オフラインで作業するためのガイダンスおよびベスト・プラクティス
次に該当する場合は、オフライン作業が役立つ可能性があります。
- インターネット接続が不安定か、またはまったく使用できないエリアで作業している場合。
- 特定の1つのプロジェクトまたは複数のプロジェクトを通常どの時点でも1名のみで更新するか、または複数のプランナやスケジューラが1つまたは複数のプロジェクトを同時に更新するが、それぞれ他のユーザーが更新しているデータとは関係のないデータで作業している場合。
次に該当する場合は、オフライン作業は組織で役立たない可能性があります。
- 通常、複数のプランナまたはスケジューラが1つまたは複数のプロジェクトの同じデータを同時に更新する場合。
- チームで、スケジュールを使用可能にするためにリアルタイムで更新する必要がある場合。
ユーザーがオフラインで作業している場合、特定のデータの変更によってオンライン作業に切り替えられなくなる可能性があります。現在オフラインで作業しているユーザーがオンライン作業への切替えを妨げられないように、現在オフラインで作業しているユーザーがいる可能性がある場合は、次のデータの変更を回避してください:
- ユーザー詳細
- グローバル・セキュリティ・プロファイルまたはプロジェクト・セキュリティ・プロファイル
- OBS割当(ユーザーおよびプロジェクトの両方に対して)
- リソース・セキュリティ
最終発行 2024年7月2日