A.3 プロパティ・グラフの開始
次のステップに従い、プロパティ・グラフを開始します。
- プロパティ・グラフを初めて使用する際、ソフトウェアがインストールされ、稼働可能であることを確認します。
- 次の1つ以上のオプションを使用してグラフとやり取りします。
                        - JavaアプリケーションでJava APIを使用します。Java APIは、プロトタイプおよびデモ目的でJShellコマンドライン・インタフェースで実行することもできます。
- 次の場所で、PGQL問合せを実行します。
                              - Javaアプリケーション、または
- グラフ・ビジュアライゼーション・インタフェース、または
- SQLclクライアント
 
- PGQL問合せを実行し、Apache ZeppelinインタプリタでJava APIを実行します
 
- データベース・ユーザーに必要な権限
 グラフ表(プロパティ・グラフ・スキーマ・オブジェクトまたはグラフとしてメモリーに直接ロードされるリレーショナル表のいずれか)を含むデータベース・スキーマには、一定の権限が必要です。
関連トピック
親トピック: プロパティ・グラフ・スキーマの使用