2.59 CORE_DUMP_DEST
CORE_DUMP_DEST
には、Oracleでコア・ファイルをダンプするディレクトリを指定します。
特性 | 説明 |
---|---|
パラメータ・タイプ |
文字列 |
構文 |
|
デフォルト値 |
|
変更可能 |
|
PDBで変更可能 |
いいえ |
基本 |
いいえ |
CORE_DUMP_DEST
は主にUNIXのパラメータであるため、ご使用のプラットフォームではサポートされていない場合があります。
ノート:
このパラメータは、Oracle Database 11gリリース1 (11.1)に導入された診断機能インフラストラクチャによって無視され、DIAGNOSTIC_DEST
初期化パラメータによって制御される場所にトレース・ファイルおよびコア・ファイルが配置されます。
関連項目: