DROP PROPERTY GRAPH

目的

プロパティ・グラフの削除には、DROP PROPERTY GRAPHを使用できます。

前提条件

表やビューと同様に、自分のスキーマのプロパティ・グラフを削除できます。SYSおよびAUDSYS以外のスキーマのプロパティ・グラフを削除する場合は、DROP ANY PROPERTY GRAPH権限が必要です。

構文

drop_property_graph::=

セマンティクス

IF EXISTS

IF EXISTSを指定して、既存のプロパティ・グラフを削除します。

DROPIF NOT EXISTSを指定した場合、コマンドはエラー・メッセージ「ALTER/DROP文のIF EXISTS句が正しくありません。」で失敗します。