バージョン管理されたデータの共有の作成手順の概要

バージョン管理された共有データへのアクセスの提供には、オブジェクト・ストレージからのデータ共有の定義、共有に含める表の選択、およびそれらから消費する受信者の招待が含まれます。

データ共有を提供する手順の概要は次のとおりです。

ステップの概要 説明
1. 一般データ共有詳細の定義 データ共有の名前と説明(オプション)を入力します。
2. オブジェクト・ストレージの場所の指定 使用可能なクラウドの場所のドロップダウンから、このデータ共有のオブジェクト・ストレージを選択します。
3. 共有する表の選択 共有する表を選択します。
4. データ共有を受信者に関連付けます 受信者にデータ共有へのアクセス権を付与します。受信者に招待サブスクリプションEメールを送信します。