141 PRCO-00001からPRCO-00112

PRCO-00001: olsnodeの初期化に失敗しました

原因: olsnodeを初期化して起動できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00002: クラスタウェアと通信できません

原因: クラスタウェアと通信できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00003: OCR操作に失敗しました\nstring\n

原因: OCR操作に失敗しました。

処置: OCRエラー・メッセージを参照してください。

PRCO-00004: OCRの初期化に失敗しました\nstring\n

原因: OCRの初期化に失敗しました。

処置: OCRエラー・メッセージを参照してください。

PRCO-00008: ローカル・ノード番号を取得できませんでした

原因: クラスタウェアからローカル・ノード番号を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00009: ローカル・ノード名を取得できませんでした

原因: クラスタウェアからローカル・ノード名を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00010: 最大ノード数を取得できませんでした

原因: クラスタウェアから最大ノード数を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00011: ノード名を取得できませんでした

原因: クラスタウェアからノード名を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00012: ノード番号を取得できませんでした

原因: クラスタウェアからノード番号を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00013: プライベート・インターコネクト名を取得できませんでした

原因: クラスタウェアからプライベート・インターコネクト名を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00014: ノードの仮想IPを取得できませんでした

原因: クラスタウェアからノードの仮想IPを取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00015: クラスタのメンバーではありません

原因: 指定したノードがクラスタのメンバーではありません。

処置: クラスタのメンバー・ノードを指定してください。

PRCO-00016: ノード・リストを取得するためのクラスタ・ノード・メンバーシップ・インタフェースによってエラー・コードnumberが戻されました

原因: 戻り値として示されたエラーによってCSSノードリスト・サービスのコールが失敗しました。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認し、クラスタウェアのログ・ファイルを参照してください。

PRCO-00017: 最大ノード長を取得するためのクラスタ属性取得インタフェースが失敗しました

原因: 属性の最大ノード長に対する、CSS属性フェッチ・サービスのコールが失敗しました。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認し、クラスタウェアのログ・ファイルを参照してください。

PRCO-00018: クラスタ名を取得できませんでした

原因: クラスタウェアからクラスタ名を取得できません。

処置: クラスタウェアが実行中であることを確認してください。

PRCO-00019: クラスタのノード・リストの取得に失敗しました

原因: クラスタのノード・リストを判断できませんでした。問題の詳細は、付随するメッセージに記載されています。

処置: 付随するメッセージに基づいて処置を実行してください。

PRCO-00034: クラスタに構成されている履歴リーフ・ノード(アクティブおよび最新)を取得できません

原因: 履歴リーフ・ノードをOracle Clusterwareから検索できなかったため、'olsnodes -f'コマンドで履歴リーフ・ノードを含める試みが失敗しました。

処置: Oracle Clusterwareが実行されていることを確認します。

PRCO-00101: 現在のユーザーIDの取得に失敗しました

原因: 現在のユーザーIDを取得しようとして失敗しました。

処置: コマンド'/usr/bin/id'が存在し、現在のユーザーIDを取得するために必要な権限があることを確認してください。

PRCO-00103: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能の現在のステータスの確認に失敗しました

原因: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能のステータスを取得しようとして失敗しました。

処置: スクリプトが有効なCRS構成ホームから実行されていることを確認してください。

PRCO-00106: root以外のユーザーとして構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能を有効化または無効化するスクリプト'string'の実行に失敗しました

原因: 指定されたスクリプトは、root以外のユーザーとして実行できませんでした。

処置: 指定されたスクリプトをrootユーザーとして実行し、構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能を有効化または無効化してください。

PRCO-00108: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能の有効化に失敗しました。\n 'string'

原因: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能を有効化しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、問題を解決して、操作を再試行してください。

PRCO-00109: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能はすでに有効です。

原因: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能は、すでに有効になっているため有効化できませんでした。

処置: 必要ありません。

PRCO-00111: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能の無効化に失敗しました。\n 'string'

原因: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能を無効化しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、問題を解決して、操作を再試行してください。

PRCO-00112: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能はすでに無効です。

原因: 構成検証ユーティリティ(CVU)自動修正機能は、すでに無効になっているため無効化できませんでした。

処置: 必要ありません。