Base Database ServiceおよびExadataデータベースの場合

Base Database ServiceおよびExadataデータベースのパフォーマンス・ハブにアクセスするには:

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「Oracle Database」をクリックします。

  2. 管理しているデータベースのタイプを選択します。
    • Base Database Service (VM、BM)

    • Exadata

  3. コンパートメントを選択します。

  4. Base Database ServiceまたはExadataデータベースのデータベース詳細ページにアクセスします。

    Base Database Serviceの場合:
    1. データベース・システム名をクリックします。「データベース・システム」ページが表示されます。
    2. データベースのリストで、データベース名をクリックします。データベース詳細ページが表示されます。
    Exadataの場合:
    1. VMクラスタをクリックします。

    2. データベース名をクリックします。データベース詳細ページが表示されます。

    ノート:

    データベース詳細ページの「関連付けられたサービス」セクションには、データベース管理サービスのステータス(サービスがデータベースに対して有効になっているかどうか)が表示されます。また、どのデータベース管理オプション(「基本」または「完全」)が有効になっているのかについても表示されます。
    • データベース管理が「有効」の場合は、「無効化」をクリックして無効にできます。

    • データベース管理が「無効」の場合は、「有効化」をクリックして有効にできます。

    「編集」をクリックして、データベース管理の編集ページを表示します。データベース管理設定の変更の詳細は、データベース管理の有効化の管理オプションに関する項を参照してください。

  5. データベースの詳細ページで、「パフォーマンス・ハブ」をクリックして「パフォーマンス・ハブ」ページを開きます。

ノート:

パフォーマンス・ハブは、次の条件下でのみ有効になります。
  • データベース管理サービスが有効化されている必要があります。
  • Enterprise Editionバージョン12.1.0.0.0以上のデータベースが必要です。

ノート:

「パフォーマンス・ハブ」ページを終了してデータベースの詳細ページに戻るには、ページの左下にある「閉じる」をクリックします。

Base Database Serviceについてさらに学習するには、次を参照してください。