「ライン」タブ - 「属性」ダイアログ・ボックス
「ライン」タブでは、選択したライン・セルの設定を定義します。これには、ライン・セルの長さ、整列方法、セルに含めるライン数の設定があります。
全般設定
「ライン整列」:レポートの左右のマージンに対する、選択したセルの位置。以下の方法でセルを整列できます。
- 「なし」-セルを適切な位置にドラッグできます。「なし」を選択した場合、「左」フィールドに左マージンからのセルのインデントを入力できます。
- 「左」-セルをレポートの左マージンに揃えて配置します。「左」を選択した場合、左または右マージンからのセルのインデントを指定することはできません。
- 「右」-セルをレポートの右マージンに揃えて配置します。「右」を選択した場合、左または右マージンからのセルのインデントを指定することはできません。
- 「中央」-行全体にセルを配置します。「中央」を選択した場合、ライン・セルに対して左または右インデントを指定することはできません。
整列方法を選択できます。
「左」:レポートの左マージンからのセルのインデント、すなわちレポートの左マージンからセルの左端までの距離の数値。
セルの整列方法が「左」の場合、新しい数値を入力します。選択したセルの整列方法が「右」、「中央」、または「なし」の場合、左インデントは自動的に設定されます。
「幅」:選択したセルがレポートの左マージンから右マージンまでの間で占める距離の数値。
セルの整列方法が「左」、「右」、または「なし」の場合、新しい数値を入力します。選択したセルの整列方法が「中央」の場合、左インデントは自動的に設定されます。
「ライン数」:セルに含めるラインの数。新しい数値を選択できます。
「セルのインデント」:オンにすると、選択したセルに報告された情報をインデントして階層レベルを示すことができます。
最終発行 2024年7月2日