Eclipseプラグインについて

Oracle NoSQL DatabaseアプリケーションをEclipse IDEからすばやく構築し、実行します。

Oracle NoSQL Databaseアプリケーションの構築エクスペリエンスを向上させるためのプラグインがにEclipseに用意されています。このプラグインは、実行中のOracle NoSQL DatabaseインスタンスのKVStoreに接続し、次の操作を可能にします。

  • プラグインで使用可能なサンプルを使用することで、Oracle NoSQL Databaseを迅速に開始します。
  • Oracle NoSQL DatabaseのKVStoreの表から開発/テスト日付を検索します。
  • 問合せを作成し、テストします。
  • 各表の列、索引、主キーおよびシャード・キーを取得します。
  • 表に対するSQL問合せを作成およびテストし、結果を表形式で取得します。
  • 各列の日付をJSON形式で表示します。
Eclipseプラグインを使用するには、次のステップを実行します。
  1. Oracle Technology Networkからeclipseプラグインをダウンロードします。
  2. READMEファイルに記載されている手順に従って、プラグインをインストールします。
  3. Eclipseプラグインをインストールした後、Oracle NoSQL DatabaseのKVStoreに接続して、表の読取り/書込みを行うコードを実行できます。詳細は、Eclipseに埋め込まれているヘルプ・コンテンツを参照してください。
    ヘルプ・コンテンツにアクセスするには、次のステップを実行します。
    1. 「Help」メニューから「Help Contents」をクリックします。
    2. 「Oracle NoSQL Plugin Help Contents」セクションを見つけて展開します。ここには、Oracle NoSQLプラグインで使用可能なすべてのヘルプ・トピックがリストされます。
    3. 必要に応じて、ヘルプ・トピックを参照します。

ノート:

Oracle NoSQL Database Eclipseプラグインは、Eclipse Neon 4.6以降で動作します。