上のルール・クラスが関連付けられているときに条件表を切捨てまたは削除しようとしました。
- ORA-41702: 条件表が無効です
-
原因: 無効な条件表を使用しようとしました。
- ORA-41703: "ref"属性を持つ"object"要素の子ノードが無効です
-
原因: object要素でcondition属性とref属性の両方を使用しようとしました。
- ORA-41704: 無効な条件参照: "string"
-
原因: 存在しない条件表または条件に対する参照を使用しようとしました。
- ORA-41705: DROP TABLEコマンドでは条件表を削除できません
-
原因: DROP TABLEコマンドを使用して条件表を削除しようとしました。
- ORA-41706: ルール条件で参照される条件は削除できません
-
原因: 1つ以上のルール条件によって参照される条件を削除しようとしました。
- ORA-41707: コレクション・イベントでサポートされない構成メンバー: "string"
-
原因: サポートされない構成メンバーを使用してコレクション・ルール条件を定義しようとしました。
- ORA-41708: 共有条件の識別子は変更できません
-
原因: 条件表に格納されている行の識別子を更新しようとしました。
- ORA-41710: コレクション以外のイベントにおける集計演算子の使用が無効です
-
原因: コレクションとして識別されないイベントに対して集計演算子を指定しようとしました。
- ORA-41711: ルール条件のHAVING句の属性が無効です
-
原因: ルール条件のHAVING句の指定で無効な属性が使用されています。
- ORA-41712: コレクション"string"にgroupby指定がありません
-
原因: ルール条件でgroupby指定がないコレクション要素を使用しようとしました。
- ORA-41713: "windowlen"および"windowsize"属性の使用が無効です
-
原因: 同じコレクション要素内でwindowlenおよびwindowsize属性を使用しようとしました。
- ORA-41714: SESSION/TRANSACTION期間のあるウィンドウ指定の使用が無効です
-
原因: イベントがSESSIONまたはTRANSACTION継続期間で構成されているときにwindowlenおよびwindowsize属性を使用しようとしました。
- ORA-41721: ルール・クラス・プロパティでのDMLEVENTSおよびCNFEVENTSの使用が無効です
-
原因: 同じルール・クラスに対してDMLEVENTSとCNFEVENTSを両方指定しようとしました。
- ORA-41722: データベース変更通知に対する権限が不足しています
-
原因: 十分な権限がなくCNFEVENTSプロパティを使用しようとしました。
- ORA-41723: CREATE PROFILEに対する権限が不十分です
-
原因: 次のことが試行されました: 1) CREATE PROFILE権限なしでルートに共通プロファイルを作成しようとしました。2) フェデレーション的に付与されたCREATE PROFILE権限なしでフェデレーション・ルートにフェデレーション・プロファイルを作成しようとしました。3) 共通的に付与されたCREATE PROFILE権限なしでプラガブル・データベースに保護されたプロファイルを作成しようとしました。
- ORA-41724: ALTER PROFILEに対する権限が不十分です
-
原因: 次のことが試行されました: 1) ALTER PROFILE権限なしでルートの共通またはデフォルト・プロファイルを変更しようとしました。2) フェデレーション的に付与されたALTER PROFILE権限なしでフェデレーション・ルートのフェデレーション・プロファイルを変更しようとしました。3) ALTER PROFILE権限よりも低い権限を付与されたユーザーがOracle定義のプロファイルORA_STIG_PROFILEおよびORA_CIS_PROFILEを変更しようとしました。4) 変更できないプロファイル・パラメータを使用して、プラガブル・データベースの保護されたプロファイルを変更しようとしました。
- ORA-41725: ユーザー"string"にはCREATE ANY CONTEXT権限がありません
-
原因: CREATE ANY CONTEXT権限なしでコンテキストを作成または置換しようとしました。
- ORA-41726: ユーザー"string"にはDROP ANY CONTEXT権限がありません
-
原因: DROP ANY CONTEXT権限なしでコンテキストを削除しようとしました。
- ORA-41727: DROP PROFILEに対する権限が不十分です
-
原因: 次のことが試行されました: 1) 共通的に付与されたDROP PROFILE権限なしでルート内の共通プロファイルを削除しようとしました。2) フェデレーション的に付与されたDROP PROFILE権限なしでフェデレーション・ルートのフェデレーション・プロファイルを削除しようとしました。3) プロファイルがPDBに対してローカルであっても、共通的に付与されたDROP PROFILE権限なしでPDBの保護されたプロファイルを削除しようとしました
- ORA-41728: スキーマ修飾PASSWORD VERIFICATION FUNCTIONを変更するための十分な権限がありません
-
原因: 必要な権限を取得していない現在のユーザーが、SYSが所有していないパスワード検証ファンクションを置換または削除しようとしました。
- ORA-41729: パスワード・プロファイルを保護済としてマークするための十分な権限がありません
-
原因: PDBローカル・プロファイルとしてのプロファイルが存在しない場合に、パスワード・プロファイルを保護済としてマークしようとしました。
- ORA-41730: 権限が不十分です。SYSDBA/OPER/ASM/BACKUP/DG/KM/RAC権限が必要です。
-
原因: 通常ユーザーが、SYSDBA、SYSOPER、SYSASM、SYSBACKUP、SYSDG、SYSKMまたはSYSRAC管理権限を必要とするプロセスを実行しようとしました。
- ORA-41800: 通知IDが"string"の通知が多すぎます
-
原因: 複数のプラガブル・データベース(PDB)が同じ通知IDを共有していました。
- ORA-41801: プロシージャstringのPDB "string"が無効です
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース(PDB)名がマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)に見つかりませんでした。
- ORA-41802: NOTIFICATIONのJSON形式が無効です
-
原因: NOTIFICATIONパラメータとして不適切なJavaScript Object Notation (JSON)文字列が設定されました。
- ORA-41803: NOTIFICATIONパラメータstringの値は空です
-
原因: 必須のNULL以外のパラメータの値が空でした。
- ORA-41804: NOTIFICATIONパラメータstringは設定されていません
-
原因: 指定したパラメータが設定されませんでした。
- ORA-41805: NOTIFICATIONまたはNOTIFICATIONIDがNULLです
-
原因: 指定したパラメータが設定されませんでした。
- ORA-41806: NOTIFICATIONIDのセカンダリIDパラメータの最大数を超えました
-
原因: 指定したセカンダリIDパラメータが多すぎます。
- ORA-41807: NOTIFICATIONIDにプライマリIDまたはセカンダリIDパラメータが設定されていません
-
原因: プライマリIDまたはセカンダリIDパラメータが設定されませんでした。
- ORA-41808: DBMS_NOTIFICATIONSアクションに対する権限が不足しています
-
原因: ユーザーにプロシージャを実行する十分な権限がありませんでした。
- ORA-41900: "string"."string"に対するstring権限がありません
-
原因: オブジェクトに対する操作を試行しましたが、ユーザーには必要な権限がありませんでした。
- ORA-41901: パラメータの設定に必要な"string"権限がありません
-
原因: このパラメータを設定するには、ユーザーに付与されていない権限が必要です。
- ORA-41902: パラメータを設定するためのstring権限またはstring権限がありません
-
原因: このパラメータを設定するには、ユーザーに付与されていない権限が必要です。
- ORA-41903: セッションに"string"管理権限がありません。
-
原因: 現在のセッションには必要な管理権限がないため、操作は実行されませんでした。管理権限は、データベース・ユーザーまたはスキーマにのみ付与できます。ロールには付与できません。
- ORA-41904: ビューを作成するための"string"."string"に対するオブジェクト権限がありません。
-
原因: オブジェクトに対するビューを作成しようとしましたが、現在のユーザーにはオブジェクト権限がありませんでした。
- ORA-41931: グラフの基礎となるオブジェクト"string"."string"をロックできません。
-
原因: オブジェクトが別の操作でロックされていました。
- ORA-42000: 表"string"."string"のオンライン再定義列マッピングが無効です
-
原因: オンライン再定義時にNULL列以外のマッピングを指定し、マテリアライズド・ビュー・ログ、キュー表またはパーティションの論理構造を変更しようとしました。
- ORA-42002: パーティション"string"(表"string"."string")が再定義されていません
-
原因: この再定義に含まれないパーティションを再定義しようとしました。
- ORA-42003: この再定義にはパーティションを指定する必要があります
-
原因: この再定義にはパーティションが含まれていましたが、指定されていませんでした。
- ORA-42004: 再定義がインスタンス化されていません
-
原因: dbms_redefinition.sync_interim_tableを起動せずにインスタンス化遅延再定義を完了しようとしました。
- ORA-42005: 再定義メソッドの型が無効です
-
原因: 不明な再定義メソッドが使用されました。
- ORA-42006: パーティションの再定義では依存オブジェクト登録はサポートされていません
-
原因: パーティションの再定義時に依存オブジェクトを登録しようとしました。
- ORA-42007: パーティションの再定義では依存オブジェクトの登録解除はサポートされていません
-
原因: パーティションの再定義時に依存オブジェクトを登録解除しようとしました。
- ORA-42008: 再定義のインスタンス化中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義のインスタンス化中にエラーが発生したため、再定義を中断する必要があります。
- ORA-42009: 再定義の同期化中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の同期化中にエラーが発生しました。
- ORA-42010: 再定義の同期化中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の同期化中にエラーが発生したため、再定義を中断する必要があります。
- ORA-42011: 再定義の完了中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の完了中にエラーが発生しました。
- ORA-42012: 再定義の完了中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の完了中にエラーが発生したため、再定義を中断する必要があります。
- ORA-42013: AQ IOT表の暫定表は、IOT表にする必要があります。
-
原因: 索引構成表(IOT)でない表をAQ IOT表(履歴、時間管理またはデキュー)の暫定表として作成しようとしました。
- ORA-42014: オンラインの再定義ではAQオブジェクトをロックできません
-
原因: AQ表のオンライン再定義では、関連するすべてのAQオブジェクトをロックできませんでした。
- ORA-42015: オンラインの再定義ではAQ表に対する変更を記録できません
-
原因: AQ表のオンライン再定義では、再定義時にAQ表に対する変更を記録できませんでした。
- ORA-42016: 暫定表の形式が、指定された列マッピングと一致しません
-
原因: 暫定表の列の数、型または長さのセマンティクスが、指定された列マッピングと一致しません。
- ORA-42017: AQ表の暫定表は、AQ表以外にする必要があります
-
原因: オンラインで再定義したAQ表の暫定表としてAQ表を作成しようとしました。
- ORA-42018: 索引構成に互換性がないため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: 次のうち1つ以上に当てはまるため、暫定表には、再定義されるパーティションとの互換性がありません。- 一方は索引構成されており、他方は索引構成されていない。- 一方にはIOTオーバーフロー・セグメントがあり、他方にはない。- 一方にはIOTマッピング表があり、他方にはない。
- ORA-42019: 暫定表が互換性のない状態でパーティション化されているため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: 元の表と暫定表の両方がパーティション化されているか、元の表がコンポジット・パーティション化されているが暫定表がパーティション化されていません。
- ORA-42020: サポートされていないタイプの暫定表のため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: パーティションの再定義時に、サポートされていないタイプの暫定表が指定されました。次のタイプの暫定表は現在サポートされていません。- ネストされた表、またはネストされた表の列を含む表。- 外部表。- クラスタの一部。- LOB共有セグメントを含む表
- ORA-42021: 行の依存性に互換性がないため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: 元/暫定表は行の依存性がある状態で作成されましたが、暫定/元表は行の依存性がない状態で作成されました。
- ORA-42022: ネストされた列が存在するため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: ネストされた表列があるパーティションをオンラインで再定義しようとしました。
- ORA-42023: AQ表の互換性は、Oracle Databaseリリース8.1.x以上である必要があります。
-
原因: Oracle Databaseリリース8.1.xより前の//互換性を使用して作成されたOracle // Database Advanced Queuing (AQ)表で、オンライン再定義を実行しようとしました。
- ORA-42024: AQ表の暫定表は、パーティション表にできません
-
原因: パーティション化された表を暫定表として使用しようとしました。
- ORA-42025: CONS_USE_ROWIDメソッドの再定義は、AQ IOT表の再定義に使用できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.CONS_USE_ROWIDのメソッドを使用してAQ IOT表を再定義しようとしました。
- ORA-42026: 再定義のインスタンス化中に重複した行が検出されました
-
原因: 再定義のインスタンス化中に重複した行が検出されました。
- ORA-42027: 表以外のオブジェクトはオンラインで再定義できません
-
原因: 表以外のオブジェクトをオンラインで再定義しようとしました。
- ORA-42028: マテリアライズド・ビュー・ログ"string"."string"は存在しません
-
原因: 存在しないマテリアライズド・ビュー・ログを依存オブジェクトとして登録しようとしました。
- ORA-42029: 現時点では、表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: 別の進行中の再定義と互換性のない表を再定義しようとしました。
- ORA-42030: コミットSCNベースMVログのある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: コミットSCNベース・マテリアライズド・ビュー・ログが定義されている表を再定義しようとしました。
- ORA-42031: 中間表にはコミットSCNベースMVログを定義できません
-
原因: コミットSCNベース・マテリアライズド・ビュー・ログが定義されている中間表を使用しようとしました。
- ORA-42032:フラッシュバック・データ・アーカイブが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: フラッシュバック・データ・アーカイブが有効な表を再定義しようとしました。
- ORA-42033: 暫定表"string"."string"ではフラッシュバック・データ・アーカイブを有効にできません
-
原因: フラッシュバック・データ・アーカイブが有効な暫定表がある表を再定義しようとしました。
- ORA-42034: CDC表である表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: CDC表である表を再定義しようとしました。
- ORA-42035: CONS_USE_ROWIDのあるIOT表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: CONS_USE_ROWIDのあるIOT表を再定義しようとしました。
- ORA-42036: 一時表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: 一時表を再定義しようとしました。
- ORA-42037: IOTオーバーフロー・セグメントのある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: IOTオーバーフロー・セグメントのある表を再定義しようとしました。
- ORA-42038: CDCログが定義されている表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: CDCログが定義されている表を再定義しようとしました。
- ORA-42039: FGAが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: FGAまたはRLSが有効な表を再定義しようとしました。
- ORA-42040: バイナリXML型の列のある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: バイナリXML型の列のある表を再定義しようとしました。
- ORA-42041: ネストされた表の列のある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: ネストされた表の列のある表を再定義しようとしました。
- ORA-42042: オンラインの再定義中にDMLの取得がタイムアウトしました
-
原因: FINISH_REDEF_TABLEプロシージャ中に、元の表に対する表またはパーティションDMLロックの取得を待つ経過時間が、ユーザーが指定したタイムアウトを超えました。
- ORA-42043: CONS_VPD_AUTOを適用できるのはNull列マッピングのみです
-
原因: NULL列マッピング以外の非NULL列マッピングに対してCONS_VPD_AUTOを指定しようとしました。CONS_VPD_AUTOは、NULL列マッピングに対してのみ指定できます。
- ORA-42044: 表の所有者または再定義の起動者に対して、Null以外のVPDポリシー述語が含まれる表を再定義できません
-
原因: 元の表に、表の所有者または再定義の起動者に対するNULL以外の述語を含むVirtual Private Database (VPD)ポリシーが存在していました。
- ORA-42045: 表"string"."string"のVPDポリシーを使用してCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_NONEに設定することはできません。
-
原因: COPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_NONEに設定しようとしました。元の表のVirtual Private Database (VPD)ポリシーを使用してCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_NONEに設定することはできません。
- ORA-42046: 内部表"string"."string"のVPDポリシーを使用してCOPY_VPD_OPTをstringに設定することはできません。
-
原因: COPY_VPD_OPT値を、CONS_VPD_NONEまたはCONS_VPD_AUTOに設定しようとしました。内部表のVirtual Private Database (VPD)ポリシーを使用してCOPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_NONEまたはCONS_VPD_AUTOに設定することはできません。
- ORA-42047: COPY_VPD_OPTに指定された値が無効です。
-
原因: 不明なCOPY_VPD_OPT値が使用されました。
- ORA-42048: アプリケーション・コンテキストを含むVPDポリシーの自動コピーは、オンラインの再定義ではサポートされていません。
-
原因: アプリケーション・コンテキストを含むVirtual Private Database (VPD)ポリシーに対してCOPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_AUTOに設定しようとしました。アプリケーション・コンテキストを含むVPDポリシーの自動コピーは、オンラインの再定義ではサポートされていません。
- ORA-42049: 複数の表およびパーティションのオンラインの再定義はできません
-
原因: オンライン再定義プロシージャに、再定義する複数の元の表と複数のパーティションが渡されました。
- ORA-42050: パーティションの再定義中はCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_MANUALに設定できません。
-
原因: COPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_MANUALに設定しようとしました。パーティションを再定義するときはCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_MANUALに設定できません。
- ORA-42051: パーティション名のリストにパーティション名が重複して指定されています
-
原因: オンライン再定義プロシージャに、重複を含むパーティション名リストが渡されました。
- ORA-42052: 中間表にはマテリアライズド・ビューまたはゾーンマップを定義できません
-
原因: マテリアライズド・ビューまたはゾーンマップが定義された中間表で表を再定義しようとしました。
- ORA-42053: OLS/XDSが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: Oracle Label Security (OLS)または拡張可能データ・セキュリティ(XDS)を有効にして表を再定義しようとしました。
- ORA-42054: UXI XML索引のある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: 非構築化XMLIndex (UXI)コンポーネントを含むXML索引のある表を再定義しようとしました。
- ORA-42056: 暫定表はシステム・パーティション表にできません
-
原因: システム・パーティション表である暫定表で、表を再定義しようとしました。
- ORA-42057: 現在の再定義に対してロック解除終了再定義を使用できません
-
原因: 現在の再定義に対してロック解除終了再定義を有効にしようとしましたが、ロック解除は実現できませんでした。
- ORA-42058: UPDATE文がサポートされていません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEに渡されたUPDATE文がサポートされていませんでした。
- ORA-42059: UPDATEでDMLトリガーを使用して表を更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、UPDATEに対するトリガーを使用して表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42060: ネストされた表列を含む表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、ネストした表の列で表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42061: 型付き表や、ADT列を含む表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、ADT列がある型付き表または表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42062: パーティション拡張名を持つ表は更新できません
-
原因: パーティションの拡張名を指定したUPDATE文をDBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡そうとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42064: UPDATE文stringが無効です
-
原因: 無効なUPDATE文をDBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡そうとしました。
- ORA-42065: REDEF_TABLE()はAQ表の再定義をサポートしていません
-
原因: REDEF_TABLE()プロシージャを使用してアドバンスト・キューイング(AQ)表を再定義しようとしました。
- ORA-42066: クラスタ表の再定義が無効です
-
原因: REDEF_TABLE()プロシージャを使用して、表領域または圧縮タイプを変更するために、クラスタ化された表を再定義しようとしました。
- ORA-42067: 元の表または暫定表での非表示列を含む列マッピングが無効です
-
原因: 元の表または暫定表に非表示列を含む無効な列マッピングがありました。
- ORA-42068: COPY_VPD_OPTオプションを使用したロールバックはサポートされていません
-
原因: ENABLE_ROLLBACKおよびCOPY_VPD_OPTがともにTRUEに設定されていました。
- ORA-42069: ロールバックはサポートされていません
-
原因: 再定義内の表が、オブジェクト、拡張キューまたは索引構成表のいずれかです。
- ORA-42070: DBMS_REDEFINITION.ROLLBACKの使用方法が間違っています
-
原因: START_REDEF_TABLE中にENABLE_ROLLBACKがTRUEに設定されていませんでした。
- ORA-42071: NO-DMLロック・オプションを使用したロールバックはサポートされていません
-
原因: ENABLE_ROLLBACKがTRUEに設定され、DML_LOCK_TIMEOUTが -1に設定されていました。
- ORA-42072: REDEF_TABLE()は、LONG列を含む表をサポートしていません。
-
原因: REDEF_TABLE()プロシージャを使用してLONG列がある表を再定義しようとしました。
- ORA-42073: 外部表または固定表のオンラインの再定義はできません
-
原因: 外部表または固定表を再定義しようとしました。
- ORA-42074: VPDポリシーを含む表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーを使用して表を更新しようとしました。
- ORA-42075: FINISH_REDEF_TABLEでのパラメータDISABLE_ROLLBACKの使用方法が正しくありません
-
原因: START_REDEF_TABLE中にENABLE_ROLLBACKがTRUEに設定されていませんでした。
- ORA-42076: DBMS_REDEFINITIONでは、単一表のハッシュ・クラスタ上の表がサポートされていません。
-
原因: 単一表のハッシュ・クラスタ上の表に対してDBMS_REDEFINITIONを使用しようとしました。
- ORA-42077: XML列タイプはVPD機密列としてはサポートされていません。
-
原因: SEC_RELEVANT_COLSパラメータにXML列を指定したOracle Virtual Private Database (VPD)ポリシー(DBMS_RLS.ADD_POLICYまたはDBMS_RLS.ADD_GROUPED_POLICY)を作成しようとしました。XML列タイプは、SEC_RELEVANT_COLSパラメータではサポートされていません。
- ORA-42078: DBMS_REDEFINITIONでは、クラスタ索引がないクラスタ化表または仮想クラスタ索引を含むクラスタ化表はサポートされません。
-
原因: クラスタ索引なし、または仮想クラスタ索引ありのクラスタ化表に対してDBMS_REDEFINITIONパッケージを使用しようとしました。
- ORA-42079: DBMS_REDEFINITION.FINISH_REDEF_TABLEの使用方法が間違っています
-
原因: ロールバックが、以前のFINISH_REDEF_TABLEの呼び出しの一部として開始されました。
- ORA-42080: DBMS_REDEFINITION.ABORT_ROLLBACKの使用方法が間違っています
-
原因: ABORT_ROLLBACKが、ロールバック操作を開始せずに呼び出されました。
- ORA-42081: DBMS_REDEFINITION.ABORT_REDEF_TABLEの使用方法が間違っています
-
原因: ROLLBACKがアクティブなときにABORT_REDEF_TABLEが呼び出されました。
- ORA-42082: 非表示の列を含む表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、非表示列がある表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42083: ステージング・ログを持つ表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: ステージング・ログを持つ表を再定義しようとしました。
- ORA-42084: 内部表との共有に一貫性がない表のオンラインの再定義はできません
-
原因: 暫定表との共有が矛盾している表を再定義しようとしました。
- ORA-42086: 行移動が有効な表ではROLLBACKを有効化できません
-
原因: 再定義で行移動が有効になっている表に対して、ROLLBACKを有効にしようとしました。
- ORA-42087: ネストした表ではROLLBACKを有効化できません
-
原因: ネストした表に対してROLLBACKを有効にしようとしました。
- ORA-42088: クラスタ表ではROLLBACKを有効化できません
-
原因: クラスタ表に対してROLLBACKを有効にしようとしました。
- ORA-42089: 指定した列マッピング文字列ではROLLBACKはサポートされていません
-
原因: 指定された列マッピング文字列に、ID列が含まれていました。
- ORA-42090: 文にROWIDが含まれる場合、EXECUTE_UPDATEを使用できません
-
原因: UPDATE文にROWIDが含まれている場合に、EXECUTE_UPDATEを使用しようとしました。
- ORA-42091: 暫定表の形式が、元の表と一致しません
-
原因: 元表または暫定表にROW ARCHIVALがない場合に、表のオンライン再定義を実行しようとしました。
- ORA-42092: オンライン再定義で自動CDRが有効な表"string"."string"の列を追加、削除または変更することはできません
-
原因: オンライン再定義を使用して自動競合検出および解決(ACDR)が有効になっている列を追加、削除または変更することはできません。
- ORA-42093: ツームストン削除表である表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: ツームストン削除表を再定義しようとしました。
- ORA-42094: AQ表の暫定表は、遅延セグメントを持つことはできません
-
原因: 遅延セグメント表を暫定表として使用しようとしました。
- ORA-42095: REDEF_TABLE()は、ビットマップ索引の結合で表をサポートしていません
-
原因: REDEF_TABLE()プロシージャでビットマップ索引の結合にある表を再定義しようとしました。
- ORA-42096: デフォルト設定が順序の列が含まれている表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡したUPDATE文で、デフォルト値が順序の列が含まれている表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42287: 表が依存するタイプのユーザー名は変更できません
-
原因: 一部の表が依存しているタイプが含まれるスキーマを持つユーザーの名前を変更しようとしました。表が無効になり、データが失われる可能性があるため、操作が中断されました。
- ORA-42292: RENAME TOはすでに指定されています
-
原因: RENAME TO句が2回指定されました。
- ORA-42294: ロール名が他のユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニム名と競合しています
-
原因: 指定した名前を持つユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニムがすでに存在していました。
- ORA-42295: スキーマ・シノニム名が他のユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニム名と競合しています
-
原因: 指定した名前を持つユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニムがすでに存在していました。
- ORA-42297: 現在接続しているユーザーのスキーマのスキーマ・シノニムは削除できません
-
原因: ログオンしているユーザーのスキーマのスキーマ・シノニムを削除しようとしました。
- ORA-42299: データベース・ユーザーを削除中にエラーが発生しました。
-
原因: データベース・ユーザーの削除中にエラーが発生しました。
- ORA-42300: エディショニング・ビューはこの表にすでに定義されています
-
原因: 同じエディションの別のエディショニング・ビューがすでに定義されている表でエディショニング・ビューを作成しようとしました。これは、特定のエディションの実表に関連付けることができるのは最大で1つのエディショニング・ビューであるという制約に違反します。
- ORA-42301: エディショニング・ビューの定義はシノニムを参照できません
-
原因: シノニムを参照するエディショニング・ビューを作成しようとしましたが、この操作はサポートされていません。
- ORA-42302: エディショニング・ビューの定義はリモート表を参照できません
-
原因: リモート表を参照するエディショニング・ビューを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42303: エディショニング・ビューの定義で列参照が重複しています
-
原因: 実表の同じ列を複数回参照するエディショニング・ビューを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42304: 実表とエディショニング・ビューは同じスキーマに属している必要があります
-
原因: 実表とは異なるスキーマでエディショニング・ビューを作成しようとしました。
- ORA-42305: エディショニング・ビューに置換えできるのはエディショニング・ビューのみです
-
原因: エディショニング・ビューではないビューでエディショニング・ビューを置き換えようとしました(またはこの逆)。
- ORA-42306: クロスエディション・トリガーは、エディショニング・ビューに作成できません
-
原因: エディショニング・ビューでCrossEditionトリガーを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42307: エディショニング・ビューの列は、実表の列しか参照できません
-
原因: 実表の列以外のエンティティを参照する列が含まれるエディショニング・ビューを定義しようとしましたが(パラメータのないPL/SQLファンクションなど)、これはサポートされていません。
- ORA-42308: ビューstring.stringはすでに読取り専用モードです
-
原因: 読取り専用モードで読取り専用表を設定しようとしました。
- ORA-42309: ビューstring.stringはすでに読取り/書込みモードです
-
原因: 読取り/書込みモードで読取り/書込みビューを設定しようとしました。
- ORA-42310: 実装制限: この操作はエディショニング・ビューでのみ実行できます
-
原因: 変更対象のビューがエディショニング・ビューではありません。このリリースでは、ALTER VIEW READ ONLYまたはALTER VIEW READ WRITE操作はエディショニング・ビューでのみ実行できます。
- ORA-42311: この操作は、コンパイル・エラーのあるエディショニング・ビューでは実行できません
-
原因: ALTER VIEW READ ONLYおよびALTER VIEW READ WRITEは、コンパイル・エラーのあるエディショニング・ビューでは実行できません。
- ORA-42313: この操作は、無効とマークされているエディショニング・ビューではサポートされていません
-
原因: ALTER VIEW READ ONLYおよびALTER VIEW READ WRITEは、無効とマークされているエディショニング・ビューでは実行できません。
- ORA-42314: エディショニング・ビューは、非エディション化ユーザーには所有できません
-
原因: エディショニング・ビューを、ビューが編集可能でないスキーマで作成しようとしました。
- ORA-42399: 読取り専用ビューではDML操作を実行できません
-
原因: 読取り専用オプションを使用して作成されたビューの行を挿入、削除または更新しようとしました。このようなビューに対するDML操作は明示的に禁止されています。
- ORA-42400: 頂点またはエッジ表の定義で使用されているオブジェクト・タイプが無効です
-
原因: 表またはマテリアライズド・ビューから頂点表またはエッジ表が定義されていませんでした。
- ORA-42401: 頂点またはエッジ表の定義の表が無効です
-
原因: オブジェクト表またはXML表を使用して、プロパティ・グラフの頂点表またはエッジ表を定義しました。
- ORA-42402: グラフ要素表stringのキーを推測できません
-
原因: 主キー制約または一意でNULL以外のキー制約がありません。
- ORA-42403: グラフ要素表stringのキーがあいまいです
-
原因: 一意でNULLでないキー制約が複数存在しています。
- ORA-42404: グラフ要素表名stringはすでに定義されています
-
原因: グラフ要素表名はグラフにすでに定義されています。
- ORA-42405: 参照された頂点表stringは存在しません。
-
原因: SOURCE句またはDESTINATION句に使用されている頂点表名は存在しませんでした。
- ORA-42406: エッジ関係を定義するために使用される列は、強制モードではNULL以外である必要があります
-
原因: 強制モードを指定しましたが、エッジ表の外部キーの定義に使用された列または頂点表への参照キーでNULL値が許可されていました。
- ORA-42407: ラベルstringでプロパティ名が重複しています: string
-
原因: 指定したプロパティ名は、このラベルで別のプロパティを定義するためにすでに使用されていました。
- ORA-42408: デフォルト・ラベルはすでに定義されています
-
原因: デフォルト・ラベルはすでに定義されていました。
- ORA-42409: ラベルstringはすでに定義されています
-
原因: この名前のラベルは、すでに定義されていました。
- ORA-42410: プロパティ定義が矛盾しています: string
-
原因: 同じグラフ要素表にプロパティ名が別途定義されていました。
- ORA-42411: データ型stringの列をグラフ要素の表キーにすることはできません
-
原因: 列のデータ型はキーとして許可されませんでした。
- ORA-42412: 頂点キー列stringとエッジ・キーの間でデータ型が一致しません。
-
原因: エッジ外部キー列と頂点参照列のデータ型に互換性がありませんでした。
- ORA-42413: エッジ表stringのエッジ関係を推測できません
-
原因: エッジ表とその頂点表との間に0個か複数の外部キー制約が存在しました。
- ORA-42414: プロパティstring (ラベルstring)に複合型を使用することはできません
-
原因: オプションDISALLOW MIXED PROPERTY TYPESが設定されましたが、同じプロパティの複数の定義にデータ型の異なる列式が公開されました。
- ORA-42415: エッジ参照定義にキー列がありません
-
原因: 異なる数のキー列が定義されました。
- ORA-42416: キー定義で列名stringが重複しています
-
原因: 指定した列名は、キー定義ですでに使用されていました。
- ORA-42417: オプションstringはすでに設定されています
-
原因: 同じグラフ・オプションが複数回設定されました。
- ORA-42418: プロパティ・グラフ・オプションがありません
-
原因: OPTIONS句に引数がありませんでした。
- ORA-42419: 少なくとも1つのプロパティ・グラフ・オプションを宣言する必要があります。
-
原因: OPTIONS句には、少なくとも1つのオプション宣言が必要です。
- ORA-42420: プロパティ・グラフ・オプションが無効です
-
原因: OPTIONS句に渡した引数は、有効なプロパティ・グラフ・オプションではありませんでした。
- ORA-42421: プロパティ・グラフは存在しません
-
原因: 指定したプロパティ・グラフは存在しませんでした。
- ORA-42422: プロパティの定義がありません
-
原因: プロパティとして公開される列式を定義する引数がPROPERTIES句にありませんでした。
- ORA-42423: プロパティ・グラフ・ラベルのプロパティ定義が無効です
-
原因: ラベル・プロパティ定義に指定されたプロパティ式が無効でした。
- ORA-42424: 式ベースのラベル・プロパティ定義では、AS句を使用する必要があります
-
原因: AS句を使用しないで、頂点表またはエッジ表定義に式のプロパティ名が指定されました。
- ORA-42425: プロパティを定義する列式が長すぎます
-
原因: プロパティの定義に使用された列式のSQLテキストが長すぎました。
- ORA-42426: EXCEPT句で列名stringが重複しています
-
原因: 列名は、EXCEPT句ですでに参照されていました。
- ORA-42427: プロパティ・グラフではありません
-
原因: 指定したオブジェクトはプロパティ・グラフではありませんでした。
- ORA-42428: 有効なグラフ要素表ではなくなりました
-
原因: グラフ要素表を定義するオブジェクトが無効になりました。
- ORA-42429: ここではプロパティ・グラフは使用できません
-
原因: 文にプロパティ・グラフが正しく指定されていませんでした。
- ORA-42430: プロパティ・グラフ名または所有者の識別子が無効です
-
原因: プロパティ・グラフ名または所有者として無効な識別子が指定されました。
- ORA-42431: グラフ・エッジ表stringのエッジ関係があいまいです
-
原因: エッジ表と参照頂点表との間に複数の外部キー制約が存在します。
- ORA-42432: 強制モードのグラフ要素表stringにENABLE VALIDATE制約がありません
-
原因: 強制モードが指定されましたが、有効化状態および検証状態の主キー制約または一意キー制約が見つかりませんでした。
- ORA-42433: 頂点またはエッジ表の定義に使用されたオブジェクトが有効な状態ではありません
-
原因: 頂点表またはエッジ表の定義に使用されたオブジェクトが有効な状態ではありませんでした。
- ORA-42434: グラフ要素の表キーを定義するために使用される列は、強制モードではNULL以外である必要があります
-
原因: 強制モードが指定されましたが、グラフ要素表のキーの定義に使用される列がNULL値可能でした。
- ORA-42435: プロパティのSQLデータ型が無効です
-
原因: プロパティの定義に無効なSQLデータ型が使用されました。
- ORA-42436: 結合グループは存在しません。
-
原因: 指定した名前の結合グループがありませんでした。
- ORA-42437: リモート・オブジェクトを使用してグラフ要素表を定義することはできません
-
原因: リモート・オブジェクトを使用してグラフ要素表が定義されました。
- ORA-42438: プロパティ・グラフを作成、変更または削除するために、DDLコマンドに対するグラフ引数としてリモート・プロパティ・グラフを使用することはできません
-
原因: リモート・プロパティ・グラフをDDL文の引数として使用して、プロパティ・グラフが作成、変更または削除されました。
- ORA-42439: プロパティの定義に使用する列式には純関数のみ指定できます
-
原因: プロパティを定義するために使用される列式に、非DETERMINISTIC評価を持つ関数が含まれていました。
- ORA-42440: 疑似列はグラフのプロパティを定義するために使用できません。
-
原因: プロパティを定義するために使用される列式に、疑似列が含まれていました。
- ORA-42501: 演算子SYS_PG_IMGIDは初期化中に失敗しました。
-
原因: 演算子の初期化で、必要なシステム生成の仮想列が見つかりません。
- ORA-42502: プロパティ・グラフ"string"."string"はINMEMORYが有効になっていません。
-
原因: プロパティ・グラフはINMEMORYが有効になっていません。
- ORA-42503: インメモリー(再)移入は"string"."string"に対して実行できません
-
原因: プロパティ・グラフの基礎となるオブジェクトがINMEMORYに対応していないか、空です。
- ORA-42504: ブロックチェーンまたは不変表"string"."string"、あるいはその両方はグラフ定義にあります
-
原因: INMEMORYオプションは、ブロックチェーンまたは不変表(あるいはその両方)を含むグラフではサポートされていません。
- ORA-42600: JSONリレーショナル二面性ビューは、エディショニング・ビューとして定義できません。
-
原因: エディショニングJSONリレーショナル二面性ビューを定義しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42601: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を作成できません: サブオブジェクト'string'を構成する結合問合せでは、表'string'の外部キーのすべての列を使用する必要があります。
-
原因: オブジェクトを一意に識別するために必要な外部キーのすべての列が、指定したサブオブジェクトを構成するための結合で使用されていませんでした。
- ORA-42602: JSONリレーショナル二面性ビューにデータをロードするためのダイレクト・パスのロード方法は許可されていません。
-
原因: SQL*Loaderのダイレクト・パスの方法を使用してデータを二面性ビューにロードしようとしましたが、これはサポートされていませんでした。
- ORA-42603: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を更新できません: ルート表'string'の主キー列は、更新や省略、またはNULLに設定することはできません。
-
原因: ルート表の主キー列を変更しようとしましたが、これは許可されていません。さらに、入力の主キー列が欠落していることやNULLであることはできません。そのような変更により、主キー列がNULLになるためです。
- ORA-42604: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を更新できません: 入力オブジェクトの'_id'フィールドが、変更対象オブジェクトの'_id'フィールドと一致しません。
-
原因: ??入力の'_id'フィールド値が変更対象オブジェクトの'_id'フィールド値と異なる二面性ビュー・オブジェクトを変更しようとしました。??
- ORA-42605: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を更新できません: 表'string'の同じ行を複数回変更できません。
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原因: 指定した表の同じ行を複数回変更しようとしました。これは、現在の文によって、複数の文書の一部であった同じ行が更新される場合に発生する可能性があります。こうした操作は、文書の更新順序が行の最終値に影響し、非決定的な結果につながるために許可されませんでした。
- ORA-42606: JSONリレーショナル二面性ビューの主キー列を取得するために、キー名'string'は使用できません
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューの主キー列の取得に、無効なキー名が使用されていました。
- ORA-42607: 親表'string'の主キーを参照する表'string'に複数の外部キー制約があります。
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原因: 親表の主キーを参照する表に複数の外部キー制約がありました。
- ORA-42608: JSONIZE()()式では表の別名を使用できません。
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原因: JSONIZE()()式で、表の別名を使用しようとしました。
- ORA-42609: JSONIZE()()式の列にはIDまたはID NESTEDを使用できません。
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原因: JSONIZE()()式の列にIDまたはID NESTEDを使用しようとしました。
- ORA-42610: JSONIZE()()式でキー値ペアを区切るために使用されているトークンが不正です。
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原因: JSONIZE()()式でキー値ペアを区切るために:またはISを使用していません。
- ORA-42611: JSONIZE()()式でUNNESTの後に使用されているトークが不正です。
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原因: JSONIZE()()式でUNNESTの後に{を使用していません。
- ORA-42612: JSONIZE()()式で項目の区切りにカンマを使用していません。
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原因: JSONIZE()()式で項目を区切るカンマが欠落しています。
- ORA-42613: JSONIZE()()式でキーに文字列リテラルを使用していません。
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原因: JSONIZE()()式で項目を区切るカンマが欠落しています。
- ORA-42614: JSONIZE()()式でNESTEDキー指定の後に使用されているトークンが不正です。
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原因: JSONIZE()()式でNESTEDキー指定の後に{を使用していません。
- ORA-42615: JSONIZEの使用には互換性がありません: JSONリレーショナル二面性ビューが必要です。
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原因: JSONIZEの使用に互換性がありませんでした。JSONIZEは、JSONリレーショナル二面性ビューとのみ互換性があります。その他のタイプのビューの作成ではJSONIZEはサポートされていません。
- ORA-42616: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を作成できません: ルート表'string'に主キーがありません。
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原因: ルート表には、二面性ビュー文書を一意に識別するために必要な主キーがありませんでした。
- ORA-42617: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を作成できません。表'string'には一意キーに対するNOT NULL制約がありません。
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原因: 指定した表には、二面性ビュー・オブジェクトを一意に識別するために必要な一意キーに対するNOT NULL制約がありません。
- ORA-42618: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を作成できません: ベース表'string'の主キー列が多すぎてnumber列の最大制限を超えています。
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原因: ベース表の主キー列の数が、サポートされている最大数を超えています。
- ORA-42619: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を作成できません: WHERE句は参照制約を満たしていません。
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原因: 2つの表を結合するWHERE句で指定した列が参照整合性に違反しています。
- ORA-42620: 二面性ビューに作成されたビューにはDMLを実行できません。
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原因: 二面性ビューに作成されたビューに対するDMLはサポートされていません。
- ORA-42621: JSONリレーショナル二面性ビュー(string)のSQL式が無効であるか、欠落しています
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原因: 無効なSQL式が使用されていたか、JSONリレーショナル二面性ビューで予期されたSQL式が欠落しています。
- ORA-42622: JSONリレーショナル二面性ビューでは、マルチレベルのネストは許可されません。
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューで、マルチレベルのネストを指定しようとしました。
- ORA-42623: 仮想プライベート・データベース(VPD)は、JSONリレーショナル二面性ビューには適用できません。
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューにVPDポリシーを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42624: JSONリレーショナル二面性ビューのORDER BY句にある列stringが無効です
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原因: 無効な列がORDER BY句で使用されています。
- ORA-42625: ETAG_MATCHES演算子への入力の長さが無効です。
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原因: ETAG_MATCHES演算子に、無効な長さの16進数が渡されました。
- ORA-42626: ETAG_MATCHES演算子に無効な16進数が渡されました。
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原因: ETAG_MATCHES演算子に、無効な16進数が渡されました。演算子に有効な16進数が渡されていることを確認してください。
- ORA-42627: 余分な列'string'がJSONリレーショナル二面性ビューでフレキシブル列として定義されています。
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューでは、表ごとに1つのフレキシブル列のみが許可されます。
- ORA-42628: フレキシブル列'string'は、JSONリレーショナル二面性ビュー'string'のJSONデータ型ではありません。
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューでは、JSONデータ型列のみがフレキシブル列に使用できます。
- ORA-42629: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を作成できません。UNNESTに使用される式はJSONオブジェクトを返しません。
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原因: UNNESTキーワードまたはディレクティブがJSON配列、スカラー値、またはJSONオブジェクトではないデータ型に指定されましたが、これは許可されていません。
- ORA-42630: フレキシブル列'string'はこの競合オプションに対してETAGチェックできません
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原因: この競合オプションのETAGリストにフレキシブル列を含めることはできません。
- ORA-42631: フレキシブル列'string'には、JSONリレーショナル二面性ビューの非JSON_OBJECTデータがあります。
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューでは、JSON_OBJECTデータのみがフレキシブル列に使用できます。
- ORA-42632: JSONリレーショナル二面性ビューのフレキシブル列の入力データに'string'をフィールド名として持つことはできません。
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原因: JSONリレーショナル二面性ビューのフレキシブル列に対する入力JSONドキュメントのフィールド名が無効です。
- ORA-42633: JSON二面性ユーザー・ビューで表'string'を柔軟でネストされていない状態にすることはできません。
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原因: 表にフレキシブル列があり、親表にネストされていない列がリンクされています。
- ORA-42634: データ検証中にエラーが発生しました。JSON列が表'string'.'string'に見つかりません。
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原因: JSON列はドキュメントを格納する表に存在する必要があります。
- ORA-42635: データ検証中にエラーが発生しました。表'string'.'string'に列が挿入されていません。
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原因: 指定された表のJSON列に行が挿入されませんでした。
- ORA-42636: データ検証中にエラーが発生しました。表'string'.'string'は存在しません。
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原因: 指定された表名が不明です。
- ORA-42637: データ検証中にエラーが発生しました: 入力表のJSONデータ・ガイドをビルドできませんでした。
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原因: 入力表のJSONデータ・ガイドの作成に失敗しました。
- ORA-42638: データの正規化中にエラーが発生しました: 表の主キーを特定できませんでした。
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原因:ルート・レベルにスカラー・フィールドがありません。
- ORA-42689: string列string (表'string'、JSONリレーショナル二面性ビュー'string')を更新できません: UPDATE注釈が欠落しているか、NOUPDATE注釈が指定されています。
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原因: 列にUPDATE注釈が指定されていないか、二面性ビューの作成中にNOUPDATE注釈が指定されていました。
- ORA-42690: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'をstringできません: ビューは読取り専用です。
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原因: どの表にも注釈のUPDATE、INSERTまたはDELETEが指定されていなかったか、二面性ビューの作成中に注釈のNOUPDATE、NOINSERTおよびNODELETEがすべての表に指定されていました。
- ORA-42691: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'を更新できません: ビューは更新できません。
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原因: どの表にもUPDATE注釈が指定されていなかったか、二面性ビューの作成時にすべての表にNOUPDATE注釈が指定されていました。
- ORA-42692: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'をstringできません: 表'string'のstring中にエラーが発生しました
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原因: 二面性ビューの基礎となる表に対する挿入、更新または削除の実行中にエラーが発生しました。
- ORA-42693: 依存表'string'は更新または読取り専用としてのみマークできます
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原因: WITH句に無効なオプションが指定されました。
- ORA-42694: JSONリレーショナル二面性ビューは、システム・パーティション表'string'ではサポートされていません。
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原因:システム・パーティション表がJSONリレーショナル二面性ビューで使用されました。
- ORA-42695: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'のJSON入力で'、_etag'フィールドが欠落しているか、NULLになっています。
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原因: '_etag'フィールドは、JSON入力の必須フィールドです。
- ORA-42696: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'のJSON入力では、ルート表'string'のすべての列が欠落していることやNULLにすることはできません。
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原因: 指定した表の二面性ビューに投影されていたすべての列が、入力のJSONドキュメントで欠落していたか、NULLであったために操作は失敗しました。
- ORA-42697: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'のJSON入力では、表'string'のすべての主キー列または一意キー列が欠落していることやNULLにすることはできません。
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原因: 指定した表のすべての識別列が入力JSONドキュメントで欠落していたかNULLであったため、操作に失敗しました。
- ORA-42698: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'をstringできません: ID 'string'のドキュメントのstring 'string'に対する同時変更が検出されました。
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原因: 指定したフィールドまたは表に対する同時変更が検出されたため、操作に失敗しました。
- ORA-42699: JSONリレーショナル二面性ビュー'string'をstringできません: データベース内のID 'string'のドキュメントのETAGが、渡されたETAGと一致しませんでした。
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原因: 以前にキャッシュされたエンティティ・タグ(ETAG)値がデータベースの現在のETAG値と一致しなかったため、更新に失敗しました。
- ORA-42700: jsontype ('string')インスタンスが'string'型修飾子と一致しません
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原因: TREAT()演算子に渡されたjsontypeインスタンスが、予期されるjson型修飾子と一致していませんでした。
- ORA-42800: 指定された属性の関連付け("string"、"string")は、指定されたポリシー関数"string"."string"を含む、既存のVPDポリシーにすでにアタッチされています。
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原因: 指定された仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシー関数を使用して、状況依存共有ポリシーにすでにアタッチされている属性の関連付けを追加しようとしました。通常のポリシー関数とすべての状況依存共有ポリシーは、一連の同じ属性の関連付けを持つ必要があります。指定されたポリシー関数を使用している、既存の状況依存共有ポリシーの属性の関連付けは、新しいポリシーに自動的に追加されます。
- ORA-42801: VPDセキュリティ・ポリシー"string"で使用されるアプリケーション・コンテキスト属性("string"、"string")に値が設定されていません。
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原因: 仮想プライベート・データベース(VPD、行レベル・セキュリティおよびファイングレイン・アクセス制御)ポリシーのすべてのアプリケーション・コンテキスト属性に値が設定されていませんでした。それらの属性は、VPD policy_type CONTEXT_SENSITIVEまたはSHARED_CONTEXT_SENSITIVEで使用されます。こうしたタイプのすべてのVPDポリシーに値が設定されている必要があります。
- ORA-42802: 指定されたポリシー関数を使用している、既存の状況依存共有ポリシーから属性の関連付けを読み取れませんでした。
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原因: 指定されたポリシー関数を使用している、既存の状況依存共有ポリシーが、別のセッションから削除されました。
- ORA-42803: オブジェクトにVPD行レベルのセキュリティ・ポリシーがある場合は、VERSIONS句でバインド変数を使用できません
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原因: アクセスされたオブジェクトにOracle Virtual Private Database (VPD)の行レベル・セキュリティ・ポリシーが定義されており、VERSIONS句にバインド変数が含まれていました。
- ORA-42804: この操作では、行レベルのセキュリティ・ポリシーで保護された行を公開する可能性があります。
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原因: アクセス対象のオブジェクトに行レベルのセキュリティ・ポリシーが定義されていましたが、行レベルのセキュリティ・ポリシーで保護されている行が実行された文によって公開される可能性がありました。
- ORA-42805: オブジェクトのVPDポリシーの数が許容されている最大数を超えています。
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原因: オブジェクトに適用できる仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーの最大数である255個を超えています。
- ORA-42806: 仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシー・グループ"string"は、グループに1つ以上のポリシーが含まれているために削除できません。
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原因: 1つ以上のポリシーが含まれているVPDポリシー・グループを削除しようとしました。ポリシー・グループは、そのグループにポリシーが存在しない場合にのみ削除できます。
- ORA-42807: 仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーはSYSが所有するオブジェクトには適用できません。
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原因: SYSが所有するオブジェクトに、VPDポリシーを適用しようとしました。VPDポリシーは、SYS所有オブジェクトには適用できません。
- ORA-42900: アプリケーション・ルートにはOLSポリシーを作成できません
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原因: アプリケーション・ルートにOracle Label Security(OLS)ポリシーを作成しようとしました。
- ORA-42901: 共通オブジェクトにOLSポリシーを適用できません
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原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)共通オブジェクトまたはアプリケーション共通オブジェクトにOracle Label Security (OLS)ポリシーを適用しようとしました。
- ORA-42902: 仮想列をOLSポリシー列として使用できません
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原因: 仮想列をOracle Label Security(OLS)ポリシー列として使用しようとしました。
- ORA-42903: ポリシーに対するOLS権限は共通ユーザーには設定できません。
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原因: ポリシーに対するOracle Label Security (OLS)権限を共通ユーザーに設定しようとしました。
- ORA-42904: 完全な表アクセスがOracle Label Securityによって制限されています。
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原因: ユーザーに、Oracle Label Securityポリシーの読取りをバイパスする権限がありませんでした。
- ORA-42905: 外部表にはOLSポリシーを適用できません。
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原因: Oracle Label Security (OLS)ポリシーを外部表に適用しようとしました。
- ORA-42906: 未定義のOLSデータ・ラベルは、行ラベルとして使用できません。
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原因: Oracle Label Security (OLS)がOracle Internet Directory (OID)と統合されたときに、OLSで保護された表の行ラベルとして未定義のOLSデータ・ラベルを割り当てようとしました。
- ORA-42907: Oracle Database Vault操作の制御が有効になっている場合は、ラベル付け関数ではOLSポリシーを適用できません。
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原因: Oracle Database Vault操作の制御が有効になっているときに、ラベル付け関数でOracle Label Security (OLS)ポリシーを適用しようとしました。このエラーは、すでに関数でOLSポリシーが適用されていて、その後でOracle Database Vault操作の制御が有効にされた場合にも発生します。
- ORA-42908: Oracle Real Application Securityユーザーは実行できません
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原因: Oracle Real Application Security (RAS)ユーザーがOracle Label Security (OLS) APIを実行しようとしました。
- ORA-42909: データポンプのエクスポート以外では実行できません
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原因: データ・ポンプのエクスポート以外で関数を実行しようとしました。
- ORA-42910: ユーザー・セッション・ラベルが変更されているため、処理されません
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原因: セッション・ラベルの変更後にユーザー・セッションを変更しようとしました。
- ORA-42911: Oracle Label Securityポリシーを管理できません
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原因: クラウド・データベース内で管理者ユーザーがOracle Label Security (OLS)ポリシーを管理しようとしました。
- ORA-42912: Oracle Label Securityを構成できません
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原因: LBAC_TRIGGERスキーマがすでに存在しているため、Oracle Label Security (OLS)の構成に失敗しました。
- ORA-42913: OLSポリシーの適用中または有効化中に無効なstring名string
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原因: 表名、スキーマ名またはポリシー名が無効なために、表またはスキーマに対するOracle Label Security (OLS)ポリシーの適用または有効化に失敗しました。
- ORA-42914: 既存のデータ・ラベルはユーザー専用のラベルに変更できません。
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原因: データとユーザーに使用できる既存のデータ・ラベルは、ユーザー・ラベル専用には変更できません。
- ORA-42915: 既存のOLSグループstringを親stringで変更しようとしたときに循環参照が検出されました。
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原因: 操作での新しいOracle Label Security (OLS)親グループは、すでに現在のOLSグループの子孫です。OLSグループは階層では構成できますが、循環参照では構成できません。
- ORA-42916: OLSポリシーstringは、すでにスキーマstringに適用されています。
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原因: Oracle Label Security (OLS)ポリシーは、このポリシーによってすでに保護されています。
- ORA-42917: 現在のセッションを作成したユーザーには、OLSポリシーのラベルが割り当てられていません。
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原因: 現在のセッションを作成したユーザーには、SA_SESSION.SET_LABELSプロシージャで指定したOracle Label Security (OLS)ポリシーのラベルが存在しません。
- ORA-42918: ポリシーstringにはOLSレベルがすでに存在します。
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原因: 指定したポリシーのすでに存在するOracle Label Security (OLS)レベルを作成しようとしています。
- ORA-42919: OLS string stringは、すでに1つ以上のラベルで使用されています。
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原因: すでに1つ以上のラベルで使用されているOracle Label Security (OLS)レベル、コンパートメントまたはグループを変更しようとしています。
- ORA-42920: OLS stringは、既存のポリシーstringラベルで使用されています。
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原因: まだ1つ以上のラベルで使用されているOracle Label Security (OLS)レベル、コンパートメントまたはグループを削除しようとしています。
- ORA-42921: OLSの新しい監査ポリシーの作成は、統合監査を使用してのみ実行できます。
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原因: サポートが終了したAPIを使用して、新しいOracle Label Security (OLS)監査構成を作成しようとしています。