9.199 V$RSRC_PLAN
V$RSRC_PLAN
は、現在アクティブなリソース・プラン名をすべて示します。
列 | データ型 | 説明 |
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リソース・プランID(データベースの終了および開始にわたって一貫して使用される一意の数値)。これは、データ・ディクショナリ・オブジェクトIDでもある。 |
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リソース・プランの名前。 |
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リソース・プランが現行のトップ・プランか( |
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リソース・プランに、リソース・マネージャがCPU使用率の管理セッションをスケジューリングするためのポリシーを指定するパラメータが含まれているか( |
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リソース・マネージャがCPU使用率を管理するために、セッションをスケジュールする方法のポリシーの有効範囲。可能な値は次のとおり。
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インスタンス・ケージングが使用可能( |
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インスタンスのアクティブなパラレル・サーバーの合計数 |
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インスタンスの |
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パラレル文のキューイングの状態:
Oracle RACデータベースについては、プライマリのデータベース・リソース・マネージャ(DBRM)として実行されているインスタンスのみで、パラレル文のキューイングの正しい状態が表示される。その他すべてのインスタンスのデフォルト値は |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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このPDBで使用されているディレクティブのタイプは次のとおり。
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このPDBのリソース割当て(共有数で表す) |
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このPDBに対して許可されるコンテナのリソースの最大パーセンテージ |
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後続のパラレル問合せをキューイングする前に、このPDBで使用できる最大パラレル・ターゲット率 |
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PDBに対して保証されているExadataスマート・フラッシュキャッシュおよびExadata PMEMキャッシュの割合 この割合は、Exadataスマート・フラッシュ・キャッシュおよびExadata PMEMキャッシュ用にCDBに割り当てられた領域の合計量に基づきます。 詳細は、Oracle Exadata System Softwareユーザーズ・ガイドを参照してください。 |
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PDBで使用できるExadataスマート・フラッシュ・キャッシュおよびExadata PMEMキャッシュの最大割合 この割合は、Exadataスマート・フラッシュ・キャッシュおよびExadata PMEMキャッシュ用にCDBに割り当てられた領域の合計量に基づきます。 詳細は、Oracle Exadata System Softwareユーザーズ・ガイドを参照してください。 |
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このPDBの |
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データが関連するコンテナの |
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データが関連するコンテナの |
CON_ID=ROOT
のリソース・プランは、CDBリソース・プランです。
関連項目:
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データベース内のすべてのプランについては、「DBA_RSRC_PLANS」を参照してください。
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CDBリソース・プランの詳細は、「DBA_CDB_RSRC_PLANS」を参照してください。
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CDBリソース・プラン・ディレクティブの詳細は、「DBA_CDB_RSRC_PLAN_DIRECTIVES」を参照してください。
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リソース・プランの詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
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DBMS_RESOURCE_MANAGER
パッケージによるコンシューマ・グループ向けリソース割当て方法の定義については、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。