8.245 V$FOREIGN_ARCHIVED_LOG
V$FOREIGN_ARCHIVED_LOG
では、ロジカル・スタンバイ・データベースに問合せを行って、データベースが受信した外部アーカイブ・ログのリストを確認できます。
フィジカル・スタンバイ・データベースでは、このビューに対して行は戻されません。
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
アーカイブ・ログ・レコードID |
|
|
アーカイブ・ログ・レコード・スタンプ |
|
|
アーカイブ・ログ・ファイル名。NULLに設定されている場合、そのログ・ファイルがアーカイブされる前にクリアされたか、RMANの |
|
|
アーカイブ・ログが生成された元の接続先。接続先の識別子が使用不可の場合、この値は0。 |
|
|
REDOスレッド番号 |
|
|
REDOログ順序番号 |
|
|
ログが書き込まれた時点の、データベースのリセットログ変更番号 |
|
|
ログが書き込まれた時点の、データベースのリセットログ時刻 |
|
|
アーカイブREDOログに対応付けられたリセットログ識別子 |
|
|
アーカイブ・ログの最初の変更番号 |
|
|
最初の変更のタイムスタンプ |
|
|
次のログ内の最初の変更 |
|
|
次の変更のタイムスタンプ |
|
|
アーカイブ・ログのサイズ(ブロック単位) |
|
|
REDOログ・ブロックのサイズ。これはアーカイブ・ログの論理ブロック・サイズで、アーカイブ・ログがコピーされたオンライン・ログの論理ブロック・サイズと同じ。オンライン・ログの論理ブロック・サイズはプラットフォーム固有の値で、ユーザーは調整できない。 |
|
|
アーカイブ・ログの作成者: ARCH - アーカイバ・プロセス FGRD - フォアグラウンド・プロセス RMAN - Recovery Manager SRMN - スタンバイ時のRMAN LGWR - ログ・ライター・プロセス |
|
|
エントリの登録者: RFS - リモート・ファイル・サーバー・プロセス ARCH - アーカイバ・プロセス FGRD - フォアグラウンド・プロセス RMAN - Recovery Manager SRMN - スタンバイ時のRMAN LGWR - ログ・ライター・プロセス |
|
|
オンラインREDOログがアーカイブされたこと( |
|
|
ARCHIVELOGが、対応するスタンバイ・データベースに適用されているかどうか( この列は、 このフィールドは、ディスクからバックアップおよび削除可能なアーカイブ・ログを識別するために使用可能。 |
|
|
RMANの |
|
|
アーカイブ・ログの状態 A - 使用可能 D - 削除済 U - 使用不可 X - 期限切れ |
|
|
アーカイブ完了の時刻 |
|
|
ログに、LogMinerディクショナリの先頭が含まれているかどうか( |
|
|
ログに、LogMinerディクショナリの末尾が含まれているかどうか( |
|
|
アーカイブREDOログに、プライマリ・データベースのすべてのREDO情報の末尾が含まれているかどうか(YES | NO) |
|
|
アーカイブ操作を実行したインスタンスのREDOスレッド番号。この列は、クローズされたスレッドが別のインスタンスによりアーカイブされる場合にのみ、 |
|
|
ファイルが高速リカバリ領域に作成されたかどうか( |
|
|
予約済 |
|
|
アーカイブ・ログがFAL要求の結果として生成されたかどうか( |
|
|
有効な値は次のとおりです。 SWITCHOVER - スイッチオーバーの終わりに生成されたアーカイブREDOログ・ファイル TERMINAL - フェイルオーバー後に生成されたアーカイブREDOログ・ファイル RESETLOGS - ACTIVATION - 空の文字列 - ログは通常のアーカイブであり、他のなんらかのイベントによりアーカイブされたものではない。 |
|
|
このアーカイブ・ログを生成したソース・データベースのデータベースID |
|
|
データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
|