- ユーザーズ・ガイド
- アド・ホック分析
- ズーム・インとズーム・アウト
- ズーム・イン
- 選択したレベルへのズーム・イン
選択したレベルへのズーム・イン
選択したレベルにズーム・インするには:
-
メンバーを選択します。
Oracle Essbase、Narrative ReportingおよびOracle Enterprise Performance Management Cloudの標準モード・アプリケーション(Planningなど)のデータ・ソースに接続している場合は、メンバーの範囲を選択できます。
-
データ・ソースのリボンから、「ズーム・イン」の横にある下向き矢印をクリックして、次のいずれかのオプションを選択します。
-
次のレベル - 選択したメンバーの子のデータを取得する場合
-
すべてのレベル - 選択したメンバーのすべての子孫のデータを取得する場合
-
最下位レベル - ディメンション内の最下位レベルのメンバーのデータを取得する場合
次の「ズーム・イン」オプションは、EssbaseおよびEPM Cloudの標準モード・アプリケーション(Planningなど)でのみ使用できます:
-
同一レベル - 選択したメンバーと同じレベルのすべてのメンバーのデータを取得する場合
-
兄弟レベル - 選択したメンバーの兄弟のデータを取得する場合
-
同一世代—選択したメンバーと同じ世代のすべてのメンバーのデータを取得する場合
-
式 - 選択したメンバーの式で定義されているすべてのメンバーのデータを取得する場合。式は、メンバーの等式または親への集計にすることができます
「式」は、Essbaseにのみ適用されます。
ノート:
ページ・ディメンションをズーム・インすると、そのページ・ディメンションは行ディメンションにピボットされます。
関連トピック:
-