SQL Serverを使用した使用状況トラッキングの推奨される構成設定
これらの構成設定を使用して、RCU用のSQL Serverデータベースを使用した使用状況トラッキングを最適化します。
SQL Serverを使用した使用状況トラッキングを最適化するための構成設定
使用場所 | 構成設定 | 詳細情報 |
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odbc.ini |
SQL Server [sql_server_db],のセクションで、次の2つの設定を追加します。
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これらのパラメータを設定した後、管理対象BIサーバー・ノードを停止して開始します(たとえば、OBIS1を停止して開始するには、stop.sh -i obis1およびstart.sh -i obis1を発行します)。 |
NQSConfig.ini |
独自の接続プール名およびSQL Serverデータベース名で置き換えてこれらの例を使用して、次のパラメータを追加します。
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これらのパラメータを設定した後、管理対象BIサーバー・ノードを停止して開始します(たとえば、OBIS1を停止して開始するには、stop.sh -i obis1およびstart.sh -i obis1を発行します)。 |
コンソール | 独自の接続プール名およびSQL Serverデータベース名で置き換えてこれらの例を使用して、次のパラメータを設定します。
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これらのパラメータを設定したら、OBIスタック全体を再起動します。 |