「データベース構成」ダイアログ・ボックス

「データベース構成」ダイアログ・ボックスを使用して、データベース構成を追加、削除または編集します。

「追加」ボタン: 新規データベース・エイリアスをリストに追加する場合にクリックします

「検索」フィールド: データベース・エイリアスの名前を入力して、リストで検索します。

「データベース・エイリアス」リスト: 使用するエイリアスを選択します。

エイリアスを削除するには「削除」をクリックします。

エイリアスのコピーを作成するには「コピー」をクリックします。

ドライバ・タイプ: データベースに接続するのに必要なドライバを選択します。

データベース・エイリアス: データベースのエイリアスを入力します。

表示される設定は、選択したドライバ・タイプによって決まります。

Microsoft SQL Server / SQL Expressの設定

接続文字列: データベースの接続文字列を入力します。

ADO.NETデータ・アクセスの使用: ADO.NETを使用してデータベースにアクセスする場合に選択します。

ADO.NETでは、一部のデータベース接続タイプでDbExpressが内部的にP6 Professionalに置換され、パフォーマンスおよび接続機能が改善することがあります。

プロジェクト・チェッカ使用可能: スーパーユーザーが「ツール」メニューからプロジェクト・チェッカ機能を表示および実行することを許可する場合に選択します。

「データベース・キーの選択」セクション

デフォルト・データベース・キーの使用: データベースのデフォルト・キーを使用する場合に選択します。

キー・ファイル名: ブラウズをクリックして、キー・ファイルを選択します。

キー名: 使用するキーを選択します。

「次へ」をクリックして、次の設定を表示します。

ユーザー名: パブリック・ユーザーのユーザー名を入力します。

パスワード: パブリック・ユーザーのパスワードを入力します。

パブリック・グループID: データベースのパブリック・グループIDを選択します。

Oracleの設定

接続文字列: データベースの接続文字列を入力します。

ADO.NETデータ・アクセスの使用: ADO.NETを使用してデータベースにアクセスする場合に選択します。

ADO.NETでは、一部のデータベース接続タイプでDbExpressが内部的にP6 Professionalに置換され、パフォーマンスおよび接続機能が改善することがあります。

プロジェクト・チェッカ使用可能: スーパーユーザーが「ツール」メニューからプロジェクト・チェッカ機能を表示および実行することを許可する場合に選択します。

「データベース・キーの選択」セクション

デフォルト・データベース・キーの使用: データベースのデフォルト・キーを使用する場合に選択します。

キー・ファイル名: ブラウズをクリックして、キー・ファイルを選択します。

キー名: 使用するキーを選択します。

「次へ」をクリックして、次の設定を表示します。

ユーザー名: パブリック・ユーザーのユーザー名を入力します。

パスワード: パブリック・ユーザーのパスワードを入力します。

パブリック・グループID: データベースのパブリック・グループIDを選択します。

P6 Proクラウド接続の設定

接続文字列: データベースの接続文字列を入力します。

読取タイムアウト: クラウド接続データベースからのクエリー応答を待つ最大時間数(秒)を入力します。この時間内に応答が取得されないと、接続は閉じられます。デフォルトでは900です。

SAML SSOの使用: データベースでSAMLシングル・サイン・オンを使用する場合に選択します。

ローカル・キャッシュ使用可能: パフォーマンスを向上し、組織でオフライン作業を許可している場合にオフラインで作業可能にするために、ローカル・キャッシュ・データベースを作成する場合に選択します。

ADO.NETデータ・アクセスの使用: ADO.NETを使用してデータベースにアクセスする場合に選択します。

ADO.NETでは、一部のデータベース接続タイプでDbExpressが内部的にP6 Professionalに置換され、パフォーマンスおよび接続機能が改善することがあります。

プロジェクト・チェッカ使用可能: スーパーユーザーが「ツール」メニューからプロジェクト・チェッカ機能を表示および実行することを許可する場合に選択します。

P6 Proスタンドアロン(SQLite)の設定

「新規スタンドアロン・データベースおよび接続を追加します」または「既存のスタンドアロン・データベースへの接続を追加します」を選択します。

新規データベースを追加することを選択した場合は、「次へ」をクリックして、次の設定を表示します。

ログイン名: 新しいスタンドアロン・データベースでのユーザーのログイン名を入力します。

個人名: 新しいスタンドアロン・データベースでのユーザーの個人名を入力します。

新規パスワードを入力してください。: 新しいスタンドアロン・データベースでのユーザーのパスワードを入力します。

新規パスワードの再入力: 新しいスタンドアロン・データベースでのユーザーのパスワードを再入力します。

「基準通貨」セクション

略称: 新しいデータベースの基準通貨の略称。

名前: 新しいデータベースの基準通貨の名前。

記号: 新しいデータベースの基準通貨の記号。

「次へ」をクリックして、次の設定を表示します。

ログイン名: 新しいスタンドアロン・データベースでのユーザーのログイン名。

ファイル名: 新しいスタンドアロン・データベースのパスおよびファイル名。

サンプル・データのロード: 新しいスタンドアロン・データベースにサンプル・データを移入する場合に、このオプションを選択します。このオプションは、新しいスタンドアロン・データベースを作成することを選択した場合のみ使用できます。

既存のデータベースに接続することを選択した場合は、「次へ」をクリックして、次の設定を表示します。

ファイル名: 接続するスタンドアロン・データベースのパスおよびファイル名。



最終発行 2024年7月2日