メンバー間のネットワーク統計の表示

get

/management/coherence/cluster/members/{memberIdentifier}/networkStats

このエンドポイントを使用して、現在の参照側メンバーから特定の被参照メンバーまでのネットワーク・パフォーマンスを判断します。被参照メンバーを指定するには、メンバーのIDを入力します。

リクエスト

パス・パラメータ
  • メンバーの識別子で、メンバーの名前またはノードIDのいずれかを指定できます。
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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

ネットワークのステータスおよび統計を含む正常なリクエスト
本文()
ルート・スキーマ: networkStats
型: object
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  • 参照側メンバーのID。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが現在送信を遅延している被参照メンバーに宛てられたパケット数。参照側メンバーは、未処理のパケット数がThreshold属性の値を下回るまでパケットの送信を遅延します。この属性の値が意味を持つのは、参照側メンバーがFlowControlを有効にしている場合だけです。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが現在、被参照メンバーへのパケットを遅延しているかどうかを示します。この属性の値が意味を持つのは、参照側メンバーがFlowControlを有効にしている場合だけです。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが、被参照メンバーから最後に確認を受信してから経過したミリ秒。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが、被参照メンバーに最後にパケットを送信してから経過したミリ秒。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが、被参照メンバーの処理が遅いことを宣言してから経過したミリ秒。被参照メンバーが遅いと宣言されていない場合は-1です。
  • 読取り専用: true
    MBeanサーバーの場所
  • 読取り専用: true
    クラスタ・メンバーの名前
  • 読取り専用: true
    MBeanが属するメンバーのID
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが被参照メンバーに送信し、まだ確認されていないパケット数。この属性の値が意味を持つのは、参照側メンバーがFlowControlを有効にしている場合だけです。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが現在、被参照メンバーをレスポンスなしと判断しているかどうかを示します。この属性の値が意味を持つのは、参照側メンバーがFlowControlを有効にしている場合だけです。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーが被参照メンバーをレスポンスなしと判断した最後の統計がリセットされてからの時間の割合。通常これは、0.0にきわめて近い値です。値が1.0に近い場合は、被参照ノードがほぼ操作不可であることを示します。原因はおそらく、非常に長いGCの一時休止にあります。この属性の値が意味を持つのは、参照側メンバーがFlowControlを有効にしている場合だけです。
  • 読取り専用: true
    統計が最後にリセットされて以降の、参照側ノードから被参照ノードへのパブリッシュ成功率。
  • 読取り専用: true
    統計が最後にリセットされて以降の、参照側ノードから被参照ノードへの受信成功率。
  • 読取り専用: true
    このモデルが、対応するノードから前回取得されたときのタイムスタンプ。ローカル・サーバーの場合はローカル時間になります。
  • 読取り専用: true
    参照側メンバーで遅延アルゴリズムの開始前に累積が可能な、被参照メンバーに対する未処理のパケットの最大数。この属性の値が意味を持つのは、参照側メンバーがFlowControlを有効にしている場合だけです。
  • 読取り専用: true
    使用可能な値: [ "PointToPoint" ]
    MBeanのタイプ
  • 被参照メンバーのID。
  • viewerStatistics
    読取り専用: true
    他のすべてのメンバーに対する参照側メンバーからのポイントツーポイント統計の概要(人が読める形式で示されます)。
ネストされたスキーマ: viewerStatistics
型: array
読取り専用: true
他のすべてのメンバーに対する参照側メンバーからのポイントツーポイント統計の概要(人が読める形式で示されます)。
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