start

java -Xmx64m -Xms64m \
-jar KVHOME/lib/kvstore.jar start
[-disable-services] [-verbose]
-root <rootDirectory> 
[-config <bootstrapFileName>][-restore-from-snapshot]<snapshot-time_snapshot-dir-name> [-update-config {true | false} ]  

Oracle NoSQL Databaseストレージ・ノード・エージェント(および構成されている場合はストア)をルート・ディレクトリで起動します。

停止しているSNAに関連するサービスをすべて無効にするには、-disable-servicesフラグを使用します。詳細は、「ストレージ・ノード・エージェントにホストされているサービスの無効化」を参照してください

オプションで、–config <bootstrapFileName>を使用するかわりに、既存のスナップショットから開始できます。

スナップショットから開始するには、–restore-from-snapshotオプションを使用し、その後にsnapshot-time接頭辞を含むスナップショット・ディレクトリ名を使用します。スナップショット・データのリストアの一部として既存の構成をオーバーライドするには、–update-config trueを指定します。