19 「パラメータ」ページ

ノート:

DBAロールおよびPDB_DBAロールを持つデータベース・ユーザーとしてサインインした場合にのみ使用可能です。
「パラメータ」ページには、メモリー構造体を含むデータベース・インスタンスを構成し、データベース・ファイルの場所を定義するために使用される初期化パラメータが表示されます。

「パラメータ」ページにナビゲートするには、次のいずれかを実行します。

  • 「起動パッド」ページで、「パラメータ」をクリックします。

  • セレクタ セレクタ・アイコン をクリックして、ナビゲーション・メニューを表示します。「モニタリング」で、「パラメータ」を選択します。

初期化パラメータの値は、テキスト・ベースの初期化パラメータ・ファイル(PFILE)またはバイナリ・サーバーのパラメータ・ファイル(SPFILE)に格納されます。初期化パラメータ・ファイルは、データベース・インスタンスの起動時に読み取られます。

データをリフレッシュするには、ページの右上にある「リフレッシュ」リフレッシュをクリックします。

検索を実行するには、検索基準列に値を入力し、検索アイコンをクリックし、初期化パラメータを探します。

表示表でヘッダー行を右クリックすると、次のように表示されます。

: 表示または非表示にする列を選択できます。

ソート:: ソートの基準とする列を選択するためのダイアログ・ボックスを表示します。各列で、昇順または降順を指定したり、NULL値が最初に表示されるように指定できます。

表示表の他の部分を右クリックすると、次のように表示されます。

行のカウント:: 表内の行数を表示します。

単一レコード・ビュー: 表またはビューのデータを一度に1つずつ表示できます。

コピー: セル、行または行の範囲からデータをコピーできます。複数の行からデータをコピーするには、[SHIFT]キーまたは[CTRL]キーを押しながらコピーする行を選択し、右クリックして「コピー」を選択します。