CREATE LOGICAL PARTITION TRACKING
目的
CREATE LOGICAL PARTITION TRACKING
文を使用すると、マテリアライズド・ビューおよび論理パーティション・チェンジ・トラッキングによって利用される表の論理パーティション化スキームを定義できます。表の論理パーティションは、表のパーティション化スキーマが存在するかどうかとは関係なく定義できます。
構文
create_logical_partition_tracking::=
セマンティクス
論理パーティション・トラッキングは、表内の1つのキー列でサポートされます。キー列のデータ型は、NUMBER
、DATE
、CHAR
、VARCHAR
、VARCHAR2
、TIMESTAMP
、TIMSTAMP WITH TIME ZONE
のいずれかです。
実表では、RANGE
およびINTERVAL
論理パーティションのみがサポートされています。
関連項目:
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『データ・ウェアハウス・ガイド』のマテリアライズド・ビューのリフレッシュを参照してください。