Oracle Analytics Serverの管理 詳細な構成設定 カスタム・スクリプトを使用したデータのキュレート 機械学習およびデータ・キュレーションのためのカスタム・スクリプトのアップロード 機械学習およびデータ・キュレーションのためのカスタム・スクリプトのアップロード Data Visualizationにカスタム・スクリプトをアップロードして、機械学習で使用できます。 「ホーム」ページで、「作成」をクリックしてから「スクリプト」をクリックして「スクリプトの追加」ダイアログを表示します。 ノート:スクリプトをアップロードするには、管理者である必要があります。管理者であり、「スクリプト」ボタンが表示されない場合は、このオプションがインスタンスに対して現在無効であることを意味します。 「スクリプトの追加」ダイアログで、次のタスクの1つを完了して、Data Visualizationに追加するカスタム・スクリプトを選択します。 リンクをクリックしてカスタム・スクリプトを参照して選択します。 カスタム・スクリプトを「スクリプトの追加」ダイアログにドラッグ・アンド・ドロップします。 選択したカスタム・スクリプトのプレビューが「スクリプトの追加」ダイアログに表示されます。 カスタム・スクリプトをData Visualizationにアップロードする前に、その詳細をプレビューして表示情報の一部を更新できます。 (オプション) カスタム・スクリプトの「名前」および「説明」を表示または編集します。 (オプション) 異なるカスタム・スクリプトを選択してアップロードする場合は、「ファイルの変更」をクリックします。 (オプション) カスタム・スクリプトに関する読取り専用の追加情報をプレビューするタブを表示します。たとえば: このカスタム・スクリプトで使用されるパラメータを表示するには、「パラメータ」をクリックします。 このカスタム・スクリプトで使用される入力を表示するには、「入力」をクリックします。 このカスタム・スクリプトで使用される出力を表示するには、「出力」をクリックします。 カスタム・スクリプトをData Visualizationにアップロードするには、「OK」をクリックします。 アップロードされたカスタム・スクリプトはこれで使用可能になり、「機械学習」ページの「スクリプト」タブに表示されます。このスクリプトは、「カスタム・スクリプトの適用」ステップをフローに追加するときにデータ・フロー・エディタでも使用できます。