ストレージ・マネージャの表示
get
/management/coherence/cluster/storage
このエンドポイントを使用して、クラスタのストレージ・マネージャのリストを表示します。記憶域インスタンスは、ローカル・メンバーによって管理されているDistributedCache部分のすべての索引、リスナーおよびロック情報を管理します。
リクエスト
この操作のリクエスト・パラメータはありません。
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サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
Coherenceクラスタ内のストレージ・マネージャを返す正常なリクエスト
ネストされたスキーマ: storage
型:
object
特定のストレージ・マネージャの詳細。
ソースを表示
- cache(optional): string
キャッシュの名前。
- eventsDispatched(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからStorageManagerによりディスパッチされたイベントの合計数です。 - evictionCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
期限切れのエントリまたは挿入操作が原因で、基礎となるバッキング・マップが、設定されているサイズの上限に達する可能性があるため、このStorageManagerによって管理されているバッキング・マップから削除された件数。削除件数は、静的なシステムにおけるキャッシュ・サイズの監査に使用されます。キャッシュ・サイズは、挿入数 - 削除数 - 削除件数になります。したがって、統計方式をリセットしても、削除件数はリセットされません。 - indexingTotalMillis(optional): integet(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの索引作成の累積期間(ミリ秒)。 - indexTotalUnits(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
関連するキャッシュのすべてのインデックスで使用される合計ユニット。 - insertCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
このStorageManagerにより管理されるバッキング・マップに挿入された数です。put操作およびinvoke操作による標準的な挿入、またはバッキング・マップ・トポロジの一覧を使用したget操作による統合的な挿入のみではなく、配信トランスファーがリソースを基礎となるバッキング・マップに入れた場合にこのカウンタに1を足し、配信トランスファーがデータを出した場合にこのカウンタから1を引きます。挿入数は、静的なシステムにおけるキャッシュ・サイズの監査に使用されます。キャッシュ・サイズは、挿入数 - 削除数 - 削除件数になります。したがって、統計方式をリセットしても、挿入数はリセットされません。 - listenerFilterCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在StorageManagerに登録されているフィルタベースのリスナーの数。 - listenerKeyCount(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
現在StorageManagerに登録されているキーベースのリスナーの数。 - listenerRegistrations(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからStorageManagerにより処理されたリスナー登録リクエストの総数。 - locksGranted(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
StorageManagerにより管理されるパーティション化キャッシュの一部に現在付与されているロックの数。 - locksPending(optional): integer(int32)
読取り専用:
true
StorageManagerにより管理されるパーティション化キャッシュの一部に対する保留中のロック・リクエストの数。 - maxQueryDurationMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの最長の問合せ実行の継続時間(ミリ秒)。 - maxQueryThresholdMillis(optional): integer(int64)
問合せ実行のしきい値(ミリ秒)。このしきい値よりも長く実行されている最長の問合せが、MaxQueryDescription属性によってレポートされます。
- nodeId(optional): array nodeId
ストレージ・マネージャーのメンバー。
- nonOptimizedQueryAverageMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの最適化されていない問合せの平均実行時間(ミリ秒)。 - nonOptimizedQueryCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、索引に対して解決できなかったか部分的にしか解決できなかった問合せの総数。 - nonOptimizedQueryTotalMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから、索引に対して解決できなかったか部分的にしか解決できなかった問合せの合計実行時間(ミリ秒)。 - optimizedQueryAverageMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてからの最適化された問合せの平均実行時間(ミリ秒)。 - optimizedQueryCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから索引を使用して完全に解決された問合せの総数。 - optimizedQueryTotalMillis(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから索引を使用して完全に解決された問合せの合計実行時間(ミリ秒)。 - queryContentionCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
統計が最後にリセットされてから同時更新のために問合せの再評価が必要になった合計回数。この統計は、問合せのパフォーマンスに対する同時更新の影響を測定します。問合せの合計数がQ、競合数がCの場合、予測されるパフォーマンス低下率を(Q + C)/Q未満にする必要があります。 - removeCount(optional): integer(int64)
読取り専用:
true
クリア、削除、呼出しなどの操作が原因で、このStorageManagerによって管理されているバッキング・マップから削除された件数。削除数は、静的なシステムにおけるキャッシュ・サイズの監査に使用されます。キャッシュ・サイズは、挿入数 - 削除数 - 削除件数になります。したがって、統計方式をリセットしても、削除数はリセットされません。 - service(optional): string
サービスの名前。