しきい値のモニター
特定のしきい値をモニターしたり、すべてのしきい値を同時にモニターしたりできます。
ヒント
- 開始日および終了日のしきい値の場合、実績の適用後でスケジュール作成の前にしきい値をモニターすることが最適です。これにより、特定のアクティビティのみによって問題が起こっている場合に、多くの課題が生成されるのを防ぐことができます。監視前にスケジュールを作成すると、実際には課題ではない後続アクティビティが監視に含まれる可能性があります。
全しきい値を同時にモニターするには、以下の手順を実行します。
- 「ツール」、「しきい値のモニター」を選択します。
- 当初のモニター期間を使用してしきい値をモニターするには、「オリジナルしきい値モニター・ウィンドウの使用」を選択します。
新しいモニター期間を指定するには、「新規しきい値モニター・ウィンドウの使用」を選択して、「開始日」および「終了日」フィールドでをクリックし、新しい日付を選択します。 - 「モニター」をクリックします。
特定のしきい値をモニターするには、以下の手順を実行します。
- 「プロジェクト」、「しきい値」を選択します。
- モニターするしきい値を選択します。
- 「編集」ツールバーのをクリックします。
注意
- ステータスが「使用不可」のしきい値をモニターする場合、課題は生成されません。
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最終発行 2024年7月2日