プロジェクトを開く
モジュールを起動するときに以下の手順を実行します。
- P6 Professionalにログインします。
- 既存のプロジェクトを開くには、「ようこそ」ダイアログ・ボックスで「開く」をクリックします。
最後に作業したプロジェクトを開くには、「最後に開示したプロジェクト」をクリックします。 - 「プロジェクトを開く」ダイアログ・ボックスで、開くプロジェクトまたはEPSノードをクリックするか、またはCtrlキーを押したまま複数のプロジェクトを選択して、「開く」をクリックします。
- 「エンタープライズ」ツールバー、「プロジェクト」ツールバー、「エンタープライズ」メニューまたは「プロジェクト」メニューを使用して、「プロジェクト」、「リソース」または「アクティビティ」など、作業するウィンドウを開きます。
モジュールで以下の手順を実行します。
- 「ファイル」、「開く」を選択します。
「標準」ツールバーでをクリックすることもできます。
各プロジェクトに関する詳細を表示するには、「表示オプション」バーをクリックして「列」、「カスタマイズ」を選択します。次に、適切な列をダイアログ・ボックスに追加します。 - 開くプロジェクトを選択します。
- 「アクセス・モード」セクションで、「排他」、「共有」または「読取専用」を選択して、プロジェクトを開く方法を指定します。
セキュリティ・プロファイルまたは他のユーザーがプロジェクトを開いた方法によっては、これらのオプションの一部が使用できない場合があります。 - 選択したプロジェクトで作業中のユーザーのリストを表示するには、「ユーザー」をクリックします。
- 「開く」をクリックします。
注意
- 「プロジェクトを開く」ダイアログ・ボックスからプロジェクトを開くと、現在開いているプロジェクトがすべて閉じます。複数のプロジェクトを同時に開くには、「プロジェクトを開く」ダイアログ・ボックスで、開くプロジェクトをそれぞれ選択します。
- プロジェクトに排他的にアクセスできるのは、一度に1人のユーザーのみです。排他モードでプロジェクトを開いた場合、他のユーザーは読取専用モードでのみプロジェクトを開くことができます。
- 「排他」モードを使用してプロジェクトを開くには、「プロジェクトのチェックイン/チェックアウトおよび排他モードでのプロジェクトの開示」プロジェクト権限が必要です。同様に、選択したすべてのEPSおよびプロジェクトに対して「プロジェクトのチェックイン/チェックアウトおよび排他モードでのプロジェクトの開示」プロジェクト権限を持つ場合のみ、「排他」モードが有効になります。
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最終発行 2024年7月2日