186 SP2-00002からSP2-01684

SP2-00002: ACCEPT文には変数名の指定が必要です\n

原因: ACCEPTコマンドの後に必要な変数名が欠落しています。

処置: 入力値を格納する可変引数を使用してACCEPTコマンドを再入力してください。

SP2-00003: このACCEPTコマンドはstringで始まっており、形式が正しくありません。\n

原因: ACCEPTコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、ACCEPTコマンドの構文を確認してください。

SP2-00004: 追加すべきものがありません。\n

原因: APPENDコマンドの後に入力されるテキストが指定されませんでした。

処置: 指定されたテキストを使用してAPPENDコマンドを再入力してください。

SP2-00006: 計算をフォーマットするには空間が不足しています。\n

原因: 計算をフォーマットするためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00015: ブレークが定義されていません。\n

原因: ブレークが定義されていません。

処置: ブレークを定義してください。正しいオプションについては、BREAKコマンドの構文を確認してください。

SP2-00016: ブレーク指定は、ON/BYまたはACROSSキーワードで始める必要があります\n

原因: BREAKコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、BREAKコマンドの構文を確認してください。

SP2-00017: stringキーワードの後に列名が欠落しています。\n

原因: 指定されたキーワードの後に列名がありませんでした。

処置: 指定されたキーワードの後に列名を入力してください。

SP2-00019: stringオプションの数値引数が無効です。\n

原因: 指定されたオプションに無効な数値引数が使用されました。

処置: 引数を修正し、再試行してください。

SP2-00020: 'string'に使用可能な記憶域がありません。\n

原因: エラーが発生しました。SQL*Plusは、BREAKコマンドにメモリーを割り当てられませんでした。

処置: いくつかのアプリケーションをクローズして、より多くのメモリーを割り当ててください。

SP2-00022: stringバッファ変数の変更に領域を割当てできません。\n

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00023: 文字列が見つかりません。\n

原因: 指定された検索文字列が見つかりませんでした。

処置: 検索文字列を確認して、それが有効であることを確認してください。

SP2-00024: 変更するものがありません。\n

原因: CHANGEコマンドの使用時、SQLバッファ内が空でした。

処置: CHANGEコマンドを使用する前に、SQLバッファが空でないことを確認してください。

SP2-00025: 変更文字列が無効です。\n

原因: CHANGEコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、CHANGEコマンドの構文を確認してください。

SP2-00026: 削除する行はありません。\n

原因: DELコマンドの使用時、SQLバッファ内が空でした。

処置: DELコマンドを使用する前に、SQLバッファが空でないことを確認してください。

SP2-00027: 入力が長すぎます(> number文字)。この行は無視されました。\n

原因: 指定された入力値が長すぎました。

処置: 文字数を減らして再入力してください。

SP2-00029: コマンド・バッファ領域を使い果たしました。\n

原因: サイズの大きいSQLまたはPL/SQLスクリプトがSQL*Plusから実行されています。

処置: 次のいずれかの方法で、SQL文またはPL/SQLブロックのサイズを減らしてください: - 余分な空白およびコメントを削除します。- 再コーディングして、使用するコマンドまたは変数名(あるいはその両方)を減らします。- ブロックのセクションをストアド(またはパッケージ化された)プロシージャに配置してから、これらのプロシージャをブロックからコールします。

SP2-00030: 他の行を入れる領域がありません。\n

原因: SQL文またはPL/SQLブロックの最大行数を超えています。

処置: 行数を減らし、再試行してください。

SP2-00038: コマンドが長すぎます(number文字)。\n

原因: 指定されたコマンドを入力しましたが、長すぎました。

処置: 制限の詳細は、コマンド構文を確認してください。

SP2-00039: string"stringstring"への代入中にコマンドラインがオーバーフローしました。

原因: コマンドラインの最大長を超えています。

処置: コマンドで使用する置換変数のデータの長さを減らしてください。

SP2-00042: 不明なコマンドです(string"stringstring")。行の残りは無視されました。\n

原因: 入力したコマンドは無効です。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00044: 既存コマンドのリストを見るにはHELPを、\n元に戻るにはEXITを入力します。\n

原因: 不明なコマンドが入力されました。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00045: * stringが定義されていません。\n

原因: 列が定義されていません。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00046: string 'string'が定義されていません。\n

原因: 指定された列名が定義されていません。

処置: 有効な列名を使用して再試行してください。

SP2-00047: stringオプションの数値が無効です。\n

原因: このオプションに無効な数値が使用されました。

処置: 有効な数値で操作を再試行してください。

SP2-00052: 類似string 'string'が定義されていません。\n

原因: 書式の基になる列が定義されていません。

処置: COLUMNコマンドを使用して、書式の基になる列が最初に定義されていることを確認してください。

SP2-00054: string定義を割り当てる領域がありません。無視されました。\n

原因: COLUMNコマンドを処理するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00055: 新規stringの部分の割当て中に領域がなくなりました。

原因: 新しい定義を格納するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00080: 現在、COMPUTEは定義されていません。\n

原因: COMPUTEが定義されていません。

処置: COMPUTEを定義してください。正しいオプションについては、COMPUTEコマンドの構文を確認してください。

SP2-00081: 一度に最大number個のCOMPUTE関数まで可能です。\n

原因: COMPUTE関数の最大数を超えています。

処置: COMPUTE関数の数を減らしてください。

SP2-00082: COMPUTE関数が要求されていません。\n

原因: COMPUTE関数が要求されていません。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00083: 警告: COMPUTEオプション stringnumber回指定されました。\n

原因: ラベルまたは関数が2回以上指定されました。

処置: 不要なラベルまたは関数を削除してください。

SP2-00084: COMPUTE ONキーワードはすでに指定されています。\n

原因: ONキーワードが2回以上指定されました。

処置: コマンドにONキーワードを1回のみ指定してください。

SP2-00085: COMPUTE OFキーワードはすでに指定されています。\n

原因: OFキーワードが2回以上指定されました。

処置: コマンドにOFキーワードを1回のみ指定してください。

SP2-00087: stringにCOMPUTE制御ブロックを割り当てる領域がありません。\n

原因: COMPUTEコマンドを処理するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00088: stringキーワードが欠落しています。\n

原因: 文にキーワードが欠落しています。

処置: 使用するコマンドの正しいオプションについては、コマンドの構文を確認し、適切な位置にキーワードを使用してください。

SP2-00092: stringキーワードの列が欠落しています。\n

原因: キーワードに列名が指定されませんでした。

処置: 列名を指定し、再試行してください。

SP2-00096: INTO変数 stringを割り当てる領域がありません。\n

原因: COMPUTEコマンドを処理するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00097: ON列 stringを割り当てる記憶域がありません。\n

原因: COMPUTEコマンドを処理するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00098: string用にCOMPUTEブロックを割り当てる記憶域がありません。\n

原因: COMPUTEコマンドを処理するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00103: SQLバッファ内に実行対象がありません。\n

原因: SQLバッファ内に実行対象がありませんでした。

処置: 有効なSQLコマンドを入力してください。

SP2-00105: エンティティ名が正しくないか欠落しています。\n

原因: GETまたはSAVEコマンドにファイル名が指定されていません。

処置: ファイル名を指定し、再試行してください。

SP2-00107: 保存対象がありません。\n

原因: ファイルに内容を保存しようとしたときに、SQLバッファ内に保存対象がありませんでした。

処置: SQLコマンドを入力し、保存してください。

SP2-00108: CREATE、REPLACE、APPEND、FILEというファイル名および略称は使用できません。\n

原因: FILEという単語を使用したファイル名、コマンド・キーワードCREATE、REPLACE、APPENDのいずれか、またはこれらのコマンド・キーワードのいずれかの略称を入力しようとしました。このコマンドで指定されたファイル名は許可されませんでした。

処置: 次のコマンド構文を確認し、有効なファイル名を入力してください: command filename[.ext] [CR[EATE]|REP[LACE]|AP[PEND]]。commandは、SAVE、SPOOLまたはSTORE SETを指定します。ファイル名として、コマンド・キーワードCREATE、REPLACE、APPEND、またはこれらのいずれかの略称、あるいはFILEという単語を使用する場合は、ファイル名を一重引用符で囲んでください。

SP2-00109: ファイル"string"に追加できません。\n

原因: SQLバッファの内容をファイルに追加しようとしましたが、書き込めませんでした。考えられる原因: - 宛先ファイルの作成時にエラーが発生しました。- SAVE文で指定されたディレクトリ名が見つかりませんでした。- システム・エラーによりファイルを開くことができませんでした。

処置: 次の処置を実行してください - 宛先が有効であり、宛先デバイスに十分な領域があることを確認してください。- 文でディレクトリ名の入力ミスを確認してください。ディレクトリ名を修正して、文を再発行してください。

SP2-00110: 保存ファイル"string"を作成できません。\n

原因: SQLバッファの内容をファイルに保存しようとしましたが、書き込めませんでした。考えられる原因: - 宛先ファイルの作成時にエラーが発生しました。- SAVE文で指定されたディレクトリ名が見つかりませんでした。- システム・エラーによりファイルを開くことができませんでした。

処置: 次の処置を実行してください: - 宛先が有効であり、宛先デバイスに十分な領域があることを確認してください。- 文でディレクトリ名の入力ミスを確認してください。ディレクトリ名を修正して、文を再発行してください。

SP2-00111: 保存ファイル"string"をクローズできません。\n

原因: ファイルが使用中です。

処置: ファイルを他のプロセスから解放してください。

SP2-00116: SAVEコマンドが不正です。\n

原因: SAVEコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、SAVEコマンドの構文を確認してください。

SP2-00134: 現在定義されている記号はありません。\n

原因: DEFINE記号が定義されていません。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00135: 記号 stringは定義されていません。\n

原因: 指定された記号は定義されていません。

処置: 代入句、有効な記号または変数名を使用してDEFINEコマンドを再入力してください。

SP2-00136: DEFINEには等価符号(=)が必要です。\n

原因: DEFINEコマンドの記号または変数名の後に等価符号が必要です。

処置: 記号または変数名の後に等価符号を指定してください。

SP2-00137: DEFINEには等価符号の後に値が必要です。\n

原因: 変数または記号に値がありませんでした。SQL*Plusでは、等価符号の後に記号または変数名に代入する値が必要です。

処置: 記号または変数に値を指定してください。

SP2-00138: 置換変数"string"を追加する領域がありません\n

原因: SQL*Plusセッションで定義される変数の最大数を超えました。

処置: この変数に領域を割り当てるために使用されていない変数の定義を解除して、コマンドを再実行してください。

SP2-00146: 必要な動的領域(numberバイト)を割当てできません。終了します。\n

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: メッセージおよび番号を記録して、システム管理者に連絡してください。

SP2-00152: Oracleが正常に機能していない可能性があります。\n

原因: Oracleインスタンスへのセッションを初期化できませんでした。

処置: メッセージおよび番号をノートにとって、データベース管理者に連絡してください。

SP2-00157: number回試行しましたがOracleに接続できませんでした。SQL*Plusを終了します。\n

原因: 3回試行しましたが、Oracleに接続できませんでした。

処置: ログインの詳細を検証して、再試行してください。

SP2-00158: 不明なstringstringstringオプションstring"stringstring"です。\n

原因: 指定されたコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00160: "string"をオープンできません。\n

原因: 考えられる原因: - 指定された場所に指定された名前でファイルが見つかりませんでした。- ファイルを開くのに必要な権限がファイルにありません。- システム・エラーにより、ファイルを開くことができませんでした。

処置: 次の処置を実行してください: - 指定したファイル名が適切なディレクトリに格納されていることを確認してください。- ファイルがアクセスに必要な権限を持っていることを確認してください。実行しない場合は、適切に権限を変更してください。- オペレーティング・システムのドキュメントを参照するか、システム管理者に連絡してください。

SP2-00161: 行numberが切り捨てられました。\n

原因: ファイル内の行が長すぎました。

処置: 処置は必要ありません。または、行の長さを短くしてください。

SP2-00162: "string"をクローズできません。\n

原因: 指定されたファイルが使用されているため、クローズできませんでした。

処置: ファイルを他のプロセスから解放してください。

SP2-00171: ヘルプ・システムにアクセスできません。\n

原因: SQL*Plusのコマンドライン・ヘルプがこのOracleインスタンスにインストールされていません。

処置: SQL*Plusのコマンドライン・ヘルプがこのOracleインスタンスにインストールされていません。sqlplus/admin/HELP/hlpbld.sqlスクリプトを使用して、このデータベースにHELPをインストールしてください: sqlplus system/<system_password> @hlpbld.sql helpus.sql

SP2-00172: このトピックと一致するHELPが見つかりませんでした。\n

原因: 指定されたコマンドに使用可能なヘルプ情報がありません。

処置: 項目を表示する場合は、HELP INDEXを入力します。

SP2-00176: オプション?が無効です。\n

原因: このコマンドでは、オプション?は無効です。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00187: 変数の割当でエラーが発生しました。\n

原因: 指定された変数の割当てが不適切でした。

処置: 正しいオプションについては、ACCEPTコマンドの構文を確認してください。

SP2-00223: stringバッファ内に行がありません。\n

原因: バッファ内に格納されている行がありません。

処置: バッファにSQL文を入力してください。

SP2-00224: 開始行番号が無効です。\n

原因: 指定された行番号に誤りがあります。

処置: 行番号が正しいことを確認して、再試行してください。

SP2-00225: 終了行番号が無効です。\n

原因: 指定された行番号に誤りがあります。

処置: 行番号が正しいことを確認して、再試行してください。

SP2-00226: 行番号 stringが無効です。\n

原因: 無効な行番号が指定されました。

処置: 有効な行番号で再入力してください。

SP2-00232: 入力が長すぎます。number文字以内である必要があります。\n

原因: 入力値が長すぎました。

処置: 値のサイズを小さくして、再入力してください。

SP2-00233: number回試行しましたがユーザーIDを取得できません。コマンドを再試行してください\n

原因: 3回試行しましたが、SQL*Plusはログインできませんでした。

処置: ユーザーIDおよびパスワードが正しいことを確認して、再試行してください。

SP2-00240: stringに値を入力してください

原因: SQL*Plusは、置換変数の値を見つけることができませんでした。

処置: 置換変数の入力を求めるプロンプトで値を入力してください。

SP2-00241: 記号 string用の領域がありません(定義されていません)。\n

原因: 記号用にメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00244: PAGEブレーク内ではPRINTコマンドを発行できません。\n

原因: PRINTコマンドは、PAGEブレーク内では許可されていません。

処置: 正しいオプションについては、PRINTコマンドの構文を確認してください。

SP2-00245: 出力用の一時記憶域を割当てできません。\n

原因: 印刷用の一時記憶域を割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00246: FORMAT文字列"string"が不正です。\n

原因: 列に無効な書式が指定されました。

処置: 列に有効な書式を指定してください。

SP2-00249: stringは出力用の変数タイプとして無効です。\n

原因: 指定された変数は、印刷には無効です。

処置: 変数タイプを確認して、コマンドを再入力してください。

SP2-00253: データ・アイテム number ("string")が行に適合しません。\n

原因: カレント行のサイズ設定が小さすぎるため、指定されたデータ項目が行に適合しません。

処置: 項目を表示できるように、行サイズを増やしてください。

SP2-00258: 変数 stringを列 string用に作成できませんでした。\n

原因: 内部エラーまたはメモリー不足のために、指定された変数は、列に作成できませんでした。

処置: メモリー使用量を確認してください。

SP2-00259: 変数stringをCOMPUTE INTO用に作成できませんでした。\n

原因: 指定された変数は作成されませんでした。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00260: 列 string用の計算が一意に修飾されていません。\n

原因: 指定された列は、文で一意に修飾されていませんでした。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00262: CCBDEFポインタ配列を割り当てる領域がありません。\n

原因: 内部メモリー・エラーが発生しました。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00263: string ON string用にCOMPUTEブロックを割り当てる領域がありません。\n

原因: COMPUTEブロックに割り当てるためのメモリーが不十分でした。

処置: 他のアプリケーションをクローズして、より多くのメモリーを割り当ててください。

SP2-00265: stringをONまたはOFFに設定する必要があります。\n

原因: 無効なSETオプション名が指定されました。

処置: SETオプションの1つとしてONまたはOFFのいずれかを再入力してください。

SP2-00266: 内部エラー: バッファ(number)がl(number)より小さくなっています。\n

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00267: stringオプション numberが範囲(numberからnumber)外です。\n

原因: パラメータの値が指定された範囲外です。

処置: パラメータの制限を確認して、範囲内の値を入力してください。

SP2-00268: stringオプションが有効数値ではありません。\n

原因: パラメータに数値(整数)以外の値が入力されました。

処置: 有効な数値(整数)を入力してください。

SP2-00270: afiset(number)内の不明なFRAGが無視されました。\n

原因: SETコマンドで内部エラーが発生しました。

処置: メッセージをノートにとって、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

SP2-00271: stringはバッファ変数ではありません。\n

原因: 指定された変数はバッファとして定義されていません。

処置: バッファ変数名が正しいことを確認して、再試行してください。

SP2-00272: string文字に英数字または空白は使用できません。\n

原因: SETコマンドの指定する文字には、英数字または空白は使用できません。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00277: string値が無効です。\n

原因: 入力した値に誤りがあります。

処置: 有効な値で再入力してください。

SP2-00281: stringに設定オプションが欠落しています。\n

原因: コマンドにSETオプションが欠落しています。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00306: オプションが無効です。\n

原因: コマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00308: スプール・ファイルをクローズできません。\n

原因: ファイルは、現在使用されています。

処置: ファイルを他のプロセスから解放してください。

SP2-00309: SQL*Plusコマンド・プロシージャがnumberの深度までしかネストされていない可能性があります。\n

原因: ネストしたプロシージャまたはスクリプトの最大数に達しました。

処置: ネストしたプロシージャまたはスクリプトの数を減らしてください。

SP2-00310: ファイル"string"をオープンできません。\n

原因: 指定されたファイルをオープンできませんでした。

処置: ファイル名が有効であることを確認してください。

SP2-00311: 必要な文字列が見つかりませんでした。\n

原因: SQL*Plusのコマンドの終わりに必要な文字列が見つかりませんでした。

処置: 有効な文字列を使用してコマンドを再試行してください。正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00312: 終了引用符(string)が欠落しています。\n

原因: DESCRIBEコマンド・スキーマまたはオブジェクトに終了引用符がありませんでした。

処置: 対応する終了引用符で開始引用符をクローズしてください。

SP2-00317: 必要な記号名が欠落しています。\n

原因: SQL*Plusで必要な記号が指定されていません。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00318: "string..."で始まる記号名が長すぎます(最大 number)。\n

原因: 指定された変数名が名前の最大長を超えました。

処置: 記号名のサイズを小さくして、再入力してください。

SP2-00323: タイミング要素を追加する領域がありません。要求は拒否されました。\n

原因: TIMINGコマンド実行中にメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00324: オペレーティング・システム・タイミング・エラー number - 要求は拒否されました。\n

原因: オペレーティング・システム・エラーのために、TIMINGコマンドの初期化に失敗しました。

処置: オペレーティング・システム・エラーを解決し、再試行してください。

SP2-00325: stringに対するタイミング要素はありません。\n

原因: SHOWまたはSTOPに記録されるタイマーがありません。

処置: タイマーがTIMINGコマンドで作成されたことを確認してください。

SP2-00328: タイトル・バッファを割り当てる領域がありません。\n

原因: TTITLEまたはBTITLEコマンド実行中にメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00331: SPOOL OUTが使用禁止になりました。\n

原因: SPOOL OUTを使用しようとしましたが、サポートされていません。

処置: 対応策はありません。SPOOL OUTは、オペレーティング・システム・レベルで印刷がサポートされていないために使用禁止になった可能性があります。

SP2-00332: スプール・ファイルを作成できません。\n

原因: 考えられる原因: - ファイルを作成するための十分な権限がありません。- システム・エラーにより、ファイルを作成できませんでした。

処置: 次の処置を実行してください: - ファイルの作成を許可する権限を変更してください。- オペレーティング・システムのドキュメントを参照するか、システム管理者に連絡してください。

SP2-00333: 不正なスプール・ファイル名: "string"(不正文字: 'character')\n

原因: SPOOLコマンドに無効なファイル名が入力されました。

処置: ファイル名を修正して、再入力してください。

SP2-00341: \n変数の置換中に行がオーバーフローしました(>number文字、行 number)。\n

原因: 置換変数を拡張した後、SQLバッファで文字の最大数を超えました。

処置: 置換変数の長さを短くし、再試行してください。

SP2-00357: 一時記憶域が足りません。\n

原因: コマンド実行中にメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00359: メモリーを使い果たしました。\n

原因: コマンド実行中にメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00381: stringは使用できません。\n

原因: 指定されたコマンドは実装されていません。

処置: 適切なSQL*Plusコマンドを使用してください。コマンドのリストおよびそれらの正しい構文の詳細は、ドキュメントを参照してください。

SP2-00382: stringコマンドは使用できません。\n

原因: コマンドが認識されていないか、または使用禁止です。これは、コマンドがSQL*Plusで意味を持たない(SQLバッファの編集コマンドなど)場合、またはセキュリティ上の理由から許可されていない場合に発生します。

処置: スクリプトからコマンドを削除してください。コマンドのリストおよびそれらの正しい構文の詳細は、ドキュメントを参照してください。

SP2-00392: 現行の編集バッファをUNDEFINEできません。\n

原因: 現行の編集バッファはUNDEFINEできません。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00394: バッファ名: "string"が不正です。\n

原因: バッファ名に不正な文字(たとえば、ハイフン(-))が含まれています。

処置: バッファ名から不正な文字を修正および削除してください。

SP2-00423: GETコマンドが不正です。\n

原因: GETコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00425: "string"は有効なstringではありません\n

原因: ACCEPTコマンドに入力された値が、指定されたデータ型に対して無効でした。

処置: 有効な値を入力してください(例: NUMBER変数の場合、123)。

SP2-00426: 入力はnumber文字に切り捨てられました。\n

原因: SQL文の最後の行に改行がありませんでした。

処置: 改行を挿入してください。

SP2-00495: FROM句とTO句の両方が欠落しています。少なくとも1つを指定してください。\n

原因: FROMおよびTO句がCOPY文から欠落しています。

処置: 1つ以上の句を指定してください。正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00496: FROM句の位置が正しくありません。\n

原因: FROMキーワードがCOPYコマンドの不適切な位置にありました。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00497: TO句の位置が正しくありません。\n

原因: TOキーワードがCOPYコマンドの不適切な位置にありました。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00498: かっこ付きの列のリストかUSINGキーワードが欠落しています。\n

原因: カッコ付きのリストが列リスト内で欠落しているか、またはUSINGキーワードがCOPYコマンド内で欠落しています。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00499: APPENDキーワードの位置が正しくありません。\n

原因: APPENDキーワードがCOPYコマンドの不適切な位置にありました。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00501: SELECT文のエラー: string\n

原因: COPYコマンドで無効なSELECT文が見つかりました。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00513: CREATEキーワードの位置が正しくありません。\n

原因: CREATEキーワードがCOPYコマンドの不適切な位置にありました。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00514: REPLACEキーワードの位置が正しくありません。\n

原因: REPLACEキーワードがCOPYコマンドの不適切な位置にありました。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00515: 最大列数(number)を超えました。\n

原因: COPYコマンドの最大列数を超えました。

処置: 列数を減らし、再試行してください。

SP2-00516: 無効なstring名 "string"が検出されました。\n

原因: COLUMNコマンドまたはATTRIBUTEコマンドで、無効な列名またはNULLが指定されました。

処置: 有効な列名を使用して操作を再試行してください。

SP2-00517: カンマまたは右カッコが欠落しています。\n

原因: COPYコマンドで右カッコの欠落が検出されました。

処置: カンマまたは右カッコを追加して操作を再試行してください。

SP2-00518: USING句が欠落しています。\n

原因: COPYコマンドのUSING句でUSINGキーワードが欠落しています。

処置: COPYコマンドのUSING句の前にUSINGキーワードを指定してください。

SP2-00519: FROM文字列のOracle Net @database指定が欠落しています。\n

原因: COPYコマンドでコピーされるデータを含むデータベースの接続文字列が欠落しています。

処置: FROM句を挿入して、デフォルト以外のソース・データベースを指定してください。

SP2-00520: TO文字列のOracle Net @database指定が欠落しています。\n

原因: COPYコマンドで宛先の表を含むデータベースの接続文字列が欠落しています。

処置: TO句を挿入して、デフォルト以外のソース・データベースを指定してください。

SP2-00526: INSERTキーワードの位置が正しくありません。\n

原因: COPYコマンドでINSERTキーワードの位置が正しくありませんでした。

処置: 正しいオプションについては、COPYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00540: ファイル"string"はすでに存在しています。\n"SAVE filename[.ext] REPLACE"を使用してください。\n

原因: 指定されたファイルは、すでに存在しています。

処置: REPLACEオプションを使用して、既存のファイルを上書きしてください。または、別のファイル名を指定してください。

SP2-00544: プロダクト・ユーザー・プロファイルではコマンド"string"を使用できません\n

原因: このデータベースのスキーマに対して明示的に使用禁止にされているコマンドを使用しようとしました。

処置: プロダクト・ユーザー・プロファイル(PUP)表で、スキーマに対してこのコマンドが使用禁止に設定されている理由について、システム管理者に問い合せてください。

SP2-00545: SETコマンドには引数が必要です。\n

原因: SETコマンドに引数が欠落しています。

処置: 正しいオプションについては、SETコマンドの構文を確認してください。

SP2-00546: ユーザー要求の割込みまたはEOFが検出されました。\n

原因: EOFに達したか、または[Ctrl]キーを押しながら[C]を押して処理を取り消しました。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00547: stringオプション numberが範囲(numberからnumber)外です。\n

原因: 指定したSETオプションは範囲外です。

処置: SETオプションの範囲内で値を入力し、SETコマンドを再試行してください。

SP2-00552: バインド変数"string"が宣言されていません。\n

原因: 指定されたバインド変数は、宣言されていません。

処置: VARIABLEコマンドを実行し、使用したバインド変数が、SQL文に存在するかどうかを確認してください。バインド変数を使用したSQL文を実行する前に、VARIABLEコマンドを使用して、各変数を宣言する必要があります。

SP2-00556: ファイル名が無効です。\n

原因: ファイル名が欠落しているか、無効なファイル名が指定されています。

処置: ファイル名が指定されていることを確認してください。

SP2-00561: オブジェクトが存在しません。\n

原因: DESCRIBEの対象として指定したオブジェクトはデータベースに存在しません。

処置: 有効なオブジェクト名を使用してコマンドを再試行してください。

SP2-00562: オブジェクトがパッケージに存在しません。\n

原因: DESCRIBEの対象として指定したオブジェクトはパッケージに存在しません。

処置: オブジェクト名が正しいことを確認してください。

SP2-00564: オブジェクト "string"は無効です。指定されていない可能性があります。\n

原因: DESCRIBEの対象として指定したオブジェクトが無効です。

処置: オブジェクトを再検証してください。

SP2-00565: 識別子が不正です。\n

原因: DESCRIBEコマンドに無効な文字が使用されました。

処置: 文字を修正し、再試行してください。

SP2-00566: サブオブジェクトの指定が不正です。\n

原因: DESCRIBEコマンドで無効なサブオブジェクトが指定されました。

処置: サブジェクトの指定を修正し、再試行してください。

SP2-00567: PL/SQLオブジェクトの列指定が不正です。\n

原因: DESCRIBEコマンドのオブジェクト内で列を指定しました。

処置: DESCRIBEコマンドの列の指定を削除して、再試行してください。

SP2-00568: バインド変数が宣言されていません。\n

原因: バインド変数が宣言されていません。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00575: OracleのSQL機能の使用がSQL92のstringレベルではありません。\n

原因: FIPS準拠ではないSQL文が試行されました。このエラーは、FIPSフラグ付けを使用する際に、Oracle固有のSQLを使用するSQL*Plus機能(たとえば、SET AUTOTRACEなど)がオンにされている場合に発生する可能性があります。

処置: SET FLAGGERを使用してFIPS準拠のチェックをオフにするか、または文を修正してください。

SP2-00581: オブジェクト stringはパッケージです。DESCRIBE package.procedureを使用。\n

原因: パッケージの定義をスタンドアロンで表示しようとしました。プロシージャなどのサブオブジェクトがありません。

処置: DESCRIBEコマンドを使用して、パッケージにサブオブジェクトの定義を表示してください。

SP2-00584: EXIT変数"string"が非数値でした。\n

原因: 指定したEXIT変数は数値以外です。

処置: 正しい使用方法については、EXITコマンドの構文を確認してください。

SP2-00590: COMPUTE関数は各LABELキーワードの前に来なければなりません。\n

原因: COMPUTE関数は各LABELキーワードの前にある必要があります。

処置: 正しい使用方法については、COMPUTEコマンドの構文を確認してください。

SP2-00591: 必要な動的領域(string バイト)を割当てできません。\n

原因: コマンドを処理するためのメモリーを割り当てられませんでした。

処置: 不要なアプリケーションをクローズするか、コマンドや文のサイズを減らすか、または問合せを再コード化しレコードの選択を減らして、余分なメモリーを解放してください。

SP2-00593: ラベル・テキストはLABELキーワードの後に来なければなりません。\n

原因: COMPUTEコマンドでLABELキーワードのラベル・テキストが欠落しています。

処置: 正しいオプションについては、COMPUTEコマンドの構文を確認してください。

SP2-00597: "string"は無効なstring形式です。\n

原因: ACCEPTコマンドに入力された値が指定されたデータ型ではありませんでした。

処置: データ型を修正し、再入力してください。

SP2-00598: "string"は入力形式 "string"と一致しません。\n

原因: ACCEPTコマンドに入力された値が指定された形式ではありませんでした。

処置: 形式を修正し、再試行してください。

SP2-00603: STOREコマンドが不正です。\n

原因: STOREコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、STOREコマンドの構文を確認してください。

SP2-00605: ファイル"string"はすでに存在しています。\n別のファイル名か"STORE {SET} filename[.ext] REPLACE"を使用してください。\n

原因: STOREコマンドで指定されたファイルは、すでに存在しています。

処置: REPLACEオプションを使用して、既存のファイルを上書きしてください。または、別のファイル名を指定してください。

SP2-00606: stringファイル"string"を作成できません。\n

原因: STOREコマンドは、指定されたファイルを作成できません。オープンしているファイルが多すぎるためディスク領域が不十分であるか、または出力ディレクトリが読取り専用になっています。

処置: ディスク領域が十分であること、およびディレクトリにファイルを作成できることを確認してください。

SP2-00607: stringファイル"string"をクローズできません。\n

原因: STOREコマンドは、指定されたファイルをクローズできません。別のリソースがそのファイルをロックしている可能性があります。

処置: クローズする前にファイルがロックされていないことを確認してください。

SP2-00608: オブジェクト "string"はリモート・オブジェクトです。詳しい説明はできません。\n

原因: リモート・オブジェクトはDESCRIBEできません。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00610: stringの初期化中にエラーが発生しました。\n

原因: この機能を使用するためのメモリーが不十分です。

処置: 不要なアプリケーションをクローズしてメモリーを解放するか、または、コマンド、文または問合せの出力のサイズを減らしてください。

SP2-00612: stringレポートの生成中にエラーが発生しました。\n

原因: AUTOTRACEを使用してレポートを生成できませんでした。

処置: メッセージおよび番号をノートにとって、データベース管理者に連絡してください。

SP2-00613: PLAN_TABLEの形式または存在を検証できません。\n

原因: 権限のないユーザーまたはPLAN_TABLEを持たないユーザーが、AUTOTRACEコマンドを実行しました。

処置: ユーザーにPLUSTRACEロールが付与され、そのユーザー用のPLAN_TABLEが作成済であることを確認してください。

SP2-00614: この機能に対してサーバーのバージョンが古すぎます。\n

原因: この機能に対してOracle Serverの現行のバージョンが古すぎます。

処置: Oracle Serverの新しいバージョンを使用してください。

SP2-00617: 一意のSTATEMENT_IDを組み立てられません。\n

原因: AUTOTRACEで一意の文IDを構成できませんでした。

処置: AUTOTRACEが構成され、PLUSTRACEロールが使用可能であることを確認してください。

SP2-00618: セッション識別子が見つかりません。PLUSTRACEロールが有効かを確認してください。\n

原因: セッション識別子を検出できませんでした。

処置: PLUSTRACEロールが付与されていることを確認してください。

SP2-00619: 接続中にエラーが発生しました。\n

原因: AUTOTRACEがデータベース・インスタンスへの2番目の接続を確立しようとして、エラーが発生しました。

処置: データベースのアクティブなセッション数の制限を超えていないことを確認してください。

SP2-00620: 接続切断中にエラーが発生しました。\n

原因: AUTOTRACEがデータベース・インスタンスから切断しようとして、エラーが発生しました。

処置: データベースが使用可能であることを確認してください。

SP2-00621: 統計表示収集中にエラー(ORA-string)が発生しました。\n

原因: 統計表示収集で、AUTOTRACEを使用してPLAN_TABLEにデータを検出できませんでした。

処置: ORAエラー・メッセージについては、『Oracle Databaseエラー・メッセージ』を参照してください。

SP2-00622: 開始行番号は終了行番号より小さくなければなりません。\n

原因: 指定された開始行番号は、終了行番号より大きいです。

処置: 開始行番号を小さくして再入力してください。

SP2-00623: PRODUCT_USER_PROFILEヘのアクセス中にエラーが発生しました。\n

原因: PRODUCT_USER_PROFILE表がSYSTEMアカウントで作成されていません。

処置: ファイル拡張子の正確な形式およびファイルの位置は、システムによって異なります。ご使用のオペレーティング・システムでの詳細は、SQL*Plusのインストレーション・ガイドを参照してください。スクリプトは、ユーザーSYSTEMで実行する必要があります。

SP2-00625: 変数"string"の出力中にエラーが発生しました。\n

原因: 指定された変数の出力中にエラーが発生しました。

処置: 指定した変数が正しいことを確認して、再試行してください。

SP2-00626: パッケージDBMS_APPLICATION_INFOへのアクセス・エラーです。\n

原因: このメッセージの後に、Oracle Serverへの正常なログインが行われます。DBMS_APPLICATIONパッケージは、Oracleにログインした特定のアプリケーションについてのオンラインの情報を保持するために使用されます。SET APPINFOは、初期化されません。

処置: このパッケージは、CATPROC.SQLの実行中に作成され、Oracle 7.2以上のすべてのデータベースで使用可能である必要があります。データベースが正しくインストールされていることを確認してください。

SP2-00631: "string"で始まる文字列は長すぎます。\n

原因: 指定された文字列が長すぎました。

処置: 指定された文字列のサイズを小さくして、操作を再試行してください。

SP2-00640: 接続されていません。\n

原因: Oracleインスタンスへ接続していないときに、PASSWORDコマンドが発行されました。

処置: PASSWORDコマンドを再実行する前に、Oracle Databaseに接続してください。

SP2-00641: "string"ではサーバーへの接続が必要です。\n

原因: データベースへ接続していないため、SQL*Plusはコマンドを実行できませんでした。

処置: データベースに接続して、操作を再試行してください。

SP2-00642: SQL*Plus内部エラー、状態: number、コンテキスト: number:number:number\n

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: メッセージをノートにとって、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

SP2-00645: オペレーティング・システムのエラーが発生しました。\n

原因: EDITコマンド使用時に、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。

処置: ファイルが正常に作成されたことを確認し、書込み中のデバイスがまだ使用可能であることを確認してください。

SP2-00650: パスワードが正しくありません。\n

原因: 入力された新しいパスワードが一致しませんでした。

処置: PASSWORDコマンドを再発行して、新しいパスワードが正しく入力されていることを確認してください。

SP2-00659: パスワードが変更されていません。\n

原因: PASSWORDコマンドはパスワードの変更に失敗しました。理由: - パスワードが指定されていません。- 新しいパスワードが一致しませんでした。

処置: PASSWORDコマンドを再発行して、新しいパスワードが正しく入力されていることを確認してください。

SP2-00666: 警告: SHIFTINOUTは、シフト文字を検出する文字セットのみに影響します。\n

原因: このセッションで使用するNLS文字セットには、シフト対応の文字が含まれていません。SET SHIFTINOUTコマンドは不要です。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00667: メッセージ・ファイル stringlang.msbが見つかりません。\n

原因: SP1、SP2またはCPYメッセージ・ファイルが見つかりませんでした。SQL*Plusは実行できません。

処置: プラットフォーム固有のOracleマニュアルを確認して、SQL*Plusが正しくインストールされていることを確認してください。環境変数ORACLE_HOMEまたは同等のレジストリがOracleソフトウェアの位置に設定されていないために、このエラーが発生します。この値が正しく設定されていることを確認してください。SQL*Plusバイナリ・メッセージ・ファイルがSQL*Plusメッセージ・ディレクトリ(たとえば、$ORACLE_HOME/sqplus/mesg)に存在することを確認してください。環境変数NLS_LANGまたは同等のレジストリの値が正しいことを確認してください。

SP2-00668: 変数名が無効です。\n

原因: 変数名の一部に無効な文字が指定されました。

処置: 有効な文字を使用して変数を指定してください。

SP2-00669: 有効文字は英数字および '_'です。\n

原因: 変数名の一部に無効な文字が指定されました。

処置: 英数字および'_'を使用して変数を指定してください。

SP2-00670: 内部数値変換が失敗しました。\n

原因: 文字列に英数字が含まれるために、変換要求が実行されませんでした。

処置: 文字列に数字のみが含まれていることを確認してください。

SP2-00675: COPYコマンドは使用できません。\n

原因: このバージョンのSQL*Plusでは、COPYコマンドは使用できません。

処置: メッセージおよび番号をノートにとって、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

SP2-00676: バインド変数の長さはnumberstring以下である必要があります。

原因: バインド変数のデータ型の長さを超えています。

処置: バインド変数のデータ型の長さを減らしてください。

SP2-00678: 列または属性型はSQL*Plusでは表示できません。\n

原因: 指定された型はサポートされていません。

処置: クエリー・リライトを実行して、SQL*Plusがサポートする型でデータを選択してください。

SP2-00685: 日付"string"が無効か、または書式"string"が不整合です。\n

原因: 無効な日付が入力されたか、または書式と一致していません。

処置: 有効な日付または要求された書式で日付を入力してください。

SP2-00714: STARTUPオプションの組合せが無効です。\n

原因: STARTUPコマンドの指定されたオプションは、同時に使用できません。

処置: 正しい使用方法については、STARTUPコマンドの構文を確認してください。

SP2-00715: SHUTDOWNオプションの組合せが無効です。\n

原因: SHUTDOWNコマンドの指定されたオプションは、同時に使用できません。

処置: 正しい使用方法については、SHUTDOWNコマンドの構文を確認してください。

SP2-00716: ARCHIVE LOGオプションの組合せが無効です。\n

原因: ARCHIVE LOGコマンドの指定されたオプションは、同時に使用できません。

処置: 正しい使用方法については、ARCHIVE LOGコマンドの構文を確認してください。

SP2-00717: SHUTDOWNオプションが正しくありません。\n

原因: SHUTDOWNコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、SHUTDOWNコマンドの構文を確認してください。

SP2-00718: ARCHIVE LOGオプションが正しくありません。\n

原因: ARCHIVE LOGコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、ARCHIVE LOGコマンドの構文を確認してください。

SP2-00728: ログの指定: {RET=suggested | filename | AUTO | CANCEL}\n

原因: 適用するREDOログ・ファイルの入力を求めるRECOVER DATABASEコマンド・プロンプトです。

処置: REDOログ・ファイル・オプションのうち1つを入力します。

SP2-00729: データベースに接続している間は、SET INSTANCEを行えません。\n

原因: SET INSTANCEコマンドの実行中に、インスタンスへの接続で問題が発生しました。

処置: インスタンスから切断して、コマンドを再実行してください。

SP2-00733: 接続文字列が無効です。\n

原因: 無効な接続文字列が指定されました。

処置: 接続文字列が正しいことを確認してください。

SP2-00734: "string..."で開始するコマンドが不明です - 残りの行は無視されました。\n

原因: 入力したコマンドが無効です。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00735: 不明なstringstringstringオプション("string..."で開始)です。\n

原因: コマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-00736: "string..."で開始する行の置換で、コマンドラインがオーバーフローしました。

原因: コマンドラインの最大長を超えました。

処置: コマンドで使用する置換変数のデータの長さを減らしてください。

SP2-00738: 制限されたコマンド "string"は使用できません。\n

原因: セキュリティ上の理由から、コマンドは、-RESTRICTコマンドライン・オプションによって制限されています。

処置: SQL*Plusが-RESTRICTオプションで実行している理由をデータベース管理者に問い合せてください。

SP2-00739: 使用方法: SET MARKUP [HTML htlm_options|CSV csv_options]\n

原因: 使用方法のSET MARKUPコマンドが正しく指定されませんでした。

処置: 該当なし

SP2-00740: 詳細なHTMLおよびCSVオプションは、SQL*Plusユーザーズ・ガイドを参照してください。\n

原因: 739の続き。

処置: 該当なし

SP2-00741: 使用方法: [-M[ARKUP] "[HTML html_options|CSV csv_options]\n

原因: 使用方法のMARKUPオプションが誤って指定されました。

処置: 該当なし

SP2-00742: 詳細なHTMLおよびCSVオプションは、SQL*Plusユーザーズ・ガイドを参照してください。\n\n

原因: 741の続き。

処置: 該当なし

SP2-00744: レポート

原因: HTMLレポートのデフォルトのタイトル。

処置: 該当なし

SP2-00745: 使用方法: SET SQLPLUSCOMPAT[IBILITY]バージョン リリース[update]\n

原因: SET SQLPLUSCOMPAT[IBLITY]コマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、SET SQLPLUSCOMPATIBLITYコマンドの構文を確認してください。

SP2-00746: stringオプションが範囲(stringからstring)外です。\n

原因: 指定された値は範囲外です。

処置: 範囲内で値を指定してください。

SP2-00747: LINESIZE numberでこの問合せを実行するには、少なくともnumberのPAGESIZEが必要です\n

原因: PAGESIZEの設定が小さすぎるため、指定されたLINESIZEを表示できませんでした。

処置: PAGESIZEを増やして、少なくとも指定されたLINESIZEと一致するようにしてください。

SP2-00749: シノニム"string"の循環パスを解決できません。\n

原因: ベース・オブジェクトとシノニムの名前が同じ場合に、すでに存在しないオブジェクトを指すシノニムを使用しようとしたか、または自身を指す循環パスを持つシノニムを使用しようとしました。

処置: シノニムのパスの最新のシノニムが、存在するオブジェクトを指すこと、また、シノニム自身を指していないことを確認してください。

SP2-00750: Oracleソフトウェア・ディレクトリにORACLE_HOMEを設定する必要がある場合があります。\n

原因: SQL*Plusは、プログラムの初期化中にメッセージ・ファイルを検索できませんでした。そのため、エラー・メッセージや通常の処理に必要なテキストを表示できませんでした。最も可能性の高い原因として、ORACLE_HOMEが設定されていないことが考えられます。Instant Clientの場合、一般的な原因は、LD_LIBRARY_PATHがInstant Clientディレクトリに設定されていないか、libsqlplusic.soがないことです。他には、メッセージ・ファイルが破損しているか読取り不能である可能性があります。Windowsでは、SQLPLUSという環境変数が無効である可能性があります。このメッセージは、SQL*Plusのソース・コードに(英語で)ハード・コードされているため、メッセージ・ファイル・エラーとして表示される場合があります。このエラーは、メッセージ・ファイルがオープンできない場合にのみ発生するため、このメッセージ・ファイルからは読み取れません。メッセージ・ファイルのこのエントリは、説明用に記載しています。

処置: すべての環境変数、またはSQL*Plusの実行に必要なレジストリ・エントリが設定されていることを確認してください。変数はプラットフォーム固有ですが、ORACLE_HOME、ORACLE_SID、NLS_LANGおよびLD_LIBRARY_PATHを含む場合があります。Instant Clientの場合は、Instant Clientライブラリおよびlibsqlpusic.soが存在する場所にLD_LIBRARY_PATH、PATHおよびSQLPATHが設定されていることを確認します。WindowsでSQLPLUSという環境変数が設定されている場合、SQL*Plusメッセージ・ファイルのディレクトリ名が含まれている必要があります。例: %ORACLE_HOME%\sqlplus\mesg。また、ファイルsp1XX.msbが$ORACLE_HOME/sqlplus/mesgまたは%ORACLE_HOME%\sqlplus\mesgディレクトリにあることも確認します。「XX」は、環境変数NLS_LANGに関連付けられた地域接頭辞を示します。SQL*Plusは、sp1XX.msbファイルから1つのみ読み取ります。たとえば、NLS_LANGがJAPANESE_JAPAN.JA16EUCの場合、sp1ja.msbが読み取られます。NLS_LANGが設定されていない場合、デフォルト(英語)のsp1us.msbが使用されます。適切なファイルのサイズが0(ゼロ)以外であり、ファイルの読取り権限があることを確認してください。「.msb」ファイルはバイナリです。ファイルの内容を表示したり印刷しても意味がありません。どの言語のファイルが使用されているか不明な場合は、NLS_LANGを設定しないでSQL*Plusを実行し、sp1us.msbファイルを読み取れるか検証してください。

SP2-00751: Oracleに接続できませんでした。SQL*Plusを終了します\n

原因: Oracle Serverと接続していません。

処置: 通常は、データベースが実行されていない、ネットワークが構成されていない、またはユーザー名とパスワードが無効であることを示す他のエラーの後に発生します。

SP2-00752: 使用方法: -C[OMPATIBILITY] version.release.[update]\n

原因: -C[OMPATIBILITY]コマンド・オプションに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、SQL*Plusの実行可能ファイルの構文を確認してください。

SP2-00753: STARTUP MIGRATEは、Oracle 9.2以上で有効です。\n

原因: リリース2(9.2)より前のOracle Serverを起動しようとして、STARTUP MIGRATEを使用しました。

処置: プラットフォーム固有の環境を確認し、リリース2(9.2)以上のOracle Serverに接続していることを確認してください。

SP2-00754: FROM句にはAS SYSDBAまたはAS SYSOPERを指定できません\n

原因: COPYコマンドでは、AS SYSDBAまたはAS SYSOPER接続はサポートされていません。

処置: FROM句からAS SYSDBAまたはAS SYSOPERを削除してください。

SP2-00755: TO句にはAS SYSDBAまたはAS SYSOPERを指定できません\n

原因: COPYコマンドでは、AS SYSDBAまたはAS SYSOPER接続はサポートされていません。

処置: TO句からAS SYSDBAまたはAS SYSOPERを削除してください。

SP2-00756: FROM句の長さnumberバイトは最大長numberを超えています\n

原因: FROM句が長すぎます。

処置: FROM句で指定した文字列を短くしてください。

SP2-00757: TO句の長さnumberバイトは最大長numberを超えています\n

原因: TO句が長すぎます。

処置: TO句で指定した文字列を短くしてください。

SP2-00758: FROM句にユーザー名が欠落しています\n

原因: COPYコマンドのFROM句にユーザー名を含める必要があります。

処置: FROM句にユーザー名を指定してください。

SP2-00759: TO句にユーザー名が欠落しています\n

原因: COPYコマンドのTO句にユーザー名を含める必要があります。

処置: TO句にユーザー名を指定してください。

SP2-00768: 無効なSPOOLコマンドです\n

原因: SPOOLコマンドに無効なオプションが使用されました。

処置: 正しいオプションについては、SPOOLコマンドの構文を確認してください。

SP2-00769: 使用方法: SPOOL { file | OFF | OUT }\n

原因: 不適切な構文でSPOOLコマンドが入力されました。

処置: 正しい使用方法については、SPOOLコマンドの構文を確認してください。

SP2-00771: ファイル"string"はすでに存在します。\n別の名前または"SPOOL filename[.ext] REPLACE"を使用してください\n

原因: SPOOLコマンドで指定されたファイルは、すでに存在しています。

処置: REPLACEオプションを使用して、既存のファイルを上書きしてください。または、別のファイル名を指定してください。

SP2-00778: スクリプトのファイル名と引数が長すぎます\n

原因: スクリプトのファイル名と引数を結合した長さがSQL*Plusでは長すぎます。

処置: スクリプト名とパスの長さを短くしてください。スクリプトの引数の数またはサイズ(あるいはその両方)を減らしてください。

SP2-00780: 入力した値は有効なstringではありません\n

原因: ACCEPTコマンドに入力された値が、指定されたデータ型に対して無効でした。

処置: データ型の有効範囲内の有効な数値を入力してください。

SP2-00783: データベースに接続している間は、SET stringを行えません\n

原因: データベース・インスタンスに接続している間は設定できないシステム変数を設定しようとしました

処置: データベース・インスタンスから切断してから、システム変数を設定してください

SP2-00784: 0xnumberで始まる無効または不完全な文字が戻されました\n

原因: データベースから無効または不完全な文字を含む文字列を戻そうとしました。

処置: データベース内の無効または不完全な文字列を、有効または完全な文字列に置き換えてください。

SP2-00804: プロシージャが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLプロシージャが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLプロシージャを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00805: プロシージャが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLプロシージャが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLプロシージャを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00806: ファンクションが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLファンクションが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLファンクションを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00807: ファンクションが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLファンクションが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLファンクションを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00808: パッケージが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLパッケージが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLパッケージを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00809: パッケージが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLパッケージが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLパッケージを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00810: パッケージ・ボディが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLパッケージ本体が作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLパッケージ本体を改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00811: パッケージ・ボディが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLパッケージ本体が変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLパッケージ本体を改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00812: ビューが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLビューが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00813: 分析ビューが変更されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQLビューが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00814: トリガーが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLトリガーが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLトリガーを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00815: トリガーが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLトリガーが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLトリガーを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00816: タイプが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQL型が作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQL型を改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00817: タイプが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQL型が変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQL型を改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00818: タイプ・ボディが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQL型本体が作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQL型本体を改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00819: タイプ・ボディが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQL型本体が変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQL型本体を改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00820: ライブラリが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLライブラリが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLライブラリを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00821: ライブラリが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLライブラリが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLライブラリを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00822: Javaが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQL Javaが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQL Javaを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00823: Javaが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQL Javaが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQL Javaを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00824: PL/SQLコンパイル警告

原因: PL/SQLブロックが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLブロックを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00825: ディメンションが作成されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLディメンションが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLディメンションを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00826: ディメンションが変更されましたが、コンパイル警告があります。

原因: PL/SQLディメンションが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLディメンションを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00827: プロシージャが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLプロシージャが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00828: プロシージャが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLプロシージャが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00829: ファンクションが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLファンクションが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00830: ファンクションが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLファンクションが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00831: パッケージが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLパッケージが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00832: パッケージが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLパッケージが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00833: パッケージ・ボディが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLパッケージ本体が作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00834: パッケージ・ボディが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLパッケージ本体が変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00835: ビューが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLビューが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00836: ビューが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLビューが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00837: トリガーが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLトリガーが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00838: トリガーが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLトリガーが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00839: タイプが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQL型が作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00840: タイプが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQL型が変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00841: タイプ・ボディが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQL型本体が作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00842: タイプ・ボディが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQL型本体が変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00843: ライブラリが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLライブラリが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00844: ライブラリが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLライブラリが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00845: Javaが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQL Javaが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00846: Javaが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQL Javaが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00847: PL/SQLコンパイル・エラー

原因: PL/SQLブロックが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00848: ディメンションが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLディメンションが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00849: ディメンションが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLディメンションが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-00850: コマンド"string"はiSQL*Plusでは使用不能です。\n

原因: コマンドがSQL*Plusエンジンで認識されなかったか、iSQL*Plusで無効になっています。これは、iSQL*Plusで意味を持たないコマンド(SQLバッファ編集コマンドなど)である場合、セキュリティ上の理由から許可されていないコマンド、または廃止されたコマンドである場合に発生します。

処置: スクリプトからコマンドを削除してください。無効なコマンドを使用した場合は、ドキュメントで置換コマンドを確認してください。

SP2-00851: "string..."で始まるコマンドはiSQL*Plusでは使用不能です。\n

原因: コマンドがSQL*Plusエンジンで認識されなかったか、iSQL*Plusで無効になっています。これは、iSQL*Plusで意味を持たないコマンド(SQLバッファ編集コマンドなど)である場合、セキュリティ上の理由から許可されていないコマンド、または廃止されたコマンドである場合に発生します。

処置: スクリプトからコマンドを削除してください。無効なコマンドを使用した場合は、ドキュメントで置換コマンドを確認してください。

SP2-00852: オプションはiSQL*Plusでは使用不能です。\n

原因: コマンド・オプションはiSQL*Plusでは使用できません。このエラーは通常、SP2-158またはSP2-735の後に発生します。Webベースのコンテキストでは、一部のオプションは意味がないか、適切な操作を妨げるか、セキュリティ・リスクをもたらすため、無効になります。

処置: コマンドからオプションを削除してください。

SP2-00853: 「ユーザー名」フィールドが空です。\n

原因: iSQL*Plusログイン画面の「ユーザー名」フィールドが空でした。

処置: ログインする前にユーザー名を入力してください。

SP2-00854: パスワードは2回入力できません。\n

原因: iSQL*Plusの「ログイン」画面の「ユーザー名名」および「パスワード」フィールドの解析中にエラーが発生しました。

処置: ユーザー名の一部としてパスワードを指定していないことを確認し(例: "hr/your_password")、「ログイン」画面の「パスワード」フィールドにパスワードを同時に入力してください。パスワードは1回のみ表示されます。このエラーは、使用するパスワードをiSQL*Plusが判別できない場合に発生します。

SP2-00855: 接続識別子は2回入力できません。\n

原因: iSQL*Plusの「ログイン」画面の「接続識別子」フィールドで接続識別子を読み取ろうとしているときにエラーが発生しました。

処置: 「ユーザー名」フィールド(ユーザー名/パスワード@connect_identifierなど)で完全な接続構文が使用されている場合、「接続識別子」フィールドは空である必要があります。

SP2-00860: 既知のコマンドのリストを表示するには、HELPと入力してください。\n

原因: 無効なコマンド・シーケンスが入力されました。

処置: HELPコマンドを使用して、SQL*Plusコマンドの構文を表示してください。

SP2-00863: iSQL*Plusの処理が完了しました\n

原因: iSQL*Plus入力スクリプトのすべてのコマンドが明示的な出力なしで実行されました。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00864: セッションが時間切れになりました。もう一度ログインしてください

原因: iSQL*Plusセッションが長時間アイドル状態で、他の接続用にリソースを解放するためにコンテキストが削除されました。

処置: iSQL*Plusに再接続してください。システム管理者は、タイムアウト期間を構成します。

SP2-00865: セッションがブロックされました。もう一度ログインしてください\n

原因: 前の問合せがまだ処理中に、iSQL*Plusから問合せを実行しようとしました。この状況は、問合せの処理中にブラウザの「戻る」ボタンまたは「停止」ボタンが押されたときに発生します。

処置: iSQL*Plusに再接続してください。

SP2-00866: 入力領域に文を入力してください。\n

原因: 実行する文が入力領域にないときに「実行」ボタンがクリックされました。

処置: 入力領域で実行する文を入力し、「実行」を再度クリックしてください。

SP2-00867: 保存されるスクリプトがありません\n

原因: 保存する文が入力領域にないときに「スクリプトの保存」がクリックされました。

処置: 入力領域に保存する文を入力し、再度「スクリプトの保存」をクリックしてください。

SP2-00868: 実行するスクリプトがありません。\n

原因: 実行する文がスクリプトにないときに、スクリプトを実行し、結果をファイルに出力しようとしました。

処置: スクリプトに実行する文が含まれていることを確認して、スクリプトを再度実行してください。

SP2-00869: 無効なファイル内容。\n

原因: Webサーバーが認識できない形式で入力領域にスクリプトをロードしようとしました。

処置: スクリプトがテキスト・ファイル内にあり、ファイルを認識するためにブラウザで必要なMIMEタイプ設定が正しく設定されていることを確認してください。通常、拡張子.SQLを持つファイルをロードする場合、"SQL" MIMEタイプがあることを確認してください。

SP2-00871: ロードするスクリプトがありません。\n

原因: 「スクリプトのロード」をクリックしましたが、ファイル名が指定されなかったか、指定されたファイル名が存在しなかったか、存在していた場合は空でした。

処置: フィールドに既存のファイルの名前を入力して再試行してください。または、指定したファイルが存在していても空だった場合は、処置は必要ありません。

SP2-00872: iSQL*Plusでは、SET AUTORECOVERY ONを使用してください。\n

原因: iSQL*PlusでRECOVERコマンドの対話モードを使用しようとしました。iSQL*Plusで自動リカバリ・モードを使用します。

処置: SET AUTORECOVERY ONを切り替えて、RECOVERコマンドを再実行してください。

SP2-00873: 予期しない引用符がURL引数で見つかりました。\n

原因: キーワード/値ペアの値部分の中間に引用符が見つかりました。

処置: 余分な引用符を確認して削除してください。

SP2-00874: URL引数にキーワードが欠落しています。\n

原因: URL引数のキーワード/値のペアにキーワードが見つかりませんでした。

処置: キーワードがないか、等号がないか確認してください。

SP2-00875: URL引数にキーワードはありますが値がありません。\n

原因: URLのキーワード/値ペアにキーワードの値がありませんでした。

処置: 値がないか、等号がないか確認してください。

SP2-00876: URL引数に終了引用符が欠落しています。\n

原因: URLのキーワード/値ペアの開始引用符と一致する終了引用符が見つかりませんでした。

処置: 一致する終了引用符を確認して挿入してください。

SP2-00877: URL引数に予期しない文字が見つかりました。\n

原因: キーワード/値のペアがすでに存在し、値が引用符で囲まれていますが、URL引数に余分な文字が見つかりました。

処置: 余分な文字を削除してください。

SP2-00878: 重複するキーワード"string"が指定されています。\n

原因: キーワードは、URL引数の前のパラメータですでに指定されています。

処置: いずれかのキーワードを削除してください。

SP2-00879: 実行する動的レポートに対してスクリプトを指定してください。\n

原因: URLにスクリプトのキーワードが指定されませんでした。

処置: URL引数にスクリプトのキーワード/値のペアを追加してください。

SP2-00880: スクリプト"string"を実行するには接続詳細を入力してください。\n

原因: URLの"userid"引数がないか、指定された情報が不十分か正しくないため、iSQL*Plusはサーバーにログインできませんでした。

処置: 「ログイン」画面からログインし、動的レポート・スクリプトを実行してください。

SP2-00882: 「パスワード」フィールドが空です。\n

原因: iSQL*Plusログイン画面の「パスワード」フィールドが空でした。

処置: ログインする前にパスワードを入力してください。

SP2-00883: 指定した入力領域サイズが無効です。\n

原因: 入力領域サイズに指定された幅または高さが数値でないか、1から999の範囲にありませんでした。

処置: 入力領域サイズに有効な数値を再入力してください。

SP2-00884: データベース"string"への接続は許可されません。\n

原因: SQL*Plusが接続を許可するように構成されていないデータベースに接続しようとしました。

処置: iSQL*PlusのCONNECTコマンドでこれが発生した場合、isqlplus.confファイルのiSQLPlusConnectIdList構成パラメータには、使用される接続識別子が含まれていません。たとえば、コマンドCONNECT username/password@connect_identifierを入力した場合、connect_identifierはパラメータ・リスト内の接続識別子と一致する必要があります。接続識別子では大文字と小文字は区別されません。

SP2-00885: 有効なユーザー名または「/」のみがユーザー名フィールドで許可されます。\n

原因: iSQL*Plusの「ログイン」画面の「ユーザー名」フィールドにユーザー名または「/」以外の値を入力しようとしました。

処置: iSQL*Plusの「ログイン」画面の「ユーザー名」フィールドでは、ユーザー名のみが許可されます。iSQL*PlusのDBAの「ログイン」画面では、ユーザー名または「/」を使用できます。

SP2-00886: 履歴にスクリプトがありません\n

原因: このセッションでまだスクリプトが実行されていないため、履歴リストで使用できるスクリプトがありません。

処置: スクリプトは、セッションで実行された後でのみ履歴リストで使用可能になります。

SP2-00887: 指定した履歴サイズが数値でないか、範囲外です。\n

原因: 指定した履歴サイズが数値でないか、範囲内にありませんでした。

処置: 範囲内の数値を再入力してください。

SP2-00889: キーワードTYPEに指定される値は、URLまたはTEXTのいずれかである必要があります。\n

原因: 指定したキーワードに入力された値が無効です。

処置: 指定したキーワードに有効な値を使用してコマンドを再入力してください。キーワードTYPEの有効な値は、URLまたはTEXTです。

SP2-00890: インスタンスが設定されていません。または、接続識別子が指定されていません。\n

原因: 接続コマンドまたはSET INSTANCEコマンドに接続識別子またはデータベース・インスタンスが指定されていませんでした。

処置: コマンドを再入力し、有効な接続識別子またはデータベース・インスタンスを指定してください。

SP2-00892: stringの期限切れ中にエラーが発生しました。\n

原因: iSQL*Plusは、ユーザー・セッションIDで識別されたタイムアウト・セッションをクローズできませんでした。

処置: 処置は必要ありません。これはデバッグ・メッセージです。

SP2-00893: stringが期限切れになりました。\n

原因: iSQL*Plusは、ユーザー・セッションIDで識別されるタイムアウト・セッションを期限切れにしました。

処置: 処置は必要ありません。これはデバッグ・メッセージです。

SP2-00894: stringstringからstringへのログインに失敗しました。\n

原因: iSQL*Plusが、指定されたユーザー名、URLおよび接続識別子でユーザーのログインに失敗しました。

処置: 処置は必要ありません。これはデバッグ・メッセージです。

SP2-00896: stringからのログアウトに失敗しました。\n

原因: iSQL*Plusが、指定されたユーザー・セッションIDでユーザーをログアウトできませんでした。

処置: 処置は必要ありません。これはデバッグ・メッセージです。

SP2-00903: 無効な処理が行われました\n

原因: ユーザーがシステムの状態と同期していないページを送信した場合(フェッチする結果がなくなった場合の「次ページ」など)。

処置: 該当なし

SP2-00904: システム・エラーが発生しました\n

原因: 一般的なキャッチオールのシステム・エラーとして使用されます。

処置: 該当なし

SP2-00905: 「次ページ」ボタンが選択されましたが、表示する内容がありません。\n

原因: 「次ページ」がリクエストされたが、フェッチする結果がこれ以上ない場合に使用されます。ユーザーは、ブラウザ・コントロール(つまり、「戻る」ボタン)を使用して状態を変更できます。

処置: 該当なし

SP2-00906: 入力は不要です\n

原因: 入力が指定されているがリクエストされていない場合に使用されます。

処置: 該当なし

SP2-00907: ログイン・エラーが発生しました\n

原因: ログイン例外がスローされた場合に使用されます。必ずしもSQL*Plusにログインしているわけではありません。

処置: 該当なし

SP2-00908: iSQL*Plusが適切にシャットダウンされずに再起動された可能性があります\n

原因: JNIを再起動したが適切に停止していない場合に使用されます。

処置: iSQL*Plus管理者に連絡してください。

SP2-00909: stringが必要でしたが、発行されませんでした\n

原因: これは、「プリファレンス」画面の要素数が必要な要素数と異なる場合に発生します。これは、ユーザーがフォームを手動で送信した場合に発生する可能性があります。

処置: 該当なし

SP2-00911: パスワードのみがパスワード・フィールドで許可されます。\n

原因: iSQL*Plusの「ログイン」画面の「パスワード」フィールドにパスワード以外の値を入力しようとしました。

処置: 「パスワード」フィールドで許可されるのは有効なパスワードのみです。

SP2-00912: 接続識別子のみが接続識別子フィールドで許可されます。\n

原因: iSQL*Plusの「ログイン」画面の「接続識別子」フィールドに有効な接続識別子以外の値を入力しようとしました。

処置: 「接続識別子」フィールドには、有効な接続識別子または有効な別名のみが許可されています。

SP2-00913: iSQL*Plusでキーワードが認識されませんでした。\n

原因: URLを手動で入力してiSQL*Plusからサービスをリクエストしようとしましたが、キーワードを認識できませんでした。

処置: 構文、およびURLに手動で入力できるサービスのタイプについては、iSQL*Plusのドキュメントを参照してください。

SP2-00914: iSQL*Plusで値"string"(キーワード"string")が認識されませんでした。\n

原因: URLを手動で入力してiSQL*Plusからサービスをリクエストしようとしましたが、キーワードに指定された値が認識されませんでした。

処置: 構文、およびURLに手動で入力できるサービスのタイプについては、iSQL*Plusのドキュメントを参照してください。

SP2-00915: Cookiesが無効である場合があります。\n

原因: ログイン後、ブラウザでCookieが有効になっている場合のみ、iSQL*Plusはその後のリクエストを処理できます。

処置: ブラウザでCookieを有効にし、再度ログインしてください。

SP2-00916: スキームstringはサポートされていません。\n

原因: iSQL*Plusでは、HTTP、HTTPSおよびFTPのみがサポートされています。

処置: サポートされているスキームにスキームを変更してください。

SP2-00917: ユーザーが取消しを要求しました。\n

原因: 実行中のiSQL*Plusスクリプトがユーザーによって取り消されました。これは、「取消」ボタンをクリックするか、スクリプトを再実行するか、または「作業」画面のその他のボタンまたはリンクをクリックして取り消された可能性があります。

処置: 処置は必要ありません。

SP2-00918: URLをオープンしようとしてHTTPエラーnumberが発生しました。\n

原因: URLの内容をフェッチしようとしてHTTPエラーが発生しました。URLの名前が変更されているか、削除されているか、一時的に使用できない可能性があります。

処置: URLのスペルが正しく、リクエストされたサーバーから使用できることを確認してください。

SP2-00920: URLをオープンしようとしてHTTPエラー'string'が発生しました。\n

原因: URLの内容をフェッチしようとしてHTTPエラーが発生しました。URLの名前が変更されているか、削除されているか、一時的に使用できない可能性があります。

処置: URLのスペルが正しく、リクエストされたサーバーから使用できることを確認してください。

SP2-00921: キーワード操作に指定された値は、EXECUTEまたはLOADのいずれかである必要があります。\n

原因: 指定したキーワードに入力された値が無効です。

処置: 指定したキーワードに有効な値を使用してコマンドを再入力してください。キーワードactionの有効な値は、EXECUTEまたはLOADです。

SP2-00923: iSQL*PlusのURLからAS SYSDBAまたはAS SYSOPERでログインすることはできません。\n

原因: AS SYSDBAまたはAS SYSOPER権限を使用してiSQL*Plus URLからログインしようとしました。

処置: AS SYSDBAまたはAS SYSOPER権限を使用したログインは、iSQL*PlusのDBA URLを介してのみ許可されます。ログイン・リクエストからAS SYSDBAまたはAS SYSOPER引数を削除するか、iSQL*PlusのDBA URLからログインします。

SP2-00924: 指定された接続文字列が重複しているか、キーワードが不適切です。\n

原因: 接続文字列に指定されたログイン詳細には、重複するキーワード、不正なキーワードまたは順序が正しくないキーワードが含まれている可能性があります。

処置: 接続文字列の構文を確認し、正しくない内容を修正または削除してください。

SP2-00925: ロードまたは削除するスクリプトが選択されていません。\n

原因: スクリプト履歴ページで、履歴リストからロードまたは削除するスクリプトが選択されていません。

処置: ロードまたは削除する各スクリプトのチェック・ボックスをクリックし、「ロード」または「削除」ボタンをクリックします。

SP2-00926: iSQL*Plus内部エラー: 状態 = number、メッセージ = string\n

原因: iSQL*Plusで内部エラーが発生しました。

処置: メッセージをノートにとって、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

SP2-00927: iSQL*Plus URLを介したCONNECT AS SYSDBAまたはAS SYSOPERは許可されません\n

原因: iSQL*Plus URLを介して、AS SYSDBAまたはAS SYSOPER権限でCONNECTしようとしました。

処置: AS SYSDBAまたはAS SYSOPER権限でのCONNECTは、iSQL*Plus DBA URLを介してのみ許可されます。CONNECTリクエストからAS SYSDBAまたはAS SYSOPER引数を削除するか、iSQL*Plus DBA URLを介してCONNECTしてください。

SP2-00929: ENTMAPを使用するには、iSQL*PlusサーバーでiSQLPlusAllowUserEntMapを再構成します\n

原因: SET MARKUP HTML ENTMAPおよびCOLUMN ENTMAPを使用しないようにiSQL*Plusサーバーが構成されています。

処置: システム管理者は、ENTMAPオプションを使用できるように、iSQL*Plusサーバー構成のiSQLPlusAllowUserEntMapの値を変更できます。

SP2-00930: URL、またはパスとファイル名を入力してください。両方は入力しないでください\n

原因: これはiSQL*Plusの「スクリプトのロード」画面で発生します。「URL」フィールドと「ファイル」フィールドの両方に、ワークスペースにロードするスクリプトの場所が含まれています。スクリプトは、ローカル・ファイル・システムまたはURLからロードできますが、両方から同時にロードすることはできません。

処置: URL、またはパスとファイル名を入力してください。

SP2-00931: 接続識別子には不正なパラメータが含まれています\n

原因: これは、接続識別子に制限モードで不正なパラメータが含まれている場合に発生します。不正なパラメータは、"(PROTOCOL=BEQ)"、"(PRO=BEQ)"です。

処置:「接続識別子」フィールドで許可されるのは有効な接続識別子のみです。

SP2-00932: スクリプト幅に指定したサイズが数値でないか、[1 -500]の範囲外です\n

原因: スクリプト幅に指定されたサイズが数値でないか、1から500の範囲にありませんでした。

処置: 入力スクリプト幅に1から500の範囲の数値を再入力してください。

SP2-00933: スクリプト高さに指定したサイズが数値でないか、[1 - 300]の範囲外です\n

原因: スクリプト高さに指定されたサイズが数値でないか、1から300の範囲にありませんでした。

処置: 入力スクリプト高さに1から300の範囲の数値を再入力してください。

SP2-00934: iSQL*Plusサーバーは、現在十分なメモリーがないためこのスクリプトを完了できません\n

原因: 使用可能なメモリーが不足しているため、iSQL*Plusサーバーはスクリプトを完全に実行できませんでした。スクリプトの一部が実行された可能性があります。具体的な原因は次のとおりです: 1.出力が大きいスクリプト、または同時セッションが多すぎるスクリプトを実行したため、Java VMヒープが大きくなりました。2.Java VMで使用可能な物理メモリーが不十分です。

処置: 次の1つ以上が役立つ場合があります: 1.問合せを編集して、返される行数を減らします。2.iSQL*Plusの複数ページ出力をオンにして、キャッシュされる行数を減らします。3.大きなスクリプトを順番にスケジュールします。4.Oracle Resource Managerを使用して、ユーザー問合せを制限します。5.iSQL*PlusのOC4J起動スクリプトを変更します。-Xmxおよび-Xmsの値を増やして、より多くのメモリーをiSQL*Plusに割り当てます。6.メモリー不足の前に実行された可能性のあるDDLおよびDCLを確認します。スクリプトを再実行します。

SP2-00935: 動的レポートURLが無効です\n

原因: 動的レポートURLに必須パラメータがないか、URLにHTMLでエンコードされていない特殊文字があります。

処置: 動的レポートURLを再発行する前に、すべてのパラメータが正しいこと、および特殊文字がHTMLでエンコードされていることを確認してください。

SP2-00936: URLアクセスはiSQL*Plusでは無効です\n

原因: @、@@またはSTARTがURLで使用されたか、動的レポートがURLを参照しました。iSQL*Plus管理者がこの機能を無効にしました。

処置: iSQL*Plus管理者に連絡してください。

SP2-01500: STARTUP UPGRADEは、Oracle 9.2以上で有効です\n

原因: リリース2(9.2)より前のOracle Serverを起動しようとして、STARTUP UPGRADEを使用しました。

処置: プラットフォーム固有の環境を確認し、リリース2(9.2)以上のOracle Serverに接続していることを確認してください。

SP2-01501: STARTUP DOWNGRADEはOracle 9.2以上で有効です\n

原因: リリース2(9.2)より前のOracle Serverを起動しようとして、STARTUP DOWNGRADEを使用しました。

処置: プラットフォーム固有の環境を確認し、リリース2(9.2)以上のOracle Serverに接続していることを確認してください。

SP2-01502: http_proxyで指定されているHTTPプロキシ・サーバーにアクセスできません\n

原因: SQL*Plusで使用するHTTPプロキシ・サーバーにアクセスできません。SQL*Plusでは、Webサーバーにあるスクリプトを実行できません。

処置: プロキシに正しい値が設定されているかどうかを確認するか、プロキシが必要ない場合は設定を解除します。SQL*Plusは、環境変数http_proxyからプロキシ名を取得するか、または別の方法でシステムにその値を設定します。指定したプロキシ・サーバーが動作可能であることを確認します。ほとんどのWebブラウザは、プロキシを使用するために構成できます。必要なプロキシを使用するためにブラウザを構成し、Webページがロード可能であることを確認します。

SP2-01503: Oracle Call Interfaceを初期化できません\n

原因: SQL*Plusでデータベースとの通信に使用するライブラリが正しく初期化されていません。

処置: Oracle環境またはレジストリ・エントリが一貫していて、正しいことを確認してください。SQL*Plus Instant Clientを使用している場合は、SQL*PlusおよびOracleライブラリのリリースが同じであることを確認してください。ライブラリへの読取りアクセス権を所有していることを確認してください。

SP2-01504: 初期化されていないLOB変数"string"は印刷できません\n

原因: 指定したLOB変数は、印刷する前に初期化する必要があります。

処置: 指定した変数が初期化されていることを確認して、再試行してください。

SP2-01505: 入力されたCOLまたTABの位置が無効です\n

原因: 入力したBTITLE、TTITLE、REPHEADERまたはREPFOOTERコマンドで、240を超えるCOL値またはTAB値の使用が試行されています。あるいは、LINESIZEが240を超えている場合に、LINESIZEを超えるCOL値またはTAB値の使用が試行されています。

処置: 入力したBTITLE、TTITLE、REPHEADERまたはREPFOOTERコマンドでは、240以下のCOL値またはTAB値を使用してください。また、LINESIZEが240を超えている場合は、COL値またはTAB値をLINESIZE以下にしてください。

SP2-01506: START、@または@@コマンドで引数が指定されていません\n

原因: START、@または@@コマンドが引数なしで入力されました。

処置: 正しいオプションについては、コマンドの構文を確認してください。

SP2-01507: エラー・ログ表、ロールまたは権限が欠落しているかアクセスできません\n

原因: エラー・ロギング表/ロール/権限が欠落しているか、あるいはそれらにアクセスできません。

処置: デフォルト以外のエラー・ログ表の作成方法については、sqlplus docディレクトリのelgsetup.txtファイルを参照してください。権限の付与の方法については、『Oracle Database 管理者ガイド』を参照してください。

SP2-01508: SET ERRORLOGGING OFFのオプションが無効です\n

原因: 追加オプションを指定してSET ERRORLOGGING OFFコマンドを発行しようとしました。SET ERRORLOGGING OFFは、その他のオプションを受け入れません。

処置: その他のオプションを指定せずにSET ERRORLOGGING OFFコマンドを再入力します。

SP2-01509: SET ERRORLOGGING ONのオプションが無効です\n

原因: SET ERRORLOGGING ONに無効なオプションを入力しようとしました。

処置: 有効なオプションを使用してSET ERRORLOGGING ONコマンドを再入力してください。有効なオプションは、TABLE、IDENTIFIERおよびTRUNCATEです。

SP2-01510: SET ERRORLOGGING ONのオプションstringが無効です\n

原因: SET ERRORLOGGING ONに無効なオプションを入力しようとしました。

処置: 有効なオプションを使用してSET ERRORLOGGING ONコマンドを再入力してください。有効なオプションは、TABLE、IDENTIFIERおよびTRUNCATEです。

SP2-01511: SET ERRORLOGGING ON TABLEの表名が欠落しています\n

原因: SET ERRORLOGGING ON TABLEコマンドで、表名が入力されていないか、あるいは無効な表名またはスキーマ名が入力されました。schema.tableという構文を使用して別のスキーマが指定されていないかぎり、表名は現行のスキーマ内にあるとみなされます。

処置: 有効な表名を使用してSET ERRORLOGGING ON TABLEコマンドを再入力してください。

SP2-01512: SET ERRORLOGGING ON TABLEの表名にstringを指定できません\n

原因: SET ERRORLOGGING ON TABLEコマンドで、表名が入力されていないか、あるいは無効な表名またはスキーマ名が入力されました。schema.tableという構文を使用して別のスキーマが指定されていないかぎり、表名は現行のスキーマ内にあるとみなされます。

処置: 有効な表名を使用してSET ERRORLOGGING ON TABLEコマンドを再入力してください。

SP2-01513: SET ERRORLOGGING ON FILEのファイル名stringが無効です\n

原因: SET ERRORLOGGING ON FILEコマンドで、ファイル名が入力されていないか、あるいは無効なファイル名またはパスが入力されました。

処置: 有効なファイル名とパスを使用してSET ERRORLOGGING ON FILEコマンドを再入力してください。

SP2-01514: SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERの識別子stringが無効です\n

原因: SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERコマンドで、識別子の文字列が入力されていないか、あるいは無効な識別子の文字列が入力されました。識別子の文字列には、特殊文字は使用できません。

処置: 有効な識別子の文字列を使用してSET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERコマンドを再入力してください。

SP2-01515: SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERの識別子stringが無効です\n

原因: SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERコマンドで、識別子の文字列が入力されていないか、あるいは無効な識別子の文字列が入力されました。識別子の文字列には、特殊文字は使用できません。

処置: 有効な識別子の文字列を使用してSET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERコマンドを再入力してください。

SP2-01516: SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERの識別子stringの引用符が一致しません\n

原因: SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERコマンドで無効な文字列が見つかりました。識別子の文字列は、一重または二重引用符で囲む必要があります。

処置: 識別子内の文字列の引用符を確認してから、SET ERRORLOGGING ON IDENTIFIERコマンドを再入力してください。

SP2-01517: エラー・ログ表string.stringをフラッシュできません。\n

原因: エラー・ログ表のフラッシュに必要な権限がユーザーにない可能性があります。

処置: エラー・ログ表にアクセスするために付与された権限を確認してください。権限の付与の方法については、『Oracle Database 管理者ガイド』を参照してください。

SP2-01518: エラー・ログ表stringがスキーマstringに存在しません\n

原因: 存在しないエラー・ログ表に書き込もうとしました。

処置: デフォルト以外のエラー・ログ表の作成方法については、sqlplus docディレクトリのelgsetup.txtファイルを参照してください。

SP2-01519: エラー・ログ表string.stringに書き込めません\n

原因: エラー・ログ表への書込みに必要な権限がユーザーにない可能性があります。

処置: エラー・ログ表にアクセスするために付与された権限を確認してください。権限の付与の方法については、『Oracle Database 管理者ガイド』を参照してください。

SP2-01530: コマンドが失敗しました\n

原因: 別のプロセスを作成するために必要なリソースがシステムに不足しているか、または合計プロセス数がシステムによって制限されています。

処置: OSエラー・コードを確認し、Windows NTのドキュメントを参照してください。

SP2-01531: コマンド・インタプリタがありません\n

原因: command.comファイルが見つかりません。

処置: command.comファイルが存在するかどうかを確認してください。

SP2-01532: SET SECUREDCOL OFFのオプションが無効です\n

原因: 追加オプションを指定してSET SECUREDCOL OFFコマンドを発行しようとしました。SET SECUREDCOL OFFは、その他のオプションを受け入れません。

処置: その他のオプションを指定せずにSET SECUREDCOL OFFコマンドを再入力します。

SP2-01533: SET SECUREDCOL ONのオプションが無効です\n

原因: SET SECUREDCOL ONに無効なオプションを入力しようとしました。

処置: 有効なオプションを使用してSET SECUREDCOL ONコマンドを再入力してください。有効なオプションは、UNAUTH[ORIZED]テキストとUNK[NOWN]テキストです。

SP2-01534: SET SECUREDCOL ONのオプションstringが無効です\n

原因: SET SECUREDCOL ONに無効なオプションを入力しようとしました。

処置: 有効なオプションを使用してSET SECUREDCOL ONコマンドを再入力してください。有効なオプションは、UNAUTH[ORIZED]テキストとUNK[NOWN]テキストです。

SP2-01535: SET SECUREDCOL ONの文字列stringの引用符が一致しません\n

原因: SET SECUREDCOL ON UNAUTHORIZEDテキストとUNKNOWNテキスト・コマンドで無効な文字列が見つかりました。識別子文字列には、一致した一重引用符または二重引用符が含まれている必要があります。

処置: SET SECUREDCOL ON UNAUTHORIZEDテキストとUNKNOWNテキスト・コマンドを再入力する前に、文字列内の引用符が一致することを確認してください。エラー1536および1537はWindows固有のメッセージです。これらのメッセージはspwus.msgから移動されました。不明な履歴理由のため、spwusメッセージはsqlplusコマンドラインで参照されました。そのため、これらのメッセージの目的は下位互換性のためのものであり、spwus.msgの下位互換性の依存関係を削除します

SP2-01536: このファイル名はPC上のデバイスであるため、SQL*Plusでこのファイルは実行できません。\n

原因: ファイル名がPC上のデバイスです

処置: ファイル名をCOM1、COM2、CONまたはPRN以外の名前に変更します。

SP2-01537: SQL*Plusでこのファイルを実行するとPCが停止する可能性があります。\n

原因: これはSP2-01536からの続きです

処置: 該当なし

SP2-01538: エディションはOracle Databaseに接続する場合にのみ有効です。\n

原因: Oracle Databaseが使用できないときにエディション・セッションに接続しようとしました。

処置: エディション・セッションに接続する前に、データベースが稼働していることを確認してください。

SP2-01539: エディションにはOracle Database 11g以降が必要です。\n

原因: Oracle Database 11gより前のバージョンのエディション・セッションに接続しようとしました。

処置: エディション機能は、Oracle Database 11g以降でのみ使用できます。

SP2-01540: Oracle Databaseはエディション・セッションでは起動できません。\n

原因: システム変数ORA_EDITIONが設定されているか、エディション・オプションで接続されているときにOracle Databaseを起動しようとしました。

処置: システム変数ORA_EDITIONの定義を解除するか、またはエディションなしでSYSDBAオプションとして接続します。

SP2-01541: アセンブリが作成されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLアセンブリが作成されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01542: アセンブリが変更されましたが、コンパイル・エラーがあります。

原因: PL/SQLアセンブリが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01555: PDBが変更されましたが、エラーがあります

原因: PDBが変更されましたが、1つ以上のエラー・メッセージがあります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01556: 属性ディメンションが作成されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQL属性ディメンションが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01557: 属性ディメンションが変更されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQL属性ディメンションが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01558: 階層が作成されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQL階層が作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01559: 階層が変更されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQL階層が変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01560: 分析ビューが作成されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQL分析ビューが作成されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01561: 分析ビューが変更されましたが、コンパイル警告があります

原因: PL/SQL分析ビューが変更されましたが、1つ以上の警告、情報メッセージまたはパフォーマンス・メッセージがあります。これらは、ご使用のPL/SQLビューを改善する際に役立ちます。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01562: Oracle Cloud Identity情報が利用可能ではありません。\n

原因: Oracle Cloud Identity情報がデータベースに設定されていないか、現在のユーザーがアクセスできません

処置: Oracleサポートに連絡してください。

SP2-01563: MLEモジュールが変更されましたが、コンパイル警告があります

原因: MLEモジュールが変更されましたが、1つ以上の警告があります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01564: MLE環境が変更されましたが、コンパイル警告があります

原因: MLEモ環境が変更されましたが、1つ以上の警告があります。

処置: SQL*Plus SHOW ERR[ORS]コマンドを使用して、警告およびメッセージを参照してください。

SP2-01654: 履歴コマンド中に内部エラーが発生しました。\n

原因: 履歴コマンド中にSQL*Plusで内部エラーが発生しました。

処置: 該当なし

SP2-01655: 履歴コマンドに構文エラーがあります。\n

原因: 履歴コマンドの構文が正しくありません。

処置: 該当なし

SP2-01656: 使用方法: VAR[IABLE] variable [type][= value]\n

原因: 無効なVARIABLE構文が使用されました。

処置: 該当なし

SP2-01657: 変数の割当てには等価符号の後に値が必要です。\n

原因: VARIABLE割当てが無効です。

処置: 該当なし

SP2-01658: オブジェクト・データの場合、入力変数をVARCHAR2として定義してください。\n

原因: 複雑なオブジェクト・データの場合、入力バインドをVARCHAR2として定義してください。

処置: 該当なし

SP2-01659: CSVオプションが指定されていないか、欠落しています。\n

原因: サブオプションを指定するには、最初にCSVオプションを有効にする必要があります。

処置: 該当なし

SP2-01660: 無効なオプション。単一文字のみを指定します。\n

原因: デリミタは1文字を超えることはできません。

処置: 該当なし

SP2-01661: SET FEEDBACKコマンド中に内部エラーが発生しました。\n

原因: SETコマンドで内部エラーが発生しました。

処置: メッセージをノートにとって、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

SP2-01662: 制限されたコマンド。Pythonスクリプトの実行は使用できません。\n

原因: セキュリティ上の理由から、コマンドは、-RESTRICTコマンドライン・オプションによって制限されています。

処置: SQL*Plusが-RESTRICTオプションで実行している理由をデータベース管理者に問い合せてください。

SP2-01663: パスワードが最大許容長の1024を超えています。\n\n

原因: ユーザーが長すぎるパスワードを使用しようとしました

処置: パスワードを短くして、操作を再試行してください。

SP2-01664: KERBEROS認証のパスワードを変更できません。\n\n

原因: パスワード・コマンドを使用してKerberosパスワードを変更することはできません。

処置: Kerberosドキュメントで、kerberosパスワードの変更方法を参照してください。

SP2-01665: 内部エラー: モジュール・クライアント・アプリケーションを登録できません。\n\n

原因: SET APPINFOコマンドで内部エラーが発生しました。このエラーは、セッション・ハンドルにモジュールを設定できないために発生しました。

処置: エラーが続く場合は、SET APPINFOコマンドを再発行し、セッションを終了して新しいセッションに接続してください。

SP2-01666: 不明なコンポーネント名string。\n

原因: OERRコマンドが、指定されたコンポーネント名を認識しませんでした。

処置: 正しいコンポーネント名が使用されたことを確認してください。たとえば、エラーSP2-750の場合、コンポーネント名はSP2です。すべてのコンポーネントがOERRでサポートされているわけではありません。これらのメッセージの詳細は、Oracle Databaseエラー・メッセージのドキュメントを参照してください。

SP2-01667: string (ディレクトリstring内)の読取りに失敗しました。\n

原因: メッセージ・ファイルの読取り中にエラーが発生しました。

処置: メッセージ・ファイルの可用性およびアクセス権限を確認してください。

SP2-01668: stringの長さ(number)が最大許容長(number)を超えました。\n

原因: ファイル名またはディレクトリ・パスが最大許容長を超えています。

処置: 最大長の制限を満たすようにファイルの名前を変更または再配置してください。

SP2-01669: 不明なエラー番号string (stringファシリティ内)。\n

原因: OERRコマンドが、指定されたエラー番号を認識しませんでした。

処置: エラー番号が存在するファシリティの名前を指定するか、ORAファシリティに有効なエラー番号を指定してください。

SP2-01670: PROMPTオプションの後にプロンプト・テキストがありません。\n

原因: ARGUMENTコマンドのPROMPTオプションにカスタマイズされたテキストがありません。\n"

処置: ARGUMENTコマンドのPROMPTオプションの後にカスタマイズされたテキストを入力してください。

SP2-01671: PROMPTテキストの前にHIDEオプションは指定できません。\n

原因: PROMPTオプションの前にHIDEオプションが指定されています。

処置: PROMPTオプションのカスタマイズされたテキストの後にHIDEオプションが指定されていることを確認してください。

SP2-01672: DEFAULTオプションの後にHIDEは指定できません。\n

原因: DEFAULTオプションの後にHIDEオプションが指定されています。

処置: PROMPTオプションのカスタマイズされたテキストの後にHIDEオプションが指定されていることを確認してください。

SP2-01673: DEFAULTオプションのデフォルト値がありません。\n

原因: デフォルト値が必要なときにPROMPTまたはHIDEオプションが入力されました。

処置: デフォルト値がDEFAULTオプションまたはPROMPTオプションに入力されていることを確認してください。

SP2-01674: 引数番号が範囲(1からstring)外です。\n

原因: このセッションで作成された引数の数が最大制限に達しました。

処置: UNDEFINEコマンドを使用して未使用の引数を減らし、ARGUMENTコマンドを再発行してください。

SP2-01675: ARGUMENTコマンドに無効なオプションが使用されています。\n

原因: ARGUMENTコマンドで使用されているオプションが無効です。

処置: 指定したオプションが有効であることを確認してください。

SP2-01676: DEFAULTオプションの後にHIDEオプションは指定できません。\n

原因: DEFAULTオプションの後にHIDEオプションが指定されています。

処置: PROMPTオプションのカスタマイズされたテキストの後にHIDEオプションが指定されていることを確認してください。

SP2-01677: DEFAULTオプションの後にREPLACEオプションは指定できません。\n

原因: DEFAULTオプションの後にHIDEオプションが指定されています。

処置: PROMPTオプションのカスタマイズされたテキストの後にHIDEオプションが指定されていることを確認してください。

SP2-01678: 権限が不十分です。\n

原因: SYSDBA/SYSOPERユーザーとしてログインせずにコマンドARCHIVEを実行しようとしました。

処置: ARCHIVEコマンドはSYSBA/SYSOPERを介して許可されます。

SP2-01679: 接続識別子(string)が見つかりません。\n

原因: 渡された接続識別子がtnsnames.oraに見つかりませんでした。

処置: PINGコマンドで使用されている接続識別子を確認してください。

SP2-01680: 簡易接続文字列(string)が無効です。\n

原因: PINGコマンドで使用される簡易接続文字列に、構文エラーが見つかりました。

処置: 指定したホスト、ポートおよびサービス名が有効であり、正しい書式で指定されていることを確認してください。簡易接続文字列の詳細は、Oracle Net Service管理者ガイドを参照してください。

SP2-01681: 接続文字列(string)で指定されたホストに接続できませんでした。\n

原因: 接続文字列に指定されたホスト名またはアドレスが無効、停止または接続不可になっています。

処置: 有効なホスト名/アドレスを指定して、そのホストが使用可能であり、接続可能であることを確認してください。

SP2-01682: 接続識別子の解決に失敗しました。\n

原因: PINGコマンドで使用される接続識別子のエントリが、tnsnames.oraに存在しません。

処置: 有効なTNS接続識別子を指定してください。

SP2-01683: pingがエラーTNS-numberで失敗しました。\n

原因: ターゲット・リスナーのping中にエラーが発生しました。

処置: tnsnames.oraまたは簡易接続文字列で指定されたホスト名とポート番号が有効であることを確認してください。エラー・メッセージに表示されたTNSエラー・コードの原因と処置を確認し、エラー・コードに応じた適切な処置を執ってください。

SP2-01684: PINGコマンドの初期化はエラー'string'で失敗しました。\n

原因: PINGコマンドの初期化に失敗しました。

処置: エラー・メッセージを参照して、適切な処置を実行してください。