「プロジェクトのインポート/エクスポート」ダイアログ・ボックスの「インポート・テンプレート」ダイアログ・ボックスの「UDF」タブ

概要

このタブでは、XMLファイルに存在するユーザー定義フィールドを使用、除去または名称変更します。

画面要素

「基本アクション」セクション:

「ユーザー定義フィールド」リスト

ユーザー定義フィールドのインポート方法を決定します。

「上級アクション」セクション:

「データ領域の選択」リスト

UDFを定義する成果物の領域を決定します。

「名前」リスト

階層形式で「新規」および「保存済」別にグループ化されたUDF名およびUDFの値が表示されます。XMLファイル内の新規のデータは「新規」の下に表示され、既存のテンプレートにすでに保存されているデータは「保存済」の下に表示されます。

「データ・タイプ」リスト

UDFのデータ・タイプが表示されます。

「アクション」リスト

コードを使用または除去するかどうかを決定します。

「新規の名前」リスト

コードの新規の名前。

操作方法

  1. 「プロジェクト」をクリックします。
  2. 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
  3. 「アクション」メニューをクリックし、「プロジェクトのインポート/エクスポート」を選択します。
  4. 「プロジェクトのインポート/エクスポート」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
    1. 「インポート」タブをクリックします。
    2. 「インポート・タイプ」リストをクリックし、「Primavera XML」を選択します。
    3. 「ファイル」フィールドをクリックし、インポートするファイルを選択します。
    4. 「テンプレートの管理」ボタンをクリックします。
  5. 「Primaveraテンプレートの管理」ダイアログ・ボックスで、テンプレートの名前をクリックします。
  6. Primaveraテンプレート・ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
    1. 「上級」タブをクリックします。
    2. 「上級」タブで、「UDF」タブをクリックします。



最終発行 2024年7月2日