8.97 V$BACKUP_FILES
V$BACKUP_FILES
は、すべてのRMANバックアップ(イメージ・コピーとバックアップ・セットの両方)およびアーカイブ・ログに関する情報を示します
このビューは、LIST BACKUP
およびLIST COPY
RMANコマンドをシミュレートします。このビューを表示するには、DBMS_RCVMAN.SETDATABASE
プロシージャを使用してデータベースを設定する必要があります。
列 | データ型 | 説明 |
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バックアップ用の主キー |
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バックアップのタイプ:
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ファイルのタイプ:
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バックアップが |
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バックアップ用の
この列がNULLの場合、バックアップはKEEPオプションを持たず、保存方針に基づいて廃止される。 |
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バックアップの状態:
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ファイル名 |
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ピース、コピーまたはプロキシ・コピーのタグ |
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ピースまたはプロキシ・コピーのメディアID |
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制御ファイル内のレコードのレコードID |
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制御ファイル内のレコードのスタンプ |
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バックアップを格納するメディア・デバイスのタイプ |
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バックアップのブロック・サイズ(バイト) |
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バックアップの完了時刻 |
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バックアップ・ピースが圧縮されるかどうか( |
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バックアップ・ピースまたはコピーが廃止されたかどうか( |
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ファイル・サイズ(バイト) |
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バックアップ・セットの主キー( |
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制御ファイル・レコードのバックアップ・セット数( |
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制御ファイル・レコードのバックアップ・セットのスタンプ( |
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バックアップ・セットのタイプ(
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バックアップ・セットの増分タイプ( |
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バックアップ・セット内のバックアップ・ピース数( |
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バックアップ・セットのコピー数。( |
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バックアップ・セットの完了時刻( |
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バックアップ・セットの状態(
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バックアップ・セット内のすべてのバックアップ・ピース・サイズの合計( |
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バックアップ・セットのバックアップ・ピースが圧縮されるかどうか( |
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バックアップ・セットのタグ。ピースに異なるタグが含まれている場合は、すべてのピース・タグが連結され、カンマで区切られる。 |
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バックアップ・セットのデバイス・タイプ。複数のデバイス・タイプがある場合、各タイプがカンマで区切られる。 |
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バックアップ・セット内のピース数。( |
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バックアップ・セットのコピー数。( |
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データ・ファイルの絶対ファイル番号。( |
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データ・ファイルの表領域名。( |
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制御ファイルまたはデータ・ファイルが作成されたときの最新の |
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制御ファイルまたはデータ・ファイルの作成SCN。( |
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最新の制御ファイルまたはデータ・ファイルのチェックポイントのシステム変更番号(SCN)。( |
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SPFILEの場合は変更時刻。それ以外の場合は制御ファイルまたはデータ・ファイルのチェックポイント実行時刻。( |
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アーカイブ・ログのREDOログ・スレッド番号。( |
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アーカイブ・ログのREDOログ順序番号。( |
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レコードが作成されたときの最新の |
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REDOログの最初のSCN。( |
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Oracle DatabaseがREDOログに切り替えられた時刻。( |
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スレッド内の次のREDOログの最初のSCN。( |
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スレッド内の次のREDOログの最初のタイムスタンプ。( |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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関連項目:
DBMS_RCVMAN.SETDATABASE
プロシージャの詳細は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。