アップグレード・スクリプト(catctl)のパラメータ
AutoUpgradeおよびリプレイ・アップグレードでは、catctl
パラメータを使用してアップグレードを実行します。
ノート:
Oracle Database 23c以降、catctl
スクリプトはサポートされなくなりました。ただし、AutoUpgradeおよびリプレイ・アップグレードでは、そのアップグレード手順の一部としてcatctl
に関連付けられたオプションが統合されます。これらのオプションを使用するには、グローバルまたはローカルのAutoUpgradeのcatctl_options
パラメータを参照してください。
表A-2 catctl.plのパラメータ
パラメータ | 説明 |
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パラレル操作で使用する処理の数を指定します。 同時にアップグレードされるPDBの数は、
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データベースをアップグレードする時に使用するSQL処理の数を指定します。 最大値は8です。最小値は1です。デフォルト値は2です。 |
-t |
デフォルトのリプレイ・アップグレード・プロセスのかわりに、クラシック・アップグレードをアップグレードに使用します。 |
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ユーザー・スキーマベースの表領域をオフラインにします。 |
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