クラスタ・メンバーの表示

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/management/coherence/cluster/members

このエンドポイントを使用して、Coherenceクラスタのすべてのメンバーをリストします。

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Coherenceクラスタ・メンバーをリストする正常なリクエスト
本文()
ルート・スキーマ: schema
型: object
ソースを表示
ネストされたスキーマ: items
型: array
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ネストされたスキーマ: member
型: object
ソースを表示
  • パブリッシャによって使用されるユニキャスト・データグラム・ソケットのバッファ・サイズ(パケット数で測定)。この値を実行時に変更することは本来安全でない操作であり、その結果、すべてのネットワーク通信が一時停止され、クラスタのすべてのサービスが終了する可能性があります。
  • レシーバによって使用されるユニキャスト・データグラム・ソケットのバッファ・サイズ(パケット数で測定)。この値を実行時に変更することは本来安全でない操作であり、その結果、すべてのネットワーク通信が一時停止され、クラスタのすべてのサービスが終了する可能性があります。
  • 読取り専用: true
    このメンバーが実行されているマシンのCPUコアの数です。
  • 読取り専用: true
    フロー制御が有効かどうかを示します。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてから、このノードですべてのガード可能ユニットに対して実行されたリカバリ試行の回数。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてから、このノードですべてのガード可能ユニットに対して実行された終了試行の回数。
  • 読取り専用: true
    現時点においてメンバーを一意に識別し、そのメンバーが存続している間は変わらない短いメンバーID。
  • 読取り専用: true
    MBeanサーバーの場所
  • 読取り専用: true
    ログ・システムによって使用される出力デバイスです。有効な値は、stdout、stderr、jdk、log4j2またはファイル名です。
  • メッセージの書式を設定してログの出力先に渡す方法を指定します。
  • どのログ・メッセージをログ宛先に出力するかを指定します。有効な値は負でない整数で、すべてのログ出力を無効にする場合は-1を指定します。
  • ログ出力デーモンが処理するメッセージ・キュー内の最大文字数。この文字数を超えると、キュー内の残りのメッセージはすべて破棄されます。有効な値は、[0...]の範囲の整数です。ゼロは制限がないことを示します。
  • 読取り専用: true
    メンバーのマシンID。
  • 読取り専用: true
    設定された名前は、物理的に同じマシンにあるメンバーと同じであり、別の物理的なマシンにあるメンバーと異なる必要があります。
  • クラスタ・メンバーの名前
  • 読取り専用: true
    メンバーごとに一意となるように設定した名前。
  • 読取り専用: true
    新規オブジェクトで使用可能なJVMのメモリーの合計量(MB)です。
  • 読取り専用: true
    JVMがMB単位で使用するメモリーの最大量です。
  • 読取り専用: true
    グループ通信に使用されるメンバーのマルチキャスト・ソケットのIPアドレスです。
  • 読取り専用: true
    このメンバーがグループの通信にマルチキャストを使用するかどうかを指定します。Falseの場合、このメンバーはクラスタへの追加の際にはWellKnownAddressesを使用し、クラスタの他のメンバーと通信する際にはポイントツーポイントのユニキャストを使用します。
  • 読取り専用: true
    グループ通信に使用されるメンバーのマルチキャスト・ソケットのポートです。
  • パケットの送信先となるクラスタ内のサーバーのパーセンテージ(0から100)。この値より上の場合はパケットがマルチキャストされ、この値より下の場合はパケットがユニキャストされます。
  • 読取り専用: true
    メンバーのマルチキャスト・ソケットで送信されるマルチキャスト・パケットの有効時間です。
  • 読取り専用: true
    早期にパケットの損失を検知するプロトコルを有効にするかどうか指定します。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてから送信されたNACKパケットの合計数です。
  • 読取り専用: true
    MBeanが属するメンバーのID
  • 読取り専用: true
    パケット損失の検知および再送信の効率性です。効率性が低い場合、不要なパケットの再送信が高い割合で発生しています。
  • 読取り専用: true
    送信前にバンドルされたパケットの合計数です。ネットワーク送信の合計数は(PacketsSent - PacketsBundled)です。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされたから受信されたパケットの合計数です。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされたから受信された重複パケットの合計数です。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされたから再送信されたパケットの合計数です。タイムアウト期間内にACKが受信されないと、パケットが再送信されます。
  • 読取り専用: true
    スケジュール前に再送信されたパケットの合計数です。パケットが受信されなかったことを示すNACKがあると、パケットはスケジュール前に再送信されます。
  • 読取り専用: true
    後で不要と判断されたパケット再送の合計数です。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてから送信されたパケットの合計数です。
  • 読取り専用: true
    メンバーを選択する際に使用されるメンバーの優先度または"加重値"です。
  • 読取り専用: true
    設定された名前は、同じプロセス(JVM)内にあるメンバーと同じであり、別のプロセスにあるメンバーと異なる必要があります。JRE 1.5以降で実行されるプロセスで明示的に表示されない場合、この名前は、通常はプロセス識別子(PID)を表すシステムのRuntimeMXBeanの名前属性として内部で計算されます。
  • 読取り専用: true
    このメンバーを実行している製品エディションです。使用可能な値: Standard Edition (SE)、Enterprise Edition (EE)、Grid Edition (GE)。
  • 読取り専用: true
    ノード・ソケットが最後に再オープンされてからのこのクラスタ・ノードのパブリッシャ・パケットの使用率です。この値は、送信されたバイト数の、すべてのパケットがフルである送信バイト数に対する比率です。使用率が低い場合は、効率的にネットワークを使用するために十分な大きさでデータが送信されていないことを示します。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてからのこのクラスタ・ノードのパブリッシュ成功率です。パブリッシャ成功率とは、1回目の試行で正常に配信されたパケットの数と、送信されたすべてのパケットの合計数の比率です。タイムアウト期限内にACKが受信されないときには失敗の回数が増分されます。失敗は、ネットワーク待機時間が長すぎるかパケット・ドロップ率が高すぎるために発生します。
  • 読取り専用: true
    クラスタ定足数の現在の状態です。
  • 読取り専用: true
    設定された名前は、物理的に同じラック(フレームやケージ)にあるメンバーと同じであり、別の物理的なラックにあるメンバーと異なる必要があります。
  • 読取り専用: true
    ソケットが最後に再オープンされてからのこのクラスタ・ノードの受信者パケットの使用率です。この値は、受信したバイト数の、すべてのパケットがフルであった場合に受信されたであろうバイト数に対する比率です。使用率が低い場合は、効率的にネットワークを使用するために十分な大きさでデータが送信されていないことを示します。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてからのこのクラスタ・ノードの受信成功率です。受信者成功率とは、1回目の試行で正常に承認されたパケットの数と、受信されたすべてのパケットの合計数の比率です。それまで受信したパケットの再配信が検出されるごとに失敗の回数が増分されます。それは、インバウンドのネットワーク待機時間が長すぎるかACKパケットが損失したために発生します。
  • 読取り専用: true
    このモデルが、対応するノードから前回取得されたときのタイムスタンプ。ローカル・サーバーの場合はローカル時間になります。
  • パケットの確認が得られなかった場合に、そのパケットが受信者に再送信される前にパブリッシャの再送信キュー内にとどまる最小ミリ秒数。この値の設定値が低すぎると、不要な繰り返しのためにネットワークでオーバーフローが発生する可能性があります。この値の設定値が高すぎると、ドロップしたパケットの再送信が遅れて全体の待機時間が増大する可能性があります。また、この値を変更するときにはSendAckDelay値の変更も必要です。
  • 読取り専用: true
    設定された名前は、アプリケーションのメンバーの役割の表示に使用されます。Coherenceで管理され、このプロパティはアプリケーションのみで使用されます。
  • ACKパケットのキューイングと同じパケットの送信との間の最小ミリ秒数。この値は、ResendDelay値の半分次になるようにしてください。
  • 読取り専用: true
    現在、配信がスケジュールされているパケットの数です。この数には、すぐに送信されるパケット、およびすでに送信され確認待ちであるパケットの両方が含まれます。ResendDelay間隔内に確認を受信しなかったパケットは自動的に再送信されます。
  • 読取り専用: true
    設定された名前は、物理的に同じ場所(データ・センターなど)にあるメンバーと同じであり、別の物理的な場所にあるメンバーと異なる必要があります。
  • 読取り専用: true
    このメンバーが実行されているマシンのCPUソケットの数。
  • 読取り専用: true
    このクラスタ・ノードの統計(人が読める形式で示されます)。
  • 読取り専用: true
    ノード統計が最後にリセットされてからリカバリされたTcpRingの接続切断の数です。リカバリ可能な接続切断は、異常を示すイベントです。このイベントは、TcpRingピアがTCP接続をドロップしたが、設定されている最大試行回数の後にリカバリされると登録されます。TCPリングが無効な場合、この値は-1になります。
  • 読取り専用: true
    このメンバーがクラスタに追加されたときの日時値(クラスタ時間)です。
  • トレースが有効になっている場合にトレースするスパンの率です。
  • 送信キューおよび再送信キュー内の最大合計パケット数。このパケット数を超えると、パブリッシャはクライアント・スレッドを一時停止します。ゼロは制限がないことを示します。
  • 回線混雑条件に達したときにクライアント・スレッドを一時停止するミリ秒数。1未満(たとえばゼロ)は、1ミリ秒として処理されます。
  • 読取り専用: true
    使用可能な値: [ "Node" ]
    MBeanのタイプ
  • 読取り専用: true
    タイムスタンプ、アドレス、ポートおよびマシンIDに基づいて計算されるメンバーの一意の識別子。この識別子はクラスタの存続期間を通じて一意です。
  • 読取り専用: true
    ポイント・ツー・ポイント通信に使用されるメンバーのデータグラム・ソケットのIPアドレスです。
  • 読取り専用: true
    ポイント・ツー・ポイント通信で使用するメンバーのデータグラム・ソケットのポートです。
  • 読取り専用: true
    クラスタ・ノードのIDです。これは通信が最も困難なノードです。見つからない場合は-1です。ポイントツーポイント・パブリッシャか受信者成功率が1.0以下の場合、チャンネルは脆弱であると判断されます。
  • wellKnownAddresses
    読取り専用: true
    このメンバーがクラスタへの参加に使用する既知のソケット・アドレスの配列。
ネストされたスキーマ: wellKnownAddresses
型: array
読取り専用: true
このメンバーがクラスタへの参加に使用する既知のソケット・アドレスの配列。
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