ODBC/JDBCプロシージャのパラメータについて
次の表は、各カテゴリ・タイプのパラメータ参照情報を示しています。
パラメータ名 | 説明 |
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TOTAL SESSIONS |
Oracle BIサーバーにクライアントを接続しているセッションの合計数。 |
QUERIES PER SEC |
Oracle BIサーバーで完了した問合せの1秒当たりの数。 |
NEW LOGINS |
Oracle BIサーバーが受信した新規ログイン・リクエストの合計数。 |
ACTIVE LOGINS |
Oracle BIサーバー内でアクティブなログインの合計数。 |
NEW REQUESTS |
Oracle BIサーバーが受信した新規処理リクエストの数。 |
DATA CACHE HIT PER SEC |
1秒当たりのデータ・キャッシュ・ヒットの割合。 |
NEW INIT BLOCKS |
Oracle BIサーバーが受信した新規初期化ブロック・リクエストの合計数。 |
パラメータ名 | 説明 |
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QUERIES PER SEC |
バックエンド・データベースで完了した問合せの1秒当たりの数。 |
FAILED QUERIES PER SEC |
バックエンド・データベースで失敗した1秒当たりの問合せの数。 |
NEW PREPARES |
バックエンド・データベースに送信された準備の数。 |
ROWS PER SEC |
バックエンド・データベースから取得された1秒当たりの行数。 |
KB PER SEC |
バックエンド・データベースから取得された1秒当たりのKB数。 |
パラメータ名 | 説明 |
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NEW REQUESTS |
受信された新規LDAP認証リクエスト数の合計数。 |
NEW IMPERSONATED REQUESTS |
受信された新規偽装LDAP認証リクエスト数の合計数。 |
ACTIVE REQUESTS |
Oracle BIサーバー内でアクティブなLDAP認証リクエストの数。 |
パラメータ名 | 説明 |
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CAPACITY |
データベース接続プールで許可される最大の接続数。 |
CONNECTION COUNT |
スレッド・プールのオープン接続の現在の数。 |
BUSY CONNECTION COUNT |
データベース接続プールで問合せを処理するために割り当てられた接続、または問合せを現在処理中の接続の数。 |
AVG REQUESTS PER SEC |
データベース接続プールに送信された1秒当たりの平均リクエスト数。 |
AVG OPEN REQUESTS PER SEC |
1秒当たりにオープンされる接続の平均数。他の接続がタイムアウトになったか、接続に問題があるため、新しい接続に対して接続がオープンされている可能性があります。 |
パラメータ名 | 説明 |
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CAPACITY |
スレッド・プールで許容されるスレッドの最大数。 |
THREAD COUNT |
スレッド・プール内の現在のスレッド数。 |
BUSY THREAD COUNT |
作業が割り当てられている現在のスレッド数。スレッドがリソースまたはデータを待機中にブロックされたか、CPU上でアクティブに実行されている可能性があります。 |
ACCUMULATED REQUESTS |
スレッド・プールに送信されたリクエストの合計数。 |
MAX STACK SIZE |
スレッド・プール内のすべてのスレッドによって消費されたスタック・バイトの最大数。 |
パラメータ名 | 説明 |
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CAPACITY |
指定したキャッシュ・オブジェクトの合計容量。 |
TOTAL REQUESTS |
指定したキャッシュ・オブジェクトに対する1秒当たりのリクエストの合計数。 |
AVG REQUESTS |
指定したキャッシュ・オブジェクトに対する1秒当たりのリクエストの平均数。 |
AVG HITS |
指定したキャッシュ・オブジェクトの1秒当たりの平均ヒット数。 |
AVG MISS |
指定したキャッシュ・オブジェクトの1秒当たりの平均ミス数。 |