接続の設定ダイアログ・ボックス(P6 Professionalのみ)
接続の設定ダイアログ・ボックスを使用して、データベース接続を設定し、ログインするデータベースを選択します。
利用可能データベース
: 新規データベース設定を追加します。このアイコンをクリックする前に、適切なモジュール見出し(P6 Professional)を選択します。
: 選択したデータベース設定を削除します。
P6 Professional: P6 Professional用にユーザーが以前に設定したすべてのデータベース接続がリストされます。
データベース詳細
データベース接続
データベース・タイプ: 接続するデータベースのタイプであり、OracleまたはMicrosoft SQL Serverのいずれかです。
ホスト名/IPアドレス: P6 Professionalデータベースをホストするデータベース・サーバーのホスト名またはIPアドレス。
データベース名/サービス名: SQLサーバー・データベースの場合、データベース名を入力します。Oracleデータベースの場合、P6 Professionalデータベース・テーブルを格納するSIDの名前を入力します。
ポート: データベースのポート番号。Oracleデータベースのデフォルトのポート番号は1521であり、SQL Serverデータベースのデフォルトのポート番号は1433です。ただし、管理者によって別のポート番号が設定されている場合もあります。
SSL: このチェック・ボックスは、Oracleデータベースの接続設定時に表示されます。SSLを使用して接続する場合に選択します。
ユーザー名: データベースのパブリック・ユーザー名。例: pubuserなど。
パスワード: データベースのパブリック・パスワード。例: pubuserなど。
接続テスト: クリックすると、指定したデータベース接続設定をテストできます。成功した場合、「閉じる」をクリックするとログイン画面に戻ります。
上級
このセクションのフィールドは自動的に最適なデフォルト値に設定されるため、管理者からの指示がないかぎり更新は必要ありません。
ヒント
- データベース接続の設定時にサポートが必要な場合は、P6 Professional管理者に問い合せてください。
- P6 Professionalバージョン7.0より前のリリースで設定したデータベース接続は、7.0へのアップグレード時には保持されません。これらの接続を再作成する必要があります。
- 設定を変更するには、利用可能データベースのリストから選択し、必要に応じて接続設定を変更してから、「閉じる」をクリックします。
- データベース接続先を選択するには、利用可能データベースのリストから選択し、「閉じる」をクリックします。
- 設定を削除するには、利用可能データベースのリストから選択し、をクリックします。
- 設定の名前を変更するには、利用可能データベースのリストでダブルクリックし、新しい名前を入力します。
最終発行 2024年7月2日