ライブ・データの共有を受け取るための手順の概要
ライブ・データ共有を介して共有されるデータは、自動的には消費で使用できるようにはなりません。提供されているライブ・データ共有をサブスクライブしてアクセスするには、いくつかの基本的なステップを実行する必要があります。
ここでは、基本的なステップについて説明します。ステップバイステップの手順については、「ライブ・データの共有を受け取る手順」 「ライブ・データの共有を受け取る手順」を参照してください。
実行する必要があるステップの概要を次に示します。
ステップの概要 | 説明 |
---|---|
1. 使用可能なライブ・データ共有プロバイダを参照します。 | 消費メニューに移動し、使用可能な共有プロバイダのリストを参照します。 |
2. ライブ・データ共有プロバイダをサブスクライブします。 | データの受信元にするライブ共有プロバイダを選択し、サブスクライブ・ウィザードを実行します。 |
3. ライブ・データ共有の表の上にビューを作成します。 | 選択した共有の表から導出されたビューが作成されます。これらのビューを使用すると、基礎となるデータへのSQLアクセスが可能になります。 |
4. ライブ・データ共有を問い合せます。 | ライブ・データ共有のビューに対して問合せを実行します。 |