「アクティビティ」ページまたは「EPS」ページの「ベースラインの更新」ダイアログ・ボックス
概要
このダイアログ・ボックスでは、プロジェクト・ベースラインを更新します。
画面要素
「最適化の実行」オプション
ベースラインの更新のスピードを最適化するかどうかを決定します。このオプションを選択すると、更新中にエラーが発生してもログに記録されません。
管理スーパーユーザーとしてログインすると、ベースラインの更新のパフォーマンスがさらに最適化されます。
「最終更新日の無視」オプション
ベースラインの最終更新日にかかわらず、ベースライン内のすべてのデータを更新するかどうかを決定します。
ベースラインを更新すると、その日時が「最終更新日」フィールドに保存され、「ベースライン」ダイアログ・ボックスに表示されます。データ・タイプごとに時間を変えて更新する場合は、「最終更新日の無視」オプションを選択します。
「プロジェクト・データ」タブ
関連項目: 「アクティビティ」ページまたは「EPS」ページの「ベースラインの更新」ダイアログ・ボックスの「プロジェクト・データ」タブ
「アクティビティ・データ」タブ
関連項目: 「アクティビティ」ページまたは「EPS」ページの「ベースラインの更新」ダイアログ・ボックスの「アクティビティ・データ」タブ
「更新オプション」タブ
関連項目: 「アクティビティ」ページまたは「EPS」ページの「ベースラインの更新」ダイアログ・ボックスの「更新オプション」タブ
「戻る」ボタン
前の画面に戻ります。
「プレビュー」ボタン
選択したオプションを使用してベースラインを更新することを選択した場合、実行される変更を表示できるプレビュー画面を開きます。
「更新」ボタン
選択したオプションを使用してベースラインを更新します。
操作方法
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、「アクティビティ」またはEPSをクリックします。
- 「アクション」メニューをクリックして「ベースラインの定義」を選択します。
- 「ベースラインの定義」ダイアログ・ボックスで、ベースラインを選択し、「ベースラインの更新」をクリックします。
最終発行 2024年7月2日