「スケジュール計算」ダイアログ・ボックス
「スケジューリング」ダイアログ・ボックスでは、スケジューリングのプリファレンスの指定や開示中プロジェクトのスケジューリングを行います。
「スケジュール計算されるプロジェクト」:スケジュール計算するプロジェクト数。
「すべてのプロジェクトでそれぞれの計算日を使用」: プロジェクトに指定されている現在の計算日に従って各プロジェクトをスケジュールするには、このオプションを選択します。
「選択された計算日をすべての開示中のプロジェクトに適用」: 同じ計算日のすべての開示中プロジェクトをスケジュールするには、このオプションを選択します。をクリックして、適用する計算日を選択します。
「プロジェクト予測開始日」:開示中の全プロジェクトの最早予測開始日が表示されます。トラッキング・レイアウトでプロジェクト・バーを新しい期間までドラッグしてプロジェクト開始日を手動で変更した場合、予測開始日が表示されます。
「スケジューリング時に計算日と計画開始日をプロジェクト予測開始日に設定」:このチェックボックスをオンにすると、プロジェクトのスケジューリング時にプロジェクトの計画日と現行計算日のかわりに予測日が使用されます。
「ファイルに記録」: オンにすると、スケジューリング結果がログ・ファイルに記録されます。ログ・ファイルのファイル名とロケーションを入力します。新規のファイル名とロケーションを指定する場合はをクリックします。ログ・ファイルをHTMLとして生成するかどうかを指定します。選択した名前と場所の既存ファイルをログで上書きするか、既存ファイルの最後にログを追加するかを指定します。ファイルをHTMLとして生成するように選択した場合は、既存のファイルの最後にログを追加できません。
「取消」:変更を保存せずにアクションを終了します。
「スケジュール」: 指定したオプションに従って開示中プロジェクトのスケジュール計算を実行します。
「ログの表示」:スケジューリング結果を表示します。
「ヘルプ」:このダイアログ・ボックスのP6 Professionalヘルプを開きます。
「オプション」:「上級スケジューリング・オプション」ダイアログ・ボックスが開きます。このダイアログ・ボックスで、スケジューリングの全般的なオプションと上級オプションを指定できます。
最終発行 2024年7月2日