目次
- 例一覧
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
-
第I部 概要および管理
- 1 Oracle Data Guardの概要
- 2 Oracle Data Guardの開始
-
3 フィジカル・スタンバイ・データベースの作成
- マルチテナント環境でのフィジカル・スタンバイの作成について
- スタンバイ・データベースを作成するためのプライマリ・データベースの準備
-
フィジカル・スタンバイ・データベースの作成ステップ
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク1: プライマリ・データベース・データファイルのバックアップ・コピーの作成
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク2: スタンバイ・データベース用の制御ファイルの作成
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク3: スタンバイ・データベース用のパラメータ・ファイルの作成
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク4: プライマリ・システムからスタンバイ・システムへのファイルのコピー
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク5: スタンバイ・データベースをサポートする環境の設定
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク6: フィジカル・スタンバイ・データベースの起動
- フィジカル・スタンバイの作成 タスク7: フィジカル・スタンバイ・データベースが正しく実行されているかどうかの確認
- フィジカル・スタンバイの作成: 作成後のステップ
- DBCAを使用したData Guardスタンバイの作成
- プライマリ・データベースでのPDBの作成
-
4 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成
- マルチテナント環境でのロジカル・スタンバイの作成について
- ロジカル・スタンバイ・データベースの作成要件
- ロジカル・スタンバイ・データベースの作成ステップ
- ロジカル・スタンバイの作成: 作成後のステップ
- 5 遠隔同期インスタンスの使用
- 6 Oracle Data Guardの保護モード
- 7 REDO転送サービス
- 8 適用サービス
- 9 ロールの推移
-
10 フィジカルおよびスナップショット・スタンバイ・データベースの管理
- フィジカル・スタンバイ・データベースの起動と停止
- フィジカル・スタンバイ・データベースのオープン
- フィジカル・スタンバイでの手動操作が必要なプライマリ・データベースの変更
- OPEN RESETLOGS文を使用したリカバリ
- プライマリRESETLOGS操作の後のマウント済スタンバイの自動フラッシュバック
- プライマリ、フィジカル・スタンバイおよびスナップショット・スタンバイ・データベースの監視
- プライマリからスタンバイへのリストア・ポイントのレプリケート
- REDO Applyのチューニング
- SQLチューニング・アドバイザによるActive Data Guard環境でのデータベースのチューニング
- Oracle Diagnostic Packを使用したOracle Active Data Guardのスタンバイのチューニング
- スナップショット・スタンバイ・データベースの管理
- 11 ロジカル・スタンバイ・データベースの管理
-
12 RMANを使用したファイルのバックアップおよびリストア
- Oracle Data Guard構成でのRMANファイル管理について
- Oracle Data Guard環境でのRMAN構成について
- マルチテナント環境でのOracle Data Guardに対するRMANサポートについて
- 推奨されるRMAN構成およびOracle Database構成
- バックアップ手順
- Oracle Data Guard環境でのデータベースの登録および登録解除
- Oracle Data Guard環境におけるレポート生成
- Oracle Data Guard環境におけるバックアップ・メンテナンスの実行
- Oracle Data Guard環境におけるリカバリ例
- その他のバックアップ状況
- ネットワークを介したファイルのリストアおよびリカバリ
- 1つコマンドを使用したスタンバイのロールフォワード
- 13 SQL Applyを使用したOracle Databaseのアップグレード
- 14 DBMS_ROLLINGを使用したローリング・アップグレードの実行
-
15 Oracle Data Guardの使用例
- フェイルオーバー後のロジカル・スタンバイ・データベースの構成
- フラッシュバック・データベースを使用した障害が発生したプライマリのスタンバイ・データベースへの変換
- Open Resetlogs文の発行後のフラッシュバック・データベースの使用
- NOLOGGING句を指定した後のリカバリ
- OMFまたはOracle ASMを使用するスタンバイ・データベースの作成
- プライマリ・データベースでの書込みの欠落エラーからのリカバリ
- DBCOMPプロシージャを使用した欠落書込みおよびその他の不一致の検出
- RMANバックアップを使用した障害が発生したプライマリのスタンバイ・データベースへの変換
- フィジカル・スタンバイの再作成を伴わないプライマリの文字セットの変更
- プライマリでのPDB PITRまたはPDBフラッシュバック後にスタンバイで必要なアクション
- Active Data Guard環境でのPDB PITRまたはPDBのフラッシュバック後のリカバリ
- 第II部 リファレンス
-
付録
- A Oracle Data Guardのトラブルシューティング
-
B Oracle Data Guard構成におけるデータベースのパッチ適用、アップグレードおよびダウングレード
- Oracle Databaseソフトウェアをパッチ適用またはアップグレードする前の注意事項
- Standby-First Patchの適用を使用したOracle Databaseへのパッチ適用
- フィジカル・スタンバイ・データベースが存在する場合のOracle Databaseのアップグレード
- ロジカル・スタンバイ・データベースが存在する場合のOracle Databaseのアップグレード
- アップグレード後のCOMPATIBLE初期化パラメータの変更
- ロジカル・スタンバイが存在しない場合のOracle Databaseのダウングレード
- ロジカル・スタンバイが存在する場合のOracle Databaseのダウングレード
-
C ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるデータ型およびDDL
- データ型に関する考慮事項
- ネイティブREDOサポートが欠如したデータ型のサポート
- 透過的データ暗号化(TDE)のサポート
- ハイブリッドData Guard構成および透過的データ暗号化(TDE)
- 表領域の暗号化のサポート
- 行レベル・セキュリティおよびファイングレイン監査のサポート
- Oracle Label Security
- Oracle Database Vault
- Oracle Embedded Database Firewall
- Oracle E-Business Suite
- サポートされる表記憶域タイプ
- サポートされない表記憶域タイプ
- PL/SQLパッケージに関する考慮事項
- サポートされない表
- ロジカル・スタンバイ・データベースでスキップされるSQL文
- ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるDDL文
- 分散トランザクションおよびXAのサポート
- SecureFile LOBのサポート
- データベース・ファイル・システム(DBFS)のサポート
- 文字セットに関する考慮事項
- DBMS_ROLLINGアップグレードの場合でのみ使用可能な追加のPL/SQLパッケージのサポート
- D Oracle Data GuardおよびOracle Real Application Clusters
- E Recovery Managerを使用したスタンバイ・データベースの作成
- F アーカイブ・トレースの設定
- G 古い構文を使用したロールの推移の実行
- H ALTERNATE属性を使用したリモート代替宛先の構成
- 索引