OBSノードの追加
- 「エンタープライズ」、「OBS」を選択します。
OBS最上位要素が自動的に最上位EPSノードに割り当てられて、EPS最上位に追加する各プロジェクトにデフォルトのOBS要素を割り当てできるようになります。 - 「OBS名」列ラベルをクリックすると、OBS階層構造が表示されます。
「OBS名」列ラベルのアウトライン記号は、階層構造表示を示します。 - 追加する要素のすぐ上および同じ階層レベルのOBS要素を選択し、「追加」をクリックします。
- 「全般」タブをクリックしてOBS名を入力し、次に「変更」をクリックしてOBS要素の詳細記述をHTMLエディタに入力します。
エディタでは、テキストのフォーマット、画像とテーブルの挿入、他のドキュメント・ファイルからの情報のコピーと貼付け(形式を保持)、およびハイパーリンクの追加を行うことができます。 - 「ユーザー」タブをクリックして、OBS要素に関連付けられているユーサーおよび対応するセキュリティ・プロファイルを表示します。適切なアクセス権限がある場合は、このタブでユーザーを割り当てることもできます。
- 「責任」タブをクリックして、責任マネージャ(OBS要素)がどこに割り当てられているかをすばやく表示します。割当を表示するOBS名を選択します。
ヒント
- OBS階層構造内で要素の位置を変更するには、適切な矢印ボタンをクリックします。
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最終発行 2024年7月2日