「UDF」タブ - 「インポート・オプション」ダイアログ・ボックス
このタブでは、XMLファイル内に存在するユーザー定義フィールドを使用、除去、またはその名称を変更します。
「基本アクション」セクション:
「ユーザー定義フィールド」: ユーザー定義フィールドをどのようにインポートするかを決定します。
新規挿入: 既存のプロジェクトのデータは保持され、新しいデータ・アイテムが追加されます。
既存の保持: 既存のプロジェクトのデータは保持され、更新されたデータで上書きされることはなく、また、ユーザーに適切なセキュリティ権限がある場合は、レコードが存在しないデータは新規データとして追加されます。
既存の更新:既存のプロジェクトのデータは更新したデータで上書きされ、レコードが存在しないデータは、新規データとして追加されます。
インポートしない: 既存のプロジェクトのデータは保持され、更新したデータはインポートされません。
「上級アクション」セクション:
「データ領域の選択」: UDFを定義する成果物の領域を決定します。
「名前」: UDFの名前が「新規」および「保存済」としてグループ化された階層形式で表示されます。XMLファイル内の新しいデータは「新規」の下に、既存のテンプレートにすでに保存されているデータは「保存済」の下に表示されます。
「データ・タイプ」: UDFのデータ・タイプが表示されます。
「アクション」: UDFを使用するか、または除去するかを決定します。
「新規の名前」: UDFの新しい名前。
最終発行 2024年7月2日