「場所」ページ
概要
このページでは、場所を追加および設定します。プロジェクト、アクティビティおよびリソースに後からロケーションを割り当て、Analyticsの場所上にレポートを割り当てることができます。
画面要素
「追加」(Ins)ボタン
「場所の追加」ダイアログ・ボックスを開きます。
「データ使用量の分析」ボタン
グリッドにリストされたデータ・アイテムの使用量を分析します。
アクションメニュー
Excelからインポート: Microsoft Excelファイルから場所データをインポートできます。
インポート・テンプレートの作成: インポート・テンプレートをMicrosoft Excelファイルとして作成できます。
全画面
全体が表示されるように、現在の作業エリアを拡張します。
印刷
グリッド画面が印刷されます。
行アクション
追加: 「場所の追加」ダイアログ・ボックスを開きます。
編集: 選択した項目を編集できます。
削除: 選択した項目または関連を完全に除去します。
「名前」フィールド
場所の名前(例: 「本社」)。
「番地」フィールド
一般的にビル名またはビル番号および番地名で構成される住所。
「番地2」フィールド
番地と都市の間に、さらに住所情報を追加したい場合このフィールドを使用してください。
「都市名」フィールド
都市の名前。
「都道府県/州」フィールド
都道府県または州。
「郵便番号」フィールド
郵便番号
「国」フィールド
国の名前。
「緯度」フィールド
場所の緯度の地理座標。
座標を手動で入力するか、アドレス・フィールドに入力し、「配置」をクリックして、P6による検索を実行します。
「経度」フィールド
場所の経度の地理座標。
座標を手動で入力するか、アドレス・フィールドに入力し、「配置」をクリックして、P6による検索を実行します。
次の列を表示するには、「データ使用量の分析」をクリックします。
「プロジェクト数」フィールド
対応するデータ・アイテムを現在使用中のプロジェクトおよびベースラインの数。この列で報告される数には、プロジェクト・アクセスに関係なく、データ・アイテムが割り当てられているすべてのプロジェクトおよびベースラインが含まれます。対応するデータ・アイテムを使用しているプロジェクトおよびベースラインのリストを表示するには、リンクをクリックします。表示されるリストは、アクセス権があるプロジェクトに制限されます。
「最新の更新」フィールド
対応するデータ・アイテムが変更された最新日付。
「最新の割当更新」フィールド
対応するデータ・アイテムが割り当てられた最新日付。
「最新集計日」フィールド
対応するデータ・アイテムを使用しているプロジェクトまたはベースラインが集計された最新日付。
「最新発行日」フィールド
対応するデータ・アイテムを使用しているプロジェクトまたはベースラインが発行された最新日付。
「最新予定日」フィールド
対応するデータ・アイテムを使用しているプロジェクトまたはベースラインがスケジュールされた最新日付。
ダウンロード
データをExcelファイルとしてダウンロードできます。階層データの場合、最上位レベルおよび展開しているレベルがダウンロードされます。フラット・リストの場合、すべての行がダウンロードされます。
ヒント
- 常に、Excelファイルにデータを挿入する前に、インポート・テンプレートを作成してください。
- Excelスプレッドシートにデータを作成するために、ダウンロードリンクを使用しないでください。
- プロジェクト数には、プロジェクトおよびアクティビティへの割当が含まれます。
操作方法
- 「管理」をクリックします。
- 「管理」ナビゲーション・バーで、「エンタープライズ・データ」をクリックします。
- 「エンタープライズ・データ」ページで、「グローバル」を展開し、「場所」をクリックします。
最終発行 2024年7月2日