管理APIの検索
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/management/coherence/cluster/search
このエンドポイントを使用して、Coherence管理API階層全体を検索します。
リクエスト
ルート・スキーマ: searchInput
型:
ソースを表示
object
例:
[
{
"description":"Get cluster name and size",
"fields":[
"clusterName",
"clusterSize"
],
"links":[
]
},
{
"description":"Get node id and member name for all cluster members",
"children":{
"members":{
"fields":[
"nodeId",
"memberName"
],
"links":[
]
}
},
"fields":[
],
"links":[
]
},
{
"description":"Get the name and type of all services",
"children":{
"services":{
"fields":[
"name",
"type"
],
"links":[
]
}
},
"fields":[
],
"links":[
]
}
]
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
Coherenceクラスタのリストを返す正常なリクエスト
ネストされたスキーマ: cluster
型:
ソースを表示
object
- clusterName(optional): string
読取り専用:
true
クラスタの名前。 - clusterSize(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
クラスタ・ノードの合計数。 - licenseMode(optional): string
読取り専用:
true
このクラスタが使用しているライセンス・モード。有効な値は、「評価」、「開発」または「本番」です。 - localMemberId(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
レポートしているMBeanサーバーと同じ場所に配置されているクラスタ・メンバーのメンバーID。クラスタ・サービスが実行されていない場合は-1です。 - location(optional): string
読取り専用:
true
MBeanサーバーの場所 - memberIds(optional): array memberIds
読取り専用:
true
既存のクラスタ・メンバーIDすべての配列。 - members(optional): array members
読取り専用:
true
既存のクラスタ・メンバーすべての配列。 - membersDeparted(optional): array membersDeparted
読取り専用:
true
最近離脱したクラスタ・メンバーの情報を記述する文字列の配列。メンバーIDが再利用されると、そのメンバーはこの配列から削除されます。この情報はノードがクラスタに参加した時点から記述され、MBeanサーバー・ノードがクラスタから離れたり再参加したりする時にリセットされます。MembersDepartureCountは、この配列のサイズではなく、離脱したメンバーの合計数を表します。 - membersDepartureCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
この管理ノードがクラスタに参加した時点、または統計がリセットされた時点から、このノードがクラスタからの他のノードの切離しを確認した回数。 - oldestMemberId(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
シニア・クラスタのメンバーID。クラスタ・サービスが実行されていない場合は-1です。 - refreshTime(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
このモデルが、対応するノードから前回取得されたときのタイムスタンプ。ローカル・サーバーの場合はローカル時間になります。 - running(optional): boolean
読取り専用:
true
クラスタが実行されているかどうかを示します。 - type(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "Cluster" ]
MBeanのタイプ - version(optional): string
読取り専用:
true
Coherenceのバージョン。
ネストされたスキーマ: membersDeparted
型:
array
読取り専用:
true
最近離脱したクラスタ・メンバーの情報を記述する文字列の配列。メンバーIDが再利用されると、そのメンバーはこの配列から削除されます。この情報はノードがクラスタに参加した時点から記述され、MBeanサーバー・ノードがクラスタから離れたり再参加したりする時にリセットされます。MembersDepartureCountは、この配列のサイズではなく、離脱したメンバーの合計数を表します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: member
型:
ソースを表示
object
- bufferPublishSize(optional): integer(int32)
パブリッシャによって使用されるユニキャスト・データグラム・ソケットのバッファ・サイズ(パケット数で測定)。この値を実行時に変更することは本来安全でない操作であり、その結果、すべてのネットワーク通信が一時停止され、クラスタのすべてのサービスが終了する可能性があります。
- bufferReceiveSize(optional): integer(int32)
レシーバによって使用されるユニキャスト・データグラム・ソケットのバッファ・サイズ(パケット数で測定)。この値を実行時に変更することは本来安全でない操作であり、その結果、すべてのネットワーク通信が一時停止され、クラスタのすべてのサービスが終了する可能性があります。
- cpuCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このメンバーが実行されているマシンのCPUコアの数です。 - flowControlEnabled(optional): boolean
読取り専用:
true
フロー制御が有効かどうかを示します。 - guardRecoverCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてから、このノードですべてのガード可能ユニットに対して実行されたリカバリ試行の回数。 - guardTerminateCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてから、このノードですべてのガード可能ユニットに対して実行された終了試行の回数。 - id(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現時点においてメンバーを一意に識別し、そのメンバーが存続している間は変わらない短いメンバーID。 - location(optional): string
読取り専用:
true
MBeanサーバーの場所 - loggingDestination(optional): string
読取り専用:
true
ログ・システムによって使用される出力デバイスです。有効な値は、stdout、stderr、jdk、log4j2またはファイル名です。 - loggingFormat(optional): string
メッセージの書式を設定してログの出力先に渡す方法を指定します。
- loggingLevel(optional): integer(int32)
どのログ・メッセージをログ宛先に出力するかを指定します。有効な値は負でない整数で、すべてのログ出力を無効にする場合は-1を指定します。
- loggingLimit(optional): integer(int32)
ログ出力デーモンが処理するメッセージ・キュー内の最大文字数。この文字数を超えると、キュー内の残りのメッセージはすべて破棄されます。有効な値は、[0...]の範囲の整数です。ゼロは制限がないことを示します。
- machineId(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
メンバーのマシンID。 - machineName(optional): string
読取り専用:
true
設定された名前は、物理的に同じマシンにあるメンバーと同じであり、別の物理的なマシンにあるメンバーと異なる必要があります。 - member(optional): string
クラスタ・メンバーの名前
- memberName(optional): string
読取り専用:
true
メンバーごとに一意となるように設定した名前。 - memoryAvailableMB(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
新規オブジェクトで使用可能なJVMのメモリーの合計量(MB)です。 - memoryMaxMB(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
JVMがMB単位で使用するメモリーの最大量です。 - multicastAddress(optional): string
読取り専用:
true
グループ通信に使用されるメンバーのマルチキャスト・ソケットのIPアドレスです。 - multicastEnabled(optional): boolean
読取り専用:
true
このメンバーがグループの通信にマルチキャストを使用するかどうかを指定します。Falseの場合、このメンバーはクラスタへの追加の際にはWellKnownAddressesを使用し、クラスタの他のメンバーと通信する際にはポイントツーポイントのユニキャストを使用します。 - multicastPort(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
グループ通信に使用されるメンバーのマルチキャスト・ソケットのポートです。 - multicastThreshold(optional): integer(int32)
パケットの送信先となるクラスタ内のサーバーのパーセンテージ(0から100)。この値より上の場合はパケットがマルチキャストされ、この値より下の場合はパケットがユニキャストされます。
- multicastTTL(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
メンバーのマルチキャスト・ソケットで送信されるマルチキャスト・パケットの有効時間です。 - nackEnabled(optional): boolean
読取り専用:
true
早期にパケットの損失を検知するプロトコルを有効にするかどうか指定します。 - nackSent(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてから送信されたNACKパケットの合計数です。 - nodeId(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
MBeanが属するメンバーのID - packetDeliveryEfficiency(optional): number(float)
読取り専用:
true
パケット損失の検知および再送信の効率性です。効率性が低い場合、不要なパケットの再送信が高い割合で発生しています。 - packetsBundled(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
送信前にバンドルされたパケットの合計数です。ネットワーク送信の合計数は(PacketsSent - PacketsBundled)です。 - packetsReceived(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされたから受信されたパケットの合計数です。 - packetsRepeated(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされたから受信された重複パケットの合計数です。 - packetsResent(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされたから再送信されたパケットの合計数です。タイムアウト期間内にACKが受信されないと、パケットが再送信されます。 - packetsResentEarly(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
スケジュール前に再送信されたパケットの合計数です。パケットが受信されなかったことを示すNACKがあると、パケットはスケジュール前に再送信されます。 - packetsResentExcess(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
後で不要と判断されたパケット再送の合計数です。 - packetsSent(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてから送信されたパケットの合計数です。 - priority(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
メンバーを選択する際に使用されるメンバーの優先度または"加重値"です。 - processName(optional): string
読取り専用:
true
設定された名前は、同じプロセス(JVM)内にあるメンバーと同じであり、別のプロセスにあるメンバーと異なる必要があります。JRE 1.5以降で実行されるプロセスで明示的に表示されない場合、この名前は、通常はプロセス識別子(PID)を表すシステムのRuntimeMXBeanの名前属性として内部で計算されます。 - productEdition(optional): string
読取り専用:
true
このメンバーを実行している製品エディションです。使用可能な値: Standard Edition (SE)、Enterprise Edition (EE)、Grid Edition (GE)。 - publisherPacketUtilization(optional): number(float)
読取り専用:
true
ノード・ソケットが最後に再オープンされてからのこのクラスタ・ノードのパブリッシャ・パケットの使用率です。この値は、送信されたバイト数の、すべてのパケットがフルである送信バイト数に対する比率です。使用率が低い場合は、効率的にネットワークを使用するために十分な大きさでデータが送信されていないことを示します。 - publisherSuccessRate(optional): number(float)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてからのこのクラスタ・ノードのパブリッシュ成功率です。パブリッシャ成功率とは、1回目の試行で正常に配信されたパケットの数と、送信されたすべてのパケットの合計数の比率です。タイムアウト期限内にACKが受信されないときには失敗の回数が増分されます。失敗は、ネットワーク待機時間が長すぎるかパケット・ドロップ率が高すぎるために発生します。 - quorumStatus(optional): string
読取り専用:
true
クラスタ定足数の現在の状態です。 - rackName(optional): string
読取り専用:
true
設定された名前は、物理的に同じラック(フレームやケージ)にあるメンバーと同じであり、別の物理的なラックにあるメンバーと異なる必要があります。 - receiverPacketUtilization(optional): number(float)
読取り専用:
true
ソケットが最後に再オープンされてからのこのクラスタ・ノードの受信者パケットの使用率です。この値は、受信したバイト数の、すべてのパケットがフルであった場合に受信されたであろうバイト数に対する比率です。使用率が低い場合は、効率的にネットワークを使用するために十分な大きさでデータが送信されていないことを示します。 - receiverSuccessRate(optional): number(float)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてからのこのクラスタ・ノードの受信成功率です。受信者成功率とは、1回目の試行で正常に承認されたパケットの数と、受信されたすべてのパケットの合計数の比率です。それまで受信したパケットの再配信が検出されるごとに失敗の回数が増分されます。それは、インバウンドのネットワーク待機時間が長すぎるかACKパケットが損失したために発生します。 - refreshTime(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
このモデルが、対応するノードから前回取得されたときのタイムスタンプ。ローカル・サーバーの場合はローカル時間になります。 - resendDelay(optional): integer(int32)
パケットの確認が得られなかった場合に、そのパケットが受信者に再送信される前にパブリッシャの再送信キュー内にとどまる最小ミリ秒数。この値の設定値が低すぎると、不要な繰り返しのためにネットワークでオーバーフローが発生する可能性があります。この値の設定値が高すぎると、ドロップしたパケットの再送信が遅れて全体の待機時間が増大する可能性があります。また、この値を変更するときにはSendAckDelay値の変更も必要です。
- roleName(optional): string
読取り専用:
true
設定された名前は、アプリケーションのメンバーの役割の表示に使用されます。Coherenceで管理され、このプロパティはアプリケーションのみで使用されます。 - sendAckDelay(optional): integer(int32)
ACKパケットのキューイングと同じパケットの送信との間の最小ミリ秒数。この値は、ResendDelay値の半分次になるようにしてください。
- sendQueueSize(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在、配信がスケジュールされているパケットの数です。この数には、すぐに送信されるパケット、およびすでに送信され確認待ちであるパケットの両方が含まれます。ResendDelay間隔内に確認を受信しなかったパケットは自動的に再送信されます。 - siteName(optional): string
読取り専用:
true
設定された名前は、物理的に同じ場所(データ・センターなど)にあるメンバーと同じであり、別の物理的な場所にあるメンバーと異なる必要があります。 - socketCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このメンバーが実行されているマシンのCPUソケットの数。 - statistics(optional): string
読取り専用:
true
このクラスタ・ノードの統計(人が読める形式で示されます)。 - tcpRingFailures(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ノード統計が最後にリセットされてからリカバリされたTcpRingの接続切断の数です。リカバリ可能な接続切断は、異常を示すイベントです。このイベントは、TcpRingピアがTCP接続をドロップしたが、設定されている最大試行回数の後にリカバリされると登録されます。TCPリングが無効な場合、この値は-1になります。 - timestamp(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
このメンバーがクラスタに追加されたときの日時値(クラスタ時間)です。 - tracingSamplingRatio(optional): number(float)
トレースが有効になっている場合にトレースするスパンの率です。
- trafficJamCount(optional): integer(int32)
送信キューおよび再送信キュー内の最大合計パケット数。このパケット数を超えると、パブリッシャはクライアント・スレッドを一時停止します。ゼロは制限がないことを示します。
- trafficJamDelay(optional): integer(int32)
回線混雑条件に達したときにクライアント・スレッドを一時停止するミリ秒数。1未満(たとえばゼロ)は、1ミリ秒として処理されます。
- type(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "Node" ]
MBeanのタイプ - UID(optional): string
読取り専用:
true
タイムスタンプ、アドレス、ポートおよびマシンIDに基づいて計算されるメンバーの一意の識別子。この識別子はクラスタの存続期間を通じて一意です。 - unicastAddress(optional): string
読取り専用:
true
ポイント・ツー・ポイント通信に使用されるメンバーのデータグラム・ソケットのIPアドレスです。 - unicastPort(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
ポイント・ツー・ポイント通信で使用するメンバーのデータグラム・ソケットのポートです。 - weakestChannel(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
クラスタ・ノードのIDです。これは通信が最も困難なノードです。見つからない場合は-1です。ポイントツーポイント・パブリッシャか受信者成功率が1.0以下の場合、チャンネルは脆弱であると判断されます。 - wellKnownAddresses(optional): array wellKnownAddresses
読取り専用:
true
このメンバーがクラスタへの参加に使用する既知のソケット・アドレスの配列。
ネストされたスキーマ: jvmMemory
型:
ソースを表示
object
- domain(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "java.lang" ]
MBeanのドメイン - heapMemoryUsage(optional): object heapMemoryUsage
読取り専用:
true
- location(optional): string
読取り専用:
true
MBeanサーバーの場所 - member(optional): string
クラスタ・メンバーの名前
- nodeId(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
MBeanが属するメンバーのID - nonHeapMemoryUsage(optional): object nonHeapMemoryUsage
読取り専用:
true
- objectPendingFinalizationCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
- subType(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "Memory" ]
MBeanのサブタイプ - type(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "Platform" ]
MBeanのタイプ
ネストされたスキーマ: service
型:
ソースを表示
object
- name(optional): string
サービスの名前。
- type(optional): string
サービスのタイプ
ネストされたスキーマ: cache
型:
object
特定のキャッシュの詳細。
ソースを表示
- cacheName(optional): string
キャッシュの名前。
- memberCount(optional): integer(int32)
キャッシュ・メンバーの数。
ネストされたスキーマ: cacheMember
型:
ソースを表示
object
- averageGetMillis(optional): number(double)
読取り専用:
true
キャッシュ統計が最後にリセットされてから行われたget()呼出し当たりの平均ミリ秒です。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - averageHitMillis(optional): number(double)
読取り専用:
true
ヒットであるget()呼出し当たりの平均ミリ秒です。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - averageMissMillis(optional): number(double)
読取り専用:
true
ミスであるget()呼出し当たりの平均ミリ秒です。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - averagePutMillis(optional): number(double)
読取り専用:
true
キャッシュ統計が最後にリセットされてから行われたput()呼出し当たりの平均ミリ秒です。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - batchFactor(optional): number(double)
「バッチ・ファクタ」属性は、後書きキューのエントリの「soft-ripe」時刻を計算するために使用されます。QueueDelay間隔と同程度遅延書込みキューに入れられている場合、キュー・エントリは書込み操作に「適切である」と判断されます。「soft-ripe」時刻とは実際の「ripe」時刻よりも前の時刻であり、その時刻以降は、エントリがCacheStoreに対するバッチ非同期書込み操作に(他のすべての「ripe」および「soft-ripe」エントリとともに)含められます。この属性が適用されるのは、非同期書込みが有効であり(つまり、QueueDelay属性の値がゼロより大きい)、かつCacheStoreがstoreAll()メソッドを実装している場合のみです。この要素の値は、QueueDelay間隔の割合として表現されます。有効な値は[0.0, 1.0]の範囲のダブルです。
- cacheHits(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからのおよそのキャッシュ・ヒット数。キャッシュ・ヒットとは、エントリがこのマップに存在する読取り操作の呼出し(つまりget())です。 - cacheHitsMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
エントリがこのマップに存在するget()操作の合計ミリ秒(統計が最後にリセットされてからの)。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - cacheMisses(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからのおよそのキャッシュ・ミス数。 - cacheMissesMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
エントリがこのマップに存在しないget()操作の合計ミリ秒(統計が最後にリセットされてからの)。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - cachePrunes(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからのプルーニング操作の数。プルーニング操作は、キャッシュが最大値に達するたびに実行されます。 - cachePrunesMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから使われたプルーニング操作の合計ミリ秒。 - cacheStoreType(optional): string
読取り専用:
true
このキャッシュのキャッシュ・ストア・タイプです。可能な値は、NONE、READ-ONLY、WRITE-THROUGH、WRITE-BEHINDです。 - description(optional): string
読取り専用:
true
キャッシュの説明。 - eventInterceptorInfo(optional): array eventInterceptorInfo
読取り専用:
true
イベント・インターセプタによって処理されたイベントの統計配列。 - eventsDispatched(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからStorageManagerによりディスパッチされたイベントの合計数です。 - evictionCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
期限切れのエントリまたは挿入操作が原因で、基礎となるバッキング・マップが、設定されているサイズの上限に達する可能性があるため、このStorageManagerによって管理されているバッキング・マップから削除された件数。削除件数は、静的なシステムにおけるキャッシュ・サイズの監査に使用されます。キャッシュ・サイズは、挿入数 - 削除数 - 削除件数になります。したがって、統計方式をリセットしても、削除件数はリセットされません。 - expiryDelay(optional): integer(int32)
キャッシュ・エントリの有効期限(ミリ秒単位)です。値が0の場合は、有効期限の自動失効が無効であることを示します。この属性を変更しても、すでにスケジュールされた既存のエントリの有効期限には影響しません。
- highUnits(optional): integer(int32)
ユニットの単位で測定されたキャッシュ・サイズの制限。キャッシュは、その最大ユニット・レベルに達すると、自動的にプルーニングされます。これは通常、キャッシュの「最高水位標」と呼ばれます。
- hitProbability(optional): number(double)
読取り専用:
true
統計の最後のリセット以降に収集された統計に基づいて推測した、次の呼出しがヒットであるおよその確率 (0 <= p <="1)"。< div> - indexInfo(optional): array indexInfo
読取り専用:
true
各索引情報の配列がStorageManagerにより管理されるパーティション化されたキャッシュ部分に適用されています。各要素はValueExtractor記述子、順序付けフラグ(このフラグがtrueの場合、索引の内容が順番に並んでいることを示します。falseの場合、索引の内容は順番に並んでいません)およびカーディナリティ(索引が付けられている一意の値の数)が含まれている文字列値です。 - indexTotalUnits(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
関連するキャッシュのすべてのインデックスで使用される合計ユニット。 - insertCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このStorageManagerにより管理されるバッキング・マップに挿入された数です。put操作およびinvoke操作による標準的な挿入、またはバッキング・マップ・トポロジの一覧を使用したget操作による統合的な挿入のみではなく、配信トランスファーがリソースを基礎となるバッキング・マップに入れた場合にこのカウンタに1を足し、配信トランスファーがデータを出した場合にこのカウンタから1を引きます。挿入数は、静的なシステムにおけるキャッシュ・サイズの監査に使用されます。キャッシュ・サイズは、挿入数 - 削除数 - 削除件数になります。したがって、統計方式をリセットしても、挿入数はリセットされません。 - listenerFilterCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在StorageManagerに登録されているフィルタベースのリスナーの数。 - listenerKeyCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在StorageManagerに登録されているキーベースのリスナーの数。 - listenerRegistrations(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからStorageManagerにより処理されたリスナー登録リクエストの総数。 - location(optional): string
読取り専用:
true
MBeanサーバーの場所 - locksGranted(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
StorageManagerにより管理されるパーティション化キャッシュの一部に現在付与されているロックの数。 - locksPending(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
StorageManagerにより管理されるパーティション化キャッシュの一部に対する保留中のロック・リクエストの数。 - lowUnits(optional): integer(int32)
キャッシュ・プルーニング時の縮小目標となるユニット数。これは通常、キャッシュの「最低水位標」と呼ばれます。
- maxQueryDescription(optional): string
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから最も長い実行時間がMaxQueryThresholdMillisを超えている問合せの文字列表現。 - maxQueryDurationMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの最長の問合せ実行の継続時間(ミリ秒)。 - maxQueryThresholdMillis(optional): integer(int64)
問合せ実行のしきい値(ミリ秒)。このしきい値よりも長く実行されている最長の問合せが、MaxQueryDescription属性によってレポートされます。
- member(optional): string
クラスタ・メンバーの名前
- memoryUnits(optional): boolean
読取り専用:
true
単位がキャッシュのメモリー使用量を測定するかどうかを決定します。trueの場合、Units * UnitFactorはキャッシュで消費されるバイト数です。 - name(optional): string
読取り専用:
true
キャッシュの名前 - nodeId(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
MBeanが属するメンバーのID - nonOptimizedQueryAverageMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの最適化されていない問合せの平均実行時間(ミリ秒)。 - nonOptimizedQueryCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、索引に対して解決できなかったか部分的にしか解決できなかった問合せの総数。 - nonOptimizedQueryTotalMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、索引に対して解決できなかったか部分的にしか解決できなかった問合せの合計実行時間(ミリ秒)。 - optimizedQueryAverageMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの最適化された問合せの平均実行時間(ミリ秒)。 - optimizedQueryCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから索引を使用して完全に解決された問合せの総数。 - optimizedQueryTotalMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから索引を使用して完全に解決された問合せの合計実行時間(ミリ秒)。 - persistenceType(optional): string
読取り専用:
true
非推奨 - かわりに属性CacheStoreTypeを使用してください。 - queryContentionCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから同時更新のために問合せの再評価が必要になった合計回数。この統計は、問合せのパフォーマンスに対する同時更新の影響を測定します。問合せの合計数がQ、競合数がCの場合、予測されるパフォーマンス低下率を(Q + C)/Q未満にする必要があります。 - queueDelay(optional): integer(int32)
遅延書込みキューに追加されたエントリが、CacheStoreを通して格納されるまでのキューでの待ち秒数です。WRITE-BEHIND永続性タイプにのみ適用されます。
- queueSize(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
ライトビハインド・キュー・サイズのサイズです。WRITE-BEHIND永続性タイプにのみ適用されます。 - refreshFactor(optional): number(double)
RefreshFactor属性は、キャッシュ・エントリのソフト「有効期限」の時間を計算する際に使用されます。ソフトな有効期限とは、その時点以降にエントリへのアクセス・リクエストが発生すると、そのエントリへの非同期ロード・リクエストがスケジューリングされる、実際の有効期限より前の時点です。この属性は、有効期限の自動失効がスケジュールされた内部LocalCacheがあるReadWriteBackingMapにのみ適用されます。この要素の値は、内部LocalCacheの有効期限間隔の割合として表されます。有効な値は、[0.0, 1.0]の範囲の倍精度浮動小数点数です。ゼロの場合、リフレッシュアヘッドのスケジューリングが無効になります。
- refreshTime(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
このモデルが、対応するノードから前回取得されたときのタイムスタンプ。ローカル・サーバーの場合はローカル時間になります。 - removeCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
クリア、削除、呼出しなどの操作が原因で、このStorageManagerによって管理されているバッキング・マップから削除された件数。削除数は、静的なシステムにおけるキャッシュ・サイズの監査に使用されます。キャッシュ・サイズは、挿入数 - 削除数 - 削除件数になります。したがって、統計方式をリセットしても、削除数はリセットされません。 - requeueThreshold(optional): integer(int32)
失敗したCacheStore書込み操作が再キューされた遅延書込みキューの最大サイズです。ゼロの場合は、ライトビハインドのリクエストが無効になります。WRITE-BEHIND永続性タイプにのみ適用されます。
- service(optional): string
キャッシュ・サービス名
- size(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
キャッシュ内のエントリ数です。 - storeAverageBatchSize(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
CacheStoreの書込み操作ごとに格納されたエントリの平均数。store()メソッドのコールは1つのバッチとしてカウントされますが、storeAll()メソッドのコールは渡されたマップ・サイズのバッチとしてカウントされます。永続性タイプがNONEの場合、この属性の値は-1です。 - storeAverageReadMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
読取り操作当たりに使われた平均時間(ミリ秒)。永続性タイプがNONEの場合は-1です。この統計は、CacheStoreに関連付けられたキャッシュに対してのみ追跡されます。 - storeAverageWriteMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
書込み操作当たりに使われた平均時間(ミリ秒)。永続性タイプがNONEの場合は-1です。この統計は、CacheStoreに関連付けられたキャッシュに対してのみ追跡されます。 - storeFailures(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
CacheStore失敗(ロード、格納、消去操作)の合計数。永続タイプがNONEの場合は-1です。 - storeReadMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ロード操作の累積時間(ミリ秒)。永続性タイプがNONEの場合は-1です。この統計は、CacheStoreに関連付けられたキャッシュに対してのみ追跡されます。 - storeReads(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
ロード操作の合計数。永続タイプがNONEの場合は-1です。 - storeWriteMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
格納および消去操作の累積時間(ミリ秒)。永続性タイプがNONEまたはREAD-ONLYの場合は-1です。この統計は、CacheStoreに関連付けられたキャッシュに対してのみ追跡されます。 - storeWrites(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
格納および消去操作の合計数。永続性タイプがNONEまたはREAD-ONLYの場合は-1です。 - tier(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "front", "back" ]
キャッシュの層。 - totalGets(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから行われたget()操作の数。 - totalGetsMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから使われたget()操作の合計ミリ秒。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - totalPuts(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから行われたput()操作の数。 - totalPutsMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから使われたput()操作の合計ミリ秒。この統計は、高価なヒットが発生する可能性のあるキャッシュのみを追跡します(たとえば、ニア・キャッシュの前)。 - triggerInfo(optional): array triggerInfo
読取り専用:
true
StorageManagerにより管理されるパーティション化されたキャッシュ部分に適用される、各トリガー情報の配列。各要素は、人が読める形式で示された、対応するMapTriggerの説明を表す文字列値です。 - type(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "Cache" ]
MBeanのタイプ - unitFactor(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
Units、LowUnitsおよびHighUnitsの各プロパティが調整されるファクタたとえば、BINARY単位換算カリキュレータでは、係数1048576を使用してバイトをメガバイトに換算できます。 - units(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
単位で測定したキャッシュのサイズ。この値はUnitFactorで調整する必要があります。
ネストされたスキーマ: indexInfo
型:
array
読取り専用:
true
各索引情報の配列がStorageManagerにより管理されるパーティション化されたキャッシュ部分に適用されています。各要素はValueExtractor記述子、順序付けフラグ(このフラグがtrueの場合、索引の内容が順番に並んでいることを示します。falseの場合、索引の内容は順番に並んでいません)およびカーディナリティ(索引が付けられている一意の値の数)が含まれている文字列値です。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: triggerInfo
型:
array
読取り専用:
true
StorageManagerにより管理されるパーティション化されたキャッシュ部分に適用される、各トリガー情報の配列。各要素は、人が読める形式で示された、対応するMapTriggerの説明を表す文字列値です。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: serviceMember
型:
ソースを表示
object
- backupCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
すべてのキャッシュ・ストレージに対するバックアップ数 - backupCountAfterWritebehind(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
ライトビハインドを必要としないバックアップ・データ(クラスタ全体がシャットダウンされても失われにくいデータ)を保持するパーティション化(分散)キャッシュ・サービスのメンバー数。 - eventBacklog(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
EventDispatcherスレッドによって処理するようスケジュールされたイベントを保持するバックログ・キューのサイズ。 - eventCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから処理されたイベントの総数。 - eventInterceptorInfo(optional): array eventInterceptorInfo
読取り専用:
true
イベント・インターセプタによって処理されたイベントの統計配列。 - joinTime(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
このメンバーがサービスに参加したときの日時値(クラスタ時間)。 - location(optional): string
読取り専用:
true
MBeanサーバーの場所 - member(optional): string
クラスタ・メンバーの名前。
- memberCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このサービスを実行しているクラスタ・ノードの総数を指定します。 - messagesLocal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから自分宛に送信されたメッセージの総数。そのようなメッセージは、ローカルに処理するリクエストの処理のために使用し、関連するネットワークの作業はありません - messagesReceived(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからこのサービスで受信されたメッセージの総数。この値は、いずれかの(ローカル、専用または共有)トランスポートにより受信したメッセージに関係します - messagesSent(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからこのサービスで送信されたメッセージの総数。この値は、いずれかの(ローカル、専用または共有)トランスポートにより送信したメッセージに関係します - name(optional): string
サービスの名前。
- nodeId(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
MBeanが属するメンバーのID - outgoingTransferCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このサービス・メンバーにより他のメンバーへ現在転送中のパーティションの数 - ownedPartitionsBackup(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このメンバーがバックアップ・ストレージにバックアップしたパーティション数。 - ownedPartitionsPrimary(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
このメンバーがプライマリ・ストレージに所有しているパーティション数。 - partitionsAll(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
すべてのキャッシュの記憶域を分けるパーティションの総数。 - partitionsEndangered(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在バックアップされていないパーティションの総数。 - partitionsUnbalanced(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービス・メンバーに有効なストレージへのパーティションの分配が完全に調整されるまで、転送されたままのプライマリ・パーティションおよびバックアップ・パーティションの総数。 - partitionsVulnerable(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
プライマリ・パーティションの所有者が存在する同じマシンでバックアップされるパーティションの総数。 - persistenceActiveSpaceAvailable(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
アクティブなキャッシュ・データを永続化するために永続性レイヤーが使用する、ファイル・システムの残りの合計空き領域(バイト)。 - persistenceActiveSpaceTotal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
アクティブなキャッシュ・データを永続化するために永続性レイヤーが使用する、ファイル・システムの合計サイズ(バイト)。 - persistenceActiveSpaceUsed(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
アクティブなキャッシュ・データを永続化するために永続性レイヤーが使用する合計サイズ(バイト)。 - persistenceBackupSpaceAvailable(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
バックアップ・キャッシュ・データを永続化するために永続性レイヤーが使用する、ファイル・システムの残りの合計空き領域(バイト)。 - persistenceBackupSpaceTotal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
バックアップ・キャッシュ・データを永続化するために永続性レイヤーが使用する、ファイル・システムの合計サイズ(バイト)。 - persistenceBackupSpaceUsed(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
バックアップ・キャッシュ・データを永続化するために永続性レイヤーが使用する合計サイズ(バイト)。 - persistenceEnvironment(optional): string
読取り専用:
true
構成済永続性環境の説明、または構成されていない場合は、'n/a'。 - persistenceLatencyAverage(optional): number(float)
読取り専用:
true
アクティブな永続性操作により変更キャッシュ操作に追加された平均待機時間(ミリ秒)。 - persistenceLatencyMax(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
アクティブな永続性操作により変更キャッシュ操作に追加された最大待機時間(ミリ秒)。 - persistenceMode(optional): string
読取り専用:
true
このサービスで使用される現在の永続性モード。値が'active'の場合は、すべての変更キャッシュ操作が構成済永続性環境を介して永続化されることを示します。値が'on-demand'の場合は、永続性環境が構成されており、使用可能だがアクティブに使用されていないことを示します。どちらのモードでも、構成済永続性環境を使用して、このサービスによって管理されるすべてのキャッシュの永続スナップショットを取得できます。値が'n/a'の場合は、このサービスに永続性が構成されていないことを示します。 - persistenceSnapshotArchiver(optional): string
読取り専用:
true
構成済スナップショット・アーカイバの説明、または構成されていない場合は、'n/a'。 - persistenceSnapshotSpaceAvailable(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
スナップショットを格納するために永続性レイヤーが使用する、ファイル・システムの残りの合計空き領域(バイト)。 - persistenceSnapshotSpaceTotal(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
スナップショットを格納するために永続性レイヤーが使用する、ファイル・システムの合計サイズ(バイト)。 - quorumStatus(optional): string
読取り専用:
true
サービス定足数の現在の状態です。 - refreshTime(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
このモデルが、対応するノードから前回取得されたときのタイムスタンプ。ローカル・サーバーの場合はローカル時間になります。 - requestAverageDuration(optional): number(float)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、サービスによって発行されたリクエストの個別の平均継続時間(ミリ秒)。 - requestMaxDuration(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、サービスによって発行されたリクエストの最大継続時間(ミリ秒)。 - requestPendingCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
サービスにより発行された保留中のリクエスト件数。 - requestPendingDuration(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
サービスにより発行された最古の保留中のリクエストの継続時間(ミリ秒)。 - requestTimeoutCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからタイムアウトしたリクエストの総数。 - requestTimeoutMillis(optional): integer(int64)
タイムアウトできる(com.tangosol.net.PriorityTaskインタフェースを実装する)リクエストのデフォルトのタイムアウト値(ミリ秒)ですが、リクエスト実行のタイムアウト値は明示的に指定できません。
- requestTotalCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、サービスにより発行された同期リクエストの総数。 - running(optional): boolean
読取り専用:
true
サービスが実行されているかどうかを指定します。 - seniorMemberId(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービス・シニアのメンバーID。サービスが実行されていない場合は-1。 - statistics(optional): string
読取り専用:
true
このサービスの統計(人が読める形式で示されます)。 - statusHA(optional): string
読取り専用:
true
このサービスの高可用性の状態です。値がMACHINE-SAFEの場合は、任意のマシンで稼働しているクラスタ・ノードのすべてがデータを失わずにただちに停止可能であることを意味します。値がNODE-SAFEの場合は、任意のクラスタ・ノードがデータを失わずに停止可能であることを意味します。値がENDANGEREDの場合は、このサービスを実行しているいずれかのクラスタ・ノードの異常終了によってデータが失われる可能性があることを示します。サイト・グループとラック・グループのどちらかまたは両方が構成されている場合、値SITE-SAFEおよびRACK-SAFEは、任意のサイトまたはラックで実行されているすべてのクラスタ・ノードをそれぞれ、データを失わずに一度に停止できることを意味します。 - storageEnabled(optional): boolean
読取り専用:
true
ローカルの記憶域をこのクラスタ・メンバーに対して有効にするかどうかを示します。 - storageEnabledCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
ローカル・ストレージを有効にするこのサービスを実行するクラスタ・ノードの総数を指定します。 - taskAverageDuration(optional): number(float)
読取り専用:
true
個別のタスク実行の平均継続時間(ミリ秒)。 - taskBacklog(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービスのスレッドの1つにより実行するようスケジュールされたタスクを保持するバックログ・キューのサイズ。 - taskCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから実行されたタスクの総数。 - taskHungCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在実行中のハング・タスクの総数。 - taskHungDuration(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
現在実行中のハング・タスクの最長継続時間(ミリ秒)。 - taskHungTaskId(optional): string
読取り専用:
true
現在一番長く実行されているハング・タスクのID。 - taskHungThresholdMillis(optional): integer(int64)
タスクがハング状態とみなされるまでのタスク実行時間(ミリ秒)。ポストされ、まだ開始されていないタスクはハングしたとみなされません。
- taskMaxBacklog(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの、バックログ・キューの最大サイズ。 - taskTimeoutCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの、タイムアウトしたタスクの総数。 - taskTimeoutMillis(optional): integer(int64)
タイムアウトできる(com.tangosol.net.PriorityTaskインタフェースを実装する)タスクのデフォルトのタイムアウト値(ミリ秒)ですが、タスク実行のタイムアウト値は明示的に指定できません。
- threadAbandonedCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービスのスレッド・プールから中止されたスレッド数。スレッドが実行タイムアウトより長い時間タスクを実行し、タスクを中断する試行がすべて失敗する場合、スレッドは中止され、新しいスレッドに置換されます。 - threadAverageActiveCount(optional): number(float)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからサービスのスレッド・プール内にあるアクティブな(アイドル状態でない)スレッドの平均数。 - threadCount(optional): integer(int32)
サービスのスレッド・プール内にあるスレッドの数。動的なスレッド・プールのサイズ設定をサポートするサービスの場合、これは現在のスレッド・プール・サイズです。
- threadCountMax(optional): integer(int32)
動的なスレッド・プールのサイズ変更が有効な場合に、このサービスで許可される最大スレッド数。
- threadCountMin(optional): integer(int32)
動的なスレッド・プールのサイズ変更が有効な場合のこのサービスの最小スレッド数。
- threadCountUpdateTime(optional): string(date-time)
読取り専用:
true
ThreadCountに最後に更新が行われた時間。この属性は、ThreadPoolSizingEnabledがtrueの場合にのみ有効です。 - threadIdleCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービスのスレッド・プール内で現在アイドル状態のスレッド数。 - threadPoolSizingEnabled(optional): boolean
読取り専用:
true
このサービスで動的スレッド・プールのサイズ変更が有効化されるかどうか。 - transportAddress(optional): string
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポート・アドレス(ある場合)。このトランスポートが存在する場合、サービス・インスタンスは、共有クラスタ・トランスポートを使用するのではなく、専用トランスポートを介して他のサービス・メンバーと通信できます。 - transportBackloggedConnectionList(optional): array transportBackloggedConnectionList
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポートで現在バックログされている接続のリスト。 - transportBackloggedConnections(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポートで現在バックログされている接続の数。バックログがクリアされるまで、接続を必要とするすべての新規リクエストがブロックされます。 - transportConnections(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポートによって現在維持されている接続の数。一部のメンバーで専用トランスポートの使用が構成されていない場合、または特定のメンバーとの通信に専用トランスポートを使用するメリットがないと判断された場合、この数はMemberCountよりも少なくなります。 - transportReceivedBytes(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからサービスの専用トランスポートで受信されたバイト数。 - transportReceivedMessages(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからサービスの専用トランスポートで受信されたメッセージ数。 - transportRetainedBytes(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポートによって保持される、配信確認待ちのバイト数。このメモリーは、Java GC用のヒープ領域以外の領域に割り当てられます。 - transportSentBytes(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからサービスの専用トランスポートで送信されたバイト数。 - transportSentMessages(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからサービスの専用トランスポートで送信されたメッセージ数。 - transportStatus(optional): string
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポート・ステータスの情報。 - type(optional): string
読取り専用:
true
使用可能な値:[ "Service" ]
MBeanのタイプ
ネストされたスキーマ: transportBackloggedConnectionList
型:
array
読取り専用:
true
サービスの専用トランスポートで現在バックログされている接続のリスト。
ソースを表示