Essbaseへのデータ・ソース接続の作成

Oracle Smart View for Officeをインストールしたら、Oracle Essbaseへの接続を作成できます。

接続にはサーバーおよびポートの情報が必要です。クラウド・サービス管理者は、接続の作成に必要な情報をユーザーに提供する必要があります。クラウド・サービスへのプライベート接続を作成するには、クイック接続方法を使用します。

クイック接続方法を使用してプライベート接続を作成するには:

ExcelでSmart Viewリボンを選択して、「パネル」をクリックします。
「Smart View」パネルで、「切替え」ボタンの矢印をクリックし、リストから「プライベート接続」を選択します。
「Smart Viewパネル」のテキスト・ボックスで、接続するデータ・ソースのURLを入力します。
URL構文:
```
https://server/essbase/smartview
```
「実行」, をクリックするか、[Enter]を押します。
ログイン・ウィンドウでログイン資格証明を入力してから、ドロップダウン・メニューからデータ・ソースを選択します。

これで、Essbaseでデータの操作を開始できます。詳細は、Smart ViewとEssbaseクラウドにリストされている機能領域を参照してください。